JPH0238342B2 - - Google Patents
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- JPH0238342B2 JPH0238342B2 JP57087658A JP8765882A JPH0238342B2 JP H0238342 B2 JPH0238342 B2 JP H0238342B2 JP 57087658 A JP57087658 A JP 57087658A JP 8765882 A JP8765882 A JP 8765882A JP H0238342 B2 JPH0238342 B2 JP H0238342B2
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- measurement
- workpiece
- machining
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 52
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
-
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/401—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
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- G05B2219/30—Nc systems
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、計測および加工を行う工作機械に関
するものである。
するものである。
通常、NC工作機械等においては、主軸にタツ
チセンサ等を装着し計測シーケンスを実行してい
るときには、ワークを加工することはできない。
従つて、この計測シーケンスにより例えば加工さ
れた穴の中心を割り出してから、加工用工具を用
いて同心穴加工を行なわせる場合、タツチセンサ
を一旦ツールマガジンへ戻し、そのツールマガジ
ンから加工用工具を取り出して主軸に装着した
後、その工具を先に割り出した位置に位置決めし
てから加工を行なわせることが必要となる。
チセンサ等を装着し計測シーケンスを実行してい
るときには、ワークを加工することはできない。
従つて、この計測シーケンスにより例えば加工さ
れた穴の中心を割り出してから、加工用工具を用
いて同心穴加工を行なわせる場合、タツチセンサ
を一旦ツールマガジンへ戻し、そのツールマガジ
ンから加工用工具を取り出して主軸に装着した
後、その工具を先に割り出した位置に位置決めし
てから加工を行なわせることが必要となる。
一般に、工具を交換するときには、機械を工具
交換位置まで移動させてから工具交換を行うのが
通例である。従つて、計測手段によつて測定を行
い、穴心を割り出しても、次の加工に入るまでに
は機械の位置を動かさなければならないため、割
り出し動作と加工動作を連続的に行うことができ
ず、その結果次の加工位置に機械を正確に位置決
めするのが極めて困難であつた。
交換位置まで移動させてから工具交換を行うのが
通例である。従つて、計測手段によつて測定を行
い、穴心を割り出しても、次の加工に入るまでに
は機械の位置を動かさなければならないため、割
り出し動作と加工動作を連続的に行うことができ
ず、その結果次の加工位置に機械を正確に位置決
めするのが極めて困難であつた。
従つて、ワークを能率的にかつ高精度に加工で
きず、特に、複数のワークを連続して同一形状に
加工することはなおさら困難であつた。
きず、特に、複数のワークを連続して同一形状に
加工することはなおさら困難であつた。
本発明の目的は、計測によつて得られた複数の
計測結果を基に機械を次の加工位置に順次自動的
に位置決めすることにより、被加工物を能率的に
かつ高精度に加工できるようにすると同時に、そ
れらの計測および加工を簡易なプログラムにより
達成できるようにした工作機械を提供することに
ある。
計測結果を基に機械を次の加工位置に順次自動的
に位置決めすることにより、被加工物を能率的に
かつ高精度に加工できるようにすると同時に、そ
れらの計測および加工を簡易なプログラムにより
達成できるようにした工作機械を提供することに
ある。
そのため、本発明では、主軸と、この主軸に対
して測定ヘツドおよび加工用工具を選択的に取り
付ける工具交換装置と、前記主軸と被加工物とを
相対移動させる駆動手段と、前記主軸と被加工物
との相対位置を検出する位置検出手段と、アドレ
スコードによつて指定される複数のレジスタを有
する記憶手段と、前記工具交換装置に対して主軸
に対する工具交換を実行させるとともに、計測シ
ーケンスおよび加工シーケンスを実行させるNC
装置と、を備え、前記NC装置は、移動指令値を
記憶するコマンドレジスタと、前記位置検出手段
で検出された相対位置を記憶するフイードバツク
