JPS5851659A - 電話端末装置 - Google Patents
電話端末装置Info
- Publication number
- JPS5851659A JPS5851659A JP56150319A JP15031981A JPS5851659A JP S5851659 A JPS5851659 A JP S5851659A JP 56150319 A JP56150319 A JP 56150319A JP 15031981 A JP15031981 A JP 15031981A JP S5851659 A JPS5851659 A JP S5851659A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- voice
- signal
- input
- dial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/271—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously controlled by voice recognition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電話端末装置に関し、特に走行中の自動車か
ら無線通信回線を介して加入者電話に接続する場合の自
動車内における電話端末装置に関するものである、 従来この種の装置としては第1図にその外観を示すもの
があった。図において山#′iフックに掛けられている
送受話器、(2)は電話番号をダイヤルするためのブツ
シュボタンを示し、ブツシュボタン(2)のかわシにダ
イヤルを設けてもよく以下仮に発呼用ダイヤルと称する
ことにする。(3)は収納筐である。
ら無線通信回線を介して加入者電話に接続する場合の自
動車内における電話端末装置に関するものである、 従来この種の装置としては第1図にその外観を示すもの
があった。図において山#′iフックに掛けられている
送受話器、(2)は電話番号をダイヤルするためのブツ
シュボタンを示し、ブツシュボタン(2)のかわシにダ
イヤルを設けてもよく以下仮に発呼用ダイヤルと称する
ことにする。(3)は収納筐である。
このような従来の装置の欠点は発呼用ダイヤルの操作を
必要とすることで、自動車の運転中の操作は危険をとも
ない、また相手局から呼出しを受けたときも、運転状態
いかんによっては直ちに送受話器(2)を手に取ること
ができない場合がある等の欠点があった。
必要とすることで、自動車の運転中の操作は危険をとも
ない、また相手局から呼出しを受けたときも、運転状態
いかんによっては直ちに送受話器(2)を手に取ること
ができない場合がある等の欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、音声によってダイヤル信号を送出
することかでき、また相手局からの着信時にも比較的簡
単な初期の応対を自動的に行い、自動車を運転中の交話
者の負担を軽減することができる装置を提供することを
目的としている。
めになされたもので、音声によってダイヤル信号を送出
することかでき、また相手局からの着信時にも比較的簡
単な初期の応対を自動的に行い、自動車を運転中の交話
者の負担を軽減することができる装置を提供することを
目的としている。
以下、図面について、この発明の詳細な説明する。第2
図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第
2図に相当する外観図を示し、これらの図において、■
はマイクロホン、a3はスピーカ、(13はアンテナ、
α◆は自動車の各種計器が配列されている計器盤、(2
1)tit発呼スイッチ、(22)は呼出スイッチ、(
aO)は第1図の(31に相当する収納筐% (31)
は音声入力f!識装置s (32)は音声合成装置、(
33)は自動着信装置s (a4)#i送受信用無線装
置である。送受信用無線装置(34)は基地局無線装置
との間に無線回線を構成しこの無線回線を介して自動車
内の電話と他の加入者電話との間に交話が行われる。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第
2図に相当する外観図を示し、これらの図において、■
はマイクロホン、a3はスピーカ、(13はアンテナ、
α◆は自動車の各種計器が配列されている計器盤、(2
1)tit発呼スイッチ、(22)は呼出スイッチ、(
aO)は第1図の(31に相当する収納筐% (31)
は音声入力f!識装置s (32)は音声合成装置、(
33)は自動着信装置s (a4)#i送受信用無線装
置である。送受信用無線装置(34)は基地局無線装置
との間に無線回線を構成しこの無線回線を介して自動車
内の電話と他の加入者電話との間に交話が行われる。
次に第2図に示す回路の動作を説明する。相手局を呼出
す、すなわち発呼する場合は、発呼スイッチ(21)を
オン状態にすると音声入力認識装置(31)の入力側が
マイクロホンαυに接続される。交話者はマイクロホン
(111に向って相手局番を表す数字を順次発声する。
す、すなわち発呼する場合は、発呼スイッチ(21)を
オン状態にすると音声入力認識装置(31)の入力側が
マイクロホンαυに接続される。交話者はマイクロホン
(111に向って相手局番を表す数字を順次発声する。
音声入力認識装置(31)は、最も簡単な場合は、0(
ゼロ)乃至9(キュー)のlO程類の数字を表す発声を
入力して、その音声信号が上記10種類の数字のどれを
表すものであるかを決定し当該数字を表すコードをメモ
リへ順次入力する回路を備えておればよい。このように
して相手局番を表す数字のコードがメモリに入力され終
ると、音声合成装置(32)Fiこのメモリの内容を自
動的に読出し数字を表すコードに従って当咳数字を表す
