JPH01236136A - 原稿搬送装置 - Google Patents

原稿搬送装置

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JPH01236136A
JPH01236136A JP6010788A JP6010788A JPH01236136A JP H01236136 A JPH01236136 A JP H01236136A JP 6010788 A JP6010788 A JP 6010788A JP 6010788 A JP6010788 A JP 6010788A JP H01236136 A JPH01236136 A JP H01236136A
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本庄 毅
Akimaro Yoshida
吉田 明磨
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誠 北原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、原稿を原稿読取位置へ自動給送する原稿搬送
装置に関する。
[従来の技術] 従来、複写機等の画像読取装置においては、原稿を露光
位置に自動給送し、露光動作終了後、排出する原稿搬送
装置が付加されて使用されることがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の原稿搬送装置では原稿のサイズの
如何にかかわらず、1枚ずつ原稿をプラテンガラスの複
写位置に搬送して停止させて、複写露光済みの原稿をプ
ラテンガラスから排出すると同時に、次の原稿を画像読
取位置に搬送・停止させ複写露光を行うという手順を繰
り返すという原稿搬送方法がとられている。この原稿搬
送方法では、原稿のサイズが小さくなればなるほど、原
稿と原稿との紙間が広がってしまい、搬送時間のロスと
なって、ひいては複写速度の低下につながるという問題
点があった。
また、この問題を解決するために必要以上に)般送速度
を高めてしまうと、騒音や搬送ベルトの摩耗等が増大し
、栄進不良が発生した時の原稿のダメージも増大すると
いう重大な欠点を引き起こしていた。
木発明は上述の欠点を除去し、原稿の搬送速度を増加さ
せないで、その原稿の交換時間を短縮することのできる
原稿搬送装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] か、かる問題点全解決するために、本発明は、画像読取
装置のプラテン上の画像読取走査を行う所定位置に、原
稿搬送口を通して原稿を1枚づつ搬送して停止する原稿
搬送装置において、原稿を所定位置に搬送停止する搬送
手段と、搬送手段を駆動制御する制御手段とを備え、搬
送手段と制御手段とにより、1枚目の原稿を所定位置に
搬送停止するのに引き続き、2枚目の原稿を所定位置に
隣接する上流のプラテン上でない位置に搬送停止し、次
に画像読取処理済みの1枚目の原稿を搬送手段により搬
送が可能な位置であって且つ所定位置に隣接するプラテ
ン上の下流の位置に搬送すると同時に2枚目の原稿を所
定位置に搬送停止し、3枚目以降の原稿はこの手順を繰
り返して順次搬送停止の動作をさせることを特徴とする
[作 用] 本発明は、画像読取装置のプラテン上の所定の画像読取
位置に原稿を搬送して停止する原稿搬送装置において、
原稿搬送口をプラテン上の所定の画像読取位置(第1位
置)の近傍上流に設け、1枚目の原稿を上記所定の画像
読取位置に搬送停止するのに引き続き、2枚目の原稿を
前記所定の画像読取位置に隣接する上流位置のプラテン
上でない待機位置(第2位置)まで搬送しておき、次に
\読取処理済みの1枚目の原稿を撤退手段により搬送が
可能な位置であって且つプラテン上の所定の画像読取位
置に隣接する下流位置(第3位置)に搬送すると同時に
、2枚目の原稿を所定の画像読取位置に搬送して停止し
、3枚目以降の原稿に対してこの手順を繰り返し行うよ
うにしたので、原1^の交換時間のロスが原稿のサイズ
によりM2 K’されず、常に最小になる。
[実施例] 以下、木発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図および第2図は本発明を通用した画像記録装fi
t(?n写装菅)の一実施例の内部構成を示す、第1図
において、100は画像読み取り機能と画像記録機能を
有する複写装置本体、200は原稿の自動給送を行う原
稿搬送装置(以下、ADFと称する)である。
A、複写装置本体(100) 本体100において、101は原稿を載皿する原稽台ガ
