JPH02232401A - 作業具の作動位置を制御する自走式軌道保守機械 - Google Patents

作業具の作動位置を制御する自走式軌道保守機械

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JPH02232401A
JPH02232401A JP2017682A JP1768290A JPH02232401A JP H02232401 A JPH02232401 A JP H02232401A JP 2017682 A JP2017682 A JP 2017682A JP 1768290 A JP1768290 A JP 1768290A JP H02232401 A JPH02232401 A JP H02232401A
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JP
Japan
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machine
compaction
drive
lifting
control
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JP2017682A
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English (en)
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Josef Theurer
ヨセフ・トイレル
Josef Goellner
ヨセフ・ゲールナー
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Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
Original Assignee
Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines
    • E01B27/17Sleeper-tamping machines combined with means for lifting, levelling or slewing the track

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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、調整可能な作業装置あるいは工具を含む自走
式の軌道保守機械に関し、特に段階的に前進するように
、また液圧作動駆動部により垂直方向および任意に横断
方向に移動するように設計された工具装置と、垂直方向
あるいは長手方向に移動しかつ液圧作動駆動部の作用力
下で横方向に枢動ずるように設計された関連する締め固
め具と、横断方向および垂直方向に移動するように設計
された揚上兼位置合わせ具とを含み、また更に、対応す
る出力信号の生成と同時に工具装置あるいは作業具の位
置を制御、特に自動的に制御するための装置を含む軌道
締め固め機械に関する。
(背景技術) 液圧作動駆動部により垂直および横断方向に移動するよ
うに設計された締め固め装置と、駆動部の作用力下で垂
直および横方向に枢動ずるように設計された締め固め具
と、また横断および垂直方向に移動し得る揚上兼位置合
わせ具も含む締め固め装置の形態の軌道保守機械は、特
に位置的な軌道の修正および転轍器の締め固めのため使
用されている。これらの配置を考慮して、転轍器および
交叉部は、通常の単純な軌道よりも厳しい応力を受け、
また例えば案内軌道、保護軌道、転轍舌部および類似の
「軌道障害物」の如き種々の付加的な構成要素の存在の
故に、これらは引き上げおよび締め固めが非常に困難で
ある。文献rErkenntnisse zur me
chanisiertenfeichendurcha
rbeitungJ (定期誌r Internati
ona−les VekehrswesenJ 198
7年発行第6号、1乃至5頁)によれば、介在するこれ
らの問題は、横方向に移動するための個々の締め固め装
置、および個々の横方向および横断方向の移動のための
レール当たり合計8個の締め固め具の設計により解決さ
れた。このように、第3図に示される如く、転轍器は、
多数の「障害物」を伴う最も困難な狭い場所でさえ、少
なくとも1つの締め固め叉部により締め固め作業が可能
である。
第7図に示される揚上北位置合わせ具もまた、独立的な
垂直および(または)側方の移動のため設計された揚上
ローラおよび揚上フックの隣接配置により、これら軌道
障害物に広く適合でき、その結果重量のある軌道の非常
に有利な連続的な揚上および位置的な修正もまた前記の
連続的な締め固めの可能性と関連して実施.が可能とな
る。
しかし、同じ出願人あるいは特許権者の名義による日本
国特開平1第203、101号により公知の如き汎用転
轍器締め固め装置を備えた軌道締め固め機械を用いる連
続的な転轍器締め固め作業は、多数の個々の工具に対す
る「障害物」の存在する場合に必要な多くの駆動制御お
よび回避運動に照らして、オペレータ側における全神経
の集中および多くの経験を必要とする。
軌道の保守作業、特に間隔をおいてレールと枕木により
形成される軌道の砂利の締め固めを実施するための自走
式軌道保守機械は、同じ出願人または特許権者の名義の
日本国特許第1. 129. 846号により公知であ
る。締め固め機械の必要な段階的な前進および適正な場
所におitる締め固め具の局部的な降下は、パルス・ジ
,ネレータおよびパルス・カウンタを備えた測定ili
輪からなる距離測定装置により制御される。移動の方向
における締め固め具の前方の機械の下方および例えばレ
ールの締付けボルトを緊締するレール上方に置かれたパ
ルス・ジエネレータあるいはセンサが、機械がレール締
付けボルト上を通過する時パルスを発し、これがパルス
