JPS5991458A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS5991458A
JPS5991458A JP57200415A JP20041582A JPS5991458A JP S5991458 A JPS5991458 A JP S5991458A JP 57200415 A JP57200415 A JP 57200415A JP 20041582 A JP20041582 A JP 20041582A JP S5991458 A JPS5991458 A JP S5991458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
original
signal
timing
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57200415A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Fukushi
福士 幸弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57200415A priority Critical patent/JPS5991458A/ja
Priority to DE19833340928 priority patent/DE3340928A1/de
Priority to US06/551,695 priority patent/US4611903A/en
Publication of JPS5991458A publication Critical patent/JPS5991458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/522Projection optics
    • G03B27/525Projection optics for slit exposure
    • G03B27/526Projection optics for slit exposure in which the projection optics move

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複写機、ファクシミリなどの画像膨成装(イ
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この種の装置として、原稿送り装置付の複写機が
ある。このような複写機では、複写開始操作によって、
原稿が所定位置まで搬送され、次いで原稿が所定位置に
存在することが検出され、これに応答1.、−C複写動
作が開始されるようになっている この複写動作の開始は、具体的にv、]、原稿に対応す
る画像が形成されるシートを所定位1f’Vまでの給送
、原稿を光学走査−するためσ)走査系の移動開始及び
原稿を照明するだめのランプ点灯を、まず行なうことで
ある。
しかしながら、シートが所定位i7,7寸で給送式れる
には一定の時間を要し2、さらに走査系が走査開始位置
に達するにも移動開始後所定の時間を要する。
また、ランプは通電後定常状態に達するまではある程度
の遅れがあるので、通′1・11:開始後ただちに走査
開始を行なうことはできず、この間一定の時間を要する
従って、従来の原稿送り装置1“イイ−1の複′I1機
においては、原稿送り装置によって原稿が所定位置まで
搬送されて複写動作開始のための1<4備が整ったにも
かかわらず、ただちに複写を行なうことができなかった
。そのために、−1tj写IIjb作を行なうのに要す
る時間が長くなり、一定時開光(]の複複写数が少なく
なるという欠点があった。
し発明の目的〕 本発明はト述した事情に鑑与てなされたもので、枚方a
1作に要する時間を短縮することのできる画像形成装置
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
木兄明け、原f、11搬送手段によって搬送される原稿
が所定位11イに達する前に複写動作開始を行なわげる
ように構成しまたものである。
[発明の実施例〕 以「、本発明の一実施例について図面を参照]てハ(1
1明する。。
eTl’ 、+図は本発明に係る自動原f1’X ’t
X送手段を備えた複写(;V jNを示すものである。
すなわら、1&、I: i?、I耳装置本体で、この本
体1の1−■には原稿全搬テ、4ずみ原稿台(透明ガラ
ス板)2が設けられでおり、との原稿台2士には原稿送
り装置3が開閉自在に設けられている。上記原稿台2の
1−面側に口、図示矢印方向に往復!I!IJする露光
ランプ4.ミラー5,6.7と光軸方向に移動可能なレ
ンズブロック8及びミラー9とかC)なる露光光学系が
設けられていて、これら露光光学系ioによって上記原
稿面を光走査することにより、原稿の画像を感光体ドラ