ラス(プラテンガラス)、103は原稿を照明する照明
ランプ(露光ランプ) 、 105,107.109は
それぞれ原稿の反射光の光路を変更する走査用反射ミラ
ー(走査ミラー)、111は合焦および変倍機能を有す
るレンズ、113は光路を変更する第4の反射ミラー(
走査ミラー)である、+15は光学系を駆動する光学系
モータ、117.119,121はそれぞれセンサであ
る。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆動
するメインモータ、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、+41は転写帯
電器、143は分離帯電器、および+45はクリーニン
グ装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、155
および157は給紙ローラ、159はレジストローラで
ある。また、161は画像記録された記録紙を定着側へ
搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録の際に用
いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109 、レンズ1
11 。
および第4走査ミラー113を経てドラム131上に結
像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照mされた像(
原稿画像)がスリット露光され、ドラム131上に静電
潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器139
の現像ローラ140により現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙は、給紙ローラ155もしくは157に
より本体装置内に送られ、レジストローラ159により
正確なタイミングをもって感光ドラム131の方向に送
られ、潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後
、転写帯電器141 とドラム131 との間を転写紙
が通過することにより、ドラム131上のトナー像が転
写紙上に転写される。
この転写終了後、転写紙はドラム131から分離帯TL
器143により分離され、搬送ベルト161により定着
器163に導かれ、加圧および加熱により定着され、そ
の後、排出ローラ165により本体100の外の排紙ト
レイTへ排出される。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで413成された
クリーニング装CL 145により、その表面が清掃さ
れる。
B、自動原稿給送装置(八〇F) (200)第2図は
上述のADF200の内部構成を示す。
図中、1は原稿2を積載セットする積載トレイ(積載台
)である、このトレイ1は原1−1送り出し側が低くな
るように、原稿送り出し方向に向って下方へ傾いて配置
されている。そして、給送される原稿は送り出し方向へ
揃ってトレイ1上に積載される。4は半月型ローラであ
り、本図の矢印の方向に回転して下流の分1ff11部
へ原稿を送り出す機能を有し、トレイ1に原稿がない場
合は、そのローラ4の切り欠き部を上方に向けて停止す
るように制御されている。5は給送ローラであり、本図
の矢印方向に回転することにより、トレイl上の原稿を
給送する。さらに6a、+ibは分離ローラであり、分
離ローラ6a、6bによって分Sベルト6を本図の矢印
方向に回転させることにより、給送ローラ5との協動で
トレイ1上に積載された原稿のうち最下位の原稿を1枚
毎に分離する。この給送ローラ5と分離ベルト6とで分
離供給部を構成する。
3a、3bはトレイ1上に2かれた原稿の有無を検知す
るための透過型のフォトセンサであり、3aはLED(
発光ダイオード)、3bはフォトトランジスタにより構
成されている0分離供給部5.6から送られた原稿は、
シートパスIを通り、互いに圧接された送りローラ9a
、9bにはさみ込まれてローラの本図の矢印の方向の回
転によりシートパス11を通してプラテンガラス101
上のシートパスI11へ送られる。送りローラ9a、9
bの上流近傍に配設された給紙センサ8a、8bは原稿
の先端、および後端を検知する透過型のフォトセンサで
ある。
プラテンガラス】01上に近接して配置される全面ベル
ト11は、シート原稿の全面をカバーする大きさの幅を
もった無端ベルトで、その表面は原稿を摩擦力でプラテ
ンガラス101上をすべらせて矢印の方向に搬送できる