・カウンタを解放してパルス・ジエネレー夕のパルスを
カウントする。第1の予め選定されたカウントに達する
と制動が開始され、また第2の予め選定されたカウント
に達すると締め固め具が降下され、カウンタはこの操作
の完了と同時に零にリセットされる。この時、締め固め
具が丁度締め固めされるべき枕木上で心出しされるよう
に、機械は静止状態を維持し、このため最上品質の干渉
のない締め固めを提供し、不正確な枕木間隔を持つ場合
でさえより迅速にあるいは自動的に軌道に締め固めを施
すことを可能にする。前進運動が各枕木」二で自動的に
停止されるこの機械は、通常の軌道の締め固めに非常に
適すると同時に、機械オペレータの作業をより容易にす
る。しかし、転轍器の締め固め作業においては、機械を
停止状態にする機械の制動および各枕木上への局部的な
心出しは、「軌道の障害物」を迂回するため締め・固め
および揚上/位置合わせ具の制御のため手動で開始ある
いは実施しなければならない。
(発明の要約) 本発明が目的とする問題は、困難な軌道条件下でも作業
具が迅速かつ著しく自動的に制御が可能な初めに述べた
形式の軌道保守機械の提供にある。
この問題は、装置がレールの横断位置、特に障害物を局
部的に検出し、かつこの横断位置に従って機械に対し出
力信号を発するよう設計され、作業具あるいは工具装置
および(または) vt道揚上/位置合わせ具が使用中
の1つの位置から池の使用中の位置へあるいは使用中で
ない位置へ、またその反対に装置のこれら出力信号に従
ってそれらの駆動部により移動可能である初めに述べた
形式の自走式機械によって解決される。
本発明によるこれらの特徴を以て設計された機械は、正
確な予備的測定、あるいは軌道に沿って存在する全ての
「軌道の障害物」およびレールおよび枕木により形成さ
れる正常な軌道からの逸脱の検出を行い、また検出され
た障害物に応じて工具装置および(または)締め固め、
揚上および位置合わせ具の制御を行う。従って、このよ
うな機械は、各個の作業装置および作業具あるいはそれ
らの多数の駆8部の間mのない迅速かつ大幅に自動的な
制御のための特定の利点をもたらし、非常に問題の多い
複雑な転轍器でさえ特に高性能の均一な品質を得る。更
に、この自動工具制御は、特に各枕木毎に異なるように
制御されねばならない多数の作業具により悩まされるオ
ベレー,夕の自然に散漫となる集中にも拘わらず、上記
の軌道の障害物が不正確にあるいは例えば不充分に側方
に枢動あるいは揚上された作業具によって破損されるこ
とのないことを保証する。
しかし、一方では、本発明による設計はまた、例えば、
作業具例えば締め固め具の使用中および休止中の位置に
わたる最大限度まで複雑な転轍器において作業すること
を可能にし、これにより最も高い品質のより正確かつよ
り迅速な締め固めを行うものである。
本発明の1つの特に有利な実施態様は、使用中および休
止中の位置を変更するため、各レールと関連する転轍器
の均し、位置合わせおよび締め固め機械の締め固め装置
および独立的な垂直および側方の枢動運動のため設計さ
れたそれらの締め固め具、およびその独立的に変位可能
な揚上兼位置合わせ具が、それらの駆動部を介して電気
液圧作動の制御部および(または)入力がレール領域お
よび障害物を局部的に検出するためら少な《とも1つの
センサを含む装置の出力と接続される調整回路に対し接
続されることを特徴とする。レールおよび障害物を検出
する装置、および回路および(または)調整回路との接
続のこのような設計は、障害物検出用センサが応答する
時、検出された障害物上に停止する作業具の対応する駆
動部もまたこの作業具を迅速にかつ信頼性を以て使用中
の位置へ移動し、また障害物を通過した後直ちにこの使
用中の位置へ戻すように作動されることを保証する。
本発明の別の有利な実施態様においては、締め固め装置
の横断方向の移動のための駆動部、揚上および位置合わ
せ装置の横断方向の移動のための駆動部、横断揚上およ
び(または)位置合わせ具の側方および(または)垂直
方向の移動のための駆i部が比列作動弁即ちサーボ弁に
より接続され、また締め固め具の側方への枢動のための
駆動部および揚上および(または)位置合わせ具の側方
の枢動運動のための駆動部は液圧作動摺動弁により対応
する標定および制御信号を受取るための制御および(ま
たは)調整回路の出力と接続されている。このような構
成により、制御および(またば)調整回路と接続された
比例作動弁即ちサーボ弁は、対応する工具が検出された
障害物の位置に従って一時的に作動させられることを可
能にする。同様に、制御および(または)調整回路と接
続されだ液圧作動摺動弁は、使用中あるいは休止中の位
置への関連する工具の特に単純で迅速な運動を生じる。
本発明の別の特に有利かつ簡単な実施態様においては、
本装置は、締め固め装置および揚上および(または)位
置合わせ装置の前方にそれから作業方向にある距離に配
置され、トランスジューサを含む測定車輪が移動した距
離に従って出力信号を制御および(または)調整回路へ
送るため設けられ、この装置の出力信号は、前記距離に
応じた遅れを以て生じる前記トランスジューサの出力信
号の発生に従って前記制御および(または)調整回路に
対して送られる。測定車輪を備えたこの装置のこのよう
な構造は、締め固め装置および揚上/位置合わせ装置に
対してこれら装置からの予定される距離による厄介な問
題即ち悪影響を確,実に防止し、この測定車輪と関連す
るパルス・ジエネレー夕は障害物から前記装置への機械
の接近の望ましい正竹な計alllを行う。
測定された値のトランスジューサの出力信号の遅れを持
った発生により、関連する工具が検出された障害物上に
丁度来た時、対応する駆動部の作動のみが生じ、あるい
は制御され得る。
本発明の別の特に望ましい実施態様においては、本装置
は、機械の長手方向軸心を横切って延長する測定桁部(
ビーム部)の形態を呈し、かっ駆動部により垂直方向お
よび選択的に長手方向に移動するように設計され、また
