JPH02266923A - 段ボール製函機のフオルデングユニツト部における段ボールシート折畳み幅矯正装置 - Google Patents
段ボール製函機のフオルデングユニツト部における段ボールシート折畳み幅矯正装置Info
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- JPH02266923A JPH02266923A JP1088574A JP8857489A JPH02266923A JP H02266923 A JPH02266923 A JP H02266923A JP 1088574 A JP1088574 A JP 1088574A JP 8857489 A JP8857489 A JP 8857489A JP H02266923 A JPH02266923 A JP H02266923A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B31B50/26—Folding sheets, blanks or webs
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-
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- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B50/006—Controlling; Regulating; Measuring; Improving safety
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は段ボール製函機のフオルデングユ二ット部にお
ける段ボールシートの折畳み幅鳴正装置に1するもので
ある。
ける段ボールシートの折畳み幅鳴正装置に1するもので
ある。
従来の技術
段ボールvui機では第1図に示すように水弘方向に供
給された段ポールシートは、罫線入れ、溝切り工程のス
ロッタユニット部Aを経て、フォルデングユニット4B
で、箱型に折り曲げ、折り畳まれた後、排出部Cへ移送
されるが、このフオルデングユニット部では、前工程の
スロッタ一部で罫線入れ溝切りされた段ポールシートは
第6図Aで示すようにイーイ、ローロの部分で折り曲げ
ベルトとアッパガイドによって紙−に直絢に折り曲げら
れ、第6図Bで示す状態になり、更に、この折り曲げら
れた部分は折り畳みベルトによって側面から内側に圧接
されて第6図Cの1@型に折畳まれ、しかる後シートの
折り畳み幅がケージベルトによって両1j11tより押
圧を受けて矯正されるのである。
給された段ポールシートは、罫線入れ、溝切り工程のス
ロッタユニット部Aを経て、フォルデングユニット4B
で、箱型に折り曲げ、折り畳まれた後、排出部Cへ移送
されるが、このフオルデングユニット部では、前工程の
スロッタ一部で罫線入れ溝切りされた段ポールシートは
第6図Aで示すようにイーイ、ローロの部分で折り曲げ
ベルトとアッパガイドによって紙−に直絢に折り曲げら
れ、第6図Bで示す状態になり、更に、この折り曲げら
れた部分は折り畳みベルトによって側面から内側に圧接
されて第6図Cの1@型に折畳まれ、しかる後シートの
折り畳み幅がケージベルトによって両1j11tより押
圧を受けて矯正されるのである。
ところで、この場合、11函する段ポールシートの種額
や厚さが異なる場合、その都度、その寸法に合致するよ
うに折り曲げベルトやアッパガイドやゲージベルト等の
位置を修正する必要がある。
や厚さが異なる場合、その都度、その寸法に合致するよ
うに折り曲げベルトやアッパガイドやゲージベルト等の
位置を修正する必要がある。
従来、この折り曲げベルト及びこの折り曲げベルトと共
同して没ポールシートを1絢方向に折り曲げるアッパガ
イドの幅方向の移動は次のようにして行なわれていた。
同して没ポールシートを1絢方向に折り曲げるアッパガ
イドの幅方向の移動は次のようにして行なわれていた。
即ち、第7図において1勅モータ31が駆#lされてフ
レーム50に取付けられたネジ軸32が回動すると、こ
のネジ軸32に螺合された支持チャンネル33に取付け
られた搬送ベルト34及び折り曲げベルト35が左右方
