JPH02195074A - 車輌の油圧構造 - Google Patents
車輌の油圧構造Info
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- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 26
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
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- F16H61/478—Automatic regulation in accordance with output requirements for preventing overload, e.g. high pressure limitation
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- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
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- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2253—Controlling the travelling speed of vehicles, e.g. adjusting travelling speed according to implement loads, control of hydrostatic transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車輌の油圧構造に関し、詳しくは、可変容量型
の油圧ポンプと、この油圧ポンプか、ら供給される圧油
によって駆動される油圧モータとを備えて成る無段変速
装置の速度制御を行うための油圧構造に関するものであ
る。
の油圧ポンプと、この油圧ポンプか、ら供給される圧油
によって駆動される油圧モータとを備えて成る無段変速
装置の速度制御を行うための油圧構造に関するものであ
る。
従来、上記の如く構成される無段変速装置の一例として
、静油圧式のものを挙げることができ、この静油圧式の
無段変速装置では実開昭６１１９１５８号公報等に示さ
れるように、角度変更自在な斜板を有する油圧ポンプと
、角度が固定された斜板を有する油圧モータとを備えて
構成され、その作動は、油圧ポンプの斜板を駆動回転す
ることにより、斜板によって操作される多数のピストン
からの圧油が油圧モータの多数のピストンに送り出され
、この結果、この油圧モータのピストンが一定の周期で
伸縮して油圧モータの斜板を回転させるよう構成され、
更に、油圧ポンプの斜板角の変更により油圧モータに取
出される回転速度を調節できるよう構成されている。
、静油圧式のものを挙げることができ、この静油圧式の
無段変速装置では実開昭６１１９１５８号公報等に示さ
れるように、角度変更自在な斜板を有する油圧ポンプと
、角度が固定された斜板を有する油圧モータとを備えて
構成され、その作動は、油圧ポンプの斜板を駆動回転す
ることにより、斜板によって操作される多数のピストン
からの圧油が油圧モータの多数のピストンに送り出され
、この結果、この油圧モータのピストンが一定の周期で
伸縮して油圧モータの斜板を回転させるよう構成され、
更に、油圧ポンプの斜板角の変更により油圧モータに取
出される回転速度を調節できるよう構成されている。
ここで、前記静油圧式の無段変速装置を車輌の走行変速
系に用い、かつ、油圧モータの斜板角を高低二段に切換
えるものについて考えるに、この車輌を走行させている
状態において、油圧モータの斜板角を高速側から低速側
に切換えた場合には、以下のような不都合の発生が予想
される。
系に用い、かつ、油圧モータの斜板角を高低二段に切換
えるものについて考えるに、この車輌を走行させている
状態において、油圧モータの斜板角を高速側から低速側
に切換えた場合には、以下のような不都合の発生が予想
される。
即ち、前述のように斜板角を高速側から低速側に切換え