ような十分な摩擦係数をもったものであり、かつ駆動ロ
ーラloaおよびターンローラtobに掛巻されて、全
面ベルト11と駆動ローラ10aとがすベリを起こさな
いように構成されている。
上記シートパスI11の下流のシートパス!■の入口に
配設された排出第10−ラ18a、18bは、互いに圧
接されており、全面ベルト11の本図の実線矢印方向の
移動によりプラテンガラス101から排出された原稿を
、本図の矢印方向に回転しながらはさみ込んで搬送し、
その原稿を上方に屈曲したシートパスv1を通して排出
第20−ラ20a、20bによってはさみ込み、上方の
排出トレイ24上に排出する。シートパスVlの途中に
設けた排紙センサ19は原稿の先端、および後端を検知
する反射型フォトセンサである。
また、両面原稿読取のときは、全面ベルト11の8n線
矢印の逆転方向の移動により、プラテンガラス101上
の原稿は逆送されてシートパスIvに搬送され、互いに
圧接された反転大ローラ16と反転ローラ17によフて
くわえ込まれた後、反転大ローラ16の本図の実線矢印
の方向の回転によりローラ16に沿ったシートパスVへ
送られる6次いで、原稿の先端は、上述の送りローラ9
a、9bにくわえ込まれ、再びシートパスIIを通して
プラテンガラス101上に送り込まれる。これによりプ
ラテンガラス101に対して原稿の裏表が反転すること
になる。
また、上述の分殖供給部の給送ローラ5、半月ローラ4
および分離ローラ6a、6bはそれぞれ伝動機構を介し
て分離駆動モータ7に接続され、本図の矢印の方向に駆
動される。
また、送りローラ9a、9b 、ベルト駆動ローラ10
a 、 IObおよび反転大ローラ16はそれぞれ伝動
機構を介してベルト駆動モータ12により駆動される。
このモータ12は正逆可能であり、例えばモータ12が
正転(CW)方向に回転した時は各ローラはすべて実線
矢印の方向に回転され、一方、モータ12が逆転(CC
W)方向に回転した時はベルト駆動ローラlea、10
b 、反転大ローラ16は鎖線矢印の方向に回転するが
、送りローラ9a、9bは回転しないクラッチ機構にな
っている。ベルト駆動モータ12の回転軸には、電磁ブ
レーキ13とクロック円板4およびクロック発生器15
とが接続され、モータ12の回転によりクロック発生器
15からパルス信号が発生される。
さらに、排紙第10−ラ18a、18bおよび第20−
ラ20a、20bはそれぞれ伝動機構を介して排紙駆動
モータ21に接続され、本図の矢印の方向に駆動される
。排紙駆動モータ21の回転軸にはクロック円板22お
よびクロック発生器23が接続され、モータ21の回転
によりクロック発生器23からパルス信号が発生される
C,キー群(500) 第3図は第1図の複写装置の操作部の配置描成例を示す
第3図において、602はオールリセットキーであり、
標準モードに戻すときに押す。
604は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
605はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときの押す、またストップキーは連続複写を中断す
るときに押す、この押した時点での複写が終了した後に
、複写動作が停止する。
606はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。
608および609は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。610は^Eキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、または八E(自rBJ濃度調節)を解除して濃度調節
をマニュアル(手動)に切り換えるときに押す。611
はカセット選択キーであり、上段カセット151、中断
カセット153を選択するときに押す。また、八〇F2
00に原稿が載っているときには、−このキー611 
により八PS(自動紙カセツト選択)が選択できる。八
PSが選択されたときには、原稿と同じ大きさのカセッ
トが自動選択される。
612は等化キーであり、等倍(原寸)の複写を行うと
きに押ず、613はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。614および615はズームキーで
あり、64〜142tの間で任意の倍率を指定するとき
に押す。616および617は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
618は両面原稿から片面複写を行うときに指定するキ
ーであり、このキーが指定されたとき、八〇F200は
