JPH01315629A - 負荷調節装置 - Google Patents

負荷調節装置

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JPH01315629A
JPH01315629A JP1103605A JP10360589A JPH01315629A JP H01315629 A JPH01315629 A JP H01315629A JP 1103605 A JP1103605 A JP 1103605A JP 10360589 A JP10360589 A JP 10360589A JP H01315629 A JPH01315629 A JP H01315629A
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load adjustment
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throttle valve
load
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ゲルト・ヒツクマン
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マンフレート・プフアルツグラーフ
Milan Hrusovsky
ミラン・フルゾフスキー
Peter Volz
ペーター・フオルツ
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内燃機関のスロツトルバルプに作用可能であ
り、アクセルペダルに連結された伝動部材に連結されて
おり、さらに電気サーボ駆動部によって移動可能である
ところの制御要素と、前記伝動部材に付属の目標値検出
要素と、該目標値検出要素と共働して前記電気サーボ駆
動部に作用を及ぼす実際値検出要素とを具備しており、
その場合に、前記電気サーボ駆動部は、電子制御装置に
より、前記検出された値に基づいて制御され得るように
なっている、負荷調節装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の負荷調節装置は、アクセルペダルによってスロ
ツトルバルプを操作する自動車に装備されており、電子
制御装置を用いて、例えば発進時の高すぎる出力による
車輪スリップを回避するべく干渉し得るようになってい
る。この制御装置は、アクセルペダルを急激に踏み込ん
だ際に、例えばスロットル/ぐルプをアクセルペダル位
置相当よりも小さめに開口させ、もって、内燃機関が、
車輪の空転を小さくするような出力しか発揮しないよう
に為し得るものである。
他方、負荷調節装置への自動的な干渉は、伝動装置を自
動的に切り替えようとする場合、又はアイドリング中に
さまざまな出力要件が存在していてもアイドリング回転
数を一定の値に調節しようとする場合に必要である。こ
のような調節装置においては、速度制限調節器を通して
干渉することも公知である。この速度制限調節器は、制
御要素をアクセルペダルから切り離す機能によって、設
定された速度を維持するために必要なその出力を設定す
るべく作用する。これに加えて、特に走行性の観点から
すると、アクセルペダル位置に比べて少なめないしは高
めに出力設定する機能によって、アクセルペダルを累増
的ないしは累減的に操作することが望まれている。
しかしながら、安全性を考慮すると、制御装置が停止し
た際に、アクセルペダル調整を止めた時点で、出力設定
がアクセルペダルの位置と同期して減少するように保障
する必要がある。
今までは、これは、電子制御装置内の安全装置によって
達成されていた。エレクトロニクスを重複して構成する
ことによって、制御装置が誤少 作動する可能性を減2させている。しかしながら、故障
時の、アクセルペダル位置に対応しない過大な出力設定
を完全に排除することはできない。
前記形式の負荷調節装置は、はとんど複数の要素で構成
されている。即ち、特定の要素はアクセルペダルに付属
しており、その他の要素は制御要素と共働する。構成要
素のこのような別別の配置は、一方では負荷調節装置の
