JPH02118217A - ディスククラッチ - Google Patents
ディスククラッチInfo
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- JPH02118217A JPH02118217A JP1220506A JP22050689A JPH02118217A JP H02118217 A JPH02118217 A JP H02118217A JP 1220506 A JP1220506 A JP 1220506A JP 22050689 A JP22050689 A JP 22050689A JP H02118217 A JPH02118217 A JP H02118217A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 13
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 13
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 13
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 13
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/06—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
- F16D25/062—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
- F16D25/063—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
- F16D25/0635—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/24—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member
- F16D55/26—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member without self-tightening action
- F16D55/28—Brakes with only one rotating disc
- F16D55/30—Brakes with only one rotating disc mechanically actuated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D59/00—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
- F16D59/02—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ブレーキがばねによって掛けられ、空気圧に
よって外され、もしくは逆にたとえばブレーキが空気圧
によって掛けられ、ばねによって外される空冷もしくは
水冷ディスクブレーキに関する０本発明が、広い意味に
おいて空冷液冷を問わずディスク型のブレーキ、クラッ
チ、トルク伝達装置のどれにも応用できることは当業界
の技術者によって高く評価されるであろう。
よって外され、もしくは逆にたとえばブレーキが空気圧
によって掛けられ、ばねによって外される空冷もしくは
水冷ディスクブレーキに関する０本発明が、広い意味に
おいて空冷液冷を問わずディスク型のブレーキ、クラッ
チ、トルク伝達装置のどれにも応用できることは当業界
の技術者によって高く評価されるであろう。
［従来の技術］
ディスク型トルク伝達装置は、当業界において公知であ
り、−Ｍ的に環状の軸線方向に可動で、その間にディス
クを有する固定反力部材を収容し配置している外側のハ
ウジングを含む、イーキン（Ｅａｋｉｎ）の米国特許番
号３．３９８．８２２は、端板を軸線方向に移動させる
