JPH02312047A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH02312047A JPH02312047A JP1132594A JP13259489A JPH02312047A JP H02312047 A JPH02312047 A JP H02312047A JP 1132594 A JP1132594 A JP 1132594A JP 13259489 A JP13259489 A JP 13259489A JP H02312047 A JPH02312047 A JP H02312047A
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- JP
- Japan
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- signal
- track
- recorded
- recording
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は磁気記録再生装置に関するものである。
［従来の技術］
従来の磁気記録再生装置、例えば、ビデオテープレコー
ダは、磁気テープ上の主信号記録トラックと異なる専用
トラックに記録されたコントロール４８号を専用コント
ロールヘッドにより再生し、再生されたコントロール信
号に基づきトラッキング制御するようになっていた。
ダは、磁気テープ上の主信号記録トラックと異なる専用
トラックに記録されたコントロール４８号を専用コント
ロールヘッドにより再生し、再生されたコントロール信
号に基づきトラッキング制御するようになっていた。
しかしながら、主信号記録トラックと専用トラックが相
違するため、記録密度に限界があり、それ以上記録密度
を向上させることができないという問題点があった。
違するため、記録密度に限界があり、それ以上記録密度
を向上させることができないという問題点があった。
このような問題点を解決した画像記録再生装置としては
、例えば、特公昭５６−２０６２１号公報、特開昭５４
−３５０７号公報に開示されているものが知られている
。
、例えば、特公昭５６−２０６２１号公報、特開昭５４
−３５０７号公報に開示されているものが知られている
。
これは、主信号である映像信号に制御用コントロール信
号を周波数多重して主トラツクに記録し、再生時、両隣
接トラックからのクロストーク量の差をトラッキング誤
差信号として得、このトラッキング信号に基づぎトラッ
キング制御するようになっている。
号を周波数多重して主トラツクに記録し、再生時、両隣
接トラックからのクロストーク量の差をトラッキング誤
差信号として得、このトラッキング信号に基づぎトラッ
キング制御するようになっている。
しかしながら、コントロール信号の周波数多重に起因す
る主信号への妨害を考慮して、コントロール信号を主信
号に対して充分低くしたので、再生パイロット信号のＳ
／Ｎ比が充分に得られず、安定したトラッキング制御が
できないという問題点があった。
る主信号への妨害を考慮して、コントロール信号を主信
号に対して充分低くしたので、再生パイロット信号のＳ
／Ｎ比が充分に得られず、安定したトラッキング制御が
できないという問題点があった。
また、主信号がＰＣＭ信号等のディジタル符合化された
データである場合、主信号にコントロール信号を合成す
ることによる主信号への制約が生じ、主信号の処理が複
雑になるという問題点があった。
データである場合、主信号にコントロール信号を合成す
ることによる主信号への制約が生じ、主信号の処理が複
雑になるという問題点があった。
このような問題点を解決した画像記録再生装置としては
、ビデオトラック上に、映像信号と制御用パイロット信
号とを記録領域を分割して記録し、再生時、両隣接トラ
ックから漏れるパイロット信号のクロストーク量の差を
トラッキング誤差信号として得、このトラッキング誤差
信号に基づきトラッキング制御を行なうようにしたもの
が知られている。
、ビデオトラック上に、映像信号と制御用パイロット信
号とを記録領域を分割して記録し、再生時、両隣接トラ
ックから漏れるパイロット信号のクロストーク量の差を
トラッキング誤差信号として得、このトラッキング誤差
信号に基づきトラッキング制御を行なうようにしたもの
が知られている。
このような方式に関して、記録するパイロット信号の種
類、クロストークを検出するサンプリングパルス発生の
手法等の提案がなされている。
