JPH02158950A - 磁気テープカセット装置 - Google Patents

磁気テープカセット装置

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JPH02158950A
JPH02158950A JP1276192A JP27619289A JPH02158950A JP H02158950 A JPH02158950 A JP H02158950A JP 1276192 A JP1276192 A JP 1276192A JP 27619289 A JP27619289 A JP 27619289A JP H02158950 A JPH02158950 A JP H02158950A
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JP
Japan
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magnetic tape
tape cassette
control rod
rod
cassette device
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Application number
JP1276192A
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English (en)
Inventor
Karl Klos-Hein
カール クレス‐ハイン
Hermann Rumpf
ヘルマン ルムプフ
Hans-Georg Hermanni
ハンス‐ゲオルグ ヘルマンニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/67502Details
    • G11B15/67505Servo control
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control
    • G11B15/103Manually-operated control; Solenoid-operated control electrically operated
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/44Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
    • G11B15/442Control thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気テープカセット装置に関するものである
。この磁気テープカセット装置は、駆動装置によりカセ
ットの引込み及びエジェクトを含む駆動機構機能を制御
する制御装置を有する磁気テープカセット装置であって
、駆動装置にはサーボモータが装備されていて、かつ駆
動装置は制御棒を備えている。制御棒はサーボモータに
よって長手方向に前後に移動可能であり、その長手方向
移動経路の終点の間で駆動可能であり、かつ一定の操作
位置で切り換え信号発信器と、及び論理回路とに関連し
て駆動機構機能を制御する。
(従来の技術) 米国特許第−A−3.882,542号は磁気テープカ
セット装置の駆動機構を開示している。その駆動機構は
磁気テープカセット引き込む棒を有している。
引込み中、この棒は、内側への動きの経路の端部に位置
する終点まで動き、そこで停止する。棒により押されて
動いたスイッチはモータをオンにして再生モードにし、
機構は磁気テープの再生を行う。終点はモータスイッチ
を開閉し、同時にサーボギヤ装置をオンオフするビンに
より定まっている。サーボギヤ装置は、磁気テープが磁
気テープの終わりで停止したとき回転の逆方向にカセッ
トを押し出す。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、冒頭に定義した型の制御装置を有する
磁気テープカセット装置を提供することである。この磁
気テープカセット装置においては、制御棒の運動は、そ
れほどの経費をかけることなく、動きの終点で及び終点
の間で駆動機構機能を作動させることができる。
(課題を解決するための手段) 上記の目的は、本発明に係る第1の実施例の特徴により
達成される。その特徴とは、 −捕捉棒は、制御棒に接してこの制御棒の長手方向に案
内されて可動であり、 −捕捉棒は、制御棒の動きの経路の一部の長さに沿って
制御棒に掛止されることができ、−捕捉棒は駆動機構の
