JPH01319793A - 演奏情報処理装置の割込処理制御部 - Google Patents

演奏情報処理装置の割込処理制御部

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JPH01319793A
JPH01319793A JP63153962A JP15396288A JPH01319793A JP H01319793 A JPH01319793 A JP H01319793A JP 63153962 A JP63153962 A JP 63153962A JP 15396288 A JP15396288 A JP 15396288A JP H01319793 A JPH01319793 A JP H01319793A
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track
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midi
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    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
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    • G10H2230/025Computing or signal processing architecture features
    • G10H2230/041Processor load management, i.e. adaptation or optimization of computational load or data throughput in computationally intensive musical processes to avoid overload artifacts, e.g. by deliberately suppressing less audible or less relevant tones or decreasing their complexity

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、演奏情報を処理するにあたって、各種の割込
処理を演奏の速さに応じたタイミングで制御する演奏情
報処理装置の割込処理制御部に関する。
「発明の概要」 本発明は、演奏情報処理装置の割込処理制御部において
、演奏の速さの設定可能範囲の各部について、設定値に
応じた割合で増減した状態で時間制御を行い、この時間
制御のタイミングで割込処理を行い、演奏の速さについ
ては前記増減した状態を逆換算して時間制御を行うこと
により、割込周期を一定範囲に押さえ、処理能力を越え
るほど多い割込や、処理能力を有効に発揮できないほど
少ない割込を防ぐものである。
[従来技術] 従来、この様な演奏情報処理装置の割込処理制御部にお
ける割込周期は、第1図(1)に示すように、演奏のテ
ンポに応じたものとするのが普通であった4例えば、割
込周期を4分音符の96倍とすると、1分間に4分音符
50拍のゆっくりとしたテンポであれば、60sec/
 (50x96)=12.5m5ecと長い割込周期と
なり、1分間に4分音符400拍の速いテンポであれば
、60sec/ (400x96)=1.56m5ec
と極端に短い割込周期となる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、シーケンサ−等の電子楽器に8ビツト、
16ビツトの汎用CPUを用いた場合、キーアサイナ処
理やタブレットアサイナ処理を行うのに通常1〜4ms
 e c程度かかることが多い。
まして、シーケンサ−で複数トラックのデータをアクセ
スしながら池の処理をする場合には、5m5ec以上か
かることも希ではない。
このように、CPUの処理能力という点からすると、現
在の汎用CPUで適当なシーケンサ−の割込周期は3〜
6ms e cとなる。これ以上の割込周期は、CPU
の処理能力を越えてしまうし、これ以下の割込周期は、
CPUの処理能力を有効に生かせず、回路利用度の損失
をきたすことになる。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたもの
であり、割込周期を処理能力にあった最適なものとし、
円滑な演奏情報の処理を行うことを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本発明の演奏情報処理装置
