JPH02300922A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH02300922A
JPH02300922A JP1122316A JP12231689A JPH02300922A JP H02300922 A JPH02300922 A JP H02300922A JP 1122316 A JP1122316 A JP 1122316A JP 12231689 A JP12231689 A JP 12231689A JP H02300922 A JPH02300922 A JP H02300922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
prt
line buffer
area
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1122316A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Ezaka
江坂 敏範
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1122316A priority Critical patent/JPH02300922A/ja
Publication of JPH02300922A publication Critical patent/JPH02300922A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、印字密度の異なる複数種のプリンタ装置の1
つを選択使用する文書作成装置に関する。
(従来の技術) 従来、パーソナルワードプロセッサ等の文書作成装置に
は、作成した文書を印刷するためのプリンタ装置が一体
化して設けられている。このような文書作成装置では、
同装置によって作成された文書を一体化されたプリンタ
装置によって印E11を行なっている。この時、文書作
成装置は、プリンタ装置の印字密度に応じたサイズのラ
インバッファに、印字すべき文字等のパターンを展開し
、この展開されたビットパターンをプリンタ装置に転送
して印刷を実行している。このようなプリンタ装置が一
体化された文書作成装置では、印刷を実行するプリンタ
装置が特定されているために、ラインバッファのサイズ
(縦ドツト数、横ドツト数)が、プリンタ装置の印字密
度に応じた固定サイズとなっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、最近では、文書作成装置を軽量化して携帯を
容品にするためにプリンタ装置を分離させる方式、また
は一体化されたプリンタ装置の他に印字速度が速い外部
プリンタを接続して印刷に用いる方式が考えられている
。このように、文書印刷の制御を司る文書作成装置本体
側とプリンタ装置とを分離させる方式では、印刷を実行
するプリンタ装置を選択して用いることができる。しか
しながら、ラインバッファのサイズは、特定のプリンタ
装置に対応する固定のものであったために、印字密度の
異なる他のプリンタ装置を接続して印刷を行なうことが
できないという問題があった。
本発明は前記のような点に鑑みてなされたもので、印刷
に使用するために選択されたプリンタ装置の印字密度に
応じたサイズのラインバッファを生成し、印刷を行なう
文書作成装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、少なくとも1つプリンタ装置応(接続可能な
プリンタインターフェイスと、同インターフェイスに接
続されたプリンタ装置の1つを選択するための選択手段
と、印字対象文字の印字パターンを展開するための領域
を、前記選択手段によって選択されたプリンタ装置の印
字密度に応じて設定する印字パターン展開領域設定手段
と、同印字パターン展開領域設定手段により設定された
領域に前記印字パターンを、前記選択手段により選択さ
れたプリンタ装置の印字密度に応じて、展開する印字文
字展開手段とを備えており、前記印字文字展開手段によ
り前記印字文字が展開された前記領域中の内容を、前記
選択手段によって選択されたプリンタ装置を使用して印
刷を行なうように構成するものである。
(作用) このようにして構成される文書作成装置は、印刷に用い
るために選択されたプリンタ装置の印字密度に応じたサ
イズのラインバッファを設定し、このラインバッファに
印字対象となる文字の文字パターンを選択されたプリン
タ装置の印字密度に応じて展開する。したがって、印字
密度が異なる複数のプリンタ装置から印刷に用いるプリ
ンタ装置を選択して印刷を行なうことができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は同実施例に係わる文書作成装置の構成を示すブロ
ック図である。第1図において、6はマイクロプロセッ
サ(CPU) 、7は同マイクロプロセッサ8によりア
クセスされるRAM。
8は同ROMである。
マイクロプロセッサ(以下、CPUと称する)6は、装
置全体の制御を行なうもので、RAM7及びROM8を
アクセスして、入力指示に従うプログラムの起動で、文
書作成処理、外字作成処理、さらに、印刷を実行するプ
リンタに応じたラインバッファを生成するラインバッフ
ァ変更処理等を実行する。RAM7は、文書領域、フォ
ント処理領域9、書式データ格納領域lO、ラインバッ
ファ11、外字登録領域、語句登録領域などの各種領域
を有している。ROM8は、CPU6の動作を決定する
プログラムをはじめ各種処理の動作を決定するプログラ
ムが格納されたプログラム領域12、表示あるいは印字
文字パターン(フォントデータ)を記憶するフォントデ