これは少なくとも長さにおいて枕木と等しく、相互に隣
接して配置される複数のセンサを含む。軌道を横切って
その全幅員にわたり延長するこの装置は、相互に近接し
て配置されたセンサを介して実質的に妨げられることな
く検出されるべきレールに対する作業具の正常な作動と
干渉する軌道の各障害物の正羅な標定を可能にする。付
勢されるセンナ数、あるいはその付勢時間もまた幅員の
信顆のおける表示を行い、また必要に応じて検出された
軌道の障害物の長ささえ゛表示する。
本発明の簡単かつ有利な実施態様は、センサ(単数また
は複数)が機械の前方にある距離で垂直方向に移動する
ように構成される。このような機械の前方で垂直方向に
移動し得る構成により、前記センサは既に使用中の機械
に対する問題もなく適合し得る。更に、このため、軌道
の揚上/位置合わせ装置により設定位置へ移動された軌
道からの厄介な干渉がない。
本発明の別の簡単かつ実用的な実施例においては、セン
サはテレビジョン・カメラの形態であり、その後にパタ
ーン認識および(または)イメージ評価回路が続く。こ
のようなセンサは、軌道の障害物の接触しない光学的あ
るいは電子的な検出を行い、金属性および非金居性双方
の軌道障害物が確実に検出できるようにする。
本発明の更に別の有利な実施態様においては、センサは
誘尋結合型、静電結合型あるいはオブトエレクトロニッ
ク近接スイッチ、超音波トランスミッタおよびレシーバ
、および(または)接触リミット・スイッチ、歪み計付
き板ばねあるいは車軸上のフィーラ棒付き回転ボテンン
ヨメー夕の形態を呈する。このようなセンサ構造は、あ
らゆる金属性の軌道障害物の有効な簡単な無接触検出を
もたらし、そして(または)接触リミット・スイッチ、
歪み計付き板ばねあるいはフィーラ捧付き回転ポテンシ
ョメータの如き構造もまたあらゆる非金属性の軌道障害
物を技術的に簡単で正確な方法で検出することを可能に
する。
本発明の別の特に実用的で有効な実施態様においては、
センサおよび距離トランスジューサの出力信号が、その
出力が遅延回路の形態の一時的メモリーを介して出力が
制御および(または)調整回路の入力側に接続されるコ
ンピュータの入力に接続される信号処理回路へ送られる
このような回路構造は、センサあるいは測定ビーム部か
らの工具の特定の距離に対する使用においては、妨げら
れない信頼性の高い信号処理を、また従って制御および
(または)l整回路と接続された工具駆動部の操作上信
頼性が高く自動的な制御をもたらすものである。
本発明の別の有効な実施態様においては、その出力信号
が制御および(または)調整回路あるいはコンピュータ
に対し実際の位置の値として与えられるべき実際の数値
トランスジューサが、締め固め装置、締め固め具、およ
び揚上および位置合わせ具あるいはその駆動部と関連さ
せられる。この実数値トランスジューサは、関連させら
れる工具または装置の特定の実際位置を簡単かつ便利に
検出することを可能にして、その結果センサあるいは装
置により標定される軌道が必要とする工具の位置におけ
る特定の変更をこのような実際の位置から実施できるよ
うにする。
本発明の別の有効な実施態様においては、コンピュータ
が、制御および(または)調整回路へ送られるデータを
記憶するためのメモリーを有する。完全な自動化の生成
に加えて、メモリーを備えたこのコンピュータは、軌道
の障害物の一時的な標定のためのセンサから送られる測
定値を一時的に記憶することを可能にして、その結果、
センサと作業具間の距離が移動した後で、軌道の障害物
上に位置した作業具を直ちに作動させるため測定値を信
号処理回路へ送ることができるようにする。
本発明の別の有効な実施聾様は、転轍2g全体あるいは
類似の軌道の構成要素の取扱い中作業具のあらゆる調整
および標定データを記録し格納するように装置が設計さ
れることを特徴とする。
本装置のこのような設計が行うあらゆる調整および標定
データの格納は、もし同じ転轍器あるいは類似の転慟器
が後日作業される場合に、これらのデータを機械を更に
有効に使用するため再刊用でき、その結渠問題の転轍器
の作業がより−=一層迅速かつ正確にできるようになる
という特定の利点を汀する。
本発明の別の有効な実施態様においては、本発明による
装置が、転轍器における人手の作業によリ実際値のトラ
ンスジューサにより生成される調整および標定データを
記録し格納するように設計される。このように設計され
た装置は、転恰器における人手により制御された作業後
に、最初の人手作業中に格納されたデータによる作業具
の自動的な制御によって、同じ転轍器あるいは類似の転
轍器における更に効率のよい以後の作業をもたらす。
最後に、本発明の別の有効な実施態様においては、本発
明による装置は、コンピュータあるいは手動で操作可能
な記録装置により転wi器および転轍領域における障害
物の必要とされる形状を記録するように設計され、また
本装置あるいは作業具の特定の駆動部へ伝達するため、
対応する標定および制御操作を決定するよう意図されて
いる。このような特殊な設計は、特定の軌道の障害物に
応じた作業具あるいは作業装置の対応する制御による種
々の転懺器構造の特に簡単かつ有効な処理をもたらすも
のである。
本発明の一実施態様については、図面に関して例示とし
て以下に示される。
(実施例) 第1図および第2図に示された自走式の転轍器均し、締
め固め兼位置合わせ機械(以下本文においては、要約し
て転轍器締め固め機械1と呼ぶ)は、長い形状の機械フ
レーム2を含み、車軸駆動部7の作用下で枕木4および
レール5からなる軌道6上を移動するように、ボギー型
の下部装置3上に支持されている。制御装置13を備え
た作業運転室12は、両端部に配置されたそれぞれ推進
用と駆勤用の制御システム8、9を含む車両運転室10
、11間に設けられている。接触ローラにより軌道6上
に支持された均し兼位置合わせの照準システム14は、
軌道の位置の誤差を検出するため使用される。動力は、
駆動モータと液圧作動ボンブを含む中央動力源15から
機械1上に配置された全ての駆動部に対し供給される。