の割込処理制御部は以下のように構成した。即ち第2図
に示すように、設定手段1では演奏の速さが設定される
。第一の時間制御手段2は、設定手段1の設定可能範゛
囲の各部について、設定値に応じた割合で増減した状態
で時間制御を行い、時間制御範囲を一定範囲に押さえる
。処理手段3は、前記第一の時間制御手段2の時間制御
タイミングで割込処理を行う、また、第二の時間制御手
段4は前記第一の時間制御手段2の時間制御を、前記設
定手段1で設定された本来の演奏の速さに応じたものに
逆換算して時間制御を行う。
[作用] 第一の時間制御手段2は、例えば第1図(2)に示すよ
うに、1分間に4分音符150拍のテンポであれば、6
0sec/ (150X96)=4゜16m5ec割込
周期となるが、2倍の300拍のテンポでも同じ4.1
6m5ecの割込周期となっている。その代わり、第二
の時間制御手段4は、S=4に対しS=8と2倍の速さ
で時間制御を行う、この「S」は演奏の速さに応じた時
間制御を行う場合のカウントアツプのステップ値である
。また、前記150拍のテンポの半分の75拍のテンポ
でも、同じ4.16m5ecの割込周期となっており、
第二の時間制御手段4は、S=4に対しS=2と半分の
速さで時間制御を行う。
この様にして、第1図(2)の例でいけば、第一の時間
制御手段2の時間制御範囲は6.25〜3.28rns
ecと一定の範囲内に押さえられ、割込周期か処理手段
3の処理能力にあった最適なものとなり、円滑な演奏情
報の処理が行われる。
なお、第−及び第二の時間制御手段2.4の時間制御の
範囲、方法は第1図(2)以外に多種多用なものがある
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
くキー人力部11の構成〉 第3図は、ミディ(MIDI)タイプのシーケンサ−の
全体回路図を示すもので、キー人力部11には、第4図
に示すように、カーソルキー12、ジョブキー13、ト
ラックキー14、テンポ−V−15、スタートキー16
、ストップキー17、録音−1r−18、早送り一’t
−19、早戻しキー20、インクリメンタ21が設けら
れている。カーソルキー12は、液晶表示部22に表示
されるカーソルを上下左右に移動させるものである。ジ
ョブキー13は、ジョブモードと基本モードとを切換選
択するもので、基本モードは、演奏データの記憶される
トラックの録音、再生のほか、音色、ボリューム等のパ
ラメータ設定を行うモードで、ジョブモードは、各種の
編集、フロッピーディスクとのインタフェース等を行う
モードである。トラックキー14は、演奏データの記憶
されるトラック1〜4の選択を行うものである。テンポ
キー15は、テンポトラックに記録されているテンポに
基づいた演奏を行う指示を行うものである。スタートキ
ー16は、演奏データの録音、再生を開始させたり、様
々な機能を動作させるものであり、ストップキー17は
、これら録音、再生、様々の機能を停止させるものであ
る。録音キー18は、トラックへの録音を待機状態に擦
るためのものである。早送り=!−19は、演奏データ
の小節を早送りし、早戻しキー20は、演奏データの小
節を早戻しするものであり、両方同時押しすると、小節
が一番先頭に戻る。インクリメンタ21は、液晶表示部
22のカーソル上にあるテンポ等のかくパラメータの値
を変更するためのものである。
く全体回路構成〉 前記キー人力部11で設定される演奏のテンポ値に基づ
いて、CPU23により、プログラマブルタイマ24に
はCPU23の割込周期に応じたカウント値がセットさ
れる。このカウント値は、演奏テンポを示す1分間にお
ける4分音符数をWとすると、次のように決定される。
(ax60)/ (WX24xb) ここで、aは定数で、プログラマブルタイマ24の規格
によって決定され、第1図(2)に示すような周期でプ
ログラマブルタイマ24よりインタラブド信号が出力さ
れるような値で設定される。
bは演奏テンポによってミディクロツクの何倍の周期で
割込するかを制御する値であり、25≦Wく50の時r
16J、50≦Wく100の時「8」100≦W<20
0の時’4J 200≦Wく400の時「2」に設定さ
れる。また分子の「60」は1分間の秒数、分母の「2
4」はミディ規格の楽器の同期をとるための4分音符あ
たり24発のミディクロック数に基づくものである。上
記計算式の定数aをとった式で求められる値は、第1図
(2)に示す割込周期の値となり、この値はテンポ値W
が25〜50から50〜100.100〜200.20
0〜400へと2倍、4倍、8倍となるに従って、1/