後述する両面モードの動作を行う。
、D、デイスプレィ群(700) 第3図において、701は、Lll:D (液晶)タイ
プのメツセージデイスプレィであり、例えば5×7ドツ
トで1文字をなし、40文字文メツセージを表示できる
また、705は複写枚数表示器であり、複写枚数または
自己診断コードを表示する。706は使用カセット表示
器であり、上段カセット151、中断カセット153の
いずれが選択されているかを表示する。
708はへE表示器であり、AEキー610により八E
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。
710はレディ/ウェイト表示器であり、グリーンとオ
レンジの2色LEDであって、レディ時(コピー可能時
)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(コピー不可時)
にはオレンジが点灯する。
E、制御装面(800) 第4図(^)は第1図の実施例の制御袋e800の回路
構成例を示す、第4図において、801は本発明を実行
するための演算制御を行う中央処理装膜(CPU)であ
り、例えばNEC(日木電気株式会社)製のマイクロコ
ンピュータμC0M87ADを使用する。
803は本発明に係る制御手順(制御プログラム)をあ
らかじめ格納した読み取り専用メモリ(ItOM)であ
り、CPU801はこのll0M803に格納された制
御手順に従ってバスを介し:C接続された各構成装置を
制御する。805は入力データの記憶やCpH801の
作業用記憶領域等として用いる主記憶装置であるところ
のランダムアクセスメモリ(rlAM)である。
807はメインモータ133等の負荷にCPIJ801
制御信号を出力するインターフェース(110) 、8
09は画先センサ121等のセンサからの入力信号を人
力してCPt1801に送るインターフェース、811
はキー群600とデイスプレィ群700とを入出力制御
するインターフェースである。これらのインターフェー
ス807.809.811としては例えばNEC製の入
出力回路ボートμf’D8255を使用する。
なお、デイスプレィ群700は第3図の各表示器であり
、LEDやLCDを使用している。またキー群600は
第3図の各キーであり、CPU801は周知のキーマト
リックスによってどのキーが押されたかがわかる。
F、ADF制御装首(900) 第4図(B)は本発明の動作を行なわせるための八〇F
200の制御回路の回路構成を示す、この制御回路のコ
ントローラ820はROM、RAM等を内蔵する周知の
ワンチップマイクロコンピュータ(以下、マイコンと称
する)を中心に構成されており、さらに複写装置本体1
00のCPUll0Iと信号の授受を行いながらADF
200に関する演算制御を行っている。
コントローラ820の入力ボート1l−I、には前述し
たΔDF20Qのトレイ1の下流方向に設けられた入口
原稿センサ:la、3bからの信号S!、原稿の搬送バ
ス上に設けられたシートセンサ8a、8bからの信号S
2および排紙バス上に設けられた排紙センサ19からの
信号S3が各々入力される。
また、コントローラ820のマイコン割込端子lNTl
 −INT2には第2図で前述したベルト駆動モータ1
2のモータ軸に取り付けられたクロック円板14によっ
てモータの回転を検出するベルトクロッタインタラブタ
15からの信号、および同様に、排紙クロックインタラ
プタ23からの信号が人力される。これらの信号は後述
するように原稿の紙送りの移動量の基準クロックとなり
、コントローラ820の内部にあるカウンタでの各々の
カウント動作に用いられる。
一方、コントローラ820の出力ボート01〜0.には
、前述の分離駆動モータ7の動作信号、ベルト駆動モー
タ12を正逆動作させるcw、ccw信号、電磁ブレー
キ13.排紙viA勤モータ21の動作信号が出力され
、各々ドライバD1〜D5を介して出力負荷を制御する
また、コントローラ820は複写装置本体100のCP
U801と信号の授受をケーブル901を介して行う、
そのため、コントローラ820の入力ボートI4〜I6
には、各々原稿給紙信号、原稿排紙信号およびモード信
号が入力され、その出力ボート0.〜07からドライバ
D6.D?を介してC0PY要求信号および原稿検知イ
=号が出力される。各々の信号については後述する。
これらの人力信号の読み込み、あるいは負荷のオン/オ
フ等はコントローラ820内のROMに格納された後述
の第5図〜第12図に示すように制御プロゲラ、ム(制
御手順)に従ってコントローラ820のマイコンで制御
される。
