JPH02171359A - ラジエターグリルの取付構造 - Google Patents
ラジエターグリルの取付構造Info
- Publication number
- JPH02171359A JPH02171359A JP33021388A JP33021388A JPH02171359A JP H02171359 A JPH02171359 A JP H02171359A JP 33021388 A JP33021388 A JP 33021388A JP 33021388 A JP33021388 A JP 33021388A JP H02171359 A JPH02171359 A JP H02171359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator grille
- bracket
- clip
- headlamp
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ラジェターグリルの取付構造に関する。
従来の技術
車両用のラジェターグリルの取付構造としては、例えば
、第５．６図に示すようなものがある。即ち、図外のラ
ジェターコアサポートに取付けた各ヘッドランプ１の内
側壁に、上下にブラケット２を形成し、各ブラケット２
に水平方向に艮い長孔３を形成しである。また、フード
ロックサポート４にはＬ字状に形成された位置決め用ブ
ラケット５を取付けてあり、この位置決め用ブラケット
５に角孔６を形成しである。
、第５．６図に示すようなものがある。即ち、図外のラ
ジェターコアサポートに取付けた各ヘッドランプ１の内
側壁に、上下にブラケット２を形成し、各ブラケット２
に水平方向に艮い長孔３を形成しである。また、フード
ロックサポート４にはＬ字状に形成された位置決め用ブ
ラケット５を取付けてあり、この位置決め用ブラケット
５に角孔６を形成しである。
一方、ラジェターグリル７は前記両ヘッドランプ１間の
取付部位８に装着されヘッドランプ１との間にパーティ
ング部９を残して取付けられるものであって、ラジェタ
ーグリル７の後側部には、上下方向に反力を作用させる
クリップ里０を、前記長孔３及び角孔６に対応する位置
に設けである。
取付部位８に装着されヘッドランプ１との間にパーティ
ング部９を残して取付けられるものであって、ラジェタ
ーグリル７の後側部には、上下方向に反力を作用させる
クリップ里０を、前記長孔３及び角孔６に対応する位置
に設けである。
したがって、フードロックサポート４の位置決め用ブラ
ケット５の角孔６を基準にして、ヘッドランプ！の４箇
所の長孔３と上記位置決め用ブラケット５の角孔６にラ
ジェターグリル７のクリップ１０を係合させラジェター
グリル７を取付けるようにしている（この種の技術とし
ては、例えば実開閉５９−２０２号公報に示されたもの
がある）。
ケット５の角孔６を基準にして、ヘッドランプ！の４箇
所の長孔３と上記位置決め用ブラケット５の角孔６にラ
ジェターグリル７のクリップ１０を係合させラジェター
グリル７を取付けるようにしている（この種の技術とし
ては、例えば実開閉５９−２０２号公報に示されたもの
がある）。
発明が解決しようとする課題
位置決め用ブラケット５の角孔６に対してヘッドランプ
１の位置にばらつきが生じた場合であっても、ヘッドラ
ンプｌのブラケット２には長孔３が形成されているため
、これを許容することができるが、ラジェターグリル７
の各ヘッドランプ１との隣接部分に形成されるパーティ
ング部９の幅が左右で不均一となり、外観品質を損ねて
しまう。
１の位置にばらつきが生じた場合であっても、ヘッドラ
ンプｌのブラケット２には長孔３が形成されているため
、これを許容することができるが、ラジェターグリル７
の各ヘッドランプ１との隣接部分に形成されるパーティ
ング部９の幅が左右で不均一となり、外観品質を損ねて
しまう。
そこで、この発明は、ヘッドランプの取付位置に多少の
ばら付きがあっても、外観品質を損ねるようなことがな
いラジェターグリルの取付構造を提供するものである。
ばら付きがあっても、外観品質を損ねるようなことがな
いラジェターグリルの取付構造を提供するものである。
課題を解決するための手段
車体前部に取付けた各ヘッドランプに、両ヘッドランプ
間に取付けられるラジェターグリルの取付部位に突出す
るブラケットを設けると共にこのブラケットには取付孔
を形成する。
間に取付けられるラジェターグリルの取付部位に突出す
