JPH01231583A - 可変ビットレート画像符号化装置 - Google Patents
可変ビットレート画像符号化装置Info
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- JPH01231583A JPH01231583A JP63058869A JP5886988A JPH01231583A JP H01231583 A JPH01231583 A JP H01231583A JP 63058869 A JP63058869 A JP 63058869A JP 5886988 A JP5886988 A JP 5886988A JP H01231583 A JPH01231583 A JP H01231583A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 55
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 25
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 230000016776 visual perception Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要］
伝送画面の動き補償手段を（ｉｔｆｆえた可変ビントレ
ー）−画像符号化装置に関し、 伝送ビントレー１・が制限を受けても画質の劣化を出来
るだけ抑えることを目的とし、 入力画面と符号器からの前画面とから該入力画面の動き
量を検出する動き量検出器と、伝送路側から指示される
ビントレーｊ・が閾値以下となり且つバッファメモリの
占有量がＩ′Ａ（直を越えている時、該動き量に応じて
該符号器に対して間引き処理信号又はこま落とし信号を
適応的に与える制御器と、で構成する。
ー）−画像符号化装置に関し、 伝送ビントレー１・が制限を受けても画質の劣化を出来
るだけ抑えることを目的とし、 入力画面と符号器からの前画面とから該入力画面の動き
量を検出する動き量検出器と、伝送路側から指示される
ビントレーｊ・が閾値以下となり且つバッファメモリの
占有量がＩ′Ａ（直を越えている時、該動き量に応じて
該符号器に対して間引き処理信号又はこま落とし信号を
適応的に与える制御器と、で構成する。
［産業上の利用分野］
本発明は、可変ピントレート画像符号化装置に関し、特
に伝送画面の動き補償手段を備えた可変ピッｌ−レート
画像符号化装置に関するものである。
に伝送画面の動き補償手段を備えた可変ピッｌ−レート
画像符号化装置に関するものである。
画像符号化装置から伝送さるディジクル信号のビットレ
ートが一定（例えば、７ ６ ８ Ｋｈ／ｓ）であると
、符号化装置内に用いられるへンファ（図示せず）の容
量が有限である以」二（無限であると遅延時間も無限と
なってしまう）、発生情報量が増大した場合、星子化肪
性を鉗くしたりし２て発生ずる情報量を減少させて伝送
する必要がある。このため、受信側での復号化された画
像の画質が劣化してしまう。このため、伝送ビットレー
トは発生情報量ムこ応じて可変であることが望ましい。
ートが一定（例えば、７ ６ ８ Ｋｈ／ｓ）であると
、符号化装置内に用いられるへンファ（図示せず）の容
量が有限である以」二（無限であると遅延時間も無限と
なってしまう）、発生情報量が増大した場合、星子化肪
性を鉗くしたりし２て発生ずる情報量を減少させて伝送
する必要がある。このため、受信側での復号化された画
像の画質が劣化してしまう。このため、伝送ビットレー
トは発生情報量ムこ応じて可変であることが望ましい。
かかる可変ピントレート伝送を実現する場合のネッ１−
ワーク構成の一例としては、第３図に示すように、基幹
回線１００に多数の端末１０１が接続されているネット
ワークの場合、リング状の基幹回線］００のビットレー
トは一定であるが、この基幹回線１． ＯＯと各端末１