向に移動するように構成されていた。一方アツバがイド
36は、ネジ軸32を動源として、チェン云導機構37
を介し駆動されるネジ軸38に螺合された支持体39に
取付けられているので、折り曲げベルト35、磁送ベル
ト34 & l@調して移動する。ここで、アッパガイ
ド36のみを左右方向に移動させるlikm整はハンド
ル41の操作で、フレーム50に取付られたネジ軸42
が回動すると、このネジ+[h42にも螺合した前記ア
ッパガイド36の支持体39が左右方向に移動せしめる
ことによって行なっていた。
レーム50に取付けられたネジ軸32が回動すると、こ
のネジ軸32に螺合された支持チャンネル33に取付け
られた搬送ベルト34及び折り曲げベルト35が左右方
向に移動するように構成されていた。一方アツバがイド
36は、ネジ軸32を動源として、チェン云導機構37
を介し駆動されるネジ軸38に螺合された支持体39に
取付けられているので、折り曲げベルト35、磁送ベル
ト34 & l@調して移動する。ここで、アッパガイ
ド36のみを左右方向に移動させるlikm整はハンド
ル41の操作で、フレーム50に取付られたネジ軸42
が回動すると、このネジ+[h42にも螺合した前記ア
ッパガイド36の支持体39が左右方向に移動せしめる
ことによって行なっていた。
また、折り畳まれたシートの両側面から押圧して折り畳
み幅を矯正するゲージベルトの移動の調整は、第8図に
示すように、これもハンドル43の操作で、ネジ軸44
が回動すると、このネジ軸44に螺合した支持体45と
一体的に取付けたゲージベルト50を張設したガイドロ
ーラ46が左右方向に移動することによって行なってい
た。このとき、ハンドル43と一体的に取付られたネジ
軸44ニハ、スケール47の目盛を指し示したポインタ
48を固定したナツト49も14袖に取付けられてい−
C1このため、作業員がハンドル操作を行なうとネジ軸
44が回動することによってゲージベル)50及びポイ
ンター48が同時に移動することから1作業員はポイン
ター48が指し示すスケール上の目盛を目視しながらゲ
ージベルト50の位置を決めていた。
み幅を矯正するゲージベルトの移動の調整は、第8図に
示すように、これもハンドル43の操作で、ネジ軸44
が回動すると、このネジ軸44に螺合した支持体45と
一体的に取付けたゲージベルト50を張設したガイドロ
ーラ46が左右方向に移動することによって行なってい
た。このとき、ハンドル43と一体的に取付られたネジ
軸44ニハ、スケール47の目盛を指し示したポインタ
48を固定したナツト49も14袖に取付けられてい−
C1このため、作業員がハンドル操作を行なうとネジ軸
44が回動することによってゲージベル)50及びポイ
ンター48が同時に移動することから1作業員はポイン
ター48が指し示すスケール上の目盛を目視しながらゲ
ージベルト50の位置を決めていた。
本発明が解決すべき問題点
ところが、近弔市場の多様化から、多品種少量生産、蒐
納期の砺求がなされ、これに伴いセット変えが頻繁に行
なわれるようになると、上述のハンドル操作で、作業4
がスケール上のポインターが指し示す目盛を注意74
<見守りながら、アッパガイドやゲージベルトの位傭決
めする作業は、甚だ煩雑な作業となってきた。即ち、通
常セット変えをする場合プリントユニット部では印版交
換作業、インク変え作業、一方スロツタユニット部では
スロッタ刃の位置換え作業、またフオルデング部ではア
ッパガイド及びケージベルト等の幅方向の移動作業を行
なう必要があるが、このとき最も時間がかかる印版交換
、インク換え作業を自動的に行なっている間に、できる
だけ他の作業を同時に行なって終了させると都合が良い
。ところがこれらの作業の中で、上述のハンドル操作で
スケール上のポインターが指し示す目盛を目視しながら
、ケージベルトやアッパガイドの幅方向を移動させる作
業は時間がかかり、全体としてのセットアツプ時間短縮
の隘路となってきた。加えて、この作業の良否は製函精
度(折り畳まれた段ボール継ぎ目間隔精度)に影響を及
ぼし、特に次工程の箱詰工程では自動化が進んできたた
め、製函精度が悪いと、例えば箱間隙が狭い場合は、箱
詰機械の爪が箱の間隙に入らなく、支障をきたし、−刃
間隙があきすぎると、箱に組み立てた場合、この間隙か
