JPH02138529A - ロータリダンパー - Google Patents
ロータリダンパーInfo
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- JPH02138529A JPH02138529A JP29198688A JP29198688A JPH02138529A JP H02138529 A JPH02138529 A JP H02138529A JP 29198688 A JP29198688 A JP 29198688A JP 29198688 A JP29198688 A JP 29198688A JP H02138529 A JPH02138529 A JP H02138529A
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- JP
- Japan
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- oil chamber
- rotary damper
- lower arm
- hollow shaft
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 10
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 31
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring
- B60G15/06—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/13—Independent suspensions with longitudinal arms only
- B60G2200/132—Independent suspensions with longitudinal arms only with a single trailing arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/14—Independent suspensions with lateral arms
- B60G2200/144—Independent suspensions with lateral arms with two lateral arms forming a parallelogram
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2202/13—Torsion spring
- B60G2202/132—Torsion spring comprising a longitudinal torsion bar and/or tube
-
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- B60G2202/15—Fluid spring
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-
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-
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- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/143—Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は四輪車等で使用するロータリダンパーに関する
。
。
（従来の技術）
従来、四輪自動車等で使用するロータリダンパーとして
は、例えば特開昭５６−２８００８号公報に記載されて
いるように、ケーシング内に円筒形の油室を形成し、こ
の油室内にロータを臨ませて、このロータには油室内周
面に摺接して回転するベーンを形成したものが知られて
いる。
は、例えば特開昭５６−２８００８号公報に記載されて
いるように、ケーシング内に円筒形の油室を形成し、こ
の油室内にロータを臨ませて、このロータには油室内周
面に摺接して回転するベーンを形成したものが知られて
いる。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、四輪車の懸架装置は、タイヤハウジング内の
限られたスペース内に設けてタイヤ側と車体側相互の緩
衝を行なわなければならないが、上述したロータリダン
パーにあっては油室が円筒形に形成されているので、大
きなスペースを必要とする。
限られたスペース内に設けてタイヤ側と車体側相互の緩
衝を行なわなければならないが、上述したロータリダン
パーにあっては油室が円筒形に形成されているので、大
きなスペースを必要とする。
（課題を解決するための手段）
上記問題点を解決すべく本発明は、油室を非円筒形に形
成した。
成した。
（作用）
油室が非円筒形であるために、油室を一方向に偏在させ
ることが可能になって、スペースが小さくなる。
ることが可能になって、スペースが小さくなる。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明にがかるロータリダンパーを備えた四輪
車の懸架装置の断面図、第２図は同じくその懸架装置の
側断面図である。
車の懸架装置の断面図、第２図は同じくその懸架装置の
側断面図である。
この懸架装置は、車体１に支持ブラケット２゜２をボル
ト３で固定し、この支持ブラケット２゜２にて中空部材
である中空シャフト４の両端部を支持して、車体１に中