類、クロストークを検出するサンプリングパルス発生の
手法等の提案がなされている。
このような方法を開示した文献としては、例えば、特公
昭６Ｇ−１０１７４９号公報がある。
昭６Ｇ−１０１７４９号公報がある。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、主信号の記録領域をトラッキング用に分
割して利用するため、記録密度に限界があった。
割して利用するため、記録密度に限界があった。
特に、現在、提案されている方式は、トラッキング用パ
イロット信号と複数の信号を、複雑に組み合わせている
ので、ＡＴＦエリアが大きくなり、高密度記録が妨げら
れるという問題点があった。
イロット信号と複数の信号を、複雑に組み合わせている
ので、ＡＴＦエリアが大きくなり、高密度記録が妨げら
れるという問題点があった。
本発明の目的は上記のような問題点を解決し、より高密
度記録ができるとともに、高精度トラッキング制御がで
きる磁気記録再生装置を提供することにある。
度記録ができるとともに、高精度トラッキング制御がで
きる磁気記録再生装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
このような目的を達成するため、本発明は、各トラック
に主信号と無信号を時分割的に記録するとともに、１ト
ラツクおきに、前記無信号が記録される領域の中間部に
単一周波数のパイロット信号を記録する記録手段と、該
記録手段により記録された各信号を再生する再生手段と
、前記パイロット信号が記録されていないトラックの無
信号領域を前記再生手段により再生する時に再生される
両隣接トラックのパイロット信号に基づきトラッキング
制御するトラッキング制御手段とを備えたことを特徴と
する。
に主信号と無信号を時分割的に記録するとともに、１ト
ラツクおきに、前記無信号が記録される領域の中間部に
単一周波数のパイロット信号を記録する記録手段と、該
記録手段により記録された各信号を再生する再生手段と
、前記パイロット信号が記録されていないトラックの無
信号領域を前記再生手段により再生する時に再生される
両隣接トラックのパイロット信号に基づきトラッキング
制御するトラッキング制御手段とを備えたことを特徴と
する。
［作 用Ｊ
本発明では、記録手段により、各トラックに主信号と無
信号を時分割的に記録するとともに、１トラツクおきに
、無信号が記録される領域の中間部に単一周波数のパイ
ロット信号を記録し、記録手段により記録された各信号
を再生手段により再生し、パイロット信号が記録されて
いないトラックの無信号領域を再生手段により再生する
時に再生されるパイロット信号に基づきトラッキング制
御手段によりトラッキング制御する。
信号を時分割的に記録するとともに、１トラツクおきに
、無信号が記録される領域の中間部に単一周波数のパイ
ロット信号を記録し、記録手段により記録された各信号
を再生手段により再生し、パイロット信号が記録されて
いないトラックの無信号領域を再生手段により再生する
時に再生されるパイロット信号に基づきトラッキング制
御手段によりトラッキング制御する。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す。これは
ＰＣＭレコーダの例である。
ＰＣＭレコーダの例である。
第１図はトラッキング制御回路の記録系を示す。図にお
いて、３０は磁気テープ、３１は映像信号等のＰＣＭ主
信号発生回路、３２は単周波のパイロット信号発生回路
である。ＳＰはパイロット記録パルスで、回転ヘッドシ
リンダから１回転１サイクル発生されるスイッチングパ
ルスを基準に作り、パイロット信号のテープ上の記録位
置を決めるパルスである。パイロット記録パルスＳＰの
一例を第４図（ｂ）に、スイッチングパルスの一例を第
４図（ａ）に示す。回転ヘッドが１回転するごとに２回
記録される。旧は記録手段としての記録ヘッドである。
いて、３０は磁気テープ、３１は映像信号等のＰＣＭ主
信号発生回路、３２は単周波のパイロット信号発生回路
である。ＳＰはパイロット記録パルスで、回転ヘッドシ
リンダから１回転１サイクル発生されるスイッチングパ
ルスを基準に作り、パイロット信号のテープ上の記録位
置を決めるパルスである。パイロット記録パルスＳＰの
一例を第４図（ｂ）に、スイッチングパルスの一例を第
４図（ａ）に示す。回転ヘッドが１回転するごとに２回
記録される。旧は記録手段としての記録ヘッドである。
第２図はトラッキング制御回路の再生系を示す。図にお
いて、３Ｇは第１図と同一部分を示す。
