JPH02182442A - タイヤ成形機における材料供給貼付装置 - Google Patents

タイヤ成形機における材料供給貼付装置

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JPH02182442A
JPH02182442A JP1001499A JP149989A JPH02182442A JP H02182442 A JPH02182442 A JP H02182442A JP 1001499 A JP1001499 A JP 1001499A JP 149989 A JP149989 A JP 149989A JP H02182442 A JPH02182442 A JP H02182442A
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tray
drum
frame
molding machine
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Hideo Tatsuno
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生タイヤの成形機、特に成形ドラムにタイヤ
構成材料を供給し貼着する装置に関する。
(従来の技術) 従来、帯状のタイヤ構成材料を、タイヤ成形ドラム側に
引出し、タイヤ成形ドラムを回転してこれに巻付け、こ
の巻付は途中で定寸切断し、再びタイヤ成形ドラムを回
転して貼着し、生タイヤを成形する装rが知られている
(例えば特公昭62−30096号公報参照)。
また、複数枚のプライコードを、上下方向三段に構成し
た材料供給手段により、タイヤ成形ドラムに順次供給し
、貼着して生タイヤを成形する装置が知られている(特
公昭53−24463号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来のタイヤ成形機における材料供給貼付装
置は、上記前者にあっては、複数枚のプライコードをど
のようにしてタイヤ成形ドラムに供給するかについての
技術開示がなされておらず、また、上記後者にあっては
、3枚のプライコードを成形ドラムに順次供給しかつ貼
着するようになっているが、構造が至極複雑であり、タ
イヤサイズ変更すなわちプライ幅変更に際しては、個々
の調整を含めて長時間を要し、かつ能率が悪いなどの問
題がある。
本発明は、上記のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、構造が簡単でサイズ変更なら
びに調整が容易で、能率がよく、均質な生タイヤを成形
することができるタイヤ構成材料の供給貼付装置を提供
するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明では次の技術的手段
を講じた。
すなわち、本発明は、タイヤ成形ドラム2に対してその
軸線りと直交する方向から複数枚のタイヤ構成材料14
.15.16を順次供給しかつ貼付する装量であって、
前記ドラム軸線りと平行に枠組設置された装置本体フレ
ーム1と、装置本体フレーム1のタイヤ成形ドラム2側
に該ドラム2に対して進退自在に配設された複数段のト
レイ40,41.42と、装置本体フレーム1の後部に
段状に配設されたタイヤ構成材料支持及び繰出手段11
,12.13と、各トレイ40.41.42上に前端に
位置しタイヤ成形ドラム2に対して進退自在に設けられ
た可動フレーム84゜85.86とからなり、各トレイ
40.41.42の前端に材料圧着手段48が備えられ
、各可動フレーム84.85゜86に材料吸着手段90
,91.92が設けられ、上段トレイ40に材料切断手
段55・が設けられると共に、上段を除く可動フレーム
85.86に材料切断手段93.94が設けられている
ことを特徴としている。
なお、タイヤ構成材料14.15.16は、サイドウオ
ールをアッセンブリーしたインナーライナー14と、複
数枚のプライコード15.16とすることができる。
また、一方の材料切断手段55は、ホットナイフ59が
横行して前記インナーライナーを斜めに切断するように
配設するのが好ましい。
そして、他方の材料切断手段93.94は、カッターナ