ム11の表向に結像(スリット露光)するようになって
いる。
上記感光体ドラム11は図示矢印方向に回転【7、まず
帯電用電器12によって表10jが帯電され、しかるの
ち画像がスリット露ゲC1されることにより表面に静電
潜像が形成され、この静電潜像は現像器13によってト
ナーが旧著されることにより可視像化されるようになっ
ている。
一方、用紙Pは、選択された上段給紙カセット14ある
いは下段給紙カセット15から送出ローラ16あるいは
17で1枚ずつ取出され、用紙案内路18あるいは19
−f、;山−)でレジストローラ対20へ案内され、こ
のローラ対20によって像転写部21へ送られるように
/、、Cつでいる。ここに、上記各給紙カ七ツ)−14
、15は、本体lの右側下端部に着脱自在に設けられて
いr4、図示しない操作パネルにおいていrれか−Iテ
が選択できるようにな・っている、しかして、像転写部
21に送られた用紙Pは、転写用帯電器220部分で感
光体ドラム11の表面と密着することにより、上記帯電
器22の作用で感光体ドラム11上のトナー像が転写さ
れる。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器23の作
用で感光体ドラムIIから剥離されて用紙搬送路24を
搬送され、その終端部に設けられた定着器としでの定着
ローラ対25へ送られ、ここを通過することにより転写
像が定着される。そし゛C1定着後の用紙Pは、排紙ロ
ーラ対26によって本体l外に排出され、トレイ27へ
案内されるようになっている。!た、転写後の感光体ド
ラム11は、除電用帯電器28によって除電された後、
クリーナ29で表面の残留トナーが除去され、さらに蛍
光灯30で残像が消去され”r vJ期状態に戻るよう
になっている。
なお、31は本体l内の温度上昇を防止するだめの排気
用のファンである。
ら構成されている。給出部32は原稿()を一括して載
置するトレイ34、原稿()を一時保持するストッパ:
35、取出しローラ対3G及び1/ジストローラ対37
を有している。
トレイ34は略300前後傾余IL7てい1、その上に
載置された原稿Oが自重で堰出しローラλ」36の位置
まで落下できるように/:C−)でいる。
ストッパ35は支点J 5 aのすわり全矢印の方向に
回動できるようになっていて、スI・・ソバ35がトレ
イ34の下方に退避し7たときに原稿0の保持が解除さ
れる。原稿Oの保持が解除された後もストッパ35は周
期的に回動を繰返1,7、原稿0に下方から振動を匂え
、原稿0の取出[2を容易にしている。取出しローラ対
361t:j: 、Tj−いに逆転する一対のローラ3
6 a、361)を有し。
原稿Oの一枚取出しを可能にしている3、1′ジストロ
ーラ対:37は、取出されたj1λ稿0を、ターイミン
グをとって搬送部:う:3へ送り込むとともに、原稿O
のスキューを補正するものである。
搬送部33は、単一の送りベルト38を装架するローラ
39.40、ベルト38を原稿台2に押圧するローラ4
1.42.43、ストッパ44、排紙ローラ45及びト
レ・f46を有している、 ストッパ44は支点44aのまわりを図示矢印方向に回
動可能で、通常は図示の状態で原稿Oの先端を保持し、
ソレノイド47によって下方に回動せしめられたときに
原稿0の先端の保持状態を解除する。
さらに、原稿送り装置3には、複数の検知器48.49
.50が設けられている。検知器48はトレイ34上に
原稿0が存在することを蛤 検出し、検知器49は原稿Oが確実に要出され搬送部3
3に送り込まれることを検出し、検知器5()は原稿O
が排出されたことを検出する。
このような構成の原稿送り装置3の動作を説明する、 原稿Oを一括してトレイ34上に載置する。
複゛q開始操作に伴って、ソレノイド47が作動してス
トッパ44を原稿台20下方けI退a1.1!、−j。
めるとともに、ベルト38が走行し、原稿台2上に残留
しているかもしれない原f14のjJ1°出動作全動作
う。
−LtL同Rにストッパ:35がトレイ34 ノ’F方
に退避して原稿Oを取出し2.ローラ対361ullに
送り込み、ローラ対;36により原fNK (lのJr
、 ljl +−が行なわれる。
この場合、レジストローラ37Qよ一定時間イ5゛止状
態にあり、この間原稿Oは取出り、ローラ対36によっ
てレジストローラ;37に送り込゛まれ先端のスキュー
が補正される。しか12て、1/ジストローラ37が回
転を開始すると、jα槁0は搬送部33に送り込まれる
なお、レジストローラ37の回転開始時、取出しローラ
対36の回転停止及びストッパ44のストップ状態への
復帰が行なわれる。ローラ対36は、送り方向に回転す
るローラ36aと、反送り方向に回転するローラ36b
とを有し、両ローラ36a、36bの摩擦力によって原
稿001枚分熱分離なう。
しかしで、原稿Oはベルト38によってストン・ぐ44
にその先端が当接するまで送り込まれる。、そして、本
体lによって原稿0に対する複写が行なわれる。
