JPH0268339A - インターシャ模様編製品の製造のための方法、及び、該方法の実施のための平形編機 - Google Patents

インターシャ模様編製品の製造のための方法、及び、該方法の実施のための平形編機

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JPH0268339A
JPH0268339A JP1105726A JP10572689A JPH0268339A JP H0268339 A JPH0268339 A JP H0268339A JP 1105726 A JP1105726 A JP 1105726A JP 10572689 A JP10572689 A JP 10572689A JP H0268339 A JPH0268339 A JP H0268339A
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intarsia
intarsia pattern
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Thomas Stoll
トーマス シュトール
Ernst Goller
エルンスト ゴラー
Herman Schmodde
ハーマン シュモデ
Gunther Kazmaier
ギュンタ カズマイア
Albert Ostertag
アルベルト オステルターク
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Original Assignee
H Stoll GmbH and Co KG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項ないしは第3項ないし
は第4項の前提部に記載の平形編機においてインターシ
ャ模様編製品を作り出すための方法、及び、特許請求の
範囲第6項ないしは第7項ないしは第8項の前提部に記
載の方法のいずれかの実施のための平形編機、に関わっ
ている。
***公開明細書第2730306号より公知の前記の如
き方法ないしは平形編機においては、編目列中で連続し
ている個々の寄木模様領域のうち、行程方向においてそ
れぞれ奇数の領域が2カムキヤリツジの前カムによって
、それぞれ偶数の領域が後カムによって編まれる。その
際、糸道は、糸道ケースにおいて揺動可能に配設された
腕部を備えていて、該腕部の、その都度の糸を案内する
端部は、2つの隣接するインターシャ模様領域の間の境
界領域において、編組工程の終結後、ないしは、編組工
程の開始前に、当該のインターシャ模様領域のための針
域から、ないしは、該針域へと、揺動させられる。
前記のことは、機構上比較的無駄であり、用いられるべ
き糸道が多数である故に、費用のかかるものである。揺
動機構故に、キャリッジの可能速度も制限されている、
更に、丁度当該の時点での糸道の揺動を保証する機構上
の制御手段が備えられるべきである。
更に、ヨーロッパ特許出願第1246364号からは、
冒頭に述べた如き方法ないしは平形編機において、当該
の糸道を制限範囲内で運動に応じてカバーシューと連結
することが公知であり、該カバーシューは、駆動装置に
接続されたロープを介して針床に対向して対応して移動
させられる。
前記のことに関して不都合であるのは、糸道と針床との
間の前記の如き相対運動の実施のために、もう1つの駆
動装置が必要だと言うことである。
更に、***公開明細書第2910532号及び***公開
明細書第3245233号からは、冒頭に述べた如き方
法ないしは平形編機が公知となり、該方法ないしは平形
編機においては糸道が、糸を受は入れる糸道細管を備え
ていて、該細管は、垂直方向において当該の針床に対向
して移動可能である。その際、インターシャ模様領域が
メツキ技術で、即ち、互いに重ね合わせる技術で、作り
出される。
前記において不都合であるのは、針がその都]0 度正確に位置付けられねばならないこと、及び、糸道細
管のために余地が制限されていること、及び、前記の構
造が一定の最少限の針配分に限定されていること、であ
る。
しかしながら、インターシャ模様編製品の製造のための
前記の公知の方法、ないしは、該方法のために用いられ
る平形編機、共に不都合であるのは、追加の方策を我慢
して用いなくても、用いられたキャリッジ中にカムが備
えられているのと同じ位の数の種々のインターシャ模様
