JPH02110116A - エポキシアクリレート樹脂組成物 - Google Patents

エポキシアクリレート樹脂組成物

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JPH02110116A
JPH02110116A JP26134888A JP26134888A JPH02110116A JP H02110116 A JPH02110116 A JP H02110116A JP 26134888 A JP26134888 A JP 26134888A JP 26134888 A JP26134888 A JP 26134888A JP H02110116 A JPH02110116 A JP H02110116A
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epoxyacrylate
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朋孝 鬼塚
Hiroshi Nakamura
寛志 中村
Takashi Takayanagi
尚 高柳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エポキシアクリレート樹脂組成物に関する。
1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキ
シ化合物と(メタ)アクリル酸から得られるエポキシア
クリレートをスチレン等の重合性ビニル単量体に溶解し
たエポキシアクリレート樹脂は、耐食性、機械的特性、
硬化性、作業性でエポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹
脂よりも優れているので、ハンドレイアップ成形、レジ
ントランスファー成形、フィラメントワインディング成
形、suCやBMC等の加圧成形法により、耐食を目的
としたヘルメット、スポーツ用品等の用途に用いられて
いる。また、(メタ)アクリル酸エステル類で希釈した
ものは、紫外線、電子線硬化用樹脂として印刷インキ、
塗料の分野で用いられている。
〔従来の技術〕
従来、エポキシアクリレート樹脂は耐食性、機械的特性
、接着性に優れている反面、貯蔵安定性が悪いという欠
点を有していた。一般にエポキシアクリレート樹脂は、
特公昭45−40069号に示される方法で、空気又は
酸素の存在下でエポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸を反
応させることにより得られる。  しかし、このエポキ
シアクリレート樹脂は室温で4〜6ケ月を経過すると粘
度の上昇、ゲル化時間の短縮等が著しくなり使用できな
くなる。この貯蔵安定性を延長させる目的で重合禁止剤
を添加する方法がある。しかし、この方法では貯蔵安定
性は改良されるものの、触媒を添加したときのゲル化時
間が長くなり、作業性が低下するばかりでなく、低温時
の硬化性を著しく悪化させる。また、コバルト塩等の促
進剤を添加した樹脂は、無添加のものに比較して一層、
貯蔵安定性が悪くなる。コバルト塩は通常、成形直前に
添加されるが、特にガラスフレークコンパウンド等、あ
らかじめ混合したものを使用する場合は貯蔵安定性が問
題となっていた。
これらの問題点を解決するために特開昭60−9441
5、特開昭60−161414では、マレイン酸モノア
ルキルエステルをエポキシアクリレート樹脂に添加する
ことにより貯蔵安定性を改良しているが、常法により合
成した樹脂にそれらを添加してもその貯蔵安定化効果は
小さい。また、マレイン酸モノアルキルエステルが硬化
に関与せずにエポキシアクリレート樹脂硬化物に残存す
るため本来の特徴である耐食性能が低下し、熱水に浸漬
するとブリスターの発生や剥離の原因となる。
また、エポキシアクリレート樹脂は、製造後、硬化時間
が短くなる傾向にあるため作業に支障をきたす場合があ
る。
そこで鋭意検討した結果、コバルト塩等の促進剤が存在
