JPH02154214A - 像移動防止装置 - Google Patents

像移動防止装置

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JPH02154214A
JPH02154214A JP30844088A JP30844088A JPH02154214A JP H02154214 A JPH02154214 A JP H02154214A JP 30844088 A JP30844088 A JP 30844088A JP 30844088 A JP30844088 A JP 30844088A JP H02154214 A JPH02154214 A JP H02154214A
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panning
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は像プレ防止装置付きカメラに関し、撮影者が
予め意図している構造を常に確実に実現できるように種
々の被写体を流し撮りすることができる流し撮り機能を
備えた像プレ防止装置付きカメラに関するものである。
〔従来の技術〕
現代のカメラでは露出決定やピント合わせ等の撮影にと
って重要な作業はすべて自動化されているため、カメラ
操作に未熟な人でも撮影失敗を起こす可能性は非常に少
なくなっているが、カメラブレによる撮影失敗だけは自
動的に防ぐことができない。
それ故、最近ではカメラブレに起因する撮影失敗をも防
止するカメラが研究されており、特に、)設影者の手プ
レ撮影失敗を防止することのできるカメラについての開
発、研究が進められでいる。
第6図はステイルカメラに塔載した公知の像プレ防止装
置の概要を示したものである。
第6図において、52はカメラのレンズ鏡筒、53Aは
カメラの横ブレ(鉛直軸線54aを中心とする角度ブレ
、すなわち、矢印51aの方向で示されるYaw)の角
加速度を検出する第1の角加速度センサ、53Bはカメ
ラノ縦ブレ(水平軸線54bを中心とする角度ブレ、す
なわち矢印51bの方向で示されるpitch)の角加
速度を検出する第2の角加速度センサ、55a及び55
bは該センサ53^及び53Bの各々の出力信号を二回
積分してカメラの’/as変位及びPitch変位を表
わす出力を生ずる信号処理回路、56はX方向及びY方
向に変位可能な補正光学系、57^は該補正光学系56
をX方向に移動させる第1の補正光学系駆動装置、57
Bは補正光学系56をY方向に移動させる第2の補正光
学系駆動装置、58^は補正光学系56のX方向移U量
及び位置を検出する第1の補正光学系位置検出センサ。
58Bは補正光学系56のY方向径動量及び位置を検出
する第2の補正光学系位置検出センサ。
59はカメラの結像面、である。
前記の如き像プレ防止装置(すなわち、防振システム)
を塔載している防振カメラを用いて撮影を行う時には、
手ブレが起っても前記防振システムが動作して結像面5
9上の像ブレを未然に防止してくれるので、ブレのない
写真を撮影することができる。
しかしながら、第6図に示すような構成の防振システム
を備えた防振カメラを撮影者が航空撮影やカーレース等
において被写体を追りて流し撮りに使用する場合には、
流し撮りの角加速度までも角加速度センサが検知して補
正光学系56を勅かして補正してしまうため、流し撮り
の効果が得られないという問題点があった。
それ故、前記の如き構成の防振カメラでも流し撮りを行
なえるようにするために、第7図に示すような構成の防
振カメラが提案されている。
第7図において、53^はカメラ横ぶれ検知センサ、5
3Bはカメラ縦ぶれ検知センサであり、これらは、それ
ぞれ第6図における角加速度センサ53^及び53Bと
同じものである。
55^及び55Bは第6図の積分回路55a及び55b
にほぼ等しい一回積分形の処理回路であり、カメラぶれ
速度を出力する。57A及び57Bはそれぞれ横方向及
び縦方向の補正光学系駆動装置である。補正光学系の駆
動制御系はカメラぶれ速度出力によりカメラぶれ変位に
応じた駆動をする公知の速度制御方式で構成されており
、アナログスイッチ61^及び61Bの切換えにより、
