JPS60306B2 - エレベ−タの運転装置 - Google Patents

エレベ−タの運転装置

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JPS60306B2
JPS60306B2 JP51122003A JP12200376A JPS60306B2 JP S60306 B2 JPS60306 B2 JP S60306B2 JP 51122003 A JP51122003 A JP 51122003A JP 12200376 A JP12200376 A JP 12200376A JP S60306 B2 JPS60306 B2 JP S60306B2
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JP
Japan
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floor
waiting
hataba
car
call
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Expired
Application number
JP51122003A
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English (en)
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JPS5347659A (en
Inventor
晴英 稲毛
照男 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS5347659A publication Critical patent/JPS5347659A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はェレベータの故障時かごを運転する装置の改
良に関するものである。
ェレベータでは、かごは案場呼びの登録されている階床
に順次応答停止して行く。
そして、秦場呼び系統が故障したとき、秦場呼びを検出
することができないため、かごを各階に停止させるよう
にしている。このため、かごは待客のいない階床にも停
止することになり、運転効率が低下するとともに、待客
のいる階床の待ち時間を著しく増大させることになつて
いた。
この発明は上記欠点を改良するもので、秦場呼び系統が
故障したとき、案場待客のいない階床にかごを停止させ
ることなく、待客の秦場の待ち時間を短縮できるように
したェレベータの運転装置を提供することを目的とする
。
以下、第１及び第２図によりこの発明を１階〜５階のビ
ルにおける降り秦場呼びに適用した一実施につき説明す
る。
第１図中、（十）（一）は降り秦場呼び回路の直流電源
、１は直流電源（十）（一）が故障したことを検出する
故障検出器、２Ｂ〜５Ｂは２階〜５階の降り秦場呼びボ
タン、２Ｄ〜５Ｄは２階〜５階の降り秦場呼び登録リレ
ーで、２Ｄａ〜５Ｄａはその常開接点、２Ｅ〜５Ｅはそ
れぞれかごが２階〜５階に接近し停止決定したとき開放
する降り乗場呼び打ち消しリレー接点、第２図中、ｌａ
〜ｌｄは第１図の故障検出器１の常開接点、２Ｄｂ〜弧
ｂは同じく２階〜５階の降り秦湯呼び登録リレー２Ｄ〜
５０の常開接点、７は１号機が降り方向をもっていると
き閉成される降り方向リレー接点、８は降り方向停止決
定リレーで、８ａはその常開接点、９は走行中は閉成さ
れており停止後規定時間経過すると開放される時限リレ
ー接点、１２〜１５は２階〜５階の秦場の待客の有無を
検出する秦場待客検出装置（図示しない）の常開接点で
、上記案場待客検出装置としては秦場にマットスイッチ
を敷きつめるもの、工業用テレビカメラにより検出する
もの、超音波によるもの等が考えられる。
２２〜２５はかごが２階〜５階に接近したときに閉成す
るかご位置接点である。
今、秦場呼び回路が正常であり、２階の下り秦場ボタン
２Ｂが押されたとする。
２階の降り秦場呼び登録リレー２Ｄは付勢され、接点２
Ｄａの閉成により自己保持する。
また、接点２Ｄｂも閉成する。かごが降り方向をもって
２階に接近すると、かご位置接点２２は閉成するので、
（十）−７−２Ｄｂ−２２一８−（一）の回路により、
降り方向停止決定リレー８が付勢され、接点８ａは閉成
する。一方、時限リレー接点９も閉成しているため、（
十）一８ａ−９一８−（一）の回路でリレー８は自己保
持する。
そして、かごは２階に停止する。かご停止後規定時間経
過すると、時限リレー接点９は開放し、リレー８は消勢
する。ここで、降り秦場呼び登録回路の直流電源（十）
（一）が故障すると、降り秦場呼びが全く登録できなく
なる。
同時に、故障検出器１が消勢され、その接点ｌａ〜ｌｄ
が閉成する。２階の秦場に待客がいると上記秦場待客検
出装置が動作し、その接点１２が閉成する。
かごが降り方向をもって２階に接近すると、（十）−７
一１ａ−１２−２２−８−（一）の回路により、降り方
向停止決定リレー８が付勢され、かごは２階に停止する
。２階に秦場待客がいないときは前記案場待客検出装置
が動作しないので、１号機のかごは２階を通過するのは
明白であろう。
また、ここでは降り秦場呼び系統が故障した場合につい
て説明したが、昇り秦場呼びが故障した場合についても
同様である。以上説明したとおりこの発明は、秦場呼び
系統が故障したとき「秦場待客のいる階にのみかごを停
止させるようにしたので、秦場待客がいないにもかかわ
らずかごを停止させるといった無駄停止を省くことがで
き、待客のいる秦場の待ち時間を短縮することができ、
かつ運転効率の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明によるェレベータの運転装置の一実施
例を示す降り秦場呼び登録回路図、第２図は同じく降り
方向停止回路図である。 １・・・・・・秦場呼び系統故障検出器、１２〜１５・
・・・・・秦場待ち客検出装置の接点、２２〜２５・・
・…２階〜５階かご位置接点、８・…・・降り方向停止
決定リレー。 多ｌ図 髪Ｚ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １ 乗場呼び系統が故障したことを検出する故障検出器
    、乗場に待客がいることを検出する乗場待客検出装置、
    上記故障検出器が動作したとき上記乗場待客検出装置の
    動作した階床にかごを停止させる停止回路を備えてなる
    エレベータの運転装置。
JP51122003A 1976-10-12 1976-10-12 エレベ−タの運転装置 Expired JPS60306B2 (ja)

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JPS5347659A JPS5347659A (en) 1978-04-28
JPS60306B2 true JPS60306B2 (ja) 1985-01-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106904U (ja) * 1985-12-24 1987-07-08
JPH0450828B2 (ja) * 1986-10-09 1992-08-17 Daio Seishi Kk
JPH0560944B2 (ja) * 1985-04-03 1993-09-03 Nat Starch Chem Corp

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