．０１との間の回線のビットレートを可変にし、各回線
の総和を一定にする方式が考えられる。
ワーク構成の一例としては、第３図に示すように、基幹
回線１００に多数の端末１０１が接続されているネット
ワークの場合、リング状の基幹回線］００のビットレー
トは一定であるが、この基幹回線１． ＯＯと各端末１
．０１との間の回線のビットレートを可変にし、各回線
の総和を一定にする方式が考えられる。
このようにすると、端末１０１で発生した情報量が増大
しても、これに対応じてビットレートを太き（できるの
で、瞬時瞬時の画面の性質によりバースト的に発生ずる
情報をそのまま伝送することができ固定ピントレート符
号化のように受信画像の画質を劣化させずに済む。
しても、これに対応じてビットレートを太き（できるの
で、瞬時瞬時の画面の性質によりバースト的に発生ずる
情報をそのまま伝送することができ固定ピントレート符
号化のように受信画像の画質を劣化させずに済む。
このような可変ビットレー１−画像符号化装置を装備し
た端末においては、他の情報源としての◇：；：末と伝
送情報量上の競合関係にあり、必ずしも要求通りのピッ
Ｉ・レートが得られず、このようなときにビンル−トを
増大さ・Ｕた結果、基幹回線の規定ビットレー１・を越
えてしまうと伝送データが欠落して画質が大幅に劣化し
てしまう。
た端末においては、他の情報源としての◇：；：末と伝
送情報量上の競合関係にあり、必ずしも要求通りのピッ
Ｉ・レートが得られず、このようなときにビンル−トを
増大さ・Ｕた結果、基幹回線の規定ビットレー１・を越
えてしまうと伝送データが欠落して画質が大幅に劣化し
てしまう。
従って、本発明は、伝送ヒツトレート
受りても画質の劣化を出来るだけ抑えることができる可
変ビットレート画像符号化装置を実現することを目ｎ勺
とする。
変ビットレート画像符号化装置を実現することを目ｎ勺
とする。
本発明に係る可変ピノ１ヘレー１画像符号化装置では上
記の目的を達成するため、第１図に概念的に示すように
、入力画面と符号器１からの前画面とから該入力画面の
動き量を検出する動き量検出器２と、伝送路側から指示
されるビットレートが閾値以下となり且つバッファメモ
リ４の６４４里が閾値を越えている時、該動き量に応じ
て該符号器１に対して間引き処理信号又はこま落とし信
号を適応的に与える制御器３七を備えている。
記の目的を達成するため、第１図に概念的に示すように
、入力画面と符号器１からの前画面とから該入力画面の
動き量を検出する動き量検出器２と、伝送路側から指示
されるビットレートが閾値以下となり且つバッファメモ
リ４の６４４里が閾値を越えている時、該動き量に応じ
て該符号器１に対して間引き処理信号又はこま落とし信
号を適応的に与える制御器３七を備えている。
第１図に示した本発明の可変ビットレート画像符号化装
置によれば、伝送路側から指示される伝送ピントレート
が閾値以下になったとき、バッファメモリ４のメモリ占
有量がその閾値を越えていれば、動き検出器２で検出さ
れた入力画像の動き量に応じて制御器３は符号器１に対
しで間引き又はこま落としのための制御信号を適応的に
与える。
置によれば、伝送路側から指示される伝送ピントレート
が閾値以下になったとき、バッファメモリ４のメモリ占
有量がその閾値を越えていれば、動き検出器２で検出さ
れた入力画像の動き量に応じて制御器３は符号器１に対
しで間引き又はこま落としのための制御信号を適応的に
与える。
これにより、例えば伝送ビットレートが低く制限された
場合、動き量が大きければ空間解像度を落とすように間
引き処理が行われ、動き量が小さければ時間解像度を落
とすようにこま落としが行われ、以て発生情報量を抑え
ることができ、視覚的に安定した画質を保つことができ
る。
場合、動き量が大きければ空間解像度を落とすように間
引き処理が行われ、動き量が小さければ時間解像度を落
とすようにこま落としが行われ、以て発生情報量を抑え