ための圧力室の加圧およびばねの力に打ち勝つための圧
力板によって外される空冷ばね応用ブレーキもしくはク
ラッチを開示する。イーキンの特許のブレーキディスク
は、外側にスプラインがあるハブ１０と共に作動するス
プラインを提供されている０本来、ブレーキディスクと
ハブとの間のスプライン結合ではブレーキディスクをハ
ブに沿って軸線方向に滑動することが可能であるが、し
かし必然的に駆動軸の直径を限定する。
り、−Ｍ的に環状の軸線方向に可動で、その間にディス
クを有する固定反力部材を収容し配置している外側のハ
ウジングを含む、イーキン（Ｅａｋｉｎ）の米国特許番
号３．３９８．８２２は、端板を軸線方向に移動させる
ための圧力室の加圧およびばねの力に打ち勝つための圧
力板によって外される空冷ばね応用ブレーキもしくはク
ラッチを開示する。イーキンの特許のブレーキディスク
は、外側にスプラインがあるハブ１０と共に作動するス
プラインを提供されている０本来、ブレーキディスクと
ハブとの間のスプライン結合ではブレーキディスクをハ
ブに沿って軸線方向に滑動することが可能であるが、し
かし必然的に駆動軸の直径を限定する。
これに反して、先行技術のコリンズ（Ｃｏｆｆｉｎｓ）
の米国特許番号３．８６２．６７８は、その間に駆動軸
に対するスプラインがある一組の従動ディスクが取り付
けられている２つの固定反応端板を固定された関係に結
合するための半径方向外側の管状スペーサーおよびボル
トを提供されているディスク型液冷トルク伝達装置を開
示する。
の米国特許番号３．８６２．６７８は、その間に駆動軸
に対するスプラインがある一組の従動ディスクが取り付
けられている２つの固定反応端板を固定された関係に結
合するための半径方向外側の管状スペーサーおよびボル
トを提供されているディスク型液冷トルク伝達装置を開
示する。
［発明が解決しようとする課題］
摩擦ディスク組立体が、摩擦ローターディスクにその内
側の直径にほぼ等しい軸の直径が適応されることができ
るように、軸に次に固定されたハブにボルトで締められ
たブツシュの上で軸線方向に自由に動く改良されたトル
ク伝達装置を提供することが本発明の目的である。さら
に、この配置によって、先行技術の摩擦ディスク組立体
のハブおよびローターの両方におけるスプラインおよび
／もしくは歯車の歯を切る費用は不用となる。
側の直径にほぼ等しい軸の直径が適応されることができ
るように、軸に次に固定されたハブにボルトで締められ
たブツシュの上で軸線方向に自由に動く改良されたトル
ク伝達装置を提供することが本発明の目的である。さら
に、この配置によって、先行技術の摩擦ディスク組立体
のハブおよびローターの両方におけるスプラインおよび
／もしくは歯車の歯を切る費用は不用となる。
本発明の別の目的は、その中で第１の複数の結合手段が
一組の固定反力部材を一緒に固定し、および第２の複数
の結合手段の間でクランプで締められている一組の可動
反力部材の１つにある開口部を通して伸びているばね応
用および空気応用装置の間の構成部品の実質的な共通性
を提供することである０本発明の別の目的は、軸線方向
に可動の部材および軸線方向に固定された部材のための
結合手段がローターディスクおよび反力部材の半径方向
外側に配置されているトルク伝達装置を提供することで
ある。
一組の固定反力部材を一緒に固定し、および第２の複数
の結合手段の間でクランプで締められている一組の可動
反力部材の１つにある開口部を通して伸びているばね応
用および空気応用装置の間の構成部品の実質的な共通性
を提供することである０本発明の別の目的は、軸線方向
に可動の部材および軸線方向に固定された部材のための
結合手段がローターディスクおよび反力部材の半径方向
外側に配置されているトルク伝達装置を提供することで
ある。
［実施例〕
図面の第１図から第６図までを参照して、ばね応用ブレ
ーキ１０は、回転可能な入力軸１工およびその軸と一致
して回転するための軸１１に固定されているが、しかし
軸１１に沿って限られた軸線方向に移動するために取り
付けられている環状の半径方向に配置されたブレーキデ
ィスク１２を含む回転可能なブレーキ組立体を含む、ブ