るブラケットを設けると共にこのブラケットには取付孔
を形成する。
一方、ラジェターグリルには、反力を水平方向に作用さ
せてラジェターグリルに対しオフセット移動可能なクリ
ップを取付ける。
せてラジェターグリルに対しオフセット移動可能なクリ
ップを取付ける。
そして、上記クリップを取付孔に係合させラジェターグ
リルを各ヘッドランプに取付ければ、クリップは水平方
向の反力によってラジェターグリルに対してオフセット
移動し各ヘッドランプの中央部に位置決めされて固定さ
れる。
リルを各ヘッドランプに取付ければ、クリップは水平方
向の反力によってラジェターグリルに対してオフセット
移動し各ヘッドランプの中央部に位置決めされて固定さ
れる。
実施例
以下、この発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号を付して説明する。
同一部分に同一符号を付して説明する。
第１〜３図において、車体前部を構成する図外のラジェ
ターコアサポートの両側にヘッドランプｌを取付けてあ
り、各ヘッドランプ１間には、ラジェターグリル７の取
付部位８が確保されている。
ターコアサポートの両側にヘッドランプｌを取付けてあ
り、各ヘッドランプ１間には、ラジェターグリル７の取
付部位８が確保されている。
上記各ヘッドランプｌの内側壁には上記ラジェターグリ
ル７の取付部位８に向かって突出するブラケット２を上
下に形成してあり、各ブラケット２には取付孔としての
角孔１２を形成しである。
ル７の取付部位８に向かって突出するブラケット２を上
下に形成してあり、各ブラケット２には取付孔としての
角孔１２を形成しである。
また、フードロックサポート４にはＬ字状に形成された
ブラケット１３を取付けてあり、このブラケット１３に
は水平方向に長い長孔１４を形成しである。
ブラケット１３を取付けてあり、このブラケット１３に
は水平方向に長い長孔１４を形成しである。
一方、上記ラジェターグリル７の後側部には、前記角孔
１２及び長孔Ｉ４に対応する位置に保持ブラケット１５
．１５Ａを各々形成してあり、角孔１２に対応する保持
ブラケット１５にはクリップ１６を、長孔１４に対応す
る保持ブラケット１５ＡにはクリップｌＯを取付けであ
る。
１２及び長孔Ｉ４に対応する位置に保持ブラケット１５
．１５Ａを各々形成してあり、角孔１２に対応する保持
ブラケット１５にはクリップ１６を、長孔１４に対応す
る保持ブラケット１５ＡにはクリップｌＯを取付けであ
る。
上記保持ブラケット１５は両側壁１５ａの先端部に前壁
１５ｂを形成して、この前壁１５ｂに角孔１２の係止部
１１と整合するスリット１７を形成したもので、このス
リット１７にはクリップ１６を弾性的に取付けるもので
ある。
１５ｂを形成して、この前壁１５ｂに角孔１２の係止部
１１と整合するスリット１７を形成したもので、このス
リット１７にはクリップ１６を弾性的に取付けるもので
ある。
上記クリップ１６は、拡大形成された頭部！６ユに、上
記保持ブラケットｉ５のスリット１７に水平方向の反力
を作用させて係止する胴部１６ｂ。
記保持ブラケットｉ５のスリット１７に水平方向の反力
を作用させて係止する胴部１６ｂ。
ｔ６ｂを形成したもので、この反力は各胴部１６ｂ、１
６ｂ間に形成されたスリット部１６ｃが広がろうとする
ことで付与される。
６ｂ間に形成されたスリット部１６ｃが広がろうとする
ことで付与される。
上記胴部１６ｂには、水平方向に延出され、かつ保持ブ
ラケット１５の両側壁１５ａに弾接する基部１６ｄを形
成しである。
ラケット１５の両側壁１５ａに弾接する基部１６ｄを形
成しである。
したがって、上記スリット部１６ｃによって付与される
間隙寸法Ｃはその範囲内で小さくなることが可能となり
（例えばＣ１）、実質的に保持ブラケット１５に対して
クリップ１６が水平方向にオフセット移動できることと
なる。
間隙寸法Ｃはその範囲内で小さくなることが可能となり
（例えばＣ１）、実質的に保持ブラケット１５に対して
クリップ１６が水平方向にオフセット移動できることと
なる。
即ち、一方の胴部１６ｂが他方の胴部１６ｂに近づく方
向へ間隙寸法Ｃが狭くなれば、クリップ１６は保持ブラ
ケット１５に対して他方の胴部１６ｂ側へオフセットす
ることとなるのである。
向へ間隙寸法Ｃが狭くなれば、クリップ１６は保持ブラ
ケット１５に対して他方の胴部１６ｂ側へオフセットす
ることとなるのである。
尚、前記クリップ１０及び保持ブラケット！５Ａには上