処理回路55^及び55Bからの手ぶれ積分出力もしく
は後述する速度入力手段62からの処理信号としてアナ
ログスイッチ63の信号が入力されることで、補正光学
系が駆動される。
ここで、アナログスイッチ61^及びBIBはそれぞれ
オア回路63^及び63Bからの出力が入力されたとき
に処理回路55^及び55Bと横および縦方向の補正光
学系57^及び57Bに接続され、人力されないときは
アナログスイッチ63と接続されるように構成されてい
る。またオア回路63A及び63Bはそれぞれアンド回
路64A、、64^2および65B+、1isBzにも
接続されており、アンド回路64A、 、65^2.6
5B+、8582はそれぞれファインダ66中に液晶も
しくはLEDで構成された表示素子67^1,67^2
.68B、 、88B2を駆動する表示駆動部69A、
、69^2,610Bl、610B□に接続されている
そして、たとえば、オア回路63Aが出力しないと、ノ
ット回路all^を介しているためアンド回路64^、
及び64^2には信号が入力される。そして、後述する
オア回路612及び613のうち、オア回路612が出
力したとすると、アンド回路64^1が出力し、表示駆
動部69^、を介して表示素子67^1を点灯もしくは
点滅させる。
一方、オア回路63^及び63Bは公知のデコーダ61
4.カウンタ615を介してカメラボディ等に取付けら
れて外部から操作可能な公知のはね返り式のオンオフス
イッチである駆動選択スイッチ816に接続されている
。カウンタ615は該スイッチ616のオンオフのパル
スを拾ってデコーダ614の出力端子61L 、614
2.6143の順に出力を繰返えす構成となっている。
図示されていないカメラの外部から操作できる人力スイ
ッチを有する速度人力手段62からの速度信号は絶対値
回路615を通して絶対値化され、表示駆動部61Bに
よりファインダ66内に表示617される。一方、速度
人力手段62からの速度信号は比較器618に人力され
る。ここで、比較器618は速度信号の極性により出力
極性を変え、アナログスイッチ619に入力する。
アナログスイッチ619はその極性を判別してオア回路
612またはオア回路613に出力する。
そのため、たとえば、速度入力手段62の速度出力の極
性が正のときは、オア回路612は出力してアンド回路
64^1に入力し、速度出力の極性が負のときは、オア
回路613は出力してアンド回路64^2に入力する。
またモード選択スイッチ620からの出力があるときは
、オア回路612及び613とも出力するため、オア回
路63Aが出力されていなければ、表示素子B7^墓及
び67^2とも点灯もしくは点滅する。なおファインダ
66の縦方向の表示についても同様な構成となっている
速度人力手段62からの速度出力は、さらに被写体距離
情報621と除算回路622から比を求められ、レリー
ズ信号623が出力したときにアナログスイッチ624
により加算回路625と接続される。加算回路625は
アナログスイッチ626を介して処理回路55A及び5
5Bに接続されており、アナログスイッチ626はオア
回路63^の出力により加算回路625と処理回路55
Bを接続させ、オア回路63^の出力がないときは、処
理回路5SAと接続する構成となっている。
速度入力手段62からの速度信号と被写体距離情報62
1の出力の比は、レリーズ信号623の出力のときに処
理回路55^もしくは処理回路55Bと加算回路625
により加算され、駆動回路621 に入力される。
またアナログスイッチ63はモード選択スイッチ620
が出力のとぎは、基準電圧発生器628をアナログスイ
ッチ61A及び61Bに接続し、モード選択スイッチ6
20が出力されないときは、駆動回路627の信号を接
続する。
第7図に示すように構成された回路を有する流し撮り機
能付き防振カメラにおいては、たとえば、撮影者がレー
シングカーの流し撮りを行なう時、流し撮りを行なう地
点を狙い、駆動選択スイッチ616を順次押していく、
それにより、デコーダ614の出力端子1i14..6
14□、6143が順次出力してノットゲート611^
及び611Bおよびアンドゲート64A、、64^2,
65B+、65B2と表示駆動部69^1.69A2,
61081.61082を介してファインダ66の表示
