JPH02216167A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH02216167A JPH02216167A JP1037947A JP3794789A JPH02216167A JP H02216167 A JPH02216167 A JP H02216167A JP 1037947 A JP1037947 A JP 1037947A JP 3794789 A JP3794789 A JP 3794789A JP H02216167 A JPH02216167 A JP H02216167A
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- JP
- Japan
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- developer
- container
- arc
- detection surface
- stirring member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 33
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 17
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産−深ＪΔへ泗」ＬヂＩ−
本発明は、レーザプリンタ・レーザファクシミリ・レー
ザ複写機などの光書き込み画像形成装置に利用すること
ができ、Ｗしくはその現像装置に関する。
ザ複写機などの光書き込み画像形成装置に利用すること
ができ、Ｗしくはその現像装置に関する。
笠米立蔓亙
現像剤として粉流体を用い、これを現像剤収容容器に収
容して該容器内に装着された現像剤攪拌部材で攪拌し、
また現像剤の残量を該容器内に検知面を臨ませた現像剤
残量検知センサで検知するようにした現像装置では、そ
のセンサの検知面に粉流体が付着すると、検知能力がバ
ラツキまた低下して残量検知が不安定になるため、セン
サの検知面を清掃して安定化を図っている。
容して該容器内に装着された現像剤攪拌部材で攪拌し、
また現像剤の残量を該容器内に検知面を臨ませた現像剤
残量検知センサで検知するようにした現像装置では、そ
のセンサの検知面に粉流体が付着すると、検知能力がバ
ラツキまた低下して残量検知が不安定になるため、セン
サの検知面を清掃して安定化を図っている。
従来のこの種の現像装置においては１例えば実公昭５９
−２１３９９号公報に記載されているように、現像剤残
量検知センサの検知面を清掃する専用の清掃部材を現像
剤攪拌部材とは別個に設けていた。
−２１３９９号公報に記載されているように、現像剤残
量検知センサの検知面を清掃する専用の清掃部材を現像
剤攪拌部材とは別個に設けていた。
が解決しようとする課題
そのため、部品点数が多くなり、また生産性も悪く、コ
ストアップになっていた。
ストアップになっていた。
本発明は、このような欠点を解消することを目的とする
。
。
課題を解 するための手段
そこで、本発明は、現像剤収容容器と、該容器内に装着
された現像剤攪拌部材と、該容器内に検知面を臨ませた
現像剤残量検知手段とを備えた現像装置において、現像
剤攪拌部材に、現像剤残量検知手段の検知面と摺接して
それを清掃する検知面清掃部を設けることを特徴とする
。
された現像剤攪拌部材と、該容器内に検知面を臨ませた
現像剤残量検知手段とを備えた現像装置において、現像
剤攪拌部材に、現像剤残量検知手段の検知面と摺接して
それを清掃する検知面清掃部を設けることを特徴とする
。
作 用
これにより、現像剤攪拌部材で現像剤の攪拌を行うとき
、同時にその一部で現像剤残量検知手段の検知面を清掃
する。
、同時にその一部で現像剤残量検知手段の検知面を清掃
する。
害 施 例−
以下、本発明の実施例を１図面に従い詳細に説明する。
第１図は本発明の第１実施例の断面図、第２図はその現
像剤攪拌部材の斜視図である。第１図において、現像剤
容器（現像器）１０内には、粉流体である現像剤１１が
収容されている。該現像剤１１は、現像剤容器１０内で
回転軸１２により矢印Ｈ方向に旋回される現像剤攪拌部
材１３により攪拌されながら、図中時計方向に回転する
供給ローラ１４により現像ローラ１５へ供給されて該現
像ローラ１５に付着し、該現像ローラ１５と感光体ドラ
ム１６との接触面で潜像を現像する。現像ローラ１５の
周面は、薄層ブレード１７で清掃される。
像剤攪拌部材の斜視図である。第１図において、現像剤
容器（現像器）１０内には、粉流体である現像剤１１が
収容されている。該現像剤１１は、現像剤容器１０内で
回転軸１２により矢印Ｈ方向に旋回される現像剤攪拌部
材１３により攪拌されながら、図中時計方向に回転する
供給ローラ１４により現像ローラ１５へ供給されて該現
像ローラ１５に付着し、該現像ローラ１５と感光体ドラ
ム１６との接触面で潜像を現像する。現像ローラ１５の
周面は、薄層ブレード１７で清掃される。
現像剤攪拌部材１３は、第２図に示すように、回転軸１
２の軸線方向に長い板状につくる。そして、その両端部
は１回転軸１２にネジ１８で基端部を固着されたＬ字状
の一対のアーム１９の先端に揺動自在に枢着されている
。そして現像剤攪拌部材１３は、その凹部１３ａに一端
部、アーム１９に他端部を係合させたトーションスプリ
ング２０によって１両端のアーム１９に対して矢印Ｇ方