矢印16により示された作業方向に作業運転室12の直
後には、垂直方向の移動および位置合わせ駆動部l7、
18の動力下で垂直方向および側方の調整のため設計さ
れた揚上/位置合わせ装置l9が設けられている。
揚lx/位首合わせ装置19は、レールのいずれの側に
おいても、レール5に取付けるよう設計された揚」−ロ
ーラ20と、駆動部21の動力下で垂直方向に移動する
ように設計された揚上フック22とを含んでいる。揚上
ローラ20、揚上フック22および駆動部l7、l8、
21と接続された柱状の工具フレーム23は、その前端
部において機械フレーム2上に枢着部により直接支持さ
れるが、その後端部は、同時に位置合わせ要素として働
くフランジ付き車輪24によって軌道6上に支持される
。揚上/位置合わせ袋置19の直後には、レール5を介
して、駆動部により圧縮され振動されるよう設計された
締め固め具25、26を含む汎用締め固め装置27が続
く。この締め固め装置27は、機械の長手力向軸心を横
切って延長して機械フレーム2に結合された案内柱28
上で横断方向に移動するように取付けられ、かつ駆動部
29の動力下で垂直方向に移動するように設+r’lさ
れている。片側のレールおよび枕木の長手刀向に相互に
すぐ接して配置された2y.の締め固め具25、26の
各々は、機械の長手方向軸心を横切りあるいは枕木の長
手力向に独立的に側方に枢動するように、それ自体の駆
動部30, 31と結合されている。
レール5あるいは案内レール、保護レール(第2図)等
、および障害物の位置を局部的に検出するための装置3
2は、機械の前方(作業方向における)端部に置かれ、
この位置と対応する出力信号を中央制御装置33へ送出
するように設計されている。締め固め装置27、および
締め固め具25、26、揚上ローラ20,揚上フック2
2は、装置32からの出力信号に応じて、それらの駆動
部30、31、21の作用下で1つの使用中の位置から
別の使用中の位置へ、あるいは休止中の位置へ移動され
るように設計されている。この装置32は、機械の長手
方向軸心を横切って延長し駆動部34の動力下で垂直方
向に移動するように設計された測定ビーム部35の形態
を呈し、相互に隣接して配置され機械の長手方向軸心を
横切って少なくとも枕木と同じ長さである複数のセンサ
36、37からなっている。トランスジューサ38を含
みレール5に沿って伸びるように設計された測定車輪3
9は、移動した距離に従って中央制御装置33へ出力信
号を送るため、測定ビーム部35と結合されている。
第1図において点線で示されるように、テレビジョン・
カメラ4lの形態の別のセンサ40を、障害物の局部的
な検出のための装置として設けてもよい。
特に第2図における概略図に示されるように、2基の締
め固め具25、26がレールおよび枕木のいずれかの側
に設けられている。締め固め具25、26は、障害物、
例えば転轍器のリンク装置42、あるいは転轍器の舌部
43、案内レール44等の形態の局部的な位置に従って
、別の作動位置へあるいは休止中の位置へ、更に休止中
の位置から使用中の位置へ、2基の駆動部30、31.
(第1四)の動力下で相互に独立的に枢動するように設
計されている。明瞭にするため、休止,位置へ側方に枢
動された締め固め具25は2つの点により示されるが、
使用中の位置に置かれた締め固め見25、26はそれぞ
れ実線により示されている。
レール5とそれぞれ関連する2個の揚上ローラ2υはレ
ールと係台状態にあるが、先行する揚上フック22は側
方および垂直方向に休止位置へ移動される。障害物を検
出するための装置32の測定ビーム部35の平面図から
は、複数のセンサ36, 37が機械の長手方向軸心を
横切って軌道の全幅員にわたり相互に隣接して配置され
ることが判るであろう。機械1のすぐ前方には、軌道6
が少なくとも部分的に転轍器45として示されている。
第3図に詳細に示される中央制御装置33は、実質的に
、信号処理回路46、中間メモリー47、コンピュータ
48、メモリー49、および制御および(または)調整
回路50からなっている。測定ビーム部35上に配置さ
れたセンナ3G、37および測定車輪39のトランスジ
ューサ38の出力は、信号処理回路46の入力側に線に
より接続されている。
信号処理回路に対して与えられる信号即ち測定値は出力
を経て一時メモリーへ送られ、ここで測定値は、特定の
締め固め具25、26、または揚上ローラ20あるいは
揚上フック22が障害物、例えばセンサ36、37によ
り検出された障害物42、43あるいは44上に、ある
いは装置32と作業具20、22、25、26間の距離
に対応する距離ΔS1またはΔS2だけ機械が前進した
後の転轍領域のレール上にでも置かれるまで一時的に記
憶される。一時メモリー47と結合されたコンピュータ
48は、記憶された測定値に基づいて作業具20、22
、25、26に対する設置位置を計算し、対応する結果
を制御および(または)調整回路50へ伝達する。
メモリー49は、別の調整および標定データを送り込む
こと、あるいは転轍器について前の作業中記憶された調
整および標定データを何時でも使用可能な状態に保持さ
れることを可能にする。作業具20、22、25、26
は、2基の現在ある作業具間、例えば揚上ローラ20と
揚上フック22間に切換えられる時、あるいは締め固め
具25、26が、例えば第2図において左側に示される
障害物42か存在する時休止位置へ側方へ枢動される時
、システムが必要に応じて、上記の工具の連続的な調整
応じて標定か必要である比例弁即ちサーボ弁5Iを介し
て液圧により制御される。
制御および(または)調整回路50は、コンピュータに
より計算される工具に対する設定された標定値を受取り
、また対応する線53を介して作業具の実際の位置を受
取る。制御および(または)調整回路50の出力側と接
続された線54(鎖線で示される)は、以下本文におい
て詳細に述べる個々の作業具の駆動部および締め固め装
置27と接続される。センサ36、37の代わりに、あ