音声信号を出力しこの音声信号をスピーカQ3に加える
。さきに交話者がマイクロホンQl)に向って発声した
と同様な発゛声がスピーカr1zから出力されると、交
話者は自分が選んだ相手局番が正しくコード化されて音
声入力認識装置(31)に記憶されていることを確認す
る。
ゼロ)乃至9(キュー)のlO程類の数字を表す発声を
入力して、その音声信号が上記10種類の数字のどれを
表すものであるかを決定し当該数字を表すコードをメモ
リへ順次入力する回路を備えておればよい。このように
して相手局番を表す数字のコードがメモリに入力され終
ると、音声合成装置(32)Fiこのメモリの内容を自
動的に読出し数字を表すコードに従って当咳数字を表す
音声信号を出力しこの音声信号をスピーカQ3に加える
。さきに交話者がマイクロホンQl)に向って発声した
と同様な発゛声がスピーカr1zから出力されると、交
話者は自分が選んだ相手局番が正しくコード化されて音
声入力認識装置(31)に記憶されていることを確認す
る。
この確認後、呼出スイッチ(22)をオン状態にすると
音声入力認識装置(31)に記憶されているコードが自
動的に読出されこのコードに対応するダイヤル信号が送
受信用無線装置を介して送出される。
音声入力認識装置(31)に記憶されているコードが自
動的に読出されこのコードに対応するダイヤル信号が送
受信用無線装置を介して送出される。
其後の動作は第1図と同様で、自動車内の交話者は相手
局の交話者との間で交話可能になる。
局の交話者との間で交話可能になる。
自分が発呼せず、着信を待っているときは発呼スイッチ
(21) s呼出スイッチ(22) t−共にオフ状態
にしておく。このとき音声入力認識装置(31)の入力
は自動着信装置(33)の出力に接続される。送受信用
無線装置(34)を経て呼出信号が受信されると、自動
着信装置(33) t′i上記呼出信号を検出して相手
局との交話回線を自動接続し音声合成装置(32)から
あらかじめ定めたメツセージの音声信号を、第2図に示
す接続例では、自動着信装置(33) %音声入力認識
装置(31)、送受信用無線装置(34)を経て相手局
に送出する。そのメツセージはたとえば「こちらは・・
・・・・でございます、どちら様でしようが」であシ、
相手局から相手名が受信された場合は「しばらくお待ち
下さい」である。
(21) s呼出スイッチ(22) t−共にオフ状態
にしておく。このとき音声入力認識装置(31)の入力
は自動着信装置(33)の出力に接続される。送受信用
無線装置(34)を経て呼出信号が受信されると、自動
着信装置(33) t′i上記呼出信号を検出して相手
局との交話回線を自動接続し音声合成装置(32)から
あらかじめ定めたメツセージの音声信号を、第2図に示
す接続例では、自動着信装置(33) %音声入力認識
装置(31)、送受信用無線装置(34)を経て相手局
に送出する。そのメツセージはたとえば「こちらは・・
・・・・でございます、どちら様でしようが」であシ、
相手局から相手名が受信された場合は「しばらくお待ち
下さい」である。
また、音声入力認識装置(31)において相手名が認識
され又は相手名と認別される部分の音声信号が記憶され
るとこれを音声合成装置(32)で読出してたとえば[
・・・様からお電話です」というメツセージを編集しス
ピーカ(1zから出力する。
され又は相手名と認別される部分の音声信号が記憶され
るとこれを音声合成装置(32)で読出してたとえば[
・・・様からお電話です」というメツセージを編集しス
ピーカ(1zから出力する。
以上は自動車内に設ける電話端末装置としてこの発明を
説明したが、この発明の電話端末装置は盲人用電話機の
端末装置としても便利である。
説明したが、この発明の電話端末装置は盲人用電話機の
端末装置としても便利である。
以上のようにこの発明によれば相手局の呼出し操作を音
声入力方式にしたので自動車用電話機の端末装置として
用いた場合、運転者が眼を用いないで相手局の番号をダ
イヤルすることができ、運転の安全確保に関して極めて
有効である。
声入力方式にしたので自動車用電話機の端末装置として
用いた場合、運転者が眼を用いないで相手局の番号をダ
イヤルすることができ、運転の安全確保に関して極めて
有効である。
第1図は従来の装置を示す斜視図、第2図はこの発明の
一実施例を示すブロック図、第3図はオ2図の装置の外
観を示す斜視図である。 0υ・・・マイクロホン、(121・・・スピーカ、(
21)−・・発呼スイッチ、(22)・・・呼出スイッ
チ、(3i)・・・音声入力認識装置、(:(2)・・
・音声合成装置% (33)・・・自動着信装置、(
34)−・・送受信用無線装置。 代理人 蔦 野 信 − 第1図 2 第3図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 i6発明の名称 電話端末装雪 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の楠 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄を添付別紙のとおり
訂正する・ 7、添付書類の0蝕 (1)訂正した特許請求の範囲 1通以上 特許請求の範囲 (1)相手局を呼出すためのダイヤル信号に対応する音
声信号を入力しこの入力音声信号に対応するダイヤル信
号のコードに変換して記憶する音声入力認識装置と、こ
の音声入力認mi*に記憶される上記ダイヤル信号のコ
ードを読出してこれをもとの音声信号に変換する音声合
成装置と、この音声合成装置の出力により確認した上記
ダイヤル信号を相手局に対し送出する手段と、相手局か
らの呼出信号を検出し相手局との交話回線を自動接続す
る自動着信装置と、この自動着信装置の制御圧より相手
局からの音声信号入力を識別しその識別結果に従いメツ
セージ信号を自局のスピーカ回路に接続すると共に、所
定の音声信号を相手局に送出する自動応答装置とを備え
