JPH01239785A - マガジン型配線用付属備品かしめ工具 - Google Patents

マガジン型配線用付属備品かしめ工具

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JPH01239785A
JPH01239785A JP1027334A JP2733489A JPH01239785A JP H01239785 A JPH01239785 A JP H01239785A JP 1027334 A JP1027334 A JP 1027334A JP 2733489 A JP2733489 A JP 2733489A JP H01239785 A JPH01239785 A JP H01239785A
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forming
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magazine
feeder
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野と従来の技術〉 本発明は一般に、特に複数のストランドで形成された導
電性心線をもつ導線の装備を目的とし、かかる導電性心
線の予じめむき出しにされた端部上にとりつけて何らか
の端子へのその接続をより容易かつ確実なものとするだ
めの配線用付属備品に関する。
ここで問題とされるのは、打ち立てるべき接続のため特
定的に耳状部又はフィンガーを有するアイ・ターミナル
であってもよいし又、自ら締めっける導電性心線の端部
と共にこの接続を自身で直接行なう、場合によっては絶
縁性のフランジの(lifiわった単なる端子であって
もよい。
いずれの場合でも、相応する配線用付属備品は、装備す
べき導電性心線の端部上にははめ込むべき金属製柱身部
を有している。
本発明は特に、かかるはめ込みの実施に必要な作業全体
をその目的としている。
まず第一に、装備すべき導電性心線の端部上に、この心
線上にはめこむべき配線用付属備品をとりつけなくては
ならない。
次にそれ相応のはめ込みを確保しなくてはならない。
ずいぶん前からこれらを数珠の形で作ることが提案され
てきたものの、現在一般に市販されている配線用付属備
品は最も一般的にはハラの状態にある。
従って必要に応じてこれらを1つずつ容器の中にとり上
げなくてはならず、手で行な・うこの作業はやりにくい
ものであると共に、それ自体かなり小さいものである配
線用付属備品に対して行なわれる。
いずれにせよ、この作業は不可避的に時間の損失をひき
起こし、さらには、それをつかむ際に逃がれた場合配線
用付属備品が無視できないほどに失なわれてしまう原因
となりうる。
次に行なうべきはめ込みのためには、現在通常プライヤ
が用いられている。
一般に2つのタイプのプライヤが利用できる。
これらの2つのタイプのプライヤのうちの比較的軽く安
価なものである第1のタイプによると、得られるはめ込
みには対象となる配線用付属備品の局所的な変形しか関
わってこない。
それよりもはるかに重く高価な第2のタイプによると、
逆に大げさなやり方でかかる配線用付属備品全体の圧密
か行なわれることになる。
これらのはめ込みプライヤは、そこにはめ込むべき配線
用付属備品を装備すべき導電性心線の端部に置いた後直
ちに作業者はそのはめ込みのためプライヤを握る必要が
あることで配線用付属備品を一時的に放さなくてはなら
ないことが多いために、それを使用するには実施すべき
作業の連続性を必然的に寸断するという共通の欠点をも
つ。
その結果、相応する作業が正しく行なわれなかった場合
又はすでに所定の位置にある装備すべき導線へのアクセ
スが容易でない場合、そのはめ込みの前に配線用付属備
品を思いがけなく時を04.ずしで落としてしまうこと
になり、時間と材料がさらに無駄になるおそれがある。
現在知られているはめ込み用プライヤは、さらに、考え
られるゲージ範囲の全てを網羅しなくとも配線用付属備
品のためのさまざまな一定の与えられた範囲のゲージを
網羅するためには、互いに並べて配置された異なる複数
のはめ込み用キャビティを有し、その中から作業者は自
らはめ込まなくてはならない配線用付属備品に合ったも
のを選ばなくてはならないという欠点も共通にもってい
ることが多い。
このような選択に固有なためらいは、補足的な時間の無
駄の原因でしかあり得ない。
なお、米国特許筒US−A−Re 24604号は、は
め込み用のプライヤを構成するフィーダを提案しており
、ここでは、マガジンを形づくるそのグリップの1つは
、互いに対し平行に配置された複数の配線用付属備品を
受け入れるように適合させられている。
しかし、このフィーダは複雑である上に、一種類のアイ
・ターミナルに1ゲージの配線用付属備品しか受け入れ
ることができないという欠点をもつ。
く課題を解決するだめの手段〉 本発明の目的は、この欠点の無い、はめ込むべき配線用
付属備品用のフィーダにある。
互いに対し近づいたときその間に存在する配線用付属備
品に対し少なくともはめ込み変形を与えることができ、
互いに対し平行に配置された複数の送り出すべき配線用
付属備品を受入れるように適合させられているマガジン
を構成するもの1つを含む2つの互いに連接されている
グリップを有するタイプの本発明に基づくフィーダは、
マガジンを形成するグリップにローダが明確な形で結び
つけられており、このローダを介してグリップは配線用
付属備品を受とることができるようになっていることを
その特徴とする。
まづ第一に、その送り出し機能により、本発明の基づく
フィーダははめ込むべき配線用付属備品の据えつけを容
易にし、相応する作業の時間の節約を果たす。
必要とされる取扱い作業は実際上もはや配線用付属備品
自体に対するものではなく、特にサイズがより大きいた
めにより取り扱かいやすいものである、これら付属備品
を収納するフィーダに対するものである。
実際このためにそのマガジンを形づくるグリップに結び
つけられているローダーによって、本発明の基づくフィ
ーダは、待機中の配線用付属備品を貯蔵しこうしてこれ
が不都合にも失なわれないようにするという利点をもっ
ている。
そのはめ込み機能により、このフィーダはさらに、行な
うべきはめ込みの実施のための特定的なあらゆるとり込
み作業を無くすることを可能にし、こうして据付は及び