領域ないしは色がそれ自体、その都度のみ作り出される
ことである。より多くのインターシャ模様領域ないしは
色を編もうとするなら、編組パターンにそれぞれ応じて
、更に無駄、しがち、場合によっては、空転ないしは空
列を仕方なく背負い込むこと、が必要であり、このこと
は、生産の経済性に負に作用する。
本発明の課題は、平形編機においてインターシャ模様編
製品を作るための方法、ないしは、冒頭に述べた如き方
法の実施のための平形編機、を作り出すことであり、該
方法、ないしは、該編機を用いると、生産能力を減じコ
ストを高める無駄が必要となることなく、用いられたキ
ャリッジ中のカムの数に対応するよりも多くのインター
シャ模様領域ないしは色が編まれる。
前記課題の解決のためには、冒頭に述べた如き寄木模様
編製品の製造のための方法においては特許請求の範囲第
1項ないし第3項ないし第4項の特徴部に記された構成
要件が前記方法の実施のための平形編機においては特許
請求の範囲第6項ないし第7項ないし第8項の特徴部に
記された構成要件が意図されている。
前記の解決金てには、キャリッジ中に用いられたカムの
数に対応するよりも何倍かの色ないしはインターシャ模
様領域が各々の編目列において編まれることが即座に可
能であることが共通している。その際、既に以前に用い
られていて固定のアームを備えた糸道が用いられてもよ
く、該糸道はコスト的に好都合に製造可能であり、取り
付は可能である。特許請求の範囲第1項及び第6項の解
決においては、更に、好都合にも、キャリッジ中に備え
られた1つのカムのみを用いても複数の色ないしはイン
ターシャ模様領域を作り出すことが可能である。更に、
前記の解決、及び、特許請求の範囲第3項ないしは第7
項の解決において、好都合に、かつ、コスト的に有利に
も、駆動装置が平形編機中にいずれにせよ存在している
素子の運動が用いられる。このことは、キャリッジの制
御可能な駆動装置、並びに、針床移動の駆動装置にあて
はまる。そこで、補足の駆動装置は必要とならない。
更に、全ての解決において、従来通りに、最大限に可能
で調節された糸道アームの揺動路を考慮する必要なく、
モチーフの縁部が自由に形成されることが出来るのが好
都合である。逆転可能なキャリッジの短い戻り行程、並
びに、針床移動、並びに、ロッド移動がそれらの大きさ
を対応して可変的に選ばれて調節されることが出来る。
本発明の他の細目は、図面に描かれた実施例を用いて本
発明が詳細に記されて説明されている以下の明細書より
推定される。
本発明の種々の実施例に応じていて図面において概略図
で、特に個々の方法段階を用いて描かれた平形編機11
/1.11/2.11°ないしは11”がインターシャ
模様編製品の製造に役立ち、該編製品の、色ないしはイ
ンターシャ模様領域の数は、空転走行されることなく、
用いられた編組ユニットないしはキャリッジ、数字では
1B、17゜18ないしは19.中のカムSに関して存
在する数より大であり、その際、該数の何倍かであって
よい。その際、平形編機11/l、 11/2.11°
ないしは11”は、他に書かれていない限りは、通常の
構造である。よりわかりやすくするためにのみ、概略図
において、キャリッジ1B−19が、それぞれ針床及び
糸道の上方に配設されている。
第1図に描かれた平形編機11ハが例えばV字形のキャ
リッジ配設を有していて、該配設のキャリッジ16はそ
れぞれ単一の編組カムSを備えている。両方のカム、該
カムのうち一方のみが図示されているというもの、が従
来通りに、前方及び後方の針床20より成る例えばV字
形の針床配設に沿って往復走行可能であり、該針床のう
ち一方のみが図示されている。同様に不図示ではあるが
、キャリッジ16がそれ自体公知のように、可逆性の電
気駆動装置を備えており、該装置は、針床中の針選択が
行われることなしに、ないしは、針がキャリッジのカム
の作用範囲に達することなしに、キャリッジ16ないし
はキャリッジ配設が針床20ないしは針床配設に沿った
任意の位置において自身の行程方向を逆転させることが
出来ることを可能にする。このことは例えば公知の圧力
カム技法を用いて実行されることが出来る。従来の方法
においては、幾つかの、ここにおいては4つの、平行な
ガイドレール21に沿って、それぞれ1つの糸道22が
往復運動可能である。糸道22が同様に、従来通りに、
キャリッジ16の運動と、選択的に連結可能であり、再
び連結解除可能で、その結果、該糸道は、針床20に沿