ータ領域13、及び仮名あるいはローマ字で入力された
読みを漢字に変換するための各種辞書が登録された辞書
領域14等を有している。なお、プログラム領域12に
は、ラインバッファ変更処理を行うラインバッファ変更
処理プログラムが格納されたラインバッファ変更処理プ
ログラム領域12aが含まれている。
また、16はキーボード(KB)、1gは表示器、21
はフロッピーディスク装置(FDD>、23a、23b
はプリンタ装置(PRT)である。キーボード(KB)
1Bは、文書作成等に必要な入力情報をキーボードイン
ターフェイス(KB−I F)17を介してCPUl1
iへ入力する。このキーボードl6には、文字キー、カ
ーソルキー等に加えて、入力文字を全角から半角に切換
える半角指定キー、及び入力文字を「ひらがな」に変更
する「ひらがな」シフトキー、入力文字を「カタカナ」
に変更する「カタカナ」シフトキー、「かな」から漢字
への変換を指示する「変換」キー等を含む各種のファン
クションキーが設けられている。表示器18は、例えば
20行表示の液晶ディスプレイからなる。
表示コントローラ(表示−CNT)19は、CPU6の
制御の下に表示用RAM20を用い表示器18の表示制
御を行なう。フロッピーディスク装置21は、ディスク
インターフェイス(FDD−I F)22を介してCP
U8の制御の下に、作成された文書を保存したり、外字
および第2水準文字等を記憶する。P RT 23a、
23bは、プリンタインターフェイス(PRT−I F
)24を介してCPU6の制御の下に、作成された文書
あるいはフロッピーディスク装置21から本体内に読込
んだ文字情報をもとに印字を行なう。PRT−IF24
には、印字密度の異なる複数種のプリンタ装置を接続す
ることが可能となっている。PRT−IF24は、印刷
を実行するPRTに応じたデータの転送等を行なう。こ
こでは、PRT−IF24に、内部プリンタとして印字
密度が400 d E) i  (dot per 1
nch)であり56ドツト印字を行なうPR723aと
、外部プリンタとして印字密度が180dp iであり
24ドツト印字を行なうPRT23bが接続されている
ものとする。
次に、同実施例の動作を第2図に示すフローチャートを
参照しながら説明する。
はじめに、文書領域に格納された文書を印刷するPRT
の選択方法の一例について説明する。まず、文書印刷を
行なうPRTを選択するためのPRT選択処理が起動さ
れると、CPU8は、印刷処理をサポートすることが可
能な複数のPRT名を表示器1Gに表示する。ここで、
文書の印刷を実行するPRTに変更がある場合には、表
示器18に表示された複数のPRT名をもとにして特定
のPRT名がKBlBのキー操作によって指定される。
こうして印刷を実行するPRTの指定がK B 16か
ら入力されると、選択されたPRTの印字密度に応じた
パラメータ情報を指定するパラメータ指定情報を設定す
る。
次に、選択されたPRTによって文書を印刷する印刷処
理について説明する。はじめに、文書印刷モードが指定
され、文書印刷プログラムが起動される。まず、CPU
8は、ラインバッファ変更処理プログラム領域12aに
格納されたラインバッファ変・更処理プログラムを起動
し、ラインバッファ変更処理を行なう。CPU8は、P
RT選択処理によって選択されたPRTに対応するパラ
メータ指定情報に基づいて、PRTの印字密度に応じた
ラインバッフyllを設定するためのパラメータ情報を
パラメータ格納領域15から読み出す(ステップ1)。
パラメータ格納領域15には、印刷処理をサポートする
ことが可能な複数のPRTのそれぞれについて、゛ライ
ンバッファの縦サイズ、横サイズ、及びPRTの印字密
度を示すパラメータ情報が格納されている。例えば、P
RT選択処理によってP RT 23aが選択されてい
る場合は、ラインバッファの縦サイズB−56ドツト、
横サイズL−3000ドツト、及び印字密度400dp
 iを示すパラメータ情報が読み出される。CPU8は
、縦サイズ、横サイズを指定するパラメータ情報(B、
L)に基づいて、第3図に示すように、ラインバッファ
11を設定する(ステップ2)。つぎに、文書領域中の
印刷対象とする行に文字データが存在する場合は(ステ
ップ3)、この文字データを読出しくステップ4)、こ
の文字データに対応するフォントデータをフォントデー
タ領域14から読み出す(ステップ5)。CPU6は、
文字データに対応する属性データ(文字倍率1文字変形
等を示すデータ)、及びパラメータ情報に従って、読出
したフォントデータをフォント処理領域9にドツト展開
する(ステップ6)。そして、フォント処理領域9に展
開されたデータのラインバッファ11への転送開始位置
を、展開された文字の文字サイズ、書式データ格納部l
Oに格納された各種書式データ(文字間ピッチ、改行ピ
ッチ、左余白)に基づいて求める(ステップ7)。
ここで、具体的な例として、文字サイズが0.1インチ
、文字間ピッチが0.05インチに設定され、P RT
 23bによって印刷を行なう場合について説明する。
文字サイズが0.1インチであり、印字密度が400d
p iであることから。
文字サイズは、0.lX400−40ドツトとなる。し
たがって、文字データに対応するフォントデータは、フ
ォント処理領域9に縦横40X40ドツトのサイズでド
ツト展開される。そして、フォント処理領域9に展開さ
れたフォントデータのラインバッファ11への転送開始
位置を求める。すなわち、書式データ中の改行ピッチ、
左余白データに基づいて、ラインバッファ11の、第3
図に示す座[(X、Y)の位置を求める(ステップ7)
ここで、ラインバッファ11中の転送位置が、ラインバ
ッファ11のサイズ(縦サイズB、FMサイズL)を越
える場合は、データの転送を行なわない。CPUBは、