はめ込みの作業は有利なことに連続して行なわれること
になりさらに全体的な時間の節約を果たすことができる
しかしながら、本発明に基づ(さらに予じめ複数のロー
ダを用意しこうしてフィーダ自体のマガジンを形成する
単一のグリップによって可能となるもの以上の数の待機
中の配線用備品のストックを現場にもっておくことも可
能である。
さらに、かかるローダ−は有利なことに、異なるゲージ
の配線用付属備品を同じフィーダを利用して送り出すこ
とができるアダプタを構成しており、ここにおいて、そ
のために変更されるのはこのローダの内部寸法だけであ
る。
実際には、本発明に基づくフィーダはこのようなローダ
のおかげで、相応する市場の全てとはいかないまでも少
なくともその大部分を満たすのに充分広い範囲の寸法の
異なるゲージの配線用備品を受け入れることができる。
なお、本発明に従うフィーダに、装備すべき導線に相応
するよう選ばれた一定のゲージの配線用備品がひとたび
装荷されると、これこれのはめ込み用キャビティ間で何
らかの選択を行なう必要なくはめ込み作業は実施される
。このフィーダには、それが受けとることのできる配線
用付属備品のゲージ全てに適合する唯一独特のはめ込み
用小型ブレートが備わっているのである。
実際には、はめ込むべき配線用付属備品上の局所的にの
み介入するため、このはめ込み用小型ブレートには少な
くとも1つの歯及び例えば限定された数のこのような歯
がついている。
求められているはめ込み及びこうしてはめ込まれた配線
用付属備品の備わったむき出しの導電性心線の端部の時
間の経過を経ての優れた耐性にとって充分であるという
ことがあらゆる試験で実証されているこうして得られた
局所のみの変形の結果、この配線用付属備品は断面にお
いて、それ自体円形の横方向輪郭をもつ穴の中に最も普
通の連絡すべき接続端子を導入するのに特に適した全体
的に円形の輪郭を保つことになる。
最後に、本発明に基づ(フィーダτよその利用のために
わずかな応力しか必要とせず、はめ込みが行なわれる端
部とは反対側の端部において構成要素である2つのグリ
ップを互いに対して単に突き当たらせるだけで作業者と
は無関係に、それが行なうはめ込みの恒常性を別々の配
線用付属備品の間で一貫して保たせることができる。実
際、これらのグリップを構成している材料及びその寸法
のため、この突き当たりにより制御されているように−
貫してはめ込みに必要な力を得ることができ、場合によ
ってはその代償として使用される可能性のある配線用付
属備品のための異なるゲージを有効に吸収できるように
するための曲げが生じるのである。かかるフィーダは特
に軽量でとり扱かいやすく、このとり扱かいをさらに容
易にかつさらに快いものにする人間工学的形状の利用に
適している。
本発明の特徴及び利点は、添付の図面を参考にしながら
一例として挙げられた以下の記述を読むことにより、よ
り良く理解できることだろう。
〈実施例〉 これらの図面特に第1図及び第14図から第17図まで
に示されているように、ここで問題となっているのは、
絶縁性被覆13の付いた導線12の導電性心線11の端
部lO上に、この目的で金属製柱身部15を有する配線
用付属備品14をとりつけ、はめ込むことである。
図示されている実施例において、この配線用付属備品1
4は配線用アダプタであり、従ってこれには装備すべき
導線12の導電性心線lOの端部上にはめ合わせるため
の金属製柱身部15の他にこの導線の被覆13上にかみ
合わせるための絶縁材料製のフランジがついている。
本発明に従うと、かかる配線用付属備品14の据付は及
びはめ込みのために1つのフィーダ18が利用される。
全体的に、このフィーダ18には2つの軸端部19で互
いに連接された2つのグリップがある。
すなわち、後にさらに詳しく記されているローダ21を
形成する付属備品を介して、互いに対し平行に配置され
た複数の送り出すべき配線用付属備品14を受け入れる
ように適合させられている、マガジンを形成するグリッ
プ20と、その応力を支持するためのマガジンを形成す
るグリップ20の横断材23に対して直角で、2つのグ
リップが近づいたとき同様に後で詳述する方法に従って
少なくともはめ込み変形26を、これらグリップ20.
22間に存在する配線用付属備品に対して与えることの
できる、はめ込み用小型プレート21の備わった、工具
を形成するグリップ22である(第15図乃至第17図
)。
実際には、図示されている実施例において、マガジンを
形成するグリップ20と工具22を形成するグリップ2
2は、2つの軸端19により実現されているその連接軸
のレベルで互いに交わり、これらは各々それぞれ、この
連接軸を超えて複数のあご27.28を形づくっている
。マガジンを形成するグリップ20により形づくられて
いるあご27にはその横断材23があり、工具を形成す
るグリップ22により形づくられているあご28にはそ
のはめ込み用小型プレート25がある。
図示されている実施例において、マガジンを形成するグ
リップ20は、全体的に直接状に延びている。
あご27についている横断材23は、その端部で延びこ
れはその3つの側面においてリムにより縁どられている
。すなわち、その2つの縦方向側面の各々上のリム30
と、これら縦方向リム30の・)ちの少なくとも1つに
作用する先行する横方向リムの近くの切欠き32を伴う
、その先端部分を形づくっている横方向側面上のリム3
1である。
図示されている実施例において、この切欠き32は外側
に向かって末広がりになっている。
しかし変形例としては、全体的に半円筒形であってもさ
しつかえない。
さらに、図示されている実施例においては、後で理解で
きるであろうと思われるが、装備すべき導電性心線の端
部の場合によっての長さの変動を吸収するため、先行す
る切欠き32に対し直角に、縦方向リム30のうちのも
う一方のものの上にも同様に切欠き32′が備えられて
いる。
そのあご27との関係において軸端部19を超えて位置
づけされているその一部分であるその一最部分33にお
いては少なくとも、マガジンを形成するグリップ20は
横方向断面において、1つの底面34と2つの縦方向リ
ム35を伴い工具22を形成するグリップ22の方に向
いた凹部を有するU字形の断面形状を有している。
そのあご27の横断材23は、この一般部分33の底面
34との関係において高さがずれ、この底部の方に向い
ている。
同様に、横断材23の縦方向リム30も一般部分33の
縦方向リム35との関係において高さがずれており、縦
