JPH02298072A - 完全密着型イメージセンサ - Google Patents

完全密着型イメージセンサ

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JPH02298072A
JPH02298072A JP1119660A JP11966089A JPH02298072A JP H02298072 A JPH02298072 A JP H02298072A JP 1119660 A JP1119660 A JP 1119660A JP 11966089 A JP11966089 A JP 11966089A JP H02298072 A JPH02298072 A JP H02298072A
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一彦 安達
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ファクシミリ、コンピューター、ワードプロ
セッサ等に用いる大面積画像読み取り装置のための完全
密着型イメージセンサに関する。
〔従来技術〕
イメージセンサは文字、絵などの画像を電気信号に変換
するものでおもにファクシミリ等に使用されている。
従来、原稿読み取り装置としてはCCDを使用したもの
が一般的であった。CCDは単結前シリコンで作られて
いるため、その大きさは251111程度でしかなかっ
た。
そのためCODを使用してA4サイズの原稿を読み取る
場合縮小用のレンズと300mm程度の光路長が必要で
装置が大型なものになっていた。
また縮少光学系の調整が複雑である欠点があった。第1
図にCCDを使用した原稿読み取り装置の構成を示す。
1が原稿、2が原稿照明用の光源、3がレンズ、4がC
CDである。
縮少光学系を用いた画像読み取り装置の欠点を解決すべ
く提案されたのが第2図に示す密着型イメージセンサで
ある。
密着型イメージセンサは原稿1と同一サイズのイメージ
センサ6を用い、原稿をl:1で読み取るも5成となっ
ている。原[1の文字、絵などをイメージセンサ6上に
1:1の等倍で結像させるためにセルフオフレンズある
いはルーフミラーレンズアレイなどの等倍結像用のレン
ズ 15が用いられる。
この等倍結像用のレンズ5の光路長は10〜20m1l
+程度と短かく、C0D4を使用したイメージセンサの
光路長の1715〜1/30にある。そのため、画像読
み取り装置を小さくすることが可能となり、また高価な
縮少用のレンズ3も不用となる利点がある。
しかし、等倍結像用のレンズ5が必要なこと、光学系の
調整が必要なこと、光路長が15〜20mm必要なこと
、更に等倍結像用レンズ5の光伝達効率および分解能が
低い等の欠点がある。
密着イメージセンサの欠点を解決すべく提案されたのが
原稿に10〜100μ隘厚の透明な部材を間にはさんで
光電変換素子を完全に密着させて読み取る完全密着型イ
メージセンサである。完全密着型イメージセンサでは結
像用レンズが不用なため、画像読み取り装置をより小さ
く、低コストに提供することが可能である。
また、原稿に完全に密着して読み取ることから光の伝達
効率がよく、分解能も高いイメージセンサが実現出来る
可能性がある。
完全密着型イメージセンサにおいてa s / N比で
高分解能を確保するためには、原稿上の画素をより明る
く照明し、かつ隣接する画素からのクロストーク量を極
力小さくする必要がある。
これまで、高S/N比・高分解能の完全密着型イメージ
センサを実現させるためいくつかの光学系が提案されて
いる。
第3図は、いくつか提案されている中の一般的な完全密
着型イメージセンサの平面図である。
第3図において光電変換素子8のアレイと遮光層]0に
開口させた原稿照明窓7のアレイが平行に配置されてい
る。分解能を向上させるために光電変換素子8と原稿照
明窓7は1:1に形成され、隣接画素からのクロストー
ク量を低減させている。第4図はその断面図である。こ
の完全密着型イメージセンサの画像読み取りの原理を面
単に説明する。光源2から出射した光束は透明基板12
と原稿照明窓7を更に透明保護層13を通り原稿1に入
射する。原稿1からの画像の残淡に比例した強さの反射
