JPH02149036A - ネットワークシステムにおける位相同期クロック発生方式 - Google Patents

ネットワークシステムにおける位相同期クロック発生方式

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JPH02149036A
JPH02149036A JP63300899A JP30089988A JPH02149036A JP H02149036 A JPH02149036 A JP H02149036A JP 63300899 A JP63300899 A JP 63300899A JP 30089988 A JP30089988 A JP 30089988A JP H02149036 A JPH02149036 A JP H02149036A
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JP
Japan
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clock
frequency
lan
phase
local area
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JP63300899A
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Toshifumi Shiba
芝 利史
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、伝送速度が異なる2つのローカルエリアネ
ットワーク(以下、LANと称する)、特にパケット交
換方式のLAN (以下、パケット系LAN)と回線交
換方式のLAN (以下、回線系LANと称する)を相
互接続してネットワーク間の伝送を行う場合に好適なネ
ットワークシステムにおける位相同期クロック発生方式
に関する。
(従来の技術) 回線系LANとパケット系LANは、従来から全く別個
のLANを形成するのが一般的であった。その理由は、
四線系LANでは、送受信の速度が一定で位相同期して
動くのに対し、パケット系LANでは、信号をパケット
単位にして伝送路の空きを有効に使って送受信を行うと
いった伝送方式の相違による。
ところが近年は、パケット系LANが高速・大容量の伝
送に適している点に着目して、パケット系LANに回線
系信号を付加して伝送させようとする方式が考えられて
いる。この方式は、回線系信号を一時メモリに格納し、
パケット系LANの高速のマスタクロックに位相同期さ
せて多重化し、送受信を行うものである。
しかし、パケット系LANのクロック周波数は複数種類
(IMHz、IOM七、100M11zなど)あり、回
線系LANのクロック周波数も同様に複数種類(64K
Hz、192K)lz、384KHz。
1 、 544 MHz)ある。そこで、回線系LAN
のクロックを上記したようにパケット系LANのクロッ
クに位相同期させる場合には、その周波数の違い毎に位
相同期回路を設計する必要がある。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来は、互いに伝送速度の異なる2つの
LANを接続し、一方のLANのクロックを用いて同ク
ロックに位相同期した他方のLAN用のクロックを生成
しようとすると、各LANのクロック周波数が複数種類
あるためその周波数の違い(即ち伝送速度の違い)毎に
位相同期回路を開発・設計しなければならないという問
題があった。
したがってこの発明の解決すべき課題は、互いに伝送速
度の異なる2つのLANが相互接続されたシステムにお
いて、一方のLANのクロックに位相同期した他方のL
AN用のクロックが、どのような伝送速度のLANの組
合わせであっても、両LANの伝送速度の違いをもとに
適切に生成できるようにすることである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明は、伝送速度の異なる2つのLAN(第1およ
び第2LAN)が相互接続されるシステムに、第1 L
ANで適用されている第1クロックを入力して、この第
1クロックに位相同期した周波数がf2の第2LAN用
のクロックを発生する位相同期回路であって、上記第1
.第2クロックを外部指定値m、nの数だけ分周する第
1.第2分周器、この第1.第2分周器の出力信号の位
相差を比較する位相比較器、この位相比較器の出力を平
滑化するフィルタ回路、および、このフィルタ回路の出
力に応じて周波数が変化する上記第2クロックを出力す
る電圧制御発振器を有する位相同期回路を設けると共に
、上記第1クロックを入力して同クロックの周波数f1
を検出゛し、この検出周波数f1および第2’L A 
Nで適用すべき第2クロックの周波数f2をもとに、次
の式%式% を満足し、且つfl/m(−f2/n)の値がflおよ
びf2の最大公約数となるm、nの値を求め、このm、
nの値を第1.第2分周器の分周数として指定する手段
