JPH02123060A - ウエブ供給装置 - Google Patents

ウエブ供給装置

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JPH02123060A
JPH02123060A JP25603588A JP25603588A JPH02123060A JP H02123060 A JPH02123060 A JP H02123060A JP 25603588 A JP25603588 A JP 25603588A JP 25603588 A JP25603588 A JP 25603588A JP H02123060 A JPH02123060 A JP H02123060A
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roller
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machine
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Almerin Michael
マイケル アルメリン
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MACH CHAMBON
Machines Chambon SA
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MACH CHAMBON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は停止位置にある巻取紙(ウェブ材)を作動中の
機械へと供給する装置に関し、特に、それ専門というわ
けではないが平坦切断プレス機への供給も適用可能な装
置に関する。
〔従来技術〕
例えばボール紙のような材料から成り印刷された、或は
印刷されない連続ウェブの循環しゃ断を確実にする平坦
切断プレス機においてこのウェブは通常、リールから連
続して上流で引き渡される。
平坦切断プレス機は切断の間、ウェブ材の進行を一時止
める必要があるので連続供給に伴い切断プレス機上流側
で切断すべき材料がたまることになる。平坦切断プレス
機内でこのウェブの下流部が停止されている間上流側で
供給されるある長さのウェブを蓄積可能とするべく、超
過した長さのウェブを可変長さのループ形態を以って蓄
積する種々の装置が既に設計されている。このループは
切断プレス機が停止している間は長くなり、プレス機が
再度切断作業を開始するや否や短くなり、この作業は繰
り返し実行される。ウェブをホールドし・ない事実は結
果として作業スピードが増加するや否やウェブの異常位
置決めを併発する。
〔発明が解決しようとする課題〕 この欠点に克服するため、このループを吸収する可動ロ
ーラを有する補正機構の助けにより自由ループの形成を
回避する装置が着想された。例えば代表的なものとして
は仏国特許PR−A−2408538号に開示された装
置があり、それは所定の切り出し型(フォーマット)の
ための補正機構に固定されたローラ上でウェブを僅かに
滑動させる解決策を採用している。しかしながらこの滑
動は仮りに切り出し型が変化したならばかなりの量にな
る。さらにこのような装置は調整の際、機械を止める必
要があり、複雑な機構、並びに夫々のサイドでの両制御
を必要とする。その結果、装置は比較的複雑で取り扱い
上、不便なものとなる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は特に簡単なデザインであって作動中にも
調整可能なように、異なる型に対しその適応調整を容易
ならしめる装置を提供することによりこれら課題を解決
することにある。
このため、本発明では特に平坦切断プレス機のような機
械の上流側で連続供給されるウェブ材を、互いに接触し
合い一定周速を以って回転駆動され、水平かつ横方向の
軸を持つ一対の、取り込みローラ、及び片われローラ間
に通し、停止位置にあるウェブ材を作動中の上記機械に
供給する装置であって・ 上記取り込みローラ付近のウェブ進行方向下流側に位置
し、取り込みローラの軸周りで揺動可動な支持体上に回
転可能に据え付けられる揺動ローラと、 上記支持体、及び該支持体が支持する上記揺動ローラ、
の揺動を発生せしめる手段と、L記機械の入口に置かれ
るウェブの張力を維持する手段と、 上記支持体と揺動ローラの揺動を周期的に制御して、上
記取り込みローラと上記機械との間のウェブ路の長さを
長く、或いは短くし、機械内部のウェブ材進行に、停止
局面を含む所望の規則を与える手段と、を備え、 上記揺動ローラは取り込みローラより伝達機構を介して
回転駆動され、揺動ローラの周速は、この揺動ローラ外
周部周りを旋回するウェブ材の速度と等しく、以ってウ
ェブ材は揺動ローラの表面上を滑ることなく接触するこ
とを特徴とするウェブ供給装置を提する。
本発明による装置は、機械によって達成される作業の型
(フォーマット)がいかなるものでも(例えば切り出し
型)、切り出されるウェブ材料と揺動ローラとの間に滑