方向に同じアラインメントにありながらこれらの縦方向
リム30.35は2つずつ同時にその接続部において側
板36を形成している。
その横断材23とその縦方向リム30と共に、あご27
も又横方向断面において、−股部分33と同様にU字形
の断面形状をもつが、その凹部はこの一般部分33のも
のとは逆で、そのため、これは、後でわかるようにロー
ダ21が一般部分33の縦方向リム35の間にかみ合わ
されたときその端部を支えるための一種のポケットをロ
ーダ21のために形成する。
好ましくは、図示されているように、マガジンを形成す
るグリップ20はそのあご27を横断材23とは反対側
のその端部において、ローダ21とラチェット機構とし
てそこで連動するようにするための収納部又は突出部と
いったはめ合い手段が備わっている。なお同時にこのロ
ーダ21にはこのために、補足的なはめ合い手段、すな
わち突出部又は収納部が備わっている。
図示されている実施例において、こうしてマガジンを形
成するグリップ20に備わっているはめ合い手段は、収
納部である。
さらに正確に言うと、これは、その底部34に軽くかみ
合いながらその縦方向リム35に基部において作用する
くり抜き部38である(第2図乃至第4図)。
図示されている実施例において、マガジンを形づくるグ
リップ20は、その−股部分33の端部でその縦方向リ
ム35の間に、その断面形状を少なくとも一部分閉じて
いる横方向リム39を有している。
しかし、この横方向リム39は絶対必要なものではない
図示されている実施例において、くり抜き部38はこの
横方向リム39すれすれに設けられている。
一方、図示されている実施例において、マガジンを形成
するグリップ20は、その−股部分33沖そのあご27
の近(に縦方向に細長くなった形でスリット40を有し
ている。このスリット40はその底面34とその縦方向
リム35のうちの1つすなわち切欠き32を有するあご
27の縦方向リム30に相当するものの上に同時に延び
ている。
このスリット40を縁どる形で、あご27から最も離れ
たその端部において、マガジンを形成するグリップ20
は外側に突出したガード42を有しており、このガード
を背にしてこの実施例ではこのスリット40の残りの長
さ全体にわたって走るリブ43がある。
なお、その横断材23の裏には、マガジンを形成するグ
リップ20上に、工具を形成するグリップ22に支持さ
れるように仮バネ44がとりつけられる。
しかし当然のことながらこの板バネ44はこれらのグリ
ップ20.22に離隔応力を与えるためのその他の何ら
かの弾性手段によって置換することができる。
最後に図示されている実施例において、後にわかるよう
な理由により、マガジンを形成するグリップ20には環
45が備わっており、この環は横方向に延びてその一般
部分33に対しその中央ゾーン内で連接されている。
はめ込み用小型プレートの支持物として、工具を形成す
るグリップ22はそれ自体1つの横断材47を有してお
り、この横断材は、そのあご28に属して同様にその一
般部分48との関係において高さがずれ、2つの側板4
9によってこの一般部分48に側面方向に接続されてい
る。
図示されている実施例において、この−股部分48は、
横断面において、マガジンを形成するグリップ20のも
のと同じように、底部50と縦方向リム51のついたU
字形断面形状を有し、その凹部はこのグリップ20の凹
部の方に向いている。
マガジンを形成するグリップ20についた板ハネ44が
支持を置くのは、この−股部分48の底部に対してであ
る。
図示されている実施例において、工具を形成するグリッ
プ22はそのあご28とは反対側のこの底部50の端部
において横方向リム52を有しており、このリムは以下
に記されているように、マガジンを形成するグリップ2
0に対するストッパーとして役立つように、この底部5
0を縁どる縦方向リム51を超えて高さ方向に延びてい
る。
この一般部分48の底部の背に、工具を形成するグリッ
プ22は横方向に、図示されている実施例においては刻
み目53を有している。
実際には、図示されている実施例において(ただしこれ
が全く不可欠であるわけではない)、工具を形成するグ
リップ22の一般部分48はマガジンを形成するグリッ
プ20の一般部分33横方向0こ同じ幅をもつ。
同時に、その一般部分48の縦方向リム51上に突出し
ているその側板49は、これら縦方向リノ、51の外側
面上で、マガジンを形成するグリップ20の側板36を
とり囲んでいる。
従ってマガジンを形成するグリップ20はいわば、工具
を形成するグリップ47がその横断材47とその側板4
9により形づくっているブリッジを利用してこの工具を
形成するグリップ22を横断する。
軸端部19は各々それぞれこれらの側板36及び49を
利用して6育立されている。
好ましくは、このように構成されたグリ・2ブ20.2
2は、グラスファイバーが充てんされた合成材料で作ら
れ、こうしてこれに高度の軽量性と成る程度の弾性が与
えられることになる。
それ自体金属でできているはめ込み用小型ブl/−ト2
5は、その区間の1つによって工具を形成するグリップ
22の溝54の中に挿入され、図示されているように締
付はネジなどによってそこに適当に固定される。ただし
当然のことながらその他のあらゆる組立て方法が考えら
れる。
実際には、′a54はこの工具を形成するグリップ22
のあご28の横断材47の下部面に作用し、諦め−ノは
ネジ55用としてこの横断材47には厚みの中に、この
溝54を再び切るネジ立てされた穴56がある。
同様に実際には、はめ込むべき配線用付属備品14に局
所的にしか作用しないはめ込み変形26を得るため、は
め込み用小型プレート25には少なくとも1つの歯57
がついている。
図示されている実施例において、このはめ込み用小型プ
レートには、実際、工具を形成するグリップ22の溝5
4の中に挿入されている区間とは反対側の区間上で並ん
で、配線用付属備品14上6、”、互いに距離をとって
2つの局所的はめ込み変形26を得るよう、2つの歯5
7がついている。
図示されている実施例において、又はめ込みすべき配線
用付属備品14は、絶縁材料製のそのフランジにより2
つずつ結びつけられた数珠の形で用いられうる配線用端
子であるため、はめ込み用小型プレート25は、反対の
方向の2つのベンドのあそびによりこのプレートに対し
横方向にややずれておりその刃59が全体的にその歯5