装填機構に機械的に連結されており、 切り換え信号をトリガするために−捕捉棒と制御棒に設
けられた切り換え信号発信器により、−捕捉棒と制御棒
は制御スイッチに作用し、この制御スイッチは切り換え
信号発信器により与えれた命令を論理回路に供給し、論
理回路はその命令から装置機能のための切り換え命令を
形成する、ことである。
更に、上記本発明の目的は、本発明に係る第2の実施例
の次の特徴により達成される。その特徴とは、 制御棒の長手方向の動きを横切って動くことができる−
捕捉棒は制御棒に配置され、−捕捉棒は駆動機構の装填
機構に連結されことができ、 −捕捉棒は駆動機構に固定して配置された案内の助けで
横切る動きにより装填機構に連結され、又は装填機構か
ら解離されることができ、少なくとも、制御棒は、この
制御棒に設けられた少なくとも1個の切り換え信号発信
器により制御スイッチに作用し、制御スイッチは切り換
え信号発信器により与えられた命令を論理回路に供給し
、論理回路はそん命令から装置機能のための切り換え命
令を形成する、 ことである。
装填機構との連結を介して、カセットを引込みかつエジ
ェクトするために制御棒が装備しである。
カセットトレイが、間接的にのみ、即ち−捕捉棒を介し
て制御棒に係合している場合、制御棒とは無関係な動き
により、制御棒は制御棒とカセットトレイとの間の機械
的結合を解除し、カセットの引込みの完了時点又はカセ
ットのエジェクト動きの開始時点の前に、制御棒が停止
できるようにしている。引込みの完了時点及びエジェク
トの開始時点はバネ荷重されたレバーにより引き受けら
れることができる。更に、制御棒と−捕捉棒とは、又は
制御棒のみが、直接的に又は間接的にスイッチに切り換
え信号をトリガできる。
本発明に係る別の実施例では、上記両実施例において、
制御装置の全ての切り換え信号発信器は、論理回路を介
して駆動機構の電気的制御機能の全てを制御する単一の
制御スイッチに作用する。
単一の制御スイッチの全ての切り換え信号発信器の作用
は、論理回路との関連で駆動機構を相当単純化している
。論理回路との関連で機械的動きからの電気的信号パル
スの誘導は制御装置を相当に単純化する。
本発明に係る別の実施例では、第1と第2の両実施例に
おいて、制御棒と−捕捉棒は、少なくともそれらの動き
の経路の終点において相互の連結が解かれて、それらの
切り換え信号発信器は他方の棒の位置とは無関係に制御
スイッチに作用する。
制御棒は装填機構との連結が解除されて、制御棒は、そ
の動きの経路のまで移動し、かつサーボモータの回転方
向を逆にする切り換え信号発信器に加えて、更にそこで
ヘッドプレートを再生位置にすることができる。
本発明に係る別の実施例では、第1実施例において、2
本腕の移動止め揺れ腕は制御棒に配置してあり、移動止
め揺れ腕の第1移動止めアームは、制御棒と−捕捉棒と
を連結するために−捕捉棒の凹部に移動する、バネ荷重
下での傾向を有し、並びに移動止め揺れ腕の第2移動止
めアームは固定された案内と相互に作用し、第1移動止
めアームが凹部に入ることができず、かつ従って連結で
きないように、これら固定された案内は、バネ力に抗し
て移動止め揺れ腕に作用して回動させる。回し金により
、制御棒と−捕捉棒との連結は棒両者の所望の位置で解
除されることができる。
本発明に係る別の実施例では、第1と第2の両実施例に
おいて、制御スイッチはスイッチ突出部を有し、このス
イッチ突出部は、機械的に荷重がかかっていない場合、
中立の中央位置に位置し、切り換え信号発信器により制
御棒と−捕捉棒の一方又は他方の移動方向に解放又は押
された場合、切り換えパルスを発出する。制御スイッチ
は、動きの2個の反対の連続の結果として信号パルスを
発出するようにされる。
本発明に係る別の実施例では、第1と第2の両実施例に
おいて、制御棒は歯付ラックを有し、並びにサーボ歯車
装置の歯車は歯付ラックと相互に作用する。ラックとし
ての構成は、発信動作の単純で操作上信顧できる方法を
代表する。
本発明に係る別の実施例では、第1と第2の両実施例に
おいて、カセットの引込み方向での制御棒の長手方向運
動中、その運動の終点までに装填機構との連結が解除さ
れて後、制御棒が磁気テープカセット装置のヘッドプレ
ートの脚部に衝突し、かつ従ってヘッドプレートを回動
して再生位置にするまで、制御棒は、装填機構とは無関
係に駆動され、制御棒の切り換え信号発信器は制御スイ
ッチを押してサーボモータの回転方向を逆にする。
連結を解除することにより、制御棒が行き過ぎることが
可能となっている。
本発明に係る別の実施例では、第1実施例において、−