った針空間の任意の位置において中断されて再び駆動さ
れることが出来る。糸道22が糸交換ケース23と連結
可能なアーム24を有していて、該アームの***を備え
た端部25を通り抜けて、対応する色のそれぞれの糸が
通される。
前記の単一カム平形編機11ハを用いると、インターシ
ャ模様編製品が作り出され、該編製品は、図示された針
空間ないしは針域12ハ乃至12ハにおいて、例えば異
なる色の4つのインターシャ模様領域より成っている。
個々のインターシャ模様領域の間の境界ないしはモチー
フの縁部は主に任意の形状をとっていてよいことは自明
である。
前記の実施例によると、平形編機11ハが全部で4つの
糸道22を備えていて、該糸道のうち、作り出されるべ
き編目列の始めに、糸道22ハが、第1のインターシャ
模様領域に関係付けられた針域12ハの前に、糸道22
12が行程方向において、針域12/2に対する針域1
2ハの境界線26の向こう側に配設されている。糸道2
2/2と同様に、両糸道22/3及び22ハがそれぞれ
、先行する針域12/2ないしは12/3の向こう側に
、即ち、前記糸道に関係付けられていて作り出されるべ
き第3ないしは第4のインターシャ模様領域の範囲に配
設されている。前記のスタート位置は、それぞれ先行し
ているインターシャ模様領域を作り出す際に、後続する
インターシャ模様領域のために用いられる糸道が、その
中で先行するインタシャ模様領域が編まれる針空間の外
側にあらねばならないので、従来技術として挙げられた
方法の場合と同様に必要である。前記のスタート位置は
部分図Aより明らかである。
単一カムSを備えたキャリッジ■6が、行程方向におい
て第1の糸道22/lと共に、矢印Aの方向に動かされ
るなら、針域12/l中の当該の色でもって第1のイン
ターシャ模様の一列が編まれ、その際、針は従来通りに
、例えば前方の針床2゜においてキャリッジ16中の、
カムSによって制御される。
糸道22ハを用いた編組工程は、前記の第1のインター
シャ模様領域のために定められている針域12/I全体
に渡って行われる。しかしながら、第1の糸道22ハは
、続く第2のインターシャ模様領域のために用いられる
べき糸道22/2の停止位置に至るまで駆動される。そ
こにおいて、第2の糸道22/2が糸道ケース23に連
結されて、キャリッジ16の運動方向が逆になる。そこ
で、キャリッジ16が矢印Bの方向の短い行程の間中に
、再び、第1のインターシャ模様領域のための針域12
ハに戻され、その位置において第1の糸道22/1が中
断される(部分図B)。その後で再び、行程反転が行わ
れ、その結果、キャリッジ16はその後、第2の糸道2
2/2と運動連結した状態で、部分図Cに描かれた位置
から部分図りに描かれた位置へと矢印Aの方向に動き、
その際、針域12/2において第2のインターシャ模様
領域のための編目列を編む。
ここにおいて再び同じ方法段階が行われる。
即ち、キャリッジ16が第2の糸道22/2と共に、針
域I2/2の境界26を越えて第3の糸道22/3まで
動き、第2の糸道22/2と同様に第3の糸道を再び針
域12/2に戻し、第2の糸道22/2をそこに停止さ
せ、第3の糸道23/3を用いて第3のインターシャ模
様領域のための編目列を編みつつ針域1213中で、矢
印Aの方向に更に動く。前記の如きバックステップ状の
運動は、キャリッジ16が第4の糸道22ハと共に、第
4のインターシャ模様領域のための針域12ハの境界2
6のむこうに配設されているようになるまで繰り返され
る。そこにおいて、キャリッジ16の、矢印Bの方向の
行程転換が行なわれ、その結果、該行程方向において、
対応する逆の方法で、そうでなければ上記と同様に、針
域12/4.12/3.12/2.12/lにおいて第
4乃至第1のインターシャ模様領域のそれぞれ1つの編
目列が、逆の順に逆の方法で連続して編まれ、その際、
その都度、上記の如く、キャリッジ16がバックステッ
プ技法に従い針床20に沿って動く。
キャリッジ1Bのそれぞれの短い戻り行程の大きさに対
する基準の本質は、先ず、糸道が当該の次の針空間ない
しは針域を解放し、第二に、先行する針空間ないしは針
域の少なくとも1本の針が、隣接するインターシャ模様
領域の間の接続を作り出すために到達されている点にあ
る。
その際、後者の場合に関しては、行程路は針分配の大き
さに依存されている。更に、戻り行程路が制御によって
選択的に予め与えられることが出来る。前記の制御でも