次に、第5図〜第12図に示すフローチャートおよび第
13図の動作説明図、および第2図の八〇Fの構成図等
を参照して、複写装置本体100の操作部600上のキ
ーによりへ〇F片面モード(A)およびへ〇F両面モー
ド(B)がそれぞれ指定された場合の実際の制御動作に
ついて各々説明する。
A、(片面モード)原稿14枚の複写例の場合第5図の
フローチャートは片面モード時でのコントローラ820
の制御手順を示す0本例ではコントローラ820はまず
、第5図の分離処理を行うステップS1に進み、第7図
の分離処理サブルーチンにおいてトレイ1上に載置され
た原稿束の最下位の原稿ページ■を1枚のみ分離させる
ように分5!t 駆動モータ7を起動(オン)する(ス
テップ5101)、モータ7が起動すると、半月型ロー
ラ4が回転して原稿ページ■はシートバス■内を進むの
で、給紙センサ8が原稿先端を検知してから(ステップ
S 102)、分離ループタイマを起動しくステップS
 103)、タイマ終了後(タイムアツプ後)に(ステ
ップS 104)、分Ii!lt駆動モータ7を停止(
オフ)する(ステップS 105)。これにより、原稿
は送りロニラ9a、9bのニップ部にその先端をつき当
て、さらに所定量のループ(湾曲形状)が形成された状
態で停止する。以上の動作により、分離時に原稿の斜行
が発生した場合でもその斜行を矯正することができる効
果がある。
次に、給紙処理を行う第5図のステップS2に進み、第
8図の給紙処理サブルーチンにおいてベルト駆動モータ
12を正転起動して送りローラ9a。
9bおよび全面ベルト11を駆動させ(ステップS 2
01)、原稿をシートパスIからIIに搬送させる。同
時に、ベルトクロッタインタラブタ15から入力するク
ロックによってカウントするコントローラ820内のサ
イズチエツクカウンタを起動−して、原稿サイズを測定
し始める(ステップS 202)、このカウンタはコン
トローラ820の内部に設けられている。
そして、原稿が搬送されて後端が給紙センサ8a、8b
を抜けたと同時に(ステップS 203)、上述のサイ
ズチェックカウタをストップしくステップS 204)
、そのカウントデータをもとに第9図に示すサイズチエ
ツクサブルーチンにおいて、原稿サイズを判別しておく
と同時に(ステップS 205)、原稿をプラテンガラ
ス101上の露光位置に停止させるレジストカウンタn
GCNをスタートしくステップ320B)、レジストカ
ウンタRGCNのカウントが終了するまで(ステップ3
208)、バラツキのない正確な停止を得るためにベル
ト駆動モータ12のスピードを下げておいて(ステップ
S 207)、レジストカウンタrlGcNのカウント
終了と同時にベルト駆動モータ12を停止、(オフ)シ
(ステップS 209)、かつ電磁ブレーキ13により
瞬時に原稿送りを停止させ、これにより、プラテンガラ
ス101上の露光位置に原稿を正確に停止させる(ステ
ップ5210)。
ここで、サイズチエツクサブルーチンでは第9図に示す
ように、原稿サイズの判定の方法として、前述のサイズ
チエツクカウントのデータに、送りローラ9a、9bの
ニップ位置から給紙センサ8a、8bまでの距離分を加
えて補正し、この補正したものが真の原稿サイズになる
。このとき、原稿の送り量とベルトクロックインタラプ
タによるカウント値が確実に一致する(ステップS 2
20)。以後、補正された原稿サイズデータによって8
5.A4゜[14、A3等の原稿サイズの判定を行い(
ステップS 221〜229)、サイズチエツクカウン
タをクリアして戻る(ステップ5230)。
次に、上述の給紙処理の後、第5図のステップS3に進
み、C0PY要求信号を複写装置本体100のCpH8
01に出力する。複写装置本体のCPU801はC0P
Y要求信号の入力に応じて原稿給紙信号を一旦オフにし
、次いで光学系を作動してプラテンガラス101上に画
像面下向きでセット状態にある原稿ページ■についての
露光複写プロセスを実行する。
次いで原稿ベージ■の画像が複写材(記録用紙)の第1
面に形成され、その複写材が画像面上向きでコピートレ
イTへ排出される(第1図参照)。
複写装置本体100が露光プロセス中に、第5図のプロ
グラムシーケンスはステップS4に進み、入口原稿セン
サ3a、3bがオフしているかどうかで、全ての原稿給
送が終了したかを判断する。ここでは、まだベージ■の
原稿の画像記録処理中であるので、入口原稿センサ8a
、8bはオン状態であるので、次に本体100からのモ
ード信号が連送になっているか否かを判定して(ステッ
プS5)、肯定判定のときはさらに前述したサイズチエ
ツクサブルーチンの原稿サイズ判別で得られた原稿サイ
