JPH024494B2 - - Google Patents

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JPH024494B2
JPH024494B2 JP15621184A JP15621184A JPH024494B2 JP H024494 B2 JPH024494 B2 JP H024494B2 JP 15621184 A JP15621184 A JP 15621184A JP 15621184 A JP15621184 A JP 15621184A JP H024494 B2 JPH024494 B2 JP H024494B2
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JP
Japan
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sheet
feeding
jam
signal
original
Prior art date
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JP15621184A
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English (en)
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Inventor
Toshiaki Yagasaki
Shunichi Masuda
Katsuichi Shimizu
Hisashi Sakamaki
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS60128152A publication Critical patent/JPS60128152A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートを給送し、シートのジヤムを検
出する機能を有する給送制御装置に関する。
従来、原稿給送・排出機能を有する複写装置に
おいて、上記機能を確実に行ないさらに原稿の破
損を防ぐために、原稿の搬送を管理するさまざま
な検知手段が具備されている。さらに原稿搬送の
異常を検出しジヤム表示を行ない上記装置を停止
させることによつて、原稿の破損を防いでいる。
しかし、原稿給送部での原稿の載置状態が悪
く、原稿給送動作の途中で原稿を引き抜いた場
合、ジヤムが生じていないにもかかわらず、ジヤ
ムと判断されてしまい、ジヤム解除のための処理
をしなければならず、操作性が悪く、その後の給
送動作をスムースに行えないという不都合があつ
た。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、原稿
給送動作の途中で原稿を引き抜いた場合でも、ジ
ヤムと判断されず、その後の動作をスムースに行
うことのできる給送制御装置の提供にある。
すなわち、本発明はシートを載置する手段41
と、上記載置手段に載置されたシートを給送する
第1の給送手段42と、上記第1の給送手段によ
り給送されたシートを更に給送する第2の給送手
段43と、上記載置手段に設けた第1のシート検
出手段47と、上記第1の検出手段との間隔が給
送可能な最小サイズのシート長よりも短く、かつ
上記第1の検出手段よりも下流側で、上記第2の
給送手段よりも上流側に設けた第2のシート検出
手段44と、上記第1給送手段によるシートの給
送開始に同期した信号発生後、所定時間以内に上
記第2のシート検出手段がシートの到達を検出し
ない場合、上記第2の給送手段への遅延ジヤムと
判定し、ジヤム信号を出力するとともに、上記第
1の給送手段の動作を停止させ、上記第2の給送
手段の動作を続行させるジヤム検出手段と、上記
第1給送手段によるシートの給送開始に同期した
信号発生後、上記所定時間の経過前に上記第1の
シート検出手段がシート有りから無しを検出し、
かつ上記第2のシート検出手段がシート無しを検
出しているときはその検出信号に応じて上記第1
の給送手段の動作を停止させ、上記第2の給送手
段の動作を続行させるとともに上記ジヤム信号の
出力を阻止する手段とを有する給送制御装置の提
