JPH01261711A - 数値制御装置の加工プログラム表示装置 - Google Patents

数値制御装置の加工プログラム表示装置

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JPH01261711A
JPH01261711A JP63089228A JP8922888A JPH01261711A JP H01261711 A JPH01261711 A JP H01261711A JP 63089228 A JP63089228 A JP 63089228A JP 8922888 A JP8922888 A JP 8922888A JP H01261711 A JPH01261711 A JP H01261711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
block
machining program
executed
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63089228A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Kurachi
倉知 孝嘉
Shigeaki Naka
仲 成章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01261711A publication Critical patent/JPH01261711A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は数値制御装置の加工プログラム表示装置に関し
、さらに詳しくは現在実行しているブロック以降の加工
プログラムを表示する加工プログラム表示装置に関する
[従来の技術] 第7図は特開昭59−181704号公報に記載された
放電加工装置を制御する従来の数値制御装置の入力部及
び表示部のブロック図である。第7図において、(3)
はキーボード、(5)は紙テープリーダ、(11)はカ
セットテープリーダ、(12)はこれらの入力媒体から
の入力を制御する数値制御装置(以下、NCという) 
、(7)はCRT表示装置、(13)はLED表示器で
ある。
次に、従来の数値制御装置の動作について説明する。
キーボード(3)から放電加工機の加工プログラムを順
次キー人力又は紙テープに穿孔した放電加工機の加工プ
ログラムを紙テープリーダ(5)から入力すると、数値
制御装置(12)によって制御されて、いるCRT表示
装置(7)はあるまとまった単位、例えば1ブロック単
位又は数ブロツク単位毎に、加工プログラムを表示する
。この場合、加工プロダラムの先頭から表示したり、又
は前回表示していた所から表示する。
[発明が解決しようとする課Iff] ところで、上記構成の従来の数値制御装置は、加工プロ
グラムの先頭又は前回表示していた加工プログラムから
表示していたので、加工プログラムの実行中に加工プロ
グラムをモニタしたり、修正したりする場合、数値制御
装置(I2)によって駆動制御されている放電加工機の
動作等から、現在どのブロックを実行しているかを捜す
のに手間がかかり、加工プログラムをモニタしたり、修
正したりするのに時間がかかるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
現在実行しているブロックから所定数のブロックの加工
プログラムを表示する数値制御装置の加工プログラム表
示装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る数値制御装置の加工プログラム表示装置は
、数値制御装置が現在実行しているブロックを検出する
実行ブロック検出手段と、実行ブロック検出手段が検出
した現在実行しているブロックから、現在実行している
ブロック以降に実行すべき所定数のブロックを、表示手
段により表示させる表示制御手段とを備えている。
[作 用] 上記構成の数値$−IJ御装置の加工プログラム表示装
置は、実行ブロック検出手段が現在実行中のブロックを
検出すると、表示制御手段が現在実行中のブロックから
、現在実行しているブロック以降に実行すべき所定数の
ブロックを表示手段に表示させる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例に係る数値制御装置の加工プ
ログラム表示装置のブロック図である。
第1図において、(1)は加工プログラムを実行するこ
とにより、放電加工装置(図示せず)の制御、サーボ制
御等、NCの基本動作を行なうCPU。
(2)はCP U (1)が実行する加工プログラム及
びデータ等を格納しているメモリ、(3)は操作者が文
字、符号等を入力するキーボード、(4)はキーボード
(3)のインターフェイス、(5)は加工プログラム等
を記憶している紙テープを読む紙テープリーグ、(6)
は紙テープリーダ(5)のインターフェイス、(7)は
加工プログラム等を表示するCRT表示装置、(8)は
CRT表示装置(7)のインターフェイス、(9)は強
電盤(図示せず)と接続されている接点入出力インター
フェイス、(10)はサーボ駆動部(図示せず)が接続
されているサーボインターフェイスである。
CRT表示装置(7)は第2図に示すように表示部(7
a)に表示内容を選択するスイッチ(7b)が設けられ
ている。
次に、第3図は加工プログラムをキーボード(3)から
入力する際に、表示部(11)に表示されるプロセスシ
ートフォーマットの表示画面である。
プロセスシートフォーマットは放電加工装置による加工
に必要なデータ(パラメータ)を、加工プログラムの各
ブロック毎に表示するものであり、第3図に示すように
一度に最大6ブロツク分のデータを表示できるようにな
っている。
第3図に示したプロセスシートフォーマットの上部の数
字ro O1−J、r002−J、「003−」、・・
・、r006−Jは加工プログラムのブロックの番号を
示し、プロセスシートフォーマットの左端の文字rXJ
、rYJ、「Z」、・・・、「ネJはデータ(パラメー
タ)を示す。
プロセスシートフォーマットは操作者が各ブロック毎の
データrXJ〜「*」をキーボード(3)から順次キー
人力することにより作成される。
例えば、第4図に示す加工プログラムの場合、rNlo
Flooooo ;J、 「インプットキー」、 rXlooooYloooo ;J、 「インプットキー」、 rZ−1000MI ;J、 「インプットキー」、 というようにキー人力する。
キーボード(3)からキー人力した加工プログラムはイ
ンターフェイス(4)を介してCP U (1)が読み
込む。
メモリ(2)はこの加工プログラムを記憶するエリアが
割り当てられており、CPU(1)は操作者が「インプ
ットキー」を押す度毎に、操作者がキー人力したデータ
を読み込んで、メモリ(2)に第4図に示した形式で記
憶させる。
なお、第4図の加工プログラム中、「;」はEOB  