って、調節可能な戻り行程路に渡って、隣接する寄木領
域間の斜めのモチーフ縁部を比較的小さな、もしくは、
比較的大きな勾配をつけて実施することも達成される。
第2図は、針床3oの針空間ないしは針域13に沿った
インターシャ模様編製品の製造のための主に同じ方法を
示しているが、その際、平形編機11/2においては、
幾つかの、ここにおいては4つの編組カムSL乃至s4
を備えたキャリッジ17が用いられる。前記の如き4カ
ムキヤリツジI7は同様に標準的なものである。
部分図2Aによると、4つのカムSl乃至s4を有する
キャリッジ17を用いて、針空間乃至針域13/l乃至
I3/4ないしはl315乃至I3/8に沿ったそれぞ
れ4つのインターシャ模様領域を伴う2つのインターシ
ャ模様領域群、即ち全部で8つの、異なる色のインター
シャ模様領域が作り出される。その際、全部で8つの糸
道32が備えられていて、該糸道は、第1図の実施例に
おいて不図示であるように、糸道ガイドレールに沿って
、ないしは該ガイドレール上を、可動であり、キャリッ
ジ17の運動と連結可能で、該運動から再び解放されう
る。糸道32のための制御可能な連結装置は、第1図の
糸道22のための装置と同様に、任意の方法で、例えば
、制御可能な二極マグネットを用いて、行われてよい。
8つのインターシャ模様領域を備えたインターシャ模様
編製品の編目列を作り出すための最初の状態において糸
道32が部分図Aに描かれた如く配設されている、即ち
、第1乃至第4のインターシャ模様領域の第1群のため
の糸道32ハ乃至32ハがそれぞれ、後続するインター
シャ模様領域のための針域の当該する境界線36の前方
にそれぞれ配設されている。このことは、後続する、針
域1316乃至13/8中で作り出される第2群のイン
ターシャ模様領域のための糸道32/6乃至32/8に
もあてはまるが、第1のインターシャ模様領域群及び第
2のインターシャ模様領域群のための針域13/4及び
1815の移行点に配設されていてそこにおいて第5の
インターシャ模様領域のための針空間1315中に配設
されている糸道3215を例外とする。
4つのカムS1乃至s4より成る編組ユニットを有する
キャリッジ17を用いて、針域13ハ乃至13/4中で
、第1のインターシャ模様領域群の第1乃至第4のイン
ターシャ模様領域は、運動方向Aにおいて先行する。即
ち第1の、編組カムslが、第4のインターシャ模様領
域のための、運動方向においては後方の針域1314に
、第2のカムS2が第3のインターシャ模様領域のため
の、前記の針域の前に位置する針域1313に、運動方
向において最初に作用するようになるカムs3が、第2
のインターシャ模様領域のための針域13/2に、及び
、後続する、即ち最後の、カムS4が第1のインターシ
ャ模様領域のための最前方の針域13/lに、関係付け
られているように編まれる。
そこで、部分図2Bによると、キャリッジ17は運動方
向Aにおいて、針域13ハ乃至13ハ中で第1のインタ
ーシャ模様領域群の第1乃至第4のインターシャ模様領
域の編目列が編み上げられるまで走行させられ、その際
、個々の糸道32/l乃至32ハは、カムS4−8tに
関係付けられて、糸道32ハに始まり、その都度順次以
下の如く駆動させられる、即ち、それぞれ次の糸道32
/3.32/2.3271が、先行する糸道32/1,
32/2.ないしは32/3の到着の前に退去させられ
てしまっているように駆動される。針域13/1−13
/4に渡る前記の第1の運動区間に沿ったキャリッジ1
7の前記の運動の間、糸道32ハ乃至32/4はそれぞ
れ、当該の隣接する針域の間の境界線36の向こうで再
び停止させられ、その際、糸道3214が糸道3215
へと駆動させられる。
第1図の実施例における如く、その後、部分図20によ
ると、キャリッジ■7が短い行程路に渡って、反対に、
即ち、方向Bに、動かされ、その際、両糸道32ハ及び
3215は、第4のインターシャ模様領域の一列が編ま
れた針域13ハ中へと駆動される。その後、再び行程方
向転換が行われ、その結果、キャリッジ17は、針域1
315−13/8中で、例えば更に4つのインターシャ
模様領域を伴う次の、ここにおいては第2のインタシャ
模様領域群の編目列を作り出すことが出来るために、再
び矢印Aの方向に更に動かされる。その際、糸道32ハ
は、部分図20に描かれた位置において針域13ハ中に
停止させられたままである。糸道32ハ乃至32/4.