光は透明保護N13を通り光電変換素子8で受光し、光
電変換することにより、外部に電気信号として取り出さ
れる。
このように原稿1の照明を窓を通して行うことにより原
稿照明窓7を除いた部分の光がさえぎられ、光電変換素
子には原稿からの反射光しか入射せずS/N比および分
解能を向上させることができる。
今、光電変換素子密度8 bit/amを考えた場合に
各部の寸法は、光電変換素子ピッチは1/8mm=12
5μmとなり、光電変換素子面積cXclは3100μ
lX 1004 m、原稿照明窓面積aXbは=100
μmX1ooμm、光電変換素子8の厚さfは感光体と
してアモルファスシリコン薄膜を用いた場合には1〜2
μ屓である。透明保護、lWl、3の厚さeは30〜1
00μ隘である。この透明保護層13は光電変換素子8
を外気および原稿通紙時におこる摩耗から保護する役割
と、原稿からの反射光を有効に受光させるのに必要な光
路長を確保する役割がある。そのため、透明保護層13
の厚さeはイメージセンサのS/N比および分解能に大
きく影響する。一般に透明保護層13の厚さeは薄いほ
ど隣接画素からクロスト−り量が減少し分解能が向上す
るが、あまり薄すぎるとS/N比が低下する傾向があり
、S/N比と分解能のバランスを考えた適切な透明保護
層eが選ばれる。透明保護fW13の厚さeをS/N比
の観点から光電変換素子密度8 b it/amにおい
て概算してみる。透明保護層13の厚さを・e、原稿照
明窓の一辺すおよび光電変換素子の一辺Cが100μm
、光電変換素子の厚さfが2μmとすると、透明保護層
の厚さe押−+ f−(1)tanθ で求められる。今θを画素照度力1光電変換素子上で1
/2になるときの入射角とすると、01よ008則から
約60°となる。
よって前式(1)より透明保r1層13の厚さeは約6
074mとなる。更に光電変換素子8カ〜高密度なイメ
ージセンサにおいて例え1f16bit、/mmでは、
Cα50μmであるから透明保護層13の厚さeは30
μm前後と薄くする必要力1ある。
原稿1からの反射光は拡散光となり各方向しこ散乱する
ため、それら反射光を有効りこ受光することが高S/N
比を得るための条件となる。
光電変換素子密度8 bit/+am+での受光効率を
求めてみる。反射光照度が原稿面照度の172しこなる
領域をまず求める。その領域と原稿照明窓力1らの距離
をQ′とすると Q’ = (e −f )tan(90″−〇)−(2
)で求められQ’:35μmとなる。つまり、反射光は
原稿照明窓端から35μm外側に到達する。よって原稿
照明窓7と光電変換素子8の間隔gは5〜10μmと接
近させている。更に第1図の構造のイメージセンサでは
正方形の原稿照明窓7の一辺に光電変換素子8が配置さ
れていることから光電変換素子8上では反射光の12%
程度しか受光されず、高いS/N比が期待できない。
第5図の斜線領域が上記反射光の到達領域の概要を示し
ている。
透明保護層eを厚くすれば光電変換素子上の照度は高く
なるが第5図に示すようにIIJ接する光電変換素子へ
のクロストーク量が増加し、高い分解能が得られない。
以上のように第3図に示す完全密着型イメージセンサで
は高S/N比で高分解能という特性を得ることは困難で
あった。
第3図の完全密着イメージセンサでは原稿からの反射光
を光電変換素子8全体に入射させるために50〜100
μ皿の透明保護層13が必要であり、そのため高いS/
N比を得るためには分解能が低下してしまう欠点があっ
た。しかし、原稿照明窓7を囲むように光電変換素子8
を形成すれば透明保護層13が薄くなり隣接する光電変
換素子8へのクロストークが減少し分解能が向上し。
かつS/N比を向上させることができる。この考えに基
すいた特開昭59−48954号で提案された完全密着
型イメージセンサの平面図を第6図に示す。第7図にそ
の平面図を示す。第6図、第7図に示すように、この完
全密着型イメージセンサでは光電変換素子内に原稿照明
窓を設けている。この構造にすることにより、隣接する
光電変換素子へのクロストーク量を押え、分解能の低下
なく受光効率を向上させることが期待できる。今、光電
変換素子密度8 bit/i11の完全密着型イメージ