レジスタと、このフイードバツクレジスタの相対
位置と前記コマンドレジスタの移動指令値との差
を前記駆動手段に与える加算器とを含み、前記主
軸に測定ヘツドが取り付けられた計測シーケンス
において、フイードバツクレジスタの相対位置デ
ータを基に求められた測定結果をアドレスコード
によつて指定された前記記憶手段の該当レジスタ
に記憶させるとともに、前記主軸に加工用工具が
取り付けられた加工シーケンスを開始するに当つ
て、アドレスコードによつて指定された前記記憶
手段の該当レジスタに記憶された測定結果を読み
出し、この測定結果を移動指令値として前記コマ
ンドレジスタに転送させる手段を有する、ことを
特徴とする。
して測定ヘツドおよび加工用工具を選択的に取り
付ける工具交換装置と、前記主軸と被加工物とを
相対移動させる駆動手段と、前記主軸と被加工物
との相対位置を検出する位置検出手段と、アドレ
スコードによつて指定される複数のレジスタを有
する記憶手段と、前記工具交換装置に対して主軸
に対する工具交換を実行させるとともに、計測シ
ーケンスおよび加工シーケンスを実行させるNC
装置と、を備え、前記NC装置は、移動指令値を
記憶するコマンドレジスタと、前記位置検出手段
で検出された相対位置を記憶するフイードバツク
レジスタと、このフイードバツクレジスタの相対
位置と前記コマンドレジスタの移動指令値との差
を前記駆動手段に与える加算器とを含み、前記主
軸に測定ヘツドが取り付けられた計測シーケンス
において、フイードバツクレジスタの相対位置デ
ータを基に求められた測定結果をアドレスコード
によつて指定された前記記憶手段の該当レジスタ
に記憶させるとともに、前記主軸に加工用工具が
取り付けられた加工シーケンスを開始するに当つ
て、アドレスコードによつて指定された前記記憶
手段の該当レジスタに記憶された測定結果を読み
出し、この測定結果を移動指令値として前記コマ
ンドレジスタに転送させる手段を有する、ことを
特徴とする。
従つて、計測シーケンスによつて得られた複数
の計測結果をアドレスコードによつて指定した該
当レジスタに順次記憶させておけば、以後の加工
シーケンスを実行するに当つて、記憶手段の中の
レジスタをアドレスコードによつて指定するだけ
で、それらのレジスタに記憶された計測結果が読
み出され、それらの計測結果を基に機械が自動的
に位置決めされる。
の計測結果をアドレスコードによつて指定した該
当レジスタに順次記憶させておけば、以後の加工
シーケンスを実行するに当つて、記憶手段の中の
レジスタをアドレスコードによつて指定するだけ
で、それらのレジスタに記憶された計測結果が読
み出され、それらの計測結果を基に機械が自動的
に位置決めされる。
よつて、位置決めを迅速にかつ正確に行えるか
ら、被加工物を能率的にかつ高精度に加工でき、
特に、複数の被加工物を連続して同一形状に加工
できる利点がある。しかも、計測シーケンスによ
つて得られた計測結果を記憶手段に記憶させる際
および加工シーケンスにおいて記憶手段に記憶さ
れた計測結果を読み出す際、記憶手段の複数のレ
ジスタの中から所望のレジスタをアドレスコード
によつて指定するだけでよいので、プログラムを
簡略化することができる。
ら、被加工物を能率的にかつ高精度に加工でき、
特に、複数の被加工物を連続して同一形状に加工
できる利点がある。しかも、計測シーケンスによ
つて得られた計測結果を記憶手段に記憶させる際
および加工シーケンスにおいて記憶手段に記憶さ
れた計測結果を読み出す際、記憶手段の複数のレ
ジスタの中から所望のレジスタをアドレスコード
によつて指定するだけでよいので、プログラムを
簡略化することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第１図は本実施例の工作機械の全体構成を示し
ている。同図において、１は同工作機械のベツド
である。ベツド１には、案内２を介してテーブル
３が図中左右方向（被加工物としてのワークＷに
対してＸ軸方向）へ、このテーブル３に設けられ
た案内４を介してコラム５が図中上下方向（ワー
クＷに対してＺ軸方向）へ、更にコラム５に設け
られた図示しない案内を介して主軸頭６が図の紙
面と直交方向（ワークＷに対してＹ軸方向）へそ
れぞれ移動自在に設けられている。前記テーブル
３は、駆動装置７の作動によりＸ軸方向へ移動さ
れるとともに、そのＸ軸方向の位置が位置検出装
置８により検出されるようになつている。また、
前記コラム５は、駆動装置９の作動によりＺ軸方
向へ移動されるとともに、そのＺ軸方向の位置が
位置検出装置１０により検出されるようになつて
いる。更に、前記主軸頭６は、駆動装置１１によ
りＹ軸方向へ移動されるとともに、そのＹ軸方向
の位置が位置検出装置１２により検出されるよう
になつている。
ている。同図において、１は同工作機械のベツド
である。ベツド１には、案内２を介してテーブル
３が図中左右方向（被加工物としてのワークＷに
対してＸ軸方向）へ、このテーブル３に設けられ