複写長r後、ソレノイド47が作動してストッパ411
が退避せしめられ名とともに、ベルト38が走行し、複
写を終えた原稿Oを原稿台2から排出する。排出された
原稿OFiローラ45を介L2でトレイ46に排出され
る。
/、(お、この排出動作中、検知器48によって原稿O
fハ存在が検知されていれば、前述の取出しローラ対3
6による原稿取出(7動作が経返される。この場合、原
稿Oの排出が検知器5()によって1・り!出されると
、原稿排出後ストツバ44は:v、トップ状態に復帰す
る、。
牛た、原稿Oの先端をストッパ44に当接させるときに
は、原稿Oの先端がストッパ44に当接した時点から一
定時間ベルト38の走行を継続させることにより原稿0
の整位を行なっている。
次に、上述の構成の複写装置の動作を制御する制御手段
の例を、第2図に示1.たブ「ノック図を参照して説明
する。
1′ まず、本体lけ本体X内に設りI′、)れ〆こマイクロ
コンピュータ等の制御手段(図示1j4い)V7′−よ
って、複写を行なうために必要f、c tiJ+作制御
が行なわれる。このようtC制御手手段」公知であ1つ
ので詳説しない。
さて、原稿送り装置3け、前述し走者動作を実行するだ
めの必要な動作プログラムを記憶部5■に記憶せしめて
おき、この記憶部51に記憶されているプログラムを順
次読出し、必要な制御信号を出力する制釧ト部52を有
している。
記憶部51としては制御プログラノ・が記憶されている
読出し専用メモリが用いらJする。制御部52としては
、マイクロコンビュ・−々か用いられる。ここで、制御
部52からlet、記1、)1部51に対し2て、記憶
されているプログラムをfl’+’定するためのアドレ
ス4@ @ A、 、1) ILが出力され、このB;
 qへ1)1尤に対応し、たプログラムのデータPGR
が制御部52に送C)れる。制御部52はこのデータP
 G几に対応した制御信号を人出力部53及びインター
フェース部54に送る。人出力部53にζづ1、前述し
たソレノイド47及び検知器48.49.50の他にモ
ータ55、スタートスイッチ56及び原稿送り装置セッ
ト確認用のスイッチ57が接続されている。モータ55
はiE 逆転可能な11 Cモータで、このモータ55
のiE転又は逆転を利用して、単一モータでありながら
前述のストッパ35の回動、取出しローラ2−j 36
の回転、レジストローラ対37の回転、ベルト、(8の
走行及びローラ45の回転を行なつCいる。
スタートスイッチ56は、本体lに設けられたコピー+
sn (図示(7ない)に代えて複写動作を開始せしめ
ることのできるスイッチである。
スイッチ57は原稿送り装置3が閉じられて千のベルト
38が原稿台2上にセットされているか否かを検出する
ためのスイッチである。
従って、制御部52からQよ人出力部53をヂ1して、
モータ55の回転方向を指示する信号及び回転オン、オ
フを指示する信号と、ソレノイド470オン、オフを指
示する信号とが出力される。そして逆に、入出力部53
を介し、て、各検知器48〜50からの原稿0の検出信
号、スイッチ56からのスタート信号及びスイッチ57
からの原稿送り装置セット確認信号が制御部52に送ら
れる。
一方、制御部52から幻、インターフェース部54を介
して、原稿送り装置セット確認信号1) F −S E
T、原稿セット信号01?、 (ンー昆1) Y、スタ
ート信号1)F−KEY、 ジャム信号D IシーJA
M及び−r=−夕停止に信号M Oi、’ −8’、1
’ P y5+ 本体1に出力される。
信号1) F −8E Tは、スイッチ57によって原
稿送り装備3が動作可能状態にあることが検出されてい
る限り出力されるもので、これによって本体1は原稿送
り゛装置3を含んだ制御シーケンスとなるようプログラ
ムを選択゛−る。
信号OR,G −R,G Yは、検知B4Bによってト
レイ;34上の原稿0の存在を示すもので、この信号が
出力されていることにより、本体lは原稿送り装置3の
原稿0に対する複写動作を行なう。
スタート信号1) F’ −K J(Yは、スタートス
イッチ56が操作され複写動作開始が指示されたことを
示す信号である。ジャム信号INF−JAMは、取出し
ローラ対36が回転を開始してから一定時間内に検知器
49が原稿Oを検出しなかったとき等の原稿送り装置3
におけるジャムが生じたときに出力される。この信qI
) F −J A、 Mは各検知器49.50からの検
知信号を受けとって、制御部52が一ト述の場合に相当
するか否かを1′■断することによって出力される。
信号M OT −S T Pは、原稿送り装置3の動作
状態を示し、本体lの複写動作を開始せしめる1言号−
Cある1、 一方、本体lからはインターフェース部54を介(、て
、原稿準備信号ORG −S ET、原稿挿入信号OR
,G−IN及び原稿排出14号0【も(トーOUTが制
御部52に送られる。
信号0RG−8l弓Tは、トレイ:34上の原子1.f