しても又はしなくても良好な貯蔵安定性を有し、耐食性
、機械的特性は従来と変わらず、しかも低温時の硬化性
が著しく良好なエポキシアクリレート樹脂を見出し、本
発明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有
するエポキシ化合物と(メタ)アクリル酸(B)とを不
活性ガス気流中で反応させて得られるエポキシアクリレ
ート (1)を液状の重合性ビニル単量体(n)に溶解
してなるエポキシアクリレート樹脂(1111)に、1
分子中に少なくとも1個の重合性ビニル基を有するマレ
イン酸モノエステル(IV)を添加してなる、貯蔵性が
良好で低温硬化性に優れたエポキシアクリレート樹脂組
成物及びさらにコバルト塩(V)を添加してなるエポキ
シアクリレート樹脂組成物である。
本発明で用いられるエポキシアクリレート(I)は、エ
ポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸を不活性ガス中でエス
テル化触媒と重合禁止剤の存在下に反応させることによ
り得られる。反応温度は通常、100〜180℃である
。 エポキシ樹脂成分としては例えば、エピクロルヒド
リン又はメチルエピクロルヒドリンとビスフェノールA
、ビスフェノールF又はブロム化ビスフェノールAとの
反応により合成されるグリシジルエーテル;フェノール
ノボラック、ブロム化ノボラックで代表される多核フェ
ノール樹脂とエピクロルヒドリン又はメチルエピクロル
ヒドリンとの反応により得られるポリグリシジルエーテ
ル;ビスフェノールA又はビスフェノールFのエチレン
オキサイド又はプロピレンオキサイド付加グリコール又
は水添ビスフェノールAとエピクロルヒドリン又はメチ
ルエピクロルヒドリンとの反応により得られるグリシジ
ルエーテル;等であり、これ等は単独または併用して使
用することができる。
本発明で使用される不活性ガスとしては、窒素ヘリウム
、アルゴン、二酸化炭素等があげられる。これらは単独
または併用して使用することができる。これらの中では
入手が容易な点で窒素ガスが好ましい。
エステル化触媒としては、トリエチルアミン、ピリジン
誘導体、イミダゾール誘導体等の三級窒素を含有する化
合物;トリメチルホスフィン、トリフェニルホスフィン
、等のリン化合物;又はテトラメチルアンモニウムクロ
ライド、トリエチルアミン等のアミン塩;等が用いられ
る。 添加量は、0.000001〜20重量%、好ま
しくは0.001〜1重量%である。
重合禁止剤としては、ハイドロキノン、ターシャリ−ブ
チルハイドロキノン、等のそれ自体公知の重合禁止剤が
用いられる。使用量は、0.000001〜0.1重量
部の範囲から選択される。
このようにして得られたエポキシアクリレート(I)を
重合性ビニル単量体(II)に溶解してエポキシアクリ
レート樹脂とし、1分子中に少なくとも1個の重合性ビ
ニルを含有するマレイン酸モノエステル(IV)を添加
することにより、硬化性に優れ、貯蔵安定性に優れたエ
ポキシアクリレート樹脂が得られる。
重合性ビニル単量体(II)としては、スチレン、クロ
ロスチレン、ジビニルペンゼン、又は(メタ)アクリル
酸メチル等の(メタ)アクリル酸エステル類、エチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート等の多官能(メタ)
アクリル酸エステル類等が用いられる。
重合性ビニル基を含有するマレイン酸モノエステル(I
V)は、重合性ビニル基を持つ2−ヒドロキシエチル(
メタ)アクリル酸エステル等の重合性ビニル基とアルコ
ール性水酸基を有する化合物と、無水マレイン酸の反応
により常法により得られる。添加量は、通常、0.1〜
5重量部の範囲である。
このようにして得られたエポキシアクリレート樹脂は、
繊維強化剤としてガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維
、等に樹脂を含浸させ、従来の工ホキシアクリレート樹
脂と同様、有機過酸化物あるいは有機過酸化物と金属塩