7のレベルよりやや下のレベルまで全体的に延びている
ようなカッタ58により、ひと続きに延長されている。
図示されているとおり、この刃59は、相応する切断応
力を減少させるため勾配を有していてもよい。
いずれにせよ、この刃ははめ込み用小型プレート25の
いずれの側にでも延びていてよい。
実際、工具を形成するグリップ22の横断材47は、新
壁60(第2図、5図及び6図)によりカッタ58に対
しで直角に切りとられている。
図示されている実施例において、ローダ21は一般に、
全体的に平行六面体であるその外側体積がフィーダ18
のマガジンを形成するグリップ20の内側体積とばぼ相
補的であるような細長い小型プレートの形を呈している
。なお、この内側体積は、縦方向リム30とこのマガジ
ンを形成するグリップ20のあご27の横方向リム30
そして他方では縦方向リム35とその一般部分33の横
方向リム39の間に広がる体積として定義づけされる。
このローダ−21(第8図乃至第12図)は、そのベー
スプレート62上に突出した形で、一方では横方向に該
ベースプレートの幅L2より短い幅L1上にしか延びて
おらず該ベースプレートに対し平行に縦方向にその長さ
全体にわたって溝64を備えているような小型棒状物6
3、そして他方ではその溝64がその上に通じている該
小型棒状物の縦方向区間と相向い合ってこの縦方向区間
に平行でかつこれから距離をおいた1つのガイド65を
有している。
図示されている実施例において、ベースプレート62の
縦方向側面のうちの1つを縁どる形で延びているガイド
65は、このベースプレートの下部面との関係において
、それ自体前述のものとは反対のベースプレート62の
縦方向側面を縁どる形で設けられた小型棒状物63の高
さHlより小さい高さH2をもつ。
望まれる場合には、このガイドは局所的に、マガジンを
形成するグリップ20のスリット40と対応してこのグ
リップの相応する縁にならって、切欠きを有していても
よい。
同様に、このガイドには局所的に、最も前進した配線用
付属備品の位置の目印として役立つ刻み目方くついてい
てもよい。
全体的にこのように構成されているローダ21は、横方
向に小型棒状物63の一方の端部においてベースプレー
ト62の延長部66上に、配線用付属備品を受入れのた
めのスタンド67を有しており、又、小型棒状物63を
起点として片持ち状態で縦方向にこのスタンド67の上
方にかつこのスタンドと距離をとって延びている、配線
用付属備品がこのスタンド67内に存在するときそれを
保持するためのフィンガーを伴っている。
実際には、このフィンガー68は、小型棒状物63の唇
状部のうちベースプレート62から最4−・離れたとこ
ろにあるもの70を起点として延びている。
同様に実際には、このフィンガーはスタンド67の軸を
超えてわずかにしか延びていない。
送り出すべき配線用付属備品14は端子であるため、ス
タンド67は段になっており、かかる端子の柱身部15
のサイズで小型棒状物63に対し直角に設けられ、望ま
しい場合にはかかる柱身部15の通過を容易にするため
小型棒状物63に近いその稜の端部に斜めに作用する図
示されていない切断平面を伴っている、横断面積が小さ
い方の部分67′と、かかる端子の絶縁材料製フランジ
16のサイズでベースプレート62の自由部分72に対
し直角にすなわち小型棒状物63とガイド65の間に延
びているこのベースプレート62の部分に対して直角に
設けられている、断面積が大きい方の部分67″を有し
ている。
好ましくは、図示されているように、このスタンド67
の前には傾斜した平面73が備わっている。
スタンド67と同様、この傾斜平面73は段になってい
て、スタンド67の小さめの断面積の部分67′に直角
な部分73′と、このスタンド67の大きい方の断面積
の部分67″に直角な部分73#がある。
変形例としては、傾斜平面73のこの部分73″は、は
め込み用小型プレート25のカッタ5B(7)介入を容
易なものとするため、削除することができる。
この場合、スタンド67の大きい方の断面積の部分67
#は、ベースプレート62の自由部分72の相応する横
方向端部に沿って設けられた4分の1円筒形の表面とな
る。
スタンド67と直角に、それ自体ベースブし・−トロ2
の長さ全体にわたって延びているガイド65には切欠き
74が備わっている。
図示されている実施例において、この切欠き74は全体
的に半円筒形をしている。
好ましくは、カッター58の介入を容易にするため、こ
の切欠き74はガイド65に切り込みを入れる溝穴で縁
どられている。
同様に好ましくは、図示されているように、小型棒状物
63の溝64の唇状部のうらヘースブ[・−ト62から
最も離れたところにあるもの70は少なくとも、その長
さ全体にわたり面取り76パ、こより斜断された自由縁
を有し、このことはそれを延長するフィンガー68につ
いても同様である。
図示されている実施例においては、この唇状部のみがこ
のような面取りによってこのように斜断されている。
しかし変形例としては、小型棒状物63の溝64の唇状
部のうち他のもの77も又その長さ全体にわたり面取り
により斜断された自由縁を有することができる。
ベースプレート62の自由部分72は縦方向に突出した
形で、同様に小型棒状物63及びガイド65も突出した
形で延びる起点となっているその表面上に、弾性変形可
能な舌状部80についた少なくとも1つの刻み目を有す
る。
図示されている実施例においては、こうして互いに離れ
て適切に梯状編成された2つの弾性変形可能な舌状部8
0があり、相応する刻み目は、このような弾性変形可能
な舌状部80のもち上げられた端部により形づくられて
いる。
変形例としては、弾性変形可能な舌状部80は直線形で
あってよ(、それについた刻み目は、突出したビード(
巻き縁)で形づくられる。
以下に記されているように、ローダ21の取り扱いを容
易にするため、そのベースプレート62には又そのスタ
ンド67とは反対側の端部に、実際には単なる舌状部を
形成する1つの延長部81も含まれている。
延長部66とは異なり、ガイド65はこの延長部81上
に延びていない。
さらにスタンド67とは反対側のその端部では、小型棒
状′Jj!IJ63及びベースプレート62は各々それ
ぞれ、図示されている実施例においては、相補的なはめ
合い手段すなわち収納部又は突出部とラチェット機構と
して連動するような、突出部又は収納部といったはめ合
い手段を備えている。
