JPH03188759A - ファクシミリ文書順次転送方式 - Google Patents

ファクシミリ文書順次転送方式

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JPH03188759A
JPH03188759A JP1327439A JP32743989A JPH03188759A JP H03188759 A JPH03188759 A JP H03188759A JP 1327439 A JP1327439 A JP 1327439A JP 32743989 A JP32743989 A JP 32743989A JP H03188759 A JPH03188759 A JP H03188759A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1327439A
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English (en)
Inventor
Takashi Kamikura
神蔵 隆
Mutsuhiro Karibe
苅辺 睦博
Kazuhiro Iihara
飯原 一弘
Takashi Sakayama
隆志 坂山
Takashi Nakajima
孝 中島
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ文書順次転送方式に関するもので
あり、特に、受信局の画像メモリが飽和状態になった場
合にも転送処理を継続し、最終宛先まで短時間で画情報
が届くようにするためのファクシミリ文書順次転送方式
に関する。
(従来の技術) 依頼元となる1つの局から複数の局へ同一内容の文書を
送信する場合、通信費の節減や、依頼元の負担の軽減を
図るために、画情報を受信した局が、次には送信局とな
って前記画情報を次の局へ転送し、さらにその局がその
次の局に画情報を転送するという順次転送方式がとられ
る。順次転送ファクシミリ装置の例として、実開昭64
−3247号公報に記載されているものがある。
このような装置を使った順次転送において、転送経路の
途中に位置する局が保有する画像メモリが飽和状態にな
って受信画情報を蓄積できない場合がある。そこで、画
像メモリの飽和状態の時期が近付いたことを検出し、そ
の結果、すでに蓄積した画情報の副走査線画情報を部分
的に消去して(間引いて)メモリ領域に空きを作ること
が考えられている(特開昭62−40867号公報)。
しかし、該方式では、消去した画情報を復元するための
再符号化処理が複雑であると共に、少ない画情報に基づ
いて復元された画像は、多くの画情報に基づいて再現さ
れた画像に比べて劣化の程度が大きいという問題点があ
る。さらに、副走査線画情報の消去には限度があるので
、該方式ではたくさんの原稿画情報を受信して蓄積する
ことは困難であり、限度を越えた画情報が送信されてき
た場合は、順次転送の中断を余儀なくされる。
画像メモリが飽和した場合の他の対策例として、特開昭
62−216581号公報に記載されたファクシミリ装
置がある。該装置は、画像メモリが飽和した場合に、す
でに画像メモリに蓄積されている画情報を他のファクシ
ミリ装置に転送して前記画像メモリの飽和状態を解除す
るようにしたものである。
該装置によれば、たくさんの原稿を受信可能になる。し
かし、このような方式では、1つのファクシミリ装置が
受信不能になった場合に、いつでも、他方のファクシミ
リ装置で画情報を取込める状態に準備しておかなければ
ならない。換言すれば、1通信に複数台のファクシミリ
装置を準備しなければならないということになる。
以上のような事情によって止むなく順次転送を中断した
場合に、どの局まで画情報が転送されたかを依頼元で知
ることができる方式が特開昭62−189864号公報
に記載されている。
該方式によれば、中継の途中で転送先に対して転送が不
能になった場合、転送できなくなった局が依頼元に対し
て自局のファクシミリ番号等の情報を送り返すことがで
き、依頼元は、送出された画情報がどの局まで転送され
たかを、依頼元に返送された前記情報に基づいて判別で
きるので、依頼元は転送が中断された局に対して画情報
を再送することができる。
(発明が解決しようとする:t*題> 上述のように、従来技術では、まず、画像メモリが飽和
した場合には転送処理を中断しなければならないという
問題点と、この場合に、画情報の再送は依頼元が行わな
くてはな−らないので、依頼元の負担が大きくなるとい
う問題点があった。
本発明の目的は、上記の問題点を解消し、順次転送にお
いて、画像メモリが飽和状態になっても通信を継続でき
、さらに依頼元の負担も軽減できるファクシミリ文書順
次転送方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記の課題を
解決し、目的を達成するための本発明は、受信局が画情
報をメモリ受信できない場合、送信局は該受信局に対し
て画情報を転送しないで他の予定転送先に画情報を転送