動(すべり)は無いという利点がある。何故なら、揺動
ローラは取り込みローラと同じ周速を以って取り込みロ
ーラより回転駆動されるからである。この滑動の不在は
、プリント面で揺動ローラと接触する印刷ウェブの場合
の印刷改造を回避し、他の上流側装置に対して、切断機
内のウェブの相対的な位置決めを保持することが可能と
なる。さらに揺動ローラの揺動制御装置が装置の一側部
のみに設けられるため、がなりシンプルになる。同様に
供給装置は、装置作動中、揺動ローラの揺動大きさを微
調整する手段を有する。作動中に微調整するこれらの手
段は、さらに装置を、ウェブ張力のような何らかの量に
よってサーボ制御することを可能にする。
本発明による装置によってもたらされる他の利点はウェ
ブの進行規則が、その局面における加速の瞬時の値が以
下のように制御される加速局面を有することである。即
ち、ウェブが飛び上がった時(それはbnn開局面なる
)、機械の工具からのウェブの離脱を確実にしなければ
ならないために上記加速は少ない値を有し、次いで徐々
に増加するように制御することである。
〔実施例〕
図面に関し、本発明による装置は印刷された、又はされ
ないいかなる材料からも成り得るウェブ1の断続的供給
を確実にし、そのウェブは例えば平坦切断プレス機のよ
うに下流側に配置される機械2により停止位置で作動さ
れる。ウェブ1は例えばリールの様な何らかのソースよ
り一定速度■を以って上流側より連続的に供給され、第
1図では成形装置2の方向で右より左へと移動する。
本発明による供給装置は、その間にウェブを通ず2つの
水平かつ横方向接線ローラ、即ち下方の取り込みローラ
3と上方の片われローラ4を有する。ウェブ下にある取
り込みローラ3は例えばリール等の前出機械により第1
図Cで示1機械的動力伝達装置を介して回転駆動される
。取り込みローラ3には同軸を成すギヤ5が固定されて
おり、ギヤ5はウェブ1上に位置する揺動ローラフに固
定された同軸ギヤ6と噛み合い、よって2つのローラ3
,7は反対方向に回転する。これらギヤ5゜6の原始径
の比は2つのローラ3,7の直径比に担当し、その結果
ローラ337は常に同じ周速で回転する。
同調ローラ7は、一対の平行アーム8から成る支持体に
より回転可能に据え付けられ、アーム8の端部間にロー
ラ7が位置する。平行アーム8は、取り込みローラ3を
同軸状にまっすぐ通過する水平かつ横方向中空軸の両端
に対し、放射状に固定される。しかしながらこの配置は
限定されず、揺動ローラフの支持体は唯1本のラジアル
アーム8でも良く、その場合揺動ローラ7はこの単一ア
ーム8に片持ら状に据え付けられる。第2図に示すよう
に取り込みローラ3は転がり軸受11を介して中空軸9
に対し回転可能に据え付けられる。また中空軸9はそれ
自体、転がり軸受13を介してフレーム12の側板内で
揺動可能に据え付けられる。
アーム8を支持する中空軸9、及び、その結果としての
揺動ローラ7はその一端(第2図に示す例では右端部)
でラジアルレバー14に固定され、このし・バー14に
より揺動がアーム8に伝達される。このレバー14上で
ねじ16により長手方向位置調整可能に固定されるのは
ラジアルスライダ(半径方向滑り板)15である。この
スライダ15の端部6ごは、ニードルランター18上で
半径方向変位し7得る滑動ブロック17が据え付けられ
る。
この滑動ブロック17は、スライダ15及びレバー14
に沿って延びこのレバー14の枢軸近傍でナツト21と
係合するねじ付きロッド19の下端に固定され、ナツト
21それ自体はねじ付き調整ロッド19の上端を包囲す
る同軸状の歯付きプーリ22に固定されている。この歯
付きプーリ22は、中空軸9内をまっすぐ延びる歯付き
ベルト23を介して、装置フレームの他側部にあるも・
)1つの歯付きブーIJ24に連結され、ブーIJ24
は適切な制御機構(図示せず)により回転駆動され得る
滑動ブロック17は、水平かつ横方向のスピンドル25
に固定され、スピンドル25には転がり軸受26を介し
て連接棒(コンロッド)27の一端が連結される。コン
ロッド27の他端は水平か゛つ横方向ピン32周りに回
転するドラム31にピン29を介して連結されるクラン
クピン28に連結され、このドラム31は装置の一般制
御Cより駆動される。クランクピン28はその自由端で
2つのカムローラ33 、34を支持し、これらのロー
ラ33 、34は夫々、2つの異なる横平面内で固定カ
ム35の内側かつ固定カウンタカム36の外側で回転し
、これら2つのカム35 、36は、所望の運動規則を
関数として算出されたプロフィルを有する。
第1図に示すように、ウェブ1は一定速度Vで取り込み
ローラ3、上方の片われローラ4間を通り、取り込みロ
ーラ3の外周面部分上で湾曲し、次に2つのギヤ5.6
によってローラ3と同じ周速■で回転する揺動ローラ7
の半外周面周りを通過する。揺動ローラフの下で湾曲さ
れた後、ウェブは左に向かって上昇し、機械2に入る前
のウェブ1の張力を永久的に維持する吸引型ローラ、又
は“滑動”ローラ37の外周部分上を通る。この吸引型
ローラ37はウェブ速度■よりも大きい周速Vtを以っ
て定常回転する。吸引型ローラ37の内側には負圧源に