た案内４を介してコラム５が図中上下方向（ワー
クＷに対してＺ軸方向）へ、更にコラム５に設け
られた図示しない案内を介して主軸頭６が図の紙
面と直交方向（ワークＷに対してＹ軸方向）へそ
れぞれ移動自在に設けられている。前記テーブル
３は、駆動装置７の作動によりＸ軸方向へ移動さ
れるとともに、そのＸ軸方向の位置が位置検出装
置８により検出されるようになつている。また、
前記コラム５は、駆動装置９の作動によりＺ軸方
向へ移動されるとともに、そのＺ軸方向の位置が
位置検出装置１０により検出されるようになつて
いる。更に、前記主軸頭６は、駆動装置１１によ
りＹ軸方向へ移動されるとともに、そのＹ軸方向
の位置が位置検出装置１２により検出されるよう
になつている。
前記主軸頭６には主軸１３が回転自在に収納さ
れている。主軸１３の先端には、その主軸１３が
工具交換装置１４の位置へ移動された状態におい
て、その工具交換装置１４に格納された測定ヘツ
ド１５や図示しない各種の加工用工具が選択的に
装着されるようになつている。ここで、計測動作
により、測定ヘツド１５が主軸１３に装着された
状態でワークＷに接触すると、信号検出回路１６
から検知信号が計測部１７へ与えられる。計測部
１７は、検知信号が与えられる毎に、前記位置検
出装置８，１２，１０からNC装置１９へ入力さ
れている位置データDX，PY，DZを取込み、それ
を一時記憶した後NC装置１９へ制御信号を出力
するとともに、予め決められた条件で一時記憶し
た位置データDX，PY，DZから必要な演算を行い、
その結果を記憶部１８およびNC装置１９へ与え
る。記憶部１８は、前記計測部１７からの計測結
果をNC装置１９から指定された記憶領域に記憶
する一方、NC装置１９からの指令によつて指定
された記憶領域のデータをNC装置１９へ出力す
る。NC装置１９は、前記計測部１７、記憶部１
８またはテープから与えられるデータに基づいて
作られる移動指令値と前記位置検出装置８，１
２，１０の位置データとの差をサーボエラー量
SX，SY，SZとして前記各駆動装置７，１１，９
へ与え、それらの駆動装置７，１１，９を駆動さ
せるとともに、テープからの指令に基づき工具交
換、計測および加工を行なわせる。
れている。主軸１３の先端には、その主軸１３が
工具交換装置１４の位置へ移動された状態におい
て、その工具交換装置１４に格納された測定ヘツ
ド１５や図示しない各種の加工用工具が選択的に
装着されるようになつている。ここで、計測動作
により、測定ヘツド１５が主軸１３に装着された
状態でワークＷに接触すると、信号検出回路１６
から検知信号が計測部１７へ与えられる。計測部
１７は、検知信号が与えられる毎に、前記位置検
出装置８，１２，１０からNC装置１９へ入力さ
れている位置データDX，PY，DZを取込み、それ
を一時記憶した後NC装置１９へ制御信号を出力
するとともに、予め決められた条件で一時記憶し
た位置データDX，PY，DZから必要な演算を行い、
その結果を記憶部１８およびNC装置１９へ与え
る。記憶部１８は、前記計測部１７からの計測結
果をNC装置１９から指定された記憶領域に記憶
する一方、NC装置１９からの指令によつて指定
された記憶領域のデータをNC装置１９へ出力す
る。NC装置１９は、前記計測部１７、記憶部１
８またはテープから与えられるデータに基づいて
作られる移動指令値と前記位置検出装置８，１
２，１０の位置データとの差をサーボエラー量
SX，SY，SZとして前記各駆動装置７，１１，９
へ与え、それらの駆動装置７，１１，９を駆動さ
せるとともに、テープからの指令に基づき工具交
換、計測および加工を行なわせる。
第２図は前記記憶部１８とNC装置１９との回
路構成を示している。前記NC装置１９は、テー
プ２１の情報がテープリーダ２２により読み取ら
れた後、情報処理回路２３へ与えられるようにな
つている。情報処理回路２３は、与えられた情報
を解読し、その内容別にデータを分配する。この
とき、主軸１３の移動指令値は、オアー回路２４
を通じて主軸移動指令レジスタ２５に記憶され
る。主軸移動レジスタ２５に移動指定値が記憶さ
れると、演算回路２６は、その移動指令値から主
軸１３のＸ、Ｙ、Ｚ軸方向の移動指令値を演算
し、それをＸ、Ｙ、Ｚコマンドレジスタ２７，２
８，２９へ与える。Ｘコマンドレジスタ２７に記
憶されたＸ移動指令値とＸフイードバツクレジス
タ３０に逐次与えられる位置検出装置８の位置デ
ータDXとは、加算器３３により減算された後、
サーボエラー量SXとして前記駆動装置７に与え
られる。また、Ｙコマンドレジスタ２８に記憶さ
れたＹ移動指令値とＹフイードバツクレジスタ３
１に逐次与えられる位置検出装置１２の位置デー
タDYとは、加算器３４により減算された後、サ
ーボエラー量SYとして前記駆動装置１１に与えら
れる。更に、Ｚコマンドレジスタ２９に記憶され
たＺ移動指令値とＺフイードバツクレジスタ３２
に逐次与えられる位置検出装置１０の位置データ
DZとは、加算器３５により減算された後、サー
ボエラー量SZとして前記駆動装置９に与えられ