ると、この切換が行われたタイミングでの車輌の動慣性
力が、この油圧モータに作用することとなる。このこと
は斜板角を切換える直前の速度で油圧モータの出力軸を
回転させようとする力が走行系から作用することを意味
し、このように走行系からの作用で油圧モータの出力軸
が回転する際には、この回転数が許容回転数より増大し
、装置の破損に繋ることもある。
ると、この切換が行われたタイミングでの車輌の動慣性
力が、この油圧モータに作用することとなる。このこと
は斜板角を切換える直前の速度で油圧モータの出力軸を
回転させようとする力が走行系から作用することを意味
し、このように走行系からの作用で油圧モータの出力軸
が回転する際には、この回転数が許容回転数より増大し
、装置の破損に繋ることもある。
詳述すると、前述のように外力によって油圧モータの出
力軸が増速方向に回転する場合においては、油圧モータ
が油圧ポンプのように機能して作動油を送り出すため、
油圧モータに連結する２つの油路の高圧側と低圧側とが
逆転するばかりで無く、２つの油路の間に設けられたリ
リーフ弁が開放する結果、乗用車におけるエンジンブレ
ーキの如き作用が期待できず、油圧ポンプが正常作動し
ていても、前述のように出力軸の増速を許してしまい、
装置の破損に繋ることも考えられていたのである。
力軸が増速方向に回転する場合においては、油圧モータ
が油圧ポンプのように機能して作動油を送り出すため、
油圧モータに連結する２つの油路の高圧側と低圧側とが
逆転するばかりで無く、２つの油路の間に設けられたリ
リーフ弁が開放する結果、乗用車におけるエンジンブレ
ーキの如き作用が期待できず、油圧ポンプが正常作動し
ていても、前述のように出力軸の増速を許してしまい、
装置の破損に繋ることも考えられていたのである。
尚、油圧モータの許容回転数の上限は、単位時間内にお
けるピストンの作動ストローク量に基いて設定され、こ
の作動ストローク量が所定の値に達する際における回転
数が許容回転数に設定され、この許容回転数の上限は斜
板角を低速側に設定した場合と比較して、高速側に設定
した場合において大きい値となる。
けるピストンの作動ストローク量に基いて設定され、こ
の作動ストローク量が所定の値に達する際における回転
数が許容回転数に設定され、この許容回転数の上限は斜
板角を低速側に設定した場合と比較して、高速側に設定
した場合において大きい値となる。
本発明の目的は、前記のように静油圧型に構成された無
段変速装置の油圧モー欠測の斜板角を高低二段に変更す
るための油圧操作系を合理的に構成すると共に、この操
作系による変速時に油圧モータに破損を生じ難い構造を
得る点にある。
段変速装置の油圧モー欠測の斜板角を高低二段に変更す
るための油圧操作系を合理的に構成すると共に、この操
作系による変速時に油圧モータに破損を生じ難い構造を
得る点にある。
〔課題を解決するための手段］
本発明の特徴は可変容量型の油圧ポンプと、その斜板の
角度の変更によって駆動速度を高低二段に切換可能な油
圧モータとを備えて車輌の走行駆動系を構成すると共に
、圧油供給によって前記斜板の角度を高速側に設定し、
排油によって前記斜板の角度をバネの付勢力で低速側に
設定する油圧シリンダを備え、この油圧シリンダに対す
る油路に絞り機構を介装して成る点にあり、その作用、
及び、効果は次の通りである。
角度の変更によって駆動速度を高低二段に切換可能な油
圧モータとを備えて車輌の走行駆動系を構成すると共に
、圧油供給によって前記斜板の角度を高速側に設定し、
排油によって前記斜板の角度をバネの付勢力で低速側に
設定する油圧シリンダを備え、この油圧シリンダに対す
る油路に絞り機構を介装して成る点にあり、その作用、
及び、効果は次の通りである。
〔作 用］
上記特徴を例えば第１図に示すように構成すると、油圧
モータ（１７）の斜板角を高速側に設定して走行してい
る状態で、油圧モータ（１７）の斜板角を低速側に切換
えるため油圧シリンダ（２４）から排油を開始すると、
この排油が絞り機構（３６）によって抑制されるため、
油圧モータ（１７）の斜板はバネ（３４）の付勢により
、比較的低速で低速側に切換操作されることになり、車
輌が比較的高速で走行している状況下で、この切換操作
を行っても、この無段変速装置内の油路抵抗、あるいは