構成容積の増大をもたらしており、他方では自動車の種
々の位置に構成要素を配置したために、同構成要素とス
ロツトルバルプの逆作用のない共働作用を保証していな
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の基礎とする課題は、コンパクトであり、かつあ
らゆる負荷状態において、とりわけ電子制御装置の停止
に際して、スロツトルバルプに対する特定の作用を可能
にするところの、冒頭に記載の形式の負荷調節装置を提
供することにある。
この課題は、本発明によれば、スロツトルバルプケーシ
ング内に、伝動部材、制御要素、目標値検出要素、実際
値検出要素、そしてサーボ駆動部が配設されており、こ
の場合、該伝動部材と該制御要素が連結ばねによって連
結されており、そして該制御要素が該伝動部材のストッ
パーの方向に付勢されていることにより解決される。
伝動部材、連結ばね、制御要素、目標値検出要素、実際
値検出要素を直接作動連鎖的に配置することによって、
各部材間の制御動作が最小空間で行われることになる。
その上、スロツトルバルプケーシング内に各部材を配置
することによって、作動連鎖が内燃機関の範囲内で直接
作用することになる。したがって、例えば、アクセルペ
ダルは、ボーデンワイヤを介して、スロツトルバルプ付
近に配設され、かつ別のばねによりアイドリング方向に
付勢されているところの伝動部材に直接作用し得る。伝
動部材の位置は、目標値検出要素を通して検出され、制
御要素の位置は、実際値検出要素を通して検出される。
そして両要素によって検出された値は、電子制御装置へ
送られ、同制御装置は、スロツトルバルプと共働する制
御要素を、両要素間で設定された制御特性に応じて、同
様にスロツトルバルプ近傍に配置された電気サーボ駆動
部を介して制御する。連結ばねは、伝動部材と制御要素
が離間移動している際に、電子制御装置が停止すると、
常に、アクセルペダルの位置に相当する出力量へ出力設
定が変更されるように保証している。
本発明の特有の実施形態によれば、制御要素は、スロッ
トル/ぐルプの支持軸と同支持軸の端部に回転不可に結
合された制御レバーとによって構成されている。これに
よって、連結ばねを一方では伝動部材に、他方では支持
軸に係合せしめることができるようになり、この場合制
御レバーは伝動部材のストッパーと共働することになる
スロツトルバルブの支持軸の一端部が、伝動部材に摩擦
的に結合され、そして支持軸の他端部が、電磁的に作動
する継手を介して、電気モータとして構成されたサーボ
駆動部に連結されている場合には、負荷調節装置はスロ
ツトルバルプケーシングの範囲内で構造的に特に簡単に
構成される。したがって、一方ではアクセルペダルと同
アクセルペダルに関係する、支持軸の一端部とを介して
、他方では電気モータと支持軸の他端部とを介して、ス
ロツトルバルプに負荷制御作用が及ぼされることになる
。有利には、電気モータと継手間に減速装置が配設され
、それによって電気モータの操作に際して、最適制御を
もたらす最小旋回角が生成され得る。さらに、伝動部材
が、スロツトルバルプケーシング内でスロツトルバルプ
の支持軸線に同心的に回転可能に支承されてならば有利
であると考えられる。連結ばねが、鐘状に構成された伝
動部材を例えば仕切るところの渦巻ばね、とシわけ平渦
巻ばねとして構成されているならば、スロツトルバルプ
ケーシングの幅は最小になる。
本発明の負荷調節装置は、例えばポテンショメータによ
って作動する。この場合、目標値検出要素は、有利には
、2つのスライド接点を有する設定・検出ポテンショメ
ータの、伝動部材に結合された第1のスライド接点とし
て構成されており、同ポテンショメータの第2のスライ
ド接点は制御要素に結合されている。ここで、両スライ
ド接点の相互の間隔は、電子制御装置によって監視され
る。
本発明の特有の実施形態によれば、伝動部材は、目標値
検出要素に付属の、アクセルペダルに連結された第1の
部材、及び、制御し/ぐ−に関係しているストッパーを
備えた、第1の部材と相対的に移動可能な第2の部材の
2つの部材で構成されており、その場合に第2の部材が
連結ばねによって制御要素に連結されている。この2分