る。
路構成を示している。前記NC装置１９は、テー
プ２１の情報がテープリーダ２２により読み取ら
れた後、情報処理回路２３へ与えられるようにな
つている。情報処理回路２３は、与えられた情報
を解読し、その内容別にデータを分配する。この
とき、主軸１３の移動指令値は、オアー回路２４
を通じて主軸移動指令レジスタ２５に記憶され
る。主軸移動レジスタ２５に移動指定値が記憶さ
れると、演算回路２６は、その移動指令値から主
軸１３のＸ、Ｙ、Ｚ軸方向の移動指令値を演算
し、それをＸ、Ｙ、Ｚコマンドレジスタ２７，２
８，２９へ与える。Ｘコマンドレジスタ２７に記
憶されたＸ移動指令値とＸフイードバツクレジス
タ３０に逐次与えられる位置検出装置８の位置デ
ータDXとは、加算器３３により減算された後、
サーボエラー量SXとして前記駆動装置７に与え
られる。また、Ｙコマンドレジスタ２８に記憶さ
れたＹ移動指令値とＹフイードバツクレジスタ３
１に逐次与えられる位置検出装置１２の位置デー
タDYとは、加算器３４により減算された後、サ
ーボエラー量SYとして前記駆動装置１１に与えら
れる。更に、Ｚコマンドレジスタ２９に記憶され
たＺ移動指令値とＺフイードバツクレジスタ３２
に逐次与えられる位置検出装置１０の位置データ
DZとは、加算器３５により減算された後、サー
ボエラー量SZとして前記駆動装置９に与えられ
る。
前記記憶部１８は、前記計測部１７から与えら
れる計測結果を記憶する一時記憶レジスタ４１
と、この一時記憶レジスタ４１から転送されるデ
ータを記憶する複数のレジスタ４２1〜４２oと、
前記情報処理回路２３で解読されたアドレスコー
ドに対応して前記レジスタ４２1〜４２oのいずれ
かを選択するセレクタ４３と、計測完了時前記計
測部１７から出力される計測完了信号によつて開
放され前記一時記憶レジスタ４１のデータをセレ
クタ４３によつて選択されたいずれかのレジスタ
４２1〜４２oへ転送させるゲート回路４４と、加
工開始時前記情報処理回路２３から出力される加
工開始信号によつて開放されセレクタ４３によつ
て選択されたいずれかのレジスタ４２1〜４２oの
データを前記オアー回路２４を通じて主軸移動指
令レジスタ２５へ転送させるゲート回路４５とか
ら構成されている。前記一時記憶レジスタ４１お
よび複数のレジスタ４２1〜４２oには、それぞれ
座標値や寸法等の複数の計測値が記憶されるよう
になつている。
れる計測結果を記憶する一時記憶レジスタ４１
と、この一時記憶レジスタ４１から転送されるデ
ータを記憶する複数のレジスタ４２1〜４２oと、
前記情報処理回路２３で解読されたアドレスコー
ドに対応して前記レジスタ４２1〜４２oのいずれ
かを選択するセレクタ４３と、計測完了時前記計
測部１７から出力される計測完了信号によつて開
放され前記一時記憶レジスタ４１のデータをセレ
クタ４３によつて選択されたいずれかのレジスタ
４２1〜４２oへ転送させるゲート回路４４と、加
工開始時前記情報処理回路２３から出力される加
工開始信号によつて開放されセレクタ４３によつ
て選択されたいずれかのレジスタ４２1〜４２oの
データを前記オアー回路２４を通じて主軸移動指
令レジスタ２５へ転送させるゲート回路４５とか
ら構成されている。前記一時記憶レジスタ４１お
よび複数のレジスタ４２1〜４２oには、それぞれ
座標値や寸法等の複数の計測値が記憶されるよう
になつている。
次に、本実施例の作用を説明する。テープ２１
には、計測動作後に使用する加工用工具を指定す
る加工機能ワード、計測動作モードを指定する準
備機能ワードおよびその計測動作によつて得られ
た計測結果を前記レジスタ４２1〜４２oのどこに
記憶されるかを指定するアドレスコード、機械を
工具交換位置へ位置決めするため軸移動およびオ
リエンテーシヨン機能ワード、工具交換を指令す
る補助機能ワード、機械を前記レジスタ４２1〜
４２oに記憶された計測結果の位置へ位置決めす
るための準備機能ワード等が書込まれている。
には、計測動作後に使用する加工用工具を指定す
る加工機能ワード、計測動作モードを指定する準
備機能ワードおよびその計測動作によつて得られ
た計測結果を前記レジスタ４２1〜４２oのどこに
記憶されるかを指定するアドレスコード、機械を
工具交換位置へ位置決めするため軸移動およびオ
リエンテーシヨン機能ワード、工具交換を指令す
る補助機能ワード、機械を前記レジスタ４２1〜
４２oに記憶された計測結果の位置へ位置決めす
るための準備機能ワード等が書込まれている。
いま、このようなテープ２１からの指令に従つ
て、まず工具機能ワードが与えられると、その工
具機能ワードによつて指定される加工工具が工具
交換装置１４の中から選択され、所定位置に位置
決めされる。続いて、計測動作モードを指定する
準備機能ワードおよびアドレスコードが与えられ
ると、その準備機能ワードによつて指定される計
測動作モードに従つて駆動装置７，９，１１が作
動され、計測動作が実行される。このとき、計測
部１７は、Ｘ、Ｙ、Ｚフイードバツクレジスタ３