し、前記受信局がメモリ受信可能になった後、最後の受
信局が前記メモリ受信できなかった受信局に対して画情
報を転送できるように構成した点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記受信局がメモリ受信可能になった
後、該受信局が依頼元に対してポーリング動作を行える
ように構成した点に第2の特徴があり、受信局がメモリ
受信できない場合、受信局に対して通常の画情報送信方
式で画情報を送信し、該送信終了後、次の局に対して順
次転送方式で画情報を送信するように構成した点に第3
の特徴がある。
上記第1〜第3の構成を有する本発明では、受信局が受
信不能の場合でも、画情報の転送は中断されないし、依
頼元は画情報再送の負担を負うことがない。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、本実施例に使用されるファクシミリ装置について
説明する。第2図は本発明の一実施例を示すファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図である。
同図において、読取装置1で読取られた原稿の画情報は
符号化・復号化回路3へ順次読出されて圧縮符号化され
、画像メモリ2に一旦蓄積される。
蓄積された画情報は、モデム4で変調された後、網制御
装置5を介して回線に送出される。これらモデム4およ
び網制御装置5は通信制御部6で制御される。
一方、回線から取込まれた信号はモデム4で復調され、
画像メモリ2に蓄積される。蓄積された画情報は符号化
・復号化回路3で伸長された後、適宜読出されて印字装
置7で記録される。
システム制御部8はマイクロコンピュータで構成され、
上記各部を予定のプログラムに従って制御する。ROM
9には前記プログラムが記憶され、RAMl0には通信
のための管理データが記憶される。操作部11は、所定
の動作を行わせるための管理データや、ダイヤル等を人
力するために設けられる。
前記管理データには、転送すべきすべての局のダイヤル
番号(以下ダイヤルという)等を含む宛先情報、および
当該通信が順次転送であるか通常の画情報送信であるか
を識別することができる指示信号がある。該宛先情報お
よび順次転送の指示信号は次のような形式に構成される
。第4図は伝達情報のフレーム構成図であり、前記宛先
情報および順次転送の指示信号を伝達するNSS信号の
フレーム構成例を示す。
同図に示したように、フレームはフラグフィールドF1
アドレスフィールドA1制御フィールドC1ファクシミ
リ制御フィールドFCF、ファクシミリ情報フィールド
PIF、およびフレームチエツクシーケンスFC3から
構成される。
ファクシミリ制御フィールドFCFは信号の機能を識別
するためのフィールドで、この例ではNSS信号を示す
データからなる。ファクシミリ情報フィールドPIFは
、原稿サイズ、線密度、伝送速度等の機能情報と、順次
転送のための情報を示す部分とを含む。ファクシミリ情
報フィールドPIFの中の順次転送のための情報をデー
タD1、D2で示す。データD1の最終ビットは順次転
送指示ビットであり、該ビットが“1″の場合は該通信
が順次転送であることを示す。データD2は宛先情報で
あり、転送先の数(局数)、ダイヤルの桁数、および転
送先のダイヤルが16進数表示されている。例えば、転
送先のダイヤルをデータD2に転送順に並べておくこと
により、該宛先情報を受信した局は、次にどの局に画情
報を転送すればよいかを容易に判断できる。
次に、上記ファクシミリ装置の機能を説明する。
第1図は該ファクシミリ装置の機能ブロック図である。
同図において、宛先情報記憶部12には送信局から転送
されてくる転送先ダイヤル、順次転送指示信号、および
依頼元ダイヤル等の宛先情報が記憶される。該宛先情報
記憶部12の転送先ダイヤルは、次局に転送される際、
自局のダイヤルは受信済みとして削除するか、受信済み
の識別情報を付加する。すなわち、該宛先情報の転送先
ダイヤルとして、予定転送先のうち、すでに画情報を受
信した局を除く転送先のダイヤルが残るか、受信済みの
局のダイヤルには識別情報が付加されて識別が可能な状
態になった宛先情報が形成され、これが次の転送先に転
送される。
画像メモリ2には、転送されてきた画情報が蓄積される
自局メモリ残容量検出部13は、画情報送出に先立って
送信局から出される要求に応じて自局の画像メモリ残容
量を送信局に返送する。さらに該自局メモリ残容量検出
部13は、画情報受信途中において自局の画像メモリが
飽和状態になった場合はメモリフル信号を送信局に送出
する。
相手局メモリ残容量検出部14は受信局から返送される
受信局の画像メモリ残容量データおよびメモリフル信号
を検出して該データおよび情報を判別部15に供給する
。判別部15は、受信局の画像メモリ残容量と自局が転
送しようとする画情報の量とを比較し、転送しようとす
る画情報の量の方が多い場合は回線切断信号を出力し、
受信局からメモリフル信号を受信した場合は即座に回線