向に付勢されている。
２の軸線方向に長い板状につくる。そして、その両端部
は１回転軸１２にネジ１８で基端部を固着されたＬ字状
の一対のアーム１９の先端に揺動自在に枢着されている
。そして現像剤攪拌部材１３は、その凹部１３ａに一端
部、アーム１９に他端部を係合させたトーションスプリ
ング２０によって１両端のアーム１９に対して矢印Ｇ方
向に付勢されている。
現像剤容器１０のベース１０ａ及び上部１０ｂの内周面
の一部は回転軸１２を中心とする円弧面１０ｃになって
おり、現像剤攪拌部材１３はその先端辺縁１３ｂをこの
円弧面１０ｃに摺接させて旋回する。ベース１０ａには
、現像剤残量検知センサ２１が取り付けられている。こ
のセンサ２１の検知面２１ａは、現像剤容器１０の円弧
面１０Ｃに臨んでいる。
の一部は回転軸１２を中心とする円弧面１０ｃになって
おり、現像剤攪拌部材１３はその先端辺縁１３ｂをこの
円弧面１０ｃに摺接させて旋回する。ベース１０ａには
、現像剤残量検知センサ２１が取り付けられている。こ
のセンサ２１の検知面２１ａは、現像剤容器１０の円弧
面１０Ｃに臨んでいる。
従って、現像剤攪拌部材１３は、その先端辺縁１３ｂを
現像剤容器１０の円弧面１０ｃに摺接させながら現像剤
１１を攪拌するとともに、先端辺縁１３ｂの一部を現像
剤残量検知センサ２１の検知面２１ａに摺接させて該検
知面２１ａを清掃することとなる。
現像剤容器１０の円弧面１０ｃに摺接させながら現像剤
１１を攪拌するとともに、先端辺縁１３ｂの一部を現像
剤残量検知センサ２１の検知面２１ａに摺接させて該検
知面２１ａを清掃することとなる。
第３図は本発明の第２実施例の斜視図、第４図はその寸
法関係を説明する説明図である。この現像装置では、現
像剤攪拌部材１３の旋回方向側の側面に、それとほぼ同
じ長さＤの板状の弾性部材２２を付着し、その先端辺縁
部２２ａを、現像剤攪拌部材１３の先端辺ａ１３ｂから
所定の寸法Ｃだけ突出させる。さらに、該先端辺縁部２
２ａの中央部に、現像剤残量検知センサ２１の検知面２
１ａより長い所定長さＢの凸部２２ｂを所定の寸法Ａだ
け一体に突出させたものである。
法関係を説明する説明図である。この現像装置では、現
像剤攪拌部材１３の旋回方向側の側面に、それとほぼ同
じ長さＤの板状の弾性部材２２を付着し、その先端辺縁
部２２ａを、現像剤攪拌部材１３の先端辺ａ１３ｂから
所定の寸法Ｃだけ突出させる。さらに、該先端辺縁部２
２ａの中央部に、現像剤残量検知センサ２１の検知面２
１ａより長い所定長さＢの凸部２２ｂを所定の寸法Ａだ
け一体に突出させたものである。
従って、現像剤攪拌部材１３が旋回すると、弾性部材２
２の先端辺縁部２２ａが現像剤容器１０の円弧面１０ｃ
に摺接し、さらに現像剤残量検知センサ２１の検知面２
１ａに対しては、先端辺縁部２２ａ自体の寸法Ｃと凸部
２２ｂの寸法Ａを加えた面積で摺接する。このため、検
知面２１ａは弾性部材２２が十分な面積で摺接するため
、全面をムラなく的確に清掃される。また、現像剤攪拌
部材１３の面積に弾性部材２２の先端辺縁部２２ａ及び
凸部２２ｂを加えた面積で、現像剤１１の攪拌及び供給
ローラ１４側へ送り込みを行え、現像剤の攪拌性能及び
供給性能が向上する。
２の先端辺縁部２２ａが現像剤容器１０の円弧面１０ｃ
に摺接し、さらに現像剤残量検知センサ２１の検知面２
１ａに対しては、先端辺縁部２２ａ自体の寸法Ｃと凸部
２２ｂの寸法Ａを加えた面積で摺接する。このため、検
知面２１ａは弾性部材２２が十分な面積で摺接するため
、全面をムラなく的確に清掃される。また、現像剤攪拌
部材１３の面積に弾性部材２２の先端辺縁部２２ａ及び
凸部２２ｂを加えた面積で、現像剤１１の攪拌及び供給
ローラ１４側へ送り込みを行え、現像剤の攪拌性能及び
供給性能が向上する。
災凱二皿困
故に、本発明によれば、現像剤攪拌部材で、現像剤の攪
拌と現像剤残量検知手段の検知面の清掃の双方を行うこ
とができるので、従来に比べ作業性が向上するとともに
１部品点数を少なくしてコストダウンを図ることができ
る。
拌と現像剤残量検知手段の検知面の清掃の双方を行うこ
とができるので、従来に比べ作業性が向上するとともに
１部品点数を少なくしてコストダウンを図ることができ
る。
第１図は本発明の第１実施例の断面図、第２図はその現
像剤攪拌部材の斜視図、第３図は本発明の第２実施例の
斜視図、第４図はその寸法関係を説明する説明図である
。 １０・・・・・・・・・現像剤容器 １１・・・・・・・・・現像剤 １３・・・・・・・・・現像剤攪拌部材・・・・・・・
・現像剤残量検知センサａ・・・・・・検知面 ・・・・・・・・・弾性部材 ａ・・・・・・弾性部材の先端辺縁部 ｂ・・・・・・弾性部材の凸部 許 理 人 出 弁 願 理 人 士 株式会社 中 尾
像剤攪拌部材の斜視図、第３図は本発明の第２実施例の
斜視図、第４図はその寸法関係を説明する説明図である
。 １０・・・・・・・・・現像剤容器 １１・・・・・・・・・現像剤 １３・・・・・・・・・現像剤攪拌部材・・・・・・・
・現像剤残量検知センサａ・・・・・・検知面 ・・・・・・・・・弾性部材 ａ・・・・・・弾性部材の先端辺縁部 ｂ・・・・・・弾性部材の凸部 許 理 人 出 弁 願 理 人 士 株式会社 中 尾
Claims (1)
- 現像剤収容容器と、該容器内に装着された現像剤攪拌部
材と、該容器内に検知面を臨ませた現像剤残量検知手段
とを備えた現像装置において、前記現像剤攪拌部材に、
前記検知面と摺接してそれを清掃する検知面清掃部を設