０，３１，３２に与えられる位置データDX，DY，
DZを基に所定の演算を行い、その結果を一時記
憶レジスタ４１に記憶させる。一時記憶レジスタ
４１に記憶された計測結果は、計測完了時にゲー
ト回路４４が開放されることによつて、レジスタ
４２1〜４２oのいずれかに記憶される。このと
き、セレクタ４４はアドレスコードに対応するレ
ジスタ４２1〜４２oを選択し、その選択したレジ
スタ４２1〜４２oに一時記憶レジスタ４１からの
計測結果を記憶させる。このレジスタ４２1〜４
２oに記憶された計測結果はそのまま保持されて
いる。
て、まず工具機能ワードが与えられると、その工
具機能ワードによつて指定される加工工具が工具
交換装置１４の中から選択され、所定位置に位置
決めされる。続いて、計測動作モードを指定する
準備機能ワードおよびアドレスコードが与えられ
ると、その準備機能ワードによつて指定される計
測動作モードに従つて駆動装置７，９，１１が作
動され、計測動作が実行される。このとき、計測
部１７は、Ｘ、Ｙ、Ｚフイードバツクレジスタ３
０，３１，３２に与えられる位置データDX，DY，
DZを基に所定の演算を行い、その結果を一時記
憶レジスタ４１に記憶させる。一時記憶レジスタ
４１に記憶された計測結果は、計測完了時にゲー
ト回路４４が開放されることによつて、レジスタ
４２1〜４２oのいずれかに記憶される。このと
き、セレクタ４４はアドレスコードに対応するレ
ジスタ４２1〜４２oを選択し、その選択したレジ
スタ４２1〜４２oに一時記憶レジスタ４１からの
計測結果を記憶させる。このレジスタ４２1〜４
２oに記憶された計測結果はそのまま保持されて
いる。
次に、機械を工具交換位置へ位置決めするため
の軸移動およびオリエンテーシヨン機能ワードに
よつて、機械は指定された工具交換位置へ位置決
めされた後、工具交換を指令する補助機能ワード
によつて、先に選択されていた加工用工具が機械
の主軸１３に装着される。この後、位置決めする
ための準備機能ワードおよびアドレスコードが与
えられると、ゲート回路４５が開放されるととも
に、アドレスコードによつて指定されたレジスタ
４２1〜４２oの計測結果がゲート回路４５および
オアー回路２４を通じて主軸移動指令レジスタ２
５へ転送される。これにより、機械は、主軸移動
指令レジスタ２５に転送された計測結果に従つて
移動され、その計測点に位置決めされる。従つ
て、計測動作後、機械が工具交換位置まで移動し
ても、計測動作によつて得られた位置に再び位置
決めされるため、主軸１３に装着された加工用工
具を次の加工位置へ正確に位置決めすることがで
きる。
の軸移動およびオリエンテーシヨン機能ワードに
よつて、機械は指定された工具交換位置へ位置決
めされた後、工具交換を指令する補助機能ワード
によつて、先に選択されていた加工用工具が機械
の主軸１３に装着される。この後、位置決めする
ための準備機能ワードおよびアドレスコードが与
えられると、ゲート回路４５が開放されるととも
に、アドレスコードによつて指定されたレジスタ
４２1〜４２oの計測結果がゲート回路４５および
オアー回路２４を通じて主軸移動指令レジスタ２
５へ転送される。これにより、機械は、主軸移動
指令レジスタ２５に転送された計測結果に従つて
移動され、その計測点に位置決めされる。従つ
て、計測動作後、機械が工具交換位置まで移動し
ても、計測動作によつて得られた位置に再び位置
決めされるため、主軸１３に装着された加工用工
具を次の加工位置へ正確に位置決めすることがで
きる。
そこで、次に同心穴加工を行う場合のプログラ
ム例を示す。
ム例を示す。
N100 T10
N200 G204 Q01
N300 G00 X630000 Y5000 00Z500000
N400 M06
N500 G00 Q01
このプログラム例では、N100のブロツクにお
いてT10によつて指定される加工用工具が選択さ
れた後、N200のブロツクにおいて、G204によつ
て指定された穴心自動割出し機能により前に加工
した穴の穴心が求められ、その穴の中心座標値が
Q01によつて指定されたいずれかのレジスタ４２
１〜４２o、例えばレジスタ４２1に記憶される。
次に、N300のブロツクにおいて、G00によつて
指定される位置決め機能により主軸１３が
X630000、Y500000、Z500000の工具交換位置に
位置決めされた後、N400のブロツクにおいて、
M06によつて指定される工具交換機能により、先
に選択されていた加工用工具が主軸１３に装着さ
れる。この後、N500のブロツクにおいて、G00
によつて指定される位置決め機能により、Q01に
よつて指定されたレジスタ４２1の値が読み出さ
れ、その値の位置に主軸１３が位置決めされる。
以下、この位置決めされた点を中心として加工が
行なわれる。
いてT10によつて指定される加工用工具が選択さ
れた後、N200のブロツクにおいて、G204によつ
て指定された穴心自動割出し機能により前に加工
した穴の穴心が求められ、その穴の中心座標値が