及び、第1乃至第4のインターシャ模様領域に関して記
された如く、第8乃至第5のインターシャ模様領域及び
糸道3218乃至3215は順次編まれる、ないしは、
駆動され、部分図2Dより明らかなように、糸道が対応
する方法で再び停止させられる。
その後、反対方向、矢印Bに応じて、同様に、それぞれ
4つのインターシャ模様領域を伴う両方のインターシャ
模様領域群中でもう1つの編目列が、針域1318乃至
13ハの通過の際に、4カムキヤリツジ17によって編
まれ、このことは部分図2p乃至2Gより明らかである
。糸道の受は入れ及び停止、及び、それぞれのインター
シャ模様領域のための針域へのカムSl乃至S4の関係
付けが対応して逆の方法で行われ、このことも、前記の
部分図において明らかとされている。
前記の方向Bにおける編組の際にも糸道32ハ及ヒ32
15を、次の、ここにおいては第1のインターシャ模様
領域群の、次のインターシャ模様領域のための針空間1
3ハから動かすために、両方のインターシャ模様領域群
、即ち針域1315と13ハの間の境界線36°におけ
るキャリッジ17の短い行程反転が行われる。
短い行程反転は、第1図において描かれている如く、モ
チーフ縁部のそこにおいて所望の形のための糸道13/
1−13/4ないしは1315及び13/6−13/8
の通過路と同じく、対応していて所望の方法で制御され
る。
第3図において描かれた実施例の場合、第2図の実施例
の場合と同じ方法で、平形編機11’がキャリッジ18
を備えていて、該キャリッジは4つのカムS′l乃至S
°4を取り付けられている。
前記平形編機11’の構成、及び、両方のインターシャ
模様領域群の第1乃至第8のインターシャ模様領域のた
めの針床40の個々の針域14ハ乃至1414及び14
15乃至14/8へのカムS’l乃至S’4の関係付け
の様式、は、第2図の実施例の場合と同じで、その結果
、主に前述の実施例に対する相違点にのみ言及するべき
である。
第3図の実施例と、第2図に描かれた実施例との間の、
本質的な、かつ、実際には両者に独自の相違点の本質は
、先ず、第2図の実施例の糸道32/l乃至3215と
同じスタート位置をとる糸道42ハ乃至4215と異な
って、残りの糸道4216乃至42/8は、糸道421
5に対応して、即ち関係付けられた針域14/6−14
/8中に、スタート状態で配設されている、及び、第2
に、糸道42/1−42/8と、当該の針床40の関係
付けられた針空間14/1−14/8との間の相対運動
は、キャリッジ18の逆転によって行われるのでなく、
当該の針床40が矢印A′の方向、ないしは、矢印B′
の方向に移動させられることによって行われる。換言す
ると、主に、いずれにせよ針床移動の実施のための対応
する装置を備えている針床4oが前記の方向に移動させ
られる。一般には、それと共に、移動の程度も調節され
ることが出来る。そこで、第1のインターシャ模様領域
群の第1乃至第4のインターシャ模様領域中で1つの編
目列が編まれてしまって、キャリッジ18が部分図3B
に描かれた位置に達したなら、針床40は糸道42/4
及び4215が第5のインターシャ模様領域のための針
域1415の代わりに、今、第4のインターシャ模様領
域のための針環14ハ中に配設されているように矢印A
′の方向に移動させられる。
(部分図C)同時に、糸道4216乃至4218もそれ
ぞれ隣接する針域1415.14/6.ないしは、14
/7に達し、このことは、糸道42/1−42/4の場
合、部分図3Aにおいてスタート状態として描かれてい
る。
針域1415乃至14/8中で、第5乃至第8のインタ
ーシャ模様領域の第2群のための編目列を編み上げた後
に、部分図3Dによると、キャリッジ18の行程反転が
行われ、その結果、該キャリッジは矢印B′の方向に動
き、先ず、第2のインターシャ模様領域群の編目列を編
む。キャリッジ18が部分図3Eに応じて前記のことを
行ったなら、しかしながら再び、前記の移動とは反対の
方向において、即ち、矢印B°に応じた針床移動が行わ
れ、その結果、第1の針床移動でもって、自身に関係付
けられた針突間14/1−14/4中に達した(部分図
C)当該の糸道42ハ乃至42ハは、停止するべき糸道
1415と共に、前記糸道が編組方向B”において針域
14/1−14/4の前に配設されている位置に来て、
該針城中では、次の、ここにおいては第1の群の、第1
乃至第4のインターシャ模様領域のための編目列が作り
出される。更に、部分図BGは、運動方向Aにおけるも
う1つの編目列の始まりのためのスタート状態を示して
いる。
前記の実施例においては、針床移動が主にキャリッジ1
8の行程運動中に行われ、該キャリッジと同期化されて
いて、その結果キャリッジ18の停止は必要でない。こ
のことは、両方が同方向であるので可能である。前記実