Oを取出しローラ対36まで送るとともに原稿台2上に
残留している原稿0を排出さぜるための信号である。信
号OI(、(1−I N t、t、取出しローラ対36
、レジストローラ37及びベルト38を順次動作させて
、原稿0を原稿台2上に送るとともに、原稿台2上に残
留原稿があるときはこれを排出させるための信号である
信号0RG−OUTは原稿台2」、−に存在・#−る原
稿Oをトレイ46に排出さぜるだめの信号である。
これらの信号が本体1から出力されろタイミングを説明
すると次の通りである、 まず、信号O几(3−S IV i’が出力され、スト
ッパ35が退避せし7められて原稿0が一括してローラ
対36に移動せしめられる。次に、信号ORG−n D
 Yが存在することを条件と(〜で、原稿交換毎に信号
OGR,−INが出力される。
これに、しって原稿Oが原稿台2上にセットされる。も
し、信号01もG −、−1?、 D Yが存在しなく
なイ)と(1(j l”li Oが検知器48によって
検出されなく/、仁ると)、信号On (i  C) 
U l’が出力されて卿槁0の排出が行なわれる。
ただi、信号1) F’ −S E’l’が仔在し一7
’x<i、cツたと〜、+g ’i J) )  J 
A M 力出力すit、 k トキ、さらi/iI t
、I、本(+1内の異常が生じたときにシ、(、複写動
作Q」、中1トされる。復写Wb作の中断の原因が除去
され、かつ必要な枚数の複写が完了していないときは、
18号OIt G−8ETが出力きれ、以後信号OtL
 G−I Nが繰返(7出力される。
さて、本体lには表示部58が設けられていて、各種動
作状態がイラスト表示される1、−例と17で、第3図
及び第4図に示すような液晶表示パネルが用(・られる
。この表示器58は、本体1の外形を示すシンボル58
a、給紙カセット14.15を示すシンボル58b、本
体lがllIjl作可能であることを示すシンボル58
C1原稿送り装置3がセットされていることを示すシン
ボル58(1、原稿送り装置:3内でシャツ・を生じた
ことを示すシンボル58eをぞわ、ぞれ表示セグメント
として有し7でいる1、シンボル58(1i、L原稿送
り装置3が原稿台21−に:i’42?’(へれ−Gい
る際に表示される。シンボル5 Re&」、信号DF−
JAMに応答し7て表示される。
なお、59 );U電源部であチー〕で、記憶部51、
制御部52、人出力部53、インターフニー7ス部54
、モータ55及びソ1/ノイド47へ電源供給を行〆(
うもので、本体JからWj lI’?jの供給を受け、
必要な成用を各部に供給し、ている。へ−C1本体lが
信号011. G −I Nを出力し/ヒ時の夕・イミ
ングチヤードは第5図及び第6図のようtζなる。1本
体1から信号OII、 (f −I Nが出力されると
、制御部52はモータ55を回転さす、原稿0をローラ
対;36からローラ対:37へ送り、続けてローラ対3
7からベル) :S Bによりストッパ44まで送りさ
らに一定量送・−)だ?、yモータ55を止める。ここ
で、第5図に示ずよつに、信号M OT−8T P F
i、、モータ55の回転開始とともに立ち上がり、モー
タ55が停止した時、タイミングl112で立ち下がる
ようにすると、本体1が1d−号1\40 T−8’I
’ Pの立ち[がりを検出し。
/ζ後、露光ラング4の予熱、給紙カセット14又は1
5からの給紙を行ない、そitらの後にはじめてゲf−
学系1()によるスキャンを開始することにン゛(る。
従って、タイミング゛1゛2においてすてに原f#i 
l)の準備ができて℃・4)にもかかわらず、実際のス
キャンはそれより遅れて、時間T経過した後となる。そ
こで本発明でU2、第6図に示シーように信号M OT
−8T Pの立「がりクイミノグ全タイミング11゜よ
りTだけ前のタイミング′1゛1に11隻定1.ている
。こうすることにより、本体1は原]1°30がストッ
パ44に達する前に、複写di)J作すなわち露光ラン
プ4の予熱、給紙カセット14.15からの給紙を開始
し2、タイミング′[2においてスキャンを行なうこと
になめ。従って、1枚の原稿に対し、一枚の複写省−行
なった内分の一す−イクルタイムll’14は、第5図
に示す例よ1)時111ドE゛/どけ短かくなる。例を
あげろと、T2=1.8秒、T=0.8秒 スキャン時
間’I’3=1.3秒//)七き第5図の例では T4
=T2+T+T3:3.9秒。
第6図の例では T4:T2+T3;31秒となり、−
分間の処理枚数は15枚および19枚程度となって本体
l原稿送り装置3ともに同じ処理速度でありながら、2
割程度の処理速度改善と7【る。
なおローラ対37を回転して一定L4回転じ−Cも原稿
検知器49に原稿0の先端が達しなかった場合、ミスフ
ィードと判定1−1、前述Iた。)、う(f(1信号D
−JAMを本体1へ出力する11回(・Fに原稿0が原
稿台2上にある時、ストッパ44を退避させ、ベルト3
8を一定早回転1.ても、原稿0が検知器50に達しな