切断信号を出力する。
判別部15は回線切断信号を出力した後、他の転送先を
選択すべく、その旨の信号を転送先選択部16に出力す
る。転送先選択部16は該信号に応答して宛先情報記憶
部12から転送先ダイヤルを読込んで次局の選択を行う
。発呼部18は選択された次局のダイヤルに従って受信
局を呼出す。
宛先情報記憶部12に記憶された転送先が1つしか残っ
ていない場合は、転送先選択部16は判別部15にその
旨を伝える信号を出力し、判別部15はこれに応答して
リダイヤル部22をセットする。その結果、最後に残っ
た転送先に対しては、該転送先の画像メモリ2に空きが
ない場合は予定の回数だけりダイヤルされる。
さらに、回線を切断する際、判別部15はポーリング準
備指示部19に指示信号を出力して受信局にポーリング
準備指示信号を出力させる。ポーリング実行部17は入
力されたポーリング準備指示信号に応答してポーリング
準備状態にセットされ、自局の画像メモリ2に空きが生
じたことを検出した時点で依頼元にポーリング信号を出
力する。
また、受信局がメモリフル状態またはメモリ残容量不足
で画情報をメモリ受信できずに回線切断信号を送出した
後、前記判別部15は通信方式選択部20に対してメモ
リ受信を要しない通常の転送方式を選択するための信号
を出力するようにしてもよい。通信方式選択部20は通
常の転送方式を選択するための信号を供給されると、順
次転送指示信号および転送先ダイヤルを付加しない通常
の通信方式によって受信局に画情報を送出する。
このように、通信方式を変更して通常の通信方式で受信
局に画情報を送出するように構成した場合は、回線切断
後ポーリング準備指示をする必要はない。
すなわち、通信方式選択手段またはポーリング準備指示
手段のいずれか一方を具備しておけばよい。
なお、送受信制御部21は各信号および画情報を通信相
手局に対して送受信可能なコードまたはデータに変換す
るための制御部であり、前記符号化・復号化回路3、モ
デム4、網制御装置5、およびこれらを制御する通信制
御部6がこれに含まれる。
次に、上記の構成を有するファクシミリ装置を用いたフ
ァクシミリ文書順次転送方式の動作を説明する。第3図
は本発明の方式による転送動作の説明図である。
同図において、局A−Fは順次転送によって同一文書を
送信および受信する特定グループ、例えば同一企業に属
する複数の事業所に設置されたファクシミリ装置を示す
。本実施例では局Aが転送依頼元となって局B−Fに同
一文書を転送する場合において、局Cから局りへ文書が
転送できなかった場合の処置を例にとって説明する。同
図において、実線は画情報の流れを示し、点線は制御信
号の流れを示す。
同図(a)に示した例では、受信局となった局りの画像
メモリ2の残容量が当該転送文書を格納するのに不足し
ている場合、または画像メモリ2が飽和状態にあって画
情報を転送できない場合、局Cは、局りには画情報を転
送しないで、転送すべき他の局を新たに次の転送先に選
んで画情報を送出する。ここでは、宛先情報記憶部12
に記憶されている転送順序に従い、例えば局Eが選ばれ
る。
被呼局りの画像メモリ2の残容量が不足していることを
検出する第1の手段としては、局Cから出力されるメモ
リ残容量要求信号aに応答して被呼局りの自局メモリ残
容量検出部13から供給されるメモリ残容量データbと
転送すべき画情報の量とを比較して画情報送出前に局C
で判断する方式がとられる。また、第2の手段としては
画情報転送途中で画像メモリ2が飽和状態になったこと
を検出して受信局りの自局メモリ残容量検出部13から
出力されるメモリフル信号Cを局Cが検出する方式がと
られる。
前記いずれの手段によって画像メモリ2の残容量が不足
していることを検出しても良いが、画情報送出前に前記
第1の手段によって判断する方が、画像メモリ2の残容
量が不足している場合に即座に次の局Eに画情報を転送
できるので、むだな通信を行わなくて済み、より望まし
い。
以上の処理によって画情報が順調に転送され、最後の局
Fが画情報を受信して画像メモリ2に受信画情報を格納
し終わると、局Fの宛先情報記憶部12には前記画情報
を受信できなかった局りのダイヤルだけが残るか局りの
ダイヤルにだけ受信済み情報が付加されていない状態の
宛先情報が残ることになる。その結果、局Fは局りに対
して画情報を転送する。局りの画像メモリが依然として
新たな画情報を格納できない状態にある場合は、−旦回
線を切断して予定時間後に再び呼び出しするりダイヤル
動作が行われる。
また、同図(b)に示した例では、第3図(a)に示し
た例と同様、局Cは受信局りの画像メモリ2が飽和状態
であることを検出すると、該受信局りには画情報を転送
しないで、その次の予定転送先である局Eに画情報を転
送する。
ここで、局Cは局りに対してポーリング準備指示信号を
出力した後、局Eに画情報を転送する。
その結果、自局の画像メモリの飽和状態が解放された時
点、すなわち自局メモリ残容量検出部13で画像メモリ
2に空きが生じたことを検出した時点で、局りは依頼元
Aにポーリング動作(送信要求信号d送出)を行って画