レーキディスク１２に、その内側の周縁部に沿って複数
の円周上に面する穴１３が提供されているのが好ましい
、スタッドもしくはボルト１４は、おのおのの穴１３を
通して伸びていて、軸１１にキー溶接、もしくは別な方
法で固定されている環状リング部材１５にねじで固定さ
れている。おのおののスタッドもしくはボルト１４に、
スタッドに沿うブレーキディスク１２の軸線方向の移動
を制限するために頭部１６が提供されていることもでき
る。
ーキ１０は、回転可能な入力軸１工およびその軸と一致
して回転するための軸１１に固定されているが、しかし
軸１１に沿って限られた軸線方向に移動するために取り
付けられている環状の半径方向に配置されたブレーキデ
ィスク１２を含む回転可能なブレーキ組立体を含む、ブ
レーキディスク１２に、その内側の周縁部に沿って複数
の円周上に面する穴１３が提供されているのが好ましい
、スタッドもしくはボルト１４は、おのおのの穴１３を
通して伸びていて、軸１１にキー溶接、もしくは別な方
法で固定されている環状リング部材１５にねじで固定さ
れている。おのおののスタッドもしくはボルト１４に、
スタッドに沿うブレーキディスク１２の軸線方向の移動
を制限するために頭部１６が提供されていることもでき
る。
公知の摩擦材で作られた環状摩擦ディスク１８は、ブレ
ーキディスク１２のおのおのの側に固定されている。ブ
レーキ組立体１ｏは、またしっかりと固定された組立体
１９およびしっかりした軸線方向に移動可能な組立体２
０を含む回転しない構造を有する。
ーキディスク１２のおのおのの側に固定されている。ブ
レーキ組立体１ｏは、またしっかりと固定された組立体
１９およびしっかりした軸線方向に移動可能な組立体２
０を含む回転しない構造を有する。
軸線方向に固定された組立体１９は、第３図および第４
図に示された固定ばねハウジング２３および締め金具２
２によって固定支持具Ｓにしっかりと取り付けられた固
定反応ディスク部材２１を含む、ディスク２１およびば
ねハウジング２３は、スペーサー管２５を通して、また
ばねハウジング２３の穴２６を通して通り抜けているス
タッドもしくはボルト２４によって一緒に固定されてい
る。穴２６、スペーサー管２５およびスタッド２４は、
ハウジング２３の半径方向外側の円周上に互に間隔をあ
けて位置している。スペーサー管２５の両端は、ディス
ク２１およびばねハウジング２３の軸線方向の表面を支
え、スタッド２４は、ディスク２１に対し管２５を、お
よび組立体１９を構成するためにばねハウジング２３を
固定している。
図に示された固定ばねハウジング２３および締め金具２
２によって固定支持具Ｓにしっかりと取り付けられた固
定反応ディスク部材２１を含む、ディスク２１およびば
ねハウジング２３は、スペーサー管２５を通して、また
ばねハウジング２３の穴２６を通して通り抜けているス
タッドもしくはボルト２４によって一緒に固定されてい
る。穴２６、スペーサー管２５およびスタッド２４は、
ハウジング２３の半径方向外側の円周上に互に間隔をあ
けて位置している。スペーサー管２５の両端は、ディス
ク２１およびばねハウジング２３の軸線方向の表面を支
え、スタッド２４は、ディスク２１に対し管２５を、お
よび組立体１９を構成するためにばねハウジング２３を
固定している。
軸線方向に可動な組立体２ｏは、板２７および半径方向
外側の円周上に互に間隔をあけて置かれているスペーサ
ー管３０の穴３４を通り抜けているスタッドもしくはボ
ルト２９によって円筒部材２８に固定されている第５図
および第６図に示された圧力板２７を含む、スタッド２
９は、円筒部材２８の穴を通り抜け、ナツト３１によっ
て固定されている。スタッド２９および管３ｏは、また
ばねハウジング２３の穴３２を通り抜け、および管２５
は単一の組立体２０が単一体として軸線方向に移動する
ことができるように、圧力板２７の穴３３を通り抜けて
いる。可動な組立体２ｏは、このようにばねハウジング
２３の穴３２を通して滑動可能な組立体２０のスタッド
２９および管３０と一緒に、軸線方向に固定された組立
体１９に関して限られた距離を軸線方向に滑動可能であ
