JPH01238354A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
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- JPH01238354A JPH01238354A JP6550688A JP6550688A JPH01238354A JP H01238354 A JPH01238354 A JP H01238354A JP 6550688 A JP6550688 A JP 6550688A JP 6550688 A JP6550688 A JP 6550688A JP H01238354 A JPH01238354 A JP H01238354A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、留守モードと在宅モードとを切り替えて設定
するモード設定手段を備え、留守モード設定中の着信に
自動応答して発呼者からの用件メツセージを記録手段へ
記録する留守番電話装置に関するものである。
するモード設定手段を備え、留守モード設定中の着信に
自動応答して発呼者からの用件メツセージを記録手段へ
記録する留守番電話装置に関するものである。
従来より、この種の留守番電話装置においては、用件メ
ツセージの記録（録音）容量が満杯となった場合、専用
の満杯メソセージか応答専用メ・７セージを、留守モー
ドのままで、発呼者へ知らせるようにしている。
ツセージの記録（録音）容量が満杯となった場合、専用
の満杯メソセージか応答専用メ・７セージを、留守モー
ドのままで、発呼者へ知らせるようにしている。
しかしながら、このような従来の留守番電話装置におい
ては、用件メソセージの記録容量が満杯となった場合に
は、発呼者は何ら用件を被呼者に対して伝達できず、留
守であることを知り得ただけで、無駄な通話料金を取ら
れる結果となっていた。
ては、用件メソセージの記録容量が満杯となった場合に
は、発呼者は何ら用件を被呼者に対して伝達できず、留
守であることを知り得ただけで、無駄な通話料金を取ら
れる結果となっていた。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、留守モード設定中の着信に自動応答して記録手段へ
用件メツ、セージを記録した後、この記録手段における
記録容量の満杯を検出するようになし、この記録手段に
おける記録容量の満杯検出に基づき、留守モードを在宅
モードへ強制的に切り替えるようにしたものである。
で、留守モード設定中の着信に自動応答して記録手段へ
用件メツ、セージを記録した後、この記録手段における
記録容量の満杯を検出するようになし、この記録手段に
おける記録容量の満杯検出に基づき、留守モードを在宅
モードへ強制的に切り替えるようにしたものである。
また、在宅モードから留守モードへ切り替えられた場合
、この在宅モードから留守モードへの切り替えを、記録
手段における記録容量の満杯検出に基づき無効とするよ
うにしたものである。
、この在宅モードから留守モードへの切り替えを、記録
手段における記録容量の満杯検出に基づき無効とするよ
うにしたものである。
したがってこの発明によれば、記録手段における記録容
量が満杯となれば、留守モードから在宅モードへ強制的
に切り替えられる。
量が満杯となれば、留守モードから在宅モードへ強制的
に切り替えられる。
また、記録手段における記録容量が満杯となれば、在宅
モードから留守モードへの切り替えが無効となる。
モードから留守モードへの切り替えが無効となる。
以下、本発明に係る留守番電話装置を詳細に説明する。
第１図は、この留守番電話装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
同図において、１はライン制御回路、２は通話回路、３
は録音再生アンプ回路、４はパワアンプ、５はスピーカ
、６はリンガ回路、７はリモート信号（ＤＴＭＦ信号）
検出回路、８はフックスインチ、９はダイヤル回路、１
０はＣＰＵを含む制御回路、１１は各種設定スイッチ、
１２は各種ファンクションキー、１３は留守ランプを含
む各種ランプ、１４はキーボード、１５は応答メソセー
ジ（ＯＧＭ）回路、１６は用件メツセージ（ＩＣＭ）回
路、１６−ＩはこのＩＣＭ回路１６に付随するランダム
アクセスメモリ （ＲＡＭ） 、１７は送・受話器、１
８は着信ベルである。
は録音再生アンプ回路、４はパワアンプ、５はスピーカ
、６はリンガ回路、７はリモート信号（ＤＴＭＦ信号）
検出回路、８はフックスインチ、９はダイヤル回路、１