捕捉棒には、切り換え信号発信器が設けてあって、この
切り換え信号発信器は、カセットの挿入中に、制御スイ
ッチに始動パルスを発出させ、並びにエジェクト中に、
制御スイッチにサーボモ−夕をオフに切り換えるパルス
を発出させる。操作機能の開始と完了とは捕捉体を介し
て容易に切り換えることができる。
本発明に係る別の実施例では、作動レバーを備え、この
作動レバーは装填機構の側に回動自在に取り付けてあり
、かつ装填機構に到達したとき、作動レバーによりエジ
ェクト位置と引込み位置との間を動かされることのでき
るカセット捕捉体に作用する、第2の実施例の各場合に
おいて、作動レバーは、切り換え信号発信器として作用
して、始動及び停止パルスの発出のためにピンと共に作
用する。手で挿入されたカセットにより、駆動機構は、
挿入中1個の制御スイッチにより作動レバーを介して切
り換えられる。
本発明に係る別の実施例では、第1と第2の再実施例に
おいて、回動軸の回りに回動自在であるサーボ歯車装置
切り換え部材が設けてあって、この切り換え部材は、1
個の制御スイッチのための切り換え信号発信器を有し、
この切り換え信号発信器は、サーボ機構のサーボ運動の
完了の後、制御スイッチを押すことにより信号を論理回
路に与え、信号は、カセットの引込み又はヘッドプレー
トを再生位置にする等のサーボ操作が完了したと言う信
号である。制御部材が、サーボ運動が完了したと言う信
号を発出する場合、制御部材はサーボ歯車装置を既にオ
フに切り換えている。
本発明に係る別の実施例では、回動自在切り換え部材は
、サーボ駆動位置でもサーボ歯車により制御棒の近傍に
保持されることができ、サーボ歯車は切り換え部材によ
り支持されていて、サーボモータと制御棒の歯との結合
を確立し、並びにサーボモードから再生モードに切り換
えるために、この結合から制御棒により解除されること
ができて、回動と制御スイッチの同時作動と共に切り換
えを果たす。
本発明に係る別の実施例では、切り換え部材は、停止ピ
ンを有し、この停止ピンは、ヘッドプレートの脚部と関
連して、制御棒(14)との係合位置にサーボ機構を保
持し、並びに切り換えのためにサーボ機構を解放する。
切り換え部材は待機位置に保持されることができる。本
発明に係る別の実施例では、切り換え部材が回動すると
、この切り換え部材は逆転歯車装置の駆動ピンをフォー
ク形状ブラッケトから解放して、逆転機構は、中央歯車
を巻取りディスクの1個に連結するために巻取りディス
クの一方又は他方に伝動歯車を当接させる、のであるか
ら、この待機位置で、伝動歯車は巻取りディスクから離
隔して保持されることができる。
本発明に係る別の実施例では、切り換え部材には、案内
ピンが設けてあって、この案内ピンは、制御棒の運動中
、制御棒の案内縁部の背後に係合し、かつそれにより切
り換え部材を回動位置に保持し、この回動位置では、サ
ーボ歯車装置は制御棒を駆動し、並びに逆転歯車装置は
巻取りディスクとの係合から解除される。結果として、
制御棒は、切り換え部材が制御棒の動作中サーボ歯車装
置を制御棒のラックに連結する状態に切り換え部材を保
持する。
本発明に係る別の実施例では、第2の実施例において、
捕捉体は制御棒に回動自在に取り付けてあり、並びに装
填機構の連結部材が係合する捕捉ポッケトは制御棒の一
方の端面の側に形成されている。装填機構と制御棒との
連結及びその解除は制御棒を回動することにより達成さ
れる。
本発明に係る別の実施例では、捕捉ポッケトの形成のた
めに、捕捉体は連結突出部を有し、この連結突出部は連
結位置において制御棒の端面から距離を置いて位置して
おり、捕捉ポッケトは連結突出部、端面、及び制御棒と
の間に形成されている。捕捉ポッケトは、各場合におい
て連結部材が制御棒に連結すべきでるとき形成される。
本発明に係る別の実施例では、捕捉体は捕捉ポッケトを
越えて延びていて、並びに延長部は駆動機構に配置され
た案内と相互に作用して、これらの案内は連結部材を捕
捉ポッケトに捕捉し、又は連結部材を捕捉ポッケトから
解放するするために、制御棒を回動する。尚、捕捉体は
長手方向に可撓性を有する。
添付図面を参照して、より詳細に本発明を説明する。
図の詳細図; 第1θ図は装填機構の第2実施例の図解図;第11図は
、装置機構の第10図の装填機構の別の実施例を示す; 第12図と第13図は、関連する捕捉体を備える、第1
1図の装置機構の制御棒の図解図;第14図は射出位置
にある第11図のサーボ機構を示す: 第15図は、制御棒が引込み動き経路の終点に到達した
とき、制御棒がヘッドプレートを再生位置に持って来る