、走行伝動系の機械的抵抗の作用に起因する車速の減速
により、油圧モータ（１７）の出力軸（１７ａ）を許容
回転数より高めること無く、しかも、滑かに切換作動が
完了する。
モータ（１７）の斜板角を高速側に設定して走行してい
る状態で、油圧モータ（１７）の斜板角を低速側に切換
えるため油圧シリンダ（２４）から排油を開始すると、
この排油が絞り機構（３６）によって抑制されるため、
油圧モータ（１７）の斜板はバネ（３４）の付勢により
、比較的低速で低速側に切換操作されることになり、車
輌が比較的高速で走行している状況下で、この切換操作
を行っても、この無段変速装置内の油路抵抗、あるいは
、走行伝動系の機械的抵抗の作用に起因する車速の減速
により、油圧モータ（１７）の出力軸（１７ａ）を許容
回転数より高めること無く、しかも、滑かに切換作動が
完了する。
従って、無段変速装置の油圧モータ側の斜板角を高低２
段に変更するための油圧操作系が合理的に構成されると
共に、車輌が比較的高速で走行している状況下で、この
油圧操作系によって変速を行っても油圧モータに破損を
生じ難い構造が得られたのである。
段に変更するための油圧操作系が合理的に構成されると
共に、車輌が比較的高速で走行している状況下で、この
油圧操作系によって変速を行っても油圧モータに破損を
生じ難い構造が得られたのである。
尚、油圧モータの許容回転数の上限を斜板の角度に基い
て描くと、第２図のグラフのように表され、例えば、斜
板角を急速に高速位置（１１）から低速位置（Ｌ）に操
作すると、仮想線の矢印で示すように許容回転数の上限
を越える場合でも、破線の矢印で示すように許容回転数
以下に収めることが可能となる。
て描くと、第２図のグラフのように表され、例えば、斜
板角を急速に高速位置（１１）から低速位置（Ｌ）に操
作すると、仮想線の矢印で示すように許容回転数の上限
を越える場合でも、破線の矢印で示すように許容回転数
以下に収めることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第３図に示すように、左右一対の駆動車輪（１）を有す
る前部車体（２）と、左右一対の駆動車輪（３）を有す
る後部車体（４）とを縦向き軸芯（Ｙ）周りで揺動自在
に連結し、前部、後部車体（２）。
る前部車体（２）と、左右一対の駆動車輪（３）を有す
る後部車体（４）とを縦向き軸芯（Ｙ）周りで揺動自在
に連結し、前部、後部車体（２）。
（４）夫々の間にステアリングシリンダ（５）を設けて
走行車体を構成すると共に、前部車体（２）に、左右一
対のアーム（６）によって昇降自在に支持されるショベ
ル（７）、及び、これらを駆動するリフトシリンダ（８
）、チルトシリンダ（９）を設け、又、後部車体（４）
にエンジン（１０）、運転座席（１１）、ステアリング
ハンドル（１２）、前後の車輪（１） 、 （３）夫々
に動力を伝える駆動系を設けて車輌の一例としてのホイ
ールローダを構成する。
走行車体を構成すると共に、前部車体（２）に、左右一
対のアーム（６）によって昇降自在に支持されるショベ
ル（７）、及び、これらを駆動するリフトシリンダ（８
）、チルトシリンダ（９）を設け、又、後部車体（４）
にエンジン（１０）、運転座席（１１）、ステアリング
ハンドル（１２）、前後の車輪（１） 、 （３）夫々
に動力を伝える駆動系を設けて車輌の一例としてのホイ
ールローダを構成する。
このホイールローダでは前記３種のシリンダ（５） 、
（８） 、 （９）夫々に対する油圧系、車輪（１）
、 （３）を駆動する油圧系が第１図のように構成さ
れている。
（８） 、 （９）夫々に対する油圧系、車輪（１）
、 （３）を駆動する油圧系が第１図のように構成さ
れている。
つまり、この油圧系ではエンジン（１０）の動力で駆動
される可変容量の型の油圧ポンプ（１３）、作業ポンプ
（１４）、チャージポンプ（１５）を有し、可変容量型
の油圧ポンプ（１３）からの圧油は油路（１６） 、
（１６）を介して、斜板角を高低２段に切換え、かつ、
その出力軸（１７ａ）が走行系と連結する走行用の油圧
モータ（１７）に供給され、作業ポンプ（１４）からの
圧油は前記ステアリングシリンダ（５）に対する制御弁
（１８）、チルトシリンダ（９）に対する制御弁（１９
