JPH02121434A - ローカルエリアネットワーク - Google Patents
ローカルエリアネットワークInfo
- Publication number
- JPH02121434A JPH02121434A JP63273314A JP27331488A JPH02121434A JP H02121434 A JPH02121434 A JP H02121434A JP 63273314 A JP63273314 A JP 63273314A JP 27331488 A JP27331488 A JP 27331488A JP H02121434 A JPH02121434 A JP H02121434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- system transmission
- area network
- local area
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 98
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、運用系と予備系の２系統の伝送路を有する
ローカルエリアネットワークに関するものである。
ローカルエリアネットワークに関するものである。
第５図は例えば特開昭６２−１２６７３４号公報に示さ
れた従来のローカルエリアネットワークを示すブロック
図接続であり、図において、１はＡ光伝送路、２はＢ系
伝送路であり、これらに切換制御局３と局４〜７が接続
されている。Ａ光伝送路ｌとＢ光伝送路２のうち、例え
ばＡ光伝送路ｌを運用系伝送路、もう一方のＢ光伝送路
２を予備系伝送路として通信が行われる。
れた従来のローカルエリアネットワークを示すブロック
図接続であり、図において、１はＡ光伝送路、２はＢ系
伝送路であり、これらに切換制御局３と局４〜７が接続
されている。Ａ光伝送路ｌとＢ光伝送路２のうち、例え
ばＡ光伝送路ｌを運用系伝送路、もう一方のＢ光伝送路
２を予備系伝送路として通信が行われる。
次に動作について説明する。Ａ系伝送路１を上記のよう
に運用系伝送路、Ｂ光伝送路２を予備系伝送路として通
信を行っている途中に、Ａ系伝送路１に障害が発生した
場合、切換制御局３はＢ光伝送路２に対しＢ光伝送路２
への切換指示の同報パケットを送出する０局４〜７は常
時予備系であるＢ光伝送路２をモニタしており、切換指
示の上記同報パケットを受信すると、通信をＢ光伝送路
２に切換える。この結果、Ｂ光伝送路２が運用系、Ａ系
伝送路１が予備系としてそれぞれ切換え運用される。
に運用系伝送路、Ｂ光伝送路２を予備系伝送路として通
信を行っている途中に、Ａ系伝送路１に障害が発生した
場合、切換制御局３はＢ光伝送路２に対しＢ光伝送路２
への切換指示の同報パケットを送出する０局４〜７は常
時予備系であるＢ光伝送路２をモニタしており、切換指
示の上記同報パケットを受信すると、通信をＢ光伝送路
２に切換える。この結果、Ｂ光伝送路２が運用系、Ａ系
伝送路１が予備系としてそれぞれ切換え運用される。
従来のローカルエリアネットワークは以上のように構成
されているので、障害発生時に運用系伝送路、予備系伝
送路のＡ系伝送路１およびＢ系伝送路２を一方から他方
へ一斉に切換えることが必要で、このため両系伝送路が
部分的に故障した場合でも通信が全く行えなくなってし
まうなどの問題点があった。
されているので、障害発生時に運用系伝送路、予備系伝
送路のＡ系伝送路１およびＢ系伝送路２を一方から他方
へ一斉に切換えることが必要で、このため両系伝送路が
部分的に故障した場合でも通信が全く行えなくなってし
まうなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、連用系および予備系のいずれの伝送路にも部
分的に障害が発生した場合でも、通信を継続して実施す
ることができるローカルエリアネットワークを得ること
を目的とする。
たもので、連用系および予備系のいずれの伝送路にも部
分的に障害が発生した場合でも、通信を継続して実施す
ることができるローカルエリアネットワークを得ること
を目的とする。
この発明に係るローカルエリアネットワークは、運用系
伝送路と予備系伝送路とにそれぞれ互いにパケット通信
を行う複数の局を接続し、切換制御局に設けたモニタ手
段によって、上記運用系伝送路と上記予備系伝送路の切
換状態および上記部の機能をモニタし、上記連用系伝送
路および予備系伝送路の一方から他方への切換制御を、
切換制御手段により同報パケットによって一斉に行える
ようにしたものである。
伝送路と予備系伝送路とにそれぞれ互いにパケット通信
を行う複数の局を接続し、切換制御局に設けたモニタ手
段によって、上記運用系伝送路と上記予備系伝送路の切
換状態および上記部の機能をモニタし、上記連用系伝送