位置での第11図のサーボ機構を示す;第16図は再生
位置での第11図のサーボ機構を示す; 第17図は高速巻取りMS位置での第11図のサーボ機
構を示す; 第18図は待機位置での第11図のサーボ機構を示す。
3・・・ヘッドプレート、  9・・・脚部14・・・
制御棒 14a・・・捕捉体、切り換え信号発信器14c・・・
凹部、      14e・・・歯付ランク14g・・
・切り換え信号発信器 14k・・・捕捉体、     14m・・・捕捉ポッ
ケト14n・・・連結突出部、   14o・・・端面
40・・・サーボモータ 42.43・・・巻取りディスク 46・・・論理回路 50・・・中央歯車、     50a・・・サーボ歯
車装置52・・・伝動歯車 53・・・移動止め揺れ腕 53a・・・第1移動止めアーム 53b・・・第2移動止めアーム 56.57・・・固定案内 59・・・切り換え部材 60・・・サーボ歯車装置の歯車 65・・・切り換え信号発信器 66・・・案内ピン、    66a・・・案内縁部6
7・・・停止ピン 70・・・制御スウィチ、  71・・・スウィチ突出
部72・・・切り換え信号発信器 78・・・フォーク形状ブラケット 82・・・連結部材、    86・・・カセット99
・・・駆動ピン、    100・・・逆転機構217
・・・カセット捕捉体 221・・・作動レバー 237・・・操作ピン、   242.242a・・・
案内、ν′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動装置によりカセット(86)の引込み及びエジ
    ェクトを含む駆動機構機能を制御する制御装置を有する
    磁気テープカセット装置であって、前記駆動装置にはサ
    ーボモータ(40)が装備され、かつ前記駆動装置は制
    御棒(14)を備え、前記制御棒(14)は前記サーボ
    モータ(40)によって長手方向に前後に移動可能であ
    り、その長手方向移動経路の終点の間で駆動可能であり
    、かつ一定の操作位置で切り換え信号発信器、及び論理
    回路とに関連して前記駆動機構機能を制御する、磁気テ
    ープカセット装置において、 −捕捉棒(14a)は、前記制御棒(14)に接してこ
    の制御棒(14)の長手方向に案内されて可動であり、 −前記捕捉棒(14a)は、前記制御棒(14)の動き
    の経路の一部の長さに沿って前記制 御棒(14)に掛止されることができ、 −前記捕捉棒(14a)は前記駆動機構の装填機構に機
    械的に連結されており、 −切り換え信号をトリガするために前記捕 捉棒(14a)と前記制御棒(14)に設けられた切り
    換え信号発信器により、前記捕捉 棒(14a)と前記制御棒(14)は制御スイッチ(7
    0)に作用し、この制御スイッチ(70)は切り換え信
    号発信器(14g、72)により与えれた命令を前記論
    理回路に供給し、前 記論理回路はその命令から装置機能のた めの切り換え命令を形成する、 ことを特徴とする磁気テープカセット装置。 2、駆動装置によりカセット(86)の引込み及びエジ
    ェクトを含む駆動機構機能を制御する制御装置を有する
    磁気テープカセット装置であって、前記駆動装置にはサ
    ーボモータ(40)が装備され、かつ前記駆動装置は制
    御棒(14)を備え、前記制御棒(14)は前記サーボ
    モータ(40)によって長手方向に前後に移動可能であ
    り、その長手方向移動経路の終点の間で駆動可能であり
    、かつ一定の操作位置で切り換え信号発信器、及び論理
    回路とに関連して前記駆動機構機能を制御する、磁気テ
    ープカセット装置において、 −前記制御棒(14)の長手方向の動きを横切って動く
    ことができる捕捉棒(14k)は前記制御棒(14)に
    配置され、 −前記捕捉棒(14k)は前記駆動機構の装填機構に連
    結されことができ、 −前記捕捉棒(14k)は前記駆動機構に固定して配置
    された案内(242、242a)の助けによって横断す
    る動きにより前記装填機構 に連結され、又は前記装填機構から解離 されることができ、 −少なくとも、前記制御棒(14)は、この制御棒(1
    4)に設けられた少なくとも1個の切り換え信号発信器
    (72)により制御スイッチ(70)に作用し、前記制
    御スイッチ(70)は前記切り換え信号発信器(72)
    により与えられた命令を前記論理回路に供給し、 前記論理回路はその命令から装置機能の ための切り換え命令を形成する、 ことを特徴とする磁気テープカセット装置。 3、制御装置の全ての切り換え信号発信器(14a、1
