JPH02105755A - リンギングプレトリップ試験方式 - Google Patents
リンギングプレトリップ試験方式Info
- Publication number
- JPH02105755A JPH02105755A JP25853988A JP25853988A JPH02105755A JP H02105755 A JPH02105755 A JP H02105755A JP 25853988 A JP25853988 A JP 25853988A JP 25853988 A JP25853988 A JP 25853988A JP H02105755 A JPH02105755 A JP H02105755A
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Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
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- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 abstract description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓄積プログラム制御電話交換機の加入者端末呼
び出し信号を送出する前に行うリンギングプレトリップ
試験方式に関する。
び出し信号を送出する前に行うリンギングプレトリップ
試験方式に関する。
従来の蓄積プログラム制御電話交換機では、プレトリッ
プ試験は呼毎に行われておらず、加入者線障害の発見が
加入者申告によるか定期的に行う加入者線試験によって
いた。
プ試験は呼毎に行われておらず、加入者線障害の発見が
加入者申告によるか定期的に行う加入者線試験によって
いた。
上述した従来の加入者障害発見方法は、実時間検出を行
っていないので、加入者端末呼び出し信号を加入者゛回
路より送出時に加入者線障害が発生している場合は誤応
答、誤トリップ及び誤課金を行うだけではなく、加入者
線の障害の発見が遅れるという欠点がある。
っていないので、加入者端末呼び出し信号を加入者゛回
路より送出時に加入者線障害が発生している場合は誤応
答、誤トリップ及び誤課金を行うだけではなく、加入者
線の障害の発見が遅れるという欠点がある。
本発明のリンギングプレトリップ試験方式は加大音端末
の呼び出し信号であるリンギングを加入者線のＢ線に送
出しなければならない加入者端末を収容する加入者回路
より送出する前に呼毎に上位装置の指示により一４８Ｖ
の電圧を前記Ｂ線より送出し直流電流を検出して良否判
定を行う手段と、判定結果を中央処理装置内に格納して
いるプログラムに通知する手段と、通知された情報によ
り呼処理を続行するかその呼を呼損にするかの手段と、
異常を保守員に通知する手段とを備え、前記加入者線の
障害時にリンギングを送出して誤応答、誤トリップ及び
誤課金を防止し、かつ障害加入者線の収容位置情報を含
む障害メツセージを保守員に通知する構成である。
の呼び出し信号であるリンギングを加入者線のＢ線に送
出しなければならない加入者端末を収容する加入者回路
より送出する前に呼毎に上位装置の指示により一４８Ｖ
の電圧を前記Ｂ線より送出し直流電流を検出して良否判
定を行う手段と、判定結果を中央処理装置内に格納して
いるプログラムに通知する手段と、通知された情報によ
り呼処理を続行するかその呼を呼損にするかの手段と、
異常を保守員に通知する手段とを備え、前記加入者線の
障害時にリンギングを送出して誤応答、誤トリップ及び
誤課金を防止し、かつ障害加入者線の収容位置情報を含
む障害メツセージを保守員に通知する構成である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第１図を参照すると、ＴＴＹは
交換機が検出した障害メツセージを打出すプリンター、
ＣＰは格納されているプログラムを実行する中央処理装
置、ＬＣは加入者回路、Ｃ０ＮＴはＣＰの制御情報に基
づきＬＣのリレーを制御したり、ＬＣで検出した加入者
端末の状態をＣＰに報告する制御回路、置は加入者端末
、ＳＵＰは加入者端末に通話電流を供給すると共に加入
者の発呼／切断を検出する監視回路である。ＬＣ中のＤ
はＣ０ＮＴにより制御されるリレ、ＤＥＴはＢ線に一４
８Ｖの電圧を供給し、流れる直流電流を検出し、その電
流により加入者線の良否の判定を行い結果をＣ０ＮＴに
通知する検出回路を示す。
交換機が検出した障害メツセージを打出すプリンター、
ＣＰは格納されているプログラムを実行する中央処理装
置、ＬＣは加入者回路、Ｃ０ＮＴはＣＰの制御情報に基
づきＬＣのリレーを制御したり、ＬＣで検出した加入者
端末の状態をＣＰに報告する制御回路、置は加入者端末
、ＳＵＰは加入者端末に通話電流を供給すると共に加入
者の発呼／切断を検出する監視回路である。ＬＣ中のＤ
はＣ０ＮＴにより制御されるリレ、ＤＥＴはＢ線に一４
８Ｖの電圧を供給し、流れる直流電流を検出し、その電
流により加入者線の良否の判定を行い結果をＣ０ＮＴに
通知する検出回路を示す。
加入者線障害にリンギングを送出する指示をＣ０ＮＴで
受信すると、Ｃ０ＮＴはリンギング送出制御を行う前に
リレーＤを動作し、検出回路ＤＥＴより一４８Ｖを供給
する。これにより、Ｂ線地落などの加入者線障害が存在