た電話端末装置。 (2)自動応答装置のうち相手局からの音声信号入力を
識別する部分は上記音声入力識別装置内に設けられ、所
定の音声信号を相手局に送出するため上記所定の音声信
号を発生する部分は上記音声合成装置内に設けられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電話端末装
置。
一実施例を示すブロック図、第3図はオ2図の装置の外
観を示す斜視図である。 0υ・・・マイクロホン、(121・・・スピーカ、(
21)−・・発呼スイッチ、(22)・・・呼出スイッ
チ、(3i)・・・音声入力認識装置、(:(2)・・
・音声合成装置% (33)・・・自動着信装置、(
34)−・・送受信用無線装置。 代理人 蔦 野 信 − 第1図 2 第3図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 i6発明の名称 電話端末装雪 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の楠 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄を添付別紙のとおり
訂正する・ 7、添付書類の0蝕 (1)訂正した特許請求の範囲 1通以上 特許請求の範囲 (1)相手局を呼出すためのダイヤル信号に対応する音
声信号を入力しこの入力音声信号に対応するダイヤル信
号のコードに変換して記憶する音声入力認識装置と、こ
の音声入力認mi*に記憶される上記ダイヤル信号のコ
ードを読出してこれをもとの音声信号に変換する音声合
成装置と、この音声合成装置の出力により確認した上記
ダイヤル信号を相手局に対し送出する手段と、相手局か
らの呼出信号を検出し相手局との交話回線を自動接続す
る自動着信装置と、この自動着信装置の制御圧より相手
局からの音声信号入力を識別しその識別結果に従いメツ
セージ信号を自局のスピーカ回路に接続すると共に、所
定の音声信号を相手局に送出する自動応答装置とを備え
た電話端末装置。 (2)自動応答装置のうち相手局からの音声信号入力を
識別する部分は上記音声入力識別装置内に設けられ、所
定の音声信号を相手局に送出するため上記所定の音声信
号を発生する部分は上記音声合成装置内に設けられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電話端末装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11相手局を呼出すためのダイヤル信号に対応する音
声信号を入力しこの入力音声信号に対応するダイヤル信
号のコードに変換して記憶する音声入力認識装置と、こ
の音声入力認識装置に記憶される上記ダイヤル信号のコ
ード金読出してこれをもとの音声信号に変換する音声合
成装置と、この音声合成装置の出力によ夕確認した上記
ダイヤル信号を相手局に対し送出する手段と、相手局か
らの呼出信号を検出し相手局との交話口重を自動接続す
る自動着信装置と、この自動着信装置の制御により相手
局からの音声信号入力を識別しその識別結果に従い相手
局からの音声信号入力を自局のスピーカ回路に接続し所
定の音声信号を相手局に送出する自動応答装置とを備え
た電話端末装置。 (21自動応答装置のうち相手局からの音声信号入力t
−識別する部分は上記音声入力識別装置内に設けられ、
所定の音声信号を相手局に送出する念め上記所定の音声
信号を発生する部分は上記音声合成装置内に設けられる
ことを特徴とする特許請求の範囲オ1項記載の電話端末
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56150319A JPS5851659A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 電話端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56150319A JPS5851659A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 電話端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851659A true JPS5851659A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=15494418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56150319A Pending JPS5851659A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 電話端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851659A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137450A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Ricoh Co Ltd | 音声ダイヤリング装置 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56150319A patent/JPS5851659A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137450A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Ricoh Co Ltd | 音声ダイヤリング装置 |
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