JPH01268430A - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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Publication number
JPH01268430A
JPH01268430A JP9402188A JP9402188A JPH01268430A JP H01268430 A JPH01268430 A JP H01268430A JP 9402188 A JP9402188 A JP 9402188A JP 9402188 A JP9402188 A JP 9402188A JP H01268430 A JPH01268430 A JP H01268430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
battery
charging
storage battery
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9402188A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Sakagami
正昭 阪上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9402188A priority Critical patent/JPH01268430A/ja
Publication of JPH01268430A publication Critical patent/JPH01268430A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、蓄電池を充電する充電装置に関するものであ
る。
[従来の技術1 従来、蓄電池を充電するこの種の充電i置は、@6図に
示すように、商用1!@ACをグイオードブリッジDB
にて整流し、コンデンサC1にて平滑して得られた直流
電源DCを、スイッチング電源回路1を介して蓄電池3
に印加し、スイッチング電源回路1の動作をタイマー回
路2によって制御することにより、充電制御を行うよう
になっており、タイマー回路2よりなる充電制御回路は
、タイマー回路2にて設定された一定時間t1の間スイ
ッチング電源回路1を動作させて蓄電池3が過充電にな
らないようにしていた。第7図は蓄電池3の容量が0%
の状態から充電を開始した場合の充電々流と、充電容量
の変化を示すものであり、充電開始から一定時間し、の
間充電が行なわれ、−定時間t1後に所定の充電容量(
充電容量100%)に達するようになっており、このよ
うにタイマー回路2によって蓄電池3の充電制御を行う
と、電池温度、電池電圧に影響されず安定した充電制御
が行えるとともに、回路構成が簡単になるという利点が
ある。
また、タイマー回路4は、商用1[Acが印加された充
電が開始されると動作し、一定時間t2にタイマー接点
がオンして発光ダイオード5を点灯させるもので、蓄電
池3のS′量がある程度回復して負荷が使用可能になっ
た時点で発光ダイオード5を点灯させて使用可能状態に
なったことを表示させるようになっている0例えば、電
気かみそりを負荷としている場合には、1回のシェービ
ングが可能な容!!L(第7図中のA)まで蓄電池3が
充電される時間t2をタイマー回路4に設定しでおけば
、充電されている蓄電池3の容量が、1回シェービング
可能な容量まで回復したときに発光ダイオード5が点灯
して使用可能になったことを表示するようになっている
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、上述の従来例にあっては、蓄電池3が過
放電状態になっている場合には、第8図に示すように、
過放電状態から通常の放電状fi(充電容!lO%)充
電状態に回復するまでに時間t、を要するので、タイマ
ー回路2によって設定される一定時間し、後に充電が停
止されたとき、蓄電池3は満充電(所定の充電容IL)
になっておらず所定の充電容量が確保されないという問
題があった。また、当然のことながら使用可能表示も誤
った時点(充電容fiA’)で打なわれることになる。
本発明は上記の、αに鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、蓄電池が過放電状態になっていて
も所定の充電容量を確保することができる充電装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の充電i1eは、被充電蓄電池の過放電状態を検
出する過放電検出回路と、過放電検出回路出力に基いて
充電を制御する充電制御回路とを具備したものである。
[作 用J 本発明は上述のようにNII成されており、被充電蓄電
池が過放電状態かどうかを検出して充電制御を行ってい
るので、W電池が過放電状態になっていても所定の充電
容量を確保することができるようになっている。
[実施例〕 第1図は本発明一実施例を示すもので、第6図従来例と
同様の充電装置において、蓄電池3の過放電状態を検出
する過放電検出回路6を設け、過放電検出回路6出力に
基いてタイマー回路2.4の設定時間を制御して充電を
制御するとともに、使用可能表示を制御するようにした
ものである。
ユニに、実施例にあっては、過放電検出回路6は、電源
投入時点から動作するタイマー回路7と、タイマー回路
7にて制御される切換リレー8と、切換リレー8のリレ
ー接点8aを介して蓄電池3に接続される放電用抵抗9
と、蓄電池3の端子電圧VDと基準電圧vsとを比較し