施例並びに第2図の実施例においても、針交換が行われ
ることなく、針床とカムとの間の相対運動を行うことを
許すカムが用いられる。例えば、***公開明細書第35
41171号に記されたカムが用いられてよい。
第4図においては、主に第2図及び第3図の実施例の平
形編機に対応する平形編機11”の実施例が描かれてい
る。ここにおいて第2図との本質的に唯一の相違点は、
糸道52ハ乃至5218と、針床50、ないしは、作り
出されるべきインターシャ模様領域のための針環15ハ
乃至15/8.との間の相対運動が更に異なる方法で行
われるということである。ここにおいても、キャリッジ
19が全部で4つのカムS″l乃至S”4を取り付けら
れていて、8つの糸道51/1−52/8は、針環15
/1乃至■5/8中で、それぞれ4つのインターシャ模
様領域を伴う2つのインターシャ模様領域群を作り出す
ために備えられている。
矢印A”の方向における編目列の製造のためのスタート
状態はインターシャ模様領域の製造のための、糸道52
ハ乃至52/8に関係付けられた針環15/1乃至15
/8に相対的な該糸道の位置に関しては、第2図の実施
例に対応している。キャリッジI9の運動方向A″にお
いて第1のインターシャ模様領域群のための編目列の製
造は、第2図の実施例において記された方法で行われる
第4B図の両方のインターシャ模様領域群の間のキャリ
ッジ19の通過位置において、両糸道52/4及び52
15と針床50との間の相対運動は、1つモジくは2つ
の平行な糸道ガイドレール5L tsガイドレールには
両糸道52/4及び5215が前記の位置に固定可能で
あるというもの、が矢印B″の方向、即ち、キャリッジ
方向A“と反対にある一定量だけ以下の如く、即ち両糸
道52ハ及び5215が斜交間1515より退出移動さ
せられ、該斜交間において、今から続く第2のインター
シャ模様領域群の第5のインターシャ模様領域が編目列
を施されるという如(、移動させられることによって行
われる。その際、他の実施例においてもそうである如く
糸道5214は停止したままである。部分図4Dの、矢
印A”の方向に編まれた前記編目列の端部において、対
応する斜交間15/1−1.5/8に相対的に、糸道5
2/1−5278の、部分図2Dの位置に対応する位置
が生じる。
運動方向B″における編目列の製造は対応する方法で行
われ、その際、部分図4Eによると、両インターシャ模
様領域群の間の境界線56°の移行領域において、矢印
A′の方向における糸道ガイドレール51の縦方向移動
は、両糸道5214及び5215が、その後作り出され
るべきインターシャ模様領域の針環15/4から、もう
1つの編目を既に施されたインターシャ模様領域の針環
1515中へと移動させられるように行われる。その後
、第4乃至第1のインターシャ模様領域のための針環1
5/4−15/l中で編目列が順次、前記の方法で編ま
れることが出来、その際、糸道5215は停止させられ
たままである。
第3図ないしは第4図の実施例の針床50、ないしは、
ロッド51の移動は、第1図ないしは第2図のキャリッ
ジの戻り行程の如く、該移動の量が調節可能に制御され
つる。
第2図乃至第4図の実施例において、キャリッジに関係
付けられたカムの数、並びに、作り出されるべきインタ
ーシャ模様領域及びインターシャ模様領域群の数が主に
任意であってよいことは明らかである。前記に応じて、
例えば、図示された8つの作り出されるべきインターシ
ャ模様領域に関して、4カムキヤリツジの代わりに、2
カム、もしくは、3カムキヤリツジも用いられてよい。
8つ以上のインターシャ模様領域も編まれうること、及
び、作り出されるべきインターシャ模様領域の数は、等
しいかもしくは異なる数のインターシャ模様領域を伴う
種々の群に分けられることができること、が自明である
[要 約] 平形編機においてインターシャ模様領域を作り出すため
の方法において、2つのインターシャ模様領域の間の境
界領域中で、カムを備えたキャリッジによる両行程方向
での針床の1つの移動の際に、少なくとも、それぞれ1
つのインターシャ模様領域に関係付けられた個々の糸道
と、当該の針床が互いに相対的に移動させられ、糸道が
インターシャ模様領域様にキャリッジの運動と連続させ
られる。該キャリッジは、せいぜい、カムの数に対応す
る数の作り出されるべき第1のインターシャ模様領域に
渡って延びる運動区間の最後に、自身の行程方向が逆転
させられ、かつ、針床中の針選択を行うことなく、最後
に用いられた糸道、並びに、次のインターシャ模様領域
のために用いられるべき糸道、と共に、最後に作られた
インターシャ模様領域に戻される。もう1つの運動区間
中では、元の行程方向において、せいぜいカムの数に対
応する数だけ更にインターシャ模様領域が他の糸道を用
いて作り出される。このことによって、生産能力を低下