らゴミが入りやすい専の問題点となって新たに浮上して
きたのである。
納期の砺求がなされ、これに伴いセット変えが頻繁に行
なわれるようになると、上述のハンドル操作で、作業4
がスケール上のポインターが指し示す目盛を注意74
<見守りながら、アッパガイドやゲージベルトの位傭決
めする作業は、甚だ煩雑な作業となってきた。即ち、通
常セット変えをする場合プリントユニット部では印版交
換作業、インク変え作業、一方スロツタユニット部では
スロッタ刃の位置換え作業、またフオルデング部ではア
ッパガイド及びケージベルト等の幅方向の移動作業を行
なう必要があるが、このとき最も時間がかかる印版交換
、インク換え作業を自動的に行なっている間に、できる
だけ他の作業を同時に行なって終了させると都合が良い
。ところがこれらの作業の中で、上述のハンドル操作で
スケール上のポインターが指し示す目盛を目視しながら
、ケージベルトやアッパガイドの幅方向を移動させる作
業は時間がかかり、全体としてのセットアツプ時間短縮
の隘路となってきた。加えて、この作業の良否は製函精
度(折り畳まれた段ボール継ぎ目間隔精度)に影響を及
ぼし、特に次工程の箱詰工程では自動化が進んできたた
め、製函精度が悪いと、例えば箱間隙が狭い場合は、箱
詰機械の爪が箱の間隙に入らなく、支障をきたし、−刃
間隙があきすぎると、箱に組み立てた場合、この間隙か
らゴミが入りやすい専の問題点となって新たに浮上して
きたのである。
間−点を解決する手段
スロッタ−工程を経て水平方向に搬送されてくる段ポー
ルシートの両@部側をか罫線折り目に沿って折り曲げる
折り曲げベルトと共同してほぼ直角に折り曲げるアッパ
ガイドの支持体を、シートの通行方向に対して直交する
方向に配設されたネジ軸に螺合せしめると共にこのネジ
軸の駆@源を、141独モータとする。また直角に折り
曲げられたシートの両側1関から内折れに折り繰んだ後
折り・侵み幅方向の1′法を1正するゲージベルトを張
設したガイドローラの支持体も、リリの単独モータによ
って蛎@不れるネジ軸に螺合する。一方、予め、段ボー
ルシートの厚みや折り畳み幅等の製−条件を記偉ぜしめ
たコンピユークーを含むと共に前記T7/fガイド及び
ゲージベルトの@動源となる単独モータをそれぞtl、
制御する制岬手1り:を設ける。
ルシートの両@部側をか罫線折り目に沿って折り曲げる
折り曲げベルトと共同してほぼ直角に折り曲げるアッパ
ガイドの支持体を、シートの通行方向に対して直交する
方向に配設されたネジ軸に螺合せしめると共にこのネジ
軸の駆@源を、141独モータとする。また直角に折り
曲げられたシートの両側1関から内折れに折り繰んだ後
折り・侵み幅方向の1′法を1正するゲージベルトを張
設したガイドローラの支持体も、リリの単独モータによ
って蛎@不れるネジ軸に螺合する。一方、予め、段ボー
ルシートの厚みや折り畳み幅等の製−条件を記偉ぜしめ
たコンピユークーを含むと共に前記T7/fガイド及び
ゲージベルトの@動源となる単独モータをそれぞtl、
制御する制岬手1り:を設ける。
作用
吠ボールシートのセット条件変更時、予め製函条件を記
憶ぜしめたコンピュータの指令信号に基づいて、アッパ
ガイド及びゲージベルトの駆動源となっている単独そ−
クを作#jJせしめて、ネジ軸を介し該軸に支持された
アッパガイド及びゲージベルトを移動せしめる。このア
ッパガイド及びゲージベルトの実際の柊!l!IJ曖を
エンコーダによって検出し、この検出値と、予めコンピ
ュータに記憶ぜしめた製函条件ゐを比較しながら、アッ
パガイド及びゲージベルトの位置を自動的に微調整する
。
憶ぜしめたコンピュータの指令信号に基づいて、アッパ
ガイド及びゲージベルトの駆動源となっている単独そ−
クを作#jJせしめて、ネジ軸を介し該軸に支持された
アッパガイド及びゲージベルトを移動せしめる。このア
ッパガイド及びゲージベルトの実際の柊!l!IJ曖を
エンコーダによって検出し、この検出値と、予めコンピ
ュータに記憶ぜしめた製函条件ゐを比較しながら、アッ
パガイド及びゲージベルトの位置を自動的に微調整する
。
夾施例
本発明を実施する装置の1例を図面について具体的説明
すると、第1図Klおいて、Aは没ボール製函機の罫線
入れ、l#切りを行なうスロッタユニット部、Bは段ボ