０はＣＰＵを含む制御回路、１１は各種設定スイッチ、
１２は各種ファンクションキー、１３は留守ランプを含
む各種ランプ、１４はキーボード、１５は応答メソセー
ジ（ＯＧＭ）回路、１６は用件メツセージ（ＩＣＭ）回
路、１６−ＩはこのＩＣＭ回路１６に付随するランダム
アクセスメモリ （ＲＡＭ） 、１７は送・受話器、１
８は着信ベルである。
制御回路１０には、リンガ回路６を介して符号して示す
電話回線を経由する発呼者からの着信の有無が知らされ
るものとなっており、各種設定スイッチ１１は、制御回
路１０に対する設定を、押下することにより在宅モード
から留守モードへ交互に切り替えるノンロック式の留守
ボタン（図示せず）を含んでいる。また、各種ファンク
ションキー１２は、ＩＣＭ回路１６においてそのＲＡＭ
１６−Ｉに記録（録音）される用件メツセージを消去し
て、その用件メソセージの記録件数（用件件数）を零と
するクリアボタンを含んでいる。本実施例においては、
ＲＡＭ１６−＋に記録でき得る用件件数は３件と定めて
おり、この３件の用件メツセージの記録により、ＲＡＭ
１６−＋における記録容量が満杯となるものとなってい
る。また、ＲＡＭ１６−＋に用件メソセージが記録され
ているときには、各種ランプ１３においてその再生ラン
プが点灯するものとなっている。
電話回線を経由する発呼者からの着信の有無が知らされ
るものとなっており、各種設定スイッチ１１は、制御回
路１０に対する設定を、押下することにより在宅モード
から留守モードへ交互に切り替えるノンロック式の留守
ボタン（図示せず）を含んでいる。また、各種ファンク
ションキー１２は、ＩＣＭ回路１６においてそのＲＡＭ
１６−Ｉに記録（録音）される用件メツセージを消去し
て、その用件メソセージの記録件数（用件件数）を零と
するクリアボタンを含んでいる。本実施例においては、
ＲＡＭ１６−＋に記録でき得る用件件数は３件と定めて
おり、この３件の用件メツセージの記録により、ＲＡＭ
１６−＋における記録容量が満杯となるものとなってい
る。また、ＲＡＭ１６−＋に用件メソセージが記録され
ているときには、各種ランプ１３においてその再生ラン
プが点灯するものとなっている。
このように構成された留守番電話装置は、制御回路１０
による制御動作に基づき、主に次のような基本機能を有
する。
による制御動作に基づき、主に次のような基本機能を有
する。
すなわち、
■電話機動作として、
ノーマルダイヤル、オンフックダイヤル、短縮ダイヤル
、オートリダイヤルの各種ダイヤル発信機能、保留、受
話拡声、トーン切り替え、キャッチホン対応、およびス
ピーカ７／受話／着信の音量調節等の機能を持つ。
、オートリダイヤルの各種ダイヤル発信機能、保留、受
話拡声、トーン切り替え、キャッチホン対応、およびス
ピーカ７／受話／着信の音量調節等の機能を持つ。
■留守番動作として、
留守モードへ設定してお、（ことににより、着信に作動
応答して、ＯＧＭ回路１５に基づく応答録音メツセージ
を発呼者に送出すると共に、このメソセージに応答する
発呼者からの用件メツセージをＩＣＭ回路１６に基づき
録音する機能を持つ。
応答して、ＯＧＭ回路１５に基づく応答録音メツセージ
を発呼者に送出すると共に、このメソセージに応答する
発呼者からの用件メツセージをＩＣＭ回路１６に基づき
録音する機能を持つ。
■再生・消去動作として、
応答録音メソセージや用件メソセージ等の録音された内
容をスピーカ５で再生したり、その録音内容を消去した
りする機能を持つ。
容をスピーカ５で再生したり、その録音内容を消去した
りする機能を持つ。
■留守番動作自動設定として、
留守モードへの設定を忘れたり、留守モードへ設定せず
に外出した場合、リンガ回路６による着信ヘル１８の着
信音１０回で留守番動作とする機能を持つ。
に外出した場合、リンガ回路６による着信ヘル１８の着
信音１０回で留守番動作とする機能を持つ。
■リモート動作として、
図示せぬブツシュホンまたはコマンダからのＰＢ倍信号
、ＤＴＭＦ信号検出回路７を介して受信し、録音内容の
再生・消去を行う機能ならびに在宅モードから留守モー
ド、への設定モードの切替機能を持つ。なお、リモート
動作については、あらかじめ設定したＩＤ（暗証）コー
ドで作動するものとなっている。
、ＤＴＭＦ信号検出回路７を介して受信し、録音内容の
再生・消去を行う機能ならびに在宅モードから留守モー
ド、への設定モードの切替機能を持つ。なお、リモート
動作については、あらかじめ設定したＩＤ（暗証）コー
ドで作動するものとなっている。
■メツセージ・バックアンプとして、
バッテリバックアップ回路（図示せず）からの電力の供
