JPH02125721A - 連続形状パーフォレーション材料 - Google Patents
連続形状パーフォレーション材料Info
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- JPH02125721A JPH02125721A JP1117657A JP11765789A JPH02125721A JP H02125721 A JPH02125721 A JP H02125721A JP 1117657 A JP1117657 A JP 1117657A JP 11765789 A JP11765789 A JP 11765789A JP H02125721 A JPH02125721 A JP H02125721A
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
- B65D33/002—Rolls, strips or like assemblies of bags
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S428/906—Roll or coil
-
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- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- External Artificial Organs (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は連続したロール状の材料であって、この材料に
はその軸方向に対して横断方向にパーフォレーションの
列が形成されており、別々のユニットに分離できるもの
である。なお、本明細書では以後この材料を[連続パー
フォレーション材料」と称する。
はその軸方向に対して横断方向にパーフォレーションの
列が形成されており、別々のユニットに分離できるもの
である。なお、本明細書では以後この材料を[連続パー
フォレーション材料」と称する。
このパーフォレーションの列は、複数の小さい切り欠き
(以後パーフォレーションと称する)と、これらの間に
切り残された材料(以後接続部と称する)から構成され
ている。
(以後パーフォレーションと称する)と、これらの間に
切り残された材料(以後接続部と称する)から構成され
ている。
本発明の連続パーフォレーション材料は、そのパーフォ
レーション線がある形状、すなわち直線以外の形状をな
し、このパーフォレーション線はこの材料の軸方向に対
して横断する方向にこの材料の幅全体にわたって形成さ
れている。このような材料を以後「連続形状パーフォレ
ーション材料」と称する。
レーション線がある形状、すなわち直線以外の形状をな
し、このパーフォレーション線はこの材料の軸方向に対
して横断する方向にこの材料の幅全体にわたって形成さ
れている。このような材料を以後「連続形状パーフォレ
ーション材料」と称する。
[従来の技術]
典型的な連続形状パーフォレーション材料は、本出願の
出願人と同じ出願人による南アフリカ共和国特許出願N
o、181289/87に開示されている。この出願に
は、複数のユニットが連続した材料が開示され、これら
のユニットは分離されてゴミ袋として使用されるもので
あり、この材料は細長い合成樹脂材料から形成され、筒
状をなしており、偏平に畳まれており、この筒状の材料
は横断方向に形成された溶着部とパーフォレーションと
によって対をなす複数のユニットに分割されており、こ
れらのユニットは曲線状のパーフォレーション線によっ
て分離される。
出願人と同じ出願人による南アフリカ共和国特許出願N
o、181289/87に開示されている。この出願に
は、複数のユニットが連続した材料が開示され、これら
のユニットは分離されてゴミ袋として使用されるもので
あり、この材料は細長い合成樹脂材料から形成され、筒
状をなしており、偏平に畳まれており、この筒状の材料
は横断方向に形成された溶着部とパーフォレーションと
によって対をなす複数のユニットに分割されており、こ
れらのユニットは曲線状のパーフォレーション線によっ
て分離される。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このような材料では、そのユニットを材料の