路および予備系伝送路の一方から他方への切換制御を、
切換制御手段により同報パケットによって一斉に行える
ようにしたものである。
この発明における切換制御局のモニタ手段は、運用系伝
送路および予備系伝送路の一方から他方への切換状態と
、各局の機能をモニタし、上記各系伝送路を切換えた方
がよいかを判断し、もし切換えた方がよいと判断した場
合には、両系伝送路経由で切換−斉同報パケットにより
切換指令を流し、上記一方から他方への切換えおよび結
合を行うことにより、両系伝送路の障害発生箇所が迂回
され、通信サービスを継続して行えるようにする。
送路および予備系伝送路の一方から他方への切換状態と
、各局の機能をモニタし、上記各系伝送路を切換えた方
がよいかを判断し、もし切換えた方がよいと判断した場
合には、両系伝送路経由で切換−斉同報パケットにより
切換指令を流し、上記一方から他方への切換えおよび結
合を行うことにより、両系伝送路の障害発生箇所が迂回
され、通信サービスを継続して行えるようにする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、４，５，６．７はＡ系伝送路１とＢ系伝送
路２とにそれぞれ接続された４台の局、３Ａは切換制御
局で、これが運用系伝送路予備系伝送路の切換状態およ
び局４〜７の機能をモニタするモニタ手段１１と、運用
系伝送路と予備系伝送路を使用して、各系伝送路の切換
制御を一斉同報パケットにより切換制御する切換制御手
段１２とををする。
図において、４，５，６．７はＡ系伝送路１とＢ系伝送
路２とにそれぞれ接続された４台の局、３Ａは切換制御
局で、これが運用系伝送路予備系伝送路の切換状態およ
び局４〜７の機能をモニタするモニタ手段１１と、運用
系伝送路と予備系伝送路を使用して、各系伝送路の切換
制御を一斉同報パケットにより切換制御する切換制御手
段１２とををする。
第２図は第１図に示されるローカルエリアネットワーク
において、Ａ系伝送路１のＰ、 Ｑ点の２箇所およびＢ
系伝送路２のＲ点の１箇所で障害が発生した時の、Ａ系
伝送路１およびＢ系伝送路２の結合状態を示す。
において、Ａ系伝送路１のＰ、 Ｑ点の２箇所およびＢ
系伝送路２のＲ点の１箇所で障害が発生した時の、Ａ系
伝送路１およびＢ系伝送路２の結合状態を示す。
次に動作について、第３図および第４図のフロー図を見
ながら説明する。第１図はＡ系伝送路１を連用系伝送路
、Ｂ系伝送路２を予備系伝送路として通信する正常状態
におけるブロック接続図である。いま、この正常状態に
おいて、第２図に示すようにＰ、 Ｑ、 Ｒ点の３箇所
で障害が発生した場合には、第３図のフローに示すとお
り、モニタ手段１１により、まず、Ａ系伝送路１．Ｂ系
伝送路２が正常か否かを判定しくステップＳＴＩ、５Ｔ
２）、いずれか一方が正常であると判定された場合には
、それぞれ−斉Ａ系接続パケットまたは一斉Ｂ系接続パ
ケットを切換制御手段１２によりＡ系伝送路１．Ｂ系伝
送路２へ送信する（ステップＳＴ３，５Ｔ４）。また、
画伝送路１．２の両方が異常の場合には、−斉結合パケ
ットをＡ系伝送路１．Ｂ系伝送路２に同報する（ステッ
プ５Ｔ５）。そして、これらの状態を各局に間合わせる
（ステップ５Ｔ６）。
ながら説明する。第１図はＡ系伝送路１を連用系伝送路
、Ｂ系伝送路２を予備系伝送路として通信する正常状態
におけるブロック接続図である。いま、この正常状態に
おいて、第２図に示すようにＰ、 Ｑ、 Ｒ点の３箇所
で障害が発生した場合には、第３図のフローに示すとお
り、モニタ手段１１により、まず、Ａ系伝送路１．Ｂ系
伝送路２が正常か否かを判定しくステップＳＴＩ、５Ｔ
２）、いずれか一方が正常であると判定された場合には
、それぞれ−斉Ａ系接続パケットまたは一斉Ｂ系接続パ
ケットを切換制御手段１２によりＡ系伝送路１．Ｂ系伝
送路２へ送信する（ステップＳＴ３，５Ｔ４）。また、
画伝送路１．２の両方が異常の場合には、−斉結合パケ
ットをＡ系伝送路１．Ｂ系伝送路２に同報する（ステッ
プ５Ｔ５）。そして、これらの状態を各局に間合わせる
（ステップ５Ｔ６）。
また、局４〜７の動作は第４図のフロー図に示すように
なる。すなわち、Ａ系伝送路ｌおよびＢ系伝送路２の各
キャリアが正常か否かをモニタ手段１１により判定しく
ステップ５ＴＩＩ、５Ｔ１２）、第２図の局４のように
いずれのキャリアも正常である場合には、切換制御パケ
ットを解析して（ステップ５Ｔ１３）、−斉Ａ系接続指
示または一斉Ｂ系接続指示があったか否かを判定しくス
テップ５Ｔ１４，５Ｔ１５）、各指示があった場合には
、これらのいずれかの接続指示に従って接続を行った後
結合解除しくステップ５Ｔ１６，５Ｔ１７）、そのいず
れの接合指示もない場合は、直接結合解除を行う（ステ
ップ５Ｔ１Ｂ）。
なる。すなわち、Ａ系伝送路ｌおよびＢ系伝送路２の各
キャリアが正常か否かをモニタ手段１１により判定しく