けたことを特徴とする、現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037947A JPH02216167A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037947A JPH02216167A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216167A true JPH02216167A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12511747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037947A Pending JPH02216167A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02216167A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0506423A2 (en) * | 1991-03-29 | 1992-09-30 | Fujitsu Limited | Toner quantity detecting system for an image recording apparatus, a method of detecting the quantity of toner and a developing device for the image recording apparatus |
| US5619312A (en) * | 1993-11-10 | 1997-04-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device with developer-supplying mechanism |
| EP1126330A2 (en) * | 2000-02-15 | 2001-08-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
| JP2006276556A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kyocera Mita Corp | 現像剤貯留装置 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1037947A patent/JPH02216167A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0506423A2 (en) * | 1991-03-29 | 1992-09-30 | Fujitsu Limited | Toner quantity detecting system for an image recording apparatus, a method of detecting the quantity of toner and a developing device for the image recording apparatus |
| US5237372A (en) * | 1991-03-29 | 1993-08-17 | Fujitsu Limited | Toner quantity detecting system for an image recording apparatus, a method of detecting the quantity of toner and a developing device for the image recording apparatus |
| EP0506423A3 (en) * | 1991-03-29 | 1994-09-14 | Fujitsu Ltd | Toner quantity detecting system for an image recording apparatus, a method of detecting the quantity of toner and a developing device for the image recording apparatus |
| US5619312A (en) * | 1993-11-10 | 1997-04-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device with developer-supplying mechanism |
| EP1126330A2 (en) * | 2000-02-15 | 2001-08-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
| EP1126330A3 (en) * | 2000-02-15 | 2005-08-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
| JP2006276556A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kyocera Mita Corp | 現像剤貯留装置 |
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