Q01によつて指定されたいずれかのレジスタ４２
１〜４２o、例えばレジスタ４２1に記憶される。
次に、N300のブロツクにおいて、G00によつて
指定される位置決め機能により主軸１３が
X630000、Y500000、Z500000の工具交換位置に
位置決めされた後、N400のブロツクにおいて、
M06によつて指定される工具交換機能により、先
に選択されていた加工用工具が主軸１３に装着さ
れる。この後、N500のブロツクにおいて、G00
によつて指定される位置決め機能により、Q01に
よつて指定されたレジスタ４２1の値が読み出さ
れ、その値の位置に主軸１３が位置決めされる。
以下、この位置決めされた点を中心として加工が
行なわれる。
従つて、例えば第３図に示す如く、複数の穴
Ｈ、H2，H3を有するモデルワークW′を本工作機
械にセツトし、計測機能により各穴H1，H2，H3
の中心座標P1，P2，P3および半径R1，R2，R3を
順に計測し、穴H1の中心座標P1と半径R1をレジ
スタ４２1に、穴H2の中心座標P2と半径R2とをレ
ジスタ４２2に、穴H3の中心座標P2と半径R3とを
レジスタ４２3にそれぞれ記憶させる。ここで、
モデルワークW′を取外し加工用ワークをセツト
した後、各レジスタ４２1〜４２3に記憶されたデ
ータを基に加工を行う。この場合、まず初めに主
軸１３に下穴用ドリルを装着し、各レジスタ４２
１〜４２3に記憶された中心座標P1，P2，P3と加工
シーケンスとをいて、加工ワークに穴H1，H2，
H3の下穴を加工する。続いて、各レジスタ４２1
〜４２3に記憶された半径R1，R2，R3に適した径
の加工用工具により、中心座標P1，P2，P3と中
ぐり用の加工シーケンスとを用いて穴H1，H2，
H3の仕上げ加工を行なう。このようにすると、
複数の加工ワークをモデルワークと同じ形状に加
工することができる。
Ｈ、H2，H3を有するモデルワークW′を本工作機
械にセツトし、計測機能により各穴H1，H2，H3
の中心座標P1，P2，P3および半径R1，R2，R3を
順に計測し、穴H1の中心座標P1と半径R1をレジ
スタ４２1に、穴H2の中心座標P2と半径R2とをレ
ジスタ４２2に、穴H3の中心座標P2と半径R3とを
レジスタ４２3にそれぞれ記憶させる。ここで、
モデルワークW′を取外し加工用ワークをセツト
した後、各レジスタ４２1〜４２3に記憶されたデ
ータを基に加工を行う。この場合、まず初めに主
軸１３に下穴用ドリルを装着し、各レジスタ４２
１〜４２3に記憶された中心座標P1，P2，P3と加工
シーケンスとをいて、加工ワークに穴H1，H2，
H3の下穴を加工する。続いて、各レジスタ４２1
〜４２3に記憶された半径R1，R2，R3に適した径
の加工用工具により、中心座標P1，P2，P3と中
ぐり用の加工シーケンスとを用いて穴H1，H2，
H3の仕上げ加工を行なう。このようにすると、
複数の加工ワークをモデルワークと同じ形状に加
工することができる。
更に、第４図に示す如く、モデルワークW′の
外周上の各点の座標値P4〜P9を計測し、それら
をレジスタ４２4〜４２9にそれぞれ記憶させれ
ば、P4〜P9の経路に沿つてエンドミル加工させ
ることも可能となる。
外周上の各点の座標値P4〜P9を計測し、それら
をレジスタ４２4〜４２9にそれぞれ記憶させれ
ば、P4〜P9の経路に沿つてエンドミル加工させ
ることも可能となる。
従つて、本実施例によれば、計測動作により計
測した結果を、レジスタ４２1〜４２oのいずれか
に記憶させ、加工動作を行う際、レジスタ４２1
〜４２oに記憶されたデータを読み出し、その読
み出したデータに従つて主軸１３を位置決めする
ようにしたので、主軸１３を加工位置へ正確にか
つ迅速に位置決めすることができ、の結果加工精
度の向上が期待できる。このことは、事前に加工
位置をテープ２１に書込んでおかなくてもよいた
め、NCプログラミングを簡略化することができ
る。また、計測した結果をアドレスコードにより
指定したレジスタ４２1〜４２oへ記憶させ、その
レジスタ４２1〜４２oに記憶したデータをアドレ
スコードによつて選択的に読み出すようにしたの
で、予め測定した複数の計測値に従つて複数の加
工を連続的に行うことができ、特にモデルワーク
と同形状に加工ワークを加工することができる利
点がある。
測した結果を、レジスタ４２1〜４２oのいずれか
に記憶させ、加工動作を行う際、レジスタ４２1
〜４２oに記憶されたデータを読み出し、その読
み出したデータに従つて主軸１３を位置決めする
ようにしたので、主軸１３を加工位置へ正確にか
つ迅速に位置決めすることができ、の結果加工精
度の向上が期待できる。このことは、事前に加工
位置をテープ２１に書込んでおかなくてもよいた
め、NCプログラミングを簡略化することができ
る。また、計測した結果をアドレスコードにより
指定したレジスタ４２1〜４２oへ記憶させ、その
レジスタ４２1〜４２oに記憶したデータをアドレ
スコードによつて選択的に読み出すようにしたの
で、予め測定した複数の計測値に従つて複数の加