イフ形で、プライコード15.16をその幅方向端縁と
直角の方向に、幅方向中央から両端に向って切断するよ
うに2枚のカンタ−ナイフ119を備えるのが好ましい
また、タイヤ構成材料支持及び繰出手段11.1213
は、巻取手段22を備えることによってトレイ40゜4
1.42の後退時における材料のたるみを最小にするこ
とができる。
さらに各トレイ40,41.42には、材料センタリン
グ手段47及び蛇行修正手段を設けるのが好ましい。
(作 用) 本発明によれば、複数枚のタイヤ構成材料14゜15、
16は、その支持及び繰出手段11.12.13から順
次繰出されて、各トレイ40.41.42の先端部に始
端が位置せしめられる。そして、制御プログラムに従っ
て、まず上段のトレイ40上の材料14が吸着手段90
によって吸着され、そのままトレイ40が前進動し、材
料14が引き出され、可動フレーム84の前進によって
吸着手段90により吸着されている材料14も共に前進
し、タイヤ成形ドラム2上に材料14の切断始端が貼付
される。続いて、タイヤ成形ドラム2に、その回転動作
との共働によって材料14が引き出されて巻付は貼付さ
れ、貼付途中において材料切断手段55によって定寸(
タイヤ成形ドラム2の1周回分にオーバランプ量を加え
た長さ)に切断され、再び成形ドラム2の回転により切
断終端までが巻付けられると共に、圧着手段48によっ
て圧着が行なわれ、トレイ40及び可動フレーム84が
後退する。
このようにして、1枚目の材料14の貼付圧着が完了す
ると、中段のトレイ41がタイヤ成形ドラム2近傍位置
に前進し、前記上段の材料14と同様にして、2枚目の
材料15が、タイヤ成形ドラム2上に巻かれた前記材料
14の上に貼着され、続いて3枚目の材料16も上記と
同様にして貼着される。
そして、各材料14,15.16は、その供給途中にお
いて、材料センタリング手段47等によって中寄せされ
、蛇行が修正されて所定の位置に精度よく供給される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図面において、1は装置本体フレームで、タイヤ成形ド
ラム2の一側にドラム軸線りと平行に枠組設置され、タ
イヤ成形ドラム2側(以下前と称す)の半分は、左右す
なわちドラム軸線りの方向幅が、反対側(以下後と称す
)の左右方向幅よりも広くせられている。そして、前端
の竪フレームLAは、中間部から前側に屈曲突出し、中
央署フレームIBの中間部と前竪フレームIAの屈曲部
より下方位置との間に下段トレイ支持フレーム3が前傾
状に設けられている。また前側上段水平フレームICと
前方寄りと前竪フレームIAの屈曲部との間に中段トレ
イ支持フレーム4が前傾状に設けられている。そして、
前竪フレームIAの先端に水平ピン5を介して上段トレ
イ支持フレーム6の下端部が軸支され、前側上段水平フ
レームICの前端に、上段トレイ支持フレーム6の上端
が、ねじ機構等からなる伸縮可能な連結部材7により傾
斜角調整自在に取付けられている。
さらに、装置本体フレームlは、後部に三段の材料支持
及び繰出手段用支持フレーム8,9.10を備え、それ
ぞれ材料支持及び繰出手段11.12.13が載設され
ている。
タイヤ構成材料は、サイドウオールをアッセンブリーし
たインナーライナー14、lプライコード15.2プラ
イコード16からなっており、それぞれライナー布17
.18.19と共にロール状に巻かれ、前記支持フレー
ム8〜10の後端部に、材料支持及び繰出手段11〜1
3を構成する材料支持軸20を介して回転自在に支承さ
れている。
材料支持及び繰出手段11〜13は、同一機構で、前記
支持フレーム8〜10上に配設され、材料支持軸20と
、該軸20の一端に伝動機構21を介して逆転方向すな
わち巻取方向にのみ動力を伝達し繰出しがフリーな巻取
手段であるエアモータ22と、材料支持軸20の前側に
軸支されたライナー布巻取軸23と、巻取軸23の一端
に伝動機構24を介して正・逆方向の動力を伝達する減
速機付モータ25とからなっている。そして、各材料1
4〜16はライナー布17〜19と共に繰出され、中央
署フレームIBの後方に張出し状に前後に列設された中
間支持ローラ26及びライナー布転向ローラ27を経て
前方へ移送され、ライナー布17〜19は前記巻取軸2
3に巻取られるようになっている。