ールシートを罫線に沿って直角に折れ曲げる工程部Bi
と、該折り曲げた部分を11自次折り畳むと共に折り畳
み幅を憾正する工+1stとからなるフオルデングユニ
ット部で、Cは箱型に折り畳まれた段ボールシートを次
工程へ排出するデリベリ都である。前記フオルデングユ
ニット部Bの晴ボールシート折り曲げ工程内は、その上
・礎部は、折り曲げ椎用折り畳みベルト1(以F単に折
り曲げベルトと称ず)と、アッパガイド5とから成るも
のである。そのうち折り曲げベルト1は没ボールシー!
・の両端部をS線の折り目に沿って、水平方向から起立
せしめてほぼ1α哨に折り曲げると共に1、該直角に折
り曲げられた部分の殴ボールシートを、側方から内側に
圧接して折畳むもので。
すると、第1図Klおいて、Aは没ボール製函機の罫線
入れ、l#切りを行なうスロッタユニット部、Bは段ボ
ールシートを罫線に沿って直角に折れ曲げる工程部Bi
と、該折り曲げた部分を11自次折り畳むと共に折り畳
み幅を憾正する工+1stとからなるフオルデングユニ
ット部で、Cは箱型に折り畳まれた段ボールシートを次
工程へ排出するデリベリ都である。前記フオルデングユ
ニット部Bの晴ボールシート折り曲げ工程内は、その上
・礎部は、折り曲げ椎用折り畳みベルト1(以F単に折
り曲げベルトと称ず)と、アッパガイド5とから成るも
のである。そのうち折り曲げベルト1は没ボールシー!
・の両端部をS線の折り目に沿って、水平方向から起立
せしめてほぼ1α哨に折り曲げると共に1、該直角に折
り曲げられた部分の殴ボールシートを、側方から内側に
圧接して折畳むもので。
該折り曲げベルトは第1図及び第2図に示すようにフオ
ルデング部の両端に配設されたがイド1−ラ2.2ガイ
ドローラ3.3及び中間のテンションローラ4,4の間
に張設され、そのベル]・の張り伏線は、その始点はガ
イドローラ2の近くでは7、段ボールシートの」W行方
向からみてやや外側に傾斜して張られ、次いで順次垂直
方向に起立し炉に今度は本面方向からテンションローラ
4の附近e内titll^・傾斜しながら順次水平Jf
l?t1に張設声れτ、ガイドローラ3の終点に至るよ
うに構成され7でいる。一方、アッパガイド5は殴ボー
ルシートが折り曲げベル)iKよって外側から心的に折
り曲げられるとき罫線の折り目を内側から支えるもので
該アッパガイド5の微調整を行なうときの駆@経路は第
2図及び第3図にその詳細が示されCいろ。
ルデング部の両端に配設されたがイド1−ラ2.2ガイ
ドローラ3.3及び中間のテンションローラ4,4の間
に張設され、そのベル]・の張り伏線は、その始点はガ
イドローラ2の近くでは7、段ボールシートの」W行方
向からみてやや外側に傾斜して張られ、次いで順次垂直
方向に起立し炉に今度は本面方向からテンションローラ
4の附近e内titll^・傾斜しながら順次水平Jf
l?t1に張設声れτ、ガイドローラ3の終点に至るよ
うに構成され7でいる。一方、アッパガイド5は殴ボー
ルシートが折り曲げベル)iKよって外側から心的に折
り曲げられるとき罫線の折り目を内側から支えるもので
該アッパガイド5の微調整を行なうときの駆@経路は第
2図及び第3図にその詳細が示されCいろ。
即ち、6はフト−ム18に取付られだネジ軸で、該ネジ
軸の一端には単独モータ7が取り付けられていると共に
この軸の中間部にアッパガイド5(7)支持体8が螺合
され、tた該軸の他端にはエンコーダ9が固定されてい
る。前記アッパガイド5と、折り曲げベルト1とは搬送
ベルト10の上品であって、段ボールシートがa過てき
るようにJlilt ! fA間隙を介在している。一
方、フオルデングユニット部Bの段ボールシート折り必
み部B、i詑、その−L・p都は前記折り曲げベルト1
.1と一対のゲージベルt−Xi、11とから成り、第
2図及び第4図にその詳細が示されている。即ら、12
はフ;/−ム19に取付られたネジ軸で、該ネジ軸の一
端には単独モータ13がそれぞれ取付られているとノ(
に、その中間部にはケージベルト1がI卦lJ、られた
一対のローラ14,14を支持する支持体15が螺合さ
れ、まl二、該軸の(WQ端にはエンクーf16が取付
けられている。
軸の一端には単独モータ7が取り付けられていると共に
この軸の中間部にアッパガイド5(7)支持体8が螺合