割構造によって、目標値検出要素に付属の第1の部材が
、制御要素に付属の第2の部材に関係して独立的に移動
できるようになり、それでもって制御的機能が可能にな
る。この場合制御に際して、必要に応じて装備された間
隔監視装置は不作動になり、そして伝動部材の第2の部
材は、制御要素によって、別のばねの力に抗して、アク
セルペダルに連結された、伝動部材の第1の部材と相対
的移動せしめられる。このばねは、電子制御装置の停止
時に、伝動部材と制御要素を互いに幾何学的に明確に接
近せしめるものである。
伝動部材をアイドリング方向へ付勢している連結ばね、
及び前記別のばねが、電気サーは駆動部が切り離されて
いるにもかかわらず、構成要素の引っかかりにより、伝
動部材をアイドリング方向へ移動せしめ得ないという事
態が考えられる。このような誤動作は、アクセルペダル
にペダル接点スイッチを備えることによって、簡単な方
法で確認することができる。このペダル接点スイッチに
よって、運転者によるアクセルペダルの踏み込みを確認
することができる。
本発明の負荷調節装置において特に重要な点は、電子回
路に基づいて制御要素に作用する、負荷調節装置のすべ
ての要素が、電気系統の遮断時に不作動になることであ
る。その結果負荷調節装置は、連結ばねを介した伝動部
材と制御要素の連結に基づいて機械的に作動する。この
ようにして、制御エレクトロニクスは、負荷調節装置に
電流が通じていない状態において、スイッチオフされる
ことになる。電気サーボ駆動部についても同様であって
、同駆動部に付属の継手は、当該電気サーボ駆動部に電
流が通じていない状態で解放されるべきである。しかし
ながら、原則的には、継手を設ける必要はない。
電気サーが駆動部と制御要素が直接的に連結している状
態で、電子制御装置が停止した場合には、電気サーボ駆
動部を前記別のばねが動かして、それでもって伝動部材
とアクセルペダルへの逆作用を完全に排除し得なくなっ
てしまう程に、同側のばねが強力に設定されているはず
である。
本発明の特有の実施形態によれば、電気サーボ駆動部は
、1つ又は複数の付加的制御量に基づいて制御可能にな
っている。この付加的制御量の1つに、例えばエンジン
回転数、とりわけアイドリング回転数がある。その他、
最大圧力、寒冷時始動、即ちエンジン温度、ギア位置、
即ち自動車の負荷状態、推進運転、即ち間接的には自動
車速度に関係しているところの制御量が特に重要である
。さらに制御量は、調速様設定、アンチスリップ制御、
ひいては車輪回転数検出並びにエンジン牽引トルク制御
から生ずる。
本発明において特に重要な点は、ストッパーと制御要素
、とりわけ制御レバーとの間に、間隔監視装置が備えら
れており、同間隔監視装置が、所定の間隔を下回った際
に、電子制御装置に適性検査を目的とする信号を供給す
ることにある。この意味において、電子制御装置は、信
号が与えられかつ適性条件が明らかになった際に、継手
によって電気サーボモータが制御要素に連結されている
場合には同電気サーボモータの連結を解除すること、そ
うでない場合には直接同電気サーボモータをスイッチオ
フすることができる。この間隔監視装置は、所定の間隔
を下回った際に、安全接点を開くものであって、同安全
接点は、継手を非通電の状態にして、それによって解放
せしめるものである。この安全接点は、有利には、付加
的な制御量が存在する際に開閉するスイッチを備えると
ころのブリッジ回路を有している。この間隔監視装置に
よって、電子制御装置から独立してほとんど機械的に作
動する付加的な代理機能が提供され、その結果、望まし
くない出力調節に対して特に高い安全性が与えられる。
この間隔監視装置は、運転者の希望に対して、制御的負
荷機能を生じさせなければならない場合に無効にされる
。そしてこの制御的負荷状態においては、この間隔監視
装置は、電子制御装置を停止しなければならない場合に
のみ、再び作動せしめられ、それによって負荷レベルは
、連結ばねを介して、アクセルペダルによって設定され
たレベルに再び適合せしめられる。
本発明のその他の特徴は、図面の説明に示されており、
この場合、すべての個別の特徴及び個別の特徴のすべて
の組み合わせが本発明の本質であると認められる。