28はインナーライナー用支持ローラで、中央署フレー
ムIBの上端間に設けられている。
29.30はプライコード15.16用ガイドローラで
、中央署フレームIB間の前記支持フレーム8,9の各
取付部下側に位置して設けられている。
31はガイドローラブロック、32はガイドローラテー
ブルで、上段水平フレームIC上に設けられ、インナー
ライナー14を支持案内するようになっている。
33は1プライコード用のガイドローラブロックで、下
段トレイ支持フレーム3の後端部に設けられている。
34は1プライコード用のガイドローラテーブルで、ガ
イドローラブロック33と中段トレイ支持フレーム4の
後端部間に位置するように、上段水平フレームtC及び
中段トレイ支持フレーム4に吊下状に設けられている。
35はIプライコード用中間支持ローラで、中段トレイ
支持フレーム4の後部間に軸支されている。
36は2プライコード用のガイドローラブロックで、基
台フレームID上に設けられている。
37は2ブライコード用のガイドローラテーブルで、下
段トレイ支持フレーム3に吊下状に設けられている。
38は2プライコ一ド用中間支持ローうで、下段トレイ
支持フレーム3の中間部分に軸支されている。
39はインナーライナー用前部支持ローラで、上段トレ
イ支持フレーム6の上端部間に軸支されている。
40はインナーライナー用トレイ、41はlプライコー
ド用トレイ、42は2プライコード用トレイである。
インナーライナー用トレイ40は、上段トレイ支持フレ
ーム6に、垂直に近い後傾状態で、タイヤ成形ドラム2
に対してその軸線りと直交方向から進退自在に支承され
ている。
】プライコード用トレイ41は、中段トレイ支持フレー
ム4上に、前端が下方になる傾斜状態でタイヤ成形ドラ
ム2に対してその軸km Lと直交方向から進退自在に
支承されている。
2プライコード用トレイ42は、下段トレイ支持フレー
ム3上に、前端がやや下方に傾斜する状態で、タイヤ成
形ドラム2に対してその軸線と直交方向から進退自在に
支承されている。
これらの各トレイ40〜42は、それぞれ支持フレーム
3,4.6の両側に設けられたシリンダ装置43゜44
.45により、前後方向に往復移動せられ、各先端が前
動時にタイヤ成形ドラム2に接触しない程度でしかも上
面がタイヤ成形ドラム2の接線と略一致するように位置
せしめられている。また、各トレイ40〜42上には、
ドラム軸線I7と平行な材料支持ローラ46が所定間隔
で回転自在に軸支され、材料の幅方向(左右方向)両端
には適宜の間隔で材料中寄せローラ47(第6図参照)
が立設されている。なお、前記支持ローラ46のうち後
端部及び中間部の支持ローラ46は、図示していないが
、その軸46Aの一端を支点として他端が前後方向に、
モータによりねし機構を介して駆動され、材料のセンタ
リングが行ないうるようになっている。
そして、各トレイ40〜42の前端には、同一構成の材
料圧着手段48が上下揺動可能に設けられ、この材料圧
着手段48は、各々のトレイ40〜42に揺動可能に軸
着された略Y形の押圧アーム49と、該アーム49の先
端にタイヤ成形ドラム2の軸線りと平行に軸支され外周
面に弾性体が外嵌された圧着ロール50と、押圧アーム
49の後方に突出した端部にロッド51端が軸着されか
つ基端がトレイ40〜42に部材52を介して揺動可能
に取付けられた押圧シリンダ53とからなっている。な
お、前記圧着ロール50は、トレイ40〜42の前動位
置において、押圧シリンダ53のロッド51進出動作に
よって、タイヤ成形ドラム2に巻付けられた各材料を押
圧貼着するようにせられている。
インナーライナー用トレイ40の先端部すなわち下端部
には、前方に突設された門形フレーム54を介してホン
トナイフ形の材料切断手段55が設けられている。この
材料切断手段55は、第4図〜第7図に示すように、門
形フレーム54の下面に設けられたガイドレール56と
、該レール56に案内されて移動する往復台57と、往
復台駆動装置58と、往復台57に取付けられたホント
ナイフ59と、ホットナイフ59をトレイ40に設けた
切断台60に対して前後方向に進退させるナイフ進退シ
リンダ装置61とから主として構成されている。そして
、往復台57には、前後方向に摺動自在な2本の摺動ロ