給を受けて、停電があっても録音されているメツセージ
内容を保持する機能を持つ。
給を受けて、停電があっても録音されているメツセージ
内容を保持する機能を持つ。
■居留守動作として、
留守モードへ設定していない状態で、着信があった場合
に留守ボタンを押下することにより居留守動作となり、
応答録音メソセージを電話回線に送出すると共に、発呼
者からの用件メツセージをスピーカ５によりモニタでき
る機能を持つ。
に留守ボタンを押下することにより居留守動作となり、
応答録音メソセージを電話回線に送出すると共に、発呼
者からの用件メツセージをスピーカ５によりモニタでき
る機能を持つ。
次に、本装置の特徴とする留守番動作についてその詳細
を、第２図に示したフローチャートを参照しながら説明
する。
を、第２図に示したフローチャートを参照しながら説明
する。
すなわち、制御回路１０は、留守ボタンの押下状態に基
づきその設定モードが留守モードであると認識した場合
（ステップ２０１）、留守ランプを点灯する（ステップ
２０２）。この留守ランプ点灯中、クリアボタンが押下
された場合には、このクリアボタンの押下をステップ２
０３において検出し、ＲＡＭ１６−１に記録されている
用件メ・２セージの記録件数すなわち用件件数を零とし
て再生ランプを消灯しくステップ２０４）、ステップ２
０５へ進む。ステップ２０３においてクリアボタンの押
下が検出されない場合には、直接、ステップ２０５へ進
む。そして、このステ・ノブ２０５を経たステップ２０
６にて発呼者からの着信の有無を確認し、ここで着信有
りという確認結果を得て、留守番動作としての自動応答
を開始する（ステップ２０７）。すなわち、着信に自動
応答して、ＯＧＭ回路１５に基づく応答録音メツセージ
を発呼者に送出すると共に、このメツセージに応答する
発呼者からの用件メツセージを、ＩＣＭ回路１６に基づ
きそのＲＡ Ｍ １６−＋へ記録し始める（ステップ２
０８）。この用件メツセージの記録に伴わせて、そのと
きの用件件数が零である場合には、ステップ２０９にて
再生ランプを点灯せしめ、ＲＡ Ｍ １６−１への用件
メソセージの記録終了を待つ−て（ステップ２１０）、
それまでの用件件数に１をプラスして新たなる用件件数
を得るものとなす（ステップ２１１）。そして、この新
たなる値として得た用件件数を、ＲＡＭ１６−、に記録
でき得る用件件数（この用件件数を設定件数とする）と
比較しくステップ２１２）、ここで新たなる値として得
た用件件数が上記設定件数（３件）と一致した場合には
、ＲＡ Ｍ １６−＋における用件メソセージの記録容
量が満杯となったものと判断して、ステップ２１３にて
留守ランプを消灯し、その設定モードを留守モードから
在宅モードへ強制的に切り替える（ステップ２１４）。
づきその設定モードが留守モードであると認識した場合
（ステップ２０１）、留守ランプを点灯する（ステップ
２０２）。この留守ランプ点灯中、クリアボタンが押下
された場合には、このクリアボタンの押下をステップ２
０３において検出し、ＲＡＭ１６−１に記録されている
用件メ・２セージの記録件数すなわち用件件数を零とし
て再生ランプを消灯しくステップ２０４）、ステップ２
０５へ進む。ステップ２０３においてクリアボタンの押
下が検出されない場合には、直接、ステップ２０５へ進
む。そして、このステ・ノブ２０５を経たステップ２０
６にて発呼者からの着信の有無を確認し、ここで着信有
りという確認結果を得て、留守番動作としての自動応答
を開始する（ステップ２０７）。すなわち、着信に自動
応答して、ＯＧＭ回路１５に基づく応答録音メツセージ
を発呼者に送出すると共に、このメツセージに応答する
発呼者からの用件メツセージを、ＩＣＭ回路１６に基づ
きそのＲＡ Ｍ １６−＋へ記録し始める（ステップ２
０８）。この用件メツセージの記録に伴わせて、そのと
きの用件件数が零である場合には、ステップ２０９にて
再生ランプを点灯せしめ、ＲＡ Ｍ １６−１への用件
メソセージの記録終了を待つ−て（ステップ２１０）、
それまでの用件件数に１をプラスして新たなる用件件数
を得るものとなす（ステップ２１１）。そして、この新
たなる値として得た用件件数を、ＲＡＭ１６−、に記録
でき得る用件件数（この用件件数を設定件数とする）と
比較しくステップ２１２）、ここで新たなる値として得
た用件件数が上記設定件数（３件）と一致した場合には
、ＲＡ Ｍ １６−＋における用件メソセージの記録容
量が満杯となったものと判断して、ステップ２１３にて
留守ランプを消灯し、その設定モードを留守モードから
在宅モードへ強制的に切り替える（ステップ２１４）。