センサを考えた場合、光電変換素子の1辺c = d 
=100μre、原稿照明窓寸法a=b=10〜60μ
m、光電変換素子上fは感光体としてアモルファスシリ
コン薄膜を使用した場合には1〜2μm程度である。
この場合透明保護層の厚さeは、式(1)より2   
tanθ と薄くてすむ。そのため、透明保護層としては、スパッ
タ法、P−CVD法、蒸着法等の薄膜製造技術を用いて
SiO2、Si、N4等の透明薄膜を均一に堆積出来る
利点がある。第3図と同様に光電変換素子の反射光照度
が原稿面照度の1/3になる領域を求めてみる。
その領域と原稿照明窓7から距離Q′は(2)式より約
20μmとなり、窓寸法a =b=60μmとした場合
、光電変換素子の全体を照明することとなる。第8図に
その概要を示す。第8図を見ても判るように第3図の完
全密着型イメージセンサよりも受光領域が広くまた、隣
接する光電変換素子へのクロストークも小さい。
しかし、第6図の完全密着型イメージセンサでは原稿照
明窓が光電変換素子内に設けなければならない制限があ
るため、光電変換素子密度を更に高密度化した場合、例
えば16bit/mmでは光電変換素子8の一辺c=d
=50μm程度となリ、その中に設ける原稿照明窓7の
一辺a=bは20〜30μmになり、原稿照明窓面積は
第3図タイプの原稿照明窓の36%程度になるため原稿
面照度が低下し高いS/N比が得られない欠点がある。
さらに、第6図を見て判るように透明保護層5の表面に
は受光素子の形状を反映した段差が生じる。つまり、光
電変換素子上で素子の厚さ分の1〜2μmだけ盛上り原
稿照明窓部分は反対に窪んだ表面状態となる。表面状態
の模式図を第9図に示し、図中原稿進行方向を矢印で示
しである。この様な表面状態のまま原稿を通紙すると原
稿表面から生じる紙粉・ボールペン屑等の異物18が透
明保護層13表面の段差部13aおよび13bに付着し
易すく、それら異物が付着した場合には、光出力および
分解能力が劣化する欠点がある。
また、第10図の完全密着型イメージセンサも提案され
ている(例えば特開昭5aL3aosx号公報)。
この構造では、原稿進行方向に平行にスリット状の原稿
照明窓7が設けられているため原稿からの異物付着は軽
減されるが、受光素子内に原稿照明窓を設ける制限があ
る。そのため第6図提案の完全密着型イメージセンサと
同様に原稿照明窓が小さく原稿照度が低下し高いS/N
比が得られない欠点がある。
以上記述したように従来技術では、高S/N比・高分解
能な完全密着型イメージセンサを実現するのが困難であ
りまた、透明保護層上の表面に下地の受光素子形状が反
映した段差部が生じ、その段差部に原稿からの異物が付
着しS/N比・分解能力が劣化する欠点があった。
〔目  的〕
本発明の目的は従来技術の欠点を解決し高S/N比で高
分解能でかつ原稿を通紙しても原稿からの異物付着のな
い高信頼性な完全密着型イメージセンサを提供するもの
である。
〔構  成〕
本発明は、走査すべき原稿と対向する側から透明部材、
所定のピッチで複数配列された光電変換素子列、前記光
電変換素子列の各光電変換素子に1:1に対応して原稿
照明窓を有する不透明部材の順に透明基板上に積層され
た完全密着型イメージセンサにおいて、前記各光電変換
素子は分岐および/または分割されており、その周囲に
前記原稿照明窓が配置されていることを特徴とするもの
であり、必要に応じて、前記光電変換素子端面に30〜
80°角のテーパをつけたり、前記原稿照明窓を不透明
部材上に形成された光電変換素子の一部を透明化し、原
稿照明窓とすることもできる。
本発明の完全密着型イメージセンサについて図面を参照
して説明する。第11図に本発明の完全密着型イメージ
センサの平面図を第12図に断面図を示す。
本発明の完全密着型イメージセンサは凸形または櫛形の
原稿照明RA7とそれに対応する凹形又は櫛形の光電変
換素子8から構成されている。
原稿照明窓7は原稿進行方向側に配置され、凹形または
櫛形の光電変換素子8の間口部8′は原稿進行方向に向
くように配置されている。
完全密着型イメージセンサでは先に説明したように、光
路長が短いため原稿照明窓近傍の光電変換素子領域にし
か反射光が到達せず、高いS/N比が得られなかった。