この場合、これらのはめ合い手段は、図示されている実
施例においては、1方は小型棒状物63上もう1方はガ
イド65上に配置されフィーダ18のマガジンを形成す
るグリップ20のくり抜き部38とラチェット機構とし
て連動するための複数の突出部82によって構成されて
いる。
小型棒状部63については、突出部82はガイド65と
は反対側のその縦方向区間と直接ひと続きになっており
、この突出部82は、この縦方向区間がベースプレート
62とは反対側の表面と共に形づくる稜のすぐ近くに配
置されている。
ガイド65については、突出部82はフィンガー83の
先端状に延び、先行する突出部82と同一レベルになる
ようになっている。
又、図示されている実施例において、ベースプレート6
2はその裏面に、弾性変形可能な舌状部80からは離れ
ているもののこれらの舌状部80が突出している面とは
反対側のこのベースプレート62の表面上で突出した形
で、横方向に延びながらフィーダ18のマガジンを形成
するグリップ20についた環45の中央部分の受け入れ
を行なうことを目的、とする収納部85を互いの間に同
時に構成している2枚の弾性変形可能な薄板を有してい
る。
鋳造の便宜上、前の弾性変形可能な舌状部80と同様に
、これらの弾性変形可能な薄板84は、ベースプレート
62を貫いているくり抜き部を縁どって延びている。
同様に鋳造の便宜上、小型棒状物63及びベースプレー
ト62は各々それぞれ、互いに適当に一体化された異な
るフラップ87.88に属している。
ベースプレート62の他に、フラップ88にはガイド6
5もついている。
スタンド67の方はというと、これは図示されている実
施例において2つのフラップ87.88の間で共有され
ており、そのうちの小さい方の断面積の部分67′はフ
ラップ87上に、大きい方の断面積の部分67#はフラ
ップ88上にある。
変形例としては、これは、フラップ87上その延長部内
にただ1つの切欠きを伴って唯一のフラップ88につい
ていてもよい。
実際には、フラップ87は、その自由部分72と肩部9
0により分離されながら、この自由部分からやや引込ん
でいる表面をもつベースプレート62の一部分89の上
にある。
同様に実際には、フラップ87及び88は、ガイド65
が沿って延びている稜とは反対側のペースプレート62
の稜に沿って延びているヒンジラインにより互いに対し
て連接されている。
こうして第12図に示されているように、ローダ21は
、そのフラップ87がそのフラップ88に対しほぼ垂直
に立てられている形態にありながら、スライド無しの金
型を用いて鋳造することができる。
このような鋳造の後、フラップ88に対しフラップ88
を折り畳みこれらを一体化するだけでよい。
第1図から第17図までに示されている実施例において
は、相応する一体化は単なるのり付けにより行なわれ、
望まれる場合にはフラップ87.88のいずれか1つ又
はその両方共にのり付は点の設置のための単数又は複数
の収納部を凹んだ形で備えつけることができる。
この一体止は、例えば高周波溶接、超音波溶接、高温点
溶接といった溶接により行なわれてもよい。
変形例として、第18図では、この一体止はラチェット
機構から得られており、フラップ87にはところどころ
に例えばフック93があり、これによってフラップ87
は、フラップ880ベースプレート62の厚み自体の中
でこのベースプレート62上にくり抜き部を利用して専
用に備えられた刻み目94に対してラチェット機構とし
て作用することができる。
いずれにせよ、このようにローダ21を構成するフラッ
プ87.88が互いに対して適用される場合、これを使
用するには、その端部の1方において、そのフラップ8
7を構成する小型棒状物63の溝64内で第8図に破線
で示されているように、送り出すべき配線用付属備品1
4をかみ合わせるだけでよい。なおこの溝64はその端
部の両方に縦方向に通じている。
当然のことながら、配置は、この溝64の幅がこれらの
配線用付属備品14の金属製柱身部15の直径と一致し
、小型棒状物63とガイド65を隔てている距離が絶縁
材料製のそのフランジ16の高さに一致するようなもの
である。
この点で、第19図に示されているように、ローダ21
は配線用付属備品14とフィーダ18の間のアダプタの
役目を果たすことができるという利点をもつ。
実際、外部的に同サイズを有しながらこのサイズは上述
のようにフィーダ18のマガジンを形成するグリップ2
0の内寸法に適合させられているため、その内寸法は少
なくとも一定の範囲においては、送り出すべき配線用付
属備品14のための考えられるさまざまな異なるゲージ
に相応することができる。
こうして、同じ1つのフィーダ18が有利なことに複数
の異なるゲージの配線用付属備品14に適するものであ
ることができ、従ってマガジンを形成するそのグリップ
内に設置すべきローダ21のみが選定される。
実際には、端子であるためこのフィーダはそれだけで0
.5鶴”、0.75重量” 、7 u” 、1.5mm
”及び2.5+u”の端子に適し、これは0.5から5
0鶴2までのこのタイプの端子の現在の市場の90%以
上に相当する。
こうして同一のフィーダ18に結びつけられうる異なる
ローダ21を互いに区別するため、これらのローダ21
の色を異なるものにしたりすることができる。
当然のことながら、配線用付属備品14はこのようなロ
ーダ21の中に次々と一体的に置くことができる。
しかし好ましくは、同様に上述のように、これらは数珠
状をなし、その設置をより容易かつ迅速なものとする。
いずれにせよ、フィーダ18のマガジンを形成するグリ
ップ20内にこうして配線用付属備品14が装荷された
ローダ21を設置するためには、第13A図に示されて
いるように、マガジンを形成するこのグリップ20に備
わった環45を利用すると有利である。
このため、この環45は、マガジンを形成するこのグリ
ップ20の一般部分33との関係においてほぼ90度の
角度で広がり、マガジンを形成するグリップ20の側か
ら導かれたスタンド67を有するその端部にてこのロー
ダ21はそこにかみ合わされており、そのためこのマガ
ジンを形成するグリップ20のあご27の方向へのその
誘導が容易になっている。
その相応する横方向区間でローダ21があご27の横方
向リム31に対して突き当たったとき、このローダはマ
ガジンを形成するグリップ20内のその所定の位置を正
確に見い出し、その後直ちに、このマガジンを形成する
