JPH01288592A - エレベータの戸開閉装置 - Google Patents
エレベータの戸開閉装置Info
- Publication number
- JPH01288592A JPH01288592A JP11961888A JP11961888A JPH01288592A JP H01288592 A JPH01288592 A JP H01288592A JP 11961888 A JP11961888 A JP 11961888A JP 11961888 A JP11961888 A JP 11961888A JP H01288592 A JPH01288592 A JP H01288592A
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- Japan
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- door
- opening
- contact
- car
- elevator
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、エレベータの戸の開閉を制御するエレベー
タの戸開閉装置の改良に関するものである。
タの戸開閉装置の改良に関するものである。
一般にエレベータの戸開閉装置は、かごがある階床に方
向をもって停止し、戸を閉めつつある時、後から乗場に
来た人が、かごの運転方向と同方向の乗場ボタンを押す
と、後から来た人もかごに乗せるようにかごの戸の反転
動作を行っている。 従来、この種のエレベータの戸開閉装置として、例えば
第２図に示しように構成されたものがある。 図において、＋、−は直流電源、１は積載量検出センサ
（図示せず）の積載量検出接点の常開接点で、２は積載
量検出リレーで、３．４は自階乗場呼び（図示せず）の
常開接点で、５は乗場呼びによる戸開反転指令リレーで
ある。 以」二のように構成された従来のエレベータの戸開閉装
置は、積載量を検出して、積載量検出接点の常開接点１
が閉成すると、（＋）→（積載量検出接点の常開接点１
）→（積載量検出リレー２）→（−）を通電して、積載
量検出リレー２が付勢される。今、自階乗場呼び（図示
せず）が実行されると戸開き反転指令リレー５が動作し
て、かごの戸が反転動作する。
向をもって停止し、戸を閉めつつある時、後から乗場に
来た人が、かごの運転方向と同方向の乗場ボタンを押す
と、後から来た人もかごに乗せるようにかごの戸の反転
動作を行っている。 従来、この種のエレベータの戸開閉装置として、例えば
第２図に示しように構成されたものがある。 図において、＋、−は直流電源、１は積載量検出センサ
（図示せず）の積載量検出接点の常開接点で、２は積載
量検出リレーで、３．４は自階乗場呼び（図示せず）の
常開接点で、５は乗場呼びによる戸開反転指令リレーで
ある。 以」二のように構成された従来のエレベータの戸開閉装
置は、積載量を検出して、積載量検出接点の常開接点１
が閉成すると、（＋）→（積載量検出接点の常開接点１
）→（積載量検出リレー２）→（−）を通電して、積載
量検出リレー２が付勢される。今、自階乗場呼び（図示
せず）が実行されると戸開き反転指令リレー５が動作し
て、かごの戸が反転動作する。
従来のエレベータの戸開閉装置は、乗場でかごを待って
いた時、かご内に大勢の乗客が乗っていたので、そのか
ごに乗り込まず見送り、見送ったがごの戸が閉まったの
で、新たにっぎのがごを呼ふために、再び乗場釦を押す
と、見送ろうとしたかごにまだ出発命令が出ていない場
合に、戸が反転動作して無駄な戸開をして、運行効率が
低下するという課題があった。 この発明は、このような課題を解消するためになされた
もので、かごを見送り、新たなかごを呼ぼうとしている
場合、見送ろうとしたかごの戸の無駄な戸開を防止して
、運行効率が向」二するエレベータの戸開閉装置を得る
ことにある。
いた時、かご内に大勢の乗客が乗っていたので、そのか
ごに乗り込まず見送り、見送ったがごの戸が閉まったの
で、新たにっぎのがごを呼ふために、再び乗場釦を押す
と、見送ろうとしたかごにまだ出発命令が出ていない場
合に、戸が反転動作して無駄な戸開をして、運行効率が
低下するという課題があった。 この発明は、このような課題を解消するためになされた
もので、かごを見送り、新たなかごを呼ぼうとしている
場合、見送ろうとしたかごの戸の無駄な戸開を防止して
、運行効率が向」二するエレベータの戸開閉装置を得る
ことにある。
この発明に係るエレベータの戸開閉装置Ｗ ｉｌｌ、戸
の開度を検出する戸開センサを備え、かごの積載量が設