ステップ５ＴＩＩ、５Ｔ１２）、第２図の局４のように
いずれのキャリアも正常である場合には、切換制御パケ
ットを解析して（ステップ５Ｔ１３）、−斉Ａ系接続指
示または一斉Ｂ系接続指示があったか否かを判定しくス
テップ５Ｔ１４，５Ｔ１５）、各指示があった場合には
、これらのいずれかの接続指示に従って接続を行った後
結合解除しくステップ５Ｔ１６，５Ｔ１７）、そのいず
れの接合指示もない場合は、直接結合解除を行う（ステ
ップ５Ｔ１Ｂ）。
さらに、第２図の局５．７のように、Ａ系伝送路１のキ
ャリアが異常（断）の場合には、Ｂ光伝送路２を局５．
７に接続しくステップ５Ｔ１９）、さらに切換制御パケ
ットの解析を行って（ステップ５Ｔ２０）、−斉結合パ
ケットを受信しくステップ５Ｔ２１）、そのＢ光伝送路
２のデータを局５．７を通してＡ系伝送路１へ送出する
（ステップ５Ｔ２２）。
ャリアが異常（断）の場合には、Ｂ光伝送路２を局５．
７に接続しくステップ５Ｔ１９）、さらに切換制御パケ
ットの解析を行って（ステップ５Ｔ２０）、−斉結合パ
ケットを受信しくステップ５Ｔ２１）、そのＢ光伝送路
２のデータを局５．７を通してＡ系伝送路１へ送出する
（ステップ５Ｔ２２）。
一方、第２図の局６のように、Ｂ光伝送路２のキャリア
が異常（断）の場合には、Ａ系伝送路ｌを局６に接続し
、（ステップ５Ｔ２３）、さらに切換制御パケットの解
析を行って（ステップ５Ｔ２４）、−斉結合パケットを
受信しくステップ５７２５）、そのＡ系伝送路１のデー
タを局６を通してＢ光伝送路２へ送出する（ステップ５
Ｔ２６）。
が異常（断）の場合には、Ａ系伝送路ｌを局６に接続し
、（ステップ５Ｔ２３）、さらに切換制御パケットの解
析を行って（ステップ５Ｔ２４）、−斉結合パケットを
受信しくステップ５７２５）、そのＡ系伝送路１のデー
タを局６を通してＢ光伝送路２へ送出する（ステップ５
Ｔ２６）。
このようにして、Ｐ、 Ｑ、 Ｒ点の３箇所に故障があ
るにも拘わらず、Ａ系伝送路１とＢ光伝送路２を互いに
結合することができ、故障箇所が迂回されて、通信を継
続できる。
るにも拘わらず、Ａ系伝送路１とＢ光伝送路２を互いに
結合することができ、故障箇所が迂回されて、通信を継
続できる。
なお、上記実施例では、Ａ系伝送路１．Ｂ光伝送路２を
平行二線型のローカルエリアネットワークとしているが
、リング状にしたリング型ローカルエリアネットワーク
としてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
平行二線型のローカルエリアネットワークとしているが
、リング状にしたリング型ローカルエリアネットワーク
としてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、運用系伝送路、予備
系伝送路の切換状態や局の機能をモニタ手段によってモ
ニタし、故障箇所があるにも拘わらず、切換制御手段に
より運用系伝送路および予備系伝送路を迂回によって結
合させるように構成したので、通信サービスが引き続き
継続して行えるものが得られる効果がある。
系伝送路の切換状態や局の機能をモニタ手段によってモ
ニタし、故障箇所があるにも拘わらず、切換制御手段に
より運用系伝送路および予備系伝送路を迂回によって結
合させるように構成したので、通信サービスが引き続き
継続して行えるものが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるローカルエリアネッ
トワークを示すブロック接続図、第２図は第１図に示す
ローカルエリアネットワークが故障点を有する場合にお
ける結合運転中の通信状態を示すブロック接続図、第３
図はローカルエリアネットワークにおける切換制御局の
動作を示すフロー図、第４図はローカルエリアネットワ
ークにおける局間の接続動作を示すフロー図、第５図は
従来のローカルエリアネットワークを示すブロック接続
図である。 １は運用系伝送路（Ａ系伝送路）、２は予備系伝送路（
Ｂ系伝送路）、３Ａは切換制御局、４゜５．６．７は局
、１１はモニタ手段、１２は切換制御手段。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
トワークを示すブロック接続図、第２図は第１図に示す
ローカルエリアネットワークが故障点を有する場合にお
ける結合運転中の通信状態を示すブロック接続図、第３
図はローカルエリアネットワークにおける切換制御局の
動作を示すフロー図、第４図はローカルエリアネットワ
ークにおける局間の接続動作を示すフロー図、第５図は
従来のローカルエリアネットワークを示すブロック接続
図である。 １は運用系伝送路（Ａ系伝送路）、２は予備系伝送路（
Ｂ系伝送路）、３Ａは切換制御局、４゜５．６．７は局