ることができ、視覚的に安定した画質を保つことができ
る。
以下、本願発明に係る可変ビン）レート画像符号化装置
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
第２図は第１図に示した本発明の可変ビンルー Ｉ−画
像符号化装置の一実施例を示しており、この実施例では
、量子化器１１の量子化に先立って直交変換器等の符号
化器１２で符号化し、予測画面はフレームメモリ】３に
格納されて次の予測動作に用いられる。１４はザブサン
プラー（前処理器）であり、このザブサンプラ−１４の
出力（点線で示すように入力でもよい）と、フレームメ
モリ１４の予測画面とから入力画面の前画面に対する相
対的な動きを動き補償器２Ｉでブロック単位に動きヘク
トルの形で検出し、動き量計算器２２ではこの動きヘク
トルを１フレ一ム分子Ａ積した動き量Ｍを出力する。動
き補償器２１から出力される動きヘクトルは可変遅延器
１５に送られてフレームメモリ１３の予測画面をその動
きヘクトル分だげ遅延させて入力画面との差分を伝送す
る。尚、第１図の符号器１は、量子化器１１、符号化器
１２、フレームメモリ１３、′す゛ブザンプラー１４、
及び可変遅延器１５で構成され、動き検出器２は、動き
補償器２１及び動き量計算器２２で構成されている。
像符号化装置の一実施例を示しており、この実施例では
、量子化器１１の量子化に先立って直交変換器等の符号
化器１２で符号化し、予測画面はフレームメモリ】３に
格納されて次の予測動作に用いられる。１４はザブサン
プラー（前処理器）であり、このザブサンプラ−１４の
出力（点線で示すように入力でもよい）と、フレームメ
モリ１４の予測画面とから入力画面の前画面に対する相
対的な動きを動き補償器２Ｉでブロック単位に動きヘク
トルの形で検出し、動き量計算器２２ではこの動きヘク
トルを１フレ一ム分子Ａ積した動き量Ｍを出力する。動
き補償器２１から出力される動きヘクトルは可変遅延器
１５に送られてフレームメモリ１３の予測画面をその動
きヘクトル分だげ遅延させて入力画面との差分を伝送す
る。尚、第１図の符号器１は、量子化器１１、符号化器
１２、フレームメモリ１３、′す゛ブザンプラー１４、
及び可変遅延器１５で構成され、動き検出器２は、動き
補償器２１及び動き量計算器２２で構成されている。
また、制御器３は、動き量計算器２２からの動きｌｉＭ
と、バッファメモリ４の占有量Ｏと、伝送路インタフェ
ース（図示せず）からの伝送ヒットレー１− Ｒとを入
力して、ザブサンプラ−１４に間引き処理信号を与え、
符号化器１２にこま落とし信号を与えるものであり、再
生画質のＳ／Ｎ仕を一定に保つため、量子化特性は制御
していない。
と、バッファメモリ４の占有量Ｏと、伝送路インタフェ
ース（図示せず）からの伝送ヒットレー１− Ｒとを入
力して、ザブサンプラ−１４に間引き処理信号を与え、
符号化器１２にこま落とし信号を与えるものであり、再
生画質のＳ／Ｎ仕を一定に保つため、量子化特性は制御
していない。
この制御器３には、動き量Ｍに対する閾値Ｔｈイと、バ
ッファメモリ４の占有量Ｏに対する閾値Ｔｈｏよ、伝送
ピノトレー１・Ｒに対する閾値Ｔ ｈ Ｒとが予め与、
えられている。
ッファメモリ４の占有量Ｏに対する閾値Ｔｈｏよ、伝送
ピノトレー１・Ｒに対する閾値Ｔ ｈ Ｒとが予め与、
えられている。
次にこの実施例における制御器３の動作を説明する。
まず、伝送路インクフェースから指令される伝送ビント
レー１− Ｒが閾値Ｔ ｈ Ｒより大きいとき、即ら伝
送ピノＩ・レーｌに制限がかからないときには、特に解
像度を落とす制御は行わず、サブ側ノーンプラー１４は
全画素を出力し、また符）Ｊ化器１２は全フレームを符
号化する。
レー１− Ｒが閾値Ｔ ｈ Ｒより大きいとき、即ら伝
送ピノＩ・レーｌに制限がかからないときには、特に解
像度を落とす制御は行わず、サブ側ノーンプラー１４は
全画素を出力し、また符）Ｊ化器１２は全フレームを符