され、tた該軸の他端にはエンコーダ9が固定されてい
る。前記アッパガイド5と、折り曲げベルト1とは搬送
ベルト10の上品であって、段ボールシートがa過てき
るようにJlilt ! fA間隙を介在している。一
方、フオルデングユニット部Bの段ボールシート折り必
み部B、i詑、その−L・p都は前記折り曲げベルト1
.1と一対のゲージベルt−Xi、11とから成り、第
2図及び第4図にその詳細が示されている。即ら、12
はフ;/−ム19に取付られたネジ軸で、該ネジ軸の一
端には単独モータ13がそれぞれ取付られているとノ(
に、その中間部にはケージベルト1がI卦lJ、られた
一対のローラ14,14を支持する支持体15が螺合さ
れ、まl二、該軸の(WQ端にはエンクーf16が取付
けられている。
第5図において、17は前記アッパガイド5及びゲージ
ベルト11の駆dJ岸となる単独そ一夕都を制御する制
御手段で、該lll−手段は段ポールシートの橿−1厚
み、製函する箱寸法専のIl!函縛条件が予め記憶せし
められたコンピュータを含んでなり、第2図に示す#記
ネジ柚6,6.ネジ#A12.12をそれぞれ駆動する
単独七−タ7.7.卓檎モータ13,1311!に前記
ネジfd16,6及びネジ軸12.12の回勅曖を検出
するエンコーダ9.9、エンコーダ16.16に接続さ
れている。
ベルト11の駆dJ岸となる単独そ一夕都を制御する制
御手段で、該lll−手段は段ポールシートの橿−1厚
み、製函する箱寸法専のIl!函縛条件が予め記憶せし
められたコンピュータを含んでなり、第2図に示す#記
ネジ柚6,6.ネジ#A12.12をそれぞれ駆動する
単独七−タ7.7.卓檎モータ13,1311!に前記
ネジfd16,6及びネジ軸12.12の回勅曖を検出
するエンコーダ9.9、エンコーダ16.16に接続さ
れている。
本発明を実施する装置の1−は上述のように構成された
もので1次にその作動について述べると、第1図及び第
2図においてスロッタユニット部Aで鱒磯入れ、llI
切りされた段ボールシートは一送ベルトio、ioに上
載されフオルデングユニツ)4Bへ搬送されてくる。先
ず、折り曲げm&では1段ボールシートは折り曲げベル
ト1.1の傾斜面に沿って水平伏鵬から次第に起狼して
覗直伏犠となりアッパガイド5,5の付近に搬送されて
くる。ここで、没ボールシートは折れ曲げベルト1.1
とアッパガイド5,5との間に挾1hやや外折れ切味に
第3図及び第6図Bで示すようにlIl線に沿って、直
角に折れ曲げられる。
もので1次にその作動について述べると、第1図及び第
2図においてスロッタユニット部Aで鱒磯入れ、llI
切りされた段ボールシートは一送ベルトio、ioに上
載されフオルデングユニツ)4Bへ搬送されてくる。先
ず、折り曲げm&では1段ボールシートは折り曲げベル
ト1.1の傾斜面に沿って水平伏鵬から次第に起狼して
覗直伏犠となりアッパガイド5,5の付近に搬送されて
くる。ここで、没ボールシートは折れ曲げベルト1.1
とアッパガイド5,5との間に挾1hやや外折れ切味に
第3図及び第6図Bで示すようにlIl線に沿って、直
角に折れ曲げられる。
次いで段ボールシートは、折り曲げベルト1゜1によっ
て垂直伏虐の外側の上面から次第に内側に圧接されて第
4図及び第6図GK示すように箱型に折り畳まれること
になる。次いで一対のゲージベルト11.11によって
段ボールシートの通行方向に対して直両方向のt4側面
から押圧δれて。
て垂直伏虐の外側の上面から次第に内側に圧接されて第
4図及び第6図GK示すように箱型に折り畳まれること
になる。次いで一対のゲージベルト11.11によって
段ボールシートの通行方向に対して直両方向のt4側面
から押圧δれて。
その折り畳み幅が1m正され、しかる後、次工程のデリ
ベリ耶Cへ移送される。ところで、今段ボールシートの
セット替えを行なう場合段ボールシートの罫線寸法等に
合わせて折り曲げベルト1,1、アッパガイド5.5及
びゲージベルト11.11の位置を修正する必−がある
。先ず、折り曲げベルト1.1及びアッパガイド5,5
の大体の位置決めはコンビ二−タ17の指令で、モータ
31が駆@されることによって行なわれる。即ち第3図
においてモー・夕31が1働されると、ネジ軸32を動