2.1/4.1/8となり、割込周期が6.25m5e
c〜3.28m5ecの一定範囲に押さえられる。前述
のカウント値がセットされたプログラマブルタイマ24
からCPU23には、このセットされたカウント値に応
じた周期でインタラブド信号が与えられて、演奏テンポ
コントロールの割込処理が行われる。
ミディ入力端子(MIDI  IN>を通じミディバッ
ファ25を介して、外部接続のミディ楽器より送られて
くるミディ演奏データは、ワーキングメモリ26のミデ
ィインバッファ27に一時記憶され、トラックメモリ3
2に送られて録音されたり、音源モジュール33に送ら
れて発音されたりする。またトラックメモリ32に録音
された演奏データら音源モジュール33に送られて発音
されたり、ワーキングメモリ26のミディアウトバッフ
ァ28に一時記憶され、ミディバッファ25を介しミデ
ィ出力端子(MIDI  0tJT)を通じて、ミディ
演奏データとして出力される。トラックメモリ32の演
奏データは、そのままフロッピーディスク34にセーブ
されたつ、逆にフロッピーディスク34よりトラックメ
モリ32にロードされたりする。
メトロノーム発振器35が駆動状態になると、メトロノ
ーム音信号がワーキングメモリ26のメトロノームタイ
ミングレジスタ31の設定内容に応じたパターンで生成
され、音源モジュール33へ送られてメトロノーム音が
発音される。前記キー人力部11の操作内容は、CPU
23によりスキャニングされてワーキングメモリ26の
パネルマツプ30に記憶され、これに応じた状態でパネ
ルLED36が点灯され、液晶表示部22に各種データ
が表示される。なおプログラムメモリ37には、CPU
23が各種処理を行う為のプログラムが記憶され、ワー
キングメモリ26には、各種中間処理データも記憶され
る。また、音源モジュール33に送られてくる演奏デー
タは、バッファメモリ38に一時記憶された後、CPU
39によって読み出され、トーンジェネレータ40へ送
られて楽音信号が生成され、スピーカ41より放音され
る。プログラムメモリ42には、CPU39が各種処理
を行う為のプログラムが記憶され、ワーキングメモリ4
3には、各種中間処理データも記憶される。
くワーキングメモリ26の構成〉 第5図は、シーケンサ本体のワーキングメモリ26の構
成を示すもので、このワーキングメモリ26のテンポレ
ジスタ2つは演奏のテンポを決定するレジスタであり、
このテンポレジスタ2つは、第6図に示すように、バー
レジスタ44、ビートレジスタ45、ミディクロツクレ
ジスタ46、カウントレジスタ47よりなっている。カ
ウントレジスタ47は、4ビット16進のカウンタであ
り、このカウンタがオーバーフローするごとにミディク
ロックレジスタ46が+1される。ミディクロックレジ
スタ46は、4ビツト12進のカウンタであり、ミディ
楽器どうしの同期をとるためのミディクロックに対応し
たものとなっていて、このカウンタかオーバーフローす
るごとにビートレジスタ45か+1される。ビートレジ
スタ45は、4ビツトで1進〜15進の間で可変であり
、設定された拍子に対応したカウントが行われ、このカ
ウンタがオーバーフローするごとにバーレジスタ44が
+1される。バーレジスタ44は、16ビント9999
進のカウンタであり、演奏した小節数をカウントしてい
くものである。
このテンポレジスタ29は、前記プログラマブルタイマ
24よりCPU23にインタラブド信号か与えられるご
とに、CPU23によってインクリメントされていく、
シかし、プログラマブルタイマ24からのインタラブド
信号の周期は第1図(2)に示すように設定テンポと必
ずしも対応しておらず、テンポ値Wが25〜50から5
0〜100.100〜200.200〜400へと2倍
、4倍、8倍となっても、同じ状態となっている。
このため、これを是正するため、テンポレジスタ2つの
インクリメントステップ値を2倍、4倍、8倍と大きく
して、設定テンポに対応したものとしている。
第7図は、設定された拍子とビートレジスタ45を回道
にするかの関係を示すもので、拍子データは全てN/8
拍子に変換され、この「N」に基づいてビートレジスタ
45をN進にしている6例えば3/4拍子であれば、こ
れを6/8拍子に変換して、ビートレジスタ45を6進
カウンタにすることになる。
第8図及び第9図は、パネルマツプ30の内容を示すも
のである。このパネルマツプ30には、前述したキー人
力部11の各キー12〜21のオン(「1」)、オフ(
ro」)状態が各ビットに記憶される。インクリメンタ
2Lについては、インクリメント方向の回転であれば、
INCM(+)に「1」が立てられ、デクリメント方向
の回転であれば、INCM(−)に「1」が立てられる
