JPH0231615Y2 - - Google Patents

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JPH0231615Y2
JPH0231615Y2 JP1985199349U JP19934985U JPH0231615Y2 JP H0231615 Y2 JPH0231615 Y2 JP H0231615Y2 JP 1985199349 U JP1985199349 U JP 1985199349U JP 19934985 U JP19934985 U JP 19934985U JP H0231615 Y2 JPH0231615 Y2 JP H0231615Y2
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leaf valve
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leaf
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    • F16K15/148—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed in their centre
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32—Details
    • F16F9/34—Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
    • F16F9/348—Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧緩衝器に係り、とくにそのベー
スバルブ部分の構造に関する。
〔従来の技術〕
車両のサスペンシヨン機構には、上下振動を緩
衝するために、油圧緩衝器が用いられる。油圧緩
衝器の構造自体は公知であり、後述する本考案の
説明の一部からも明らかなように、通常内筒と外
筒とを有し、内筒と外筒間にリザーバ室が設けら
れ、内筒内の油圧室とリザーバ室とは内筒底部に
装着したベースバルブによつて油の流通制御が可
能に区画されている。内筒内にはピストンバルブ
が軸芯に沿つて移動可能に挿入され、内筒内を油
の流通制御が可能に２つに区画している。ピスト
ンバルブにはピストンロツドが取付けられ、内筒
の上端に取付けた端板材を貫通して外方に延び機
器への連結手段を形成している。
ベースバルブ部分の構造は、ベースバルブ１
と、該ベースバルブに開口したポートを弾性的に
開閉する環状のリーフバルブと、リーフバルブの
底面側の内周部位に配設された環状のリーフバル
ブシートと、リーフバルブシートの底面側に配設
された環状のワツシヤプレートと、環状のベース
バルブ、リーフバルブ、リーフバルブシートおよ
びワツシヤプレートに嵌入する軸部を備えたバル
ブガイドとを有し、バルブガイドの一端に設けた
フランジ部と他方の軸端部に軸方向の圧縮力をか
けて形成したかしめ部との間に、バルブケース、
リーフバルブ、リーフバルブシートおよびワツシ
ヤプレートを挾持させたものから構成される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記構造において、ベースバルブは、通常焼結
品から成る。焼結品の場合、バルブガイドの軸部
が挿通する内周孔の角部等は、型打抜き時にかけ
てしまうので、従来、第４図に示すように、ベー
スバルブ１００の内周角部には、上、下面１０
２，１０４から中央に向つて後退するように形成
した段付部１０６，１０８が設けられている。
バルブガイド１１０のかしめ部１１２は、バル
ブガイド１１０とベースバルブ１００との回転防
止のため、バルブガイド１１０に大きな軸力をか
けてかしめている。かしめ力が大きいので、かし
め時に、ベースバルブ１００のシート面１１４の
段付き部１０６に過大な軸力が働き、ワツシヤプ
レート１１６の変形および平面度に沿つて、リー
フバルブ１１８が変形し、リーフバルブ１１８に
均一な軸力がかからなくなつて、リーフバルブ１
１８間に隙間１２０が発生して、所期の減衰力が
得られないことがある。また、ワツシヤプレート
１１６の平面度にそつて、軸力かけ時にリーフバ
ルブ１１８が変形するので、これによつても上記
と同様の問題が発生してしまう。
本考案は、バルブガイドのかしめ部時に、大き
な軸力が負荷されたときのリーフバルブの変形を
抑え、リーフバルブ変形による減衰力の不安定化
を防止することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的に沿う本考案の油圧緩衝器は、緩衝器
内筒の底部に装着され底面側内周に段付部を形成
した環状のベースバルブと、該ベースバルブに開
口したポートを弾性的に開閉する環状のリーフバ