残りの部分(以後残部と称する)から分離するのが困難
な場合があり、しばしばこのパーフォレーション線の接
続部が切断されずにこの材料の他の部分が裂けることが
あった。
残りの部分(以後残部と称する)から分離するのが困難
な場合があり、しばしばこのパーフォレーション線の接
続部が切断されずにこの材料の他の部分が裂けることが
あった。
本発明はこのような不具合を改善するためになされたも
のである。
のである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、連続形状パーフォレーション材料において、
このパーフォレーション線の少なくとも一部がこの材料
の軸方向に対して傾斜しており(通常はこのパーフォレ
ーション線の傾斜が変化しており、すなわちこのパーフ
ォレーション線が曲線であり)、このパーフォレーショ
ン線のパーフォレーションの長さが相違し、これらパー
フォレーションの横断方向の長さ成分が略一定となるよ
うに構成されている。パーフォレージジン線が波形の曲
線の場合には、全てのパーフォレーション(波形の曲線
の中間部分を除いて)の長さをその横断方向の長さ成分
が略一定とように設定される。このような構成は、材料
の軸方向に近い方向の部分における程そのパーフォレー
ションの長さを長くすれば良い。また、このパーフォレ
ーション線の一部には連続した切り欠きが形成される。
このパーフォレーション線の少なくとも一部がこの材料
の軸方向に対して傾斜しており(通常はこのパーフォレ
ーション線の傾斜が変化しており、すなわちこのパーフ
ォレーション線が曲線であり)、このパーフォレーショ
ン線のパーフォレーションの長さが相違し、これらパー
フォレーションの横断方向の長さ成分が略一定となるよ
うに構成されている。パーフォレージジン線が波形の曲
線の場合には、全てのパーフォレーション(波形の曲線
の中間部分を除いて)の長さをその横断方向の長さ成分
が略一定とように設定される。このような構成は、材料
の軸方向に近い方向の部分における程そのパーフォレー
ションの長さを長くすれば良い。また、このパーフォレ
ーション線の一部には連続した切り欠きが形成される。
このような構成(すなわち連続した切り欠き)は、この
パーフォレーション線の傾斜の急な部分に形成されるこ
とが好ましく、この部分では材料が縦方向に折り畳まれ
た場合の折り重ねられた部分は、この材料が包装、巻取
、またはユニット分離のためにこの材料に軸方向の引っ
張りが作用した場合にこの部分がずれる。
パーフォレーション線の傾斜の急な部分に形成されるこ
とが好ましく、この部分では材料が縦方向に折り畳まれ
た場合の折り重ねられた部分は、この材料が包装、巻取
、またはユニット分離のためにこの材料に軸方向の引っ
張りが作用した場合にこの部分がずれる。
このパーフォレーション線の形状が波形、とくに曲線の
波形の場合であって、この材料が平坦に折り畳まれた筒
状の場合には、このパーフォレーション線の頂部の間の
中間部分には連続した切り欠きを形成することが好まし
い。
波形の場合であって、この材料が平坦に折り畳まれた筒
状の場合には、このパーフォレーション線の頂部の間の
中間部分には連続した切り欠きを形成することが好まし
い。
この部分は、この材料を分離する際に過度の荷重が作用
し、パーフォレーション線の接続部以外の部分が裂ける
可能性の高い部分である。この場合、このパーフォレー
ション線のこの部分は、パーフォレーションの長さが長
いので他の部分より弱<、この部分でこの材料がパーフ
ォレーション線の他の部分で裂けることがない。
し、パーフォレーション線の接続部以外の部分が裂ける
可能性の高い部分である。この場合、このパーフォレー
ション線のこの部分は、パーフォレーションの長さが長
いので他の部分より弱<、この部分でこの材料がパーフ
ォレーション線の他の部分で裂けることがない。
このように長い連続した切り欠きを形成した場合には、
その中間部に小さい仮接続部を形成し、材料のずれを防
止することが好ましい。
その中間部に小さい仮接続部を形成し、材料のずれを防
止することが好ましい。
また、本発明の他の特徴によれば、このある形状のパー
フォレージジン線に沿って形成された切り欠きによって
、この材料をロール状に巻いた場合にこのロールから材
料を摘んで引き出すのが容易な連続パーフォレーション
材料が提供される。
