JP3856198B2 - 電気接続箱とコネクタホルダとの保持方法及び保持構造 - Google Patents
電気接続箱とコネクタホルダとの保持方法及び保持構造 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の内装パネルに組み付けられるハーネスに備えた電気接続箱と、ハーネスに連なる複数のコネクタを収納するためのコネクタホルダとの保持方法及び保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、インスツルメンタルパネル(以下、「インパネ」という)にハーネスを組み付けて搬送する場合には、ハーネスに備えた複数のコネクタを、コネクタホルダに収容し、そのコネクタホルダを、インパネの一部に保持させている。その保持構造として、従来は、例えば、所謂、クリップバンドを、コネクタホルダ及びインパネに形成した貫通孔に挿通し、そのクリップバンドの両端部を互いに係止するという作業を行っていた。また、搬送先では、クリップバンドを切断して、コネクタホルダをインパネから取り外していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の保持構造では、クリップバンドが別途必要であるからコストがかかった。また、クリップバンドを係止させるには、コネクタホルダをインパネに隣接させた状態に保持しつつ、クリップバンドの両端部を持って、それら両端部を互いに係合させるという煩雑な作業を強いられていた。さらに、クリップバンドの係止を解除するには、切断を要し、切断されたクリップバンドがゴミになるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、部品点数の削減及び保持作業の容易化、さらには、ゴミ削減を図ることが可能な電気接続箱とコネクタホルダとの保持方法及び保持構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る電気接続箱とコネクタホルダとの保持方法は、自動車の内装パネルに組み付けられるハーネスに備えた電気接続箱と、前記ハーネスに連なる複数のコネクタを収納するためのコネクタホルダとの保持方法であって、前記コネクタホルダには取付部が一体に形成され、かつこの取付部は、前記コネクタホルダの一辺と並行して延びた形態である紐体とこの紐体の先端側に配された膨出部とから形成され、前記コネクタホルダを前記電気接続箱に保持するときには前記紐体を直線状に延ばして引き出す一方、前記膨出部を前記電気接続箱に設けられた係止孔に抜け止め状態で係止することで、前記コネクタホルダを前記電気接続箱に対して前記紐体にて連結した状態で保持するところに特徴を有する。
【0006】
請求項2に係る電気接続箱とコネクタホルダとの保持構造は、自動車の内装パネルに組み付けられるハーネスに備えた電気接続箱と、前記ハーネスに連なる複数のコネクタを収納するためのコネクタホルダとの保持構造であって、前記コネクタホルダには取付部が一体に形成され、かつこの取付部は、前記コネクタホルダの一辺と並行して延びた形態である紐体とこの紐体の先端側に配された膨出部とから形成され、前記コネクタホルダは前記電気接続箱に保持するときには前記紐体を直線状に延ばされて引き出される一方、前記膨出部は前記電気接続箱に設けられた係止孔に抜け止め状態で係止されることで、前記コネクタホルダが前記電気接続箱に対して前記紐体にて連結した状態で保持されるところに特徴を有する。
【0007】
請求項3の発明に係る電気接続箱とコネクタホルダとの保持構造は、請求項2に記載のものにおいて、前記取付部が、紐体と、この紐体の先端側に形成されるとともに側方へ張り出す膨出部とから構成される一方、前記被取付部が、前記膨出部を挿入可能な挿通孔と、この挿通孔に連続形成されて前記紐体の挿通は許容するものの前記膨出部には係止可能とされる係止孔とから構成され、前記取付部は、前記コネクタホルダに配される一方、前記被取付部は、前記電気接続箱に配されたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1及び請求項2の発明>
本発明によれば、電気接続箱又はコネクタホルダの一方に一体形成した取付部を、他方に形成した被取付部に係止させることで電気接続箱とコネクタホルダとが一体的に保持される。これより、従来のクリップバンドを廃止することができ、部品点数の削減が図られる。また、上記手順と逆の手順で、係止を解除することができるから、クリップバンドを切断していたときのようなゴミが発生しなくなる。
【0009】
<請求項3の発明>
