JPH01300720A - 移動体通信システム - Google Patents
移動体通信システムInfo
- Publication number
- JPH01300720A JPH01300720A JP13207688A JP13207688A JPH01300720A JP H01300720 A JPH01300720 A JP H01300720A JP 13207688 A JP13207688 A JP 13207688A JP 13207688 A JP13207688 A JP 13207688A JP H01300720 A JPH01300720 A JP H01300720A
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- JP
- Japan
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- station
- base station
- data
- moving
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- Pending
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明は移動体通信システムに関する。
（従来の技術）
移動体通信システムにおいては、不感地帯にいる移動局
をカバーするために中継局を設けたり、あるいは前進基
地局を設けて、基地局から移動局へデータを送信すると
同時に、中継局においても基地局からのデータを中継し
て不感地帯にいる移動局へ送信することが行われている
。
をカバーするために中継局を設けたり、あるいは前進基
地局を設けて、基地局から移動局へデータを送信すると
同時に、中継局においても基地局からのデータを中継し
て不感地帯にいる移動局へ送信することが行われている
。
しかしながら、上述した従来の移動体通信システムでは
、基地局と移動局との間、あるいは中継局（または前進
基地局）と移動局との間の無線周波数は、同一の周波数
を使用することになり、基地局および中継局（または前
進基地局）からの受信入力レベルがほぼ等しい地域では
、移動局において同一チャネル干渉による不感地帯が形
成されてしまうという課題がある。
、基地局と移動局との間、あるいは中継局（または前進
基地局）と移動局との間の無線周波数は、同一の周波数
を使用することになり、基地局および中継局（または前
進基地局）からの受信入力レベルがほぼ等しい地域では
、移動局において同一チャネル干渉による不感地帯が形
成されてしまうという課題がある。
（発明が解決しようとする課題）
上述したように従来の移動体通信システムでは、基地局
と中継局が、同一無線周波数で同時に送信するため、移
動局において、基地局と中継局からの受信人力レベルが
ほぼ等しい地域が不感地帯になるという課題があった。
と中継局が、同一無線周波数で同時に送信するため、移
動局において、基地局と中継局からの受信人力レベルが
ほぼ等しい地域が不感地帯になるという課題があった。
この発明は上述した従来の課題を解決するためのもので
、常に良好な通信を行うことのできる移動体通信システ
ムを提供することを目的とする。
、常に良好な通信を行うことのできる移動体通信システ
ムを提供することを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
この発明は、所定のデータの送信および受信を行う基地
局と、この基地局に対して無線回線を経てデータの送受
信を行う移動局と、前記基地局からのデータを受信して
記憶し、前記基地局から出力指令を受けたときに前記記
憶した基地局からのデータを送信するとともに、前記移
動局からの送信信号を受信して記憶し、前記基地局から
出力指令を受けたときに前記記憶した移動局からの信号
を送信する中継局とを備えたものである。
局と、この基地局に対して無線回線を経てデータの送受
信を行う移動局と、前記基地局からのデータを受信して
記憶し、前記基地局から出力指令を受けたときに前記記
憶した基地局からのデータを送信するとともに、前記移
動局からの送信信号を受信して記憶し、前記基地局から
出力指令を受けたときに前記記憶した移動局からの信号
を送信する中継局とを備えたものである。
（作 用）
この発明では、中継局が、基地局からのデータを受信し
て記憶し、基地局から出力指令を受けたときに記憶した
基地局からのデータを送信するとともに、移動局からの
送信信号を受信して記憶し、基地局から出力指令を受け
たときに記憶した移動局からの信号を送信するので、常
に良好な通信を行うことができる。
て記憶し、基地局から出力指令を受けたときに記憶した
基地局からのデータを送信するとともに、移動局からの
送信信号を受信して記憶し、基地局から出力指令を受け
たときに記憶した移動局からの信号を送信するので、常
に良好な通信を行うことができる。
（実施例）
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図はこの発明の一実施例の移動体通信システムの構
成を説明するための図である。
成を説明するための図である。
同図に示すように、この移動体通信システムは、基地局
１、中継局２、移動局３から構成される。
１、中継局２、移動局３から構成される。
上述した基地局１は、第２図に示すように、ホストコン
ピュータ４、制御部５、基地局無線機６からなる。
ピュータ４、制御部５、基地局無線機６からなる。
また、中継局２は、第３図に示すように、中継局無線機