る。また、可動な組立体２０は、円筒部材２８の環状の
半径方向外側に面する表面４２の上で滑動可能なように
支持されているばねハウジング２３の環状の半径方向内
側に面する表面によって軸線方向に移動するために支持
されている。
外側の円周上に互に間隔をあけて置かれているスペーサ
ー管３０の穴３４を通り抜けているスタッドもしくはボ
ルト２９によって円筒部材２８に固定されている第５図
および第６図に示された圧力板２７を含む、スタッド２
９は、円筒部材２８の穴を通り抜け、ナツト３１によっ
て固定されている。スタッド２９および管３ｏは、また
ばねハウジング２３の穴３２を通り抜け、および管２５
は単一の組立体２０が単一体として軸線方向に移動する
ことができるように、圧力板２７の穴３３を通り抜けて
いる。可動な組立体２ｏは、このようにばねハウジング
２３の穴３２を通して滑動可能な組立体２０のスタッド
２９および管３０と一緒に、軸線方向に固定された組立
体１９に関して限られた距離を軸線方向に滑動可能であ
る。また、可動な組立体２０は、円筒部材２８の環状の
半径方向外側に面する表面４２の上で滑動可能なように
支持されているばねハウジング２３の環状の半径方向内
側に面する表面によって軸線方向に移動するために支持
されている。
軸線方向に可動な組立体２０は、普通は圧力板２７が摩
擦ディスク１８を支えるように、複数のばね３５によっ
て第１図の左側に寄せられている。ばね３５のおのおの
の１つの端は、圧力板２７の凹み内に位置している。ば
ね３５のおのおのの他の端は、ばねハウジングの突出部
３７を囲んでいる。おのおのの突出部３７、凹み３６お
よびばね３５は、もちろん軸線方向に一直線に並べられ
、スタッド２９およびスペーサー３０と同様にそれぞれ
のスタッド２４および管２５の半径方向内側に位置して
いる。
擦ディスク１８を支えるように、複数のばね３５によっ
て第１図の左側に寄せられている。ばね３５のおのおの
の１つの端は、圧力板２７の凹み内に位置している。ば
ね３５のおのおのの他の端は、ばねハウジングの突出部
３７を囲んでいる。おのおのの突出部３７、凹み３６お
よびばね３５は、もちろん軸線方向に一直線に並べられ
、スタッド２９およびスペーサー３０と同様にそれぞれ
のスタッド２４および管２５の半径方向内側に位置して
いる。
ブレーキは、円筒部材２８内に構成された半径方向に面
する表面４２および環状の軸線方向に面する端面４３と
組合って密閉する適当な半径方向内側および外側のシー
ル４１を有するばねハウジング２３の環状面４０によっ
て規定された圧力室３８に加圧流体を注入することによ
って外される。加圧流体がオリフィス３９を通して圧力
室３８に注入される時、軸線方向に可動な組立体２０は
、その圧力板２７が摩擦ディスク１８かられずかな距離
を移動して離され、従ってばね３５を圧縮し、ブレーキ
を外すように、第１図の右方へ移動される。圧力板２７
が第１図の右方へわずかに移動される時、ブレーキディ
スク１２は、制動力が固定反応ディスク２１と摩擦ディ
スク１８と間で軽減されるように、ボルト１４に沿って
わずかな距離を移動するであろう。
する表面４２および環状の軸線方向に面する端面４３と
組合って密閉する適当な半径方向内側および外側のシー
ル４１を有するばねハウジング２３の環状面４０によっ
て規定された圧力室３８に加圧流体を注入することによ
って外される。加圧流体がオリフィス３９を通して圧力
室３８に注入される時、軸線方向に可動な組立体２０は
、その圧力板２７が摩擦ディスク１８かられずかな距離
を移動して離され、従ってばね３５を圧縮し、ブレーキ
を外すように、第１図の右方へ移動される。圧力板２７
が第１図の右方へわずかに移動される時、ブレーキディ
スク１２は、制動力が固定反応ディスク２１と摩擦ディ
スク１８と間で軽減されるように、ボルト１４に沿って
わずかな距離を移動するであろう。
第７図に示された本発明の実施例において、軸線方向に
固定された組立体１９は、スペーサー管２５ならびにま
たハウジング２３およびディスク室２１の穴を通り抜け
ているスタッド２４によって一緒に固定されている固定
