JPH02311039A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH02311039A JPH02311039A JP1133126A JP13312689A JPH02311039A JP H02311039 A JPH02311039 A JP H02311039A JP 1133126 A JP1133126 A JP 1133126A JP 13312689 A JP13312689 A JP 13312689A JP H02311039 A JPH02311039 A JP H02311039A
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- JP
- Japan
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- reception
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- reception station
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置に関し、特に同報通信機能
を有するファクシミリ装置に関する。
を有するファクシミリ装置に関する。
ファクシミリ装置の同報通信方式は、送信局が、メモリ
に蓄積した画情報を、−宛先ごとに送信を繰返し、複数
宛先へ同一情報を送信する。
に蓄積した画情報を、−宛先ごとに送信を繰返し、複数
宛先へ同一情報を送信する。
第３図は従来のファクシミリ装置の同報通信の一例を説
明するためのシステム図である。
明するためのシステム図である。
送信局Ｔ１は、原稿から読み取った画データをメモリに
蓄積し、受信局Ｒ１１ヘメモリ内のデータを送信する。
蓄積し、受信局Ｒ１１ヘメモリ内のデータを送信する。
受信局ａｌｌへの送信が終了すると送信局Ｔは、受信局
Ｒ１２へメモリ内のデータを送信する。以下同様に、送
信局Ｔ１は全宛先へ順次メモリ内のデータを送信する。
Ｒ１２へメモリ内のデータを送信する。以下同様に、送
信局Ｔ１は全宛先へ順次メモリ内のデータを送信する。
上述した従来のファクシミリ装置の回報通信方式は、送
信局が複数宛先へ順番に同一情報を送信するため、送信
局は全宛先へ送信が終了するまで、次の原稿の送信や他
局からの受信が行えないという欠点がある。
信局が複数宛先へ順番に同一情報を送信するため、送信
局は全宛先へ送信が終了するまで、次の原稿の送信や他
局からの受信が行えないという欠点がある。
本発明のファクシミリ装置は、通信制御手順に従って受
信した複数の宛先番号と画情報とを記憶する第１の手段
と、この第１の手段に記憶の画情報を記録紙に印字する
第２の手段と、この第２の手段の印字動作が終ったとき
発呼し接続された残りの前記宛先番号と前記第１の手段
に記憶の画情報とを送信する第３の手段とを有している
。
信した複数の宛先番号と画情報とを記憶する第１の手段
と、この第１の手段に記憶の画情報を記録紙に印字する
第２の手段と、この第２の手段の印字動作が終ったとき
発呼し接続された残りの前記宛先番号と前記第１の手段
に記憶の画情報とを送信する第３の手段とを有している
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
は本発明の一実施例のブロック図である。
は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図において、電話回線を通して送信機より送られて
きた手順信号は、Ｎ００部１を介しＭＯＤＥＭ２により
復調された後、手順制御回路３に入る。手順制御回路３
は、手順信号に付加されている宛先の電話番号を分離し
、電話番号メモリ４に書込む、送信機から送られてきた
画情報は、Ｎ００部１を介し、ＭＯＤＥＭ２により復調
される。
きた手順信号は、Ｎ００部１を介しＭＯＤＥＭ２により
復調された後、手順制御回路３に入る。手順制御回路３
は、手順信号に付加されている宛先の電話番号を分離し
、電話番号メモリ４に書込む、送信機から送られてきた
画情報は、Ｎ００部１を介し、ＭＯＤＥＭ２により復調
される。
復調された画情報は、画メモリ５に蓄積される一方、復
号器６により復号化され、記録部７により記録紙に記録
される。受信が終了した後、電話番号メモリ４に記憶さ
れた宛先の電話番号から自局を除く任意の１局の電話番
号が取り出され、Ｎ００部１から発呼が行なわれる。受
信機からの応答後、手順制御回路３は、電話番号メモリ
４から読み出しな電話番号から自局の電話番号を削除し
、残りの電話番号を手順信号に付加し、受信機へ送信す
る。この後、画メモリ５に蓄積されたデータは、ＭＯＤ
ＥＭ２により復調され、ＮＣＵ部を介し、電話回線を通
じ受信機に送信される。
号器６により復号化され、記録部７により記録紙に記録
される。受信が終了した後、電話番号メモリ４に記憶さ
れた宛先の電話番号から自局を除く任意の１局の電話番
号が取り出され、Ｎ００部１から発呼が行なわれる。受
信機からの応答後、手順制御回路３は、電話番号メモリ
４から読み出しな電話番号から自局の電話番号を削除し
、残りの電話番号を手順信号に付加し、受信機へ送信す