述したオフセット機能はなく、クリップ１０は上下方向
に反力を付与する形式のものである。
述したオフセット機能はなく、クリップ１０は上下方向
に反力を付与する形式のものである。
上記実施例構造によれば、ラジェターグリル７をラジェ
ターコアサポートに取付けられた両ヘッドランプ１間の
取付部位８に挿入して、ラジェターグリル７のクリップ
１６．１０を各々ヘッドランプｌのブラケット２の角孔
１２及びフードロックサポート４のブラケット１３の長
孔１４に差し込むと、各クリップ１６．１２の反力によ
ってラジェターグリル７はヘッドランプｌ及びフードロ
ックサポート４に支持されて固定される。
ターコアサポートに取付けられた両ヘッドランプ１間の
取付部位８に挿入して、ラジェターグリル７のクリップ
１６．１０を各々ヘッドランプｌのブラケット２の角孔
１２及びフードロックサポート４のブラケット１３の長
孔１４に差し込むと、各クリップ１６．１２の反力によ
ってラジェターグリル７はヘッドランプｌ及びフードロ
ックサポート４に支持されて固定される。
このとき第３図に示すように、ヘッドランプｌのブラケ
ット２の角孔１２の係止部１１と、保持ブラケット１５
のスリット１７とにずれがない場合には、クリップ１６
はスリット部１６ｃの間隙寸法がＣとなって上記角孔１
２の係止部１２ａ及び保持ブラケット１５のスリット部
１７を一体化する。したがって、この場合にはラジェタ
ーグリル７は、両ヘッドランプ１に対して設定速りに取
付けられるためヘッドランプ１との間に形成されるパー
ティング部９は左右同幅となり、外観品質を損ねるよう
なことはない。また、このときフードロックサポート４
の取付位置に誤差があったとしても、フードロックサポ
ート４のブラケット１３には長孔Ｉ４が形成しであるた
め、クリップ１０はこの長孔１４の範囲内で上記誤差を
許容できる。
ット２の角孔１２の係止部１１と、保持ブラケット１５
のスリット１７とにずれがない場合には、クリップ１６
はスリット部１６ｃの間隙寸法がＣとなって上記角孔１
２の係止部１２ａ及び保持ブラケット１５のスリット部
１７を一体化する。したがって、この場合にはラジェタ
ーグリル７は、両ヘッドランプ１に対して設定速りに取
付けられるためヘッドランプ１との間に形成されるパー
ティング部９は左右同幅となり、外観品質を損ねるよう
なことはない。また、このときフードロックサポート４
の取付位置に誤差があったとしても、フードロックサポ
ート４のブラケット１３には長孔Ｉ４が形成しであるた
め、クリップ１０はこの長孔１４の範囲内で上記誤差を
許容できる。
ここで、第４図に示すように、ヘッドランプ１（向かっ
て右側のヘッドランプ）が例えば右側にずれた状態で取
付けられている場合には、両ヘッドランプｌの間隔が設
定寸法よりも広くなることとなるが、このときには、ラ
ジェターグリル７の保持ブラケットＩ５のスリット部１
７に対してヘッドランプ１側の角孔Ｉ２の係止部１１が
外側へオフセットしている分だけ、クリップ１６の間隙
寸法Ｃが間隙寸法Ｃ３となって実質的にクリップ１６が
外側へオフセットすることとなり、左側のヘッドランプ
１に対しても同じ反力で外側にオフセットするクリップ
１６によりラジェターグリル７は両ヘッドランプｌの中
央部分に保持固定されるのである。
て右側のヘッドランプ）が例えば右側にずれた状態で取
付けられている場合には、両ヘッドランプｌの間隔が設
定寸法よりも広くなることとなるが、このときには、ラ
ジェターグリル７の保持ブラケットＩ５のスリット部１
７に対してヘッドランプ１側の角孔Ｉ２の係止部１１が
外側へオフセットしている分だけ、クリップ１６の間隙
寸法Ｃが間隙寸法Ｃ３となって実質的にクリップ１６が
外側へオフセットすることとなり、左側のヘッドランプ
１に対しても同じ反力で外側にオフセットするクリップ
１６によりラジェターグリル７は両ヘッドランプｌの中
央部分に保持固定されるのである。
即ち、ラジェターグリル７の右側のクリップ１６と左側
のクリップ１６の反力がバランスする両ヘッドランプｌ
の中央部分にラジェターグリル７が保持され、したがっ
てラジェターグリル７の両側のパーティング部９はヘッ
ドランプｌの取付位置にずれがあっても左右同幅となり
外観品質を損ねることはないのである。勿論、ヘッドラ
ンプ１の取付位置が内側にずれていた場合でも同様にパ
ーティング部９は左右同幅となる。
のクリップ１６の反力がバランスする両ヘッドランプｌ