素子67^3.67^z、6881.[18B2を点灯
もしくは点滅させる。なおデコーダ出力端子814、が
出力している時はオア回路63^及び83Bとも出力し
、処理回路55A及び55Bは各々横縦の補正光学系5
7^及び57Bに入力されるため防振は行なうが、流し
撮りは行なわないのは言うまでもない。
撮影者はファインダ66内の表示を確認しながら流し撮
りを行なう軸として、表示素子67A。
及び67A2の示す軸もしくは表示素子610B+及び
610B2の示す軸を駆動選択スイッチ616で選択で
きる。それからモード選択スイッチ620を押して自動
流し撮り、手動流し撮り(いわゆる従来の流し撮り)の
切換えを行なう0手動流し撮りの時はファインダ66内
の表示素子67^1及び67A2もしくは表示素子68
B1及び68B2を同時点灯もしくは点滅させる。
つぎに、自動流し撮りの場合、撮影者は、はね返りスイ
ッチとカウンタなとで構成された図示されていない速度
入力スイッチを操作して速度人力手段62に所望の速度
信号を入力する。
たとえば、撮影するレーシングカーの速度が1.601
un/hであるあらば、そのように速度入力スイッチを
操作し、ファインダ66内の絶対値回路615と表示駆
動部616を介して表示617を確認する。速度入力ス
イッチは公知であるため、図示はしないが、速度の極性
の切換えも可能となるように構成しておき、速度入力手
段62の信号の極性を比較器618で判別し、アナログ
スイッチ619.オア回路812及び613.アンド回
路64A1及びB4A2.もしくはアンド回路65B、
及び65B、、を介して表示素子67^、及び67A2
のどちらか、もしくは表示素子68B1及び68B2の
どちらかを点灯もしくは点滅させて流し撮りの方向を選
択する。つまり、速度入力スイッチの極性切換えにより
、流し撮りの方向が逆転し、これをファインダ66で確
認できるのである。モード選択スイッチ620は手動に
より流し撮りを行なう時に行なわれ、このスイッチ82
0が出力したときは、補正光学系57^または補正光学
系57Bには、アナログスイッチ63を介して基準電圧
発生器628の信号が入力される。またこのモード選択
スイッチ620の出力はオア回路612及び613の両
方を出力させ、オア回路63^及び83Bから所望の流
し撮りを行なう軸の両方の表示、たとえば、表示素子6
7^1及び67^2を点灯もしくは点滅させる。
いま、撮影者が横方向紙面右から左に流し掩りを行なう
とする。[影者は駆動選択スイッチ616と速度入力ス
イッチおよびその極性切換えを操作してファインダ内矢
印(表示素子)67^1を図のように点灯もしくは点滅
させるとともに表示617に所望のスピードをセットす
る。
このとき、オア回路63Aは出力しないでオア回路63
Bは出力している。そのため、縦方向ぶれ検知センサ5
3Bの信号は処理回路55Bとアナログスイッチ61B
を介して補正光学系57Bに接続されるが、モード選択
スイッチ620が出力していないときに横方向ぶれ検知
センサ53^の(8号は処理回路55A、アナログスイ
ッチ626.加算回路625、駆動回路627.アナロ
グスイッチ63.アナログスイッチ61^を介して補正
光学系57^に入力され、縦軸横軸とも防振効果がある
レーシングカーがファインダ66内にあられれ、撮影者
がレリーズ信号623を出力すると、設定した速度人力
手段62の速度信号と被写体距離情報621の比の信号
が除算回路622から出力され、アナログスイッチ62
4を介して加算回路625で処理回路55^の信号と加
算され、この信号により補正光学系を流し撮り方向に駆
動する。
たとえば、被写体距artが200mで、設定速度Vが
180 kmハ、レンズ焦点距離fが300a+mとす
ると、補正光学系の駆動速度VCは次のようになる。
シャッタ速度1760とすると、補正光学系の移動量は
1.11(IIIll)となる。
これにより、補正光学系はレーシングカーを追って動き
、かつ、外乱の振動は防振効果により除去されているた
め、被写体が鮮明で背景の流れたすばらしい流し撮りが
誰にでも可能になる。
なお、レーシングカーがファインダ66内に現われ、撮
影者がレリーズ信号を出力させるタイミングを上手に行
うために以下に述べる手段が設けられている。つまり、