るいはこれと関連して、パターン認識および(または)
イメージ評価回路55に対して対応する線により接続さ
れたテレビジョン・カメラ4lの形態のセンサ40を提
供することができる。回路55の出力は、一時メモリー
47の入力側と接続されている,, 第4図に示されるように、締め固め装置27は、枕木ま
たはレールの長手方向の各側に配置されるように設計さ
れた2対の締め固め具、即ちそれぞれ相互に独立的に垂
直方向に移動するように設計された2個の締め固め具を
含む合計4対の同じ締め固ぬ具からなっている。(枕木
の長手方向の両側に置かれた締め固め具対は明瞭にする
ために図示し.ない。)2個の図面において左側の締め
固め具25、26はその通常の使用中の位置に置かれる
が、2個の右側の締め固め具25、26の内側の締め固
め具26は、別の使用中の位置へ、また外側の締め固め
具25は休止中の位置へ僅かに外側に持上げられている
(矢印参照)。締め固め装置27は、機械フレーム2に
対して固定された横断方向移動駆動部56の作用下で案
内柱28に沿って横断方向に移動するように設計されて
いる。
軌道6および機械フレーム2に対する締め固め装置27
の特定位置は、実際値トランスジューサ57により示さ
れる。更に、各締め固め具25、26は、特定の作業位
置即ち角度位置を示すためそれ自体の実際値トランスジ
ューサ58、59と接続されている。工具フレーム23
上に取付けられた揚上ローラ20は、レール頭に取付け
られる作業位1nから液圧作動駆動部60の作用下で点
鎖線で示された休止位置へ、機械の長手方向に伸びる軸
心の周囲に枢動するように設計される。この特定位置即
ち作業位置は、例えば回転ボテンシ3メータの形態の実
際値トランスジューサ61により示される。駆動部21
の作用下で垂直方向に移動するように設計された揚上フ
ック22は案内ブロック62において垂直方向に移動す
るように取付けられ、このブロックは液圧作動駆動部6
3の作用下で横断方向に移動するように対応するガイド
上に取付けられ、これまた特定の実際位置を示すための
実際値トランスジューサ64を含む。
第5図において拡大尺度で示される実際値トランスジュ
ーサ58は、締め固め具25の枢着紬65の範囲に置か
れその抵抗値が側方に突出する調整装置67により変更
可能な回転ボテンショメータ66の形態を呈する。この
調整装置は、締め固め具25と接続された2つのスタツ
ド状の突起部68間に固定され、例えば実線で示された
休止位置から点鎖線で示された位置への駆動部31(第
4図)の作用下で、機械の長平方向に延長する軸心65
の周囲の締め固め具25の側方の枢動運動が、調整裳置
67の対応する移動、従って回転ボテンンヨメータ66
における抵抗値即ち測定値における対応する変化を生じ
る結果となる。このように、対応する作業具の真の実際
位置が常に制御および(または)調整回路に対して示さ
れるのである。
測定ビーム部35上に置かれたセンサ36(第1図)は
、電磁結合型、容量結合型、あるいはオブトエレクトロ
ニックス型の近接スイッチの形態、あるいは超音波トラ
ンスミッタおよびレシーバの形態のものでよく、それぞ
れ個々の線により信号処理回路46と接続されている。
2本の平行なレールおよび枕木により形成される通常の
軌道から、また例えば転轍レール古部、案内レール、保
謹レール等の形態の分岐軌道から少なくとも部分的に外
れるあらゆる軌道の障害物は、相互に接近して置かれる
問題のセンサ36によってl)tMの中間からのそれら
の横断距離に関して即時検出して標定することができる
第6図に示されるように、板ばね70が測定ビーム部3
5上に取付けられた接触リミット・スイッチ69が、近
接スイッチの形態の各センサ36と関連させられている
。摩擦を少なくするため、小さな車輪の形態のローラ7
lが各板ばねの下端部に設けられている。このように設
計されたセンサ37はまた非金属性の障害物72の保5
および標定を行い、これにより重なり合った板ばね70
が持ち上げられ(点鎖線参照)、その結果関連する接触
リミット・スイッチ69が作動させられるようになって
いる。障害物72がiIIi過した後、板ばね7ロは実
線で示した始動位置へ自動的に戻る。
第7図に示した障害物を局部的に検出するための装置7
3の変更例は、機械の長平方向を横切って延長し、かつ
相互に隣接して配置された電磁結合型、容量結合型、あ
るいはオプトエレクトロ二ックス型の近接スイッチの形
態の複数のセンサ75が金居性障害物の検出のため設け
られる細長い測定ビーム部74からなっている。直後に
配置されているのは、非金属性障害物の検出のため抵抗
値を変更するための回転ポテンショメータ78において
それぞれ回転するように取付けられたF方に突出する板
ばね77により形成される同数のセンサ76である。複
数のセンサ75、76は各々、個別の線79により中央
制御装置の信号処理回路と接続されている。回転ポテン
ショメータ78の形態のセンサ76は、非金属性の障害
物の存在を検出できるのみでなく、変更される抵抗値に
従ってその高さも検出できるという利点を有する。
本発明の作動モードについては、第1図乃至第6図に関
して以下に更に詳m#こ述べる。
軌道の位置を補正するために、締め固め機械】,か枕木
から枕木へ段階的に前進し、軌道は揚上/位置合わせ装
置l9の揚上ローラ20および(または)揚上フック2
2により設定位置へ持ち上げられ、締め固め装置27と
関連する枕木が締め固められる。
障害物、例えば42、72を局部的に検出するための先
行する装置32が、測定車輸39がレール5と接触状態
になるまで、駆動部3イの作用により降下させられる。
本発明を更によく理解できるように、センサ36が第1
図および第2図において締め固め装置27の下方に置か
れた枕木4の上方に正羅に置かれる状態について次に述
べることにする。
機械の左側の半部付近に、転帰レール舌部43および案
内レール4イの形態の2つの「軌道障害物Jが枕木4の
領域内に置かれている。これらの金属性の障害物の存?