    4g、65、72)は、前記論理回路を介して前記駆動
    機構の電気的制御機能の全てを制御する単一の制御スイ
    ッチ(70)に作用する、ことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の磁気テープカセット装置。 4、前記制御棒(14)と前記捕捉棒(14a)は、少
    なくともそれらの動きの経路の終点(C、D)において
    相互の連結が解かれて、それらの切り換え信号発信器(
    14g、72)は、各場合において他方の棒の位置とは
    無関係に制御スイッチ(70)に作用することができる
    、ことを特徴とする請求項1に記載の磁気テープカセッ
    ト装置。 5、2本腕の移動止め揺れ腕(53)は前記制御棒(1
    4)に配置してあり、前記移動止め揺れ腕(53)の第
    1移動止めアーム(53a)は、前記制御棒(14)と
    前記捕捉棒(14a)とを連結するために前記捕捉棒(
    14a)の凹部(14c)に移動する、バネ荷重下での
    傾向を有し、並びに前記移動止め揺れ腕(53)の第2
    移動止めアーム(53b)は固定された案内(56、5
    7)と相互に作用し、前記第1移動止めアーム(53a
    )が前記凹部(14c)に入ることができず、かつ従っ
    て連結できないように、これら固定された案内(56、
    57)は、バネ力に抗して前記移動止め揺れ腕(53)
    に作用して回動させる、ことを特徴とする請求項1に記
    載の磁気テープカセット装置。 6、前記制御スイッチ(70)はスイッチ突出部(71
    )を有し、このスイッチ突出部(71)は、機械的に荷
    重がかかっていない場合、中立の中央位置に位置し、か
    つ前記切り換え信号発信器 (14a、14g、65、72)により前記制御棒(1
    4)と前記捕捉棒(14a)の一方又は他方の移動方向
    に解放又は押された場合、切り換えパルスを発出する、
    ことを特徴とする請求項1又は2 7、前記制御棒(14)は歯付ラック(14e)を有し
    、並びに前記サーボ歯車装置の歯車(60)は前記歯付
    ラック(14e)と相互に作用する、ことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の磁気テープカセット装置。 8、カセット(86)の引込み方向での前記制御棒(1
    4)の長手方向運動中、その運動経路の終点までに前記
    装填機構との連結が解除されて後、前記制御棒(14)
    が磁気テープカセット装置のヘッドプレート(3)の脚
    部(9)に衝突し、かつ従って前記ヘッドプレート(3
    )を回動して再生位置にするまで、前記制御棒(14)
    は、前記装填機構とは無関係に駆動され、前記制御棒(
    14)の切り換え信号発信器は前記制御スイッチ(70
    )を押して前記サーボモータの回転方向を逆にする、こ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気テープカセ
    ット装置。 9、前記捕捉棒(14a)には、切り換え信号発信器(
    14g)が設けてあって、この切り換え信号発信器(1
    4g)は、カセット(86)の挿入中に、前記制御スイ
    ッチ(70)に始動パルスを発出させ、並びにエジェク
    ト中に、前記制御スイッチ(70)に前記サーボモータ
    (40)をオフに切り換えるパルスを発出させる、こと
    を特徴とする請求項1に記載の磁気テープカセット装置
    。 10、作動レバー(221)を備え、この作動レバー(
    221)は前記装填機構の側に回動自在に取り付けてあ
    り、かつ前記装填機構に到達したとき、前記作動レバー
    (221)によりエジェクト位置と引込み位置との間を
    動かされることのできるカセット捕捉体(217)に作
    用する、請求項2又は3に記載の磁気テープカセット装
    置において、前記作動レバー(221)は、切り換え信
    号発信器として作用して、始動及び停止パルスの発出の
    ために前記単一の制御スイッチ(70)に操作ピン(2
    37)と共に作用する、ことを特徴とする磁気テープカ
    セット装置。 11、回動軸(62)の回りに回動自在であるサーボ歯
    車装置切り換え部材(59)が設けてあって、この切り