グリップ20に専用についている相補的くり抜き部38
内へ単なる弾性変形によってその突出部82がラチェッ
ト機構として連動することによって、この位置にはめ込
まれることができる。
そのベースプレート62の延長部81を構成する舌状部
のみがその後このグリップから突出している。この舌状
部は、中に収納する配線用付属備品14が使い果たされ
た後の引込みを容易にするため及び付属備品のゲージ変
更のために備えられているものである。
第13B図に示されているように使用していない間、工
具を形成するグリップ22はバネ板44とは反対にマガ
ジンを形成するグリップ20に近づき、このグリップ2
0についている環45をこのグリップ22の背にある刻
み目53の1つにこの環45がとり込まれるまでかみ合
わせることによって、このグリップ22はこうしてこの
グリップ20に近づいた形に保持され、こうして全体と
して有利なことに整頓収納時の形態は最小限のものとな
る。
フィーダ18を使用するためには(第14A図、第14
B図、第14C図)、マガジンを形成するそのグリップ
20についた環45は旋回により、マガジンを形成する
グリップ20内にあるローダ21の弾性変形可能な薄板
84により構成された収納部85内にその中央部分によ
りラチェッt−i構として作用するようになるまで、工
具を形成するそのグリップ22から離脱させられ、こう
してグリップ20内のこのローダ21の位置は強固なも
のとなる。
それ以降フィーダ18のあご27.28は離れた状態に
あるため、作業者は、マガジンを形成するグリップ20
のスリット40を利用して親指で1刻み目だけ、このグ
リップ20内の所定の位置にあるローダ21内にある配
線用付属備品14を前進させることができる。
この動作を容易にするためには、スリット40はあご2
7.28の方向に深くなっていってもよい。
いずれにせよ、傾斜した平面73を超えることにより、
配線用付属備品14のうちの最初のものが、工具を形成
するグリップ22についたはめ込み用小型プレート25
に対して直角にスタンド67内の所定の位置にくるが、
その間ローダ21内では、変形可能な舌状部80が好ま
しいことに残りの配線用付属備品14が構成する数珠の
あらゆる逆行動作に反対している。
このとき、作業者は、マガジンを形成するグリップ20
の切欠き32及びスタンド67の前のローダ21の切欠
き74を連続的に利用して、このスタンド67内にこう
して存在する配線用付属備品14の中に、装備すべき導
線12をかみ合わせるだけでよいく第14A図)。
第14B図に示されているように、グリップ20.22
は互いに近づけられているため、このときマガジンを形
成するグリップ20の横断材23によりその応力が支持
されている工具を形成するグリップ22のはめ込み用小
型プレートは該当する配線用付属備品14の金属製柱身
部15上にその歯57で定着することになり、その後導
線12の導電性心線11の端部10へのそのはめ込みの
ため必要とされる局所的なはめ込み変形26をそこに形
づくる。その間、同時にカッタ58がこの配線用付属備
品14と次の付属備品の間に存    ′在するつなが
りを裁ち切りにくる。
理解できるように、相応する切断は、有利なごとに、は
め込みと同時にマスクタイムで介入してく る。
実際には、グリップ20.22の相対的接近が終わった
時点で、求められるはめ込みはその前に得られているも
のの、マガジンを形成するグリップ20は工具を形成す
るグリップ22上に専用に備えられたストッパを構成す
る横方向リム52によりかかり、その代りに場合によっ
てそのわずかな弾性曲げが生じる。こうして関係する配
線用付属備品14のゲージの如何に関わらず適切なはめ
込みを確実に行なうことが可能となる。
最後に、グリップ20.22は解放状態にあるので(第
14C図)、導線12をそこから引き抜くだけでよい。
このときこの導線は、はめ込みにより自らに適切にとり
つけられた配線用付属備品14も共に連行する。
」二連のように、そして第15図乃至第17図をみれば
さらによくわかるように、相応する局所的なはめ込み変
形26はいずれも、有利なことにこの配線用付属備品1
4の関係する柱身部15に局所的にしか影響を及ぼさず
、そのため、全体としてみるとこの柱身部15の横断面
は著しく変化しない。
新しい導線12を装備するためには、前と同じ作業がく
り返され、配線用付属備品14は毎度1刻み目だけ前進
する。
容易に理解できるように、ローダ21がそのスタンド6
7の上に有しているフィンガ68は、有利なことにこの
スタンドの中にこれらの配線用付属備品14のうちの最
後のものを適当に維持している。
当然のことながら、本発明は図示され以上に説明されて
きた実施例に制限されるものではなく、あらゆる変形例
を包含するものである。
特に、本発明に基づくフィーダを構成するグリップは、
それらが特に限定的に記述・開示されてきた実施例にお
いて形づくっているレバーとは別の種類のレバーを形づ
くっていてもよい;例えばプライヤのように互いに連接
されている代りに、クルミ割りのように連接されていて
もよい。
さらに、特に限定的に記述・図示されている実施例にお
いてははめ込みすべき配線用付属備品を受け入れるスタ
ンドは本発明に基づくフィーダに結びつけられたローダ
ーに属しているが、これは例えばはめ込みすべき配線用
付属備品についてのゲージの数と同数のフィーダが備え
られるか又はこのスタンドを互換性のあるものにするか
によって、このフィーダに直接属することも可能である
このスタンド上に張り出している保持用フィンガーにつ
いても同様のことが言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、導線及びこの導線上に設置しはめ込むべき配
線用付属備品の斜視図である。 第2図は、かかる設置、はめ込みの為の本発明に従って
実施されたフィーダの一部分分解された斜視図である。 第3図は、第2図のものを一部分拡大した形でとり上げ
た、このフィーダに含まれるマガジンを形成するグリッ
プに関する斜視図である。 第4図は、第3図のラインIV −IVに沿った、マガ
ジンを形成するこのグリップの横断面拡大図である。 第5図は、第2図のものを部分的に拡大した形でとり上
げた、本発明に基づくフィーダーが同様に有している工
具を形成するグリップに関する斜視図である。 第6図は、この工具を形成するグリップの、第5図の矢