ばねハウジング２３および固定反応ディスク部材２１を
含む、スペーサー管２５およびスタッド２４は、第１図
に示されたと同様な方法で、ばねハウジング２３の半径
方向外側の周縁部において円周上で間隔をおいている。
固定された組立体１９は、スペーサー管２５ならびにま
たハウジング２３およびディスク室２１の穴を通り抜け
ているスタッド２４によって一緒に固定されている固定
ばねハウジング２３および固定反応ディスク部材２１を
含む、スペーサー管２５およびスタッド２４は、第１図
に示されたと同様な方法で、ばねハウジング２３の半径
方向外側の周縁部において円周上で間隔をおいている。
第７図において示された変形実施例の軸線方向の移動可
能な組立体は、その半径方向内側の周縁部において円周
上で間隔をおいている圧力板およびスペーサ一部材３０
の穴を通り抜けているスタッド２９によって円筒部材２
８に固定されている圧力板２７を含む、ばねハウジング
２３は、ばね３５を収容するためにその半径方向量も外
側の周縁部において複数の半径方向に間隔をおいたカッ
プ型部材４４を含む、カップ型部材４４は、スタッド２
９およびスペーサ一部材３０の半径方向外側に配置され
ている。圧力室３８は、内側のスタッド２９およびスペ
ーサ一部材３０と内側のスタッド２９の両端の軸線方向
の中間に位置する室３８を有する外側のスタッド２９お
よびスペーサ一部材３０との半径方向の間に位置する。
能な組立体は、その半径方向内側の周縁部において円周
上で間隔をおいている圧力板およびスペーサ一部材３０
の穴を通り抜けているスタッド２９によって円筒部材２
８に固定されている圧力板２７を含む、ばねハウジング
２３は、ばね３５を収容するためにその半径方向量も外
側の周縁部において複数の半径方向に間隔をおいたカッ
プ型部材４４を含む、カップ型部材４４は、スタッド２
９およびスペーサ一部材３０の半径方向外側に配置され
ている。圧力室３８は、内側のスタッド２９およびスペ
ーサ一部材３０と内側のスタッド２９の両端の軸線方向
の中間に位置する室３８を有する外側のスタッド２９お
よびスペーサ一部材３０との半径方向の間に位置する。
第７図に示されたブレーキは、軸線方向に可動な組立体
２０を移動するためにオリフィス３９を通して圧力室３
８内に加圧流体を注入し、それによってばねを圧縮し、
ブレーキを外すことによって外される。
２０を移動するためにオリフィス３９を通して圧力室３
８内に加圧流体を注入し、それによってばねを圧縮し、
ブレーキを外すことによって外される。
第１図は、第２図の線１−１についての本発明のばね式
の空気によって外されるディスククラッチの軸線方向の
断面図である。 第２図は、第１図に示されたディスククラッチの正面図
である。 第３図は、ばねハウジングの平面図である。 第４図は、第３図の線４−４についての断面図である。 第５図は、圧力ディスクの平面図である。 第６図は、第５図の線６−６についての断面図である。 第７図は、本発明の別の実施例の、第１図と同様な断面
図である。 １０・・・ディスククラッチ １１・・・入力軸 １２・・・ローターディスク １４．１５・・・固定手段 １８・・・環状ディスク ２１．２３．２７．２８・・・反力部材２４．２５・・
・結合手段 ２９．３０・・・結合手段 ３５・・・ばね手段 ３８・・・環状の圧力室
の空気によって外されるディスククラッチの軸線方向の
断面図である。 第２図は、第１図に示されたディスククラッチの正面図
である。 第３図は、ばねハウジングの平面図である。 第４図は、第３図の線４−４についての断面図である。 第５図は、圧力ディスクの平面図である。 第６図は、第５図の線６−６についての断面図である。 第７図は、本発明の別の実施例の、第１図と同様な断面
図である。 １０・・・ディスククラッチ １１・・・入力軸 １２・・・ローターディスク １４．１５・・・固定手段 １８・・・環状ディスク ２１．２３．２７．２８・・・反力部材２４．２５・・
・結合手段 ２９．３０・・・結合手段 ３５・・・ばね手段 ３８・・・環状の圧力室
Claims (9)
- （１）相対的に回転可能な入力軸（１１）と、半径方向