とを設け、位相同期回路で発生された第2クロックを第
2LANのクロックとするようにしたことを特徴とする
(作用) 上記の構成によれば、第1および第2LANの伝送速度
の組合わせがどのようなものであっても、ml LAN
のクロック(第2クロック)を入力してその周波数f1
を検出し、この検出された周波数f1と生成すべき第2
LANのクロック(第2クロック)の周波数f2をもと
に、第1゜第2分周器の分周数m、nを決定することで
、位相同期回路(内の電圧制御発振器)から第1 LA
Nの第1クロックに位相同期し、且つ第2LANの伝送
速度に最適の周波数(f2)の第2クロックを生成する
ことが可能となる。
(実施例) 第1図はこの発明に直接関係する位相同期クロック発生
装置の周辺構成の一実施例を示すブロック構成図、゛第
2図はこの発明を適用するネットワークシステムの一実
施例を示すブロック構成図である。
第2図において、10はリング型LANなどのパケット
系LAN、20はパケット系LANl0の制御を行うた
めのLAN制御ユニットである。LAN制御ユニット2
0は、同ユニットの基本部分を成すLAN基本制御部3
0と、パケット系L A N 10の同波数fl  (
flは例えばIMHz、5M1h、10M Hzなど)
のクロック(パケット系クロック)CLKIに位相同期
させた後述する回線系LAN70用のクロック(回線系
クロック)CLK2を発生する位相同期クロック発生装
置40と、回線インタフェース50とを有している。回
線インタフェース50は、回線系の信号を位相同期クロ
ック発生装置40で発生された回線系クロックCLK2
に応じて一時メモリ(図示せず)に格納し、パケット系
クロックCLK1に位相同期させて多重化すると共に、
パケット系の信号を一時メモリに格納し、回線系クロッ
クCLK2応じて回線系LAN70に出力するように構
成されている。LAN制御ユニット20は更に、パケッ
ト系L A N 10とは別のパケット系LANを接続
するための幾つかのLANインタフェース60を有して
いる。70は回線インタフェース50を介してパケット
系L A N 10と接続される電話網などの回線系L
AN、80はLANインタフェース60を介してパケッ
ト系L A N toと接続されるバス型LANなどの
(パケット系LANl0とは別の)パケット系LANで
ある。
第2図に示す位相同期クロック発生装置40は、第1図
に示すように構成される。第1図において、41はパケ
ット系クロックCLKIを入力して、同クロックCLK
Iに位相同期した周波数f2(f2は例えば64KH2
,192KHz、384Kk、1.544MHzなど)
の回線系クロックCLK2を発生して回線インタフェー
ス50に出力するPLL (フェーズ・ロックド・ルー
プ)回路(位相同期回路)42はパケット系クロックC
LKIの周波数検出のために同クロックCLKIのクロ
ック数を成る時間カウントするカウンタ、43はマイク
ロプロセッサである。マイクロプロセッサ43はカウン
タ42を制御してパケット系クロックCLKIの周波数
flを検出し、この検出結果および回線系LAN70に
適用すべきクロックCLK2の周波数f2をもとに、P
LL回路41内の後述する分周器44.45の分周数m
、nを決定するようになっている。
上記PLL回路41は、分周数が外部設定可能な分周器
44.45を有している。分周器44はパケット系クロ
ックCLK1をマイクロプロセッサ43によって設定さ
れた値mの数だけ分周し、分周器45はPLL回路41
自身が発生した回線系クロックCLK2をマイクロプロ
セッサ43によって設定された値nの数だけ分周するよ
うになっている。
PLL回路41は更に、分周器45.45の創出力信号
(分周クロック)の位相差を比較する位相比較器46と
、この位相比較器46の出力を平滑化するローパスフィ
ルタ(LPF)47と、64 K Hzの整数倍の周波
数(最大周波数は1.544MEiz)のクロック(ク
ロックCLK2)をPLL回路41の出力として出力す
る電圧制御発振器(VCO)48とを有している。電圧
制御発振器48は、ローパスフィルタ47の出力に応じ
て内部発生のクロックの例えば1.544MHzを基準
とする内部発振周波数fCを変化させる発振機能を有し
ており、この発振機能により発振されたクロックを例え
ばスイッチによって設定された値pだけ分周して回線系
クロックCLK2を出力する分周器49を内蔵している
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
パケット系L A N 10で用いられているパケット
系クロックCLKIは、LAN制御ユニット20のLA
N2!本制御部30から同ユニット20の位相同期クロ
ック発生装置40に導かれ、装置40内のカウンタ42
に入力される。位相同期クロック発生装置40内のマイ
クロプロセッサ43は、パケット系クロックCLKIの
周波数(fl)を検出する場合には、まずカウンタ42
に対してリセット信号を出力してそのカウント値を例え
ば“0”クリアさせる。次にマイクロプロセッサ43は