情報を得る。
さらに、同図(C)に示した例では、局Cは受信局りの
画像メモリ2が飽和状態であることを検出すると、局り
に対しては順次転送方式、つまりメモリ受信が不可欠と
なる通信方式による画情報の転送は中止し、通信方式選
択部20において、印字装置7で画情報を直接受信する
通信方式を選択して画情報を転送する。そして、局Cは
局りに対する画情報の転送を終了すると、再び順次転送
方式によって次の転送先Eに画情報を転送する。
以上説明したように、本実施例では、順次転送によって
画情報を転送している場合に、受信局の画像メモリの残
容量が、画情報を受信するのに十分でない場合は、該受
信局に対する画情報転送を中断して他の転送先を選択し
、まずその局に画情報を転送するようにした。そして、
画情報を受信できなかった局には最後の局から画情報を
転送するか、ポーリングによって依頼元から画情報を得
られるようにした。
また、本実施例では、受信局で画情報を受信できなかっ
た場合には、順次転送による画情報送信を中断し、受信
局が印字装置によって画情報を受信できるように通常の
画情報通信方式によって画情報を送信するようにした。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、画像
メモリの残容量が不足している等の原因によって画情報
を受信できない場合にも、転送先を先に順送りすること
によって画情報の転送を中断しなくてもすむ。その結果
、所望の文書を短時間ですべての宛先に転送することが
できる。
また、画情報を受信できない場合にも、依頼元に画情報
の再送を要求することもないので、依頼元の負担が大幅
に軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す機能ブロック図、第2図
は本発明の実施例に使用するファクシミリ装置のハード
構成ブロック図、第3図は本発明の実施例の動作を示す
説明図、第4図は伝送情報の図 鰍 2・・・画像メモリ、4・・・モデム、5・・・網制御
装置、11・・・操作部、12・・・宛先情報記憶部、
13・・・自局メモリ残容量検出部、14・・・相手局
メモリ残容量部、15・・・判別部、16・・・転送先
選択部、17・・・ポーリング実行部、19・・・ポー
リング準備指示部、20・・・通信方式選択部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)宛先情報に含まれた転送先のダイヤル番号で示さ
    れる転送先に画情報を順次転送するファクシミリ文書順
    次転送方式において、 受信局が画情報をメモリ受信できない状態にあることを
    検出する手段と、 前記受信局がメモリ受信できない状態を検出した場合に
    、該受信局に対する画情報送信を中断する手段と、 前記受信局に対する画情報送信を中断した後、前記宛先
    情報の中から他の転送先を選択して画情報を転送する手
    段とを具備し、 最後の受信局は前記宛先情報のダイヤル番号から前記画
    情報送信を中断された受信局を検出し、該受信局に対し
    て画情報を転送するように構成したことを特徴とするフ
    ァクシミリ文書順次転送方式。
  2. (2)宛先情報に含まれた転送先のダイヤル番号で示さ
    れる転送先に画情報を順次転送するファクシミリ文書順
    次転送方式において、 受信局が画情報をメモリ受信できない状態にあることを
    検出する手段と、 前記受信局がメモリ受信できない状態を検出した場合に
    、該受信局に対する画情報送信を中断する手段と、 前記受信局に対する画情報送信を中断した後、前記宛先
    情報の中から他の転送先を選択して画情報を転送する手
    段と、 前記受信局に対する画情報送信を中断するに際し、前記
    受信局がメモリ受信可能になり次第依頼元に対してポー
    リング動作を行えるように、該受信局をポーリング準備
    状態にセットする手段とを具備したことを特徴とするフ
    ァクシミリ文書順次転送方式。
  3. (3)宛先情報に含まれた転送先のダイヤル番号で示さ
    れる転送先に画情報を順次転送するファクシミリ文書順
    次転送方式において、 受信局が画情報をメモリ受信できない状態にあることを
    検出する手段と、 前記受信局がメモリ受信できない状態を検出した場合、
    該受信局に対して通常の画情報送信方式で画情報を送信
    し、該送信方式による送信の終了後、予定された次の局
    に対して順次転送方式で画情報を送信するための通信方
    式選択手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ
    文書順次転送方式。
JP1327439A 1989-12-19 1989-12-19 ファクシミリ文書順次転送方式 Pending JPH03188759A (ja)

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