    換え部材(59)は、1個の制御スイッチ(70)のた
    めの切り換え信号発信器(65)を有し、この切り換え
    信号発信器(65)は、前記サーボ機構のサーボ運動の
    完了の後、前記制御スイッチ(70)を押すことにより
    信号を前記論理回路(46)に与え、前記信号は、前記
    カセットの引込み又は前記ヘッドプレートの再生位置へ
    の移動等のサーボ操作が完了したと言う信号である、こ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気テープカセ
    ット装置。 12、前記回動自在切り換え部材(59)は、サーボ駆
    動位置でもサーボ歯車(60)により前記制御棒(14
    )の近傍に保持されることができ、前記サーボ歯車(6
    0)は前記切り換え部材(59)により支持されていて
    、前記サーボモータ(40)と前記制御棒(14)の前
    記歯(14e)との結合を確立し、更にサーボモードか
    ら再生モードに切り換えるために、この結合から前記制
    御棒(14)により解除されることができて、回動と前
    記制御スイッチ(70)の同時作動と共に前記切り換え
    を果たす、ことを特徴とする請求項11に記載の磁気テ
    ープカセット装置。 13、前記切り換え部材(59)は、停止ピン(67)
    を有し、この停止ピン(67)は、前記ヘッドプレート
    (3)の脚部(9)と関連して、前記制御棒(14)と
    の係合位置に前記サーボ機構を保持し、並びに切り換え
    のために前記サーボ機構を解放する、ことを特徴とする
    請求項11に記載の磁気テープカセット装置。 14、前記切り換え部材(59)が回動すると、この切
    り換え部材(59)は逆転歯車装置の駆動ピン(99)
    をフォーク形状ブラッケト(78)から解放して、前記
    逆転機構(100)は、中央歯車(50)を巻取りディ
    スク(42、43)の1個に連結するために前記巻取り
    ディスク(42、43)の一方又は他方に伝動歯車(5
    2)を当接させることができる、ことを特徴とする請求
    項12に記載の磁気テープカセット装置。 15、前記切り換え部材(59)には、案内ピン(66
    )が設けてあって、この案内ピン(66)は、前記制御
    棒(14)の運動中、前記制御棒(14)の案内縁部(
    66a)の背後に係合し、かつそれにより前記切り換え
    部材(59)を回動位置に保持し、この回動位置では、
    前記サーボ歯車装置(50a)は前記制御棒(14)を
    駆動し、並びに前記逆転歯車装置(52)は前記巻取り
    ディスク(42、43)との係合から解除される、こと
    を特徴とする請求項13に記載の磁気テープカセット装
    置。 16、前記捕捉体(14に)は前記制御棒(14)に回
    動自在に取り付けてあり、並びに前記装填機構の連結部
    材(82)が係合する捕捉ポッケト(14m)は前記制
    御棒(14)の一方の端面(14o)の側に形成されて
    いる、ことを特徴とする請求項2に記載の磁気テープカ
    セット装置。 17、前記捕捉ポッケト(14m)の形成のために、前
    記捕捉体(14k)は連結突出部(14n)を有し、こ
    の連結突出部(14n)は、連結位置において前記制御
    棒(14)の端面(14o)から距離を置いて位置して
    おり、前記捕捉ポッケト(14m)は前記連結突出部(
    14n)、前記端面(14o)、及び前記制御棒(14
    )との間に形成されている、ことを特徴とする請求項1
    5に記載の磁気テープカセット装置。 18、前記捕捉棒(14k)は前記捕捉ポッケト(14
    m)を越えて延びていて、並びに前記延長部(14c)
    は前記駆動機構に配置された案内(242、242a)
    と相互に作用して、これらの案内(242、242a)
    は前記連結部材(82)を前記捕捉ポッケト(14m)
    に捕捉し、又は前記連結部材(82)を前記捕捉ポッケ
    ト(14m)から解放するするために、前記制御棒(1
    4)を回動する、ことを特徴とする請求項15に記載の
    磁気テープカセット装置。 19、前記捕捉棒(14k)は長手方向に可撓性を有す
    ることを特徴とする請求項2に記載の磁気テープカセッ
    ト装置。
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