JPH0158399B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0158399B2 JPH0158399B2 JP10001184A JP10001184A JPH0158399B2 JP H0158399 B2 JPH0158399 B2 JP H0158399B2 JP 10001184 A JP10001184 A JP 10001184A JP 10001184 A JP10001184 A JP 10001184A JP H0158399 B2 JPH0158399 B2 JP H0158399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- solenoid valve
- time
- timer
- certain period
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 12
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010587 phase diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/14—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools
- B23Q11/143—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools comprising heating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/12—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine
- B23Q11/121—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine with lubricating effect for reducing friction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N29/00—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
- F16N29/02—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems for influencing the supply of lubricant
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速モータの潤滑などに使われるオ
イル・エンド・エア潤滑装置に関する。
イル・エンド・エア潤滑装置に関する。
この種装置の構成を表わすブロツク図を第１図
に示す。
に示す。
オイル・エンド・エア潤滑は、インジエクシヨ
ン１によつてオイルタンク８から供給される微小
油を吐出し、その油は油管路１０を経由し、空気
源装置２０より空気制御装置９を介して供給され
る圧縮空気２と、ミキサー３において混合され、
液状のまま配管壁面４を移動し、被潤滑部５に給
油するシステムである。
ン１によつてオイルタンク８から供給される微小
油を吐出し、その油は油管路１０を経由し、空気
源装置２０より空気制御装置９を介して供給され
る圧縮空気２と、ミキサー３において混合され、
液状のまま配管壁面４を移動し、被潤滑部５に給
油するシステムである。
このコントロールはコントローラ６によつて電
磁弁７を開閉するなどして行なわれる。
磁弁７を開閉するなどして行なわれる。
一旦、システムを停止させると、配管４内の油
は最も低い位置に集まり、ミキサー３との間の油
がなくなる。このため、システムを再起動させる
と、その間の油が補給されるまで時間待ちすなわ
ちウオームアツプの時間が長い欠点があつた。
は最も低い位置に集まり、ミキサー３との間の油
がなくなる。このため、システムを再起動させる
と、その間の油が補給されるまで時間待ちすなわ
ちウオームアツプの時間が長い欠点があつた。
この欠点を補うため第２図に示すように配管４
１をスパイラル状にする手段が提案されたが、配
管系の工作がむつかしいことや、配管系が大きく
なりかつ長くなるという新たな不具合が生じた。
１をスパイラル状にする手段が提案されたが、配
管系の工作がむつかしいことや、配管系が大きく
なりかつ長くなるという新たな不具合が生じた。
さらに、インジエクシヨン１とミキサー３の間
の油管１０路内に空気層が含まれた場合、圧縮空
気２が流れている時は、空気の圧縮性のため、そ
の空気層は圧縮されているので、油０は第３図ａ
に表わすように、ミキサー３１部（油たまり部）
を満たしているが、潤滑装置をオフにして圧縮空
気２を止めると、油管路１０内の空気は膨張し、
その膨張分の油が吐出する。
の油管１０路内に空気層が含まれた場合、圧縮空