供にある。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。第1−1図は本発明の適用できる原稿自動給
送装置(以下ADFと称す)を有する変倍複写装
置の断面図、第1−2図はADFをせん回したと
きの斜視図である。
ドラム11の表面は、CDS光導電体を用いた
三層構成の感光体より成り、軸12上に回動可能
に軸支され、コピー命令により矢印13の方向に
回転を開始する。
ドラム11が定位置迄回転してくると、原稿台
(ブラテン)ガラス14上に置かれた原稿は、第
1走査ミラー15と一体に構成された照明ランプ
16で照射され、その反射光は、第1走査ミラー
15及び第2走査ミラー17で走査される。第1
走査ミラー15と第2走査ミラー17は1:1/2
の速比で動くことにより、レンズ18の前方の光
路長が常に一定に保たれたまま、原稿の走査が行
なわれる。
上記の反射光像はレンズ18、第3ミラー19
を経た後、第4ミラー20、を経て露光部21
で、ドラム11上に結像する。
ドラム11は、一次帯電器22により帯電(例
えば+)された後、前記露光部21で、照明ラン
プ16により照射された像をスリツト露光され
る。それと同時に、AC又は一次と逆極性(例え
ば−)の除電を除電器23で行ない、その後更に
全面露光ランプ24による全面露光により、ドラ
ム11上の高コントラストの静電潜像を形成す
る。感光ドラム11上の静電潜像は、次に現像器
25により、トナー像として可視化される。
カセツト26−1、もしくは26−2内の転写
紙27−1もしくは27−2は、給紙ローラ28
−1、もしくは28−2により機内に送られ、第
1レジスタローラ29−1もしくは29−2で概
略のタイミングをとり、第2レジスタローラ30
で正確なタイミングをとつて、ドラム上のトナー
像先端と紙の先端とが一致する如く感光ドラム1
1方向に送出される。
次いで、転写帯電器9とドラム11の間を転写
紙27が通る間に該転写紙上にドラム11上のト
ナー像が転写される。
転写終了後、転写紙は搬送ベルト8へガイドさ
れ、更に定着ローラ対7−1,7−2へ導かれ、
加圧、加熱により定着され、その後トレー6へ排
出される。
又、転写後のドラム11は弾性ブレードで構成
されたクリーニング装置5で、その表面を清掃
し、次サイクルへ進む。
第1−1図に示した複写装置は原稿台ガラス1
4上に載置した原稿上の情報を縮小して感光ドラ
ム11上に形成出来るものであるが、この様に縮
小した情報を形成するには縮小倍率に応じて前記
レンズ18の位置を変化させると共に、縮小倍率
に応じて、第1走査ミラー15とランプ16及び
第2走査ミラーの速度を変化させるものである
が、かかる機構はすでに知られているところのも
のであるので、ここで詳記するのは省略する。
又40はオリジナル自動給送装置であり、41
はそのオリジナルを収納するシートバケツト部、
42はオリジナルを分離して給送するフイーダ
部、43はオリジナルを露光面14に設定するセ
ツタ部、48は使用後のオリジナルを収納するト
レイである。尚ADF40は複写機に対し脱着可
能とし、セツト部43を、41,42と独立に第
1−2図の如く開閉可能にできる。
第1−1,1−2図のADF40の動作につい
て簡単に説明する。
原稿をバケツト部に収納し複写機、ADFとも
に電源投入した後、ADF操作部50のオートボ
タン51をオンし、複写機操作部30のコピーボ
タン32をオンするとADFのフイーダローラ6
0の動作により原稿を分離ローラ61に向けて送
り出し1番下の原稿を分離ローラ61により分離
してレジスタローラ62に至らしめる。通常停止
しているローラ62を所定タイミングで1枚分給
送するに要する時間作動して原稿プラテン14上
で回動しているベルト63に原稿を送り込む。ベ
ルト63に挾み込んだ原稿は予め所定タイミング
で降下している爪46に至るまで送られ、そこで
停止する。ベルト63は更に少し回動し、所定の
タイミングで停止する。ベルト63の停止までは
ベルト63は原稿上を摺動する。それによつてオ
リジナルが斜めになつている場合、それを修正す
ることができる。そして複写機のランプ16、ミ
ラー15,17の往動が開始して原稿の走査露光
を行ない、前述の如くして転写紙上にコピーを得