この構成によれば、紐体と膨出部とからなる係止部をコネクタホルダに配したから、紐体を片手で持ってコネクタホルダを移動し、そのまま紐体の先端の膨出部を、電気接続箱に配した挿通孔に挿入し、その紐体を側方から係止孔に挿入して膨出部を係止孔の縁部に係止させることで、保持作業を行うことができる。即ち、従来のクリップバンドの両端部を係止するときのように、両手を用いなくても済み、保持作業の容易化が図られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1において、符合10は、自動車の内装パネルとしてのインパネであって、そのインパネ10の背面には、ハーネス11が組み付けられている。
【0011】
ハーネス11は、複数の電線を纏めてなり、それら電線群から複数の電線群を枝分かれさせて、複数の端末部が構成されている。そして、所定の端末部には、ジャンクションボックス12が設けられ、それ以外の複数の端末部には、複数のコネクタ13が取り付けられている。
【0012】
ジャンクションボックス12は、詳細が図2に示されており、ハウジング14に、金属端子15を固定してなる。ハウジング14は、例えば、耐熱性を向上させるために硝子繊維を添加したポリプロピレン(PP)で構成されており、ハウジング14のうち図2における上縁部には、その両端から上方に向けて、一対のアーム16,16が起立している。そして、各アーム16の先端に形成した貫通孔17に通したボルト(図示せず)を、例えば、インパネ10の下縁部に螺合することで、図1に示すように、ジャンクションボックス12がハウジング14に固定されている。
【0013】
インパネ10とハーネス11とを組み付けて、これを自動車組み付け工場に搬送する場合には、前記複数のコネクタ13は、コネクタホルダ20に収容される。コネクタホルダ20は、詳細が図3(A)及び図3(B)に示されており、硝子繊維を含まないポリプロピレン(PP)で構成され、直方体の一面を開放した容器構造をなしている。また、コネクタホルダ20のうち凹所20Aの内壁には、複数のコネクタ係合部22が設けられ、それらコネクタ係合部22に各コネクタ13が固定される。
【0014】
さて、コネクタホルダ20とジャンクションボックス12とには、両者を保持するための保持構造が備えられている。この保持構造は、コネクタホルダ20に一体成形した紐体23に膨出部24を設け、その膨出部24を、ジャンクションボックス12のハウジング14に形成した係止孔25に係止させる構造をなす。より詳細には、以下の通りである。
【0015】
コネクタホルダ20に備えた凹所20Aの開口縁からは、側方に向けてフランジ21が張り出し形成されており、紐体23は、そのフランジ21の外縁部から延設されている。図3(A)の平面図においては、紐体23は、フランジ21から側方に向けて立ち上がり、丸みを帯びて同図の左側に直角曲げされて、中間部分がコネクタホルダ20の一辺と並行して延び、かつ、途中でヘアピン状に湾曲して、先端分が、やはりコネクタホルダ20の一辺と並行して延びた構造をなしている。また、図3(B)に示した側面図においては、紐体23は、立ち上がり部分が、フランジ21から同図の斜め上方に向けて延びた構造をなしている。このように、紐体23は湾曲構造をなして、長さが確保されている。一方、膨出部24は、球体状をなし、紐体23の先端より若干基端側の位置に配置されている。
【0016】
一方、係止孔25は、例えば、丸形の挿通孔26から下方に向かって延びた長孔形状をなしている。また、挿通孔26は、膨出部24を挿入可能な大きさをなし、係止孔25は、膨出部24は挿通不能であるが、紐体23を挿通孔26側から挿入可能な幅寸法に設定されている。
【0017】
次に、上記構成からなる本実施形態の動作を説明する。
インパネ10にハーネス11を組み付けて搬送する場合には、そのハーネス11の端末に備えた複数のコネクタ13を、コネクタホルダ20内に設けたコネクタ係合部22に係合する。これにより、複数のコネクタ13がコネクタホルダ20内に収容された状態に保持される。そして、コネクタホルダ20をジャンクションボックス12に係止すべく、コネクタホルダ20に一体成形した紐体23を持って、コネクタホルダ20をジャンクションボックス12側に移動する。このとき、紐体23は、図4(A)に示すように、引っ張られて直線状にのばされる。そして、紐体23の先端に設けた膨出部24を、挿通孔26に挿入し、図4(B)に示すように、その紐体23を、側方にずらして係止孔25内に挿入する。ここで、紐体23から手を離せば、コネクタホルダ20の自重でもって、紐体23が係止孔25の奥部(図4(B)の下端)に配された状態になり、膨出部24が係止孔25の縁部に係止する。これにより、紐体23が係止孔25から抜けなくなり、もって、ジャンクションボックス12とコネクタホルダ20とが紐体23にて連結された状態になる。
