JPH02134223A - 多色成形用金型 - Google Patents

多色成形用金型

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JPH02134223A
JPH02134223A JP28755688A JP28755688A JPH02134223A JP H02134223 A JPH02134223 A JP H02134223A JP 28755688 A JP28755688 A JP 28755688A JP 28755688 A JP28755688 A JP 28755688A JP H02134223 A JPH02134223 A JP H02134223A
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Kiyoo Morita
清夫 森田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は射出成形に使用される金型に関し、特に二色成
形以上の多色成形に用いる多色成形用金型に関するもの
である。
(従来技術) 現在、プラスチック樹脂を射出成形して作られる製品が
広範囲に用いられており、その成形方法にも様々な工夫
が施されている。その中の代表的なものの一つにオーデ
ィオやビデオ用等に用いられている磁気テープカセット
があるが、この磁気テープカセットは、通常、上下カセ
ットハーフで形成されたケースボディ内に磁気テープが
巻回された一対のハブを回動自在に内蔵保持した構造で
ある。この上下カセットハーフは、一般にABS樹脂等
のプラスチック材料を射出成形して作られるが、磁気テ
ープの巻回状態等を外部から目視にて確認できるように
透明もしくは半透明の窓部が設けられている。又、ケー
スボディ全体が光透過性の材料で構成された場合でも窓
部が設けられることが多く、この場合の窓部は他の部分
よりも光透過性を良くして本来の機能を確実に達成した
り、特に、近年においてはデザイン性が要求され、高い
デザイン効果を得るなどの目的から所望の形状で設けら
れている。
従来、上記の窓部は、ケース本体とは別の窓部材を該本
体に接着剤や超音波溶着などによって取り付けも行われ
ているが、この場合、窓部材の製造ならびに接着工程を
必要としたり、又、ケース本体が光透過性の材料である
ときは接着部位が見えたりし、外観的に好ましくないた
めに商品価値が低下するなどの欠点があった。そこで、
前記窓部材の接着を必要としない製造方法として、近年
においては2色成形による製造方法が採用されることが
多い。
しかし、二色成形にて製造された上下カセットハーフに
おいて、二種類の樹脂の接合面の接着力は、後から射出
する樹脂の射出時の熱ならびに射出圧力に頼っていたた
めに、該接合面の強度的な問題があった。特に、本発明
が対象とするケースボディの肉厚が薄く、また異種の相
溶性のない樹脂を用いた磁気テープカセットにおいては
、製品品質の問題さらにはカセット寿命にも影響を及ぼ
す極めて重要な問題である。このため、接合面の面積を
大きくするために該接合面を階段状にして面積を稼ぐよ
うにした構成も提案されているが、このような構造では
前記強度問題を解決するのは不十分であった。そこで、
実開昭60−60083号公報には、ケースボディにお
ける窓部の接合面のケース厚み方向の中間部分において
、片方の樹脂(先に成形した樹脂)に凸状部分を形成し
、他方の樹脂(後から射出する樹脂)が該凸状部分に凹
状に対応することにより、両樹脂同士が凹凸にて係合す
るように構成した磁気テープカセットが開示されている
しかしながら、前記実開昭60−60083号公報の場
合は、金型にて窓部の境界部分であり反意部材側の凸部
を形成する際に、ケースボディ肉厚方向にスライドする
スライドコアにケースデイ水平方向にへこんだ凹部を設
けて形成するために、該スライドコアを移動させるとき
に、前記スライドコアの凹部と射出樹脂にて形成された
凸部とを無理やりずらすように行っているために、成形
樹脂による凸形状はそれほど大きく出来ない。すなわち
、接合力を大きくすべく凹凸形状を大きくすると、形成
された凸部に前記スライドコアの移動の起因した歪みや
変形が発生するなどの欠点があった。
(発明の目的) 本発明は上記課題に鑑み、プラスチック樹脂にて多色成
形する場合に、特に射出時期の異なった樹脂の接合面の
接合力を大きく出来、且つ該接合面に歪みや変形を発生
しない良好な接合面を形勢出来る多色成形用金型を提供
することを目的とするものである。
(発明の構成) 本発明のかかる目的は、少なくともスライドコアが挿入
された初期形状のキャビティ内に樹脂を射出してから、
前記スライドコアを移動することにより形成された新た
なキャビティ内に樹脂を射出して成形物を製造するよう
に構成された多色成形用金型において、前記スライドコ
アは該スライドコアのスライド方向に略直交方向に移動
自在な凹部形成部材を内蔵しており、前記凹部形成部材
はスライドコア外壁から張り出す先端部を有するととも
に、弾性部材により前記先端部が張り出し方向に付勢さ