気２が流れている時は、空気の圧縮性のため、そ
の空気層は圧縮されているので、油０は第３図ａ
に表わすように、ミキサー３１部（油たまり部）
を満たしているが、潤滑装置をオフにして圧縮空
気２を止めると、油管路１０内の空気は膨張し、
その膨張分の油が吐出する。
その結果、第３図ｂのように油不足となり、潤
滑装置を再起動させた場合、不足した油が補給で
きるまで、配管４に油が供給できず、最終的にウ
オームアツプの時間が長くなる。このようにこの
難点に対しても第２図のスパイラル状の配管４１
を配設するという対策では問題点の解決策とはな
らない。
滑装置を再起動させた場合、不足した油が補給で
きるまで、配管４に油が供給できず、最終的にウ
オームアツプの時間が長くなる。このようにこの
難点に対しても第２図のスパイラル状の配管４１
を配設するという対策では問題点の解決策とはな
らない。
ここにおいて、本発明は、配管系はかさばらず
短かくなるようにすると共に、油不足になつても
ウオームアツプ時間が長くならないようにしたオ
イル・エンド・エア潤滑装置を提供することを、
その目的とする。
短かくなるようにすると共に、油不足になつても
ウオームアツプ時間が長くならないようにしたオ
イル・エンド・エア潤滑装置を提供することを、
その目的とする。
本発明は、再始動時の配管内および給油部の油
を早急に運転可能な状態にするために、始動時に
おける油のインジエクシヨン間隔を短かくし被潤
滑部を早く潤滑状態にするとともに、一定時間後
は通常のインジエクシヨン間隔にするように、シ
ーケンス回路あるいはマイコン等によつて油の吐
出時間をコントロールするオイル・エンド・エア
潤滑装置である。
を早急に運転可能な状態にするために、始動時に
おける油のインジエクシヨン間隔を短かくし被潤
滑部を早く潤滑状態にするとともに、一定時間後
は通常のインジエクシヨン間隔にするように、シ
ーケンス回路あるいはマイコン等によつて油の吐
出時間をコントロールするオイル・エンド・エア
潤滑装置である。
本発明の一実施例の要部における回路構成を表
わすブロツク図を第４図に示す。
わすブロツク図を第４図に示す。
その他の回路構成は第１図のとおり。
第５図ａ〜ｃはこのシーケンス回路の各タイマ
のタイミングチヤートである。
のタイミングチヤートである。
潤滑装置を作動させた後、一定時間の間、油吐
出時間を短かくし、その後通常の油吐出間隔にす
るためのシーケンス回路である。
出時間を短かくし、その後通常の油吐出間隔にす
るためのシーケンス回路である。
まず、１１の時限タイマ１Ｔによつて、そのｂ
接点１Tbを経て電源６１に１２のタイマ２Ｔが
接続され、これを駆動し、このタイマ１２により
予めセツトした時間50だけ電磁弁をパルス５１〜
５６により作動させる。
接点１Tbを経て電源６１に１２のタイマ２Ｔが
接続され、これを駆動し、このタイマ１２により
予めセツトした時間50だけ電磁弁をパルス５１〜
５６により作動させる。
その後、１１の時限タイマ１Ｔによつて、１２
のタイマ２Ｔから１３のタイマ３Ｔへ切換えられ
る（ｂ接点１Tbはオフ、ａ接点１Taはオンとな
る）。
のタイマ２Ｔから１３のタイマ３Ｔへ切換えられ
る（ｂ接点１Tbはオフ、ａ接点１Taはオンとな
る）。
以後は、電磁弁７は１３のタイマ３Ｔの出力パ
ルス５７〜６０…によつて作動される。
ルス５７〜６０…によつて作動される。
第６図は、本発明の他の実施例の要部における
回路構成図である。
回路構成図である。
本発明は、シーケンスによるのではなく、マイ
コンによつて行なわせることもできる。１４はマ
イコン、１５は電磁弁７を駆動させるためのパワ
ー部である。
コンによつて行なわせることもできる。１４はマ
イコン、１５は電磁弁７を駆動させるためのパワ
ー部である。
第５図に示すようなタイミングチヤートは、マ
イコン１４のソフト・ウエアで自由に変えること
ができる。
イコン１４のソフト・ウエアで自由に変えること
ができる。
始動後の一定時間、油のインジエクシヨン間隔
を短かくするとともに、空気の供給量を上げ、配
管内流速を高め、被潤滑部へ早く給油するように
してある。
を短かくするとともに、空気の供給量を上げ、配
管内流速を高め、被潤滑部へ早く給油するように
してある。
かくして本発明によれば、
○イ 配管系がかさばらず長くすることなくウオー
ムアツプ時間を短縮できる、 ○ロ 油不足が生じる可能性がある場合でもウオー
ムアツプ時間を短縮できる、 ので当該分野に工業的に益するところ大きい。
ムアツプ時間を短縮できる、 ○ロ 油不足が生じる可能性がある場合でもウオー
ムアツプ時間を短縮できる、 ので当該分野に工業的に益するところ大きい。
第１図はオイル・エンド・エア潤滑装置のブロ
ツク図、第２図は従来のスパイラル配管図、第３
図ａは定常状態のミキサー内の油の状態図、第３
図ｂは異常状態のミキサー内の油不足の状態図、
第４図は本発明の一実施例の要部における回路構
成を表わすブロツク図、第５図ａ〜ｃはその各タ
イマのタイミングチヤート、第６図は本発明の他