フォレージジン線に沿って形成された切り欠きによって
、この材料をロール状に巻いた場合にこのロールから材
料を摘んで引き出すのが容易な連続パーフォレーション
材料が提供される。
この連続した切り欠きは、このパーフォレーション線の
中心に形成されることが好ましい。さらに、これらの切
り欠きは、パーフォレーション線の中心から等間隔の位
置に形成されることが好ましい。
中心に形成されることが好ましい。さらに、これらの切
り欠きは、パーフォレーション線の中心から等間隔の位
置に形成されることが好ましい。
[実施例]
第1図には、連続形状パーフォレーション材料lOを示
す。この材料は延伸された偏平な筒状の合成樹脂材料で
形成されている。この筒状の材料はこの材料の軸方向に
延伸されている。この材料は2組のパーフォレージジン
線14.16によって各ユニット12に分離されるよう
に構成されている。
す。この材料は延伸された偏平な筒状の合成樹脂材料で
形成されている。この筒状の材料はこの材料の軸方向に
延伸されている。この材料は2組のパーフォレージジン
線14.16によって各ユニット12に分離されるよう
に構成されている。
上記のパーフォレーション線14は、この材料の軸方向
と直交してこの材料の縁18の間に線状に形成されてい
る。これらのパーフォレーション線14は溶着部20の
間にこれと平行に配置されており、この溶着部はこの材
料の軸方向と直交するような配置きれ、この材料からユ
ニット12が分離された場合にこのユニットの底を形成
し、このユニットを袋状に形成する。
と直交してこの材料の縁18の間に線状に形成されてい
る。これらのパーフォレーション線14は溶着部20の
間にこれと平行に配置されており、この溶着部はこの材
料の軸方向と直交するような配置きれ、この材料からユ
ニット12が分離された場合にこのユニットの底を形成
し、このユニットを袋状に形成する。
また、上記のパーフォレーション線16は、ある形状の
パーフォレーション線であり、曲線の波形をなし、上記
のパーフォレーション線14の間に配置されている。こ
のパーフォレーション線16はこの材料の縁18の間に
軸方向と直交して配置されている。この曲線波形のパー
フォレーション線の頂部26の間の中間部分には、長い
切り欠き22.24が形成されている。これらの切り欠
き22.24の長さは、このパーフォレーション線16
のピッチの約1/4に設定されている。
パーフォレーション線であり、曲線の波形をなし、上記
のパーフォレーション線14の間に配置されている。こ
のパーフォレーション線16はこの材料の縁18の間に
軸方向と直交して配置されている。この曲線波形のパー
フォレーション線の頂部26の間の中間部分には、長い
切り欠き22.24が形成されている。これらの切り欠
き22.24の長さは、このパーフォレーション線16
のピッチの約1/4に設定されている。
このパーフォレーション線の頂部26の部分は、パーフ
ォレーション27および接続部17から構成され、この
材料が分離されるまではこれらの部分によってこの材料
が連続されている。
ォレーション27および接続部17から構成され、この
材料が分離されるまではこれらの部分によってこの材料
が連続されている。
この偏平な筒状の材料は、図示するように720mmの
幅に折畳まれている。また、上記のパーフォレーション
線14の間の間隔は1m720mmの長さである。また
、曲線波形のパーフォレーション線16の振幅は170
mm、ピッチは360mmである。また、この材料の厚
さは21.25ミクロンである。またこの波形のハーフ
オレージョン線の水平な部分にあるパーフォレーション
27は、長さが2.5mmであり、またこれらの間の接
続部の長さは1.25mmである。
幅に折畳まれている。また、上記のパーフォレーション
線14の間の間隔は1m720mmの長さである。また
、曲線波形のパーフォレーション線16の振幅は170
mm、ピッチは360mmである。また、この材料の厚
さは21.25ミクロンである。またこの波形のハーフ
オレージョン線の水平な部分にあるパーフォレーション
27は、長さが2.5mmであり、またこれらの間の接
続部の長さは1.25mmである。
また、上記の切り欠き22.24の長さは90mmであ
る。
る。
使用する際には、第2図に示すようなロール36からこ
の材料10を巻きだし、この材料からユニット12を分
離する。先端のユニット12が上記の波形のパーフォレ
