JPH02181546A - トークンリングlan支線切り離し制御方式 - Google Patents

トークンリングlan支線切り離し制御方式

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Publication number
JPH02181546A
JPH02181546A JP38089A JP38089A JPH02181546A JP H02181546 A JPH02181546 A JP H02181546A JP 38089 A JP38089 A JP 38089A JP 38089 A JP38089 A JP 38089A JP H02181546 A JPH02181546 A JP H02181546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spar
ring
fault
bcn
spurs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP38089A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Sako
左古 義人
Hisashi Matsumura
松村 久司
Tokuhiro Niwa
徳広 丹羽
Fumiaki Matsuura
史明 松浦
Michiyo Misonoo
御園生 美千代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP38089A priority Critical patent/JPH02181546A/ja
Publication of JPH02181546A publication Critical patent/JPH02181546A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のDU(構成制御装置)と閉リング伝送
路から成るトークンリングLANのスパー障害対策方式
に係り、障害スパーを特定し障害スパーを切り離すのに
好適な支線切り離し方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の方式は、特開昭61−236247号公報に記載
されているようにDUから引き出されたスパーに障害が
発生し、DUがスパー障害を検出するとDU内部でリン
グを形成しDUに加入しているスパーを同時に切り離す
。その後リングにスパーを加入させてスパーに障害があ
る場合には当該スパーを切り離す方式となっていた。こ
のため。
障害スパーの直下流のスパーにも障害があるように見え
、障害スパーの直下流スパーも切り離してしまう問題が
あった。
〔発明が解決しようとする課題〕
特開昭61−236247号公報に示すトークンリング
LAN障害スパー切り離し方式は障害が発生すると全ス
パーを同時に切り離す方式であるので、障害スパーの下
流にあるスパーに接続しているビーコン(障害通知フレ
ーム以下BCN:Beaconと称す)送信ステーショ
ンは全スパー切り離し後、スパーがリングを形成するた
めに送信したBCNを受信しアクティブモニタになりパ
ージ(アクティブモニタの確立を示すフレーム以下PR
G:Purgeと称す)送信状態になることを配慮して
いない。このため次の問題がある。
PRG送信状態にあるステーションを接続しているスパ
ーを再構成のためにリングに加入させるとPRGを送信
しているためBCNが周回せずDUは障害スパーと判断
しDU内リングからスパーを切り離してしまう。このた
めスパー障害が起きると必ず障害スパーの下流スパーも
切り離してしまう問題がある。
本発明の目的は、スパー障害が起きた時障害スパーの切
り離しを確実に行うためのスパー切り離し制御方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、スパー切り離し過程におい
てスパーを上流から1本ずつ切り離すことにより、障害
スパー以外の正常スパーに接続しているステーションは
BCNを受は取りタイマTNTをリセットし、各ステー
ションのTNTがタイムアウトするまでの時間のみDU
スパーに接続しているステーションがすべてスタンバイ
モニタであることを保障し、障害スパー特定のためスパ
ーを1本ずつ加入させ障害スパーを見つけるとすぐに障
害スパーをバイパスし、障害スパーを切り離すものであ
る。
〔作用〕
スパーを上流から1本ずつ切り離すことにより障害スパ
ー以外のスパーに接続しているステーションにBCNが
届き、各ステーションのTNTがリセットされるのでT
NTがタイムアウトするまでは各ステーションは受けた
フレームをリピートする状態にあり、障害スパー特定の
ためにスパーを1本ずつ加入させると障害スパーを加入
させた時だけフレームが消えてしまうので障害スパーを
特定でき障害スパーのみを切り離すことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を詳細に記述する。
第1図は本発明を実施する通信システムの概要図である
。第1図において、1は現用系リング、2は待機系リン
グ、3−1.・・・、3−3はDU、4−1.・・・、
4−7はスパー 5−1.・・・、5−7はステーショ
ン(以下ST)である。
第2図はDU内部構成の概要図である。第1図に示すD
Uのうち例としてDtJ3−2を示す。6−1.6−2
は現用系リングと待機系リングを接続し、リング折返し
を行うリング制御回路である。
7−1.・・・、7−3はスパーの加入および切り離し
を行うスパー制御回路である。8はDU3−2を制御す
る管理STある。
第3図はリング制御回路6の状態を示し、(、z)はO
Nの通常状態で、(b)はOFFのリング折返し状態で
ある。
第4図はスパー制御回路7の状態を示し、(α)はON
の状態で、(b)はOFFのスパー切り離し状態である
第5回は本発明による障害スパー切り離し対策を行うD
Uの動作を示す処理のフローチャートである。第6図は
本発明による障害スパー切り離し対策を行うDUの動作
の1シ一ケンス例を示す。
飼犬ば、障害がスパー4−4においてスパー制御回路7
−2から5T5−4に至るスパーで起きると、5T5−
4はBCNを送信しスパーに障害が起きたことを管理S
T8に通知する。管理ST8はBCNを受は取ると第2
図に示すリング制御回路6−1.6−2をOFFにし、
DU3−2で内部リングを形成する(200)。またこ
の時DU3−1とDU3−3でもう1つのリングが形成
される。DU3−2の内部リングができると管理Sr1
は、BCNを送出し始める(210)。
5T5−3がBCNを受信するとTNTをリセットする
。5T5−4と5T5−5は、スパー4−4に障害が起
きているためBCNは流れない。管理ST8はスパー4
−3を切り離す(100゜220)。次にスパー4−3
が切り離されたことによりBCNは5T5−3を経由せ
ずにスパー4−4に入ってくるが(230)、スパー4
−4に障害が起きているため5T5−4にはBCNは届
かない。管理ST8はスパー4−4を切り離す(100
,240)。そしてスパー4−3とスパー4−4が切り
離されているために、5T5−5はBCNを受信しTN
Tをリセットする(250)。
管理ST8はスパー4−5を切り離す(110゜260
)。次に障害スパーを特定し切り離すためにスパー4−
3をリングに加入させる(120゜270)。スパー4
−3には障害が起きていない(130)ので、管理ST
8が送信したBCNはリングを一巡しく280)、管理
ST8はスパー4−3に障害がないことがわかる。スパ
ー4−4を加入させる(120,290)と、障害が起
きているため管理ST8が送信したBCNを消してしま
う(300)。管理ST8はBCNが一巡してこないた
め、スパー4−4に障害があるとみなしく130)スパ
ー4−4を切り離す(140゜310)。スパー4−5
を加入させると(120゜320)障害スパー4−4が
切り離されているためBCNは一巡L (330) 、
管理ST8はスパー4−5には障害なしとみなす(13
0)。これですべてのスパーの加入が終ったので(15
0゜340)、管理ST8はリング制御回路6−1゜6
−2を○Nにし、リングを1つにしスパー障害対策を終
える。
[発明の効果〕 本発明は、以上説明した方式を実施することにより以下
に記載されるような効果を奏する。スパー障害発生時ス
パーを1本ずつ切り離すことにより障害スパーの切り分
けが正確にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のリング構成図、第2図は第
1図のDTJ3−2の内部構成図、第3図はリング制御
回路、第4図はスパー制御回路、第5図は本発明による
DUのフローチャート、第6図は実施例のシーケンス図
である。 1・・・現用系リング、  2・・・待機系リング。 3・・・構成制御装置、 4・・・スパー5・・・ステ
ーション、  6・・・リング制御回路、7・・スパー
制御回路、8・・・管理ステーション。 筋 I 乙 躬 2 謁 塙 区 5肥