接続される吸引箱38が設kJられる。この吸引箱38
はローラ37の内周面部分に接しており、ローラの側面
には孔39が穿設される。吸引型ローラ37回転方向で
の吸引箱38、並びにその延長部の位置は吸引型ローラ
37の外周面上においてウェブの接触する部分に対応す
る。
ウェブ2が例えば平坦切断プレス機のような成形装置(
機械)2内である時間にわたり停止される時、揺動ロー
ラ7制御用機構はこのローラを右下方に変化させ取り込
みローラ3と吸引型ローラ37との間のウェブ路を長く
する。何故なら上流側においてはウェブ1は、同じ速度
■で供給され続けているからである。取り込みローラ3
6より回転駆動される揺動ローラフの周速は、この取り
込みローラ3の周速、即ち、ウェブ1の実際の速度に等
しいため、アーム8が下方に枢転し揺動ローラ7が下降
する動きの間、ウェブ1の印刷上面と揺動ローラ7との
間にすべりはない。
機械2における作業(例えば切り出し)が終わると、機
械2内部でのウェブの進行が再開され、同時にアーム8
と揺動ローラ7は減速され、機械2内部のウェブ速度が
速度Vより早くなるや否やアーム8及び揺動ローラ7は
再度上昇し、ウェブ路を短かくする。ウェブ1が型に対
応する所望長さを以って機械2内で進行されると、この
ウェブは以前と同じように停止され、揺動ローラ7再下
降に加え、ウェブ路を長くするサイクルが再開される。
揺動ローラ7はその揺動時間が成形機械2内のウェブ1
の断続的進行サイクルに相当するに1こ動する。
アーム8、及びアーム8が支持する揺動ローラフの取り
込みローラ3の軸周りの枢動は、−膜制御Cより回動さ
れるドラム31の回転によって制御される。アーム8、
並びに型を関数とした揺動ローラ7の揺動大きさは、滑
動ブロック17上のコンロッド27のピボットピン(ス
ピンドル)25と、揺動軸(即ち取り込みローラ3の軸
)との間の距離に依存する。この距離は、装置が停止位
置にある時、レバー14上のスライダ15の長手方向位
置を調整し、ねじ16により適当な位置でスライダ15
を固定することによりラフに調整され得る。またカム3
5 、36の角設定も変えられる。
このラフな調整に対し、装置作動中、達成し得る微調整
も加えることができる。この微調整は、作動中、歯付き
ベルト23を介してねし付きロッド19にねじ込まれた
ナツト21に固定される歯付きプーリ22にその動きを
伝達する駆動プーリ24を回転駆動することにより達成
される。ナツト21の回転はその結果、ロッド19、及
びロッドが支持する滑動ブロック17の並進に変換され
る。歯付きベルト23は変形可能であり、アーム8の1
出動に追従するため、作動中の微調整が容易となる。こ
れら作動中の微調整手段ばさらに、ウェブの張力のよう
な何らかの量により装置のサーボ制御を可能にする。こ
のため第2図に示すように、駆動プーリ24をサーボモ
ータ37の軸に取り付け、サーボモータ37を、ウェブ
1の張力を検出するセンサ39に接続される装置38に
よって電気供給し、以って駆動プーリ24を回転させ、
ウェブの張力を関数として揺動の大きさを調整可能とし
ても良い。
第4図に示す変形実施例においては、Iコ動ローラ7は
アーム8により取り込みローラ3 (本例では揺動ロー
ラ7同様、ウェブ1の上に位置する。)から比較的離れ
て据え付けられる。2つのローラ7及び3は伝達機構4
1に介して連結されており、機構41は取り込みローラ
3と同−回転方向及び同一周速を以って揺動ローラ7を
確実に回転駆動する。この伝達機構41はギヤトレイン
や、また2つのローラ3,7に固定された2つの歯付き
ホイール上を通るエンドレス歯付きベルト等によって構
成しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は作動中の機械に停止位置にあろウェブ材を送る
、本発明による装置の側面図;第2図は第1図11−■
線に沿った水平かつ横方向断面であり、揺動ローラが取
り込みローラの直下に位置する場合の図;第3図は揺動
ローラの動きを制御する機構の部分的側面図;第4図は
変形実施例の部分側面図。 ■・・・ウェブ、     3・・・取り込みローラ、
4・・・片われローラ、  7・・・揺動ローラ、8・
・・支持体(アーム)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機械の上流側で連続供給されるウェブ材を、互いに
    接触し合い一定周速を以って回転駆動され、水平かつ横
    方向の軸を持つ一対の、取り込みローラ、及び片われロ
    ーラ間に通し、停止位置にあるウェブ材を作動中の上記
    機械に供給する装置であって、 上記取り込みローラ付近のウェブ進行方向下流側に位置
    し、取り込みローラの軸周りで揺動可動な支持体上に回
    転可能に据え付けられる揺動ローラと、 上記支持体、及び該支持体が支持する上記揺動ローラ、
    の揺動を発生せしめる手段と、 上記機械の入口に置かれるウェブの張力を維持する手段
    と、 上記支持体と揺動ローラの揺動を周期的に制御して、上
    記取り込みローラと上記機械との間のウェブ路の長さを