しかし、本発明の様に原稿照明窓7を凸形等、光電変換
素子8を凹形等とすることにより光電変換素子と原稿照
明窓近傍との対向する距離を長くすることができ、高い
S/N比をうろことができる。
そこで、光電変換素子密度8 bit/amにおける特
性についての調査結果の一例を第13図に示す。
第13図において左側縦軸は光出力の相対値で、これは
大きいほどS/N比がよいことになる。
また右側縦軸は4(lp/Immでの分解能で横軸は透
明保護層の厚さである。
第13図に示されるような透明保護層13を薄くしても
比較的光出力が低下しない。これは原稿照明窓7の一部
が光電変換素子8の中に入り込んでいるため、原稿1か
らの反射光を有効に受光できるためである。このことか
ら透明保護暦13を薄くできることにより隣接する光電
変換素子へのクロストーク量が減少し高い分解能が得ら
れ、かつ高S/N比の完全密着型イメージセンサが得ら
れる。
次に本発明の完全密着型イメージセンサの構成および作
製法を第11図および第12図を用いて説明する。受光
素子密度8 bit/mmの場合における本発明完全密
着型イメージセンサの製作法は、まずパイレックスガラ
スあるいは石英基板などの透明基板12上に不透明金属
薄膜のCrを500人〜3000人、好ましくは700
人〜2000人被膜する。被膜した不透明金属薄膜はホ
トリソ技術により原稿照明窓7と共通電極の下部電極1
6がパターニングされる。
原稿照明窓7の各寸法は以下の通り。aは8bit/n
@とすると1/8mm以下となり50〜1100u、好
ましくは60〜90μm+、 bおよびhは(b+h)
(1/8mmとなるからb=o〜60μm、好ましくは
20〜50.cc m、 h =40〜90μm、好ま
しくは50〜80μm、またiは10〜70μ層、好ま
しくは20〜50μmの範囲にある。次にアモルファス
シリコンからなる感光層14を全面にプラズマCVD法
、スパッタリング法などにより1000人〜2000O
A 。
好ましくは8000〜15000人の膜厚で堆積する。
この感光層14は酸素を含み少なくとも1層以上で構成
されている。
感光層上に透明電極17としてITOを300〜800
人、好ましくは400〜700人堆積した後、ホトリソ
技術により凹形、櫛形にエツチングして、光電変換素子
8が形成される。凹形または櫛形光電変換素子の寸法は
以下の通りとする。光電変換素子8と原稿照明窓7との
間隔gは2〜10μm、好ましくは5〜7.5μlとし
5 cおよびdは光電変換素子密度8 bit/mmな
ら178以下とする必要があるため80〜120μI、
好ましくは90〜100μmの範囲にある。
次に光電変換素子8端面と下部電極15の絶縁のため層
間絶縁膜19をプラズマCVD法によりa−Si:O:
Nなどの透明絶縁膜を500A〜5000人、好ましく
は700〜2800人を全面に被膜する。個別電極の上
部電極15は層間絶縁膜19にホトリソ技術によりコン
タクトホールをあけた後、全面にAMを被膜し所定の形
状にホトリソ技術によりバターニングする。最後に原稿
照明窓7および光電変換素子8上に透明保、1.IW1
3を形成する。透明保護層13としてはプラズマCVD
法あるいはECR等によるa−3i HORN、a−E
3i:O:H等の透明′MAR膜を堆積するか、あるい
は薄板ガラスを貼付けてもよい。
透明保護層13の厚さは10〜70μm、好ましくは2
0〜50μmの範囲にある。
第11図および第12図に示される本発明完全密着型イ
メージセンサにおける画像読み取りの原理を説明する。
第12図においてキセノンランプあるいはLED等の光
源2から出射された光は透明基板12を通り、一部が凸
形等の原稿照明窓7および層間絶縁膜19、更に透明保
護層13を通り原稿1に入射する。原稿1からの反射光
は透明保rsN13および層間絶縁膜19を通り、凹形
の光電変換素子8に入射し、光電変換され外部に電気信
号として取り出される。
本発明において光電変換素子8および原稿照明窓7の形
状は第11図に限定されるものではなく種々の形状が考
えられる。第14図は光電変換素子8が3つに分岐した
構造となっており、原稿照明窓7と光電変換素子8どの
対向する距離が更に長く出来、高いS/N比が得られる