なお、ステップ２０５において、留守ボタンの押下が検
出された場合には、すなわち留守モードから在宅モード
への切り替えが認識された場合には、即座にステップ２
１３による留守ランプの消灯後、ステップ２１４にて留
守モードから在宅モードへの設定変更を行う。
出された場合には、すなわち留守モードから在宅モード
への切り替えが認識された場合には、即座にステップ２
１３による留守ランプの消灯後、ステップ２１４にて留
守モードから在宅モードへの設定変更を行う。
このように、本実施例による留守番電話装置によれば、
ＲＡＭ１６−１における用件メソセージの記録容量が満
杯となった場合には、その設定モードが留守モードから
在宅モ、−ドヘ強制的に切り替えられるため、発呼者は
その呼び出し音に対する不応答により被呼者の不在を知
ることができ、記録容量が満杯で用件メツセージを伝達
することができないにも拘わらず、通話料金を取られて
しまうという無駄が生じない。
ＲＡＭ１６−１における用件メソセージの記録容量が満
杯となった場合には、その設定モードが留守モードから
在宅モ、−ドヘ強制的に切り替えられるため、発呼者は
その呼び出し音に対する不応答により被呼者の不在を知
ることができ、記録容量が満杯で用件メツセージを伝達
することができないにも拘わらず、通話料金を取られて
しまうという無駄が生じない。
以上は、その設定モードが留守モードに設定されていた
場合の動作について説明したが、在宅モードから留守モ
ードへ切り替える場合には、第３図に示したフローチャ
ートに基づき、すでにＲＡＭ１６−＋における用件メツ
セージの記録容量が満杯となっている場合には、その在
宅モードから留守モードへの切り替えが無効となる。
場合の動作について説明したが、在宅モードから留守モ
ードへ切り替える場合には、第３図に示したフローチャ
ートに基づき、すでにＲＡＭ１６−＋における用件メツ
セージの記録容量が満杯となっている場合には、その在
宅モードから留守モードへの切り替えが無効となる。
すなわち、今、ステップ３０１においてその設定モード
が在宅モードに設定されており、ＲＡＭ１６−１におけ
る用件件数が３件となっているものとする。このような
状態で、ステップ３０２におけるクリアボタンの押下が
検出されずに、ステップ３０４にて留守ボタンの押下が
検出されると、即ち在宅モードから留守モードへの切り
替え指令が認識されると、そのときの用件件数がステッ
プ３０５において設定件数（３件）と比較される（ステ
ップ３０５）。この場合、ＲＡＭ１６−＋における用件
件数は３件となっているので、ＲＡＭ１６−１における
用件メツセージの記録容量はすでに満杯であるものと判
断され、ステップ３０６による留守モードへの設定変更
は実行されず、ステップ３０２へと戻る。すなわち、そ
の設定モードを在宅モードから留守モードへと切り替え
た場合、ＲＡＭ１６−、における用件メソセージの記録
容量がすでに満杯となっている場合には、その在宅モー
ドから留守モードへの切り替えが無効となる。
が在宅モードに設定されており、ＲＡＭ１６−１におけ
る用件件数が３件となっているものとする。このような
状態で、ステップ３０２におけるクリアボタンの押下が
検出されずに、ステップ３０４にて留守ボタンの押下が
検出されると、即ち在宅モードから留守モードへの切り
替え指令が認識されると、そのときの用件件数がステッ
プ３０５において設定件数（３件）と比較される（ステ
ップ３０５）。この場合、ＲＡＭ１６−＋における用件
件数は３件となっているので、ＲＡＭ１６−１における
用件メツセージの記録容量はすでに満杯であるものと判
断され、ステップ３０６による留守モードへの設定変更
は実行されず、ステップ３０２へと戻る。すなわち、そ
の設定モードを在宅モードから留守モードへと切り替え
た場合、ＲＡＭ１６−、における用件メソセージの記録
容量がすでに満杯となっている場合には、その在宅モー
ドから留守モードへの切り替えが無効となる。
なお、ステップ３０２において、クリアボタンの押下が
検出された場合には、ＲＡＭ１６−、における用件件数
が零とされて再生ランプが消灯しくステップ３０３）、
ステップ３０４による留守ボタンの押下検出に続くステ
ップ３０５において、用件件数と設定件数とが一致せず
（用件メソセージの記録容量の満杯検出がなされず）、
ステップ３０６に基づく在宅モードから留守モードへの
設定変更が行われる。ステップ３０２においてクリアボ
タンの押下が検出されなくとも、ＲＡＭ１６−＋におけ
る用件件数が３件に達していなければ、ステップ３０６
に基づく在宅モードから留守モードへの設定変更が行わ
れることは言うまでもない。