    長く、或いは短くし、機械内部のウェブ材進行に、停止
    局面を含む所望の規則を与える手段と、を備え、 上記揺動ローラは取り込みローラより伝達機構を介して
    回転駆動され、揺動ローラの周速は、この揺動ローラ外
    周部周りを旋回するウェブ材の速度と等しく、以ってウ
    ェブ材は揺動ローラの表面上を滑ることなく接触、する
    ことを特徴とするウェブ供給装置。 2、ウェブ下に位置する上記取り込みローラは、ウェブ
    上に位置される揺動ローラに固定された同軸ギヤと噛み
    合う同軸ギヤに固定され、両ギヤの原始径比率は、ギヤ
    を固定する両ローラの直径比率に等しく、以って2ロー
    ラは同一周速で反対方向に回転駆動されることを特徴と
    する請求項1に記載の装置。 3、ウェブ上に位置する上記取り込みローラは、該取り
    込みローラと同じ回転方向、並びに同じ周速での揺動ロ
    ーラ回転を達成する伝達機構を介し、ウェブ下に位置す
    る揺動ローラに連結されることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。 4、上記揺動ローラの支持体は、取り込みローラ内をま
    っすぐに同軸を成して通る水平かつ横方向の中空軸に固
    定される少くとも1本のアームを有し、この取り込みロ
    ーラは転がり軸受を介して上記中空軸に回転可能に据え
    付けられ、中空軸は転がり軸受を介してフレームの側板
    内で揺動可能に据え付けられることを特徴とする請求項
    1に記載の装置。 5、上記中空軸はその一端で、長さ調整可能なラジアル
    レバーに固定され、ラジアルレバーの一端には、往復動
    するコンロッドの端部に連結される滑動ブロックが支持
    されることを特徴とする請求項4に記載の装置。 6、上記レバー上でねじにより長手方向位置調整可能に
    ラジアルスライダが固定され、このスライダの端部に半
    径方向変位可能な滑動ブロックが据え付けられ、該ブロ
    ックは、スライダ及びレバーに沿って延びかつレバーの
    揺動軸近傍でナットと噛み合うねじ付きロッドの下端に
    固定され、上記ナットは、それ自体、中空軸内をまっす
    ぐ延びる歯付ベルトを介してもう1つの駆動プーリに連
    結される同軸歯付きプーリに固定され、上記駆動プーリ
    は装置フレームの他側部に位置し回転駆動されることを
    特徴とする請求項5に記載の装置。 7、上記駆動歯付きプーリはウェブの張力のような何ら
    かの量によってサーボ制御する装置のサーボモータ軸に
    固定されることを特徴とする請求項6に記載の装置。 8、上記滑動ブロックは水平かつ横方向のスピンドルに
    固定され、スピンドルには上記コンロッドの端部が転が
    り軸受を介して連結されることを特徴とする請求項5に
    記載の装置。 9、上記コンロッドの他端はクランクピンに連結され、
    該クランクピンは水平かつ横方向ピン周りで回転するド
    ラムにピンを介して連結され、該クランクピンはその自
    由端で2つのカムローラを支持し、該カムローラは夫々
    2つの異なる横平面内で固定カムの内側、かつ固定カウ
    ンタカムの外側で回転することを特徴とする請求項8に
    記載の装置。 10、機械に入るウェブの張力を維持する上記手段は、
    ウェブの周速よりも早い周速を以って定常回転する吸引
    型ローラと、該吸引型ローラの内側に位置して負圧源に
    接続される吸引箱とを有し、該吸引箱は上記ローラの内
    周面の一部に接触し、ローラの側面は孔が穿設され、吸
    引型ローラの回転方向における吸引箱、並びにその延長
    部の位置は吸引型ローラの外周面上のウェブの接触部分
    に対応することを特徴とする請求項1に記載の装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510942A (ja) * 2008-12-04 2012-05-17 ボブスト ソシエテ アノニム 包装材製造機械における供給ステーションのために変換ユニットにウェブ基材を供給する装置
JP2017515770A (ja) * 2014-05-19 2017-06-15 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 包装材料のウェブにおけるテンションを制御するためのデバイス

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US10280026B2 (en) 2014-05-19 2019-05-07 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Device for controlling tension in a web of packaging material

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