ッド62が貫通状に支承され、両ロッド62のトレイ4
0側端に、ホットナイフ59がブラケット63を介して
着脱可能に取付けられると共に前記シリンダ装置61の
ピストンロッド64端が連結部材65を介して連結され
ている。また、往復台57には、前記ナイフ進退シリン
ダ装置61がその下側に位置するように取付部材66を
介して、そのピストンロッド64が摺動ロッド62と平
行になるように取付けられている。
前記往復台駆動装置58は、門形フレーム54の一端部
に取付けられたブレーキ付ギヤートモ−タロ7と、門形
フレーム54の両端前面に軸受68を介して軸支された
スプロケット軸69.70と、該軸69,70の下端に
固着されたスプロケット7L72と、両スプロケッ1−
71.72に巻掛けられ、かつ両端が連結金物73を介
して前記往復台57に固着された伝動チェ774と、前
記モータ67からスプロケット軸69に動力を伝達する
ベルト伝動機構75とからなっている。76.77は往
復台57すなわちホットナイフ59の移動限用近接スイ
ッチである。
前記ホットナイフ59は、ナイフホルダ78と、ナイフ
取付金具79と、該ナイフ取付金具79内に固着された
ナイフ本体80、ヒーター81及び温度計82と、断熱
材83とから成っている。
84.85.86は可動フレームで、各トレイ40〜4
2の先端部に前後方向(タイヤ成形ドラム2に対して)
移動自在に設けられ、各トレイ40〜42の後部に揺動
可能に取付けられたシリンダ装置87 、88 、89
により駆動されるようになっている。
そして各可動フレーム84〜86には、材料吸着手段9
0,91.92が設けられ、1及び2プライコード用可
動フレーム85.86にはカッターナイフ形の材料切断
手段93.94が設けられている。これらの手段90〜
94は、各可動フレーム84〜86上に平行リンク機構
95.96を介して取付けられかつシリンダ97 、9
8により各トレイ40〜42に対して平行に離接動せら
れる取付体99,100に設けられている。なお、1及
び2プライコード用可動フレーム85及び86に設けら
れる各手段91,92.93.94はそれぞれ同一構成
であるから可動フレーム85のみについて図示しかつ詳
述する。
可動フレーム84に取付けられた材料吸着手段90は、
第4図〜第7図に示すように、門形フレーム54と平行
に設けられた取付体99に固着されているパットホルダ
101 と、該ホルダ101の切断台60側に配設され
た多数のバキュームパッド102と、取付体99の切断
台60側C1′・設けられたトレイ40幅と略同長の材
料吸着解除分離バー103及びその駆動シリンダ104
と、取付体99の左右両端に揺動可能に取付けられた切
断台60側にばね(図示省略)等により付勢されるアー
ム105の先端間に設けられた材料押えバー106とか
らなっている。
前記取付体100は、第11図に示すように側面からみ
て略転倒り字形で、上側がトレイ41.42と平行でか
つ前方に突出せられて、トレイ41,42側に略転倒り
字形でかつ前端に前壁107八を備えた切断手段取付フ
レーム107が固着されており、下部前面に吸着手段取
付部材108が固着されている。なお、切断手段取付フ
レーム107及び吸着手段取付部材108は、共に平行
でしかも前記圧着ローラ50すなわちドラム軸線りと平
行に設けられている。
吸着手段取付部材108に取付けられた材料吸着手段9
1.92は、第9図〜第11図に示すように、前側に位
置するように取付けられたパッドホルダ109と、該ホ
ルダ109のトレイ41.42側に配設される多数のバ
キュームバンド110 と、該パッド110の後側に設
けられたトレイ41.42幅と略同長の材料吸着解除分
離バー111及びその駆動シリンダ112とからなって
いる。
なお、材料吸着解除分離バー103,111は、バキュ
ームパッド102,110のバキューム解除と同時に材
料14〜16を切断台60,113に押し付けて、バキ
ュームバンド102,110から即座にかつ確実に分離
し、材料14〜16の成形ドラム2への貼付に支障をき
たすことがないようにするものである。
材料切断手段取付フレーム107に取付けられた材料切
断手段93.94は、前述のとおり同一構成で、材料1
5.16を幅方向端縁に対して直角に切断するものであ
りドラム軸線りと平行に設けられている。