検出された場合には、ＲＡＭ１６−、における用件件数
が零とされて再生ランプが消灯しくステップ３０３）、
ステップ３０４による留守ボタンの押下検出に続くステ
ップ３０５において、用件件数と設定件数とが一致せず
（用件メソセージの記録容量の満杯検出がなされず）、
ステップ３０６に基づく在宅モードから留守モードへの
設定変更が行われる。ステップ３０２においてクリアボ
タンの押下が検出されなくとも、ＲＡＭ１６−＋におけ
る用件件数が３件に達していなければ、ステップ３０６
に基づく在宅モードから留守モードへの設定変更が行わ
れることは言うまでもない。
このように、本実施例による留守番電話装置によれば、
在宅モードから留守モードへ切り替える場合、ＲＡ Ｍ
１６−＋における用件メツセージの記録容量が満杯と
なっていた場合には、その在宅モードから留守モードへ
の切り替えが無効となるため、用件メツセージの記録容
量が満杯であるにも拘わらず、留守番動作が行われてし
まうというような問題は生じない。
在宅モードから留守モードへ切り替える場合、ＲＡ Ｍ
１６−＋における用件メツセージの記録容量が満杯と
なっていた場合には、その在宅モードから留守モードへ
の切り替えが無効となるため、用件メツセージの記録容
量が満杯であるにも拘わらず、留守番動作が行われてし
まうというような問題は生じない。
なお、本実施例においては、用件メツセージをＲＡＭ１
６−＋に記録する半導体メモリ方式を採用したが、勿論
、磁気テープによる記録方式を採用してもよいことは言
うまでもない。また、用件メソセージの記録容量の満杯
検出は、設定件数の一致以外に、半導体メモリがブロッ
クに分割されていなければ時間管理方式としても良く、
また磁気テープ式の場合には、テープカウンタ値または
終端検出など任意である。
６−＋に記録する半導体メモリ方式を採用したが、勿論
、磁気テープによる記録方式を採用してもよいことは言
うまでもない。また、用件メソセージの記録容量の満杯
検出は、設定件数の一致以外に、半導体メモリがブロッ
クに分割されていなければ時間管理方式としても良く、
また磁気テープ式の場合には、テープカウンタ値または
終端検出など任意である。
以上説明したように本発明による留守番電話装置による
と、留守モード設定中の着信に自動応答して記録手段へ
用件メツセージを記録した後、この記録手段における記
録容量の満杯を検出するようになし、この記録手段にお
ける記録容量の満杯検出に基づき、留守モードを在宅モ
ードへ強制的に切り替えるようにしたので、発呼者はそ
の呼び出し音に対する不応答により被呼者の不在を知る
ことができ、記録容量が満杯で用件メツセージを伝達す
ることができないにも拘わらず通話料金を取られてしま
うという無駄が生じない。
と、留守モード設定中の着信に自動応答して記録手段へ
用件メツセージを記録した後、この記録手段における記
録容量の満杯を検出するようになし、この記録手段にお
ける記録容量の満杯検出に基づき、留守モードを在宅モ
ードへ強制的に切り替えるようにしたので、発呼者はそ
の呼び出し音に対する不応答により被呼者の不在を知る
ことができ、記録容量が満杯で用件メツセージを伝達す
ることができないにも拘わらず通話料金を取られてしま
うという無駄が生じない。
また、在宅モードから留守モードへ切り替えられた場合
、この在宅モードから留守モードへの切り替えを、記録
手段における記録容量の満杯検出に基づき無効とするよ
うにしたので、用件メツセージの記録容量が満杯である
にも拘わらず、留守番動作が行われてしまうというよう
な問題は生じない。
、この在宅モードから留守モードへの切り替えを、記録
手段における記録容量の満杯検出に基づき無効とするよ
うにしたので、用件メツセージの記録容量が満杯である
にも拘わらず、留守番動作が行われてしまうというよう
な問題は生じない。
第１図は本発明に係る留守番電話装置の一実施例を示す
ブロック図、第２図はこの装置の特徴とする留守番動作
についてその詳細を説明するフローチャー１・、第３図
はこの装置において在宅モードから留守モードへ切り替
える場合の動作を説明するフローチャートである。 １・・・ライン制御回路、２・・・通話回路、３・・・
録音再生アンプ回路、５・・・スピーカ、６・・・リン
ガ回路、７・・・ＤＴＭＦ信号検出回路、８・・・フッ
クスイッチ、９・・・ダイヤル回路、１０・・・制御回
路、１１・・・各種設定スイッチ、１４・・・キーボー
ド、１５・・・００Ｍ回路、１６・・・ＩＣＭ回路、１
６−Ｉ・・・ＲＡＭ。 特許出願人 株式会社田村電機製作所
ブロック図、第２図はこの装置の特徴とする留守番動作