い場合も同様に一信号1)−J A Mを出力する。い
ずれの場合も信号1)−JAMを出力するタイミングQ
」:、信号MOT−8TPの立ち下がりより早いから、
本体lは未だ給紙カセット14又は15からの給紙動作
を開始しておらず、むだ/、C複写を行な、わずに停止
させることがでへる。
なお、信号1)−JAMが出ている間はスタートスイッ
チ56は操作されても無効であるが、本体J自体は使用
可能であるから原稿送り装置3を使用せずに本体l上の
コピー釦(図示せず)により別途、原稿を原稿台2上に
セットして複写を行なうことができる。また、信号1)
−JAMが出ている間は表示器58のシンボル58eが
点滅し2使用者に注意をうながすようになっている。、 次に、上述した動作を行なわせるための制御部520制
御シーケンスを、第7図に示したフローチャートを参照
して、要部のみまとめて説明する。
まず、スタートキー56が操作されたか否かを待つ。ス
タートキー56が押されれば、信号J) F’−K E
 Yが制御部52から出力される。この信号の存在によ
り次のステップに進み、信号Ol(、G−It、 l)
 ’Yの存在がチェックされる。さらに、次のステップ
で信号0RG−5ETの存在がチェックされる。各ステ
ップで、信号ORG−SET及び信号o t+、 G 
−■tl) Yの存在が確認されると、制御部52から
幻、スト・ソバ;−S5を退避シせるための信号が出力
される。これによってトレイ34+の原稿Oはローラ対
;36すで移動する。次いで、信号0 )L (−’r
−r Nが人カッ′(れべ)と、ローラ対36を回転さ
せ、原稿()を1枚ずつ取出すとともに、ジャム検知の
ための・々イマー’fセットするうこのとき、同時に信
号MO1’−S T Pが出力される。次いで、ローラ
ス=J 36の回転が停止せしめられ、ローラ対37及
びベルト38が動作を開始する。次のステップで、ジv
7−検知用のタイマーのタイツ、アウトが確認さ第1、
さらに検知器49からの出力信号の有無がチェックされ
る。このとき、検知器49からの信号がなけれシ」:、
ジーVム余生したと判断し、Iff号I) F−J A
 Mを出力する。次いで、制P′ll用タイマーをセッ
トし、所定時間の経、過を待つ。−ノーなわち、このタ
イマーがタイツ・アウト1.2だか否かがチェックされ
る。タイムアウト後、信号MOT  STPをクリアす
る1、(第6図のタイミング[11)。これによって本
体1はランプ4を点灯さIh、給紙+lj力作を行zχ
す。すt仁わち、複写動作を開始する。
次に、再び制御用タイマーをセラ]・シ、所定時間の経
過を待ち、タイムアウト後、ベルト:う8を停止さぜ、
かつ光学系10を移動させる(第6図のタイミング′r
2)。
なお、−上述の各タイマーVt制御部52内に内蔵され
たタイマーである。
また、上記例では、タイミングJ12で光学系10のi
@ 動を開始させているが、ランプ4の点灯と回じタイ
ミング(第6図のタイミングl111)で、移動全開始
させてもよい。ただし、この場合は、)’e ’>系1
0の移動直後は原稿Oを正しくスキャンできない(ベル
ト38は移動中であり、しかもランプ4が所定の照射光
jaK達していない)ので、この部分は予備スキャンと
して、実際にQl(史用しない、すなわち、ストッパ4
4の直下で、この予備スキャンを行ない、ストッパ44
の後端、すなわち、原稿Oの先端直下から実際のスキャ
ンを行なわせろように゛オーね0丁よい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明に」:れ(・−1′原稿が所
定位置に達する前に複写動作を開始させるから、複写に
要する時間をIHl縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面4111略図、第
2図は同側の制御手段を示すブロック図、第3図及び第
4図は同側の表示部を示す平面図、第5図及び第6図は
同側の動作を説明ずAためのタイミングチャート、第7
図は同側の1111作全説明するためのフローグヤーで
ある。 l・・・複写装置本体、2・・原稿台、:う・・・原稿
送り装置、44・・・スI・ツバ、52・・・制Yll
ll 1il(,0・・・原稿。 代理人 弁理士 則 近 憲 侑 (ほか1名) 第 211 −429− 第  3  図 Add 恭e Asd

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Icy稿を所定位置に搬送する原稿搬送手段と、この原
    稿搬送手段によって所定位置に搬送された原稿に対応す
    る画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手段に
    よる画像形成動作を上記原稿搬送手段によって搬送され
    る原稿が−F記所定位置に達する前に開始せしめる制御
    手段とを具備1.たことを特徴とする画像形成装置1.