る。この後、画メモリ５に蓄積されたデータは、ＭＯＤ
ＥＭ２により復調され、ＮＣＵ部を介し、電話回線を通
じ受信機に送信される。
第２図は、本実施例の回報通信を説明するためのシステ
ム図である。
ム図である。
送信局Ｔは、受信局Ｒ１へ原稿から読取った画情報を送
信する。同時に送信局Ｔは、手順信号に全宛先の電話番
号のデータを付加して、受信局Ｒ１へ送る。受信局Ｒ１
は、受信した画情報をメモリに蓄積すると同時に、記録
紙に記録し出力する。
信する。同時に送信局Ｔは、手順信号に全宛先の電話番
号のデータを付加して、受信局Ｒ１へ送る。受信局Ｒ１
は、受信した画情報をメモリに蓄積すると同時に、記録
紙に記録し出力する。
受信局Ｒ１は受信が終了した後、送信局Ｔから送られて
来た全宛先の電話番号のデータから、自局の電話番号を
削除し、次の電話番号の受信局Ｒ２ヘメモリ内の画情報
を送信する。同時に、受信局Ｒ１は受信した手順信号に
付加された宛先の電話番号データから、自局の電話番号
を削除した残りの電話番号のデータを手順信号に付加し
、受信局Ｒ２へ送る。以下同様に、受信局Ｒ２がら受信
局Ｒ３へ、受信局Ｒ３から受信局Ｒ４へと送信が行われ
、各受信局で画情報は記録紙に出力され、同時に、メモ
リに蓄積された画情報を受は取った宛先電話番号へ送信
することで、全受信局へ同一画情報が中継通信される。
来た全宛先の電話番号のデータから、自局の電話番号を
削除し、次の電話番号の受信局Ｒ２ヘメモリ内の画情報
を送信する。同時に、受信局Ｒ１は受信した手順信号に
付加された宛先の電話番号データから、自局の電話番号
を削除した残りの電話番号のデータを手順信号に付加し
、受信局Ｒ２へ送る。以下同様に、受信局Ｒ２がら受信
局Ｒ３へ、受信局Ｒ３から受信局Ｒ４へと送信が行われ
、各受信局で画情報は記録紙に出力され、同時に、メモ
リに蓄積された画情報を受は取った宛先電話番号へ送信
することで、全受信局へ同一画情報が中継通信される。
以上説明したように本発明は、受信した画情報を記録に
出力し、送信局から指定された宛先へ、受信終了後に同
一画情報を送信すると同時に、受信局へ次の宛先を指示
する動作を連鎖的に複数局間で繰返し、複数局へ同一情
報が中継さ°れることにより、送信局の負担を軽減し、
送信局が同報のために束縛される時間を短くし、次の原
稿の送信や、他局からの受信の待ち時間を短くできる効
果がある。
出力し、送信局から指定された宛先へ、受信終了後に同
一画情報を送信すると同時に、受信局へ次の宛先を指示
する動作を連鎖的に複数局間で繰返し、複数局へ同一情
報が中継さ°れることにより、送信局の負担を軽減し、
送信局が同報のために束縛される時間を短くし、次の原
稿の送信や、他局からの受信の待ち時間を短くできる効
果がある。
図面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実
施例による同報通信を説明するためのシステム図、第３
図は従来のファクシミリ装置の同報通信の一例を説明す
るためのシステム図である。
施例による同報通信を説明するためのシステム図、第３
図は従来のファクシミリ装置の同報通信の一例を説明す
るためのシステム図である。
Ｔ・・・送信局、Ｒ１−Ｒ４・・・受信局、１・・・Ｎ
ＣＵ部、２・・・ＭＯＤＥＭ、３・・・手順制御回路、
４・・・電話番号メモリ、５・・・画メモリ、６・・・
復号器、７・・・記録部。
ＣＵ部、２・・・ＭＯＤＥＭ、３・・・手順制御回路、
４・・・電話番号メモリ、５・・・画メモリ、６・・・
復号器、７・・・記録部。
Claims (1)
- 通信制御手順に従って受信した複数の宛先番号と画情報
とを記憶する第１の手段と、この第１の手段に記憶の画
情報を記録紙に印字する第２の手段と、この第２の手段
の印字動作が終ったとき発呼し接続された残りの前記宛
先番号と前記第１の手段に記憶の画情報とを送信する第
３の手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133126A JPH02311039A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133126A JPH02311039A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02311039A true JPH02311039A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15097393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133126A Pending JPH02311039A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02311039A (ja) |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133126A patent/JPH02311039A/ja active Pending
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