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、現用系及び待機系閉リング伝送路にて、そのリング
    伝送路の構成変更を行う構成制御装置をリング状に接続
    し、該構成制御装置(以下DUと称す)から引き出した
    前記現用系閉リング伝送路から分岐する支線(以下スパ
    ーと称す)に接続されるステーション(以下STと称す
    )を含み、前記STどおしが相互にデータ通信を行うロ
    ーカルエリアネットワーク(LAN)において、前記D
    Uには複数の前記スパーを前記現用系リングに加入及び
    離脱する制御回路を有し、前記DUは前記スパーに障害
    が発生したことを検出した時には、DU内部で前記現用
    系伝送路と前記待機系伝送路とで構成される内部リング
    を形成し、DUの内部で最上流となるスパーから1本ず
    つ順に切り離し、支線内にビーコンを流すことにより前
    記STの監視タイマをリセットし、全てのスパーを切り
    離した後、前記内部リングにスパーを1本ずつ加入させ
    てスパーに障害を検出した場合には当該スパーを障害ス
    パーとして切り離すことを特徴とするトークンリングL
    AN支線切り離し制御方式。
JP38089A 1989-01-06 1989-01-06 トークンリングlan支線切り離し制御方式 Pending JPH02181546A (ja)

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JP38089A JPH02181546A (ja) 1989-01-06 1989-01-06 トークンリングlan支線切り離し制御方式

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JP38089A JPH02181546A (ja) 1989-01-06 1989-01-06 トークンリングlan支線切り離し制御方式

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JPH02181546A true JPH02181546A (ja) 1990-07-16

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ID=11472192

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP38089A Pending JPH02181546A (ja) 1989-01-06 1989-01-06 トークンリングlan支線切り離し制御方式

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JP (1) JPH02181546A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05316135A (ja) * 1990-12-20 1993-11-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> デュアル・リング再構成装置
JPH05316136A (ja) * 1990-12-20 1993-11-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> シリアル通信網の故障分離及びバイパス再構成装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05316135A (ja) * 1990-12-20 1993-11-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> デュアル・リング再構成装置
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