の実施例の要部のブロツク図である。 １……インジエクシヨン、２……圧縮空気、３
……ミキサー、４……配管、５……被潤滑部、６
……コントローラ、７……電磁弁、８……オイル
タンク、９……空気圧制御装置、１０……油管
路、１１……時限タイマ、１２，１３……タイ
マ、１４……マイコン、１５……電磁弁用パワー
部、２０……空気源装置、６１……電源。
ツク図、第２図は従来のスパイラル配管図、第３
図ａは定常状態のミキサー内の油の状態図、第３
図ｂは異常状態のミキサー内の油不足の状態図、
第４図は本発明の一実施例の要部における回路構
成を表わすブロツク図、第５図ａ〜ｃはその各タ
イマのタイミングチヤート、第６図は本発明の他
の実施例の要部のブロツク図である。 １……インジエクシヨン、２……圧縮空気、３
……ミキサー、４……配管、５……被潤滑部、６
……コントローラ、７……電磁弁、８……オイル
タンク、９……空気圧制御装置、１０……油管
路、１１……時限タイマ、１２，１３……タイ
マ、１４……マイコン、１５……電磁弁用パワー
部、２０……空気源装置、６１……電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ エア配管内を流動するエア中に間欠的に油を
インジエクトし、油滴を圧送給油する潤滑給油装
置において、 インジエクトするオイルのオン・オフを司る電
磁弁と、 装置始動開始から一定時間内の油吐出間隔を短
かくし、その後通常の油吐出間隔とする電磁弁制
御装置とを設けた ことを特徴とするオイル・エンド・エア潤滑装
置。 ２ 前記電磁弁制御装置は、装置始動開始から一
定時間後にオフする時限タイマと、 装置始動から前記時限タイマが出力するまでの
間に通常より短い時間間隔で前記電磁弁を繰返し
オン・オフさせるパルスを与える第１のタイマ
と、 前記時限タイマのオフ以後通常の時間間隔で前
記電磁弁を繰返しオン・オフさせるパルスを与え
る第２のタイマとにより構成された特許請求の範
囲第１項記載のオイル・エンド・エア潤滑装置。 ３ 前記電磁弁制御装置は、潤滑装置を作動させ
た後、一定時間パルス間隔の短い動作指令を、一
定時間経過後は通常運転時のパルス間隔の動作指
令を電磁弁に出力するようにプログラムされたマ
イコンである特許請求の範囲第１項記載のオイ
ル・エンド・エア潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10001184A JPS60242934A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | オイル・エンド・エア潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10001184A JPS60242934A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | オイル・エンド・エア潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242934A JPS60242934A (ja) | 1985-12-02 |
| JPH0158399B2 true JPH0158399B2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=14262614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10001184A Granted JPS60242934A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | オイル・エンド・エア潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242934A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120997A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Smc Corp | 潤滑流体供給装置 |
| JPH0725011B2 (ja) * | 1989-02-23 | 1995-03-22 | ルブテック株式会社 | オイル・ミスト状クーラントの噴霧装置 |
| JP2521565B2 (ja) * | 1990-06-18 | 1996-08-07 | オ−クマ株式会社 | 可変式オイルエア潤滑方法 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP10001184A patent/JPS60242934A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60242934A (ja) | 1985-12-02 |
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