〔実施例〕
図面には、本発明の2つの実施例が示されているが、本
発明はこの実施例に限定されるものではない。
第1図には、アクセルペダル1が示されておリ、同アク
セルペダルによって、しtXI  2が、全負荷位置V
Lと最大アイドリング出力L Lmaxを有するアイド
リング位置との間で移動可能である。このしp4−2は
、ロッド3を介して、単一の伝動部材4を全負荷位置V
Lへ移動させることができるとともに、同レバー2に係
合する引っ張りばね5によってアイドリング方向に付勢
されている。戻しばね6は伝動部材4をアイドリング方
向に付勢している。伝動部材4は、ポテンショメータ8
のスライダ接点7形式の目標値検出要素に連結されてお
り、同ポテンショメータは、継手10を介して制御要素
11を移動させることができるところのサーボモータ9
を制御するものである。制御要素11は、スロツトルバ
ルプ16の調節に直接利用される。制御要素11の位置
は、同要素に堅固に結合された第2のスライド接点12
形式の実際値検出要素を介して、ポテンショメータ8に
伝達される。
制御要素11がアクセルペダル1の設定に正確に追縦す
るならば、スライド接点7と12の相互の間隔は一定に
維持されるはずである。
ポテンショメータ8のスライド接点7,12と電子制御
手段22が共働する。この電子制御手段は、とりわけ電
気サーボモータ9と継手11を制御する。制御手段22
によって正確な設定値を提供するという機能に基づいて
、制御要素11を伝動部材4と無関係に動かすことがで
きる。
エレクトロニクスが故障した場合に備えて、伝動部材4
と制御要素11間の機械的連結が、連結ばね13によっ
て得られるようになっている。この連結ばねは、制御要
素11を伝動部材4のストッパ14方向に付勢する。ス
トッパ14と制御要素11の間隔は、第1図においては
誇張して大きく示されているが、負荷調節装置の正規の
作動においては小さく、そして間隔監視装置15によっ
て監視されている。この間隔監視装置においては簡単な
リミットスイッチが重要となる。エレクトロニクスが故
障した場合、伝動部材4は、ストッパー14と制御要素
11との間の小さな間隔を克服して、同制御要素をアイ
ドリング位置へ移動させることができる。
第1図に示された枠組み23によって、伝動部材4、連
結ばね13、制御要素11並びに両スライP接点7,1
2を有するポテンショメータ8が1つの構成ユニットを
表わしていることが明らかにされる。さらに、同枠組み
23内に配設されたスロツトルバルプ13.電気サーボ
モータ9、及び継手10は、前記各部材が、同時ニ、ス
ロツトルバルプケーシングを備える1つの構成ユニット
を形成していることを明示している。
結局、第1図に示された例においては、継手10と共働
するところの安全接点17の配置が重要である。ところ
で、わずかな間隔の減少は、既に、スロツトルバルプ1
6が運転者の設定和尚よりもさらに開口されることを示
唆している。
この状況は、間隔監視装置15によって確認され、そし
て継手10の解放に至るところの安全接点17の開動作
に帰着する。これに対し運転者の希望に反して、制御的
負荷機能が求められる場合、間隔監視装置15が機能し
なくなり、その結果安全接点17は開くことなく、制御
要素11が、伝動部材4を全負荷方向へ移動せしめるよ
うになる。
アクセルペダル1を開放しても、伝動部材4及び制御要
素11がアイドリング方向に移動され得ないような場合
のために、アクセルペダル1には、このような状況を確
認し得るところのペダル接点スイッチ18が設けられて
いる。
構成を完成させるために、第1図には自動伝動装置19
が示されてお9、同装置において、自動プルロッド20
が伝動部材4を介して移動可能になっている。
第2.3図fdスロツトルバルプケーシング24を示し
ており、同ケーシング内において、スロツトルバルプ1
6用の支持軸16aが支承されている。この場合、スロ
ツトルバルプケーシング24は、支持軸16aの端部1
6a′の範囲において、伝動部材4と、その一端が伝動
部材に一体的に連結され、かつその他端が支持軸16a
に一体的に連結されているところの連結ばね13と、支
持軸16aに摩擦的に連結されて、制御要素11の一部