れ且つ前記スライドコア内に収納可能に構成されたこと
を特徴とする多色成形用金型により達成することができ
る。
以下、本発明を適用した磁気テープカセット用の二色成
形金型の一実施態様を説明する。
まず、本発明による金型を用いて製造する磁気テープカ
セットを第1図に示す。この磁気テープカセット10は
、従来オーディオ等に汎用されているもので、従来と同
様、磁気テープ5が巻回されたハブ4を回転するように
遊嵌する一対のリール軸挿入孔12が前記上下カセット
ハーフ3a+3bに設けられており、また、ケースボデ
ィ2の前面部には記録再生ヘッドを挿入する中央開口部
13が設けられている。更に、前記中央開口部13の左
右対称位置に配置された小口14.14と、該小口14
.14の外側で前記中央開口部13に対して左右対称位
置に配置された開口部15.15と、キャプスタン挿通
孔16.16及び位置決め孔17.17が夫々設けられ
ている。そして、前記ケースボディ2を構成する上下カ
セットハーフ3a、3bにはそれぞれ二つの窓1ta、
11bを備えた構造を有している。
前記磁気テープカセット10は、前記窓11a111b
以外の前記カセットボディ2が例えば不透明なプラスチ
ック樹脂で構成され、透明な樹脂で構成された窓部11
a、11bにてカセット内部の磁気テープ5が目視確認
できる構成であり、前記窓部11a、11bは後述する
2色成形用金型により成形されている。
次に、前記ケースボディ2の製造工程を第2図、第3図
及び第4図に基づいて説明する。なお、第2図及び第3
図は第1図に示す磁気テープカセット10のB−B線に
沿った垂直断面に対応する部分おけるカセットハーフ成
形用金型の断面図であり、第4図はスライドコアの構造
を示す要部断面図である。
この金型は、固定金型20と、該固定金型20に対応す
る可動金型21とに分割できる構成になっている。前記
可動金型21には二つのスライドコア40a、40bが
設けられている。前記各スライドコア40a、40bは
前記可動金型21の下方側に設置された図示しない例え
ばエアーシリンダによって前記ケースボディ2の厚み方
向に移動自在に構成されている。
前記スライドコア40a、40bは第4図に示すように
、先端部分に凹部形成部材44を備えている。前記凹部
形成部材44は、コア内方に広がり部46を有しコア外
壁42から突出する先細りの先端部47を有した構成で
あり、内方法がりの収納空間43に圧縮バネ45を扶む
よに装填されている。したがって、前記各凹部形成部材
44は前記圧縮バネ45により前記先端部47が前記コ
ア外壁42から突出する方向(矢印B方向の逆方向)に
押圧されている。
本発明の金型により成形される前記磁気テープカセット
10は、前記窓部11a+11b以外の部分が先ず製作
される。
当初、第2図に示すように前記窓部11a、11bに相
当する2次成形品のキャビティ33に相当する部分に前
記各スライドコア40a、40bを位置させておき、サ
ブマリンゲート32から溶融した樹脂を射出し、前記窓
部11a、11b以外の部分の一次成形品34を成形す
る。この時、前記スライドコア40a、40bの凹部成
形部材44は、前記コア外壁42から張り出しているの
で、前記先端部47が前記−次成形品34の中に入り込
んでいる。
しかる後に、前記スライドコア4Qa、40bは、その
上端面41がケース内面壁に一致する位置までケースボ
ディ厚み方向(矢印A方向)に移動されることにより、
新たなキャビティ33が形成される。前記スライドコア
40a、4Qbの移動に際し、前記凹部成形部材44は
それほど強くない前記圧縮バネ45により押圧され、か
つ前記先端部47がテーパ面を有しているので、はとん
ど抵抗なく前記先端部47が凹部35となる部分に沿っ
てコア内方に引っ込むことができる。
したがって、前記−次成形品34の端面(窓部との接合
面)には大きな前記凹部35を形成することができる。
そして、前記キャビティ33にダイレクトゲート23か
ら樹脂を射出し前記窓部11a、ilbを成形する。
その後、前記固定金型20と前記可動金型21とを離型
し成形品(カセットハーフ)を取り出すことができる。
このようにして成形されたカセットハーフにおいて、前
記窓部11a、llbの樹脂は前記凹部35に入り込ん
で凸部を構成しているので、成形時の熱と射出圧力以外
に、該凹凸の保合により接合力が強くなっており、例え
ば、ケース厚み方向の外力が作用した場合においても、
充分耐えることが出来る強さを備えることができる。
前記窓部11a、llbと前記−次成形品34(窓部以
外の部分)とが相溶性の無い樹脂同士であっても、前記
窓部11a、llbと前記−次成形品34との境界線に
おける分離もなく外力に対して充分な強度を得ることが
できる。しかも、本発明の成形金型によれば、深さの大
きい前記凹部35を形成するように前記凹部形成部材4
4を大きく突出させても、前記スライドコア40a、4
0bの移動による前記凹部形成部材44の動きによって
、前記−次成形品34を損傷させるような力を与えるこ
となく容易に大きくすることが出来る。
なお、前記凹部形成部材44の組み込みは、前記スライ