７、制御部８、記憶部９からなる。
７、制御部８、記憶部９からなる。
また、移動局３は、第４図に示すように、移動局無線機
１０、制御部１１、データ端末装置１２からなる。
１０、制御部１１、データ端末装置１２からなる。
次に上述の移動体通信システムの動作を第５図のタイム
チャートを用いて説明する。
チャートを用いて説明する。
同図に示すように、まず、基地局１のホストコンピュー
タ４から、移動局３のデータ端末装置１りにデータを伝
送する場合には、ホストコンピュ−タ４から送信された
データＡが、制御部５、基地局無線機６、移動局無線機
１０を通って制御部１１に送出される。制御部１１は受
信したデータＡが自局宛のデータである場合は、受信し
たデータをデータ端末装置１２に出力する。
タ４から、移動局３のデータ端末装置１りにデータを伝
送する場合には、ホストコンピュ−タ４から送信された
データＡが、制御部５、基地局無線機６、移動局無線機
１０を通って制御部１１に送出される。制御部１１は受
信したデータＡが自局宛のデータである場合は、受信し
たデータをデータ端末装置１２に出力する。
また、中継局２においても、基地局無線機６から送信さ
れた上述のデータを中継局無線機７で受信して、制御部
８を介して記憶部９に記憶させる。
れた上述のデータを中継局無線機７で受信して、制御部
８を介して記憶部９に記憶させる。
そして基地局１からのデータＡを受信した移動局３は制
御部１１の制御により移動局無線機１０から応答Ａを送
信する。応答Ａは、移動局無線機１０から基地局無線機
６、制御部５に送られる。
御部１１の制御により移動局無線機１０から応答Ａを送
信する。応答Ａは、移動局無線機１０から基地局無線機
６、制御部５に送られる。
制御部５は、移動局３からの信号が応答Ａであれば、ホ
ストコンピュータ４に応答信号を送出する。
ストコンピュータ４に応答信号を送出する。
また、第５図のデータＢのように、移動局３からの応答
が、一定時間内に基地局で受信できなかった場合は、ホ
ストコンピュータ４が制御部５に対して、再送要求を出
す。制御部５は、ホストコンピュータ４から再送要求を
受信したら、基地局無線機６、中継局無線機７を通して
再送要求を制御部８へ送信する。制御部８は、再送要求
を受信したら、記憶部９に記憶したデータＢを中継局無
線機７、移動局無線機１０を介して制御部１１に送信す
る。
が、一定時間内に基地局で受信できなかった場合は、ホ
ストコンピュータ４が制御部５に対して、再送要求を出
す。制御部５は、ホストコンピュータ４から再送要求を
受信したら、基地局無線機６、中継局無線機７を通して
再送要求を制御部８へ送信する。制御部８は、再送要求
を受信したら、記憶部９に記憶したデータＢを中継局無
線機７、移動局無線機１０を介して制御部１１に送信す
る。
データＢを受信した制御部１１は、データＢが自局宛て
のデータであれば、受信したデータをデータ端末装置１
２に送信する。またこれと同時に応答Ｂを移動局無線機
１０から基地局無線機６に送信し、制御部５に出力する
。
のデータであれば、受信したデータをデータ端末装置１
２に送信する。またこれと同時に応答Ｂを移動局無線機
１０から基地局無線機６に送信し、制御部５に出力する
。
また中継局２も移動局３から送信された応答を中継局無
線機７で受信して制御部８を介して記憶部９に記憶させ
る。
線機７で受信して制御部８を介して記憶部９に記憶させ
る。
制御部５は、移動局３からの信号が応答Ｂであれば、ホ
ストコンピュータ４に応答信号を送る。
ストコンピュータ４に応答信号を送る。
さらに、第５図の応答Ｃのように移動局３からの応答を
再度一定時間内に基地局１において受信できなかった場
合は、ホストコンピュータ４が、制御部５に対して再送
要求を出す。制御部５は、ホストコンピュータ４からの
再送要求を受信すると、基地局無線機６から中継局無線
機７を介して、再送要求を制御部８に送信する。制御部
８は、再送要求を受信すると、移動局３からの応答Ｃを
受信していれば応答Ｃを、移動局無線機１０から基地局
無線機６を介して制御部５に送る。制御部５は受信した
信号が応答Ｃであればホストコンピュータ４に応答信号
を送る。一方、中継局２が移動局３からの応答Ｃを受信
していない場合は、データＣを移動局３に送信する。
再度一定時間内に基地局１において受信できなかった場
合は、ホストコンピュータ４が、制御部５に対して再送
要求を出す。制御部５は、ホストコンピュータ４からの
再送要求を受信すると、基地局無線機６から中継局無線
機７を介して、再送要求を制御部８に送信する。制御部
８は、再送要求を受信すると、移動局３からの応答Ｃを
受信していれば応答Ｃを、移動局無線機１０から基地局
無線機６を介して制御部５に送る。制御部５は受信した
信号が応答Ｃであればホストコンピュータ４に応答信号
を送る。一方、中継局２が移動局３からの応答Ｃを受信
していない場合は、データＣを移動局３に送信する。
したがって、この実施例では、上述した処理動作が行わ
れるので、同一チャネル干渉がなく、良好な通信を常時
、行うことができる。
れるので、同一チャネル干渉がなく、良好な通信を常時
、行うことができる。
［発明の効果コ
以上説明したようにこの発明の移動体通信システムは、
中継局が、基地局からのデータを受信して記憶し、基地
局から出力指令を受けたときに記憶した基地局からのデ
ータを送信するとともに、移動局からの送信信号を受信
して記憶し、基地局から出力指令を受けたときに記憶し
た移動局からの信号を送信するので、常に良好な通信を
行うことができる。
中継局が、基地局からのデータを受信して記憶し、基地