していれば、直流電流が流れＤＥＴで持っているスレッ
シュホールドレベルを超える時には加入者線障害として
Ｃ０ＮＴ経出でＣＰに通知する。ＣＰに格納しているプ
ログラムで該自呼を呼損として処理すると共に障害の存
在をプリンターＴＴＹに打出し保守員に通知する。
受信すると、Ｃ０ＮＴはリンギング送出制御を行う前に
リレーＤを動作し、検出回路ＤＥＴより一４８Ｖを供給
する。これにより、Ｂ線地落などの加入者線障害が存在
していれば、直流電流が流れＤＥＴで持っているスレッ
シュホールドレベルを超える時には加入者線障害として
Ｃ０ＮＴ経出でＣＰに通知する。ＣＰに格納しているプ
ログラムで該自呼を呼損として処理すると共に障害の存
在をプリンターＴＴＹに打出し保守員に通知する。
以上説明したように本発明によれば、加入者線の障害を
未然に検出することにより、リンギング信号送出時に加
入者線障害による誤応答、誤トリップ及び誤課金を防止
すると共に、加入者線障害を保守員に遅滞なく通知でき
る。
未然に検出することにより、リンギング信号送出時に加
入者線障害による誤応答、誤トリップ及び誤課金を防止
すると共に、加入者線障害を保守員に遅滞なく通知でき
る。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
ＴＴＹ・・・プリンター、ＣＰ・・・中央処理装置、Ｌ
Ｃ・・・加入者回路、Ｃ０ＮＴ・・・制御回路、置・・
・加入者端末、ＳＵＰ・・・監視回路、Ｄ・・・リレー
ＤＥＴ・・・検出回路。
Ｃ・・・加入者回路、Ｃ０ＮＴ・・・制御回路、置・・
・加入者端末、ＳＵＰ・・・監視回路、Ｄ・・・リレー
ＤＥＴ・・・検出回路。
Claims (1)
- 加入者端末の呼び出し信号であるリンギングを加入者線
のＢ線に送出しなければならない加入者端末を収容する
加入者回路より送出する前に呼毎に上位装置の指示によ
り−４８Ｖの電圧を前記Ｂ線より送出し直流電流を検出
して良否判定を行う手段と、判定結果を中央処理装置内
に格納しているプログラムに通知する手段と、通知され
た情報により呼処理を続行するかその呼を呼損にするか
の手段と、異常を保守員に通知する手段とを備え、前記
加入者線の障害時にリンギングを送出して誤応答、誤ト
リップ及び誤課金を防止し、かつ障害加入者線の収容位
置情報を含む障害メッセージを保守員に通知することを
特徴とするリンギングプレトリップ試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25853988A JPH02105755A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | リンギングプレトリップ試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25853988A JPH02105755A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | リンギングプレトリップ試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105755A true JPH02105755A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17321631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25853988A Pending JPH02105755A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | リンギングプレトリップ試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02105755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003038303A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-12 | France Bed Co Ltd | クッション装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188540A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Nec Corp | リンギング送出方式 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25853988A patent/JPH02105755A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188540A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Nec Corp | リンギング送出方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003038303A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-12 | France Bed Co Ltd | クッション装置 |
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