る。ダイヤル31でセツトした数のコピーを終了
すると、終了信号がADF40に送られ爪46を
上げ、そしてベルト63を再び回動し原稿をプラ
テン14上から排出する。この排出作業と同時に
ローラ60,61,62を作動して次の原稿をベ
ルト63に向けて送り込む。これにより次のオリ
ジナルのコピー開始が早くできる。以上の如くし
て次々に原稿を変換しては複写を繰り返すもので
ある。
尚ADF40における44,45,47は原稿
の存在を検出する検出器で、44は分離ローラ6
1、レジスタローラ62のフイーダ部におけるオ
リジナルのジヤムを検出するためのものであり、
45はベルト63のセツタ部におけるジヤム及び
排出ミスを検出するためのものである。検出器4
4,45は1つの受光素子に対し発光ダイオード
を複数用いた反射型のものである。47はバケツ
ト部の原稿残数を検知する透過型光検出器であ
る。他に反射型検出器48がある。なお、検出器
47と検出器44との間隔は給送装置で搬送可能
な最小サイズの原稿の長さよりも短くなつてい
る。又ベルト63は、原稿を挾持して搬送するこ
とによりベルト63に生じて蓄積される静電荷を
除去すべく本体にアースされているものである。
又第1−2図の様にADF40はプラテン14
に対し離隔可能な如く複写機に対し手前から向う
側に回動自在となるようにセツトされるものであ
る。そしてADF40を離隔したとき自動的に
ADFの制御用電源をオフするスイツチFSがADF
40に設けられている。これによつて、誤つて
ADF40を作動しない様にして安全を確保して
いる。
第2図は第1−1,1−2図におけるADF4
0のバケツト部、フイード部の断面図であり、4
7−1は受光体47−2に光投射するランプ、4
8はローラ61,62間に設けた原稿を検出する
反射型センサ、41−1は原稿を支持する台、4
1−2は41−1を固定するスプリングである。
第3図は本発明における給送制御回路例、第4
−1,4−2図はその動作タイムチヤートであ
る。図中107,116はベルト63を駆動する
第1モータM1をオンするワンシヨツトとフリツ
プフロツプ、108はフイードローラ61,62
を駆動するための第2モータM2をオンするフリ
ツプフロツプ、109はオリジナルドキユメント
のジヤムを検出するためのワンシヨツトである。
ワンシヨツト107,109はタイマとなるワン
シヨツトマルチバイブレータで前者はオリジナル
がセツト部にセツトされるに要する時間、後者は
フイードセンサにオリジナル到達するに要する時
間後オフとなる。フリツプフロツプ108はSへ
のパルスでQ、が1、0となりRへのパルスで
Q、が0、1となる。111,114,115
はジヤム表示器をオンするためのアンドゲート、
オアゲート、101,102はM1,M2を制御
するためのアンドゲート、103はM2を制御す
るためのノアゲート、110は表示器、M2を制
御するノアゲート、112はM2をオフするため
のノアゲート、100,113はインバータ、1
04,105は1方向性ダイオード、ADFEは複
写機側において所定セツト数のコピーが終了した
とき出されるADFスタート信号で最後のスキヤ
ンを終了してスキヤン手段が反転する際に出力さ
れる。又ADF動作可能を指令するキーによつて
も出力される。S3は排出チエツクセンサー45
が原稿検出している間1となる信号、S1はバケ
ツトセンサ47が原稿検出している間1となる信
号、S2はポストセンサ44が原稿検出している
間1となる信号、JAMはジヤムランプを点滅す
る不図示の回路をセツトする信号である。ADF
等のバー信号は信号ADFのレベル反転を意味す
る。
バケツト部にオリジナルが収納されているとき
ADFキーをオンすると信号ADFEとS1とによ
つてゲート102を介してフリツプフロツプ10
8をセツトしてフイードローラ61,62を作動
し、バケツトのオリジナルを上から1枚分離して
給送開始する。同時にダイオード104を介して
ワンシヨツト107をオンしてM1を作動してベ
ルト駆動開始する。又既にセツタ部にセツトされ
たオリジナルに関してプリセツト数のコピーを終
了した場合も信号ADFEと排出センサ信号S3
(セツタ部にオリジナル存在)とによつてゲート
101,102を介して同様にベルト、フイード