ルブと、該リーフバルブの底面側の内周部位に配
設された環状のリーフバルブシートと、該リーフ
バルブシートの底面側に配設された環状のワツシ
ヤプレートと、前記環状のベースバルブ、リーフ
バルブ、リーフバルブシートおよびワツシヤプレ
ートに嵌入する軸部を備えたバルブガイドとを有
し、前記バルブガイドの一端に設けたフランジ部
と他方の軸端部に軸方向の圧縮力をかけて形成し
たかしめ部との間に前記ベースバルブ、リーフバ
ルブ、リーフバルブシートおよびワツシヤプレー
トを挾持させた油圧緩衝器において、前記ワツシ
ヤプレートの前記リーフバルブ側の内周角部に前
記ベースバルブの段付部と同程度の大きさの面取
りを設けたものから成る。
〔作用〕
上記油圧緩衝器においては、ワツシヤプレート
に面取りを設けたので、バルブガイドにかしめ部
を形成する際、ワツシヤプレートに大きな軸力が
作用しても、リーフバルブ内周縁に軸力がかから
ないので、リーフバルブがベースバルブの段付部
内に押し込まれるようなリーフバルブの変形は生
じない。このため、リーフバルブの変形は抑えら
れ、油圧緩衝器作動時に、ベースバルブシート面
にリーフバルブから均一な軸力が働き、安定した
減衰力が得られる。
〔実施例〕
以下に、本考案に係る油圧緩衝器の望ましい実
施例を、図面を参照して説明する。
第１図ないし第３図は本考案の実施例を示して
いる。油圧緩衝器２は、内筒４と、内筒４と同一
軸芯を有するように配設された外筒６とを有す
る。内筒４と外筒６との間にはリザーバ室８が画
成され、リザーバ室８には油と上部に気体とが入
つており、内筒４内には油が入つている。内筒４
の底部にはベースバルブ１０が装着され、内筒４
内の室とリザーバ室８とを、油の流通制御が可能
に画成している。内筒４内にはピストンバルブ１
２が軸芯に沿つて移動可能に挿入されており、ピ
ストンバルブ１２は内筒４内を、油の流通制御が
可能に、２つの油室すなわちＡ室１４、Ｂ室１６
に画成している。
ピストンバルブ１２は、Ａ室１４、Ｂ室１６を
連通可能な２つのオリフイスＡ１８、オリフイス
Ｂ２０を備えている。オリフイスＡ１８、オリフ
イスＢ２０はノンリターンバルブ２２によつて開
閉が制御される。オリフイスＡ１８にはリーフバ
ルブ２４が設けられ、リーフバルブ２４は、油室
Ｂ１６の圧力が油室Ａ１４の圧力よりもかなり高
くなつたときに、開いてＢ室１６からＡ室１４へ
と油を流す。ピストンバルブ１２にはピストンロ
ツド６２が取付けられ、内筒４の上端の端板を貫
通して外方に延びている。
ベースバルブ１０は、オリフイスＣ２６、オリ
フイスＤ２８から成る２種類のポートを有してい
る。オリフイスＣ２６、オリフイスＤ２８のＡ室
１４側にはノンリターンバルブ３０が設けられて
いる。ノンリターン３０はばね３６によつてベー
スバルブ１０に押しつけられている。オリフイス
Ｃ２６のリザーバ室８側には、ばね鋼の環状平板
から成るリーフバルブ３２が設けられ、オリフイ
スＣ２６を通る油の流れを制御する。オリフイス
Ｄ２８の上端には、常時開の小面積のオリフイス
Ｅ３４が形成されている。
ベースバルブ１０は環状体に形成され中央に軸
芯方向に延びる貫通孔を有する。ベースバルブ１
０の下端面はリーフバルブ３２が圧接されるシー
ト面３８を形成している。リーフバルブ３２の下
面には、その中央部近傍に環状の平板から成るリ
ーフバルブシート４０が接触されている。リーフ
バルブシート４０の下面側には、さらに環状の平
板から成るワツシヤプレート４２が接触されてい
る。ベースバルブ１０、リーフバルブ３２、リー
フバルブシート４０、ワツシヤプレート４２のそ
れぞれの中央の貫通孔には、バルブガイド４４の
軸部４６が挿通される。バルブガイド４４のＡ室
１４側の端部には半径方向に膨出したフランジ部
４８が形成され、バルブガイド４４のリザーバ室
８側の端部には、軸部４６に軸方向圧縮力をかけ
てかしめたかしめ部５０が形成される。ベースバ
ルブ１０、リーフバルブ３２、リーフバルブシー
ト４０、ワツシヤプレート４２は、バルブガイド
４４のフランジ部４８とかしめ部５０によつて挾
持されている。かしめ部５０は、軸部４６にベー
スバルブ１０、リーフバルブ３２、リーフバルブ
シート４０、ワツシヤプレート４２を装着した
後、軸部４６に軸方向圧縮力をかけて形成され
る。
ベースバルブ１０は、通常焼結材によつて構成
されるが、焼結品の場合、エツジ部は型打抜時に
かけてしまうので、内周側のコーナー部に、ベー
スバルブ１０の上下面から後退させた段付き部５
２，５４が形成される。
ワツシヤプレート４２には、拡大して示した第
２図に明瞭に示されているように、軸部４６が貫
通すく内周の、リーフバルブシート４０側のコー
ナに、全周にわたつて、面取り５６が設けられて
いる。面取り５６の半径方向の大きさｂは、バル
ブガイド４４の段付部５２の半径方向寸法ａと等
しいかまたはほぼ等しい大きさとなつている。す
なわちａ＝ｂかａ≒ｂである。
ワツシヤプレート４２の内周縁のかしめ部５０