フォント処理領域9に格納されたフォントデータを、ラ
インバッファ11の座標(X、Y)を基準とした所定の
位置へドツト単位で順次転送する(ステップ9)。こう
して、フォント処理領域9に展開された1文字分のフォ
ントデータの転送が終了すると(ステップ10)、文書
領域に格納された第2文字の文字データを読出し、前記
同様にして文字データに対応するフォントデータをフォ
ント処理部9にドツト展開する(ステップ4〜6)。そ
して、フォント処理領域9に展開されたフォントデータ
のラインバッファ11への転送開始位置を求める(ステ
ップ7)。この時、データの転送開始位置のX座標値は
、文字サイズ(0,1インチ)と文字間ピッチ(0,0
5インチ)の値をもとじして、X+400XO,15−
X+60ドツトと求められる。以下、同様にしてフォン
ト処理領域に展開されたフォントデータを、ラインバッ
ファ11に転送する(ステップ8〜10)。
こうして、文書領域に格納された印字対象行の文字デー
タが終了すると、CPUGは、ラインバッファ11に展
開された1行分の印刷イメージをPRT−IF24を介
して、PRT選択処理によって選択されたP RT 2
3bに転送し、印刷を実行する(ステップ11)。そし
て、文書領域中に印刷対象とする文書データが存在する
場合は、次ライン中の文字データについて前記同様にし
て印刷処理を行ない(ステップ3〜11)、文書領域中
に印刷対象とする文書データが存在しない場合は、印刷
処理を終了する(ステップ12)。
なお、PRT選択処理によって外部P RT 23bが
選択されている場合について説明したが、PRT 23
aが印刷を実行するPRTとして選択されている場合に
は、印刷処理を起動すると、パラメータ格納領域15に
格納されたP RT 23aに対応するラインバッファ
を生成するためのパラメータが読みだされ、パラメータ
に基づいて所定のラインバッファが生成されて、印刷イ
メージが展開される。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、印刷に使用するために選
択されたPRTの印字密度に応じたサイズのラインバッ
ファを生成し、この生成されたラインバッファにPRT
の印字密度等に応じた印字すべき文字の文字パターンを
展開して印刷を実行するので、印字密度が異なる複数の
PRTをサポートすることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に関わる文書作成装置の構成
を示すブロック図、第2図は同実施例における印刷処理
の手順を示すフローチャート、第3図は同実施例の動作
を説明するための図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  少なくとも1つのプリンタ装置が接続可能なプリンタ
    インターフェイスと、 前記プリンタインターフェイスに接続されたプリンタ装
    置の1つを選択するための選択手段と、印字対象文字の
    印字パターンを展開するための領域を、前記選択手段に
    よって選択されたプリンタ装置の印字密度に応じて設定
    する印字パターン展開領域設定手段と、 前記印字パターンを、前記選択手段により選択されたプ
    リンタ装置の印字密度に応じて、前記印字パターン展開
    領域設定手段により設定された領域に展開する印字文字
    展開手段と、 を具備し、 前記印字文字展開手段により前記印字パターンが展開さ
    れた前記領域中の内容を、前記選択手段によって選択さ
    れたプリンタ装置を使用して印刷を行なうことを特徴と
    する文書作成装置。
JP1122316A 1989-05-16 1989-05-16 文書作成装置 Pending JPH02300922A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1122316A JPH02300922A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 文書作成装置

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JP1122316A JPH02300922A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 文書作成装置

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Family

ID=14832938

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JP1122316A Pending JPH02300922A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 文書作成装置

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JP (1) JPH02300922A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0561624A (ja) * 1991-09-04 1993-03-12 Hitachi Ltd 複数種のプロツタ装置出力制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0561624A (ja) * 1991-09-04 1993-03-12 Hitachi Ltd 複数種のプロツタ装置出力制御方法

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