第7図に示すようにフォーカス領域内被写体判別回路6
29が付加されている。この回路はファインダフォーカ
スエリア630内の物体が、あらかじめ設定した被写体
距離にあれば信号を出し、レリーズ631で自動的に1
!It影を行なう、そのため、r置きビン」など、あら
かじめ被写体距離を設定しており、被写体が該エリア6
30に入ると信号が発生し、レリーズ631からの信号
が発生しているとアンド回路632の信号が発生し、レ
リーズが切れる。
これは自動焦点カメラに付加される機能として公知であ
るが、前記判別回路629の信号と同期して補正光学系
57^または補正光学系57Bを駆動できる。
しかしながら上記従来例ではフォーカス領域内被写体判
別回路の応答速度が遅いため次のような欠点があった。
第8図はそれを説明する図であり、ファインダフォーカ
スエリア内にレーシングカーが入りて来て(実線)もフ
ォーカス領域内被写体判別回路の応答遅れのため実際に
撮影が始まるのはレーシングカーがズレな点(破線)と
なってしまう。このズレ量は以下のような値となる。
たとえば200+nmのレンズで、時速160km/h
のレーシングカーを50mの距離でti tしたとする
。この場合フォーカス領域内被写体判別回路の遅れ時間
を0.1sとすると、ズレ量dは下の式ところがフィル
ム像面は長子〜方向で351しかなく、ファインダフォ
ーカスエリアからフィルム端まで17.5−箇のため、
撮影されるレーシングカーはフィルム面から外れた状態
で流し撮りされてしまうのである。
それ故、このような遅れを防止するために、第9図に示
す構成が)足案されている。
第9図に示す構成では、複数のフォーカス領域内被写体
判別回路群633^+、633Az、633B+。
6331h及び633゜と、該回路群に対応するフォー
カスエリア633^’、J33^’、、[133B’、
、633B’、と、アナログスイッチ634^1.63
4^*、634B+ 、834B2と、が設けられ、こ
れらのアナログスイッチ群と前記のフォーカス領域内被
写体判別回路群とがオア回路635を介して第7図に示
したアンド回路632に接続されている。なお、この構
成では画面の複数の領域毎に測距を行えるように測距手
段が構成されており、画面の複数のフォーカスエリア6
:13A’ 、〜633o毎に測距センサが設けられて
いる。
第9図に示す構成においては、アナログスイッチ634
^、、B:14^z、834B+、634B1がアンド
回路64^2,64^コ、6582.6583によって
制御される。
第9図に示した構成において、たとえばアンド回路64
^1が出力して表示67Alが点灯し、紙面右から左へ
向って流し撮りを行う(被写体が右から左へ移動してい
る)場合には、アナログスイッチ634Aaとフォーカ
ス領域内被写体判別回路633^1及び633^0とが
オア回路635に接続される。(他のアンド回路64^
*、65B+、85B2は出力していないのでフォーカ
ス領域内被写体判別回路633^1,63381,63
3B2はオア回路635に接続されない、) このため、右から左への流し撮りに使用されるフォーカ
ス領域内被写体判別回路は633Alであり、また、フ
ォーカスエリアは633^°1である。すなわち、この
場合には、被写体がファインダーフレーム内へ最初に入
ってくるフォーカスエリアが選択されることになる。そ
のため被写体がフォーカスエリア633^°、から構図
中央に入る間の時間だけフォーカス領域内被写体判別回
路の応答遅れを許容できることになり、従って、第9図
の構成によれば、常に好ましい構図で、流し撮りが行な
えることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第9図に示される構成も撮影者の意図し
た構図の流し撮り写真を被写体に関係なく常に実現する
ことは不可能であった。すなわち、第9図の構成におい
ては、フォーカス領域内被写体判別回路の応答遅れ時間
は常に一定であるため、たとえば第10図(a)に示さ
れるように、フォーカスエリア63:IA’lに被写体
として自動車が人って来た場合は一定の応答遅れの後に
流し撮りが始まり、その後、構図中央に被写体が入るこ
とによって好ましい構図の流し撮り写真を撮影すること