ーション線16によって材料と繋がっている場合にこの
ユニット12を分離する場合には、このパーフォレーシ
ョン線16の頂部26の両側の切り欠き22.24にそ
れぞれ指を挿入し、この先端のユニット12の部分を摘
む。そして、この材料を引っ張り、このハーフオレージ
ョン線16を切断してこのユニット12を分離する。こ
の先端のユニット12が前記の直線状のパーフォレーシ
ョン線14で繋がっている場合には、この材料を引っ張
り、このパーフォレーションt!jl14を切断してユ
ニットを分離する。
の材料10を巻きだし、この材料からユニット12を分
離する。先端のユニット12が上記の波形のパーフォレ
ーション線16によって材料と繋がっている場合にこの
ユニット12を分離する場合には、このパーフォレーシ
ョン線16の頂部26の両側の切り欠き22.24にそ
れぞれ指を挿入し、この先端のユニット12の部分を摘
む。そして、この材料を引っ張り、このハーフオレージ
ョン線16を切断してこのユニット12を分離する。こ
の先端のユニット12が前記の直線状のパーフォレーシ
ョン線14で繋がっている場合には、この材料を引っ張
り、このパーフォレーションt!jl14を切断してユ
ニットを分離する。
あるいは、この材料全体を手で掴んでこの材料を引張り
、ユニットを分離する。この材料を引っ張ることにより
、この接続部がパーフォレーション線に沿って引き裂か
れる。
、ユニットを分離する。この材料を引っ張ることにより
、この接続部がパーフォレーション線に沿って引き裂か
れる。
上述したような切り火きを形成することにより、上記の
ような曲線波形のパーフォレーション線16であっても
このパーフォレーション線16を容易に切断することが
できる。
ような曲線波形のパーフォレーション線16であっても
このパーフォレーション線16を容易に切断することが
できる。
第3図および第4図には、上述の材料10から形成され
た連続形状パーフォレーション材料10aの詳細を示す
。この材料10aはその側部42(材料の幅の1/4の
部分)が中央部分43に折り重ねられ、この材料のが巻
き取られた場合にその幅が360ないし370mmと狭
くなって使用に便利となるように構成されている。この
場合に、曲線波形のパーフォレーション線は折り重ねら
れた場合に側部42のパーフォレーション線が中央部分
43のパーフォレーション線と重なるように構成されて
いる。
た連続形状パーフォレーション材料10aの詳細を示す
。この材料10aはその側部42(材料の幅の1/4の
部分)が中央部分43に折り重ねられ、この材料のが巻
き取られた場合にその幅が360ないし370mmと狭
くなって使用に便利となるように構成されている。この
場合に、曲線波形のパーフォレーション線は折り重ねら
れた場合に側部42のパーフォレーション線が中央部分
43のパーフォレーション線と重なるように構成されて
いる。
この折り重ねられた側部42のパーフォレーション線4
4はパーフォレーション45と接続部46とから構成さ
れている。このパーフォレーション線の頂部の間の中間
部には長い切り欠き48が形成され、この部分の方向は
この材料の軸方向に近い方向である。使用する場合には
、これらの切り欠き48に指を挿入してこの材料を下方
に引張る。あるいは、この材料全体を掴んで引張る。
4はパーフォレーション45と接続部46とから構成さ
れている。このパーフォレーション線の頂部の間の中間
部には長い切り欠き48が形成され、この部分の方向は
この材料の軸方向に近い方向である。使用する場合には
、これらの切り欠き48に指を挿入してこの材料を下方
に引張る。あるいは、この材料全体を掴んで引張る。
この材料を引張ることにより、パーフォレーション線4
6の接続部はこのパーフォレーション線に沿って引裂か
れる。この材料全体を掴んだ場合には、折り重ねられて
いる各層(全部で4層)は互いに横断方向にずれる。し
たがって、上記のような長い切り欠き48はパーフォレ
ーション線の上にあることが好ましい。
6の接続部はこのパーフォレーション線に沿って引裂か
れる。この材料全体を掴んだ場合には、折り重ねられて
いる各層(全部で4層)は互いに横断方向にずれる。し
たがって、上記のような長い切り欠き48はパーフォレ
ーション線の上にあることが好ましい。
このような筒状の材料10見は、第10図に示すような
装置によって製造される。この材料は平坦に丑まれだ状