また、第9図に示すように、キー人力部11の各キー上
に設けられているパネルLBD36の点灯(「1」)、
消灯(’OJ)状態も各ビットに記憶されている。スト
ラグキー17、早送りキー19、早戻しキー20、イン
クリメンタ21についてはパネルLED36は設けられ
ておらず、ジョブキー13についてはジョブモードのと
き点灯、基本モードのとき消灯となる。
く液晶表示部22の表示内容〉 第10図及び第11図は基本モード及びジョブモードの
液晶表示部22の表示内容を示すもので、第10図の基
本モードにおいては、液晶表示部22の左上に表示され
る数値はソングナンバーであり、最大8曲まで記憶でき
、このナンバーを1〜8までインクリメンタ21で変更
すると、その時のソングネームが表示される。このソン
グネームを新たにセットするには、後述するジョブモー
ドのrDS−3AVEJで行うことになる。ソングネー
ムの右の4分音符マークの横の数値はテンポを示し、イ
ンクリメンタ21により50〜400の範囲で設定でき
、ここで設定したテンポは、テンポキー15をオンする
ことにより後述するテンポトラックに記録される。テン
ポの下には拍子データが表示され、第7図に示すような
拍子がインクリメンタ21により設定可能である0拍子
の右の大きい数字は、現在、録音又は再生している小節
数を示し、0001〜999つの値を取り得るようにな
っている。小節数の隣の小さい数字は、現在のビート数
を示し、例えば4/4拍子ならば1.2.3.4の繰返
しとなるし、6/8伯子ならば1.2.3.4.5.6
の繰返しとなる。トラックメモリ32の各トラックが再
生モードにあるとき、カーソルをこの小節数、ビート数
の所へ移動して、インクリメンタ21を操作すれば、小
節数、ビート数が変更され、この変更地点における各ト
ラックの演奏データの内容が液晶表示部22に表示され
るとともに音源モジュール33にも設定される2液晶表
示部22の右上隅の数字は、トランクメモリ32のメモ
リ残量を示している。
液晶表示部22の下段には、T(トラック)、KT(チ
ャネルコンバーター)、ASN(発音モードのアサイン
)、VOIcE  NAME(音色)、VR1バリエー
ション)、VOL(ボリューム)、5Us(サスティン
)、TCH(タッチ)、TVB(タッチビブラート) 
、POR(ボルタメント) 、OCT (オクターブア
ップダウン) 、P I T” (ピッチアップダウン
)、ENDBAR(最終小節>、EXP、PEDAL 
(イクスプレッションペダル)の各パラメータが表示さ
れている。
T(トラック)は、1.2.3.4の数値でトラックメ
モリ32の4つのトラックを示しており、次述するパラ
メータは、この4つのトラックの各々に設定されるもの
である。
KT(チャンネルコンバータ)は、入力する演奏データ
をK(R盤)、T(タブレット)の各々につき同で入力
するかを示すもので、Kは演奏内容の入力する所を示し
、Tは音色、ボリューム、エフェクト等のデータを入力
する所を示している。
入力手段は、rU」の上鍵盤、「L」の下鍵盤、「P」
は足鍵盤、「S」はソロ鍵盤を示しており、インクリメ
ンタ21により第12図に示すような16通りの組合わ
せが選択される。
ASN (Q音モードのアサイン)は、発音チャンネル
の割当て方式を示すもので、P(ポリフォニック)とM
(モノフォニック)とがインクリメンタ21によって切
換えられる。
VOICE  NAME(音色)は、割当てられる音色
を示すもので、第12図に示す64音色がインクリメン
タ21によって切換選択される。
VRI (バリエーション)は、音色のバリエーション
をかけるか否かを示し、オン(1)、オフ(−)がイン
クリメンタ21によって切換えられる。
VC)L(ボリューム)は、音量を示し、第12図に示
すように、1.0〜7.0の範囲で0.5ステツプずつ
インクリメンタ21によって切換えられる。
SUS <サスティン)は、サスティンの長さを示し、
第12図に示すように、かけない状態(−)から1〜3
の3段階の長さまで、インクリメンタ21によって切換
えられる。
TCH(タッチ)は、鍵をたたく強さ(速さ)により、
音道、音色を変化させるか否かを示し、オン(1)、オ
フ(−)がインクリメンタ21によって切換えられる。
TVB(タッチビブラート)は、鍵を押込む強さで、ビ
ブラートの幅や速さを変化させるか否かを示し、オン(
1)、オフ(−)がインクリメンタ21によって切換え
られる。
POR(ボルタメント)は、ボルタメント効果の速さを
示し、第12図に示すように、かけない状態(−)から
1〜3の3段階の速さまで、インクリメンタ21によっ
て切換えられる。