させてコストを高める浪費が必要とされることなく、用
いられたキャリッジ中のカムに対応する数よりも多い数
のインターシャ模様領域ないしは色が編まれることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の、単一カム機として構成された第1
の実施例に応じた、インターシャ模様編製品の製造のた
めの平形編機の、本発明の説明に重要な領域を、概略図
で、かつ、断片的に、 第2図は、第1の実施例に対応してはいるが、複数カム
機における、インターシャ模様編製品の製造のための平
形編機の種々の方法段階を、第1図に似た概略図で、 第3図は、本発明の第2の実施例に応じたインターシャ
模様編製品の製造のための平形編機においてではあるが
、第2図に対応する図を、及び、 第4図は、本発明の第3の実施例に応じてはいるが、イ
ンターシャ模様編製品の製造のための平形編機の第2図
に対応する図を、示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平形編機におけるインターシャ模様編製品の製造方
    法、該方法においては、2つのインターシャ模様領域の
    間の境界領域中の、少なくとも1つのカムを備えたキャ
    リッジによる、一方、及び/又は、他方の行程方向にお
    ける針床の移動の際に、少なくとも、それぞれ1つのイ
    ンターシャ模様領域に関係付けられた個々の糸道と、当
    該の針床とが、互いに相対的に移動させられ、糸道はイ
    ンターシャ模様領域様にキャリッジの運動に連結される
    。ないしは、該運動から連結解除されるという方法にお
    いて、せいぜい、カムの数に対応する数の、作り出され
    るべき第1のインターシャ模様領域に渡って延びる運動
    区間の終わりに、キャリッジが自身の行程方向を逆転さ
    せられ、最後に用いられた糸道、並びに、針床における
    針選択を行うことなく、次のインターシャ模様領域のた
    めに用いられる糸道、と共に、最後に作り出されたイン
    ターシャ模様領域に戻されること、及び、元の行程方向
    におけるもう1つの運動区間においては、せいぜいカム
    の数に対応する数の更に他のインターシャ模様領域が他
    の糸道を用いて作り出されること、を特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、唯一
    のカムを備えたキャリッジの場合、個々のインターシャ
    模様領域が順次、バックステップ運動の方法に応じて編
    み上げられることを特徴とする方法。 3、平形編機におけるインターシャ模様編製品の製造方
    法、該方法においては、2つのインターシャ模様領域の
    間の境界領域中の、少なくとも2つのカムを備えたキャ
    リッジによる、一方、及び/又は、他方の行程方向にお
    ける針床の一つの移動の際に、少なくとも、それぞれ1
    つのインターシャ模様領域に関係付けられた個々の糸道
    と、当該の針床とが、互いに相対的に移動させられて、
    糸道が、インターシャ模様領域様に、キャリッジの運動
    と連結させられる、ないしは、該運動から連結解除され
    るという方法において、せいぜい、カムの数に対応する
    数の、作り出されるべき第一のインターシャ模様領域に
    渡って延びていてキャリッジによって実行される運動区
    間の終わりに、当該の針床は、最後に用いられた糸道、
    並びに、次のインターシャ模様領域のために用いられる
    糸道が、最後に作り出されたインターシャ模様領域中に
    配設されていること、及び、同じ行程方向におけるキャ
    リッジの、前記に続く他の運動区間において、せいぜい
    カムの数に対応する数の他のインターシャ模様領域が、
    他の糸道を用いて作り出されることを特徴とする方法。 4、平形編機におけるインターシャ模様編製品の製造方
    法で、該方法においては、2つのインターシャ模様領域
    の間の境界領域中の、少なくとも2つのカムを備えたキ
    ャリッジによる、一方、及び/又は、他方の、行程方向
    における針床の移動の際に、少なくとも、それぞれ1つ
    のインターシャ模様領域に関係付けられた個々の糸道と
    、当該の針床とが、互いに相対的に移動させられ、糸道
    が、インターシャ模様領域様に、キャリッジの運動と連
    結させられる、ないしは、該運動から連結解除させられ
    るという方法、において、せいぜい、カムの数に対応す
    る数の作り出されるべき第1のインターシャ模様領域に
    渡って延びていてキャリッジによって実施される運動区