態で第1のロールR1に巻き取られている。そして、こ
のロールからベンチBに間欠的にOt給される。そして
、静止した材料の上にウエルダ力ッタWが下降し、バー
フオレーション14と溶着部20を形成する。また、カ
ッタCは曲線波形のブレードを備えており、同時にパー
フォレーション線16を形成する。そして、この材料は
フォルダFを通過し、第3図に示すように側部42が中
央部分43に折り重ねられ、この後この材料はロールR
2に巻き取られ、保管および使用に供される。なお、上
記のフォルダFは省略することができる。
装置によって製造される。この材料は平坦に丑まれだ状
態で第1のロールR1に巻き取られている。そして、こ
のロールからベンチBに間欠的にOt給される。そして
、静止した材料の上にウエルダ力ッタWが下降し、バー
フオレーション14と溶着部20を形成する。また、カ
ッタCは曲線波形のブレードを備えており、同時にパー
フォレーション線16を形成する。そして、この材料は
フォルダFを通過し、第3図に示すように側部42が中
央部分43に折り重ねられ、この後この材料はロールR
2に巻き取られ、保管および使用に供される。なお、上
記のフォルダFは省略することができる。
上記のカッタCは第11図に示すように構成されている
。すなわち歯T1は比較的広い間隔で形成され、パーフ
ォレーションを形成する。また、歯T2は狭い間隔で形
成され、これらは材料を貫通して長い連続した切り欠き
を形成する。また、第12図に示す実施例では、上記の
@T2の代わりに単一の歯T3が形成され、これによっ
て連続した切り欠きが形成される。
。すなわち歯T1は比較的広い間隔で形成され、パーフ
ォレーションを形成する。また、歯T2は狭い間隔で形
成され、これらは材料を貫通して長い連続した切り欠き
を形成する。また、第12図に示す実施例では、上記の
@T2の代わりに単一の歯T3が形成され、これによっ
て連続した切り欠きが形成される。
また、第5図および第6図には折り畳まれた筒状の材料
50の詳細を示し、このものは前記の第1図のものと略
同様な構成であるが、側部52が中央部分53の内側に
折り込まれている。このものは、曲線波形のパーフォレ
ーション線を備え、またこの材料の4つの折り縁54か
ら離れた位置に切り欠きが配置されている。
50の詳細を示し、このものは前記の第1図のものと略
同様な構成であるが、側部52が中央部分53の内側に
折り込まれている。このものは、曲線波形のパーフォレ
ーション線を備え、またこの材料の4つの折り縁54か
ら離れた位置に切り欠きが配置されている。
また、この切り欠きの中央部には仮接続部55が形成さ
れ、両側の材料を保持している。
れ、両側の材料を保持している。
第7図にはこのパーフォレーション線の波形の曲線の一
部を示す。線58はこの材料の軸方向に対する縦方向の
線60と直角な線を示す。これらの線58.60は次の
説明のための補助線である。
部を示す。線58はこの材料の軸方向に対する縦方向の
線60と直角な線を示す。これらの線58.60は次の
説明のための補助線である。
!9156は曲線波形の線であり、この線の上に形成さ
れたパーフォレーション62は横方向の補助線58に対
してそれぞれ異なった角度を有している。
れたパーフォレーション62は横方向の補助線58に対
してそれぞれ異なった角度を有している。
また、接続部64はいずれも短く、等しい長さを有して
いる。これらのパーフォレーション62は異なる長さを
有し、その横方向の長さ成分(上記の補助線60で区切
られた横方向の補助線58の部分66の長さ)はこれら
すべてのパーフォレーションについで互いに等しく成っ
ている。なお、この図では切り欠きは省略されている。
いる。これらのパーフォレーション62は異なる長さを
有し、その横方向の長さ成分(上記の補助線60で区切
られた横方向の補助線58の部分66の長さ)はこれら
すべてのパーフォレーションについで互いに等しく成っ
ている。なお、この図では切り欠きは省略されている。
もちろん、この切り欠きの長さはパーフォレーションよ
り長い。しかし、この切り欠きはこの構成とは直接関係
がない。
り長い。しかし、この切り欠きはこの構成とは直接関係
がない。
このようなパーフォレーションの構成によれば、各接続
部に均一な荷重が作用し、これらの接続部が均一に引き
裂かれ、パーフォレーション線に沿って正確に切断され