OCT (オクターブアップダウン)は、音を1オクタ
ーブ上げたり(U)、下げたり(D)、そのまま(−)
としたりするかを示し、第12図に示すように、インク
リメンタ21によって切換えられる。
PIT(ピッチアップダウン)は、鍵を押込む強さで、
音程を100セント上げたり(U)、100セント下げ
たり(D)、そのまま(−)としたりするかを示し、第
12図に示すように、インクリメンタ21によって切換
えられる。
ENDBAR(fi終小節)は、各トラックの録音され
ている演奏データの最終小節数を示している。
EXP、PEDAL (イクスブレヅションペダル)は
、音源モジュール33に送られて(るトラックメモリ3
2の各トラック別のイクスプレッションペダルの値を示
し、トラックが再生中であれば、そのトラックに記録さ
れている値が表示され、再生中でなければ演奏者が使用
している量が表示される。
また、第11図のジョブモードにおいては、液晶表示部
22には、DS−LOAD、DS−3AVE、DS−D
ELETE、DS−FORMAT。
TR−ERASE、TR−C0PY、、TR−DELE
TE、TR−I N5ERT、TR−MERGE、TR
−EXCHNG、QUANTIZE、PUNCH−I 
N、VOI CE−LST、F I LTER,SYS
TEM、EOSETの16(IIIの作業が表示される
DS−LOADは、フロッピーディスク34内の曲をト
ラックメモリ32にロードし、DS−3AVEは、トラ
ックメモリ32内の曲を名前を付けてフロンピーディス
ク34にセーブする作業である。
DS−DELETEは、フロッピーディスク34内で不
要になったソングを削除する作業である。
DS−FORMATは、フロッピーディスク34のフォ
ーマット(初期化)を行う作業である。
TR−ERASEは、指定したトラックの小節範囲を設
定して、指定したデータのみ消去する作業である。
TR−C0PYは、特定のトラックの小節範囲を設定し
て、同じ又は他のトラック(空のトラックでも良い)の
指定した小節の位置にコピーする作業である。
TR−DELETEは、指定したトラックの指定した小
節範囲を削除する作業である。
TR−I N5ERTは、特定のトラックの小節範囲を
設定して、同じ又は他のトラックの指定した小節の位置
に挿入する作業である。
TR−MERGEは、特定のトラックの小節範囲を設定
して、同じ又は他のトラックの指定した小節の位置にマ
ージする(重ね合わせる)作業である。
TR−EXCHNGは、指定した2つのトラックの小節
数、データ内容を全てイクスチェンジ(交換)する作業
である。
QUANTI ZEは、録音したトラックの指定した小
節範囲の音符情報を、指定したステップ(音符〉のタイ
ミングにそろえる作業である。
PUNCH−I Nは、既に録音したトラックのデータ
を部分的に入れ直す作業である。
VOI CE−LSTは、全音色の種類を表示する作業
である。
F I LTERは、各トラック毎に、ある特定のミデ
ィ演奏データだけを、録音時にカットしたり、また録音
しておいた演奏データのうち特定の演奏データを再生時
にカットする作業である。
SYSTEMは、全てのトラックに共通のパラメータを
設定する作業である。
EO−3ETは、外部接続ミディ楽器により、音色設定
や音量設定等を行うことが出来るようにするための初期
設定の作業である。
くトラックメモリ32の構成〉 第13図〜第15図は、トラックメモリ32の内容を示
すものである。トラックメモリ32には、トラック0.
1.2.3(液晶表示部22に表示される時は1.2.
3.4となる)とテンポトラックの5つのトラックエリ
アが形成されており、各トラックの録音量に応じたセク
タ数が使用される。第13図の黒い部分はそのセクタの
最後の何も記憶されていない部分である。
第14図はセクタ管理エリアのフォーマットを示すもの
で、16ビツト40H(Hは16進値であることを示す
、以下同じ)番地分の記憶エリアが割当てられ、0番地
はフロッピーディスク34とのインタフェースとして使
用され、1番地以降には、現在のセクタから次に続くセ
クタの番号、セクタ使用の有無、ソングナンバー、トラ
ックナンバーが記憶される。
第15図は、第13図のトラックパターンに対応したセ
クタ管理内容の例を示すもので、1番地の’0IHJセ
クタの内容は、次の読出すべきセクタは’02HJで、
このセクタは使用ずみで、このセクタの属するトラック
はナンバー「0」ということになる、池のトラックにつ
いても同様である。なお次の読出すべきセクタが’OO
H,lであれば、ここでそのトラックが終わることを示
し、残りの8ビツトが「00H」であれば、未使用のセ