）、リフトシリンダ（８）、（８）に対する制御弁（２
０）夫々に供給され、チャージポンプ（１５）からの圧
油の一部は、可変容量型の油圧ポンプ（１３）の容量を
調節するサーボシリンダ（２１）に対する電磁弁（２２
）に送られ、又、走行駆動用の前記油路（１６） 、
（１６）に対してチャージ用として送られ、又、残りの
一部は、切換弁（２３）を介して前記油圧モータ（１７
）の斜板角を切換える油圧シリンダ（２４）、及び、走
行系に介装されたネガティブブレーキ（２５）夫々に供
給される。
される可変容量の型の油圧ポンプ（１３）、作業ポンプ
（１４）、チャージポンプ（１５）を有し、可変容量型
の油圧ポンプ（１３）からの圧油は油路（１６） 、
（１６）を介して、斜板角を高低２段に切換え、かつ、
その出力軸（１７ａ）が走行系と連結する走行用の油圧
モータ（１７）に供給され、作業ポンプ（１４）からの
圧油は前記ステアリングシリンダ（５）に対する制御弁
（１８）、チルトシリンダ（９）に対する制御弁（１９
）、リフトシリンダ（８）、（８）に対する制御弁（２
０）夫々に供給され、チャージポンプ（１５）からの圧
油の一部は、可変容量型の油圧ポンプ（１３）の容量を
調節するサーボシリンダ（２１）に対する電磁弁（２２
）に送られ、又、走行駆動用の前記油路（１６） 、
（１６）に対してチャージ用として送られ、又、残りの
一部は、切換弁（２３）を介して前記油圧モータ（１７
）の斜板角を切換える油圧シリンダ（２４）、及び、走
行系に介装されたネガティブブレーキ（２５）夫々に供
給される。
尚、このネガティブブレーキ（２５）はチャージポンプ
（１５）からの圧力が作用することで制動状態を解除す
るよう動作し、エンジン（１０）の停止時には必ず走行
系に制動力を作用させるように構成され、又、走行時に
はフートペダル（２６）の操作によっても制動できるよ
う独立した管路（２７）も形成されている。
（１５）からの圧力が作用することで制動状態を解除す
るよう動作し、エンジン（１０）の停止時には必ず走行
系に制動力を作用させるように構成され、又、走行時に
はフートペダル（２６）の操作によっても制動できるよ
う独立した管路（２７）も形成されている。
又、このホイールローダでは前記油圧ポンプ（１３）と
油圧モータ（１７）とで成る系を無段変速装置（Ａ）と
称し、前記ステアリングハンドル（１２）の側部に設け
たレバー型の操作具（２８）によって前後進いずれが一
方の走行方向を選択できるよう、この操作具（２８）と
連係するスイッチ（２９）からの信号が、前記電磁弁（
２２）を制御する制御装置（３０）に入力される。
油圧モータ（１７）とで成る系を無段変速装置（Ａ）と
称し、前記ステアリングハンドル（１２）の側部に設け
たレバー型の操作具（２８）によって前後進いずれが一
方の走行方向を選択できるよう、この操作具（２８）と
連係するスイッチ（２９）からの信号が、前記電磁弁（
２２）を制御する制御装置（３０）に入力される。
尚、サーボシリンダ（２１）の作動量がエンジン（１０
）の回転数の増大に伴って大きくなるよう、チャージポ
ンプ（１５）からの圧油は、オリフィス（３１）によっ
て分圧した２系統の圧油路（３２） 、 （３２）を介
して電磁弁（２２）に送られ、エンジン（１０）の回転
数の変更による差圧の値と、サーボシリンダ（２１）に
内装された中立バネ（３３）とがバランスする位置まで
サーボシリンダ（２１）を作動させるようになっている
。
）の回転数の増大に伴って大きくなるよう、チャージポ
ンプ（１５）からの圧油は、オリフィス（３１）によっ
て分圧した２系統の圧油路（３２） 、 （３２）を介
して電磁弁（２２）に送られ、エンジン（１０）の回転
数の変更による差圧の値と、サーボシリンダ（２１）に
内装された中立バネ（３３）とがバランスする位置まで
サーボシリンダ（２１）を作動させるようになっている
。
更に、前記油圧シリンダ（２４）は圧油供給により油圧
モータ（１７）の斜板（図示せず）の角度を高速側に設
定し、排油時にはバネ（３４）の付勢力により斜板の角
度を低速側に設定するよう構成され、この油圧シリンダ
（２４）に対する油路（３５）には絞り機構（３６）が
介装され、斜板角の急峻な切換が抑制されるようになっ
ている。