源として該軸に螺合されたチャンネA733を介し、搬
送ベノl/トi o及び折り曲げベルト1が1輯して移
動する。一方、アッパガイド5はネジ軸32を動源とし
て、チェーン伝導機構37を介し駆動されるネジ軸38
に螺合された支持体8に一体的に取付られているので、
nlew送ベルト10及び折り曲げベルトlとfill
lして移動される。向このモータ31が駆動して、折り
曲げベルト1及び搬送ベルト10及びアッパガイド5が
同時に移動するのは第7図に示す従来の場合と同様であ
る。
ベリ耶Cへ移送される。ところで、今段ボールシートの
セット替えを行なう場合段ボールシートの罫線寸法等に
合わせて折り曲げベルト1,1、アッパガイド5.5及
びゲージベルト11.11の位置を修正する必−がある
。先ず、折り曲げベルト1.1及びアッパガイド5,5
の大体の位置決めはコンビ二−タ17の指令で、モータ
31が駆@されることによって行なわれる。即ち第3図
においてモー・夕31が1働されると、ネジ軸32を動
源として該軸に螺合されたチャンネA733を介し、搬
送ベノl/トi o及び折り曲げベルト1が1輯して移
動する。一方、アッパガイド5はネジ軸32を動源とし
て、チェーン伝導機構37を介し駆動されるネジ軸38
に螺合された支持体8に一体的に取付られているので、
nlew送ベルト10及び折り曲げベルトlとfill
lして移動される。向このモータ31が駆動して、折り
曲げベルト1及び搬送ベルト10及びアッパガイド5が
同時に移動するのは第7図に示す従来の場合と同様であ
る。
次いで、アッパガイド5.5及びゲージベルト11.1
1のみを単独にg@せしめて微調整する。
1のみを単独にg@せしめて微調整する。
即ち、第5図に示すコンピュータ17によってモータ7
.7.そ−夕13,13にそれぞれ作動指令信号を与え
れば第2図第3図及び第4図に示すようにネジ軸6.6
及びネジ$11112.12が回動することにより、こ
れらのネジ#AKglA合された支持体8.8及び支持
体15.15を介しアッパガイド5.5及びゲージベル
ト11.11が移動する。この移装置はエンコーダ9,
9.エンコーダ16.16によってコンピュータ17に
フィードバックされるの’1?、 f16コンピ5.−
夕17に紀憶せしδつた製函条件の数値と比較して合成
すれば自動的にそ−タ7,7、モータ13,13を停止
せしめ、正MIKアッパガイド5,5及びゲージベルト
11゜11は位置決めされる。
.7.そ−夕13,13にそれぞれ作動指令信号を与え
れば第2図第3図及び第4図に示すようにネジ軸6.6
及びネジ$11112.12が回動することにより、こ
れらのネジ#AKglA合された支持体8.8及び支持
体15.15を介しアッパガイド5.5及びゲージベル
ト11.11が移動する。この移装置はエンコーダ9,
9.エンコーダ16.16によってコンピュータ17に
フィードバックされるの’1?、 f16コンピ5.−
夕17に紀憶せしδつた製函条件の数値と比較して合成
すれば自動的にそ−タ7,7、モータ13,13を停止
せしめ、正MIKアッパガイド5,5及びゲージベルト
11゜11は位置決めされる。
効果
本発明は上述のように、スロγり工程を経て5フオルデ
ングユニット部KJm透されてきた没ボールシートをg
線ICIfIkって折り曲げ時、折り目の位置を規制す
るアッパガイドと、折り曲げられた段ポールシートを折
り畳み後、折り畳み幅方向の寸法をII正するゲージベ
ルトとを、単独モータをへ#原としてコンピュータsu
eによって位置決めの微調整を自動的に行なうようにし
たので、従来の人為すなハンドル操作でスケールの目盛
を目視しながら行なうものに比較して・極めて尚単に・
正確に位置決めができると共にセット鋳九に’l!する
時間が著しく短縮され一一端度も著しく向上する効果を
奏する。
ングユニット部KJm透されてきた没ボールシートをg
線ICIfIkって折り曲げ時、折り目の位置を規制す
るアッパガイドと、折り曲げられた段ポールシートを折
り畳み後、折り畳み幅方向の寸法をII正するゲージベ
ルトとを、単独モータをへ#原としてコンピュータsu
eによって位置決めの微調整を自動的に行なうようにし
たので、従来の人為すなハンドル操作でスケールの目盛
を目視しながら行なうものに比較して・極めて尚単に・