を添加することにより常温または加熱することにより硬
化することができる。
また必要に応じて、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ム、ガラスフレーク、ガラスバブルス等の充填剤を添加
することができる。
また、このようにして得られたエポキシアクリレート樹
脂(III)は、従来、貯蔵性が悪いため添加すること
ができなかったコバルト塩(IV)を添加することがで
きる。コバルト塩としては例えばナフテン酸コバルト、
オクテン酸コバルト等の有機酸塩があげられる。添加量
としては0.01〜2重蛍部の範囲で使用される。
以下に実施例をあげて説明するが、本発明はこの実施例
により制限をうけるものではない。
〔実施例〕
実施例1 撹拌機、温度計、還流冷却器、ガス導入管を備えた容器
にエポキシ樹脂(油化シェル■製エピコート828) 
1000g、メタクリル酸460g 、ハイドロキノン
0.3gを仕込み、触媒としてイミダゾール2.9gを
入れ、窒素ガスを導入しながら、150℃で1時間反応
させ、酸価5の粘稠樹脂(a)を得た。
また、2−ヒドロキシエチルメタクリレ−) 130g
と、無水マレイン酸98gとを100℃で2時間反応さ
せた粘稠液(b)を得た。
(a) 600gにスチレン400g 、ら)を5g添
加し、エポキシアクリレート樹脂(実施例1)を得た。
実施例2 撹拌機、温度計、還流冷却器、ガス導入管を備えた容器
にエポキシ樹脂(油化シェル側製エピコート828) 
342g 、エポキシ樹脂(油化シェル側製エピコート
1001) 1149g、メタクリル酸366g 、ハ
イドロキノン0.4gを仕込み、触媒としてトリメチル
アミン塩酸塩3.7gを入れ、窒素ガスを導入しながら
、150℃で1時間反応させ、酸価5の樹脂(C)を得
た。 (C) 600gにスチレン400g 、 (b
)5gを添加し、エポキシアクリレート樹脂(実施例2
)を得た。
比較例1 撹拌機、温度計、還流冷却器、ガス導入管を備えた容器
にエポキシ樹脂(日本チバガイギーQ1製アラルダイト
260) 1000g、メタクリル酸460g 。
スチレン626g、ハイドロキノン0.3g、イミダゾ
ール2,9g、6%ナフテン酸銅0.5gを添加し、乾
繰空気を吹き込みながら、120℃で2.5時間反応さ
せ、酸価15のエポキシアクリレート樹脂を得た。
これにスチレンを添加してNVM (不揮発分)60%
とし、エポキシアクリレート樹脂(比較例1)とした。
比較例2 脱水したエタノール200g、無水マレイン酸98gを
エタノールの沸点で2時間反応させた後、エタノールを
減圧で除去し、粘稠液(e)を得た。比較例1で得たエ
ポキシアクリレート樹脂1000gに(e)を5g添加
してエポキシアクリレート樹脂(比較例2)とした。
〔貯蔵安定性試験法〕
樹脂を直径18mmのパイレックス性試験管に底から樹
脂を入れ、25℃、40℃の恒温機中に保存して、ゲル
化までの時間を測定した。その結果を第1表に示す。
また、それぞれの樹脂に6%ナフテン酸コバルト0、5
pHR添加したものについても同様な方法で40℃にお
ける貯蔵安定性を調べた。その結果を第2表に示す。
〔耐食性試験法〕
実施例1.2、比較例1〜2の液状樹脂に55%メチル
エチルケトンパーオキサイド1.0PHR、6%ナフテ
ン酸コバルト0.5PliRを添加し、片面サンドブラ
スト処理した鉄板にそれらを塗布した。24時間室温で
硬化させ、熱水に樹脂塗布面を200時間浸漬した。2
00時間浸漬後の塗膜の表面状態を観察した。結果を第
1表に併記する。
〔硬化性試験法〕
実施例1.2、比較例1〜2の液状樹脂に55%メチル
エチルケトンパーオキシド1,0PIIR、6%ナフテ
ン酸コバルト0.1.0.3.0.5PHRを添加し、
JIS K 6901に準拠してゲル化時間を求めた。
測定温度は、15℃と25℃であった。測定結果を第3
表に示す。
第1表 貯蔵安定性試験結果と耐熱水性試験結果第 3表 ゲル化時間の測定結果 〔効果〕 本発明のエポキシアクリレート樹脂組成物は、従来のエ