いて、３Ｇは第１図と同一部分を示す。
Ｈ２は再生手段としてのヘッドで、第３図に示すように
、ヘッドＩ１１に対向させて設けてあり、パイロット信
号が記録されていないトラックをホームトラックとする
。回転ヘッドシリンダからのスイッチング信号波形の一
例を第６図（ａ）に示す、４１はヘッドＨ２からの信号
を増幅する再生アンプ、４２はパイロット信号周波数に
同調させたバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）である。ＢＰ
Ｆ ４２からの出力信号の一例を第６図（ｂ）に示す、
４３は検波回路、４３１はローパスフィルタ（ＬＰＦ）
である、ローパスフィルタ４３１から出力されるパイロ
ット信号のエンベロープの一例を第６図（ｃ） に示す
。
、ヘッドＩ１１に対向させて設けてあり、パイロット信
号が記録されていないトラックをホームトラックとする
。回転ヘッドシリンダからのスイッチング信号波形の一
例を第６図（ａ）に示す、４１はヘッドＨ２からの信号
を増幅する再生アンプ、４２はパイロット信号周波数に
同調させたバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）である。ＢＰ
Ｆ ４２からの出力信号の一例を第６図（ｂ）に示す、
４３は検波回路、４３１はローパスフィルタ（ＬＰＦ）
である、ローパスフィルタ４３１から出力されるパイロ
ット信号のエンベロープの一例を第６図（ｃ） に示す
。
４６はサンプリングパルス発生回路で、抽出されたパイ
ロット信号が立ち上がってから時間Ｔｄｌ 、Ｔａ２後
に、サンプリングパルスを出力するものである。サンプ
リングパルス４８．４９の一例を第６図（ｄ） 、 （
ｅ）に示す。４４．４５はサンプリングホールド回路（
Ｓ／Ｈ）で、それぞれ、サンプリングパルス４８．４９
に同期して、パイロット信号、すなわち、クロストーク
量をサンプルホールドするものである。４７は差動アン
プで、サンプリングホールド回路４４．４５によりサン
プルホールドされたクロストーク量の差を取り、差電圧
をサーボ回路５０に供給するものである。
ロット信号が立ち上がってから時間Ｔｄｌ 、Ｔａ２後
に、サンプリングパルスを出力するものである。サンプ
リングパルス４８．４９の一例を第６図（ｄ） 、 （
ｅ）に示す。４４．４５はサンプリングホールド回路（
Ｓ／Ｈ）で、それぞれ、サンプリングパルス４８．４９
に同期して、パイロット信号、すなわち、クロストーク
量をサンプルホールドするものである。４７は差動アン
プで、サンプリングホールド回路４４．４５によりサン
プルホールドされたクロストーク量の差を取り、差電圧
をサーボ回路５０に供給するものである。
本実施例のＰＣＭレコーダは、このように構成したので
、第５図に示すように、テープを矢印Ａの方向に走行さ
せるとともに、回転ヘッドを矢印Ｂの方向に走行させた
場合、各トラックに主信号と無信号が時分割的に記録さ
れるとともに、ｌトラックおきに、無信号が記録される
領域の中間部に単一周波数のパイロット信号が記録され
る。
、第５図に示すように、テープを矢印Ａの方向に走行さ
せるとともに、回転ヘッドを矢印Ｂの方向に走行させた
場合、各トラックに主信号と無信号が時分割的に記録さ
れるとともに、ｌトラックおきに、無信号が記録される
領域の中間部に単一周波数のパイロット信号が記録され
る。
このように、単一周波数のパイロット信号を記録するよ
うにしたので、ＡＴＦエリアを従来例に比してより微小
にすることができる。
うにしたので、ＡＴＦエリアを従来例に比してより微小
にすることができる。
再生時、パイロット信号が記録されていないトラックを
ホームトラックとするヘッドをトラッキング誤差検出用
ヘッドとする。このヘッドにより再生された信号から再
生アンプ４１％ＢＰＦ ４２、検波回路４３、およびＬ
ＰＦ ４３１によりパイロット信号が分離抽出される。
ホームトラックとするヘッドをトラッキング誤差検出用
ヘッドとする。このヘッドにより再生された信号から再
生アンプ４１％ＢＰＦ ４２、検波回路４３、およびＬ
ＰＦ ４３１によりパイロット信号が分離抽出される。
抽出された信号をトラッキングエラー検出信号とする。
ついで、抽出されたパイロット信号が立ち上がってから
時間Ｔｄｌ 、Ｔａ２後に、サンプリングパルス発生回
路４６により、サンプリングパルス４８．４９が出力さ
れ、。サンプリングパルス４８．４９に同期して、サン
プリングホールド回路（Ｓ／Ｈ） ４４．４５により、
それぞれ、パイロット信号、すなわち、クロストーク量