の中央部分にラジェターグリル７が保持され、したがっ
てラジェターグリル７の両側のパーティング部９はヘッ
ドランプｌの取付位置にずれがあっても左右同幅となり
外観品質を損ねることはないのである。勿論、ヘッドラ
ンプ１の取付位置が内側にずれていた場合でも同様にパ
ーティング部９は左右同幅となる。
このようにして、クリップ１６の作用によりヘッドラン
プｌを基準にしてラジェターグリル７を取付けることで
外観品質上大きなウェイトを占めるラジェターグリル７
の両側のパーティング部９を厳格な寸法精度出しを行う
ことなく簡単に左右同幅にできるのである。
プｌを基準にしてラジェターグリル７を取付けることで
外観品質上大きなウェイトを占めるラジェターグリル７
の両側のパーティング部９を厳格な寸法精度出しを行う
ことなく簡単に左右同幅にできるのである。
発明の詳細
な説明してきたようにこの発明によれば、車体前部に取
付けられた両ヘッドランプの取付位置に多少の誤差があ
っても、クリップが反力を水平方向に作用させてラジェ
ターグリルに対しオフセット移動可能であるため、クリ
ップの反力がバランスする両ヘッドランプの中央部位に
ラジェターグリルが固定され、したがってラジェターグ
リルの両側に形成されるヘッドランプとのパーティング
部の幅が左右均一となり、外観品質を高めることができ
る。
付けられた両ヘッドランプの取付位置に多少の誤差があ
っても、クリップが反力を水平方向に作用させてラジェ
ターグリルに対しオフセット移動可能であるため、クリ
ップの反力がバランスする両ヘッドランプの中央部位に
ラジェターグリルが固定され、したがってラジェターグ
リルの両側に形成されるヘッドランプとのパーティング
部の幅が左右均一となり、外観品質を高めることができ
る。
したがって、ヘッドランプの取付作業に厳格な寸法精度
が要求されなくなるため、ヘッドランプの取付作業も行
い易くなるという利点もある。
が要求されなくなるため、ヘッドランプの取付作業も行
い易くなるという利点もある。
第１図はこの発明の一実施例の分解斜視図、第２図は同
第１図の要部斜視図、第３．４図は各々第２図のＩＩＩ
（ＩＶ） −ＩＩＩ （ＩＶ）線に沿う断面図、第５
図は従来技術の第１図に相当する分解斜視図、第６図は
車両の前部斜視図である。 ｌ・・・ヘッドランプ、２・・・ブラケット、７・・・
ラジェターグリル、８・・・取付部位、１２・・・角孔
（取付孔）、Ｉ６・・・クリップ。 第 図 第 図 第 図
第１図の要部斜視図、第３．４図は各々第２図のＩＩＩ
（ＩＶ） −ＩＩＩ （ＩＶ）線に沿う断面図、第５
図は従来技術の第１図に相当する分解斜視図、第６図は
車両の前部斜視図である。 ｌ・・・ヘッドランプ、２・・・ブラケット、７・・・
ラジェターグリル、８・・・取付部位、１２・・・角孔
（取付孔）、Ｉ６・・・クリップ。 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- （１）車体前部に取付けた各ヘッドランプに両ヘッドラ
ンプ間に取付けられるラジエターグリルの取付部位に突
出するブラケットを設けると共にこのブラケットに取付
孔を形成し、一方上記ラジエターグリルには、反力を水
平方向に作用させて上記ラジエターグリルに対しオフセ
ット移動可能なクリップを取付け、このクリップを上記
取付孔に係合させ上記ラジエターグリルを各ヘッドラン
プに取付けたことを特徴とするラジエターグリルの取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33021388A JPH02171359A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | ラジエターグリルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33021388A JPH02171359A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | ラジエターグリルの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02171359A true JPH02171359A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18230110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33021388A