側には、同様に面取り５８が設けられている。た
だし、面取り５８は必須のものではない。面取り
５８が設けられる場合は、面取り５８の半径方向
寸法を、面取り５６の半径方向寸法ｂに一致させ
ることが望ましい。
ワツシヤプレート４２の、軸部４６貫通孔に
は、その内周に軸部４６の外周と摺接するガイド
部６０が残され、ワツシヤプレート４２ががたつ
かないようにガイド部６０は必要な寸法Ｃを有し
ている。
ワツシヤプレート４２は、かしめ部５０のかし
め時にかかる大きな軸力を受けて表面が変形しに
くいように、ばね鋼等の変形しにくい材料から構
成されている。
つぎに、上記のように構成された本考案の油圧
緩衝器における作用について説明する。
緩衝作用については知られているところである
が、説明しておくとつぎの通りである。
まず、バウンド時、すなわち縮み行程時におい
て、ピストンロツド６２の下降速度が速いとき
は、Ａ室１４の圧力が高いため、Ａ室１４の油は
ベースバルブ１０のリーフバルブ３２を押し下げ
てオリフイスＣ２６を通りリザーバ室８に流れ
る。一方、ピストンバルブ１２上部に流れる油
は、ピストンバルブ１２のノンリターンバルブ２
２を押し上げてオリフイスＢ２０を通りＢ室１６
へと流れる。このときのベースバルブ１０側の油
の流動抵抗がバウンド時の減衰力となる。
バウンド時で、ピストンロツド６２の下降速度
が遅いときは、Ａ室１４の圧力が低いため、Ａ室
１４の油はベースバルブ１０のリーフバルブ３２
を押し下げられず、ベースバルブ１０の上面の小
さなオリフイスＥ３４を通りリザーバ室８に流れ
る。一方、ピストンバルブ１２上部に流れる油
は、ピストンバルブ１２上部とＡ室１４の圧力差
によつてノンリターンバルブ２２を押し上げて、
油は上記と同様にオリフイスＢ２０を通りＢ室１
６へと流れる。
リバウンド時、すなわち伸び行程時には、ピス
トンロツド６２の上昇速度が速いときは、リザー
バ室８とＡ室１４の圧力差によつてベースバルブ
１０のノンリターンバルブ３０が押し上げられ
て、油はリザーバ室８からオリフイスＤ２８を通
つてＡ室１４へと流れる。一方、ピストンバルブ
１２上部の圧力が高くなり、ピストンバルブ１２
のリーフバルブ２４を押し下げて油はオリフイス
Ａ１８を通つてＡ室１４に流れる。このときのピ
ストンバルブ１２側の油の流動抵抗がリバウンド
時の減衰力となる。
リバウンド時のピストンロツド６２の上昇速度
が遅いときは、リザーバ室８とＡ室１４との圧力
差によつて、ベースバルブ１０のノンリターンバ
ルブ３０が押し上げられて油はリザーバ室８から
オリフイスＤ２８を通つてＡ室１４に流れる。一
方、ピストンバルブ１２上部圧力が低いため、ピ
ストンバルブ１２のリーフバルブ２４を押し下げ
ることができず、ピストンバルブ１２上面の小さ
なオリフイスＦ（図示略）を通りＡ室１４に流れ
る。
上記のようにベースバルブ１０のリーフバルブ
３２は、バウンド時、リバウンド時に減衰作用を
発生させる重要な機能を有している。したがつ
て、第４図に示したように、リーフバルブ３２が
変形したりすることは許されず、軸方向に均一な
力でシート面３８に押しつけられる必要がある。
つぎにリーフバルブ３２の油圧緩衝器２製造時
の変形防止作用について説明する。前記の如くバ
ルブガイド４４の軸部４６は軸方向圧縮力をかけ
られてかしめ部５０が形成されるが、このとき、
従来は、ワツシヤプレート４２、リーフバルブシ
ート４０を介してリーフバルブ３２に圧縮力が伝
わつていた。しかし、本考案ではワツシヤプレー
ト４２に面取り５６が設けられるので、内周部に
おいてリーフバルブ３２は圧縮力を受けず、バル
ブガイド４４の段付部５２に押し込まれて変形す
ることはない。したがつて、かしめ部５０形成時
のリーフバルブ３２の変形、およびワツシヤプレ
ート４２およびリーフバルブプレート４０の変形
による不均一な荷重のかかりが避けられる。この
ため、リーフバルブ３２は軸方向に均一に、ベー
スバルブ１０のシート面３８に圧接され、油のも
れ等による油圧緩衝作用の乱れを生じさせない。
また、ワツシヤプレート４２に、かしめ部５０
側にも、面取り５６と同一形状の面取り５８を形
成しておくと、ワツシヤプレート４２の表裏の区
別がなくなり、ワツシヤプレート４２を表裏を逆
にして軸部４６に挿通しないように配慮する必要
がなくなり、製造を容易にする。
上記のように、２つの面取り５６，５８を設け
ても、ワツシヤプレート４２はその内周に必要な
高さＣのガイド部６０を有しているので、ワツシ
ヤプレート４２ががたつくことも防止される。
また、ワツシヤプレート４２は、変形しにくい
ばね鋼より成るので、かしめ部５０形成時、ワツ
シヤプレート４２自体が全体的に湾曲変形するこ
とが防止され、ワツシヤプレート４２の変形によ
つてリーフバルブ３２に不均一な荷重が作用する
ことも防止され、上記の軸方向均一荷重が促進さ
れる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の油圧緩衝器２
