JPH0223031A - 並列運転制御方式 - Google Patents
並列運転制御方式Info
- Publication number
- JPH0223031A JPH0223031A JP63169730A JP16973088A JPH0223031A JP H0223031 A JPH0223031 A JP H0223031A JP 63169730 A JP63169730 A JP 63169730A JP 16973088 A JP16973088 A JP 16973088A JP H0223031 A JPH0223031 A JP H0223031A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は並列運転制御方式に関するもので、さらに詳し
く言えば、複数台の工＝、トが並列接続されてなる電源
装置の信頼性向上に関するものである＠ 従来技術とその問題点 蓄電池を充電しながら負荷に直流出力を供給する直流電
源装置や、インバータなどの交流電源装置は、負荷の省
電力化、装置の小型化要求により、負荷電流の増減に対
応して装置内で並列運転するユニット数を増減させる方
式が普及してきている。このような方式は、負荷電流が
増加し、第１の１＝、）の出力電流が所定値以上になる
と、第２のユニットを始動させて２台のユニ、）を並列
運転させ、負荷電流が一つのユニットの出力電流の所定
値以下になると、第２のユニットを停止させ、第１の異
品、）の単機運転に切り換えるもので１負荷電流の最大
値に見合うだけのユニット数が用意されている。
く言えば、複数台の工＝、トが並列接続されてなる電源
装置の信頼性向上に関するものである＠ 従来技術とその問題点 蓄電池を充電しながら負荷に直流出力を供給する直流電
源装置や、インバータなどの交流電源装置は、負荷の省
電力化、装置の小型化要求により、負荷電流の増減に対
応して装置内で並列運転するユニット数を増減させる方
式が普及してきている。このような方式は、負荷電流が
増加し、第１の１＝、）の出力電流が所定値以上になる
と、第２のユニットを始動させて２台のユニ、）を並列
運転させ、負荷電流が一つのユニットの出力電流の所定
値以下になると、第２のユニットを停止させ、第１の異
品、）の単機運転に切り換えるもので１負荷電流の最大
値に見合うだけのユニット数が用意されている。
ところで、上記の如き方式では、負荷電流が一つのユニ
ットの出力電流の所定値以下であれば、第１のユニ、）
の単機運転が継続されることになり、継続使用によって
第１のユ＝、）のみが信頼性を低下させるという欠点が
あった。
ットの出力電流の所定値以下であれば、第１のユニ、）
の単機運転が継続されることになり、継続使用によって
第１のユ＝、）のみが信頼性を低下させるという欠点が
あった。
また負荷電流の増加時のみ運転される工＝、）は、運転
時間が短いので、その時間に応じて信頼性は向上するも
のの、負荷電流が少ない場合にはそのユニ、）は運転さ
れない。従って故障があっても発見されず、かえって装
置の信頼性を低下させる原因になっていた。
時間が短いので、その時間に応じて信頼性は向上するも
のの、負荷電流が少ない場合にはそのユニ、）は運転さ
れない。従って故障があっても発見されず、かえって装
置の信頼性を低下させる原因になっていた。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するもので、少なくとも装置の
運転時間が所定時間になると運転されるユニットを切り
換えることにより、装置の信頼性を向上させることを目
的とする。
運転時間が所定時間になると運転されるユニットを切り
換えることにより、装置の信頼性を向上させることを目
的とする。
発明の構成
本発明の並列運転制御方式は、負荷電流の増減に対応し
て並列運転されるユニット数が増減される方式の電源装
置内に、装置の運転時間を積算する機能を有するＣＰＵ
を設け、このＣＰＵにより、少なくとも前記装置の運転
時間が所定時間だけ積算されると運転されるユ＝、）を
切り換えるものである。
て並列運転されるユニット数が増減される方式の電源装
置内に、装置の運転時間を積算する機能を有するＣＰＵ
を設け、このＣＰＵにより、少なくとも前記装置の運転
時間が所定時間だけ積算されると運転されるユ＝、）を
切り換えるものである。
実施例
以下実施例により説明する。第１図は本発明の並列運転
制御方式のプ０ツク図で、入力端子１に交流を受電し、
スイッチ２を介して並列運転される第１〜第５の整流器
ユニット５−１゜３−２．３−３により直流に変換され
、分流器４を介して蓄電池５を充電するとともに、出力
端子６に接続される負荷に直流電力を供給するものであ
る。このような直流電源装置では、分流器４に流れる負
荷電流値を検出し、その値がたとえば第１の整流器ユニ
ット３−１の許容出力電流値の９０％になると、第２の
整流器ユニット５−２を始動させて２台のユニットを並
列運転させ、その後分流器４に流れる負荷電流値がたと
えば１台のユニットの許容出力電流値の８０≦に低下す
ると、第２の整流器ユニット３−２を停止させて第１の
整流器具＝ツ）３−１の単独運転にする構成である。第
１図における７は上記のような制御を行うとともに、少
なくとも装置の運転時間を積算する積算機能を備えたＣ
ＰＵである。上記積算機能は１スイツチ２が投入され、
分流器４に負荷電流が流れたことが検出されることによ
って始動し、装置の運転時間が所定時間になると、運転
されているユニットを切り換える機能である。従って分
流器４に流れる負荷電流が少ない場合には、第１の整流
器ユニット３−１のみの運転となるが、上記の如き運転
されるユ＝、）を所定時間ごとに切り換えることにより
、各ユニットの運転時間をほぼ均等にすることができる
。
制御方式のプ０ツク図で、入力端子１に交流を受電し、
スイッチ２を介して並列運転される第１〜第５の整流器
ユニット５−１゜３−２．３−３により直流に変換され
、分流器４を介して蓄電池５を充電するとともに、出力
端子６に接続される負荷に直流電力を供給するものであ
る。このような直流電源装置では、分流器４に流れる負
荷電流値を検出し、その値がたとえば第１の整流器ユニ
ット３−１の許容出力電流値の９０％になると、第２の
整流器ユニット５−２を始動させて２台のユニットを並
列運転させ、その後分流器４に流れる負荷電流値がたと
えば１台のユニットの許容出力電流値の８０≦に低下す
ると、第２の整流器ユニット３−２を停止させて第１の
整流器具＝ツ）３−１の単独運転にする構成である。第
１図における７は上記のような制御を行うとともに、少
なくとも装置の運転時間を積算する積算機能を備えたＣ
ＰＵである。上記積算機能は１スイツチ２が投入され、
分流器４に負荷電流が流れたことが検出されることによ
って始動し、装置の運転時間が所定時間になると、運転
されているユニットを切り換える機能である。従って分