正確に位置決めができると共にセット鋳九に’l!する
時間が著しく短縮され一一端度も著しく向上する効果を
奏する。
第1図は本発明を実施する装置を含んだ段ポール製函機
の概略m面図で、第2図は第1vAの@部平面図、第3
図は第2図のA−A矢視断面図、第4図は第2図のB−
B新面図、第5図は本発明に係る折り畳み幅噛正装置の
1I5IItIa関係を示す説明図、第6図は段ポール
シートの製函状態の変化を示す説明図、第7図及び第8
図は従来装置のIt1部説明図である。 1・・・折り曲げ兼用折り畳みベルト、5・・・アッパ
ガイド、6・・・ネジ軸、7・・・モータ、10・・・
搬送ベルト、11・・・ゲージベルト、12・・・ネジ
軸、17・・・制御手段 出傾人 株式会社 石川製作所 第3図 第4図 (B) 第5図 第6図 (C) (A) 第7図 第8図
の概略m面図で、第2図は第1vAの@部平面図、第3
図は第2図のA−A矢視断面図、第4図は第2図のB−
B新面図、第5図は本発明に係る折り畳み幅噛正装置の
1I5IItIa関係を示す説明図、第6図は段ポール
シートの製函状態の変化を示す説明図、第7図及び第8
図は従来装置のIt1部説明図である。 1・・・折り曲げ兼用折り畳みベルト、5・・・アッパ
ガイド、6・・・ネジ軸、7・・・モータ、10・・・
搬送ベルト、11・・・ゲージベルト、12・・・ネジ
軸、17・・・制御手段 出傾人 株式会社 石川製作所 第3図 第4図 (B) 第5図 第6図 (C) (A) 第7図 第8図
Claims (1)
- スロツターユニツト部での罫線入れ、溝切り工程を経て
水平方向に搬送されてくる段ボールシートの両端部を、
罫線の折り目に沿つて水平方向から起立せしめてほぼ直
角に折り曲げると共に、該直角に折り曲げられた部分の
段ボールシートを、側方から内側に圧接して折畳む折り
曲げ兼用折り畳みベルトと、該ベルトで、段ボールシー
ト折り曲げ時、折り曲げベルトと共同して段ボールシー
トを挾んで内側面からシートを押圧するアッパガイドと
、折り曲げられた段ボールシートを折畳み時段ボールシ
ートの両外側面から内側に移動せしめて折り曲げ幅を矯
正するケージベルトとを備えた段ボール製函機のフオル
デイングユニット部における段ボールシート折畳み矯正
装置において、前記アッパガイドの支持体を単独モータ
を動源として駆動されるネジ軸に螺合して設けると共に
前記ゲージベルトを張設するガイドローラの支持体も別
の単独モータを動源とする別のネジ軸に螺合して設け、
更に予め製函条件を記憶せしめると共に前記アッパガイ
ド及び前記ゲージベルトの駆動源となる単独モータをそ
れぞれ制御する制御手段を設け、該制御手段の指令で、
予め記憶せしめた製函条件と比較しながら前記アッパガ
イド及び前記ゲージベルトをそれぞれ段ボールシートの
通行方向に直交する方向に移動せしめて位置決めするよ
うに構成したことを特徴とする段ボール製函機のフオル
デングユニット部における段ボールシートの折り畳み幅
矯正装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1088574A JPH02266923A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 段ボール製函機のフオルデングユニツト部における段ボールシート折畳み幅矯正装置 |
GB9006292A GB2229961B (en) | 1989-04-07 | 1990-03-21 | Folding device in a corrugated cardboard box making machine |
DE4009681A DE4009681A1 (de) | 1989-04-07 | 1990-03-26 | Falteinrichtung in einer wellpappekarton-herstellmaschine |
CH1147/90A CH681970A5 (ja) | 1989-04-07 | 1990-04-05 | |
US07/505,132 US5035683A (en) | 1989-04-07 | 1990-04-05 | Folding device in a corrugated cardboard box making machine |