第15図は第11図の完全密着型イメージセンサの光電
変換素子間に第2の原稿照明窓20を配置した完全密着
型イメージセンサである。第2の原稿照明窓20から隣
接光電変換素子へのクロストークのため分解能はやや低
下するがより原稿照明窓7および20と光電変換素子8
との対向する距離を長くでき、より高いS/N比が得ら
れる。更に原稿照明窓7がb=oの完全密着型イメージ
センサも考えられる。この構造は原稿照明窓7がすべて
光電変換素子中に入り込んでいるため、S/N比はやや
低下するが高い分解能が得られる。
第11図および第12図に示した本発明完全密着型イメ
ージセンサは原稿進行の方向側に開口するようにした凹
形または櫛形の光電変換素子8と原稿進行側に原稿照明
窓7を配置することにより、原稿通紙時における異物付
着が発生しにくい構造となっている。更に異物付着を低
減させるため幾つかの構造が考えられる。
第16図は光電変換素子8の端面にテーパーをつけた本
発明完全密着型イメージセンサである。
光電変換素子8の端面に20°〜70°、好ましくは3
0@〜60’の範囲でテーパ角αを付けることにより、
透明保護層13として透明絶縁薄膜を被膜した場合その
表面はなめらかになり、原稿からの異物付着はより低減
される。
更に異物付着を低減させる方法としては光電変換素子8
の一部を透明化し原稿照明窓7からの光を導光するよう
にし、原稿照明窓上と光電変換素子上の透明保m層表面
の段差をなくす方法が考えられる。第17図にその構造
を示す。第17図に示す完全密着型イメージセンサは感
光層14を原稿照明窓7上にも被膜した後原稿照明窓7
上の感光層14’領域を酸化させ透明化させたもので、
酸化法としてプラズマ酸化、イオン打込み法等が用いら
れる。この構造により光電変換素子上と原稿照明窓上の
透明保護層13表面を平坦化でき、原稿からの異物付着
が無くなる。
透明保護溜表面を平坦化した構造としては第18図の完
全密着型イメージセンサが考えられる。
この完全密着型イメージセンサは光電変換素子8を第1
2図と同様に形成した後透明保護層13をS i H4
,02、ArからなるバイアスCVD法により表面が平
坦になるようにS i O,を被膜している。このバイ
アスCVD法による透明保護1513の形成では下地の
影響をうけずに表面を平坦化できる利点がある。
〔実施例〕
実施例1 本発明の完全密着型イメージセンサの実施例を説明する
。構造は第11図および第12図に同じである。
まず製作法を説明する。
パイレックスガラス基板12上に不透明金属薄膜のCr
を約800大全面に被膜する。被膜したCrをホトリソ
技術により凸形の原稿照明窓7と共通電極になる下部電
極16を形成する。原稿照明窓7の各寸法は光電変換素
子密度8 bit/misとしてa =90μs、 b
 =30μn、 h =80μm、1=30μmとした
。次にアモルファスシリコンからなる感光WJ14を全
回にプラズマCVD法により1.5μm堆積させる。次
に感光Jl114に透明電極17としてIT○を500
人堆積した後、ホトリソ技術により凹形にエツチングし
光電変換素子8を形成する。光電変換素子8の寸法は、
光を変換素子8と原稿照明窓7との間隔g=5μmとし
、c :100A!I11.  d =100μmとし
た。更に光電変換素子8端面と上部電極15の絶縁のた
め層間絶縁膜19のa−3i:O:N膜を1000人プ
ラズマCVD法により全面に被膜する。
個別電極の上部電極15は層間絶縁膜19にホトリソ技
術によりコンタクトホールをあけた後、全面AQを被膜
しホ[−リン技術によりバターニングし形成する。最後
に原稿照明窓7および光電変換素子8上に透明保護層1
3としてa−8i:o:N膜をプラズマCVDmにより
30μm堆積させる。
本実施例の完全密着型イメージセンサはM稿照明窓7と
光電変換素子8との対向する距離が250μm(90+
 80+ 80)と従来の2.5倍長いため高いS/N
比が得られ、また原稿照明窓7の一部が分岐した光電変
換素子内に入り込んでいるため隣接する光電変換素子へ
のクロス1−一りが少なく分解能が高い。更に光電変換
素子が分岐しその開口部を原稿進行方向に向けることに
より。