外側に広がるローターディスク（１２）と、 前記ディスクを前記入力軸（１１）と一緒に回転させる
ように取り付けるための固定手段（１４）（１５）と、 前記ローターディスク（１２）の一方の側に隣接する第
１の環状の軸線方向に固定された反力部材（２１）と、 前記ローターディスク（１２）の反対の側に位置する第
２の環状の軸線方向に固定された反力部材（２３）と、 前記第１および第２の軸線方向に固定された反力部材を
軸方向に間隔をおいて連結する複数の連結手段であって
、その全てが軸方向に延び、前記ローターディスク（１
２）から半径方向外側に位置する複数の第１の連結手段
（２４）（２５）と、 前記ローターディスク（１２）の前記反対側と前記第２
の軸線方向に固定された反力部材（２３）との間に位置
する第１の環状の軸線方向に移動可能な反力部材（２７
）と、 第２の相対的に移動可能な環状反力部材（２８）と、 前記第１および第２の移動可能な反力部材を互に固定さ
れた軸線方向の距離を隔てて連結する複数の連結手段で
あって、その全てが軸線方向に延び、前記ローターディ
スクの半径方向外側に位置する複数の第２の連結手段（
２９）（３０）と、前記ローターディスクの半径方向に
広がる各々の側と、前記第１の固定された反力部材およ
び前記第１の移動可能な反力部材との間に固定された摩
擦材の環状ディスク（１８）と、 前記可動反力部材を押圧して前記ディスクと摩擦による
係合状態にするための前記第１の軸線方向に可動の反力
部材（２７）と前記第２の固定された反力部材（２３）
との間にあるばね手段（３５）とからなり、 前記第２の反力部材（２３）と第２の可動反力部材（２
８）とは環状の圧力室（３８）を形成し、この圧力室が
加圧されると、前記可動の反力部材（２８）は前記ばね
部材を圧縮して前記ローター部材から軸方向に離れる方
向に移動し、前記第１の環状の軸方向可動反力部材（２
７）を前記ローターディスクとの係合から離脱させる、
ばね式のディスククラッチ。 - （２）前記第１の可動反力部材（２７）が、前記第１の
連結手段（２４、２５）に滑動自在に取り付けられてい
る請求項１記載のばね式のディスククラッチ。 - （３）前記第１の連結手段（２４、２５）が、前記第１
と第２の互いに固定されている反力部材との間に位置す
るスペーサー管（２５）ならびに前記第１および第２の
反力部材を一緒に固定するための締め付け手段（２４）
を含む請求項２記載のばね式のディスククラッチ。 - （４）前記連結手段（２４）が、前記管状スペーサー手
段（２５）を貫通している請求項３記載のばね式のディ
スククラッチ。 - （５）前記第２の連結手段（２９、３０）が、前記第１
と第２の可動反力部材との間に位置するスペーサー管（
３０）ならびに前記第１および第２の反力部材を一緒に
固定するための締め付け手段（２９）とを含む請求項１
記載のばね式のディスククラッチ。 - （６）前記締め付け手段（２９）が、前記管状スペーサ
ー手段（３０）を貫通している請求項５記載のばね式の
ディスククラッチ。 - （７）前記第１の連結手段（２４、２５）および第２の
連結手段（２９、３０）が、円周上でずれていて、前記
ディスククラッチの一方の側から接近することができる
請求項１記載のばね式のディスククラッチ。 - （８）前記圧力室（３８）が、前記第１および第２の連
結手段の半径方向内側に位置している請求項１記載のば
ね式のディスククラッチ。 - （９）前記第２の固定反力部材（２３）が、環状のピス
トン部分を有し、前記第２の可動反力部材（２８）が、
その中に前記環状のピストン部分を収容する環状の室を
有し、前記環状のピストン部分と前記環状の室との間に
前記圧力室（３８）を形成し、前記圧力室（３８）は加
圧された時に第２の可動反力部材（２８）を前記環状の
固定反力部材（２３）に対して移動させ、前記ばね手段
（３５）を圧縮し、前記第１の環状反力部材（２７）を
前記ディスク（１２）から解放する請求項１記載のばね
式のディスククラッチ。
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