JPH0223758A - 音声ダイヤリング装置 - Google Patents
音声ダイヤリング装置Info
- Publication number
- JPH0223758A JPH0223758A JP17409988A JP17409988A JPH0223758A JP H0223758 A JPH0223758 A JP H0223758A JP 17409988 A JP17409988 A JP 17409988A JP 17409988 A JP17409988 A JP 17409988A JP H0223758 A JPH0223758 A JP H0223758A
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- JP
- Japan
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- voice
- standard pattern
- storage unit
- pattern
- dial
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
伎亙分互
本発明は、音声ダイヤリング装置に関する。
災米政権
従来の電話機のダイヤル装置は、発信時に相手の電話加
入者のダイヤル番号を手動のダイヤル操作により入力す
る必要があった。この種のダイヤル装置は、発信時に相
手のダイヤル番号を記憶しておくか又はメモ等により相
手のダイヤル番号を参照する等、利用者の負担が大きが
った。そこで手動によるダイヤル操作の代わりに音声入
力により自動的にダイヤル信号を出力する方式が提案さ
れている(特開昭61−144157号公報)。
入者のダイヤル番号を手動のダイヤル操作により入力す
る必要があった。この種のダイヤル装置は、発信時に相
手のダイヤル番号を記憶しておくか又はメモ等により相
手のダイヤル番号を参照する等、利用者の負担が大きが
った。そこで手動によるダイヤル操作の代わりに音声入
力により自動的にダイヤル信号を出力する方式が提案さ
れている(特開昭61−144157号公報)。
この方法によれば利用者はダイヤル番号を記憶したり、
メモ等を見ながらダイヤル操作したりする必要はなくな
る。しかしながら現在の音声認識技術では100%認識
するという事は不可能であり、正しくダイヤル発信する
ためには、認識結果を利用者に知らせて確認を行わせる
必要がある。
メモ等を見ながらダイヤル操作したりする必要はなくな
る。しかしながら現在の音声認識技術では100%認識
するという事は不可能であり、正しくダイヤル発信する
ためには、認識結果を利用者に知らせて確認を行わせる
必要がある。
従って、利用者は確認のためのボタン操作(あるいは正
しいか否かを音声入力で行う事も可能であるが、これと
て100%認識するのは不可能である)を行わなくては
ならず、利用者の負担となる。
しいか否かを音声入力で行う事も可能であるが、これと
て100%認識するのは不可能である)を行わなくては
ならず、利用者の負担となる。
且−一拵
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、音声認識結果に基づき、自動的にダイヤル発信を
行う音声ダイヤル装置において、音声認識結果出力後、
所定時間が経過した時に、自動的にダイヤル番号を発信
する音声ダイヤリング装置を提供することを目的として
なされたものである。
特に、音声認識結果に基づき、自動的にダイヤル発信を
行う音声ダイヤル装置において、音声認識結果出力後、
所定時間が経過した時に、自動的にダイヤル番号を発信
する音声ダイヤリング装置を提供することを目的として
なされたものである。
盪−一双
本発明は、上記目的を達成するために、音声により入力
された名義に対して、その音声の特徴量を抽出する特微
量抽出部と、該特微量抽出部で抽出された特徴量を標準
パターンとして記憶する標準パターン記憶部と、音声に
より入力される名義に対応するダイヤル番号を記憶する
番号記憶部と、音声入力時に上記特微量抽出部で抽出さ
れる特徴量と予め記憶された上記標準パターン記憶部内
の特徴量とのパターン照合を行うことにより入力音声が
どの標準パターンに該当するかを認識するパターン照合
部と、該パターン照合部の認識結果に対応する標準パタ
ーンを上記標準パターン記憶部または予め記憶された別
の1!’I準パタ一ン記憶部から読み出し、該標準パタ
ーンより音声信号を合成して出力する音声出力部と、上
記パターン照合部による認識結果に対応する名義のダイ
ヤル番号を上記番号記憶部より読み出してダイヤル信号
を出力する発信回路とを具備する音声ダイヤル装置にお
いて、音声認識結果出力後、所定時間内にダイヤル発信
のキャンセルがなされない場合に自動的にダイヤル番号
が発信される事を特徴としたものである。以下、本発明
の実施例に基いて説明する。
された名義に対して、その音声の特徴量を抽出する特微
量抽出部と、該特微量抽出部で抽出された特徴量を標準
パターンとして記憶する標準パターン記憶部と、音声に
より入力される名義に対応するダイヤル番号を記憶する
番号記憶部と、音声入力時に上記特微量抽出部で抽出さ
れる特徴量と予め記憶された上記標準パターン記憶部内
の特徴量とのパターン照合を行うことにより入力音声が
どの標準パターンに該当するかを認識するパターン照合
部と、該パターン照合部の認識結果に対応する標準パタ
ーンを上記標準パターン記憶部または予め記憶された別
の1!’I準パタ一ン記憶部から読み出し、該標準パタ
ーンより音声信号を合成して出力する音声出力部と、上
記パターン照合部による認識結果に対応する名義のダイ
ヤル番号を上記番号記憶部より読み出してダイヤル信号
を出力する発信回路とを具備する音声ダイヤル装置にお
いて、音声認識結果出力後、所定時間内にダイヤル発信
のキャンセルがなされない場合に自動的にダイヤル番号
が発信される事を特徴としたものである。以下、本発明
の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための構成図で
、図中、1は通話回路、2は送話器、3は受話器、4は
特徴抽出部、5は合成用標準パターン、6は音声合成部
、7はキーボード、8は制御部、9は認識用標準パター
ン、10はパターン照合部、11は番号記憶部、12は
タイマ、13は発信回路、14は回線制御部、15は局
線で、合成用及び認識用標準パターンは予め登録しであ
るものとする。利用者が音声ダイヤルによりダイヤル発
信を行う場合、送話器2より相手先を音声により入力す
る。入力された音声は、特徴抽出部4により特徴量が抽
出され、パターン照合部10において、予め記憶された
標準パターン9と比較照合され、認識結果が出力される
。制御部8はこの認識結果に対応する電話番号を番号記
憶部]1より読み出し、また、これに対応する合成用標