定値以上の時で、かつ、戸が設定した開度以上に閉した
以降は、階床の乗場釦が操作されても、戸開を阻止する
戸開阻止回路を備えたものである。
の開度を検出する戸開センサを備え、かごの積載量が設
定値以上の時で、かつ、戸が設定した開度以上に閉した
以降は、階床の乗場釦が操作されても、戸開を阻止する
戸開阻止回路を備えたものである。
この発明においては、戸開センサによって、戸の開度が
検出される。そして、戸開阻止回路によって、かごの積
載量が設定値以上の時で、がっ、戸が設定した開度以上
に閉した以降は、階床の乗場釦が操作されても、戸開が
阻止される。
検出される。そして、戸開阻止回路によって、かごの積
載量が設定値以上の時で、がっ、戸が設定した開度以上
に閉した以降は、階床の乗場釦が操作されても、戸開が
阻止される。
以下、この発明の一実施例を第１図について説明する。
第１図はこの発明によるエレベータの戸開閉装置の一実
施例を示す回路図である。 図において、士、−は直流電源、１はかごの積載量が例
えば最大積載量の８０％以」二になった時に作動する積
載量検出センナ（図示せず）の積載量検出接点の常開接
点で、２ば積載量検出リレーで、２ａは積載量検出リレ
ー２の常開接点である。 ６は、例えば戸（図示せず
）が５０％戸閉した時を検出する戸開度検出接点（図示
せず）の常開接点で、７は戸反転無効検出リレーで、７
ａは戸反転無効検出リレー７の常閉接点である。 ３．４は自限乗場呼び（図示せず）の常開接点で、５ば
乗場呼びによる戸開反転指令リレーである。 以上のように構成された一実施例のエレベータの戸開閉
装置の動作説明を行う。 今、積載量（例えば８０％以上）を検出して、積載量検
出接点の常開接点１が閉成すると、（」−）→（積載量
検出接点の常開接点１）→（積載量検出リレー２）→（
−）を通電して、積載量検出リレー２が付勢され、積載
量８０％以」二を検出する。また、積載量検出リレー２
がイ」勢されると、常開接点２ａが開成して、戸閉開始
後、戸開度（例えば５０％戸閉時）を検出する。そして
、戸開度検出接点（図示セず）の常開接点６か閉成する
と、（＋）→（常開接点２ａ）→（常開接点６）→（戸
反転無効検出リレー７）→（＝）を通電して、戸反転無
効検出リレー７が付勢される。 戸反転無効検出リレー７が付勢されると、戸反転無効検
出リレー７の常閉接点７ａが開放し、戸開き反転指令リ
レー５のイ」勢を阻止して、自限乗場呼び（図示せず）
が実行されても、常閉接点７ａが開放しているので、自
限乗場呼び（図示せず）による戸反転動作は実行されな
くなる。 但し、かごの戸開釦及びセフティシュは有効である。
施例を示す回路図である。 図において、士、−は直流電源、１はかごの積載量が例
えば最大積載量の８０％以」二になった時に作動する積
載量検出センナ（図示せず）の積載量検出接点の常開接
点で、２ば積載量検出リレーで、２ａは積載量検出リレ
ー２の常開接点である。 ６は、例えば戸（図示せず
）が５０％戸閉した時を検出する戸開度検出接点（図示
せず）の常開接点で、７は戸反転無効検出リレーで、７
ａは戸反転無効検出リレー７の常閉接点である。 ３．４は自限乗場呼び（図示せず）の常開接点で、５ば
乗場呼びによる戸開反転指令リレーである。 以上のように構成された一実施例のエレベータの戸開閉
装置の動作説明を行う。 今、積載量（例えば８０％以上）を検出して、積載量検
出接点の常開接点１が閉成すると、（」−）→（積載量
検出接点の常開接点１）→（積載量検出リレー２）→（
−）を通電して、積載量検出リレー２が付勢され、積載
量８０％以」二を検出する。また、積載量検出リレー２
がイ」勢されると、常開接点２ａが開成して、戸閉開始
後、戸開度（例えば５０％戸閉時）を検出する。そして
、戸開度検出接点（図示セず）の常開接点６か閉成する
と、（＋）→（常開接点２ａ）→（常開接点６）→（戸
反転無効検出リレー７）→（＝）を通電して、戸反転無
効検出リレー７が付勢される。 戸反転無効検出リレー７が付勢されると、戸反転無効検
出リレー７の常閉接点７ａが開放し、戸開き反転指令リ
レー５のイ」勢を阻止して、自限乗場呼び（図示せず）
が実行されても、常閉接点７ａが開放しているので、自
限乗場呼び（図示せず）による戸反転動作は実行されな
くなる。 但し、かごの戸開釦及びセフティシュは有効である。
以上のようにこの発明によれば、戸の開度を検出する戸
開センサと、かごの積載量と戸の開度に応じて、戸開を
阻止する戸開阻止回路を備えたので、かご内に大勢の乗
客が乗っていたので、そのかごに乗り込ます見送くり、
新たなかごを呼ぶ場合でも、見送ろうとしたかごの無駄
な戸開が防止できて、エレベータの運行効率が向上する