についてその詳細を説明するフローチャー１・、第３図
はこの装置において在宅モードから留守モードへ切り替
える場合の動作を説明するフローチャートである。 １・・・ライン制御回路、２・・・通話回路、３・・・
録音再生アンプ回路、５・・・スピーカ、６・・・リン
ガ回路、７・・・ＤＴＭＦ信号検出回路、８・・・フッ
クスイッチ、９・・・ダイヤル回路、１０・・・制御回
路、１１・・・各種設定スイッチ、１４・・・キーボー
ド、１５・・・００Ｍ回路、１６・・・ＩＣＭ回路、１
６−Ｉ・・・ＲＡＭ。 特許出願人 株式会社田村電機製作所
Claims (2)
- （１）留守モードと在宅モードとを切り替えて設定する
モード設定手段を備え、留守モード設定中の着信に自動
応答して発呼者からの用件メッセージを記録手段へ記録
する留守番電話装置において、前記記録手段における記
録容量の満杯を検出する満杯検出手段と、前記自動応答
による用件メッセージの記録手段への記録後、この記録
手段における記録容量の前記満杯検出手段による満杯検
出に基づき、留守モードを在宅モードへ強制的に切り替
えるモード切替手段とを備えてなる留守番電話装置。 - （２）留守モードと在宅モードとを切り替えて設定する
モード設定手段を備え、留守モード設定中の着信に自動
応答して発呼者からの用件メッセージを記録手段へ記録
する留守番電話装置において、前記記録手段における記
録容量の満杯を検出する満杯検出手段と、前記モード設
定手段により在宅モードから留守モードへ切り替えられ
た場合、この在宅モードから留守モードへの切り替えを
、前記記録手段における記録容量の前記満杯検出手段に
よる満杯検出に基づき無効とするモード切替無効手段と
を備えてなる留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6550688A JPH01238354A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6550688A JPH01238354A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238354A true JPH01238354A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13289021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6550688A Pending JPH01238354A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01238354A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02309752A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Sony Corp | 留守番電話装置 |
| JP2006333509A (ja) * | 2006-07-25 | 2006-12-07 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57183163A (en) * | 1981-05-02 | 1982-11-11 | Hashimoto Corp | Automatic answering telephone set answering automatically after discriminating remaining amount of tape |
| JPS62257247A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Juki Corp | 留守番電話装置 |
| JPS62284400A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | 橋本コーポレイション株式会社 | デジタルタイプの電話自動応対録音装置 |
| JPS62294356A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 留守電話自動応対装置 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6550688A patent/JPH01238354A/ja active Pending
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