局から出力指令を受けたときに記憶した基地局からのデ
ータを送信するとともに、移動局からの送信信号を受信
して記憶し、基地局から出力指令を受けたときに記憶し
た移動局からの信号を送信するので、常に良好な通信を
行うことができる。
第１図はこの発明の一実施例の移動体通信システムを説
明するための図、第２図は第１図の基地局を説明するた
めのブロック図、第３図は第１図の中継局を説明するた
めのブロック図、第４図は第１図の移動局を説明するた
めのブロック図、第５図は第１図の移動体通信システム
における処理動作を説明するためのタイムチャートであ
る。 １・・・基地局、２・・・中継局、３・・・移動局、４
・・・ホストコンピュータ、５．８．１１・・・制御部
、６・・・基地局無線機、７・・・中継局無線機、９・
・・記憶部、１０・・・移動局無線機、１２・・・デー
タ端末装置。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第１図 〆１ 第２図 第３図 第４図 基地局 中継局 移動局
第５図
明するための図、第２図は第１図の基地局を説明するた
めのブロック図、第３図は第１図の中継局を説明するた
めのブロック図、第４図は第１図の移動局を説明するた
めのブロック図、第５図は第１図の移動体通信システム
における処理動作を説明するためのタイムチャートであ
る。 １・・・基地局、２・・・中継局、３・・・移動局、４
・・・ホストコンピュータ、５．８．１１・・・制御部
、６・・・基地局無線機、７・・・中継局無線機、９・
・・記憶部、１０・・・移動局無線機、１２・・・デー
タ端末装置。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第１図 〆１ 第２図 第３図 第４図 基地局 中継局 移動局
第５図
Claims (1)
- 所定のデータの送信および受信を行う基地局と、この基
地局に対して無線回線を経てデータの送受信を行う移動
局と、前記基地局からのデータを受信して記憶し、前記
基地局から出力指令を受けたときに前記記憶した基地局
からのデータを送信するとともに、前記移動局からの送
信信号を受信して記憶し、前記基地局から出力指令を受
けたときに前記記憶した移動局からの信号を送信する中
継局とを具備する移動体通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13207688A JPH01300720A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 移動体通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13207688A JPH01300720A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 移動体通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01300720A true JPH01300720A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15072949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13207688A Pending JPH01300720A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 移動体通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01300720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003005758A1 (fr) * | 2001-07-03 | 2003-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de radiocommunication et procede de radiocommunication |
| JP2019175303A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 生産管理システム |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13207688A patent/JPH01300720A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003005758A1 (fr) * | 2001-07-03 | 2003-01-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de radiocommunication et procede de radiocommunication |
| US7174128B2 (en) | 2001-07-03 | 2007-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio communication system and radio communication method |
| JP2019175303A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 生産管理システム |
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