る。このパーフォレーション線の形状が上記とは別の形
状の場合でもこのパーフォレーションの構成は同様であ
る。
部に均一な荷重が作用し、これらの接続部が均一に引き
裂かれ、パーフォレーション線に沿って正確に切断され
る。このパーフォレーション線の形状が上記とは別の形
状の場合でもこのパーフォレーションの構成は同様であ
る。
また、第8図には、別の連続形状パーフォレーション材
料70を示し、このものは矩形の波形のパーフォレーシ
ョン線72を有し、このパーフォレーション線にはこの
材料の軸方向に沿った縦方向部分74と、頂部を構成す
る横方向部分76とが形成されている。この縦方向部分
74は切り欠きから構成され、また横方向部分76はパ
ーフォレーションから構成されている。なお、この切り
欠き74には仮接続部78が形成されている。この様な
パーフォレーション線のものは、分離切断がより容易で
便利である。
料70を示し、このものは矩形の波形のパーフォレーシ
ョン線72を有し、このパーフォレーション線にはこの
材料の軸方向に沿った縦方向部分74と、頂部を構成す
る横方向部分76とが形成されている。この縦方向部分
74は切り欠きから構成され、また横方向部分76はパ
ーフォレーションから構成されている。なお、この切り
欠き74には仮接続部78が形成されている。この様な
パーフォレーション線のものは、分離切断がより容易で
便利である。
また、第9図にはさらに別の連続形状パーフォレーショ
ン材料80を示し、このものは三角波形のパーフォレー
ション線82を備えている。このパーフォレーション線
の頂部88の間の直線部86の中間部には切り欠き84
が形成されている。
ン材料80を示し、このものは三角波形のパーフォレー
ション線82を備えている。このパーフォレーション線
の頂部88の間の直線部86の中間部には切り欠き84
が形成されている。
このようなパーフォレーション線のものは、分離切断が
容易で便利である。
容易で便利である。
上記のパーフォレーションや接続部(さらに切り欠き)
の長さは、各種の条件に対応して設定される。これらの
条件としては、材料の強度、密度、弾性等の他に、この
材料が偏平であるか折り込まれているか等がある。また
、切り欠きの形状が直線でない場合には、これに対応し
てその長さが設定される。
の長さは、各種の条件に対応して設定される。これらの
条件としては、材料の強度、密度、弾性等の他に、この
材料が偏平であるか折り込まれているか等がある。また
、切り欠きの形状が直線でない場合には、これに対応し
てその長さが設定される。
なお、本発明は上記の実施例には限定されない。
たとえば、上記のパーフォレーション線の形状は上述し
たような波形のものでなくともよく、その他の形状のも
のでも良い。また、切り欠きの長さも各種変更できる。
たような波形のものでなくともよく、その他の形状のも
のでも良い。また、切り欠きの長さも各種変更できる。
また、材料の折り重ねの構成も上記のものには限定され
ない。また、第1図および第3図の切り欠き22,24
.48には仮接枝部を設けた。また、このパーフォレー
ション線にはその特定の部分、たとえば材料の縁部、頂
部その油接枝部の不足によって折り畳む場合に支障の生
じるような箇所に、パーフォレーションの代わりに複数
の接続部を備えた長い切り欠き(およびパーフォレーシ
ョン)を設けても良い。また、この筒状の材料の寸法も
各種変更できる。また、この筒状の材料は延伸されたも
のには限らず、その他の材料が使用できる。この材料と
しては、合成樹脂の他に紙や不織布等も使用できる。ま
た、パーフォレーション線利の形状も他の波形のものを
採用できる。
ない。また、第1図および第3図の切り欠き22,24
.48には仮接枝部を設けた。また、このパーフォレー
ション線にはその特定の部分、たとえば材料の縁部、頂
部その油接枝部の不足によって折り畳む場合に支障の生
じるような箇所に、パーフォレーションの代わりに複数
の接続部を備えた長い切り欠き(およびパーフォレーシ
ョン)を設けても良い。また、この筒状の材料の寸法も
各種変更できる。また、この筒状の材料は延伸されたも
のには限らず、その他の材料が使用できる。この材料と
しては、合成樹脂の他に紙や不織布等も使用できる。ま
た、パーフォレーション線利の形状も他の波形のものを
採用できる。
C発明の効果]
本発明のものは、ユニット12が材料の残部から容易か