ドコア40a、40bの先端部分が、例えば、縦中央線
50にて分割できる構造とすることにより行うことが出
来る。
前記実施態様においては、前記凹部形成部材44を互い
に反対方向を向くように構成したが、本発明はこれに限
るものではなく、一つずつ別々に設けてもよく、その数
については多い方が前記凹部35による効果を大きくで
きることは勿論である。また、前記先端部47の形状は
勿論、前記凹部形成部材44の全体形状についても種々
変更可能で有ることは言うまでもない。
更に、前記実施態様においては、前記凹部形成部材44
はピン状の構成にしたが、その伯プレート状の構成にす
ることにより、前記窓部11a111bの境界部分に前
記凹部35を幅広く形成することができる。
前記実施態様においては、2色成形について述べたが、
本発明は2色以上の多色成形にも当然適用できるもので
ある。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の多色成形用金型は、前記ス
ライドコアが該スライドコアのスライド方向に略直交方
向に移動自在な凹部形成部材を内蔵しており、前記凹部
形成部材がスライドコア外壁から張り出す先端部を有す
るとともに、弾性部材により前記先端部が張り出し方向
に付勢され且つ前記スライドコア内に収納可能に構成さ
れていることにより、例えば本発明の多色成形用金型に
より成形されたカセットハーフにおいて、後射出の樹脂
にて形成される窓部の樹脂は先に形成された樹脂の凹部
に入り込んで凸部を構成するので、両樹脂は成形時の熱
と射出圧力以外に、該凹凸の係合により接合力が強くな
っており、ケース厚み方向の外力が作用した場合におい
ても、充分耐えることが出来る強さを備えることができ
る。
本発明によれば、前後して射出される樹脂が相溶生の無
い樹脂同士であっても、両樹脂間の境界線における分離
もなく外力に対して充分な強度を得ることができ、しか
も、先に射出した樹脂の深さの大きい凹部を形成するよ
うに、前記凹部形成部材を大きく突出させても、小さな
力で引っ込むことができ前記凹部近傍を損傷させるよう
な力を与えることが回避でき、従来に比べて凹凸係合を
大きく構成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多色成形金型を用いて成形した磁気テ
ープカセットの斜視図、第2図及び第3図は本発明の多
色成形金型の一実施態様の要部断面、第4図は第2図及
び第3図に示すスライドコアの拡大要部概略断面である
。 10・・磁気テープカセット、 2・・ケースボディ、 ・上カセツトハーフ、 ・下カセツトハーフ、 11b・・窓部、 固定金型、 21 可動金型の上面、 ・ダイレクトゲート、 33・・キャビティ、 ・−次成形品、 35・・凹部、 40b・・スライドコア、 金型凹部、 ・スライドコア上端面、 ・コア外壁、 43・・収納空間、 ・凹部形成部材、 ・圧縮バネ、・ 46・・鍔部、 ・先端部、  50・・分割線、 パーティングライン。 ・可動金型、 a b 31. 34 ・ 40a、 0a 42 ・ 44 ・ 45 ・ 47 ・ P、  L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくともスライドコアが挿入された初期形状のキャビ
    ティ内に樹脂を射出してから、前記スライドコアを移動
    することにより形成された新たなキャビティ内に樹脂を
    射出して成形物を製造するように構成された多色成形用
    金型において、前記スライドコアは該スライドコアのス
    ライド方向に略直交方向に移動自在な凹部形成部材を内
    蔵しており、前記凹部形成部材はスライドコア外壁から
    張り出す先端部を有するとともに、弾性部材により前記
    先端部が張り出し方向に付勢され且つ前記スライドコア
    内に収納可能に構成されたことを特徴とする多色成形用
    金型。
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US08/299,338 US5472655A (en) 1988-11-16 1994-08-31 Method and apparatus for molding magnetic tape cassette

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140124984A1 (en) * 2011-01-24 2014-05-08 Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg Method and device for producing multi-color molded skins
JP2020116920A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 ダイハツ工業株式会社 射出成形品の製造方法、及び射出成形金型

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