印Vlに沿って下から見た拡大部分平面図である。 第7図は、第2図のものを一部分拡大した形でとり上げ
た、本発明に基づくフィーダの工具を形成するグリップ
に備わったはめ込み用小型プレートに関する斜視図であ
る。 第8図は、このフィーダに結びつけられたローダの上か
ら見た斜視図である。 第9図は、このローダの下から見た斜視図である。 第10図は、第8図のラインX−Xに沿ったこのローダ
の縦断面部分拡大図である。 第11図は、第8図のラインXI−XIに沿ったこのロ
ーダの横断面図である。 第12図は、このローダの鋳造方法を示す斜視図である
。 第13A図は、このローダの設置を示す正面図である。 第13B図は、このようなローダが備わった本発明に基
づくフィーダを、整頓収納ポジションにて示す正面図で
ある。 第14A図、14B図、14c図は、第2図のものと同
じく本発明に基づくフィーダの実施を図示する斜視図で
ある。 第15図は、第1図のものと同じくこのフィーダを用い
て得られたはめ込みを示す斜視図である。 第16図及び第17図は、各々それぞれ第15図のライ
ンXνI−XVI及びXVII−XVIIに沿った、こ
のはめ込みに関する拡大断面図である。 第18図は、第11図のものと同じく、このフィーダに
結びつけられたローダの1変形例に関する横断面図であ
る。 第19図は、同様に第11図のものと同じく、このロー
ダーのアダプタ機能を示す横断面図である。 14−配線用付属備品、20−マガジンを形成するグリ
ップ、21−ローダ−122−工具を形成するグリップ
、23−横断材、25−はめ込み用小型プレート、27
.28−あご、30.31−リム、32.32’−切欠
き、33−一般部分、34−底部、35−横断材の縦方
向リム、36−側板、38−はめ合い手段、40−スリ
ット、42−ガード、45−環、47−横断材、48−
一般部分、49−側板、57−歯、58−カッター、6
〇−段壁、62−ベースプレート、63−小型棒状物、
64−溝、65−ガイド、66−延長部、6フースタン
ド、67′−横断面積の小さい方の部分、67″−横断
面積の大きい方の部分、68−フィンガー、72−自由
部分、73−傾斜平面、76−面取り、70,80−唇
状部、81−延長部、82−相補的はめ合い手段、87
゜88−フラップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)互いに対し近づいたときその間に存在する配線用
    付属備品(14)に対し少なくともはめ込み変形(26
    )を与えることができ、互いに対し平行に配置された複
    数の送り出すべき配線用付属備品を受け入れるように適
    合させられているマガジンを形成するもの1つを含む2
    つのグリップ(20、22)が互いに連接されているタ
    イプの、はめ込みすべき配線用付属備品のためのフィー
    ダにおいて、マガジンを形成するグリップ(20)にロ
    ーダー(21)が明確な形で結びつけられており、この
    ローダーを介してグリップは配線用付属備品(14)を
    受けとることができるようになっていることを特徴とす
    るフィーダ。 (2)その応力を支持するためのマガジン(20)を形
    づくるグリップ(20)の横断材(23)に対し直角に
    、工具を形成するもう1つのグリップ(22)にはめ込
    み用小型プレート(25)が備わっていることを特徴と
    する、請求項(1)に記載のフィーダ。 (3)マガジンを形成するグリップ(20)と工具を形
    成するグリップ(22)が互いにその連接軸レベルで交
    差し、この軸を超えてあご(27、28)を構成してお
    り、マガジンを形成するグリップ(20)により形成さ
    れているあご (27)はその横断材(23)を有し、工具を形成する
    グリップ(22)により形成されているあご(28)は
    はめ込み用小型プレート (25)を有していることを特徴とする、請求項(2)
    に記載のフィーダ。 (4)マガジンを形成するグリップ(20)の横断材(
    23)がこのグリップの端部に延びその3側面はリムで
    縁どられていること〔すなわち縦方向側面2つの各々に
    はリム(30)そしてその先端を形づくるその横方向側
    面にはリム (31)〕そして横方向リム(31)の近くにはこれら
    の縦方向リム(30)のうちの少なくとも1つに作用す
    る切欠き(32、32′)があることを特徴とする、請
    求項(2)又は(3)の1つに記載のフィーダ。 (5)少なくともその一般部分内において、マガジンを
    形成するグリップ(20)が横方向断面にU字形の断面
    形状を有し、グリップについている横断材(23)はこ
    の一般部分(33)の底部(34)との関係において高
    さがずれていること、そしてこの横断材(23)の縦方
    向リム(30)及びこの一般部分(33)の縦方向リム
    (35)は2つずつその連結部で側板(36)を形成し
    ていることを特徴とする、請求項(2)に記載のフィー
    ダ。 (6)マガジンを形成するグリップ(20)には、専用
    に相補的はめ合い手段(82)すなわち突出部又は収納
    部を備えたローダー(21)をそこにラチェット機構と
    して入れるための収納部又は突出部といったはめ合い手
    段(38)がついていることを特徴とする、請求項(1
    )乃至(5)の1つに記載のフィーダ。 (7)その一般部分(33)においてマガジンを形成す
    るグリップ(20)にはスリット(40)があいている
    ことを特徴とする、請求項(1)乃至(6)の1つに記
    載のフィーダ。 (8)マガジンを形成するグリップ(20)の外側に突
    出した形でガード(42)がついていることを特徴とす
    る、請求項(1)乃至(7)の1つに記載のフィーダ。 (9)マガジンを形成するグリップ(20)上には横方
    向に1つの環(45)が連接されていることを特徴とす
    る、請求項(1)乃至(8)の1つに記載のフィーダ。 (10)はめ込み用小形プレート(25)の支持物とし
    て、工具を形成するグリップ(22)はその一般部分(
    48)との関係において高さがずれた横断材(47)を
    有しており、該横断材(47)は側面方向に2つの側板
    (49)によってこの一般部分に接続されていることを