て過放電状態を検出するコンパレータ11と、コンパレ
ータ11出力をラッチするラッチ回路12とで構成され
ており、タイマー回路7が限時動作している間は過放電
検出を行い、タイマー回路7がタイムアツプした時点で
充電が開始されるようになっている。なお、11は基準
電圧Vsを発生する基率電源である。
以下、実施例の動作について説明する。いま、電源が投
入され商用電源ACが印加されると、まず最初に過放電
検出回路6のタイマー回路7が動作し、切換リレー8の
接点8aがb側に切り換えられ放電用抵抗9が蓄電池3
に接続され、短時間t。
の間放電用抵抗9を介して強制放電が行なわれ、この強
制放電によって蓄電池3の端子電圧VDが低下する。こ
のとき、′1stfL池3が過放電状態になっていない
場合には、第2図に示すように、端子電圧voが基準電
圧Vs以下になることがなく、コンパレータ10出力は
L”のままで、ラッチ回路11出力も“I−”になって
過放電検出信号は出力されない、したがって、タイマー
回路2,4の設定時間tllL2は変更されず、タイマ
ー回路7のタイムアツプ時点で切換リレー8の接点がa
側に切り換えられて充電が開始され、充電制御回路は従
来例と同様に動作する。
一方、蓄電池3が過放電状態になっている場合には、第
3図に示すように、放電用抵抗9を介しての強制放電に
よって端子電圧VBが大幅に低下して基準電圧Vs以下
になるので、コンパレータ11出力が”H″になってラ
ッチ回路12にラッチされ、過放電検出信号が出力され
る。この過放電検出信号によってタイマー回路2,4の
設定時間が通常放電時の場合よりも長目に変更(t+’
yh°)され、過放電による充Wl容量不足を補償する
ようになっている。第4図は充電電流および充電¥1量
の変化を示すもので、タイマー回路2,4の過放電時の
設定時間tl’lLl゛を、通常の設定時間tltt2
よりも[3だけ艮く設定しておけば、所定の充電容量が
確保されるとともに、適正な使用可能表示が行えること
になる。
第5図は他の実施例の動作説明図であり、蓄電池3が過
放電状態になってラッチ回路11出力がH”になると、
充電開始後の一定時間ts(実施例ではj、=t、に設
定)だけ、スイッチング電源回路1の出力電圧を高くし
て充電々流を増加させ、過放電状態の蓄電池3をタイマ
ー回路2にて設定された一定時間t1だけ充電する場合
における、充電’81不足を補償するとともに、適正な
使用可能表示が行えるようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されており、被充電蓄電池が
過放電状態かどうかを検出して充電制御を行っているの
で、蓄電池が過放電状態になっていても所定の充電容量
を確保することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
m1図は本発明一実施例の回路図、第2図乃至第4図は
同上の動作説明図、第5図は他の実施例の動作説明図、
第6図は従来例の回路図、第7図および第8図は同上の
動作説明図である。 1はスイッチング電源回路、2はタイマー回路、3は:
II電池、6は過放電検出回路である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 6・・・過放電検出回路 第1図 第2図 第3図 電々、投入 tt闇嫂 第4図 第5図 第6図 第7図 先i 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被充電蓄電池の過放電状態を検出する過放電検出
    回路と、過放電検出回路出力に基いて充電を制御する充
    電制御回路とを具備したことを特徴とする充電装置。
JP9402188A 1988-04-15 1988-04-15 充電装置 Pending JPH01268430A (ja)

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JP9402188A JPH01268430A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 充電装置

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JP9402188A JPH01268430A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 充電装置

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ID=14098899

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JP9402188A Pending JPH01268430A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 充電装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0539148U (ja) * 1991-10-23 1993-05-25 日本ビクター株式会社 充電器
KR100344950B1 (ko) * 1999-12-27 2002-07-20 삼성전기주식회사 배터리의 충전전류 제어장치
KR100546714B1 (ko) * 1997-11-25 2006-04-17 로무 가부시키가이샤 전지의 보호장치 및 그것을 사용한 전지장치

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