l:.に関して、例えば、10番目および7番目のセン
サ37(第2図参照)が付勢され、対応する測定値がト
ランスジューサ38の対応するパルスと関迎して中央制
御装置33へ送られる。これらの測定値は、機械1ある
いは装置32が揚上/位置合わせ装置19の揚上具20
、22までの距離ΔS1、あるいは締め固め装置27ま
での距離ΔS2だけ走行するまで、一時的に一時メモリ
ー47に記憶される。この距離に対応するパルス数がト
ランスジューサ38により送られると、一時的に記臆さ
れた測定値が一時メモリー47からコンピュータ48へ
、また制御および(または)U!l 整回路50へ送ら
れる。コンピュータ48は、例えば、10谷目および7
番目のセンサ36が応答する時、内側の締め固め具26
が別の使用位置へ約18°だけ枢動されかつ隣接する締
め固め具25が休止位置(第4図)へ枢動されるまで、
左側の締め固め装置27の内側の2個の締め固め具25
、26が付勢されるようにプログラムされている。締め
固め具25、26のこのような位置により、軌道の通常
の状態とは異なるこのような困難を伴う「軌道の障害物
」として転帰レール古部43および案内レール44を含
む転轍領域でさえ少なくとも1つの締め固め具26によ
り締め固めが可能である。
この目的のため、締め固め具25は使用位置へ持ち上げ
られ、隣接する締め固め具26は締め固め具25の通常
の略々垂直の作卒位置(特に第4図と比較)を実質的に
とる。2個の締め固め呉25、26を備えた外側の対の
締め固め具はその通常の基本的な作業位置にとどまるが
、これは無論この領域における対応ずるセンサ36また
は37のいずれも応答しないためである。駆動部30が
線54を介して付勢されて締め固め具26を枢動させる
時、締め固め具26の特定の実際の位置即ち枢動運動の
程度がこの締め固め具26と関連する実際値トランスジ
ューサ59を介して制御および(または)調整回路50
へ再び報知される。この枢動運動の程度即ち締め固め具
25の実際の位置もまた実際値トランスジューサ58を
介して再び報知される、分岐軌道の締め固め作業におい
て、締め固め装置27もまた横断方向移勤駆動部56の
作動により横断方向へずらされねばならない。この横断
方向の移動の大きさもまたセンサ36、37により決定
され、距離ΔS2だけ移動した後、駆動部56は、締め
固められる分岐軌道43上方中央に来るよう所要の横断
方向の移動が実際値トランスジューサ57により達成さ
れるまで付勢される。枕木4が締め固められ締め固め装
置27が持ち上げられた後、締め固め具25、26はこ
れに対応して元へ戻され、締め固め装置27は、機械1
−が次の枕木4へ実際に前進中装置32により検出され
た軌道あるいは軌道の障害物の状態に従って横断方向に
変位させられる。締め固め具25、26のここに述べた
制御および締め固め装置27の横断方向の移動もまた、
機械の右半部に載置された反対側の締め固め装置27に
おいて実施される。
同時に、即ち同じ作業行程において、揚上/位置合わせ
装置19の揚上b−ラ20および揚上フック22は、正
常な軌道からの検出された軌道障害物即ち突出物に応じ
て、より短い距離ΔS1に照らして一時メモリー47に
おける.′Itll定僅のより短い一時的な記憶により
制御することもできる。
可能な場合は、両方の揚上具20、22が使用される。
例えば対応する転慟レール占部43あるいは曲の軌道障
害物の故に揚上フック22が作業位置をとれない場合は
、このフックは、第4図に示されるように、2台の駆動
部2lおよび63の付勢により休止位置へ揚上されて外
側端部へ側方にずらされる。揚上フック22の特定の実
際位置が、実際値トランスジューサ64によりitil
J 餌1および(または)調整回路50へ再び報知され
る。検出された軌道の障害物にも拘わらず使用が可能な
揚上ローラ20は、駆動部60の作動によりレール頭部
に押し当てられて、その結果軌道6の安全な揚上および
位置合わせのためフランジ付き車輪24と関連して固定
状に保持されるようにする。揚上口−ラ20はまた、他
の角度位置、特に転轍部分の初めに転轍レール舌部43
に取付けることができ、正しい角度位置が実際値トラン
スジューサ61により検出されて終了するまで対応する
制御がセンサ36、37により生成される測定値に沿っ
て実施される、、非金属性の障害物72の検出のため提
供されるセンサ37は、丁度延べたばかりの方法でセン
サ36と平行に働く。第2図における締め固め具25、
26および揚一Fローラ20および揚上フ2ク22、右
側の転轍領域45の概略図においては、本発明をよりよ
く理解するため、困難な転轍領域においては、ほとんど
6々の締め固め具あるいは揚hi位置合わせ具が独立的
にあるいは個々にυ1御されねばならないことが明瞭に
示される。
この場合、2つの点あるいは括弧付き参照番号で示され
た谷締め固め具25が揚上された静置位置に置かれるが
、隣接する締め固め具26は案内レール44の形態の軌
道障害物を避けるため軌道の僅かに中間に向けて枢動さ
せられる。空間的な理由から、(作業方向において)右
側の揚上a−ラ20は軌道の揚上のためレールに対し取
付けられず、その代わり持ち上げられる。隣接する揚上
フック22は、隣接する揚上ローラ20,および締め固
め具25もまた中央制御装置33と関連して障害物検出
装置32の使用により作業位置へ自動的に再び降ろすこ
とができるまで、単に全揚上位置合わせ作業を行う。
センサ36、37に加えて、あるいはその代わりに、障
害物の認識は、後のパターン認識および(または)イメ
ージ評価回路55を備えた電子的テレビジコン・カメラ
41によって実施することができる。作業■25、26
、20、22は、連続的な21整および標定が必要な場