を形成しているところノ制御レバー21と、スリップリ
ング7.12と、ポテンショメータ8とを収容しており
、さらに支持軸16aの端部16a〃の範囲において、
電気サーヴモータ9と、電磁的に作動する継手10と、
これらの中間に配設された減速装置とを収容している。
制御エレクトロニクス22、間隔監視装置15そして安
全接点17に関する詳細な表示は、見通しを良くする理
由により省略されている。
第2.6図は、支持軸16a用の2つのニードルベアリ
ング25を1固々に示している。この支持軸には、スロ
ツトルバルプ16がねじ止めされている。支持軸16a
の自由端部16a′は、スロツトルバルプケーシング2
4の軸受開口26を貫通し、そしてそこにおいて、スト
ッパ−38を有する制御レバー21を回転不可に受けて
いる。同様に支持軸16aの同端部16a′には、スラ
イドアーム27が回転不可に連結されており、同スリッ
プアームのスライド接点12は、ポテンショメータ8の
対応するスライド路28に当接する。このポテンショメ
ータ8には、リード線30が設けられており、同ポテン
ショメータは、スロツトルバルプケーシング24に隣接
するリード線保護リング31に支えられている。スロツ
トルバルプケーシング24にねじ止めされた保持リング
32は、この場合、ポテンショメータ8をある特定の位
置に固定する。
スロツトルバルプケーシング24内の軸受孔、及び同軸
受孔に隣接するケーシング壁は、ニードルベアリング3
3.34を収容しており、同ベアリング内に伝動部材4
が、半径方向及び軸方向で支承されている。この伝動部
材は、平板として構成されるとともに、軸16aの中心
軸線に同心的に配設された中空ラグ35を外側に有して
いる。この中空ラグは、接続ニップル37を備えるレバ
ー36に回転不可に連結され、かつ、同ニップルを介し
てロツV3に連結されている。伝動部材4は、外周に、
半径方向のストッパー14を有しており、同ストッパー
は、伝動部材4及び制御レバー21相互のある特定の位
置において、同制御レバー21のストッパー38に当接
する。伝動部材には、制御レバー21に面する側に、連
結ばね13を収容するだめのシリンダ状の開口が、そし
てストッパー14の直径方向の反対側に、連結リンクガ
イド40がそれぞれ設けられている。この連結リンクガ
イドを貫通するねじ41によって、伝動部材4のシリン
ダ状の開口を閉塞する、スライド接点7を有するスライ
ド接点受け39が結合される。この場合、スライド接点
は、ポテンショメータ8の対応するスライド路43に当
接する。
そして連結リンクガイド40を貫通するねじ41を介し
て、伝動部材4とスライド接点受け39を連結した結果
、ポテンショメータの調節機能が得られる。最後に、ス
ライド接点受け39は、その伝動部材4と平渦巻ばね1
3に面する側において、2本の保持ピン44を有してお
り、同保持ビンの間に、渦巻ばね13の外側の折り曲げ
られた端部45が保持されている。
他方、同渦巻ばねの内側の端部46は、支持軸16aの
溝47を貫通しており、この場合、支持軸は、スライド
接点受け39の孔及び同スライド接点受けと渦巻ばね1
3の中間に配設された案内板48の孔を通して挿入され
ている。
第2図は、スロツトルバルプ16の支持軸16aの端部
16a’の範囲において、スロツトルバルプケーシング
24内に支承された電気モータ9を示している。このモ
ータは、ピニオン49を介して中間歯車50を駆動し、
同歯車は、同歯車に結合された別のビニオン51を介し
て、支持軸16aに回転可能に支承された駆動歯車52
と共働し、同駆動歯車は、電磁式の継手10が作動した
際に、支持軸16aを駆動する。
第4図は、第1図に示されたものと実質的に同−の負荷
調節装置を示す。しかしながら、同装置の場合、伝動部
材4は2つの部材4a。
4bで構成されている。第1図に記載の実施形態と機能
的に一致する部材には、簡単化のために、同一の参照数
字が付されている。
第4図は、引っ張りばね5が直接係合している、伝動部
材4の第1の部材4aを示している。
この部材4aは、アクセルペダル1に付属のし/ぐ−2
によって、ロッド3を介して全負荷方向VLに移動され