クタであることを示す。
くプログラマブルタイマ24セツト処理〉第16図は、
プログラマブルタイマ24セツト処理のフローチャート
を示すもので、この処理は後述するメインルーチンの中
のトラック録音、トラック再生処理ルーチンの中の1つ
である。即ち、CPU23は、前記キー人力部11のテ
ンポキー15で設定されるテンポ値Wが、いくつかを判
別しくステップAt、以下のステップA1は単にA1と
表わし、池のステップも同様とする。)、25≦Wく5
0なら(ax60)/ (Wx24x16)、50≦w
<tooなら(ax60)/(WX24X8)、100
≦W<200なら(a×60)/ (WX24X4) 
、200≦W<400なら(ax60)/ (Wx24
x2>の演算を行って、プログラマブルタイマ24にセ
ットするカウント値を求める(A2〜A5)。
この計算式の「a」をとった値が、第1図(2)に示す
割込周期の値となり、この値はテンポ値が25〜50か
ら50〜100.100〜200.200〜400へと
2倍、4倍、8倍となるに従って、1/2.1/4.1
/8となり、割込周期が6.25m5ec 〜3.28
m5ecの一定周期に押さえられる。
こうして、CPU23の割込周期がCPU23の処理能
力を越えるほど大きくなったり、CPU23の処理能力
を有効に生かせず、回路利用度の損失をきたすほど小さ
くならず、割込周期をCPU23の処理能力にあった最
適なものとし、円滑な演奏データの処理を行うことがで
きる。
次いで、CPU23は後述するテンポレジスタ29のカ
ウントステップ値Sを、テンポ@Wか25≦Wく50な
ら「1」、50≦W<100なら’2J、100≦W<
200なら「4」、200≦W<400なら「8」とし
てワーキングメモリ26に一時記憶しくA6〜A9)、
前述A2〜A5で求めたCPU23の割込周期を決定す
るカウント値をプログラマブルタイマ24にセットする
(AIO)。
く演奏テンポコントロール処理〉 第17図は、演奏テンポコントロール処理のフローチャ
ートを示すもので、この処理は前述の第1図(2)の設
定テンポに応じた割込周期で、プログラマブルタイマ2
4からのインタラブト信号に基づいて実行される。即ち
、CPU23は、ワーキングメモリ26内のテンポレジ
スタ29のカウントレジスタ47に、前述のプログラマ
ブルタイマ24セツト処理のA6〜A9で求めたカウン
トステップ値Sを加算する(Bl)。
これにより、プログラマブルタイマ24からのインタラ
ブド信号が、第1図(2)に示すように、テンポ値Wが
25≦Wく50.50≦W<100.100≦W<20
0.200≦W<400の各々で全く同じ状態でも、カ
ウントステップ値は「1」「2」、「4」、「8」と順
次大きくなっているので、テンポレジスタ29のカウン
ト状態は、結果的に設定テンポ値Wに応じたものとなる
次いで、CPU23は、カウントレジスタ47が「16
」に達したか否かを判別しくB2) 、達していればカ
ウントレジスタ47を’0OHJにリセットして(B3
)、ミディアウトバッファ28にミディクロックレジス
タ46の値を転送しくB4)、パネルマツプ30の内容
よりスタートキー16のパネルLED36が点灯されて
いれば(B5)、ミディクロックレジスタ46を+1し
くB6)、ミディクロックレジスタ46が「12」に達
していれば(B7)、ミディクロツクレジスタ46をク
リアして(B8) 、ビートレジスタ45を+1する(
B9)、次に、CPU23は、ビートレジスタ45の値
が、その時の拍子の最大ビート数MBを越えたか否かを
判別しくBIO)、越えていなければバーレジスタ44
を+1シ(B11)、バーレジスタ44がrloooo
、を越えれば(B12)、演奏を強制的に停止しくB1
3)、停止した旨を液晶表示部22に表示しくB14)
、後述するトラック録音、トラック再生、液晶表示部2
2表示のサブルーチン処理を行った後(B15)、メト
ロノーム発振器35がオン状態となっているか否かを判
別しく816)、オン状態であれば、メトロノームタイ
ミングレジスタ31のセット内容に応じたパターンのメ
トロノーム音信号を生成して放音させる(817)。
く全体処理〉 第18図は、メインルーチンのフローチャートを示すも
ので、CPU23は電源投入により、この処理を開始す
る。即ち、CPU23は、キー人力部11の第1列のキ
ーについてキースキャンを行い、パネルマツプ30の記
憶内容と比較して変化があるか否かを判別する(CL〜
C3)、変化かあれば、変化を受(寸けて良いか否かを
判別しくC4)、受付けて良ければパネルマツプ30の
パネルLED36の表示状態のデータを更新して、これ
に応じたパネルLED36の表示を行い(C5)、後述