(END OF BLOCK)の意味であって、一つの
ブロックの終わりを示す。
又、CP U (1)は加工プログラムの実行に際して
は、現在実行中のブロックの番号を示すプログラムカウ
ンタPC(図示せず)の値に従って、順次実行していく
のは周知の通りである。
次に、第1図に示した数値制御装置の加工プログラム表
示装置の動作について第5図のフローチャート及び第6
図のプロセスシートフォーマットの表示画面を参照して
説明する。
(1)ステップ81〜S3 (: P U (1)はスイッチ(7b)の操作により
、加工プログラム表示画面が選択されると、プログラム
カウンタPCの値をメモリ(2)に設けた表示ポインタ
P及び表示開始ポインタPSにセットする(ステップS
l、 !1li2)。さらに、CP U (1)はメモ
リ(2)に設けた表示位置ポインタDPに「1」を設定
する(ステップ83)。
なお、加工プログラム表示画面の選択は加工プログラム
の実行中に行なわれたものとする。従って、第5図のフ
ローチャートに示す処理と並行して加工プログラムの実
行が行われていることになる。
(2)ステップS4 CP U (1)は表示ポインタPに従って、メモリか
ら1ブロツクを読み出して、データを検索する。
例えば、表示ポインタPの値が「1」であれば、データ
Nの値「10」、データFの値rloo。
00」を得る。
CP U (1)はこのデータ「10」、rloooo
o」を表示位置ポインタDPに従って、CRT表示装置
(7)に表示させる(ステップ34)。例えば、表示位
置ポインタDPの値が「1」であれば、プロセスシート
フォーマットの表示画面の左端にデータが表示されるこ
とになる。
(3)ステップ85〜S6 CP U (1)は表示ポインタPに「1」を加えると
ともに(ステップS5)、表示位置ポインタDPI::
「1」を加える(ステップ8B)。
(4)ステップ87〜S9 N G (9)は表示すべきデータがないとき、即ちブ
ロックr014Jまでのデータの表示を終了したとき(
ステップS7)、又は表示位置ポインタDPが「6」で
あるときは(ステップS8)、プログラムカウンタPC
の値と表示開始ポインタPSO値とを比較する(ステッ
プS9)。表示開始ポインタPSは始めにプログラムカ
ウンタPCの値をセットしたので(ステップ81参照)
、もしプログラムカウンタPCの値と表示開始ポインタ
PSの値とが異なるときは、ステップ5l−38を実行
中に加工プログラムの実行が進んだことになる。従って
、CPU(1)はステップS1に進んで、実行が移った
ブロックのデータから表示する。
又、CP U (1)は表示すべきデータがあり、かつ
表示位置ポインタDPが「6」でないときは、ステップ
S4に進む。ステップ81〜S8を繰り返し実行するこ
とにより、プロセスシートフォーマットの表示画面には
、現在実行中のブロック以降のデータが表示されること
になる。例えば、現在「008」のブロックを実行して
いるものとすれば、プロセスシートフォーマットの表示
画面は第6図に示すように、ブロックr008Jからr
o 13Jまでの6ブロツク分のデータが表示されるこ
とになる。
なお、前にプロセスシートフォーマットの表示画面を表
示し、他の表示を行なった後、再びプログラム表示画面
が選択されたときは、前回表示したブロックの番号を記
憶している表示開始ポインタPSの値に基づいて、表示
することができる。
又、第5図は6ブロツ・り分のデータを表示するのに要
する時間に比べて、1ブロツクを実行する時間が長い場
合のフローチャートである。従って、1ブロツクを実行
する時間が6ブロツク分のデータを表示する時間と同じ
又はそれ以下の時間のときは、プログラムカウンタPC
の値が変化する度に割り込みをかけ、現在の処理を中止
して、直ちにステップS1から実行するようにすればよ
く、現在実行中のブロックを常にプロセスシートフォー
マットの表示画面の左端になるようにできる。
さらに、本実施例ではプロセスシートフォーマットの表
示画面を表示する場合について説明したが、他の加工プ
ログラムを表示する場合であっても、本実施例と同様に
表示できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、実行ブロック検出
手段により、現在実行しているブロックを検出して、表
示制御手段により現在実行しているブロックから所定数
のブロックを検出するようにしたので、現在実行してい
るブロックを容易に探すことができ、容易に加工プログ
ラムを修正できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る数値制御装置の加工プ
ログラム表示装置のブロック図、第2図は第1図に示し
たCRT表示装置の外観図、第3図及び第6図は第1図
に示したCRT表示装置のプロセスシートフォーマット
の表示画面の説明図、第4図は加工プログラムの説明図
、第5図は第1図に示した数値制御装置の加工プログラ
ム表示装置の動作を示すフローチャート、第7図は放電
加工装置を制御する従来の数値制御装置の入力部及び表
示部のブロック図である。 各図中、1はCPU、2はメモリ、3はキーボード、4
.6.8.9.10はインターフェイス、5は紙テープ
リーダ、7はCRT表示装置である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示′すもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のブロックからなる加工プログラムのうち、所定数
    のブロックを表示する表示手段を有する数値制御装置の
    加工プログラム表示装置において、前記数値制御装置が
    現在実行しているブロックを検出する実行ブロック検出
    手段と、前記実行ブロック検出手段が検出した現在実行
    しているブロックから、該現在実行しているブロック以
    降に実行すべき所定数のブロックを、前記表示手段によ
    り表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする
    数値制御装置の加工プログラム表示装置。
JP63089228A 1988-04-13 1988-04-13 数値制御装置の加工プログラム表示装置 Pending JPH01261711A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001014012A (ja) * 1999-06-30 2001-01-19 Toshiba Mach Co Ltd 数値制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001014012A (ja) * 1999-06-30 2001-01-19 Toshiba Mach Co Ltd 数値制御装置

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