すなわち、この切断手段93.94は、第12図〜第1
6図に示されているように、前記取付フレーム107の
前壁107Aの後面にはその略全長にわたって、材料1
5.16の幅方向すなわち、カッター横行方向に延びる
上下一対のガイドレール114が、支持部材115、1
16を介してドラム軸線りと平行に取付けられている。
117は左右一対の往復台でそれぞれ平面からみてコ字
状を呈し、前面壁117への前面側に固着した上下一対
の摺動ガイド11Bを介してガイドレール114に横行
(すなわち一方は左行他方は右行)可能に装着されてい
る。
119は左右一対のカッターナイフ、120はナイフホ
ルダで、該ホルダ120は左右略対称形の背面からみて
略し形を呈し、水平部120Aにカッターナイフ119
がそれぞれ固定具121により着脱可能に取付けられ、
その対向端面には、左行側には凹部122が、右行側に
は凸部123が形成されて互に嵌合し、左右一対のカッ
ターナイフ119がずれることなく同時に下降して材料
15.16に切り込むようにせられている。
124はカッターナイフ保持体で、平面からみて略コ字
形の本体部材124^と、蓋体124Bとにより方形筒
形に形成され、左右両性側面に軸部125が水平状に突
設され、前記往復台117の左右両側壁117B間に位
置し、かつ左右両側壁117Bに軸受126を介して前
記軸部125が支承されており、前後方向に18動自在
とせられている。そして、往復台117の前面壁117
^と、カッターナイフ保持体124の蓋体124Bとの
間には、軸部125の中心線に対して上下等距離に位置
して2つのばね127が嵌装され、このばね127によ
って、カッターナイフ保持体124が常時材料に対して
垂直状態を保持するようにせられている。また、カッタ
ーナイフ保持体124内には、左右側対向内面に固定ガ
イド128が固着され、この固定ガイド128を案内と
して上下動する摺動ガイド129が、カッターナイフ保
持体124内に上下方向に挿通されたナイフホルダ12
0の垂直部120Bの前面に固着されており、ナイフホ
ルダ120がカッターナイフ保持体124により上下動
自在に保持されている。さらに、カンタ−ナイフ保持体
124には、上部に揺動拘束用のローラ130が垂直軸
131を介して回動自在に取付けられている。
132はカッターナイフ昇降シリンダで、各カッターナ
イフ保持体124の後面に下向きに取付けられ、ピスト
ンロッド133の下端に、ナイフホルダ120の屈曲部
後面が、取付部材134を介して固着されている。
135はカッターナイフ保持体124の揺動拘束部材で
、溝形材からなり、前記取付フレーム107の上壁10
7B下面中央部に位置して左右に、すなわち、各カッタ
ーナイフ119の切断開始位置におけるナイフホルダ1
20の直上部近傍に、それぞれ開口が下向きとなるよう
に固着されており、各部材135が対向外側端部の溝幅
が順次対向外方に向って広くせられ、前記揺動拘束用の
ローラ130の嵌合が容易に行ないうるようになってい
る。
136はカッターナイフ左横行シリンダ、137は右横
行シリンダで、前記取付フレーム107の前壁107A
両端部に固着された取付部材138に水平ピン139を
介して取付けられ、カッターナイフ左横行シリンダ13
6のピストンロッド140外端は左横行の往復台117
の上側に連結部材141及び垂直ピン142を介して連
結され、カッターナイフ右横行シリンダ137のピスト
ンロッド143外端は、右横行の往復台117の下側に
連結部材144及び垂直ピン145を介して連結されて
いる。
146は材料押圧シリンダで、ガイドレール114の支
持部材115の中央後面に、略し形部材147を介して
下向きに取付けられ、ピストンロッド148の下端に材
料押圧体149が固着され、カッターナイフ119の前
側において、材料15.16の幅方向中央を押圧するよ
うになっている。
150はストッパーで、前記取付フレーム107の前壁
107^両端部にブラケッ) 151を介して上下調整
可能に螺着されており、取付フレーム107の下降限を
規制している。
次に、上記実施例において、タイヤ構成材料14〜16
をタイヤ成形機のドラム2に供給しかつ貼付する一連の
動作について説明する。
まず、最初は、各トレイ40〜42並びに可動フレーム