ができるが、被写体の穆勤゛速度が遅く(且つ被写体が
小さい場合には前記と同じように好ましい構図の流し撮
り写真を撮影することはできなくなる。たとえば、歩い
ている人物を前記構成のカメラで流し撮りをする場合、
第10図(b)に示される様に被写体として歩いている
人物がフォーカスエリアに入ると、人物が構図中央に入
らないうちに流し撮りが始まってしまい、従って希望す
る構図の漬し撮り写真を得ることはできなくなる。
以上のように公知の防振カメラでは流し撮りを行った時
に撮影者が企図していた構図とは異る構図の写真ができ
てしまうことが多く、従つて、公知の防振カメラは流し
撮りの性能において防振機能のない従来のカメラよりも
劣るものであった。
本発明の目的は、被写体の相対移動速度及び被写体の大
小にかかわらず、常に撮影者が企図した構図の写真を流
し撮りすることができる流し撮り可能な防振カメラを提
供することである。
〔課題を解決するための手段) 本発明のカメラでは流し撮り開始信号を出力するフォー
カス領域内被写体判別回路群のうちで最も好ましいフォ
ーカスエリアを有するフォーカス領域内被写体判別回路
を選択するとともに被写体の移動速度に応じてフォーカ
ス領域内被写体判別回路の出力を遅延させるように構成
されており、従って、本発明の防振カメラによれば前記
の問題点が解決され、また、本発明の防振カメラでは常
に撮影者の意図を忠実に表現できる流し撮り写真を撮影
することができる。
(作 用〕 第1図において、撮影者が紙面右から左への流し撮りを
行なう場合、まず、駆動選択スイッチ618を操作し、
表示67A+を点燈させる。この時、オア回路635に
入る信号はアナログスイッチ634^1を介するアナロ
グスイッチl^1^。
の信号に自動的に選択される。
そして、次に撮影者が速度人力を行なうと、その人力速
度が大きい時は比較器11が出力してフォーカス領域内
被写体判別回路633A、が選択されてオア回路635
に接続され、その結果、フォーカスエリア633A’ 
3が選択される。従って、レーシングカー等被写体スピ
ードが大きい時にはフォーカス領域内被写体判別回路の
応答遅れによる被写体の構図はずれ(被写体がファイン
ダーフレーム左側に寄りて撮影される)が防止され、被
写体は画面中央部で撮影される。
一方、人物等被写体スピードが遅い場合は比較器11は
出力しないため、フォーカスエリア1i33A’ lが
選択される。従って早めに撮影を開始した事による被写
体の構図はずれ(ファインダフレーム右側に被写体が寄
って撮影される)が防止され、被写体は画面中央部で撮
影されることになる。すなわち、本発明の構成によれば
、被写体スピードに依らず常にベスト構図の流し撮りが
可能となる。
〔実 施 例〕
以下には第1図乃至第4図を参照して本発明の詳細な説
明する。なお、第1図乃至第4図において第9図と同じ
符号で表示された回路及び回路要素は第9図に示した回
路と同じものである。
第1図は本発明の第1実施例の防振カメラにおける流し
撮り装置の回路構成である。第9図の従来の防振カメラ
の構成と異る点は、フォーカスエリアとフォーカス領域
内被写体判別回路833の数が多いことであり、また、
各フォーカスエリア633^゛1〜833A’4及び6
33B’ r〜633B’。
とフォーカス領域内被写体判別回路633^1〜633
^4及び633b+〜63384とが被写体の速度など
の情報に応じて自動的に選択されるようになっているこ
とである。
フォーカスエリア及びフォーカス領域内?tE写体判別
回路の選択は、撮影者が速度入力手段62に設定した速
度に応じて行われる。すなわち、速度入力手段62の出
力が絶対値回路615に人力されると絶対値回路615
は速度の絶対値を表わす出力を発生する。比較器11は
絶対値回路615の信号が一定出力を越えると出力し、
それ以外は出力せず、アナログスイッチ1^2^4.1
^1^コ、 IB+B*、 11hB4は比較器11の
出力が有るときはフォーカス領域内被写体判別回路63
3^4+ 1i33^s、 633B4.63383を
選択し、出力しない時は633^2.633A+、 6
33Bt、 633B+を選択してアナログスイッチ6
34A2.634^、、 1i34B2゜834B+ 
に接続する。