ズデータによりページ■の原稿サイズがへ4r1以上で
あるか否かで(ステップS6)、以後のプログラムの流
れを変える。ここでは、モード信号は運送指定であると
して説明を続ける。
ベージ■の原稿サイズが^4Rより小さい場合には、ス
テップS6からステップS7に進んで前述の分離処理(
ステップSl)をページ■の原稿に対する露光プロセス
の完了前に実行し、これにより茂原■IS■を送りロー
ラ9a、9bに突き当て、ループを形成した状態に停止
させておく。
次いで、ステップS8に進み、ここでは、複写装置本体
100の原稿ページ■の露光プロセス完了により原稿給
紙信号がオンされるので、この原稿給紙信号のオンに応
じてcopy要求信号をオフし、次の動作に入る(ステ
ップS9)。
次のステップSIOでは排紙処理1の処理を割込みで開
始して、上述ステップS2に戻り、ベージ■の原稿の給
紙処理に入る。
ここで、上述の排紙処理1の処理手順について説明する
。排紙処理1の処理が開始された時点での様子は第13
図(A) に示すような状態になっている。そして、第
10図の排紙処理1のサブルーチンにおいて排紙センサ
19がベージ■の原稿先端を検知するのを待つ(ステッ
プS 301)。
ただし、この時、排紙処理1の中では、全面ベルトlO
は駆動しない。そのため、この待機中に一旦ステップS
2に戻って次の原稿ベージ■の給紙処理を行い、さらに
第5図のステップ53〜ステツプS7までを実行すると
、原稿の位置関係は第13図(B)に示すようになる。
さらに、ベージ■の原稿も排紙処理lの処理を開始する
(ステップS 10)。 □ さらに、ページ■の原稿の給紙処理の途中で、第13図
(C)に示すようにページ■の原稿の先端な排紙センサ
19が検知すると、この排紙センサ19から排出第20
−ラ20a、20bのニップまでの距離に相当するカウ
ント値だけベルトカウンタBCIを起動しくステップS
 302)、そのベルトカウンタBCIが終了(カウン
トアツプ)するのを待つ(ステップS 303)。
このベルトカウンタBC1のカウントが終了したら、排
紙駆動モータ21をオンにして(ステップS 304)
、ページ■の原稿を引き抜き始めるとともに、この原稿
の後端を排紙センサ19が検知するのを待つ(ステップ
S 3(15)。
この後、第13図(D)に示すように、ベージ■の原稿
の給紙処理(ステップS2)が完了して全面ベルトlO
が停止してもページ■の原mは排出ローラ20a、20
bによって本図の矢印の方向に排出され続け、排紙セン
サ19がページ■の原稿の後端を検知すると同時に、こ
の原稿を完全に排出するため、排紙クロックインタラプ
タ23のクロックでカウントされる排紙カウンタをスタ
ートさせるとともに(ステップS 306)、この排紙
カウンタが終了するまでの間、原稿の排出時の整合性を
上げるために排紙駆動モータ21のスピード制御を行い
ながら(ステップ5307)、排紙カウンタからのカウ
ント終了を待つ(ステップS 308)。排紙カウンタ
のカウントが終了したら、排紙駆動モータ21をオフに
し、原稿が排紙トレイ24上に排出されるので、この排
紙処理を終了する(ステップS 309>。
この時、排紙カウンタによる送り景と、排出ローラ20
a、20bによる送り量は確実に一致する。
また、その後に入口原稿センサ3a、3bが原稿を検知
する間は、前述した処理シーケンスを繰り返す。
その後、上述の入口原稿センサ3a、3bが原稿を検知
しなくなると、木実施例で言えば、ページ■の原稿の給
紙処理が終了して、ステップS4の判定処理を実行した
時、入口原稿センサ3a、3bがオフしていると、否定
判定となるのでステップSllへ進み、原稿検知信号を
オフにして、複写装置本体100からの原稿排紙信号が
セットされると(ステップS 12) 、 C0PY要
求信号をオフにして(ステップ513)、排紙処理2の
処理を割込みで開始する(ステップS 14)。
この時点の原稿の位置関係の様子は第13図(E)に示
すようになっており、第11図に示すように排紙処理2
のルーチンではプラテンガラス101上に滞留している
ベージ■、■の原稿を排出するべくベルトr!IAyh
モータ12を正転でオンにする(ステップS 311)
この時のページ■、■の原稿は同時に前述した排紙処理
1を実行している。
ベージ■の原稿の先端を排紙センサ19が検知するとく
ステップS 312)、前述した排紙処理1と同様に、
第1のベルトカウンタ[lCIのカウント動作をスター
トさせ(ステップS 313)、このカウンタBCIの
カウントが終了すると(ステップS 314)、排紙駆
動モータ21をオンにしくステップS 315)、さら
に、次の原稿の分離処理を開始を許可するタイミングを