ローラを駆動して、オリジナル交換する。
又ジヤムタイマとしてのワンシヨツト109は
ゲート102を介してセツトされポストセンサ4
4によるジヤムチエツク動作を開始する。給送さ
れたオリジナルがこのワンシヨツト109のタイ
マ時間内にセンサ44に達すると、109がタイ
ムアツプしてもS2の信号1によつてゲート11
0は出力0であつてジヤム出力用のゲート111
の出力を1としない。従つてジヤム表示信号
JAMをセツトしない。
しかしワンシヨツト109がタイムアツプする
前に信号S2が1とならない場合ゲート110は
108から信号0とワンシヨツト109の信号0
とS2の0とを入力するので、1を出力して、ベ
ルト信号M1を入力するゲート111は1となつ
てJAMの出力を生じる。同時にダイオード10
6を介してフリツプフロツプ108をリセツトし
てフイードローラのモータM2を停める。
ベルトはワンシヨツト107のタイマ時間経過
して又はセツタジヤムでフリツプフロツプ116
をリセツトしないと停止しないので、排出途上の
オリジナルについては完全に機外に排出される。
ジヤムでない場合、オリジナルがフイードセン
サ44を通過してその後端がそのセンサにさしか
かると信号S2が1から0に変化する。ゲート1
12はその変化をとらえて、ともに0が入力され
るので1を出力しフリツプフロツプ108をリセ
ツトし、従つてフイードローラモータM2をオフ
する。尚ゲート110はフリツプフロツプ108
から1を信号入力するのでジヤム出力はしない。
その後原稿はベルト63でプラテン上を移送され
てセツトされストツパ46に当る。そしてベルト
はしばらく動いた後ワンシヨツト107でセツト
された時間後停止する。そして複写機側にコピー
スタート信号を出力して露光スキヤンをスタート
する。
原稿をフイード部で給送中斜行送りを認めそれ
を防止すべくバケツト部の原稿もろともフイード
ローラにかかる原稿を抜きとつた場合、S1,S
2が0となる。従つてゲート103の出力が1と
なつてフリツプフロツプ108をリセツトしM2
をオフして、ローラ駆動を停止する。しかしベル
トモータM1のためのフリツプフロツプ116は
リセツトされないのでベルト駆動は存続しプラテ
ン上のコピーずみオリジナルの排出を完了せしめ
る。また、フリツプフロツプ108がリセツトさ
れると、その出力が1となり、ゲート110の
出力は0になる。よつてジヤム信号の出力が阻止
される。再びバケツト部に整えた原稿をセツトす
ると、既に信号ADFEがラツチされているのでゲ
ート102を介してフイード用のフリツプフロツ
プをセツトしてフイード動作を行なう。
ポストセンサ44に原稿を到達したが、そこを
通過できなかつた場合の滞留ジヤムについて述べ
る。ポストセンサ44で原稿の先端を検出すると
少なくとも原稿が44を通過するに要する時間後
0を出力するワンシヨツト118をオンする。そ
の時間に原稿の後端を検出するとゲート119は
0であるが、そうでない場合1を出力してゲート
115を介して表示する。同時にダイオード12
0を介してフリツプフロツプ116をリセツトし
てM1をオフしてベルトモータを停め、ダイオー
ド121を介してフリツプフロツプ108をリセ
ツトしてM2をオフしフイードローラモータを停
める。従つて給送を即停止するのでオリジナルの
破壊を防止できる。
排出センサ45に至るプラテン上でジヤムを生
じて到達が遅れた場合は、ゲート124が動作し
てジヤム表示をする。即ちM2オフのタイミング
によつてワンシヨツト126をセツトしてセンサ
44を後端通過後正常に移動してセンサ45を作
動するに要する時間後1から0とするタイマ動作
をする。121が0となつたときインバータ12
7によりゲート124が1を入力する。そのとき
排出センサによりS3が1であればインバータ1
23によつてゲート124は0を出力しジヤム表
示しないが、S3が0のとき1となり115を介
して信号JAMを出力する。同時にダイオード1
25を介してフリツプフロツプ116をリセツト
してベルトモータをオフする。
又オリジナル排出時のジヤムを検出すべくベル
トモータM1をオフするタイミングでセンサ45
の信号をチエツクする。即ち107の出力が11
3により1のときS3が0の場合は正常、S3が
1のとき未だ排出されてないので異状とみなして