は、そのワツシヤプレート４２の内周コーナに面
取り５６を設けるようにしたので、本考案による
ときは、リーフバルブ３２が、ベースバルブ１０
の段付部５２で変形することなく、ベースバルブ
１０のシート面３８に均一に軸力が働き、安定し
た減衰力を得ることができる。
また、ワツシヤプレート４２に変形しにくい硬
い材料が使用される場合は、かしめ軸力が負荷さ
れてもワツシヤプレート４２は変形しにくく、上
記の効果が助長される。
さらに、ワツシヤプレート４２に上、下面に面
取り５６，５８を設ければ、ワツシヤプレート４
２組付時の表裏の区別がなくなり、組付けを容易
化できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器の
ベースバルブ部分の断面図、第２図は第１図のう
ちワツシヤプレートとその近傍の拡大断面図、第
３図は第１図の油圧緩衝器のピストンバルブ以下
の断面図、第４図は従来の油圧緩衝器のワツシヤ
プレート近傍の断面図、である。 ４……内筒、６……外筒、８……リザーバ室、
１０……ベースバルブ、１４……Ａ室、３２……
リーフバルブ、３８……シート面、４０……リー
フバルブシート、４２……ワツシヤプレート、４
４……バルブガイド、４６……軸部、５０……か
しめ部、５２……段付部、５６，５８……面取
り、６０……ガイド部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 緩衝器内筒の底部に装着され底面側内周に段
    付部を形成した環状のベースバルブと、該ベー
    スバルブに開口したポートを弾性的に開閉する
    環状のリーフバルブと、該リーフバルブの底面
    側の内周部位に配設された環状のリーフバルブ
    シートと、該リーフバルブシートの底面側に配
    設された環状のワツシヤプレートと、前記環状
    のベースバルブ、リーフバルブ、リーフバルブ
    シートおよびワツシヤプレートに嵌入する軸部
    を備えたバルブガイドとを有し、前記バルブガ
    イドの一端に設けたフランジ部と他方の軸端部
    に軸方向の圧縮力をかけて形成したかしめ部と
    の間に前記ベースバルブ、リーフバルブ、リー
    フバルブシートおよびワツシヤプレートを挾持
    させた油圧緩衝器において、前記ワツシヤプレ
    ートの前記リーフバルブ側の内周角部に前記ベ
    ースバルブの段付部と同程度の大きさの面取り
    を設けたことを特徴とする油圧緩衝器。 (2) 前記ワツシヤプレートを、ばね鋼等の硬い変
    形しにくい材料から構成した実用新案登録請求
    の範囲第１項記載の油圧緩衝器。 (3) 前記ワツシヤプレートの前記かしめ部側の内
    周角部にも面取りを設けた実用新案登録請求の
    範囲第１項記載の油圧緩衝器。 (4) 前記ワツシヤプレートの、前記リーフバルブ
    側の面取りと、前記かしめ部側の面取りとを、
    同一寸法の面取りから構成した実用新案登録請
    求の範囲第３項記載の油圧緩衝器。 (5) 前記ワツシヤプレートの内周に、前記リーフ
    バルブ側の面取りと前記かしめ部側の面取りと
    の間に、前記バルブガイドの軸部の外周を摺接
    するガイド部を設けた実用新案登録請求の範囲
    第１項記載の油圧緩衝器。
JP1985199349U 1985-12-26 1985-12-26 Expired JPH0231615Y2 (ja)

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DE8686117922T DE3666613D1 (en) 1985-12-26 1986-12-23 Twin-tube type shock absorber with a base valve portion structure coupled by caulking
EP86117922A EP0230042B1 (en) 1985-12-26 1986-12-23 Twin-tube type shock absorber with a base valve portion structure coupled by caulking
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JP1985199349U JPH0231615Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

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JPS62107131U JPS62107131U (ja) 1987-07-08
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