合は比例作動弁即ちサーボ弁5lにより制御され、ある
いはシステムが個々の作業具間、例えば揚上ローラ20
と揚上フック22との間で切換えられる場合、あるいは
締め固め具25、26が使用中の位置から休止位置へま
たはその反対に枢動される時は更に簡卯な液圧作動スラ
イド弁52により制御される。t記の如き転轍器あるい
は軌道の障害物の実際の検出に加えて、ある転轍器に対
して設定された値を作業の実施前に実際に与えることが
できる。下記の可能性は、このような目的のため付加的
に記される。
即ち、 l.この特定の転轍器の処理中記録された締め固め見2
5、26および20、22、あるいは締め固め装置27
の調整および標定データは、メモリー49に格納され、
同じ転轍器あるいは類似の転轍器の以後の再処理のため
再び使用することもできる。
2 作業具の人手の制御による転轍器の典型的な公知の
処理データは、実際値あるいは標定トランスジューサお
よび対応する制御信号により記録され格納され、別の類
似の転轍器あるいは同じ転轍器の処理中検索される。
3、転轍器および転轍領域における障害物の設定された
形状に関するデータは、前以てコンピュータ48に与え
られ、あるいは対応するデータ・キャリアを介して読み
込まれ、次いでこれから必要な標定および制御操作が計
算され検索される。
望ましい実施態様においては、コンピュータ48は、外
部データ入力袋置、例えばフロッピー・ディスク等、お
よび軌道の障害物を表示するためのモニターとの接続を
持つことができる。対応するデータあるいは補正値のオ
ペレータによる入力のためのキーボードの接続もまた望
ましい。
本文において転恰器締め固め機械1と関連して延べた作
業具の「予備的測定」あるいは「自動制御」は、無論本
発明の範囲内の他の軌道保守代械に対しても適用するこ
とができる4,4 図1hiの簡fi′J.な説明 第1図はレールおよび障害物の位置を局部的に検出する
ための装置を含み、更に中央制御袋置を含む本発明によ
る転轍器の締め固め作業機械を示す側面図.第2図は作
業具を略図的に示す第1図に示した機械の平面図、第3
図は線により障害物を局部的に検出するため先行装置に
対し′、また作業装置および作業具の諸駆動部に対し接
続された中央制御装置を示す拡大概略図、第4図は第2
図の線IV − IVに関する転轍器締め固め機械の拡
大断面図、第5図は工具の特定位置を示すため実際値の
トランスジューサによる第4図に示した如き締め固め具
の一部を示す拡大側面図、第6図は障害物を局部的に検
出するための先行装置を示す拡大断面図、および第7図
は障害物を局部的に検出するための本発明による装置の
一部の別の実施態様を示す図である。
1・・・転轍器締め固め機域、2・・・機械フレーム、
3・・・下部装置、・1・・・枕木、5・・・レール、
6・・・軌道、7・・・車軸駆rJJ部、8、9・・・
制御システム、10・・・車両運転室、1l・・・車両
運転室、12・・・作業運転室、13・・・制御装置、
14・・・均し兼位置合わせ照準システム、[5・・・
中央動力源、19・・・揚七/位置合わせ装置、20・
・・揚上ローラ、21・・・駆動部、22・・・揚上フ
ック、23・・・工具フレーム、24・・・フランジ付
き車輪、25、26・・・締め固め具、27・・・締め
固め装置、28・・・案内柱、29〜3I・・・駆動部
、32・・・障害物検出装置、33・・・中央制御装置
、34・・・駆動部、35・・・測定ビーム部、36、
37、40・・・センサ、38・・・トランスジューサ
、39・・・測定車輪、41・・・テレビジコン・カメ
ラ、42・・・障害物、43・・・転轍レール舌部、4
4・・・案内レール、45・・・転轍領域、46・・・
信号処理回路、47・−・一時メモリー、48・・・コ
ンピュータ、49・・・メモリー、50・・・制御およ
び(または) :J!!整回路、51・・・サーボ弁、
52・・・液圧作動スライド弁、55・・・パターン認
識および(または)イメージ評価回路、56・・・横断
方向移動駆動部、57〜59、61、64・・・実際値
トランスジューサ、60・・・液圧作動駆動部、62・
・・案内ブロック、63・・・液圧作動駆動部、65・
・・軸心、66・・・回転ポテンショメータ、67・・
・調整装置、68・・・突起部、69・・・接触リミッ
ト・スイッチ、7()、77−・,板ばね、7■・・・
ローラ、72・・・非金属性障害物、74・・・測定ビ
ーム部, 75、76・・・センサ、78・・・回転ポ
テンショメータ。
(外4名) k

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、調整可能な装置即ち工具を含む自走式の軌道保守機
    械、即ち軌道締め固め機械であって、段階的に前進する
    ように、また液圧作動駆動部により垂直方向および選択
    的に横断方向に変位するように設計された工具装置、お
    よび液圧作動駆動部の作用下で垂直あるいは長手方向に
    変位しかつ側方に枢動するように設計された関連する締
    め固め具、および横断方向および垂直方向に変位するよ
    うに設計された揚上兼位置合わせ具を含み、更に対応す
    る出力信号の付与と同時に前記装置あるいは作業具の位
    置を制御し特に自動的に制御する装置を含む機械におい
    て、前記制御装置がレール特に障害物の横断方向位置を
    局部的に検出して、該横断方向位置に従って前記機械に
    対し出力信号を送出するよう設計され、前記作業具ある
    いは工具装置および(または)前記軌道揚上兼位置合わ
    せ具が、該制御装置の前記出力信号に応じて1つの使用
    位置から別の使用位置へ、あるいは休止位置へ、またそ