ジヤム表示させる。このとき既にM1,M2は停
止しているので、処理としては複写機側にコピー
スタートを阻止するものである。
このようにプラテン上の各センサでオリジナル
移送を監視するのでオリジナルの破壊を最少限に
することができ、かつジヤム処理を区別して行わ
しめるので、ADFの再スタートをスムースにす
ることができる。
尚排出センサ45の排出チエツクタイミングを
ストツパ46を下げる時期に対応してその下げ信
号でジヤムチエツクすることもできる。同時にこ
の信号とポストセンサ44の信号S2とを比較し
てフイードミスの検出をすることも可能である。
又遅延チエツク用のワンシヨツト121のトリガ
をフイード滞留チエツク用ワンシヨツト118の
1から0変化によつて行なうことも可能である。
第4−1図はフイードローラからオリジナルを抜
き取つた場合、第4−2図はフイードジヤムの場
合、第4−3図はフイード滞留ジヤムの場合のタ
イムチヤートである。いずれもオリジナルをバケ
ツト部にセツトしたときADFをスタートさせて
いるが、ADF側の前記ADFキー、複写機側のコ
ピーボタンでスタートさせることも可能である。
又本発明はオリジナルの給送に係らず、カセツ
ト26−1,26−2に格納のシート給送におい
ても適用できる。
以上説明したように本発明によれば、第1給送
手段によるシートの給送開始に同期した信号発生
後、所定時間の経過前に第1のシート検出手段が
シート有りから無しを検出し、かつ第2のシート
検出手段がシート無しを検出しているときはその
検出信号に応じて第1の給送手段の動作を停止さ
せ、第2の給送手段の動作を続行させるとともに
ジヤム信号の出力を阻止するので、給送動作の途
中でシートを引き抜いてもジヤムと判断されず、
ジヤム解除のための処理を行う必要がなく、操作
性が向上し、その後の給送動作をスムースに行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1−1図は本発明が適用できる複写機の断面
図、第1−2図は第1−1図の斜視図、第2図は
ADFのバケツト部フイード部の断面図、第3図
は本発明による給送制御回路図、第4−1図、第
4−2図、第4−3図は第3図の動作タイムチヤ
ート図であり、図中 40……ADF、41……バケツト部、42…
…フイード部、43……セツタ部、61,62…
…フイードローラ、63……ベルト、44,4
5,47,48……原稿検出器 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シートを載置する手段と、 上記載置手段に載置されたシートを給送する第
    1の給送手段と、 上記第1の給送手段により給送されたシートを
    更に給送する第2の給送手段と、 上記載置手段に設けた第1のシート検出手段
    と、 上記第1の検出手段との間隔が給送可能な最小
    サイズのシート長よりも短く、かつ上記第1の検
    出手段よりも下流側で、上記第2の給送手段より
    も上流側に設けた第2のシート検出手段と、 上記第1給送手段によるシートの給送開始に同
    期した信号発生後、所定時間以内に上記第2のシ
    ート検出手段がシートの到達を検出しない場合、
    上記第2の給送手段への遅延ジヤムと判定し、ジ
    ヤム信号を出力するとともに、上記第1の給送手
    段の動作を停止させ、上記第2の給送手段の動作
    を続行させるジヤム検出手段と、 上記第1給送手段によるシートの給送開始に同
    期した信号発生後、上記所定時間の経過前に上記
    第1のシート検出手段がシート有りから無しを検
    出し、かつ上記第2のシート検出手段がシート無
    しを検出しているときはその検出信号に応じて上
    記第1の給送手段の動作を停止させ、上記第2の
    給送手段の動作を続行させるとともに上記ジヤム
    信号の出力を阻止する手段とを有することを特徴
    とする給送制御装置。
JP15621184A 1984-07-25 1984-07-25 給送制御装置 Granted JPS60128152A (ja)

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