決定する第2のベルトカウンタnc2のカウント動作を
スタートさせる(ステップ5316)。木実施例では、
原稿の後端が下流のベルトローラ10bの位置から離れ
る位置までのカウンタ8C2のカウント値をあらかじめ
設定している。
すなわち第13図CF)に示すようにカウンタ[lC2
のカウンタ値として((原稿の長さ)−1)を設定して
いる。λはベルトローラ10bとセンサ19間の距離で
ある。
ベルトカウンタBC2のカウントが終了すると(ステッ
プ5317)、ベルト駆動モータ12をオフにして(ス
テップ3318)、分難スタート許可フラグをセットす
る(ステップ3319)。ここでは、次の分離するべき
原稿がないので実際の動作には影響を及ぼさない。この
フラグの影習については後述する。
その後は排紙処理1と同様に、排紙原稿の整合のための
シーケンスを実行して終了する(ステップ3320〜3
23)。
また、第5図のステップS5でモード信号が連送指定で
ないとき、またはステップS6で原稿サイズがへ4R以
上のときには、前述の運送モードをやめ、原稿が排紙ロ
ーラ2Qa、20bによって確実に引き出せるようなシ
ーケンスに変更するために、ステップ315に進んで、
複写装置から本体100のCPU801からの原稿給紙
信号のセットを待ち、この信号がセットされたら、 C
0PY要求信号をオフにして(ステップ5la)、i述
の排紙処理2の処理を割込みで開始する(ステップS 
17)。
その後、第13図(F)に示すようにベージ■の原稿の
排紙処理2の中のステップ5319により、分離スター
ト許可フラグがセットされるのを検知すると同時に(ス
テップ5ta)、このフラグをリセツトしておいて、次
の原稿すなわちベージ■の原稿の分−【処理を開始する
(ステップ519)。その後は、前述のように原稿トレ
イ1上から全ての原稿がなくなるまで上述の処理を繰り
返す。
B、(両面モード)原稿両面2枚の複写例の場合第6図
のフローチャートは両面モード時でのコントローラ82
0の制御手順を示す。両面モードの指定があるとまず、
片面モード時と同様に原稿トレイ1上の最下位の原稿(
ベージ■/■、第14図(^)を参照)の前述した分離
処理を行い(ステップS 51.第7図参照)、給紙処
理を行った後(ステップS52.第8図参照)、次にベ
ージ■の複写を行うべく反転処理を行うステップS53
に進み、第12図の反転処理ルーチンにおいて、全面ベ
ルト1lf−駆動して、プラテンガラス101上の原稿
をシートバスII+からシートバスIVに搬送させるべ
く、ベルト駆動モータ12を逆転でオン(ステップ54
10)にする。
これにより、原稿は反転大ローラ16と反転小ローラ1
7にくわえこまれ、反転大ローラ16の回転に沿ってシ
ートパスV内を上方向に進み、給紙センサ8a、8bが
原稿の先端が検知してから(ステップS 402)、反
転ループカウンタを起動しくステップS 403)、こ
のカウンタのカウント終了後(ステップS 404)、
ベルト駆動モータ12をオフにする(ステップ5405
)、これにより、分離処理と同様に斜行矯正をするため
のループを形成して、待機する(第14図(B)参照)
上述の反転処理が終了したら、次に、片面モード時と同
様に、給紙処理を行い(ステップ554) 、C0PY
要求信号をオンにしくステップ555)、複写装置本体
100のCPt1801からの原稿給fA(3号がセッ
トされると(ステップ556) 、C0PY要求信号を
オフする(ステップ5S7)。
次に、ベージ■の複写を行うべく、前述の反転処理を行
い(ステップ5Sa)、さらに給紙処理を行って(ステ
ップ559) 、C0PY要求信号をオンにする(ステ
ップ360)、次いで、このときの入口原稿センサ3の
出力状態を判別して、次の原稿を検知していた場合は(
ステップ561)、ステップS62に進み、複写装置本
体100のCPU801からの原稿給紙信号のセットを
待って、C0PY要求信号をオフにしくステップ563
)、前述の排紙処理2を割込み開始するくステップ56
4)。
さらに、排紙原稿が前述した所定の位置(第14図(E
)参照)に達して分囮【スタート許可フラグがセットさ
れた後(ステップ565)、この分telスタート許可
フラグをリセットして(ステップ56B)、上述のステ
ップS51に戻り、次の原稿の処理を開始する。その後
、原稿積載トレイlから原稿がなくなるまで、すなわち
上述のステップS61で人口原稿センサ3が原稿を検知
しなくなるまで、前述の処理手順を繰り返し、ステップ
S61で入口原稿センサ61が原稿を検知していなかっ
たら、ステップS87に進み原稿検知信号をオフにし、