    間の終わりに、当該の糸道ガイドレールが、最後に用い
    られた糸道、及び、次のインターシャ模様領域のために
    用いられる糸道、と共に、最後に作り出されたインター
    シャ模様領域中に戻されること、及び、同じ行程方向に
    おけるキャリッジの、前記に続くもう1つの運動区間中
    で、せいぜいカムの数に対応する数の更に他のインター
    シャ模様領域が他の糸道を用いて作り出されることを特
    徴とする方法。 5、特許請求の範囲第1項もしくは第2項もしくは第3
    項に記載の方法において、幾つかのカムを備えたキャリ
    ッジの場合、1つの編目列中で前後して続く、1群に個
    々のインターシャ模様領域のうち、行程方向において最
    初のインターシャ模様領域が行程方向において最後のカ
    ムに、及び、行程方向において最後のインターシャ模様
    領域は、行程方向において最初のカムに、関係付けられ
    、各々の編目列中の個々のインターシャ模様領域は、そ
    れぞれ先行するインターシャ模様領域が終わりまで編ま
    れてしまう前に編み始められる。 6、特許請求の範囲第1項に記載の方法の実施のための
    平形編機で、針床配設に沿った両行程方向のための、少
    なくとも1つのカムを有するキャリッジと、各々のイン
    ターシャ模様領域のための分離された糸道とを備えてい
    て、その際、糸道はキャリッジの運動と、インターシャ
    模様領域様に連結可能である、ないしは、該運動から連
    結解除可能である、及び、その際、2つのインターシャ
    模様領域間の境界領域において少なくとも部分的には糸
    道及び針床配設の当該の針床が互いに相対的に移動可能
    であるという平形編機において、針床配設(20、30
    )の任意の位置において逆転可能なキャリッジ(16、
    17)用駆動装置、針選択の制御なしにキャリッジ(1
    6、17)の行程反転を可能にするカム(S;S1−S
    4)の構成、及び、キャリッジの運動と制御可能に連結
    可能な糸道(22、32)を特徴とする平形編機。 7、特許請求の範囲第3項に記載の方法の実施のための
    平形編機で、針床配設に沿った両行程方向のための、少
    なくとも1つのカムを有するキャリッジと、各々のイン
    ターシャ模様領域のための分離された糸道とを備えてい
    て、その際、糸道がキャリッジの運動とインターシャ模
    様領域様に連結可能、ないしは、該運動から連結解除可
    能である。及び、その際、2つのインターシャ模様領域
    の間の境界領域中で、少なくとも部分的には、糸道、及
    び、針床配設の当該の針床が互いに相対的に移動可能で
    あるという平形編機において、針床配設の針床(40)
    の縦方向移動の実施のための装置、及び、キャリッジ(
    18)の運動と制御可能に連結可能な糸道(42)、を
    特徴とする平形編機。 8、特許請求の範囲第4項に記載の方法の実施のための
    平形編機で、針床配設に沿った両行程方向のための、少
    なくとも1つのカムを有するキャリッジ、各々のインタ
    ーシャ模様領域のための分離された糸道を備えていて、
    その際、糸道がインターシャ模様領域様にキャリッジの
    運動と連結可能、ないしは、該運動から連結解除可能で
    ある、及び、その際、2つのインターシャ模様領域の間
    の境界領域において少なくとも部分的には、糸道と、針
    床配設の当該の針床とが互いに相対的に移動可能である
    という平形編機において、糸道(52/4、52/5)
    を備えた糸道ガイドレール(51)の縦方向の移動の実
    施のための装置、及び、キャリッジ(19)の運動と制
    御可能に連結可能な糸道(52)、を特徴とする平形編
    機。 9、特許請求の範囲第6項もしくは第7項もしくは第8
    項に記載の装置において、幾つかのカム(S1−S4)
    を備えたキャリッジ(30、40、50)において、1
    群の、1つの編目列中で順次続く個々のインターシャ模
    様領域のうち、行程方向において第1のインターシャ模
    様領域が行程方向において最後のカムに、行程方向にお
    いて最後のインターシャ模様領域が、行程方向において
    第1のカムに、関係付けられていることを特徴とする装
    置。
JP1105726A 1988-04-22 1989-04-24 インターシャ模様編製品の製造のための方法、及び、該方法の実施のための平形編機 Pending JPH0268339A (ja)

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