84〜86は後退位置にあり、タイヤ成形ドラム2は停
止しており、インナーライナー14.1プライコード1
5及び2プライコード16はそれぞれ繰出されて、その
各先端が各トレイ40〜42の前端のバキュームパッド
102,110下側に位置せられている。
そこで、バキュームパッド102の前進動作によって、
インナーライナー14の切断始端が吸着保持され、次い
でバキュームパッド102が後退すると同時に、トレイ
40がインナーライナー14と共に前進下降し、タイヤ
成形ドラム2に接触しないように可及的に接近して停止
せられ、続いて可動フレーム84が前進(下降)し、イ
ンナーライナー14をタイヤ成形ドラム2上に位置させ
、バキュームバンド102が前進してタイヤ成形ドラム
2を押圧した後、吸着解除して後退する。
続いて、材料圧着手段48の圧着ロール50が、押圧シ
リンダ53の作動により下降し、インナーライナー14
の切断始端をタイヤ成形ドラム2に圧着し、タイヤ成形
ドラム2の回転によって、インナーライナー14が繰出
されると共に、圧着ロール50により貼付圧着され、タ
イヤ成形ドラム2の1周回後任意のオーバラップジヨイ
ント量を加えた長さだけ繰出されたとき、タイヤ成形ド
ラム2が停止せられ、材料切断手段55のホントナイフ
59によりトレイ40上のインナーライナー14が斜め
に切断される。
再び、タイヤ成形ドラム2が回転し、インナーライナー
14の切断終端部が圧着ロール50により圧着され、す
でに圧着されている切断始端とオーバランプジヨイント
される。
さらに、タイヤ成形ドラム2が回転し、次の1プライコ
ード15の貼着始端が所定位置に達するとタイヤ成形ド
ラム2が停止する。他方、トレイ40及び可動フレーム
84が後退勤し、材料支持及び繰出手段11のエアモー
タ22が始動して、インナーライナー14をその余分な
たるみ部分が生じないように所定量巻き取ることによっ
て、インナーライナー14の一貼付圧着サイクルが完了
する。
なお、インナーライナー14の供給途中で蛇行が生じる
と、光電検出手段(図示省略)によってこれを検出し、
支持ローラ46のセンタリング用ローラ軸46Aの一端
を前後いずれかの方向に移動させてセンタリングを行な
い、インナーライナー14の供給が正確に行なわれる。
インナーライナー14の供給貼付完了と同時に、1プラ
イコード15がトレイ41の前進によって、インナーラ
イナー14と同様にしてタイヤ成形ドラム2上に供給さ
れ、タイヤ成形ドラム2の回転によって1周回後任意の
オーバラップジヨイント量を加えた長さだけ繰出されて
圧着されたとき、該ドラム2が停止せられ、カッターナ
イフ形材料切断手段93のカッターナイフ119により
、トレイ41上の1プライコード15が切断される。こ
のとき、1プライコード15は、可動フレーム85の前
進下降状態のために、バキュームパッド110によって
、切断台113上に押圧固定されている。そして、切断
手段93は、左右のカッターナイフ119が中央位置に
おいて前後に重合した状態にあり、材料押圧シリンダ1
46が作動して材料押圧体149が下降し、1プライコ
ード15の切断終端となる部分の中央部を押圧している
。続いて、両力ツタ−ナイフ昇降シリンダ132の作動
により、一対のカッターナイフ119がナイフホルダ1
20と共に下降して材料に切り込まれ、その下降状態の
ままで左右横行シリンダ136,137が作動して、往
復台117が左右に離れる方向すなわち材料幅方向外端
に向って横行し、両刃ンターナイフ119により1プラ
イコード155が切り裂かれ、切断される。
なお、カッターナイフ119によるlプライコード15
の切断開始後に、カンタ−ナイフ保持体124のローラ
130が、)8動向束部材135・から離れ、軸部12
5を中心として前後方向に揺動自在となるが、上下のば
ね127によって垂直状態が保持されている。そこで、
カッターナイフ119は、1プライコード15に埋設さ
れている芯材に近づいて抵抗が増加すると、ばね127
によるバランスが崩れて前後方向の抵抗が小さい側へ動
き、したがって、芯材を切断することなく、円滑に材料
切断が行なわれ、カッターナイフ119の摩損を防止し
て耐久性の向上はもとより、取替作業の減少による生産
性の向上を図ることができる。
このようにして、1プライコード15の切断が終ると、