工を連続的に行うことができ、特にモデルワーク
と同形状に加工ワークを加工することができる利
点がある。
なお、上記実施例では、ワークＷに対して主軸
１３をＸ、Ｙ、Ｚ軸方向へ移動させる構成とした
が、主軸１３に対してワークＷが移動する構成で
もよく、また、移動方向もＸ、Ｙ、Ｚ軸方向のう
ちいずれか一方向であつてもよい。
１３をＸ、Ｙ、Ｚ軸方向へ移動させる構成とした
が、主軸１３に対してワークＷが移動する構成で
もよく、また、移動方向もＸ、Ｙ、Ｚ軸方向のう
ちいずれか一方向であつてもよい。
以上説明した通り、本発明によれば、計測によ
つて得られた複数の計測結果を利用して機械を自
動的に次の加工位置へ順次位置決めするので、被
加工物を能率的にかつ高精度に加工でき、特に、
複数の被加工物を連続して同一形状に加工できる
と同時に、これらを簡易なプログラムにより実行
させることができる工作機械を提供することがで
きる。
つて得られた複数の計測結果を利用して機械を自
動的に次の加工位置へ順次位置決めするので、被
加工物を能率的にかつ高精度に加工でき、特に、
複数の被加工物を連続して同一形状に加工できる
と同時に、これらを簡易なプログラムにより実行
させることができる工作機械を提供することがで
きる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第１図は
全体構成を示す説明図、第２図は制御部とNC装
置との回路構成を示すブロツク図、第３図および
第４図はモデルワークを示す正面図である。 ７，９，１１……駆動手段としての駆動装置、
８，１０，１２……位置検出手段としての位置検
出装置、１３……主軸、１５……測定ヘツド、１
８……記憶手段としての記憶部、１９……NC装
置、２３……情報処理回路、２７，２８，２９…
…コマンドレジスタ、３０，３１，３２……フイ
ードバツクレジスタ、３３，３４，３５……加算
器、４２1〜４２o……レジスタ、Ｗ……被加工物
としてのワーク。
全体構成を示す説明図、第２図は制御部とNC装
置との回路構成を示すブロツク図、第３図および
第４図はモデルワークを示す正面図である。 ７，９，１１……駆動手段としての駆動装置、
８，１０，１２……位置検出手段としての位置検
出装置、１３……主軸、１５……測定ヘツド、１
８……記憶手段としての記憶部、１９……NC装
置、２３……情報処理回路、２７，２８，２９…
…コマンドレジスタ、３０，３１，３２……フイ
ードバツクレジスタ、３３，３４，３５……加算
器、４２1〜４２o……レジスタ、Ｗ……被加工物
としてのワーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 主軸と、 この主軸に対して測定ヘツドおよび加工用工具
を選択的に取り付ける工具交換装置と、 前記主軸と被加工物とを相対移動させる駆動手
段と、 前記主軸と被加工物との相対位置を検出する位
置検出手段と、 アドレスコードによつて指定される複数のレジ
スタを有する記憶手段と、 前記工具交換装置に対して主軸に対する工具交
換を実行させるとともに、計測シーケンスおよび
加工シーケンスを実行させるNC装置と、を備
え、 前記NC装置は、移動指令値を記憶するコマン
ドレジスタと、前記位置検出手段で検出された相
対位置を記憶するフイードバツクレジスタと、こ
のフイードバツクレジスタの相対位置と前記コマ
ンドレジスタの移動指令値との差を前記駆動手段
に与える加算器とを含み、前記主軸に測定ヘツド
が取り付けられた計測シーケンスにおいて、フイ
ードバツクレジスタの相対位置データを基に求め
られた計測結果をアドレスコードによつて指定さ
れた前記記憶手段の該当レジスタに記憶させると
ともに、前記主軸に加工用工具が取り付けられた
加工シーケンスを開始するに当つて、アドレスコ
ードによつて指定された前記記憶手段の該当レジ
スタに記憶された計測結果を読み出し、この計測
結果を移動指令値として前記コマンドレジスタに
転送させる手段を有する、 ことを特徴とする工作機械。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087658A JPS58206364A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 工作機械 |
| US06/494,558 US4583159A (en) | 1982-05-24 | 1983-05-13 | Numerical controlled machine tool making intermediate measurements |
| EP83302942A EP0098044B1 (en) | 1982-05-24 | 1983-05-23 | A numerical controlled machine tool making intermediate measurements |