するトラック録音、トラック再生、ジョブ処理、液晶表
示部22表示のサブルーチンを行った後(C6)、キー
人力部11の次の列について同様にキースキャンと表示
切換の処理を行い(C7、C2〜C6)、これをキー人
力部11の全列について行う(C8)。
次いで、CPU23は、現在基本モードにあるか否かを
判別しくC9)、基本モードになければジョブモードに
応じた処理を行い(C10)、C1に戻る。基本モード
にあれば、ワーキングメモリ26のミディインバッファ
27が空か否かを判別する(C1l)、ミディインバッ
ファ27に外部接続ミディ楽器よりミディ演奏データが
入力されて、空でなければ、ミディインバッファ27よ
り演奏データを読出して(C12)、トラックへの録音
モードにあれば(C13)、トラック録音のサブルーチ
ンを実行して、トラックメモリ32のトラックへの演奏
データの録音を行うと共に(C14)、トーンジェネレ
ータ40にも演奏データを送って発音させる(C15)
、ここで、液晶表示部22の表示内容がパネルマツプ3
0の記憶内容と比較して、キー人力部11のキー操作に
よって変化があれば(C16)、液晶表示部22表示の
サブルーチンを実行する(C17)。
そして、トラックの再生モードにあれば(C18)、再
生中のトラックをサーチしくC19、C20、C29、
C30)、この再生トラックより、その時のタイミング
において読出すべき演奏データかあれば(C21)、そ
の演奏データを読出す(C22)、このC21における
タイミング判断は、その時のワーキングメモリ26のテ
ンポレジスタ29の値と、再生トランク内のカウントテ
ンポ値との比較により判別され、設定テンポが速いほど
頻繁に行われる。
次に、CPU23は、特定の演奏データをカットするフ
ィルターモードが選択されているか否かを判別しくC2
3)、選択されていなければ、トーンジェネレータ40
に演奏データを送って発音させ(C24)、液晶表示部
22の表示内容がパネルマツプ30の記憶内容と比較し
て、キー人力部11のキー操作によって変化があれば(
C25)、液晶表示部22表示のサブルーチンを実行し
くC26)、ミディアウトバッファ28に演奏データを
セットする(C27>、なお、フィルターモードが選択
されていなければ、前記C24〜C27の処理は行わな
い。そして、これら021〜C27のトラック再生処理
をそのトラック全体について行いつつ(C28)、他の
トラック全体についても同様の処理を行い(029、C
30)、フロッピーディスク34との間の転送処理を行
う(C31)。
く各種サブルーチン処理〉 「トラック録音ルーチンj 新たに録音状態となったトラックを捜し、あった場合は
、今後そのトラックに関するミディ入力データを当該ト
ラックに記録できるように処理するルーチンである0例
えば、空のセクタを捜して、新たに録音状態になったト
ラックの為に予約し、空きセクタが見つからなかったら
、エラーを表示し録音はしないようにする。そして、現
在のテンポレジスタ29の時点にて、そのトラックがど
のような状態になっているかを調べ、これに応じてミデ
ィ入力データが記録できるように準備する。
「トラック再生ルーチン」 新たに再生状態となったトラックを捜し、あった場合は
、現在のテンポレジスタ2つのデータ以降に対応する時
間軸情報を、その再生トラックが持っているか否かを調
べ、あれば現在の時点のトラックに格納されている情報
を液晶表示部22に表示する。そしてテンポレジスタ2
つに合わせてトラックからデータを読出す準備をする。
前記現在のテンポレジスタ29のデータ以降に対応する
時間軸情報か、再生状態になったトラックになければ、
このトラックを再生の対象から外す。
「ジョブ処理ルーチン」 ジョブモードにおいて、キー人力部11でキー操作があ
れば、前述の16種類のジョブモードの作業を行う。
r液晶表示部22表示ルーチン」 インクリメンタ21の操作に応じて液晶表示部22に表
示されているパラメータを更新したり、ジョブルーチン
への出入り時に液晶表示部22の表示内容を一新したり
、前記トラック録音ルーチンにて空きセクタが見付から
ない場合にエラー表示を行う等の処理を行う。
くミディ演奏データ入出力処理〉 第19図は、ミディ演奏データ入出力処理のフローチャ
ートを示すもので、ミディバッファ25にデータがセッ
トされると、CPU23は、この処理を開始する。即ち
、CPU23は、ミディ楽器が接続されミディデータを
受は入れる状態にあれば(D11CPU23は送られて
くるミディデータがリアルタイムデータか否かを判別し
くD2)、リアルタイムデータであれば、リアルタイム