各シリンダ132.146が作動して、カッターナイフ
119及び材料押圧体149が上昇し、左右横行シリン
ダ136.137の作動により、両往復台107が中央
に戻り、両力ツタ−ナイフ保持体124の揺動が拘束さ
れると共にJに石岡カッターナイフ119が保合位置決
めされ、次の切断開始まで待機する。
そして、lプライコード15の切断作業が完了すると、
成形ドラム2が再び回転し、lプライコード15の切断
終端が、すでに圧着されている切断始端とオーバラップ
ジヨイントされる。
続いて、タイヤ成形ドラム2が回転して、次の2ブライ
コ一ド16貼着始端が、トレイ42の接近位置に達する
と、タイヤ成形ドラム2は停止する。
他方、トレイ41、可動フレーム85が後退し、材料支
持繰出手段12のエアモータ22が始動して、1ブライ
コード15をその余分なたるみ部が生じないように所定
量巻き取ることによって、lプライコード15の一貼付
圧着サイクルが完了する。
なお、1プライコード15の供給途中における蛇行修正
、中寄せ等はインナーライナー14の場合も同様に行な
われる。
lプライコード15の供給貼付完了と同時に、2プライ
コード16の供給が開始され、lプライコード15と同
様の貼付圧着動作で、貼付圧着サイクルが完了する。
このようにして、成形されたドラム2上のグリーンケー
スはトロイダル状に変形せられ、これに図外の成形ドラ
ムで成形されたトレッドバンドが被貼着されて生タイヤ
が成形され、成形ドラム2から取外される。
そして、再び、タイヤ成形ドラム2上に、インナーライ
ナー14から供給貼付圧着サイクルが順次繰返し行なわ
れる。
なお、タイヤ成形ドラム2で成形されたグリーンケース
を、該ドラム2から外すことなくトレッドバントを被嵌
貼着されるため、人の手が触れることがなく汚れが生じ
ず、また、ビード形状の変形、シワなどの発生がなく、
良品質の生タイヤを成形することができる。
本発明における材料圧着手段48、材料吸着手段90〜
92及び材料切断手段93.94の具体的構成は、前記
実施例に限定されるものではなく、また材料切断手段9
3は可動フレーム84に取付けることができ、さらに、
材料切断手段94はトレイ41,42に直接取付けても
よい。
(発明の効果) 本発明は、上述のように、タイヤ成形ドラム2に対して
その軸線りと直交する方向から複数枚のタイヤ構成材料
14.15.16を順次供給しかつ貼付する装置であっ
て、前記ドラム軸線りと平行に枠組設置された装置本体
フレーム1と、装置本体フレーム1のタイヤ成形ドラム
2側に該ドラム2に対して進退自在に配設された複数段
のトレイ40,41゜42と、装置本体フレーム1の後
部に段状に配設されたタイヤ構成材料支持及び繰出手段
11.12.13と、各トレイ40,41.42上に前
端に位置しタイヤ成形ドラム2に対して進退自在に設け
られた可動フレーム84.85.86とからなり、各ト
レイ40,41.42の前端に材料圧着手段48が備え
られ、各可動フレーム84゜85.86に材料吸着手段
90.91.92が設けられ、上段トレイ40に材料切
断手段55が設けられると共に、上段を除く可動フレー
ム85.86に材料切断手段93゜94が設けられてい
ることを特徴とするものであるから、構造が極めて簡単
で、装置本体フレーム1が所定位置に固定的に設置され
ているので組立調整及び精度維持が容易で、運転が円滑
で精度よくしかも作業者の熟練を要することなく操作で
き、サイズ変更ならびにその調整が容易でしかも短時間
で行なうことができ、タイヤ構成材料の供給貼付圧着を
タイヤ成形サイクルに適合させて正確かつ確実に自動的
に行ない、ラジアルタイヤはもとよりバイアスタイヤ等
の成形の省人化を可能とし、自動化による重量バラツキ
が減少し品質の向上・安定が図れると共に、生産性を高
めることができる。
また、材料支持及び繰出手段11〜13には、巻取手段
であるエアモータ22を備えているので、各トレイ40
〜42の後退時における材料づまり、相互接触による粘
着、シワ発生等のトラブル防止を図ることができる。
さらに可動フレーム85.86上の材料切断手段93゜
94は、カッターナイフ形で、タイヤ構成材料15゜1
6をその幅方向端縁と直角の方向に、幅方向中央から両
端に向って切断するように2枚のカッターナイフ119