得るもので、ポテンショメータ8のスライド接点7に結
合されている。連結ばね13の力に抗して、伝動部材4
の第2の部材4bが、第1の部材4aに相対的に可動で
ある。
この連結ばね13は、この場合、制御要素11と第2の
部材4bに係合しており、同第2の部材を第1の部材4
aに向かってアイドリング方向に引っ張ろうとしている
。戻しばね6は、またもや同様に、伝動部材4全体をア
イドリング方向に付勢している。運転者の希望に対して
制御中断された負荷領域において、第4図に記載の実施
形態による負荷調節装置は、第1図に示された負荷調節
装置と全く同様に作動する。これに対して制御された負
荷領域においては、間隔監視装置15が不作動になった
状態で、伝動部材4の第2の部材4bだけが移動せしめ
られる。そして他方の、アクセルペダル1の位置と相関
している第1の部材4aは、その位置に止る。万一制御
エレクトロニクスが停止すると、戻しばね6は、継手1
0の解放後、アクセルペダル1によって設定された比較
的小さな負荷に達するまで、第2の伝動部材4bを第1
の伝動部材4aに当接させるべくアイドリング方向に引
き戻す。
第5図は、第4図の原理図に関連した、負荷調節装置の
伝動部材の範囲の相応する構成を示している。この構成
は、本質的には第2図の対応する部分を説明している。
ここにおいても、再び、第1〜6図に記載の実施形態と
機能的に一致する部材には、簡単化のために、同一の参
照数字が付されている。部分的に示されたスロツトルバ
ルプケーシング24内において、第1に、スロツトルバ
ルプの軸isaはニードルベアリングで支承されており
、同軸は制御レバー21を回転不可に受は止めている。
同様に、この軸16aには、スライドアーム27が回転
不可に結合されており、そのスライド接点12は、ポテ
ンショメータ8の、同スライド接点に対応するスライド
路に当接する。スロツトルバルプケーシング24内の軸
受孔は、ころがり軸受33を収容しており、対応するケ
ーシング壁は、軸受34を収容している。これらの軸受
に伝動部材4aが支承され、そして当接している。この
伝動部材は、軸16aの中心軸線に同心的に配設された
スリーブ部分41af:、有しており、同スリーブ部分
には、軸16aに面した側において、円環部分42aが
半径方向に続いており、同円環部分は、外側で、軸16
aに平行に延びる扇形部分43aにつながっており、同
扇形部分は、その自由端の領域に、スライド接点7を備
えるスライド接点受け39を有しており、同スライド接
点は、ポテンショメータ8の対応するスライー路に当接
する。ころがり軸受33の付近でスロツトルバルプケー
シング24から突出するスリーブ41aの1部分は、ロ
ツP3に連結するだめの接続ニップル3′を備えるレバ
ー44aを回転不可に受は止めている。
伝動部材4aのスリーブ部分41aに、伝動部材4bの
ジャーナル41bが、軸方向及び半径方向に作用するす
べり軸受53.54によって、回転可能に支承されると
ともに、スロツトルバルプケーシング24から突出する
その自由端の部分で、戻しばね6が係合する接続ニップ
ル6′を備えるレバー42bを受は止めている。
ジャーナル41bの、軸16aに向けられた端部は、軸
16aに対してわずかな間隔を置いて、円環部分43b
につながっている。この円環部分は、外側で、軸方向の
リング44bをもって終っている。このリング44b内
には、平渦巻ばね13が配設されており、同ばねは、軸
16a見 の、ジャーナル41bに向けられた自由端を取囲むとと
もに、その外端部をもって、伝動部材4bの同ばねを取
り囲む部分の中に、そしてその内端部をもって、軸16
aのスリット47内にそれぞれ係止されている。伝動部
材4bのリング44bの外側には、ストッパー14が備
えられており、同ストッパーの軌道内に、制御レバー2
1に付設された突起38が突出している。
第5図に示された、2部材の伝動部材に関する実施形態
は、そのまま、第2.6図の、1部材の伝動部材に関す
る実施形態に転換することができる。1部材の伝動部材
を求める要求に応するには、2部材の伝動部材にあって
は、単に伝動部材4a+4bを互いに回転不可に連結す
るだけでよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1部材の伝動部材を備える本発明の第1の実
施例の基本原理を明示するブロック接続図、 第2図は、前記原理にしたがって作動する負荷調節装置
のスロツトルバルプケーシングの縦断面図、 第3図は、スロツトルバルプケーシングの伝動部材側端
に配設された各部材を展開して表示スル、スロットルl
クルジケーシングの立体図、第4図は、2部材の伝動部
材を備える本発明の第2の実施例の基本原理を明示する
ブロック接続図、そして 第5図は、第4図の実施例のスロットル/ぐルプケーシ
ングの伝動部材側端部の詳細を示す断面図である。 1・・・アクセルペダル、4・・・伝動部材、4a。 4b・・・第1及び第2の伝動部材、6・・・別のばね
、7・・・目標値検出要素(スライド接点)、8・・・
ポテンショメータ、9・・・サーボモータ、10・・・
継手、11・・・制御要素、12・・・実際値検出要素
(スライド接点)、13・・・連結ばね、14・・・ス
トッパー、15・・・間隔監視装置、16・・・スロツ
トルバルプ、16a・・・支持軸、16a’、、16a
′・・・支持軸の1端部及び他端部、17・・・安全接
点、18・・・ヘタル接点スイッチ、21・・・制御レ
バー、22・・・電子制御装置、24・・・スロツトル
バルプケーシング、45.46・・・連結ばねの1端部
及び他端部、49,50,5、52・・・減速装置Ff
G、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内燃機関のスロツトルバルプ(16)に作用可能で
    あり、アクセルペダル(1)に連結された伝動部材(4
    )に連結されており、さらに電気サーボ駆動部(9)に
    よつて移動可能であるところの制御要素(11)と、前
    記伝動部材(4)に付属の目標値検出要素(7)と、該
    目標値検出要素と共働して前記電気サーボ駆動部(9)
    に作用を及ぼす実際値検出要素(12)とを具備してお
    り、その場合に、前記電気サーボ駆動部(9)は、電子
    制御装置(22)により、前記検出された値に基づいて
    制御され得るようになつている、負荷調節装置において
    、 スロツトルバルブケーシング(24)内に、前記伝動部
    材(4)、前記制御要素(11)、前記目標値検出要素
    (7)、前記実際値検出要素(12)、そして前記サー
    ボ駆動部(9)が配設されており、この場合、該伝動部
    材 (4)と該制御要素(11)は、連結ばね (13)によつて連結されており、そして該制御要素(
    11)が、該伝動部材(4)のストツパー(14)の方
    向に付勢されていることを特徴とする負荷調節装置。 2.前記制御要素(11)が、前記スロツトルバルブ(
    16)の支持軸(16a)と、該支持軸(16a)の端
    部に回転不可に結合された制御レバー(21)とにより
    構成されることを特徴とする請求項1に記載の負荷調節
    装置。 3.前記スロツトルバルブ(16)の前記支持軸(16
    a)の端部(16a′)は前記伝動部材(4)に摩擦的
    に結合され、そして該支持軸(16a)の他端部(16
    a″)は、電磁的に作動する継手(10)を介して、サ
    ーボモータ(9)として構成された前記サーボ駆動部に
    連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の負荷調節装置。 4.前記サーボモータ(9)は、減速装置 (49,50,51,52)を介して、前記継手(10
    )に作用することを特徴とする請求項3に記載の負荷調
    節装置。 5.前記伝動部材(4)が、前記スロツトルバルブケー
    シング(24)内において、前記スロツトルバルブ(1
    6)の支持軸線に同心的に回転可能に支承されているこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の負
    荷調節装置。 6.前記連結ばねが、渦巻ばね、とりわけ平渦巻ばね(
    13)として構成されており、該平渦巻ばねの一端(4