複写装置本体100のCPU801からの原稿排紙信号
のセットを待って(ステップ368) 、GOI’Y要
求信号をオフにしくステップ567)、前述の排紙処理
2を起動して終了する(ステップ570)、。
以上述べたような動作を原稿載置台1上の積1戒原稿に
ついて次々と実行することにより、複写装置100の排
紙トレイT上に、ΔDF200の載置台l上にセットし
た原稿と同じページ類の片面複写物または両面複写物が
得られる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、画像読取装置の
プラテン上の所定の画像読取位置に原稿を搬送して停止
する原稿搬送装置において、原fpi搬送口をプラテン
上の所定の画像読取位置く第1位置)の近傍上流に設け
、1枚目の原稿を上記所定の画像読取位置に搬送停止す
るのに引き続き、2枚目の原稿を前記所定の画像読取位
置に隣接する上流位置のプラテン上でない待機位置(第
2位置)まで搬送しておき、次に°読取処理済みの1枚
目の原稿を搬送手段により搬送が可能な位置であって且
つプラテン上の所定の画像読取位置に隣接する下流位置
(第3位置)に搬送すると同時に、2枚目の原稿を所定
の画像読取位置に搬送して停止し、3枚目以降の原稿に
対してこの手順を繰り返し行うようにしたので、原稿の
交換時間のロスが原稿のサイズによりIE ’B’され
ず、常に最小になるという効果が得られる。また、本発
明によれば原稿の搬送速度を上げずに原稿の交換時間が
短縮され、画像形成速度が増加するという利点も得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像形成装置の全体の構成を
示す概略断面図、 第2図は第1図の実施例の原稿搬送装置の構成を示す模
式図、 第3図は第1図の実施例の装膜の禄作部(操作パネル)
の配置構成例を示す平面図、 第4図−一釉は第1図の実施例の制御系の回路構成を示
すブロック図、 第5図は本発明実施例の片面モードでの制御手順を示す
フローチャート、 第6図は本発明実施例の両面モードでの制御手順を示す
フローチャート、 第7〜第12図はそれぞれ第5図または第6図の制御手
順でのサブルーチンを示すフローチャート、 第13図(八)〜同図(F)は本発明実施例の片面モー
ドでの原稿の搬送状態と位置関係を示す使用態様図、 第14図(^)〜同図(F)は本発明実施例の両面モー
ドでの原稿の搬送状態と位置関係を示す使用態様図であ
る。 1・・・積載トレイ(積載台)、 2・・・原稿、 3a、3b・・・入口原稿センサ、 6・・・分離ローラ、 7・・・分S駆動モータ、 8a、8b・・・給紙センサ、 9a、9b・・・送りローラ、 10a、10b −−−o−ラ、 12−・・ベルト駆動モータ、 13・・・電磁ブレーキ、 15−・・ベルトクロッタインタラブタ、16・・・反
転大ローラ、 17・・・反転ローラ、 19・・・排紙センサ、 21・・・排紙駆動モータ、 23・・・杉■、氏クロックインタラプタ、100・・
・画像形成装置本体、 101・・・原稿台ガラス(プラテンガラス)、115
・・・光学系モータ、 117・・・ホームポジションセンサ、121・・・画
先センサ、 133・・・メインモータ、 135・・・高圧ユニット、 137・・・ブランク露光ユニット、 155.157・・・給紙ローラ、 159・・・レジストローラ、 200・・・原稿搬送装置(ADF)、600・・・キ
ー群、 700・・・デイスプレィ群、 801・・・本体のCPLI 。 820・・・八〇Fのコントローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)画像読取装置のプラテン上の画像読取走査を行う所
    定位置に、原稿搬送口を通して原稿を1枚づつ搬送して
    停止する原稿搬送装置において、前記原稿を前記所定位
    置に搬送停止する搬送手段と、該搬送手段を駆動制御す
    る制御手段とを備え、該搬送手段と制御手段とにより、 1枚目の原稿を前記所定位置に搬送停止するのに引き続
    き、2枚目の原稿を前記所定位置に隣接する上流の前記
    プラテン上でない位置に搬送停止し、 次に画像読取処理済みの前記1枚目の原稿を前記搬送手
    段により搬送が可能な位置であって且つ前記所定位置に
    隣接する前記プラテン上の下流の位置に搬送すると同時
    に前記2枚目の原稿を前記所定位置に搬送停止し、 3枚目以降の原稿はこの手順を繰り返して順次搬送停止
    の動作をさせることを特徴とする原稿搬送装置。
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