【0018】
一方、搬送先では、コネクタホルダ20が、ジャンクションボックス12から取り外される。この場合、上記手順とは逆に、紐体23を係止孔25の上方にずらし、膨出部を挿通孔26に整合させて抜けばよい。
【0019】
このように本実施形態によれば、コネクタホルダ20に一体成形した紐体23によってコネクタホルダ20がジャンクションボックス12に連結されるから、従来のクリップバンドを廃止することができ、部品点数の削減が図られる。また、上記手順と逆の手順で、係止を解除することができるから、従来のクリップバンドを切断するときのようなゴミが発生することもなくなり、切断用の工具も不要になる。しかも、ジャンクションボックス12とコネクタホルダ20とのうちコネクタホルダ20側に紐体23を配したから、コネクタホルダ20を移動させるために紐体23を片手で持ち、そのまま紐体23の先端部の膨出部24を、ジャンクションボックス12に形成した挿通孔26に挿入して、保持作業を行うことができる。従って、従来のクリップバンドの両端部を係止するときのように、両手を用いなくても済み、保持作業の容易化が図られる。また、コネクタホルダ20は、ジャンクションボックス12に比べて耐熱性を必要せず、比較的柔らかい合成樹脂(硝子繊維を含まないポリプロピレン)で構成されているから、紐体23に柔軟性を持たせることができる。
【0020】
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記した実施形態の膨出部は、球体状をなしていたが、例えば、直方体状や楕円球状をなしたものであってもよい。
(2)上記した実施形態では、紐体の先端に形成した膨出部を係止孔に係止させるものを場合を示したが、例えば一方に設けたアリを他方に設けたアリ溝に嵌合させてコネクタホルダとジャンクションボックスとを保持するようにしたものも本発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るインパネの斜視図
【図2】ジャンクションボックスの平面図
【図3】(A)コネクタホルダの平面図
(B)コネクタホルダの側面図
【図4】(A)紐体の膨出部を係止孔に係止させる前の状態の斜視図
(B)紐体の膨出部を係止孔に係止させた状態の斜視図
【符号の説明】
10…インパネ(内装パネル)
11…ハーネス
12…ジャンクションボックス(電気接続箱)
13…コネクタ
20…コネクタホルダ
23…紐体
24…膨出部
25…係止孔
26…挿通孔
Claims (3)
- 自動車の内装パネルに組み付けられるハーネスに備えた電気接続箱と、前記ハーネスに連なる複数のコネクタを収納するためのコネクタホルダとの保持方法であって、
前記コネクタホルダには取付部が一体に形成され、かつこの取付部は、前記コネクタホルダの一辺と並行して延びた形態である紐体とこの紐体の先端側に配された膨出部とから形成され、前記コネクタホルダを前記電気接続箱に保持するときには前記紐体を直線状に延ばして引き出す一方、前記膨出部を前記電気接続箱に設けられた係止孔に抜け止め状態で係止することで、前記コネクタホルダを前記電気接続箱に対して前記紐体にて連結した状態で保持することを特徴とする電気接続箱とコネクタホルダとの保持方法。 - 自動車の内装パネルに組み付けられるハーネスに備えた電気接続箱と、前記ハーネスに連なる複数のコネクタを収納するためのコネクタホルダとの保持構造であって、
前記コネクタホルダには取付部が一体に形成され、かつこの取付部は、前記コネクタホルダの一辺と並行して延びた形態である紐体とこの紐体の先端側に配された膨出部とから形成され、前記コネクタホルダは前記電気接続箱に保持するときには前記紐体を直線状に延ばされて引き出される一方、前記膨出部は前記電気接続箱に設けられた係止孔に抜け止め状態で係止されることで、前記コネクタホルダが前記電気接続箱に対して前記紐体にて連結した状態で保持されることを特徴とする電気接続箱とコネクタホルダとの保持構造。 - 前記取付部が、紐体と、この紐体の先端側に形成されるとともに側方へ張り出す膨出部とから構成される一方、前記被取付部が、前記膨出部を挿入可能な挿通孔と、この挿通孔に連続形成されて前記紐体の挿通は許容するものの前記膨出部には係止可能とされる係止孔とから構成され、
前記取付部は、前記コネクタホルダに配される一方、前記被取付部は、前記電気接続箱に配されたことを特徴とする請求項2に記載の電気接続箱とコネクタホルダとの保持構造。
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