JP57200415A 1982-11-17 1982-11-17 画像形成装置 Pending JPS5991458A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57200415A JPS5991458A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 画像形成装置
DE19833340928 DE3340928A1 (de) 1982-11-17 1983-11-11 Bilderzeugungsgeraet
US06/551,695 US4611903A (en) 1982-11-17 1983-11-14 Image forming apparatus with reduced image forming time

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57200415A JPS5991458A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5991458A true JPS5991458A (ja) 1984-05-26

Family

ID=16423933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57200415A Pending JPS5991458A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4611903A (ja)
JP (1) JPS5991458A (ja)
DE (1) DE3340928A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61238637A (ja) * 1985-04-15 1986-10-23 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置
JPS63174073A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Canon Inc 画像形成装置
JPH0424660A (ja) * 1990-05-21 1992-01-28 Canon Inc 画像記録装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0733187B2 (ja) * 1988-10-04 1995-04-12 三田工業株式会社 自動原稿搬送装置
CN1058577C (zh) * 1989-07-28 2000-11-15 佳能株式会社 图象形成装置
EP0727902B1 (en) * 1995-02-15 2000-05-10 Océ-Technologies B.V. Method and apparatus for scanning a document with an image sensor and digital copy apparatus

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3711198A (en) * 1970-12-01 1973-01-16 Copystatics Mfg Corp Copying machine having early copy paper feed in multiple copy mode of operation
JPS537791A (en) * 1976-07-12 1978-01-24 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd Method for improving storage stability of thermosetting resins
GB1598121A (en) * 1977-03-18 1981-09-16 Ricoh Kk Sheet processing apparatus
US4281919A (en) * 1978-10-14 1981-08-04 Canon Kabushiki Kaisha Copying apparatus provided with an automatic original feeding device
US4366219A (en) * 1981-01-08 1982-12-28 Xerox Corporation Scanning optics copier with variable pitch copy capability

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61238637A (ja) * 1985-04-15 1986-10-23 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置
JPS63174073A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Canon Inc 画像形成装置
JPH0424660A (ja) * 1990-05-21 1992-01-28 Canon Inc 画像記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3340928A1 (de) 1984-05-17
US4611903A (en) 1986-09-16
DE3340928C2 (ja) 1988-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6326388B2 (ja)
US4257700A (en) Electrophotographic apparatus
JPH0416786B2 (ja)
JPS6214828B2 (ja)
JPS5991458A (ja) 画像形成装置
JPS6140987B2 (ja)
JPH0326388B2 (ja)
JPH0211902B2 (ja)
JPH0225182B2 (ja)
JP3147235B2 (ja) 原稿サイズ検出装置およびこれを有する複写機
JPS593375B2 (ja) 複写機の制御回路装置
JPS5846356A (ja) 複写機の複写開始制御方法
JPS6134676B2 (ja)
JPS5938760A (ja) 複写装置
JPS58176653A (ja) 複写装置
JPS6116979B2 (ja)
JPS6138091B2 (ja)
JPH0140345B2 (ja)
JPS6038302B2 (ja) シ−ト折り装置
JPH024494B2 (ja)
JPS6330257B2 (ja)
JPS6363903B2 (ja)
JPS6011858A (ja) 電子写真複写機
JPS60204551A (ja) 複写機
JPS59232335A (ja) 像形成装置