撮影者が紙面右から左への流し撮りを行なう場合、まず
、駆動選択スイッチ51Bを操作し、表示67A1を点
燈させる。この時、オア回路635に入る信号はアナロ
グスイッチ634^1を介するアナログスイッチl^、
^、の信号に自動的に選択される。
そして、次に撮影者が速度入力を行なうと、その入力速
度が大きい時は比較器11が出力してフォーカス領域内
被写体判別回路633^、が選択されて、オア回路63
5に接続され、その結果フォーカスエリア633A’3
が選択される。従って、レーシングカー等被写体スピー
ドが大きい時にはフォーカス領域内被写体判別回路の応
答遅れによる被写体の構図はずれ(被写体がファインダ
フレーム左側に寄って撮影される)が防止され、被写体
は画面中、央部で撮影される。
一方、人物等被写体スピードが遅い場合は、比較器11
は出力しないため、フォーカスエリア633^°、が選
択される。従って早めに撮影を開始した事による被写体
の構図はずれ(ファインダフレーム右側に被写体が寄り
て撮影される)が防止され、被写体は画面中央部で撮影
されることになる。すなわち、本発明の構成によれば、
被写体スピードに依らず常にベスト構図の流し撮りが可
能となる。
第2図に本発明の第2の実施例を示す0本実施例の特徴
は遅延回路21が設けられており、絶対値回路615の
値によりてオア回路635の信号は適宜遅延されてアン
ド回路632に入力する様に制御されることである。
なお、遅延回路21は絶対値回路615の出力大のとき
遅延を少なくし、出力少のとき遅延を大にするように動
作する。
従って被写体速度を入力すると、その大きさに従ってフ
ォーカス領域内被写体判別回路の信号が遅延されるため
、例えば紙面右から左へレーシングカーを流し撮りする
ときは、入力速度が大きいのでフォーカスエリア633
^°1がレーシングカーを検知した後、フォーカス領域
内被写体判別回路の応答遅れ分だけ遅れて流し撮り開始
される。そして、その間にレーシングカーが構図中央に
来るので好ましい構図の流し撮りが出来ることになる。
一方、人物を流し撮りするときは、フォーカスエリア6
33^゛、が人物を検知した後に、人力速度に見合う分
だけ遅延回路21で遅らされて撮影が始まるためやはり
構図の中央に人物が流し撮り撮影出来る。この様な構成
であると、被写体速度によって、流し撮り開始信号fの
細かい設定が出来るばかりでなく、第1の実施例の如く
、多くのフォーカス領域内被写体判別回路、アナログス
イッチを必要としないため、よりコンパクトに構成出来
る。
第3図に示す実施例は第2実施例に内在する問題点を解
決したものである。すなわち、第2図の第2実施例では
、被写体のスピードが大き過ぎる場合、フォーカス領域
内被写体判別回路の応答遅れのため、たとえばフォーカ
スエリア633^゛1で被写体を検知しても構造はずれ
が起ってしまう危険性が大きかったが、第3図の実施例
はこのような危険性を排除したものである。
第3図の実施例では、被写体スピードが大きくて絶対値
回路615の出力が大きすぎると、比較器31が出力し
、アナログスイッチ32により絶対値回路615の出力
はアナログスイッチ33に接続される。そして、アナロ
グスイッチ33は発振器34により例えば4Hz程度で
表示駆動部616とオンオフしているため表示617は
速度表示を行なったまま点滅する。そしてそれと同時に
比較器31の出力はアナログスイッチ35に入力され、
基準電圧発生器36とアンド回路632を接続するため
、流し撮りはレリーズ631だけで開始され、フォーカ
ス領域内被写体判別回路の信号に依らずに行われる。ま
た、被写体スピードが一定以下で、フォーカス領域内被
写体判別回路の応答遅れが容認できる場合は、絶対値回
路615の出力が一定値以下のため比較器31は出力せ
ず、アナログスイッチ32は絶対値回路615と表示駆
動部61Bを直接接続し、表示617は一定点燈すると
共にアナログスイッチ35は遅延回路21からのフォー
カス領域内被写体判別回路の出力をアンド回路632に
接続し、フォーカスエリア内に被写体が入る事で自動釣
に流し撮りが始まる。
すなわち、本実施例では、被写体スピードが早すぎる時
に誤まって自動流し撮りを始めたため、被写体のフレー
ムはずれを起してしまうという現象を防ぐことが出来る