空シャフト４を固定している。また、車輪６にはナック
ル７を取付け、このナックル７の上側にはピロボールジ
ヨイント８を介してアッパーアーム９を、下側にはビロ
ーボールジヨイント１１を介して揺動アームであるロア
ーアーム１２の一端部をそれぞれ取付けている。
ト３で固定し、この支持ブラケット２゜２にて中空部材
である中空シャフト４の両端部を支持して、車体１に中
空シャフト４を固定している。また、車輪６にはナック
ル７を取付け、このナックル７の上側にはピロボールジ
ヨイント８を介してアッパーアーム９を、下側にはビロ
ーボールジヨイント１１を介して揺動アームであるロア
ーアーム１２の一端部をそれぞれ取付けている。
このロアーアーム１２は、途中から二股に分岐して二本
のアーム１３．１４を形成し、これらのアーム１３．１
４の先端部は中空シャフト４の両端部にベアリング１５
．１５を介して揺動可能に装着し、このベアリング１５
の外側にはダストケース１６を螺着し、またアーム１３
の先端部には側方にサブアーム１７を形成している。
のアーム１３．１４を形成し、これらのアーム１３．１
４の先端部は中空シャフト４の両端部にベアリング１５
．１５を介して揺動可能に装着し、このベアリング１５
の外側にはダストケース１６を螺着し、またアーム１３
の先端部には側方にサブアーム１７を形成している。
そして、中空シャフト４の外周側とロアーアーム１２の
他端部との間にはロータリダンパー２０を介装している
。このロータリダンパー２０は、ロアーアーム１２のア
ーム１３とアーム１４との間にハウジング２１を中空シ
ャフト４に対して揺動可能に固定して、ハウジング２１
の両側面にはアーム１３．１４との間にＯ−リング２２
を介設し、アーム１３．１４にてハウジング２１の両側
部を閉塞している。つまり、ロアーアーム１２のアーム
１３．１４はロータリダンパー２０のハウジング１８と
共にケーシングを構成している。
他端部との間にはロータリダンパー２０を介装している
。このロータリダンパー２０は、ロアーアーム１２のア
ーム１３とアーム１４との間にハウジング２１を中空シ
ャフト４に対して揺動可能に固定して、ハウジング２１
の両側面にはアーム１３．１４との間にＯ−リング２２
を介設し、アーム１３．１４にてハウジング２１の両側
部を閉塞している。つまり、ロアーアーム１２のアーム
１３．１４はロータリダンパー２０のハウジング１８と
共にケーシングを構成している。
このロータリダンパー２０のハウジング２１内にはロア
ーアーム１２の先端部方向に偏在する断面非円筒形（扇
状）の油室２３を形成し、また中空シャフト４の外周部
には油室２３内を二つの油室に画する可動ベーン２４を
一体的に形成し、この可動ベーン２４には二つの油室を
連通する油路２６．２７を形成して、この油路２６，２
７を開閉するバルブ２８．２９を取付けている。
ーアーム１２の先端部方向に偏在する断面非円筒形（扇
状）の油室２３を形成し、また中空シャフト４の外周部
には油室２３内を二つの油室に画する可動ベーン２４を
一体的に形成し、この可動ベーン２４には二つの油室を
連通する油路２６．２７を形成して、この油路２６，２
７を開閉するバルブ２８．２９を取付けている。
また、ハウジング２１内周面には中空シャフト４の外周
面との間をシールする固定ベーンシール３１を取付け、
可動ベーン２４の周囲には油室２３内面との間をシール
する可動ベーンシール３２を取付け、更に油室２３内に
はリバウンドラバー３３を取付けている。更に、ハウジ
ンク２１には温度補償室３５を形成して油室２３内に図
示しない油路を介して連通させ、この温度補償室３５内
にはフリーピストン３６を摺動自在に嵌装している。
面との間をシールする固定ベーンシール３１を取付け、
可動ベーン２４の周囲には油室２３内面との間をシール
する可動ベーンシール３２を取付け、更に油室２３内に
はリバウンドラバー３３を取付けている。更に、ハウジ
ンク２１には温度補償室３５を形成して油室２３内に図
示しない油路を介して連通させ、この温度補償室３５内
にはフリーピストン３６を摺動自在に嵌装している。
更に、車体１にはトーションバー４０の一端部を固定し
て他端部を自由端部４０ａとなし、この１・−ジョンバ
ー４０の自由端部４０ａは中空シャフト４内に回転自在
に挿通し、自由端部４０ａの先端部はロアーアーム１２
に形成したサブアーム１７にセレーション結合している
。
て他端部を自由端部４０ａとなし、この１・−ジョンバ
ー４０の自由端部４０ａは中空シャフト４内に回転自在
に挿通し、自由端部４０ａの先端部はロアーアーム１２
に形成したサブアーム１７にセレーション結合している
。
以上のように構成した懸架装置の作用について以下に説
明する。
明する。
この懸架装置においては、ロアーアーム１２の端部にト
ーションバー４０を結合して、トーションバー４０にて
車輪６等を懸架している。そして、走行時の路面状態に
応じて車体１に対して車輪６が相対的に上下動すること
によってロアーアーム１２は中空シャフト４を支軸とし
て第２図矢示Ａ、Ｂ方向に揺動し、例えばロアーアーム
１２が第２図の状態で矢示Ａ方向に揺動したとぎには、
中空シャフト４に一体形成した可動ベーン２４がロータ
リダンパー２０の油室２３内を上方向に揺動して、油室
２３内の一方の油室の作動油が油路２６を通じてバルブ
２８を開いて他方の油室に流入して減衰力が発生し、ま
たこの状態からロアーアーム１２が矢示Ｂ方向に揺動し
たときには可動ベーン２４がロータリダンパー２０の油
Ｎ２３内を下方向に揺動して、油室２３内の他方の油室
の作動油が油路２７を通じてバルブ２９を開いて他方の
油室に流入して減衰力が発生する。