Pending JPH02171359A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | ラジエターグリルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02171359A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5347690A (en) * | 1992-12-15 | 1994-09-20 | Ford Motor Company | Fastener apparatus for an automotive body panel component |
| DE19632418A1 (de) * | 1995-08-16 | 1997-02-20 | Suzuki Motor Co | Frontgrillbefestigungskonstruktion |
| US6030029A (en) * | 1997-10-02 | 2000-02-29 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Panel mounting system for a vehicle |
| CN105501163A (zh) * | 2014-10-08 | 2016-04-20 | 福特环球技术公司 | 用于将装饰部件定位在车辆上的结构 |
| GB2612573A (en) * | 2021-10-20 | 2023-05-10 | Jaguar Land Rover Ltd | Vehicle front end alignment improvements |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP33021388A patent/JPH02171359A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5347690A (en) * | 1992-12-15 | 1994-09-20 | Ford Motor Company | Fastener apparatus for an automotive body panel component |
| DE19632418A1 (de) * | 1995-08-16 | 1997-02-20 | Suzuki Motor Co | Frontgrillbefestigungskonstruktion |
| US5865500A (en) * | 1995-08-16 | 1999-02-02 | Suzuki Motor Corporation | Front grille mounting construction |
| DE19632418C2 (de) * | 1995-08-16 | 2001-11-15 | Suzuki Motor Co | Vorrichtung zur Befestigung eines Kühlergitters |
| US6030029A (en) * | 1997-10-02 | 2000-02-29 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Panel mounting system for a vehicle |
| CN105501163A (zh) * | 2014-10-08 | 2016-04-20 | 福特环球技术公司 | 用于将装饰部件定位在车辆上的结构 |
| CN105501163B (zh) * | 2014-10-08 | 2020-03-03 | 福特环球技术公司 | 用于将装饰部件定位在车辆上的结构 |
| GB2612573A (en) * | 2021-10-20 | 2023-05-10 | Jaguar Land Rover Ltd | Vehicle front end alignment improvements |
| GB2612573B (en) * | 2021-10-20 | 2024-01-10 | Jaguar Land Rover Ltd | Vehicle front end alignment improvements |
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