FR909004360A FR2646633B1 (fr) | 1989-04-07 | 1990-04-05 | Dispositif de pliage dans une machine de fabrication de boites en carton ondule |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1088574A JPH02266923A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 段ボール製函機のフオルデングユニツト部における段ボールシート折畳み幅矯正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02266923A true JPH02266923A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13946626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1088574A Pending JPH02266923A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 段ボール製函機のフオルデングユニツト部における段ボールシート折畳み幅矯正装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5035683A (ja) |
JP (1) | JPH02266923A (ja) |
CH (1) | CH681970A5 (ja) |
DE (1) | DE4009681A1 (ja) |
FR (1) | FR2646633B1 (ja) |
GB (1) | GB2229961B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108000936A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-05-08 | 贵阳锐航智能科技有限公司 | 一种瓦楞纸箱加工用压痕装置 |
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1989
- 1989-04-07 JP JP1088574A patent/JPH02266923A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-21 GB GB9006292A patent/GB2229961B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-26 DE DE4009681A patent/DE4009681A1/de not_active Withdrawn
- 1990-04-05 CH CH1147/90A patent/CH681970A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-04-05 US US07/505,132 patent/US5035683A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-05 FR FR909004360A patent/FR2646633B1/fr not_active Expired - Fee Related
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GB2229961A (en) | 1990-10-10 |
CH681970A5 (ja) | 1993-06-30 |
GB2229961B (en) | 1993-11-03 |
DE4009681A1 (de) | 1990-10-11 |
GB9006292D0 (en) | 1990-05-16 |
US5035683A (en) | 1991-07-30 |
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