つ綺麗に分離され、材料がパーフォレーション線からは
ずれて引き裂かれることはない。
つ綺麗に分離され、材料がパーフォレーション線からは
ずれて引き裂かれることはない。
第1図は本発明の連続形状パーフォレーション材料の平
面図、第2図はその斜視図、第3図は折り重ねられた材
料のパーフォレーション線の部分の平面図、第4図は第
3図の折り重ねの構成を示す断面図、第5図は別の折り
重ね構成を示す第3図に対応した図、第6図は第5図の
折り重ね構造を示す断面図、第7図はパーフォレーショ
ンの構成の詳細を示す図、第8図は別のパーフォレーシ
ョン線の形状を示す平面図、第9図はさらに別のパーフ
ォレーション線の形状を示す平面図、第10図は第3図
に示すような材料を製造する装置の概略図、第11図は
パーフォレーションを形成する刃の構成を示す図、第1
2図は別の刃の構造を示す図である。 10・・・材料、12・・・ユニット、14・・・パー
フォレーション線、16・・・パーフォレーション線、
22.24・・・切り欠き、27・・・パーフォレーシ
ョン、28・・・接続部 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 区頂の;争の(内容に変更−なし) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手 続 補 正 書(方式) 1、事件の表示 特願平1−117657号 2、発明の名称 連続形状ハーフオレージョン材料 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ローレンス・コルネリウス・ヨハネス・グレイベ
ンスティン4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号平成1年8
月29日 6、補正の対象 委任状およびその訳文1図面 補正の内容 図面の浄書 別紙の通り (内容に変更なし)
面図、第2図はその斜視図、第3図は折り重ねられた材
料のパーフォレーション線の部分の平面図、第4図は第
3図の折り重ねの構成を示す断面図、第5図は別の折り
重ね構成を示す第3図に対応した図、第6図は第5図の
折り重ね構造を示す断面図、第7図はパーフォレーショ
ンの構成の詳細を示す図、第8図は別のパーフォレーシ
ョン線の形状を示す平面図、第9図はさらに別のパーフ
ォレーション線の形状を示す平面図、第10図は第3図
に示すような材料を製造する装置の概略図、第11図は
パーフォレーションを形成する刃の構成を示す図、第1
2図は別の刃の構造を示す図である。 10・・・材料、12・・・ユニット、14・・・パー
フォレーション線、16・・・パーフォレーション線、
22.24・・・切り欠き、27・・・パーフォレーシ
ョン、28・・・接続部 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 区頂の;争の(内容に変更−なし) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手 続 補 正 書(方式) 1、事件の表示 特願平1−117657号 2、発明の名称 連続形状ハーフオレージョン材料 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ローレンス・コルネリウス・ヨハネス・グレイベ
ンスティン4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号平成1年8
月29日 6、補正の対象 委任状およびその訳文1図面 補正の内容 図面の浄書 別紙の通り (内容に変更なし)
Claims (1)
- (1)少なくとも一部が複数のパーフォレーションによ
って構成された連続した所定の形状のパーフォレーショ
ン線を有し、このパーフォレーション線は材料の軸方向
に対して傾斜され、上記のパーフォレーションはその長
さが相違していることを特徴とする連続形状パーフォレ
ーション材料。
Applications Claiming Priority (2)
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ZA883387 | 1988-05-13 |
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