第4図は本発明の第3の実施例を示している。第1及び
第2の実施例では被写体が常に構図の中心で撮影されて
いたが、第3実施例では構図も撮影者の好みで変えられ
る様に構成したことが特徴となっている。
第4図に示される実施例では、構図マーク41^監、4
1A2.41A3,41B1.41B2,41B!及び
それらを制御する構造選択スイッチ43.カウンタ44
、デコーダ45が設けられており、また、遅延回路21
を制御する速度の絶対値信号は除算回路47を介して遅
延回路に接続され、除算回路47にはアナログスイッチ
48L、48M、485を介して基準電圧49L、49
M、49Sが入力されるように構成されている。
以下に動作を説明する。
撮影者が被写体を撮影したい背景にカメラを構え、被写
体までの設定距離をフォーカス領域内被写体判別回路に
入力するのは′s1実施例等と同じであるが、本実施例
では次に構図マークを点燈させ、被写体を写し込みたい
場所を入力する9例えば、撮影者が右から左に流し撮り
をすべく駆動選択スイッチ、モード選択スイッチ、速度
人力手段、を操作して矢印67^1を点燈させる。この
とき、アナログスイッチ42に入力されるオア回路63
Aは出力しておらず、従ってデコーダ45の三つの出力
は構図マーク41^、、41A2,41^3にそれぞれ
接続される。又、オア回路63^が出力している時はデ
コーダ45の三つの出力は構図マーク41B+、41t
h、41Bsに接続される。
今、撮影者が構図選択スイッチ43を操作して、6個の
構造マークのうちいずれかを点燈させ、被写体を写し込
みたい場所を人力する時に、たとえばデコーダ45の出
力410sを選択し、構造マーク41^、を点燈させた
とする。このとき出力4101はアナログスイッチ46
を介してアナログスイッチ48Lに人力され、除算回路
47には基準電圧発生器りの出力49Lの信号が入力さ
れる。
この基準電圧発生器りの信号の大きさは絶対値回路ai
sからの速度信号が除算回路47で割り算することで小
さくなる様に設定されている(基準電圧発生器りの信号
は1より大きい)。
そのため第2の実施例と同様に遅延回路21が動作を始
め、その後フォーカスエリア633A’+に被写体が入
ってくると、フォーカス領域内被写体判別回路633A
、が出力し、遅延回路21により遅延されるわけである
が、第3の実施例の場合は人力速度で遅延されるよりも
長い時間遅らされる。これは入力速度の絶対値が除算回
路47により小さくされて遅延回路に入力されるからで
あり、それによって被写体撮影は構造マーク41^、の
所に被写体が来た時に行なわれる。
もちろん被写体の移動速度が遅い時でも遅延回路21は
、その被写体に応じた設定速度と基!!電圧値の除算値
によって動作するため常に狙った構図で撮影を行うこと
ができる。
又、構図マーク41八、を選択した時にはデコーダ45
の41O5が出力しているためアナログスイッチ46を
介しアナログスイッチ48Sが基準電圧発生器Sを除算
回路47に接続し、絶対値回路615の速度信号を除算
回路47で割り算することで大きくなる様に設定される
(基準電圧発生器Sの信号は1より小さい)。そのため
、遅延時間は短かくなり、フォーカスエリア633^゛
1に被写体が入って間もなく撮影が行なわれる。
撮影者が左から右に流し撮りを行ないたい場合は速度入
力手段621の出力を負にして矢印67^2を点燈させ
る。このとぎ比較器618の出力によりアナログスイッ
チ46でデコーダ45の出力端子41O1をアナログス
イッチ48Sに、出力端子4103をアナログスイッチ
48Lにそれぞれ接続し、矢印67A、を点燈させた時
の逆の接続とする。
なお、構図マーク41^1を選択した時はアナログスイ
ッチ48Lが基準電圧発生器りの出力49Lを除算回路
47に接続して遅延時間を長くし、構図マーク41A3
を選択した時は遅延時間を短かくするので撮影者の意図
した構図を簡単に得ることが出来る。
以上の説明において、フォーカスエリアがファインダー
内にある場合を例にとったが、それに限定されるわけで
はなく、第5図の如くファインダ外のより広い視野を狙
っていても良いの言、うまでもない。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明のカメラでは、フォーカ