データの処理ルーチンを実行しくD3)、リアルタイム
データでなければ、ワーキングメモリ26のミディイン
バッファ27に転送する(D4)。
また、同じくミディ楽器が接続されミディデータを出力
する状態にあれば(D5)、ワーキングメモリ26のミ
ディインバッファ27に、まだデータが残っているか否
かを判別しくD6)、残っていれば、これを外部接続ミ
ディ楽器へと出力しくD7)、リターンする。
本実施例では、CPU23の割込周期を一定範囲に押さ
えるため、各テンポ値の区分範囲が25〜50から50
〜100.100〜200.200〜400へと2倍、
4倍、8倍となっているため、テンポレジスタ29のカ
ウントアツプステップ値Sを前記区分範囲に応じて2倍
、4倍、8倍すれば、本来の演奏のテンポに合わせたも
のとすることができ、設定テンポ値の区分範囲が変って
もカウントアンプステップ値Sを単に2倍、4倍、81
Δとするだけで良いので、変更処理が非常に容易て゛あ
る。
本発明は前記実施例に限定されず、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能である0例えば、プログラマ
ブルタイマ24からのインタラフ。
ト信号に基づいて、CPU23の行う割込処理は演奏テ
ンポの時間制御以外の処理でも良く、またプログラマブ
ルタイマ24の時間制御の範囲、方法は、第1図(2)
のものに限られず、異なる範囲、異なる区分で行っても
良く、各テンポ値の区分範囲が2倍、4倍、8倍・・・
の関係になくても良く、要は、プログラマブルタイマ2
4の時間制御の範囲が一定範囲内に押さえられれば良い
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、演奏の速さの設定
可能範囲の各部について、設定値に応じた割合で増減し
た状態で時間制御を行い、この時間制御のタイミングで
割込処理を行い、演奏の速さについては前記増減した状
態を逆1Ajlて時r1u制御を行うようにしたので、
割込周期を一定範囲に押さえ、処理能力を越えるほど多
い割込や、処理能力を有効に発揮できないほど少ない割
込を防ぎ、割込周期を処理能力にあった最適なものとし
、円滑な演奏情報の処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第19図は本発明の実施例を示すらので、第
1図は設定テンポ値に対するCPU23の割込周期の範
囲を示す図であり、第2図は本発明の概要を示す図であ
り、第3図は演奏情報処理装置の全体回路図であり、第
4図はキー人力部11を示す図であり、第5図はワーキ
ングメモリ26の図であり、第6図はテンポレジスタ2
つの図であり、第7図は液晶表示部22に表示される拍
子と実際に内部処理される拍子とのrIJj係を示す図
であり、第8図及び第9図はパネルマツプ30の記憶内
容を示す図であり、第10図及び第11図は液晶表示部
22の表示内容を示す図であり、第12図はインクリメ
ンタ21によって設定される各パラメータの値を示す図
であり、第13図はトラックメモリ32を示す図であり
、第14図及び第15図はトラックメモリ32のセクタ
管理エリアを示す図であり、第16図はプログラマブル
タイマ24セツト処理のフローチャート図であり、第1
7図は演奏テンポコントロール処理のフローチャート図
であり、第18図はメインルーチンのフローチャート図
であり、第19図はミディ演奏データ入出力処理のフロ
ーチャート図である。 15・・・テンポキー、21・・・インクリメンタ、2
3・・・CPU、24・・・プログラマブルタイマ、2
6・・・ワーキングメモリ、29・・・テンポレジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、演奏の速さを設定する設定手段と、 この設定手段の設定可能範囲の各部について、設定値に
    応じた割合で増減した状態で時間制御を行い、時間制御
    範囲を一定範囲に押さえる第一の時間制御手段と、 この第一の時間制御手段の時間制御タイミングで割込処
    理を行う処理手段と、 前記第一の時間制御手段の時間制御を、前記設定手段で
    設定された本来の演奏の速さに応じたものに逆換算して
    時間制御を行う第二の時間制御手段とを備えたことを特
    徴とする演奏情報処理装置の割込処理制御部。
JP63153962A 1988-06-21 1988-06-21 演奏情報処理装置の割込処理制御部 Expired - Fee Related JPH0766265B2 (ja)

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