    特徴とする、請求項(2)に記載のフィーダ。 (11)工具を形成するグリップ(22)の側板(49
    )はマガジンを形成するグリップ(20)の側板(36
    )をとり囲んでいることを特徴とする、請求項(5)及
    び(10)に記載のフィーダ。 (12)グリップ(20、22)の連接軸がその側板(
    36、49)を利用して設けられていることを特徴とす
    る、請求項(5)及び(10)に記載のフィーダ。 (13)はめ込み用小型プレート(25)がその区間の
    1つによって工具を形成するグリップ(22)の溝(5
    4)に中に挿入され、例えば締めつけネジ(55)によ
    ってそこに適切に固定されていることを特徴とする、請
    求項(2)に記載のフィーダ。 (14)はめ込みすべき配線用付属備品(14)に局所
    的にしか作用しないはめ込み変形(26)を得るため、
    はめ込み用小型プレート(25)には少なくとも1つの
    歯(57)がついていることを特徴とする、請求項(2
    )に記載のフィーダ。 (15)はめ込み用小型プレート(25)は、それに対
    し横方向にややずれているカッタ(58)により一続き
    に延長させられていることを特徴とする、請求項(2)
    に記載のフィーダ。 (16)工具を形成するグリップ(22)の横断材(4
    7)はカッタ(58)に対し直角に段壁(60)により
    切りとられていることを特徴とする、請求項(15)に
    記載のフィーダ。 (17)マガジンを形成するそのグリップ(20)に結
    びつけられたローダー(21)は一般に細長い小型プレ
    ートの形をしており、ベースプレート(62)上に突出
    した形で、一方では横方向に該ベースプレート(62)
    の幅(L2)より短い幅(L2)上にしか延びておらず
    該ベースプレートに対し平行に縦方向にその長さ全体に
    わたって溝(64)を備えているような小型棒状物(6
    3)、そして他方ではその溝(64)がその上に通じて
    いる該小型棒状物の縦方向区間と相向い合ってこの縦方
    向区間に平行でかつこれから距離をおいた1つのガイド
    (65)を有していること、そしてさらに配線用付属備
    品(14)の受入れのためのスタンド(67)の下に片
    持ち状態でかつこのスタンド(67)から距離をとって
    縦方向に延びているような、該配線用付属備品(14)
    がかかるスタンド(67)内に存在するときこの付属備
    品(14)を保持するためのフィンガー(68)が備わ
    っていることを特徴とする、請求項(1)乃至(16)
    の1つに記載のフィーダ。 (18)フィンガー(68)がローダー(21)に属し
    ており、ローダーの小型棒状物(63)の唇状部のうち
    ベースプレート(62)から最も離れたところにあるも
    の(70)を起点として延びていることを特徴とする、
    請求項(17)に記載のフィーダ。 (19)フィンガー(68)はスタンド(69)の軸を
    超えてわずかしか延びていないことを特徴とする、請求
    項(17)または(18)に記載のフィーダ。 (20)スタンド(67)は段になっていて、横断面積
    の小さい方の部分(67′)はローダ(21)の小型棒
    状物(63)に対し直角にあり、大きい方の断面積の部
    分(67″)はそのベースプレート(62)の自由部分
    (72)に対して直角にあることを特徴とする、請求項
    (17)乃至(19)の1つに記載のフィーダ。 (21)スタンド(67)の前には傾斜した平面(73
    )がついていることを特徴とする、請求項(17)乃至
    (20)の1つに記載のフィーダ。 (22)スタンド(67)に対して直角のローダー(2
    1)のガイド(65)には切欠き(74)がついている
    ことを特徴とする、請求項(17)乃至(21)の1つ
    に記載のフィーダ。 (23)スタンド(67)はローダ(21)に属してお
    り、その小型棒状物(63)の一方の端部においてその
    ベースプレート(62)の延長部(66)上に横方向に
    延びていることを特徴とする、請求項(17)乃至(2
    2)の1つに記載のフィーダ。 (24)ローダ(21)の小型棒状物(63)の溝(6
    4)の唇状部のうち少なくともそのベースプレート(6
    2)から最も離れたところにあるもの(70)の自由縁
    がその長さ全体にわたり面取り(76)により斜断され
    ていることを特徴とする、請求項(17)乃至(23)
    の1つに記載のフィーダ。 (25)ローダ(21)のベースプレート(62)の自
    由部分(72)には、縦方向に突出した形で、弾性変形
    可能な舌状部(80)により支持された刻み目が少なく
    とも1つあることを特徴とする、請求項(17)乃至(
    24)の1つに記載のフィーダ。 (26)スタンド(67)とは反対側のその端部におい
    てローダ(21)のベースプレート(62)には延長部
    分(81)がついていることを特徴とする、請求項(1
    7)乃至(25)の1つに記載のフィーダ。 (27)少なくともそのスタンド(67)とは反対側の
    端部において、ローダ(21)のベースプレート(62
    )及び小型棒状物(63)には各々それぞれ、補足的な
    はめ合い手段(38)すなわち収納部又は突出部とラチ
    ェット機構として連動するための突出部又は収納部とい
    ったはめ合い手段(82)が含まれていることを特徴と
    する、請求項(17)乃至(26)の1つに記載のフィ
    ーダ。 (28)ローダ(21)のベースプレート(62)及び
    小型棒状物(63)が各々それぞれ、互いに一体化され
    た異なる複数のフラップ(87、88)に属しているこ
    とを特徴とする、請求項(17)乃至(27)の1つに
    記載のフィーダ。 (29)スタンド(67)はローダ(21)のフラップ
    (87、88)の間で分かち合われていることを特徴と
    する、請求項(23)及び(27)に記載のフィーダ。
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