    の反対に前記駆動部により移動可能であることを特徴と
    する機械。 2、請求項1記載の機械において、前記使用位置と休止
    位置の切換えのため、各レールと関連する転轍器の均し
    、位置合わせおよび締め固め機械の締め固め装置および
    独立的な垂直方向および側方の枢動運動をするように設
    計されたその締め固め具、および垂直方向および横断方
    向に変位自在な揚上兼位置合わせ装置およびその独立的
    に変位自在な揚上兼位置合わせ具が、各自の駆動部を介
    して電気液圧作動型の制御および(または)調整回路と
    結合され、該回路の入力は前記制御装置の出力と接続さ
    れ、該装置は前記レールの領域および障害物を局部的に
    検出する少なくとも1つのセンサを含むことを特徴とす
    る機械。 3、請求項2記載の機械において、前記締め固め装置の
    横断方向の変位のための駆動部と、前記揚上兼位置合わ
    せ装置および駆動部の横断方向の変位および前記揚上お
    よび(または)位置合わせ工具の側方および(または)
    垂直方向の変位のための駆動部とが、比例作動弁即ちサ
    ーボ弁により接続され、締め固め具の側方の枢動運動の
    ための駆動部と、揚上および(または)位置合わせ具の
    側方の枢動運動のための駆動部とが、液圧作動スライド
    弁により前記制御および(または)調整回路の出力と接
    続されて前記の対応する標定および制御信号を受取るこ
    とを特徴とする機械。 4、請求項2記載の機械において、前記制御装置が作業
    位置における前記締め固め装置および揚上および(また
    は)位置合わせ装置の前方でこれらからある距離(ΔS
    1、ΔS2)に配置されること、またトランスジューサ
    を含む測定車輪が移動した距離に従って前記制御および
    (または)調整回路に対して出力信号を送るため設けら
    れ、前記制御装置の出力信号が、前記距離(ΔS1、Δ
    S2)に応じる遅れを以て生じる前記トランスジューサ
    の出力信号の起生に従って前記制御および(または)調
    整回路に対して送られることをことを特徴とする機械。 5、請求項2または4に記載の機械において、前記制御
    装置が、前記機械の長手方向軸心を横切って延長する測
    定ビーム部の形態を呈し、かつ駆動部により垂直方向お
    よび選択的に長手方向に変位するように設計され、かつ
    長さにおいて少なくとも枕木と等しい長さであり、相互
    に隣接して配置された複数のセンサを含むことを特徴と
    する機械。 6、請求項1乃至5のいずれかに記載の機械において、
    前記センサが前記機械の前方かつそれからある距離にお
    いて垂直方向に変位するように配置されることを特徴と
    する機械。 7、請求項1乃至5のいずれかに記載の機械において、
    前記センサがテレビジョン・カメラの形態を呈し、その
    後にパターン認識および (または)イメージ評価回路が続くことを特徴とする機
    械。 8、請求項2および5乃至7のいずれかに記載の機械に
    おいて、前記センサが、誘導結合型、容量結合型あるい
    はオプトエレクトロニックス型の近接スイッチ、超音波
    トランスミッタおよびレシーバ、および(または)近接
    リミット・スイッチ、歪み計を備えた板ばね、あるいは
    軸心にフィーラ棒を備えた回転ポテンショメータの形態
    を有することを特徴とする機械。 9、請求項2および5乃至8のいずれかに記載の機械に
    おいて、前記センサおよび距離のトランスジューサの出
    力信号が信号処理回路へ送られ、該回路の出力が遅延回
    路の形態の一時メモリーを介してコンピュータの入力と
    接続され、該コンピュータの出力が前記制御および(ま
    たは)調整回路50の入力と接続されることを特徴とす
    る機械。 10、請求項9記載の機械において、出力信号が制御お
    よび(または)調整回路あるいはコンピュータのいずれ
    かに対する実際の位置として与えられるべく意図される
    実際値トランス ジューサが、締め固め装置、締め固め具および揚上兼位
    置合わせ具、あるいはその駆動部の各々と関連させられ
    ていることを特徴とする機械。 11、請求項10記載の機械において、前記コンピュー
    タが、前記制御および(または)調整回路に対し送られ
    るデータを記憶するためのメモリーを有することを特徴
    とする機械。 12、請求項10または11に記載の機械において、前
    記制御装置が、全スイッチの処理中、前記作業具あるい
    は類似の軌道構成要素の全ての調整および標定データを
    記録し格納するよう設計されることを特徴とする機械。 13、請求項9乃至11のいずれかに記載の機械におい
    て、前記制御装置が、転轍器における人手による作業に
    従って実際値トランスジューサにより集められる調整お
    よび標定データを記録し格納するよう設計されることを
    特徴とする 機械。 14、請求項9乃至11のいずれかに記載の機械におい
    て、前記制御装置が、転轍器および転轍領域における障
    害物の要求される形状を前記コンピュータあるいは手動
    操作可能な記録装置により記録するように設計され、ま
    た装置あるいは作業具の特定の駆動部に対して送出する
    ため対応する標定および制御操作を決定するよう意図さ
    れることを特徴とする機械。
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