がサンプルホールドされ、サンプルホールドされたクロ
ストーク量の差が差動アンプ４７により取られる。そし
て、差電圧が等しくなるように、サーボ回路５０等によ
り磁気テープ３０が移動制御され、回転ヘッドが正規の
トラックに正常に走査される。
時間Ｔｄｌ 、Ｔａ２後に、サンプリングパルス発生回
路４６により、サンプリングパルス４８．４９が出力さ
れ、。サンプリングパルス４８．４９に同期して、サン
プリングホールド回路（Ｓ／Ｈ） ４４．４５により、
それぞれ、パイロット信号、すなわち、クロストーク量
がサンプルホールドされ、サンプルホールドされたクロ
ストーク量の差が差動アンプ４７により取られる。そし
て、差電圧が等しくなるように、サーボ回路５０等によ
り磁気テープ３０が移動制御され、回転ヘッドが正規の
トラックに正常に走査される。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、より高密度記録ができるとともに、高精度
トラッキング制御をすることができるという効果がある
。
成したので、より高密度記録ができるとともに、高精度
トラッキング制御をすることができるという効果がある
。
第１図は本発明一実施例の記録系を示すブロック図、
第２図は本発明一実施例の再生系を示すブロック図、
第３図は第１図および第２図に示すヘッド１１１゜Ｈ２
の配置例を示す図、 第４図は第１図示記録系各部の信号のタイミング例を示
すタイミングチャート、 第５図は第１図示記録系によるテープパターンの一例を
示す図、 第６図は第２図示再生系各部の信号のタイミング例を示
すタイミングチャートである。 Ｉｌｌ、）１２・・・ヘッド、 ３２・・・パイロット信号発生回路、 ４１・・・再生アンプ、 ４２・・・バンドパスフィルタ、 ４３・・・検波回路、 ４４．４５・・・サンプリングホールド回路、４６・・
・サンプリングパルス発生回路、４７・・・差動アンプ
、 ５０・・・サーボ回路、 ４３１・・・ローパスフィルタ。 第３図 第４図
の配置例を示す図、 第４図は第１図示記録系各部の信号のタイミング例を示
すタイミングチャート、 第５図は第１図示記録系によるテープパターンの一例を
示す図、 第６図は第２図示再生系各部の信号のタイミング例を示
すタイミングチャートである。 Ｉｌｌ、）１２・・・ヘッド、 ３２・・・パイロット信号発生回路、 ４１・・・再生アンプ、 ４２・・・バンドパスフィルタ、 ４３・・・検波回路、 ４４．４５・・・サンプリングホールド回路、４６・・
・サンプリングパルス発生回路、４７・・・差動アンプ
、 ５０・・・サーボ回路、 ４３１・・・ローパスフィルタ。 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）各トラックに主信号と無信号を時分割的に記録する
とともに、１トラックおきに、前記無信号が記録される
領域の中間部に単一周波数のパイロット信号を記録する
記録手段と 該記録手段により記録された各信号を再生する再生手段
と、 前記パイロット信号が記録されていないトラックの無信
号領域を前記再生手段により再生する時に再生されるパ
イロット信号に基づきトラッキング制御するトラッキン
グ制御手段と を備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132594A JPH02312047A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132594A JPH02312047A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02312047A true JPH02312047A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15084993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1132594A Pending JPH02312047A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02312047A (ja) |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1132594A patent/JPH02312047A/ja active Pending
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