、カウンタ42を動作させてパケット系クロックCLK
Iのクロック数をカウントさせ、成る時間を経過後にカ
ウンタ42のカウント値を読取る。そしてマイクロプロ
セッサ43は、この読取ったカウント値と時間tとをも
とに、パケット系クロックCLKIの周波数f1を検出
する。マイクロプロセッサ43はパケット系クロックC
LKIの周波数f1を検出すると、この検出周波数f1
と、LAN制御ユニット20を介してパケット系L A
 N 10と接続される回線系LAN70に適用すべき
回線系クロックCLK2の周波数f2とから、PLL回
路41内の分周器44.45に対して指定する分周数m
、nを求める。このm、  nは次式 %式%(2) を満足し、且つ上記(2)式で示される周波数fがfl
およびf2の最大公約数となる値である。
上記m、nは例えば第3図のフローチャー1・に従って
次のように求められる。まず、分周器4445の仮の分
周数を示すパラメータl+  Jが初期値1に設定され
る(ステップSL、S2)。次に、1+  Jを分周器
44.45の分周数と仮定した場合の分周器44.45
の出力信号の周波数(分周された周波数)fl/l、f
2/jが等しいか否かが調べられ(ステップS3)、等
しくなければf2/jの値が1以下となったか否か(即
ちjの最大値までの処理が終了したか否か)が調べられ
る(ステップS4)。もしf2 /jの値が1を超えて
いれば、jは最大値に達していないことがらjの値が+
1され(ステップS5)、しかる後に前回のiと+1さ
れたjについてのステップS3の判定が行われる。これ
に対してf2 /jの値が1以下であれば、iの値が+
1され(ステップS8)、L。
かる後にjを初期値に設定するステップS2に戻る。
上記のようにして、ilJの各組合わせについて、i−
1,j−1から順にステップS3の判定が繰返し行われ
、やがてfl /iおよびf2 /jの両値が等しくな
ると、そのときのi、jの値が求めるm、nとして採用
される(ステップS7)。
マイクロプロセッサ43はこのm、nをPLL回路41
内の分周器44.45の分周数として設定する(ステッ
プS8)。
さて、PLL回路41では、電圧制御発振器48におい
て周波数fc  (−1,544MHz)を基準とする
クロックが発生される。この周波数fcのクロックは電
圧制御発振器48内蔵の分周器49によって分周数pだ
け分周される。これにより、周波数f2(−fc/p)
の回線系クロックCLK2が、電圧制御発振器48(内
の分周器49)から分周器45および回線系LAN70
に出力される。なお、pの値は電圧制御発振器48内部
の発振周波数fcを、必要とする回線系クロックCLK
2の周波数f2で除することにより求められ、この値p
がスイッチ操作によって電圧制御発振器48内蔵の分周
器49に分周数として設定される。この設定を、マイク
ロプロセッサ43から行うことも可能である。
電圧制御発振器48の分周器49からの周波数f2のパ
ケット系クロックCLK2は分周器45に入力される。
またLAN基本制御部30から位相同期クロック発生装
置40に導かれた周波数f1のパケット系クロックCL
KIは分周器44に入力される。分周器44.45は、
入力クロックCLKI。
CLK2をマイクロプロセッサ43によって設定された
分周数m、nだけ分周し、それぞれ周波数fL/m、f
2/nの分周クロックを位相比較器4Bに出力する。位
相比較器46は分周器44.45からの両分層クロック
の位相を比較し、その位相のずれに応じた電圧をローパ
スフィルタ47に圧力する。
ローパスフィルタ47は位相比較器46からの出力電圧
を平滑化して電圧制御発振器48に出力する。電圧制御
発振器48はローパスフィルタ47の出力電圧に応じ、
パケット系クロックCLKIに位相同期した内部クロッ
クを発生し、この内部クロックを分周器49で分周数p
だけ分周してパケット系クロックCLKIに位相同期し
た周波数f2の回線系クロックCLKIを出力する。こ
のクロックCLKIは前記したように分周器45に入力
されると共に、回線インタフェース50に入力される。
回線インタフェース50は、回線系L A N 70か
らの回線系信号をパケット化してパケット系LAN10
に送出する場合であれば、回線系L A N 70から
の回線系信号を(位相同期クロック発生装置40の)電
圧制御発振器48で発生された回線系クロックCLK2
に応じて回線インタフェース50内部のメモリに順に格
納する。回線インタフェース50内部のメモリに格納さ
れた回線系信号はパケット系クロックCLKIに位相同
期させて多重化され、パケット系L A N 10にお
ける高速・大容量伝送に供される。また回線インタフェ
ース50は、パケット系L A N 10からのパケッ
ト系信号を回線系信号に分解して回線系LAN70に送
出する場合であれば、LAN基本制御部30で受信され
たパケット系L A N 10からのパケット系信号を
メモリに一時格納し、しかる後にメモリの内容を回線系
クロックCLK2に応じて回線系信号を単位に回線系L
AN70に送出する。