準パターン5を読み出し、音声合成部6により受話器3
へ合成出力する。このとき、同時にタイマ12へ指示を
出して所定時間のカウントを開始させる。利用者は合成
出力により認識結果を確認する。タイマ12は所定時間
カウントすると制御部8ヘカウントアツプした事を知ら
せる。
、図中、1は通話回路、2は送話器、3は受話器、4は
特徴抽出部、5は合成用標準パターン、6は音声合成部
、7はキーボード、8は制御部、9は認識用標準パター
ン、10はパターン照合部、11は番号記憶部、12は
タイマ、13は発信回路、14は回線制御部、15は局
線で、合成用及び認識用標準パターンは予め登録しであ
るものとする。利用者が音声ダイヤルによりダイヤル発
信を行う場合、送話器2より相手先を音声により入力す
る。入力された音声は、特徴抽出部4により特徴量が抽
出され、パターン照合部10において、予め記憶された
標準パターン9と比較照合され、認識結果が出力される
。制御部8はこの認識結果に対応する電話番号を番号記
憶部]1より読み出し、また、これに対応する合成用標
準パターン5を読み出し、音声合成部6により受話器3
へ合成出力する。このとき、同時にタイマ12へ指示を
出して所定時間のカウントを開始させる。利用者は合成
出力により認識結果を確認する。タイマ12は所定時間
カウントすると制御部8ヘカウントアツプした事を知ら
せる。
制御部8は前記読み出した電話番号を発信回路13へ送
出し、回線制御部14を通してダイヤル発信を行う。ま
た、認識結果の確認の時点で結果が誤認識であった場合
には利用者はキーボード(音声認識或はフックを置く等
いずれの方法でも良い)7によりキャンセルを行う。キ
ャンセルされると制御部8はタイマ12に対してカウン
トをストップするように指示を行い、ダイヤル発信を止
める。
出し、回線制御部14を通してダイヤル発信を行う。ま
た、認識結果の確認の時点で結果が誤認識であった場合
には利用者はキーボード(音声認識或はフックを置く等
いずれの方法でも良い)7によりキャンセルを行う。キ
ャンセルされると制御部8はタイマ12に対してカウン
トをストップするように指示を行い、ダイヤル発信を止
める。
効−一一釆一
以上に説明したように、本発明によると、音声入力によ
る自動ダイヤリングを行う場合、音声認識の結果出力後
、利用者は確認の後、ダイヤル発信のための作業を行う
ことなく自動的にダイヤル発信することが可能である。
る自動ダイヤリングを行う場合、音声認識の結果出力後
、利用者は確認の後、ダイヤル発信のための作業を行う
ことなく自動的にダイヤル発信することが可能である。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための構成図で
ある。 1・・通話回路、2・送話器、3・受話器、4・・特微
抽出部、5・・・合成用標準パターン、6・・音声合成
部、7・・・キーボード、8・・・制御部、9・・・認
識用標準パターン、10・・・パターン照合部、11・
・・番号記憶部、12・・・タイマ、13・・発信回路
、14・・・回線制御部、15・・・局線。
ある。 1・・通話回路、2・送話器、3・受話器、4・・特微
抽出部、5・・・合成用標準パターン、6・・音声合成
部、7・・・キーボード、8・・・制御部、9・・・認
識用標準パターン、10・・・パターン照合部、11・
・・番号記憶部、12・・・タイマ、13・・発信回路
、14・・・回線制御部、15・・・局線。
Claims (1)
- 1、音声により入力された名義に対して、その音声の特
徴量を抽出する特徴量抽出部と、該特徴量抽出部で抽出
された特徴量を標準パターンとして記憶する標準パター
ン記憶部と、音声により入力される名義に対応するダイ
ヤル番号を記憶する番号記憶部と、音声入力時に上記特
徴量抽出部で抽出される特徴量と予め記憶された上記標
準パターン記憶部内の特徴量とのパターン照合を行うこ
とにより入力音声がどの標準パターンに該当するかを認
識するパターン照合部と、該パターン照合部の認識結果
に対応する標準パターンを上記標準パターン記憶部また
は予め記憶された別の標準パターン記憶部から読み出し
、該標準パターンより音声信号を合成して出力する音声
出力部と、上記パターン照合部による認識結果に対応す
る名義のダイヤル番号を上記番号記憶部より読み出して
ダイヤル信号を出力する発信回路とを具備する音声ダイ
ヤル装置において、音声認識結果出力後、所定時間内に
ダイヤル発信のキャンセルがなされない場合に自動的に
ダイヤル番号が発信される事を特徴とする音声ダイヤル
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17409988A JPH0223758A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 音声ダイヤリング装置 |
US07/265,766 US4928302A (en) | 1987-11-06 | 1988-11-01 | Voice actuated dialing apparatus |
DE3837385A DE3837385A1 (de) | 1987-11-06 | 1988-11-03 | Sprachbetaetigte waehleinrichtung |
GB8825776A GB2212365B (en) | 1987-11-06 | 1988-11-03 | Voice actuated dialing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17409988A JPH0223758A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 音声ダイヤリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223758A true JPH0223758A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15972632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17409988A Pending JPH0223758A (ja) | 1987-11-06 | 1988-07-13 | 音声ダイヤリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223758A (ja) |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP17409988A patent/JPH0223758A/ja active Pending
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