| DE8383302942T DE3381806D1 (de) | 1982-05-24 | 1983-05-23 | Numerisch gesteuerte werkzeugmaschine, die zwischenmessungen ausfuehrt. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087658A JPS58206364A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206364A JPS58206364A (ja) | 1983-12-01 |
| JPH0238342B2 true JPH0238342B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=13921051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57087658A Granted JPS58206364A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 工作機械 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4583159A (ja) |
| EP (1) | EP0098044B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58206364A (ja) |
| DE (1) | DE3381806D1 (ja) |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6132113A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-14 | Seiko Instr & Electronics Ltd | ロボツト制御方式 |
| JPS6127649U (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-19 | 宣行 杉村 | Ｎｃ旋盤のねじ用タツチセンサ |
| JPS61109109A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 平面多関節型ロボツトの位置決め方法 |
| AT383534B (de) * | 1985-04-18 | 1987-07-10 | Heid Ag Maschf | Messvorrichtung an werkzeugmaschinen |
| JPS61244444A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-30 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械のワ−ク座標系設定装置 |
| FR2581334B1 (fr) * | 1985-05-06 | 1987-12-31 | Electricite De France | Procede et installation d'usinage d'une piece creuse par fraisage le long d'un trace predetermine |
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- 1982-05-24 JP JP57087658A patent/JPS58206364A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-13 US US06/494,558 patent/US4583159A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-23 DE DE8383302942T patent/DE3381806D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-23 EP EP83302942A patent/EP0098044B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
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|---|---|
| EP0098044A3 (en) | 1985-05-15 |
| JPS58206364A (ja) | 1983-12-01 |
| EP0098044B1 (en) | 1990-08-16 |
| EP0098044A2 (en) | 1984-01-11 |
| DE3381806D1 (de) | 1990-09-20 |
| US4583159A (en) | 1986-04-15 |
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