以上は、パケット系LANと回線系LANとを接続し、
パケット系LANのクロック(CLKI )をもとに同
クロックに位相同期した回線系LANのクロック(CL
K2)を生成する場合について説明したが、伝送速度の
異なる2種の回線系LANを接続し、例えば高速側の回
線系LANのクロックをもとに低速側の回線系LANの
クロックを生成することも可能である。
[発明の効果コ 以上詳述したようにこの発明によれば、互いに伝送速度
の異なる2つのLANが相互接続されたシステムにおい
て、一方のLANのクロックに位相同期した他方のLA
N用のクロックが、どのような伝送速度のLANの組合
わせであっても、両LANの伝送速度の違いをもとに適
切に生成できるので、従来のように相互接続される2つ
のLANの伝送速度の組合わせ毎に位相同期回路を開発
・設計する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に直接関係する位相同期クロック発生
装置の周辺構成の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図の位相同期クロック発生装置を有するLAN
制御ユニットによって複数のLANが相互接続されたネ
ットワークシステムの一実施例を示すブロック構成図、
第3図は動作を説明するためのフローチャートである。 lO・・・パケット系LAN (第1ローカルエリアネ
ットワーク)、20・・・LAN制御ユニット、40・
・・位相同期クロック発生装置、41・・・PLL回路
(位相同期回路)、42・・・カウンタ、43・・・マ
イクロプロセッサ、44.45.49・・・分周器、4
6・・・位相比較器、47・・・ローパスフィルタ(L
PF)、48・・・電圧制御発振器(VCO)、50・
・・回線インタフェース、70・・・回線系LAN (
第2ローカルエリアネットワーク)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 LANぺう卿ユニント 第 図 「−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送速度の異なる第1および第2ローカルエリアネット
    ワークがローカルエリアネットワーク制御ユニットを介
    して相互接続されるネットワークシステムにおいて、 上記ローカルエリアネットワーク制御ユニットに、 上記第1ローカルエリアネットワークで適用されている
    第1クロックを入力して、この第1クロックに位相同期
    した上記第2ローカルエリアネットワークのクロックと
    して適用すべき周波数がf2の第2クロックを発生する
    位相同期回路であって、上記第1クロックを指定値mの
    数だけ分周して第1分周クロックを出力する第1分周器
    、上記第2クロックを指定値nの数だけ分周して第2分
    周クロックを出力する第2分周器、上記第1および第2
    分周器から出力される第1および第2分周クロックの位
    相差を比較する位相比較器、この位相比較器の出力を平
    滑化するフィルタ回路、および、このフィルタ回路の出
    力に応じて周波数が変化する上記第2クロックを出力す
    る電圧制御発振器を有する位相同期回路と、 上記第1クロックを入力して同クロックの周波数f1を
    検出する周波数検出手段と、 この周波数検出手段によって検出された上記第1クロッ
    クの周波数f1および上記第2ローカルエリアネットワ
    ークで適用すべき第2クロックの周波数f2をもとに、
    次の(1)式 f_1/m=f2/n……(1) を満足し、且つ上記(1)式で示される周波数が上記f
    1およびf2の最大公約数となるm,nの値を求め、こ
    の求めたm,nの値を上記第1、第2分周器の分周数と
    して指定する分周数決定手段と、を設け、 上記位相同期回路で発生された上記第2クロックを上記
    第2ローカルエリアネットワークのクロックとして適用
    するようにしたことを特徴とするネットワークシステム
    における位相同期クロック発生方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7383458B2 (en) 2001-03-15 2008-06-03 Robert Bosch Gmbh Method and device for synchronizing the cycle time of a plurality of TTCAN buses based on determined global time deviations and corresponding bus system
JP2009521882A (ja) * 2005-12-30 2009-06-04 アベガ システムズ ピーティーワイ リミテッド ワイヤレスネットワークにおけるメディアデータ同期化

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