ス領域を画面全体に分散して設けるとともに多数のフォ
ーカス領域内被写体判別回路を設け、流し撮りの際には
被写体の移動速度に応じて最適のフォーカス領域内被写
体判別回路を選択して動作させるように構成されている
ので、被写体の移動速度の大小に影響されることなく、
常に撮影者の意図した構図の流し撞り写真を撮影するこ
とがで幹る。また、本発明のカメラは、該フォーカス領
域内被写体判別回路の動作を遅延させる遅延回路を有し
、該遅延回路における動作遅延時間を撮影者が自在に設
定できるように構成されているので、本発明のカメラに
よれば画面内の任意の場所に被写体を写し込んだ流し撮
り写真を撮影することかできる。また、本発明のカメラ
は、被写体の速度が非常に高速なために自動的な撮影が
できない時には警告を発生するとともに手動撮影に自動
的に切換ねってしまうので、撮影失敗を未然に防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のカメラに設けられている
電気的構成を示した図、第2図は本発明の第2実施例の
カメラの電気的構成を示した図、第3図は本発明の第3
実施例のカメラの電気的構成を示した図、第4図は本発
明の第4実施例のカメラの電気的構成を示した図、第5
図は本発明のカメラにおいフォーカスエリアを拡大でき
ることを示した図、第6図は一般的なカメラの防振シス
テム(像ブレ防止装置)の概略構成を示した図、′!J
7図は従来の防振カメラに装備されている防振システム
の電気的構成を示した図、第8図は第7図の構成におい
て問題となる現象を画面で説明した図、第9図は第7図
の構成に改良を加えた従来の防振システムの電気的構成
を示した図、第10図(a)及び第10図(b)は第9
図の構成を有する防振カメラで流し撮りを行った場合に
生じる現象を画面で説明した図である。 633^’ 、、833^’、、633^’、、l13
3^’4,633B’、、633B’、。 633B’s、833B°4・・・フォーカスエリア6
6・・・ファインダ 634B2・・・アナログスイッチ 他4名 第5図 第6図 Ltch 第8図 第10図 他Y Cb)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 像ブレを防止するための補正光学系と、該補正光学
    系を駆動する駆動手段と、被写体の移動速度情報を出力
    として発生する被写体速度情報発生手段と、を有してい
    るカメラにおいて、 撮影画面中央部ばかりでなく撮影画面周辺 部においても測距可能に構成されるとともに該撮影画面
    内の予め設定した位置に移動被写体が存在する時にトリ
    ガー信号を発生する多点測距手段を有しており、該多点
    測距手段は該撮影画面内の複数の位置の各々に対応する
    多数の距離検出素子から成り、該多点測距手段から発生
    されたトリガー信号に応じて該駆動手段が該補正光学系
    を撮影光軸に対して直交する方向に駆動することによっ
    て流し撮りが可能となるように構成されていることを特
    徴とするカメラ。 2 該被写体速度情報発生手段から生じる被写体移動速
    度情報もしくは撮影者の設定した速度情報に基き、流し
    撮り方向に沿う該距離検出素子の出力を選択する手段が
    設けられていることを特徴とする請求項1記載のカメラ
    。 3 該トリガー信号を該被写体移動速度もしくは撮影者
    が設定した被写体速度に応じて遅延させる遅延手段が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 4 被写体移動速度の絶対値が一定値以上である時には
    該トリガー信号が該距離検出素子の出力とは無関係な一
    定出力となり、流し撮り不能表示がなされることを特徴
    とする請求項1記載のカメラ。 5 被写体速度を撮影者が設定した値で除算する除算手
    段と、該除算手段の出力に応じて該トリガー信号を遅延
    させる遅延手段と、が設けられていることを特徴とする
    請求項1記載のカメラ。
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