、１１はモニタ手段、１２は切換制御手段。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 運用系伝送路および予備系伝送路にそれぞれ接続され
て、互いにパケット通信を行う複数の局と、上記運用系
伝送路および予備系伝送路の一方から他方へ通信を切り
換える切換制御局とを備えたローカルエリアネットワー
クにおいて、上記切換制御局を上記運用系伝送路または
予備系伝送路による通信の切換状態および上記各局の機
能をモニタするモニタ手段と、上記通信の切換制御を同
報パケットにより一斉に行う切換制御手段とから構成し
たことを特徴とするローカルエリアネットワーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273314A JPH02121434A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ローカルエリアネットワーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273314A JPH02121434A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ローカルエリアネットワーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121434A true JPH02121434A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17526150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63273314A Pending JPH02121434A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ローカルエリアネットワーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02121434A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05118A (ja) * | 1991-02-15 | 1993-01-08 | Katsuji Norizuki | 仏 壇 |
| JPH07226751A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-08-22 | Nec Corp | 障害媒体自動切換機能付タップ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271347A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | Nec Corp | 通信ネツトワ−ク装置 |
| JPS62126734A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Nec Corp | ロ−カルエリアネツトワ−クの切換方式 |
| JPS62252244A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Fujitsu Ltd | 回線切替え装置の回路分割方式 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63273314A patent/JPH02121434A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271347A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | Nec Corp | 通信ネツトワ−ク装置 |
| JPS62126734A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Nec Corp | ロ−カルエリアネツトワ−クの切換方式 |
| JPS62252244A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Fujitsu Ltd | 回線切替え装置の回路分割方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05118A (ja) * | 1991-02-15 | 1993-01-08 | Katsuji Norizuki | 仏 壇 |
| JPH07226751A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-08-22 | Nec Corp | 障害媒体自動切換機能付タップ |
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