モータ（１７）の斜板（図示せず）の角度を高速側に設
定し、排油時にはバネ（３４）の付勢力により斜板の角
度を低速側に設定するよう構成され、この油圧シリンダ
（２４）に対する油路（３５）には絞り機構（３６）が
介装され、斜板角の急峻な切換が抑制されるようになっ
ている。
因みに、前記切換弁（２３）は高速位置（Ｈ）、低速位
置（Ｌ）、駐車位置（Ｐ）の３位置に設定可能である。
置（Ｌ）、駐車位置（Ｐ）の３位置に設定可能である。
本発明は上記実施例以外に例えば、切換弁の操作スプー
ルとランド部との間に狭小化した油路を形成して絞り機
構に用いることが可能であり、又、排油時にのみ絞り機
構が作用するよう絞り機構と並列してチエツク弁を介装
することも可能である。
ルとランド部との間に狭小化した油路を形成して絞り機
構に用いることが可能であり、又、排油時にのみ絞り機
構が作用するよう絞り機構と並列してチエツク弁を介装
することも可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る車輌の油圧構造の実施例を示し、第
１図は該構造を表す油圧回路図、第２図は油圧モータの
許容回転数を表すグラフ、第３図はホイールローダの全
体側面図である。 （１３）・・・・・・油圧ポンプ、（１７）・・・・・
・油圧モータ、（２４）・・・・・・油圧シリンダ、（
３５）・・・・・・油路、（３６）・・・・・・絞り機
構。
１図は該構造を表す油圧回路図、第２図は油圧モータの
許容回転数を表すグラフ、第３図はホイールローダの全
体側面図である。 （１３）・・・・・・油圧ポンプ、（１７）・・・・・
・油圧モータ、（２４）・・・・・・油圧シリンダ、（
３５）・・・・・・油路、（３６）・・・・・・絞り機
構。
Claims (1)
- 可変容量型の油圧ポンプ（１３）と、その斜板の角度
の変更によって駆動速度を高低二段に切換可能な油圧モ
ータ（１７）とを備えて車輌の走行駆動系を構成すると
共に、圧油供給によって前記斜板の角度を高速側に設定
し、排油によって前記斜板の角度をバネ（３４）の付勢
力で低速側に設定する油圧シリンダ（２４）を備え、こ
の油圧シリンダ（２４）に対する油路（３５）に絞り機
構（３６）を介装して成る車輌の油圧構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1367989A JPH02195074A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 車輌の油圧構造 |
| CA 2008280 CA2008280C (en) | 1989-01-23 | 1990-01-22 | Hydraulic propelling apparatus for a vehicle |
| DE19904001888 DE4001888A1 (de) | 1989-01-23 | 1990-01-23 | Hydraulische antriebsvorrichtung fuer ein fahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1367989A JPH02195074A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 車輌の油圧構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02195074A true JPH02195074A (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11839873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1367989A Pending JPH02195074A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 車輌の油圧構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02195074A (ja) |
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