ポキシアクリレート樹脂よりも貯蔵安定性に優れ、しか
も耐食性が従来のエポキシアクリレート樹脂と同等であ
り、低温領域でも硬化性が良く、経時による硬化時間の
ドリフトもないという利点がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエ
    ポキシ化合物と(メタ)アクリル酸(B)とを不活性ガ
    ス気流中で反応させて得られるエポキシアクリレート(
    I )を液状の重合性ビニル単量体(II)に溶解してな
    るエポキシアクリレート樹脂(III)に、1分子中に少
    なくとも1個の重合性ビニル基を有するマレイン酸モノ
    エステル(IV)を添加してなる、貯蔵性が良好で低温硬
    化性に優れたエポキシアクリレート樹脂組成物 2、さらにコバルト塩(V)を添加してなる請求項第1
    項記載の樹脂組成物 3、エポキシ化合物が、エピクロルヒドリン又はメチル
    エピクロルヒドリンとビスフェノールA、ビスフェノー
    ルF又はブロム化ビスフェノールAとの反応により合成
    されるグリシジルエーテル;フェノールノボラック、ブ
    ロム化ノボラックで代表される多核フェノール樹脂とエ
    ピクロルヒドリン又はメチルエピクロルヒドリンとの反
    応により得られるポリグリシジルエーテル;及びビスフ
    ェノールA又はビスフェノールFのエチレンオキサイド
    又はプロピレンオキサイド付加グリコール又は水添ビス
    フェノールAとエピクロルヒドリン又はメチルエピクロ
    ルヒドリンとの反応により得られるグリシジルエーテル
    からなる群から選ばれる少なくとも一種のエポキシ樹脂
    である請求項第1項記載の樹脂組成物 4、不活性ガスが、窒素、ヘリウム、アルゴン及び二酸
    化炭素からなる群から選ばれる少なくとも一種のガスで
    ある請求項第1項記載の樹脂組成物 5、エポキシ化合物と(メタ)アクリル酸(B)との反
    応をエステル化触媒の存在下で行う請求項第1項記載の
    樹脂組成物 6、エステル化触媒が、トリエチルアミン、ピリジン誘
    導体、イミダゾール誘導体等の三級窒素を含有する化合
    物;トリメチルホスフィン、トリフェニルホスフィン等
    のリン化合物;及びテトラメチルアンモニウムクロライ
    ド、トリエチルアミン等のアミン塩からなる群から選ば
    れる少なくとも一種の化合物である請求項第5項記載の
    樹脂組成物 7、エポキシ化合物と(メタ)アクリル酸(B)との反
    応を重合禁止剤の存在下で行う請求項第1項記載の樹脂
    組成物 8、重合禁止剤が、ハイドロキノン及びターシャリーブ
    チルハイドロキノンからなる群から選ばれる少なくとも
    一種の化合物である請求項第7項記載の樹脂組成物 9、重合性ビニル単量体(II)が、スチレン、クロロス
    チレン、ジビニルペンゼン、(メタ)アクリル酸メチル
    等の(メタ)アクリル酸エステル類、及びエチレングリ
    コールジ(メタ)アクリレート等の多官能(メタ)アク
    リル酸エステル類からなる群から選ばれる少なくとも一
    種の化合物である請求項第1項記載の樹脂組成物 10、重合性ビニル基を含有するマレイン酸モノエステ
    ル(IV)が、重合性ビニル基を持つ2−ヒドロキシエチ
    ル(メタ)アクリル酸エステル等の重合性ビニル基とア
    ルコール性水酸基を有する化合物と、無水マレイン酸の
    反応により得られるものである請求項第1項記載の樹脂
    組成物 11、さらに繊維強化剤を含有してなる請求項第1項記
    載の樹脂組成物 12、さらに有機過酸化物を含有してなる請求項第1項
    記載の樹脂組成物 13、さらに有機過酸化物及び金属塩を含有してなる請
    求項第1項記載の樹脂組成物 14、さらに充填剤を含有してなる請求項第1項記載の
    樹脂組成物
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