原稿からの異物付着を低減させることが出来る利点があ
る。
実施例2 構造は第14図に同じである。
製作法は実施例1と同じであるが、本構造では光電変換
素子8が3つに分岐した櫛状構造となっており、yX稿
照明窓7と光電変換素子8との対向する距離を更に長く
し高いS/N比が得られる構造となっている。原稿照明
窓7の各寸法は、光電変換素子密度8 bit/mmと
して、a=90μm、  b :30μm、  h =
80μm、1=20μmとした。また、光電変換素子8
の寸法は、光電変換素子8と原稿照明窓7との間隔g=
5μmとし。
c =100μtn、  d =100μmとした。
本実施例の完全密着型イメージセンサは原稿照明窓7と
光電変換素子8との対向する距離が410μm(90+
 80 X 4 )と実施例1の1.6倍と更に長くす
ることが出来る利点がある。
実施例3 構造は第15図に同じである。
製作法は実施例1と同じであるが1本構造では実施例1
の光電変換素子間に第2の原稿照明窓20を配置してい
る。第2の原稿照明窓の寸法はに=loOμm、j:1
0μ闇である。その他の寸法は実施例1に同じである。
第2の原稿照明窓20を配置したことにより、隣接する
光電変換素子へのクロストークが増加し、分解能がやや
低下するが、原稿照明窓7および20と光電変換素子8
との対向する距離が長くなり高いS/N比が得られる利
点がある。
実施例4 実施例4は、原稿通紙時における原稿から発生する異物
が、透明保護層表面の段差部に付着しないように考案し
たもので、光電変換素子端面にテーパをつけた構造とな
っている。構造は実施例1と同じである。断面図を第1
6図に示す。
製作法は透明電極17としてITOを堆積させるまでは
実施例1と同じである。ITO堆積後、光電変換素子上
にホトレジストをホトリソ技術により残したまま、ドラ
イエツチングによりホトレジストの後退を利用しテーパ
角α蝉60°に光電変換素子端面にテーパを付ける。そ
の後光電変換素子上のホト1ノジストを除去し、透明保
護層I3を実施例1と同様に堆積させる。
光電変換素子端面にテーパ角αを付けたことにより、透
明保護層13表面はなめらかとなり原稿1からの異物付
着が低減し高信頼性な完全蜜漬型イメージセンサが得ら
れる。
またテーパを付けることにより、上部型wA15のステ
ップカバ1ノツジが改善され歩留りが向上する利点もあ
る。
実施例5 構造は実施例1とほぼ同じである。断面図を第17図に
示す、、yR佳作法透明電極17としてiTOを堆積さ
せるまで実施例1と同じである。■To堆積後、原稿照
明窓7上に感光層14を残したまま、各光電変換素子8
を分離する。その後原稿照明窓7上以外の部分をホトレ
ジストでカバーし、02プラズマによるプラズマ酸化を
行ない原稿照明窓7上の感光層14’を透明化し。
光の導光領域とする。層間絶a′膜19、上部電極15
および透明保護/113は実施例1と同様に形成される
本構造により、光電変換素子8上と原稿照明窓7上の透
明保、f!!層13表面が平坦化でき原稿からの異物付
着が無くなり高信頼性な完全密着型イメージセンサが得
られる利点がある。
実施例6 構造は実施例1と同じである。断面図を第18図に示す
。製作法は上部電極15形成まで実施例1と同じである
。上部電極形成後、透明保!ll/W13をS i H
,、O,、A rからなるバイアスCVD法により表面
が平坦になるようにSiO2を30μm被膜する。本構
造では原稿通紙時における異物付着が発生しやすい表面
の段差が無くなりより高信頼性な完全密着型イメージセ
ンサが得られる利点がある。
以下に本実施例の完全密着型イメージセンサを評価した
結果を示す。
■原稿照明窓形状とS/N比および分解能の評価結果 表  1 注1第20図参照 表1に示す様に本発明の完全密着型イメージセンサは高
S/N比、高分解能である。
■光電変換素子端面のテーパ角αと信頼性の評価結果 実施例4においてテーパ角αとコピー済の紙を10万枚
通紙した後での読み落し率をA4サイズのイメージセン
サで評価した。尚、読み落しbitは初期値の80%以
下まで出力が低下したbitとした。
表  2 表2に示す様に光電変換素子端面にテーパをつけ、透明
保護層表面をなめらかにすることにより読み落し率は0