流器４に流れる負荷電流が少ない場合には、第１の整流
器ユニット３−１のみの運転となるが、上記の如き運転
されるユ＝、）を所定時間ごとに切り換えることにより
、各ユニットの運転時間をほぼ均等にすることができる
。
次にｆｆ１２図のように各ユニットに分流器４−１．４
−２．４−３を設け、各ユニットごとに運転時間を積算
するとともに、分流器４によって装置の運転時間が所定
時間になると、運転時間の最も少ないユニ、）に動作を
切り換えるように構成することもできる。
−２．４−３を設け、各ユニットごとに運転時間を積算
するとともに、分流器４によって装置の運転時間が所定
時間になると、運転時間の最も少ないユニ、）に動作を
切り換えるように構成することもできる。
上記実施例では、直流電源装置について説明したが、無
停電電源装置におけるインバータなどの交流電源装置に
ついても適用しうろことは言うまでもない。
停電電源装置におけるインバータなどの交流電源装置に
ついても適用しうろことは言うまでもない。
発明の効果
実施例において詳述した如く、本発明の並列運転制御方
式は並列運転されるユニ、）の運転時間をほぼ均等にす
ることができるので、装置の信頼性を向上させることが
できる。
式は並列運転されるユニ、）の運転時間をほぼ均等にす
ることができるので、装置の信頼性を向上させることが
できる。
第１図、第２図は本発明の並列運転制御方式のブマック
図である。
図である。
Claims (2)
- （１）負荷電流の増減に対応して並列運転されるユニッ
ト数が増減される方式の電源装置内に、装置の運転時間
を積算する機能を有するＣＰＵを設け、このＣＰＵによ
り、少なくとも前記装置の運転時間が所定時間だけ積算
されると、運転されるユニットまたはユニットの組み合
わせを切り換えることを特徴とする並列運転制御方式。 - （２）負荷電流の増減に対応して並列運転されるユニッ
ト数が増減される方式の電源装置内に、装置の運転時間
を積算する機能を有するＣＰＵを設けるとともに、前記
ＣＰＵに各ユニットごとの運転時間を積算する機能を設
け、このＣＰＵにより、前記装置の運転時間が所定時間
だけ積算されると、運転時間の最も少ないユニットから
順次動作を切り換えることを特徴とする並列運転制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169730A JPH0223031A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 並列運転制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169730A JPH0223031A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 並列運転制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223031A true JPH0223031A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15891788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169730A Pending JPH0223031A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 並列運転制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223031A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120647U (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-11 | ||
| JPH05252657A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Koufu Nippon Denki Kk | 電源制御システム |
| JP2006222828A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 増幅装置 |
| WO2006118315A1 (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 多相電圧変換装置および車両 |
| JP2009201244A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Nec Corp | 電源制御装置 |
| JP2011504076A (ja) * | 2007-11-05 | 2011-01-27 | オークランド ユニサービシズ リミテッド | 電力制御 |
| JP2012191706A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Nec Corp | 電力制御装置および電力制御方法 |
| WO2016039212A1 (ja) * | 2014-09-08 | 2016-03-17 | 株式会社豊田自動織機 | 充電装置 |
| JP2017050953A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社東芝 | 並列無停電電源システム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5627710B1 (ja) * | 1971-05-17 | 1981-06-26 | ||
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| JPS62131725A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-15 | 株式会社東芝 | 発電プラント運転装置 |
| JPS6315636A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-22 | 三菱重工業株式会社 | 発電装置の運転時間均一化制御方式 |
| JPS6315635A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-22 | 三菱重工業株式会社 | 発電装置の運転時間均一化制御方式 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169730A patent/JPH0223031A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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