を備えているので、構造を簡単にしうると共に切断速度
を高め確実にして精度よく切断を行ない生産性の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は全体概略
側面図、第2図は同背面図、第3図は同平面図、第4図
はインナーライナー用トレイの正面拡大部分図、第5図
は第4図の一部省略A−A線矢視図、第6図は第4図の
左側面図、第7図は第4図のB−B線断面図、第8図は
第4図のAA線矢視左部分図、第9図は1及び2プライ
用トレイの前端部一部省略平面拡大図、第10図は第9
図の一部省略右側面図、第11図は第9図の正面(装置
側面)図、第12図はカッターナイフ形材料切断手段の
背面図、第13図は第12図の一部破断下面図、第14
図は第12図の左側面図、第15図は第12図のC−C
線断面図、第16図は第14図の要部拡大断面図である
。 1・・・装置本体フレーム、2・・・タイヤ成形ドラム
、11、12.13・・・タイヤ構成材料支持及び繰出
手段、1415、16・・・タイヤ構成材料、22・・
・巻取手段(エアモータ) 、/10,41.42・・
・トレイ、48・・・材料圧着手段、55.93.94
・・・材料切断手段、59・・・ホットナイフ、84゜
85.86・・・可動フレーム、90,91.92・・
・材料吸着手段、119・・・カッターナイフ、L・・
・ドラム軸線。 第74 図 第15 図 第16 I71

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイヤ成形ドラム(2)に対してその軸線(L)
    と直交する方向から複数枚のタイヤ構成材料(14)(
    15)(16)を順次供給しかつ貼付する装置であって
    、前記ドラム軸線(L)と平行に枠組設置された装置本
    体フレーム(1)と、装置本体フレーム(1)のタイヤ
    成形ドラム(2)側に該ドラム(2)に対して進退自在
    に配設された複数段のトレイ(40)(41)(42)
    と、装置本体フレーム(1)の後部に段状に配設された
    タイヤ構成材料支持及び繰出手段(11)(12)(1
    3)と、各トレイ(40)(41)(42)上に前端に
    位置しタイヤ成形ドラム(2)に対して進退自在に設け
    られた可動フレーム(84)(85)(86)とからな
    り、各トレイ(40)(41)(42)の前端に材料圧
    着手段(48)が備えられ、各可動フレーム(84)(
    85)(86)に材料吸着手段(90)(91)(92
    )が設けられ、上段トレイ(40)に材料切断手段(5
    5)が設けられると共に、上段を除く可動フレーム(8
    5)(86)に材料切断手段(93)(94)が設けら
    れていることを特徴とするタイヤ成形機における材料供
    給貼付装置。
  2. (2)タイヤ構成材料(14)(15)(16)は、サ
    イドウォールをアッセンブリーしたインナーライナーと
    、複数枚のプライコードからなる請求項1記載のタイヤ
    成形機における材料供給貼付装置。
  3. (3)前記材料切断手段(55)は、ホットナイフ(5
    9)が横行してタイヤ構成材料(14)を斜めに切断す
    るように配設されている請求項1記載のタイヤ成形機に
    おける材料供給貼付装置。
  4. (4)可動フレーム(85)(86)上の材料切断手段
    (93)(94)は、カッターナイフ形でタイヤ構成材
    料(15)(16)をその幅方向端縁と直角の方向に、
    幅方向中央から両端に向って切断するように2枚のカッ
    ターナイフ(119)を備えている請求項1記載のタイ
    ヤ成形機における材料供給貼付装置。
  5. (5)タイヤ構成材料支持及び繰出手段(11)(12
    )(13)は、巻取手段(22)を備えている請求項1
    記載のタイヤ成形機における材料供給貼付装置。
  6. (6)各トレイ(40)(41)(42)は、材料セン
    タリング手段(47)を備えている請求項1記載のタイ
    ヤ成形機における材料供給貼付装置。
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