となり高い信頼性が得られた。
■透明保護層表面の平坦化の評価結果 ■と同じようにコピー済の紙を10万枚通紙した後での
読み落し率で信頼性を評価した。評価したイメージセン
サは、a)実施例1のテーパ角α=90°のイメージセ
ンサ、 b)実施例Sの感光層を酸化し透明としたイメ
ージセンサ、C)実施例6の透明保護層を平坦化しなが
ら堆積させたイメージセンサの3種類である。
表  3 表3のように実施例5.6のように透明保護暦表面を平
坦にすることによって高い信頼性が得られた。
■透明保護層の材質とS/N比および分解能の評価結果 評価は実施例1の構造の完全密着型イメージセンサで行
った。
表  4 表4に示す様な結果となった。
以上の評価結果より本発明の完全密着型イメージセンサ
は■高S/N比、■高分解能、■M稿を通紙しても原稿
からの異物付着が少なく高信頼性等の利点があることが
確認出来た。
〔効  果〕
請求項1の構造の完全密着型イメージセンサは光電変換
素子が分岐あるいは分割しており、その周囲に原稿照明
窓を配置することにより光電変換素子と原稿照明窓の対
向する距離が長くできるため、高−讐S/N比および高
い分解能の完全密着型イメージセンサが提供できる。
本発明の完全密着型イメージセンサの光電変換素子間に
第2の原稿照明窓を配置することにより、より高いS/
N比の完全密着型イメージセンサが提供できる。
請求項2の完全密着型イメージセンサは、光電変換素子
端面にテーパをつけたことより、透明保護層表面の段差
をなめらかにし、FK稿から発生する異物の付着を低減
させ読み落しのない高信頼性な完全密着型イメージセン
サが提供できる。
請求項3の完全密着型イメージセンサは、光電変換素子
の一部を透明化することにより、透明保護層表面の段差
がなくなるので、yK稿から発生する異物の付着を低減
でき、読み落しのない高信頼性な完全密着型イメージセ
ンサが提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は非密着型イメージセンサの使用例であり、第2
図〜第10図は従来の完全密着型イメージセンサの例と
その使用態様を示し、第11図〜第19図は本発明の完
全密着型イメージセンサの例とその使用態様を示す。 1・・・原稿      2・・・原稿照明用の光源3
・・・レンズ     4・・・CCD5・・・等倍結
像用のレンズ 6・・・イメージセンサ 7・・・原稿照明窓   8・・・光電変換素子8′・
・・間口部    9・・・電極10・・・遮光層  
  11・・・光源12・・・透明基板   13・・
・透明保ya層13a・・・段差部   13b・・・
段差部14・・・感光層    14′・・・感光層1
5・・・上部電極   16・・・下部電極17・・・
透明電極   18・・・異物19・・・層間絶縁膜 
 20・・・第2の原稿照明窓第1図   第4図 第9図 第11図 第12図 第13図    第14図 iら 一ゝ−13 ″)13 日 X−13 ? 77−−家、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走査すべき原稿と対向する側から透明部材、所定の
    ピッチで複数配列された光電変換素子列、前記光電変換
    素子列の各光電変換素子に1:1に対応して原稿照明窓
    を有する不透明部材の順に透明基板上に積層された完全
    密着型イメージセンサにおいて、前記各光電変換素子は
    分岐および/または分割されており、その周囲に前記原
    稿照明窓が配置されていることを特徴とする完全密着型
    イメージセンサ。 2、前記光電変換素子端面に30〜80゜角のテーパを
    つけたことを特徴とする請求項1記載の完全密着型イメ
    ージセンサ。 3、前記原稿照明窓を不透明部材上に形成された光電変
    換素子の一部を透明化し、原稿照明窓としたことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の完全密着型イメー
    ジセンサ。
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