ーションバー４０を結合して、トーションバー４０にて
車輪６等を懸架している。そして、走行時の路面状態に
応じて車体１に対して車輪６が相対的に上下動すること
によってロアーアーム１２は中空シャフト４を支軸とし
て第２図矢示Ａ、Ｂ方向に揺動し、例えばロアーアーム
１２が第２図の状態で矢示Ａ方向に揺動したとぎには、
中空シャフト４に一体形成した可動ベーン２４がロータ
リダンパー２０の油室２３内を上方向に揺動して、油室
２３内の一方の油室の作動油が油路２６を通じてバルブ
２８を開いて他方の油室に流入して減衰力が発生し、ま
たこの状態からロアーアーム１２が矢示Ｂ方向に揺動し
たときには可動ベーン２４がロータリダンパー２０の油
Ｎ２３内を下方向に揺動して、油室２３内の他方の油室
の作動油が油路２７を通じてバルブ２９を開いて他方の
油室に流入して減衰力が発生する。
この懸架装置のロータリダンパー２０の油室２３は非円
筒形にして車輪側に偏在させているので、ロアーアーム
１２を枢支している中空シャフト４の外周のスペースを
小さくすることができる。
筒形にして車輪側に偏在させているので、ロアーアーム
１２を枢支している中空シャフト４の外周のスペースを
小さくすることができる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、油室を非円筒形に
形成したので、油室を一方向に偏在させることが可能に
なって、スペースが小さくなる。
形成したので、油室を一方向に偏在させることが可能に
なって、スペースが小さくなる。
第１図は本発明にかかるロータリダンパーを備えた四輪
車の懸架装置の断面図、第２図は同じくその懸架装置の
側断面図である。 尚、図面中、１は車体、４は中空シャフト、６は車輪、
１２はロアーアーム、１３．１４はアーム、１７はサブ
アーム、２０はロータリダンパー ２１はハウジング、
２３は油室、２４は可動ベーン、４０はトーションバー
である。
車の懸架装置の断面図、第２図は同じくその懸架装置の
側断面図である。 尚、図面中、１は車体、４は中空シャフト、６は車輪、
１２はロアーアーム、１３．１４はアーム、１７はサブ
アーム、２０はロータリダンパー ２１はハウジング、
２３は油室、２４は可動ベーン、４０はトーションバー
である。
Claims (1)
- 油室内をベーンが回動することによって減衰力を発生す
るロータリダンパーにおいて、前記油室は非円筒形に形
成したことを特徴とするロータリダンパー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29198688A JPH02138529A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | ロータリダンパー |
| US07/438,681 US5005859A (en) | 1988-11-18 | 1989-11-17 | Motor vehicle suspension with rotary damper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29198688A JPH02138529A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | ロータリダンパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138529A true JPH02138529A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17776036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29198688A Pending JPH02138529A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | ロータリダンパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02138529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190093732A1 (en) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Larry Verbowski | Device for enabling alterations in the extension of vehicle shocks |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29198688A patent/JPH02138529A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190093732A1 (en) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Larry Verbowski | Device for enabling alterations in the extension of vehicle shocks |
| US10823252B2 (en) * | 2017-09-25 | 2020-11-03 | Larry Verbowski | Device for enabling alterations in the extension of vehicle shocks |
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