優れた効果がある。
開センサと、かごの積載量と戸の開度に応じて、戸開を
阻止する戸開阻止回路を備えたので、かご内に大勢の乗
客が乗っていたので、そのかごに乗り込ます見送くり、
新たなかごを呼ぶ場合でも、見送ろうとしたかごの無駄
な戸開が防止できて、エレベータの運行効率が向上する
優れた効果がある。
第１図はこの発明によるエレベータの戸開閉装置の一実
施例を示す回路図、第２図むＪ従来のエレベータの戸開
閉装置の回路図である。 図において、１は常開接点、２は積載量検出リレー、３
．４は常開接点、５は戸開反転指令リレー、６は常開接
点、■は戸反転無効検出リレー、７ａは常閉接点である
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す−
施例を示す回路図、第２図むＪ従来のエレベータの戸開
閉装置の回路図である。 図において、１は常開接点、２は積載量検出リレー、３
．４は常開接点、５は戸開反転指令リレー、６は常開接
点、■は戸反転無効検出リレー、７ａは常閉接点である
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す−
Claims (1)
- かごの積載量を検出する積載量検出装置を有するかごが
、停止している階床で戸を閉じつつある時に前記階床の
乗場釦が操作されると戸反転装置が動作して前記戸を戸
開するエレベータの戸開閉装置において、前記戸の開度
を検出する戸開センサを備え、前記かごの積載量が設定
値以上の時に戸が設定した開度以上に閉した以降は、前
記階床の乗場釦が操作されても戸開を阻止する戸開阻止
回路を備えたことを特徴とするエレベータの戸開閉装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11961888A JPH01288592A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | エレベータの戸開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11961888A JPH01288592A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | エレベータの戸開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288592A true JPH01288592A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14765886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11961888A Pending JPH01288592A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | エレベータの戸開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01288592A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005298107A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 避難用エレベータのドア制御装置 |
| JP2020132384A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターのドアリオープン制御システム |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP11961888A patent/JPH01288592A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005298107A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 避難用エレベータのドア制御装置 |
| JP4566607B2 (ja) * | 2004-04-09 | 2010-10-20 | 三菱電機株式会社 | 避難用エレベータのドア制御装置 |
| JP2020132384A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーターのドアリオープン制御システム |
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