    5)は前記伝動部材(4)に、そして他端(46)は前
    記支持軸(16a)の前記対面する端部(16a′)に
    結合されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    か1項に記載の負荷調節装置。 7.前記目標値検出要素(7)が、2つのスライド接点
    (7,12)を有する設定・検出ポテンシヨメータ(8
    )の、前記伝動部材(4)に結合された第1のスライド
    接点(7)として構成されており、該ポテンシヨメータ
    の前記実際値検出要素(12)が、第2のスライド接点
    (12)として前記制御レバー(21)に連結されてお
    り、その場合に、該各スライド接点(7,12)の相互
    の間隔が、電子制御装置(22)を通して監視されるこ
    とを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の負
    荷調節装置。 8.前記伝動部材は、前記目標値検出要素(7)が配設
    された、前記アクセルペダル(1)と連結した第1の部
    材(4a)、及び、前記制御要素(11)に関係してい
    るストツパー (14)を備えた、前記第1の部材(4a)と相対的に
    移動可能な第2の部材(4b)の2つの部材で構成され
    ており、その場合、該第2の部材(4b)が、前記連結
    ばね(13)によつて前記制御要素(11)に連結され
    ていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に
    記載の負荷調節装置。 9.別のばね(6)が前記伝動部材(4)をアイドリン
    グ方向へ付勢することを特徴とする請求項1〜8のいず
    れか1項に記載の負荷調節装置。 10.前記別のばね(6)が前記伝動部材(4)の前記
    第2の部材(4b)に係合することを特徴とする請求項
    9に記載の負荷調節装置。 11.前記アクセルペダル(1)にペダル接点スィツチ
    (18)が備えられていることを特徴とする請求項1〜
    10のいずれか1項に記載の負荷調節装置。 12.前記電子制御装置(22)は、負荷調節装置に電
    気が通じていない状態でスイツチオフされていることを
    特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の負荷
    調節装置。 13.前記継手(10)は、前記電気サーボ駆動部(9
    )が制御されていない状態で解放されていることを特徴
    とする請求項12に記載の負荷調節装置。 14.前記電気サーボ駆動部(9)は、1つ又は複数の
    付加的な制御量に依存して制御可能であることを特徴と
    する請求項1〜13のいずれか1項に記載の負荷調節装
    置。 15.前記ストツパー(14)と前記制御レバー(21
    )との間に、間隔監視装置(15)が備えられており、
    該間隔監視装置は、所定の間隔を下回つた際に、前記電
    子制御装置(22)に適性検査を目的とする信号を供給
    することを特徴とする請求項2〜14のいずれか1項に
    記載の負荷調節装置。 16.前記電子制御装置(22)は、前記信号が与えら
    れかつ適性条件が明らかになつた際に、前記電気サーボ
    駆動部(9)を連結解除又はスイツチオフすることを特
    徴とする請求項 15に記載の負荷調節装置。 17.前記間隔監視装置(15)は、所定の間隔を下回
    つた際に、安全接点(17)を開くものであつて、該安
    全接点は、前記継手(10)を非通電の状態にして、そ
    れによつて解放せしめることを特徴とする請求項16に
    記載の負荷調節装置。 18.前記安全接点(17)は、付加的な制御量が存在
    する際に開閉するスイツチを備えるところのブリツジ回
    路を有することを特徴とする請求項17に記載の負荷調
    節装置。
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