号化する。
次に伝送ビン１−レー１− Ｒが閾値’ｒ ｈ 、より
小さくなった場合、即ちビットレートに制限か課せられ
た場合には、バッファメモリ４の占イｊ量Ｏをその閾値
Ｔ ｈ ｏ と比較し、ｏ＞Ｔｈｏのときのめ発生情報
量を削減する。０ ＜ Ｔ ｈ ＋１のときは、バッフ
ァメモリ４に余裕があるため、伝送レー１− Ｒが大き
くなるのを待つことができる。
小さくなった場合、即ちビットレートに制限か課せられ
た場合には、バッファメモリ４の占イｊ量Ｏをその閾値
Ｔ ｈ ｏ と比較し、ｏ＞Ｔｈｏのときのめ発生情報
量を削減する。０ ＜ Ｔ ｈ ＋１のときは、バッフ
ァメモリ４に余裕があるため、伝送レー１− Ｒが大き
くなるのを待つことができる。
このため、まず動き量Ｍをその閾値Ｔｈ、４と比較し、
Ｍ＞ＴｈＭの時は動きが大きいと判断し、動きが大きい
ときは人間の視覚の空間解像度が低下することを考慮し
て、ザブサンプラー１４に対して画素の間引き処理を行
うように制御信号を与える。
Ｍ＞ＴｈＭの時は動きが大きいと判断し、動きが大きい
ときは人間の視覚の空間解像度が低下することを考慮し
て、ザブサンプラー１４に対して画素の間引き処理を行
うように制御信号を与える。
一方、Ｍ≦Ｔｈ、の場合は、動きか小さいと判断できる
ので、動きが小さい時は、人間の視覚」二、解像度を落
とすと画質の劣化か目立つのでザブサンプラー１４に対
して全画素を出力させるように制御するとともに次フレ
ームを符号化しないようにするため、即ちこま落としす
るために符号化器１２の制御を行う。
ので、動きが小さい時は、人間の視覚」二、解像度を落
とすと画質の劣化か目立つのでザブサンプラー１４に対
して全画素を出力させるように制御するとともに次フレ
ームを符号化しないようにするため、即ちこま落としす
るために符号化器１２の制御を行う。
以上のように、本発明に係る可変ビアトレード画像符号
化装置によれば、伝送ピントレートが制限されたときに
バッファメモリの占有率が高くなっていれば、人力画面
の動き量に応じて適応的に空間解像度又は時間解像度を
制御するため、伝送レー１−の変化による画質の変化を
視覚的に目立たなくすることができる。
化装置によれば、伝送ピントレートが制限されたときに
バッファメモリの占有率が高くなっていれば、人力画面
の動き量に応じて適応的に空間解像度又は時間解像度を
制御するため、伝送レー１−の変化による画質の変化を
視覚的に目立たなくすることができる。
第１図は本発明に係る可変ビットレート画像符号化装置
の原理ブロック図、 第２図は本発明に係る可変ビットレート画像符号化装置
の一実施例を示すブロック図、第３図は可変ビットレー
ト画像符号化装置が適用されるネットワークの一構成例
を示す閃、であ第１図において、 １・・・符号器、 ２・・・動き量検出器、 ３・・制御器、 ４・・・バッファメモリ。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 修 −マー
の原理ブロック図、 第２図は本発明に係る可変ビットレート画像符号化装置
の一実施例を示すブロック図、第３図は可変ビットレー
ト画像符号化装置が適用されるネットワークの一構成例
を示す閃、であ第１図において、 １・・・符号器、 ２・・・動き量検出器、 ３・・制御器、 ４・・・バッファメモリ。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 修 −マー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力画面と符号器（１）からの前画面とから該入力画面
の動き量を検出する動き量検出器（２）と、伝送路側か
ら指示されるビットレートが閾値以下となり且つバッフ
ァメモリ（４）の占有量が閾値を越えている時、該動き
量に応じて該符号器（１）に対して間引き処理信号又は
こま落とし信号を適応的に与える制御器（３）と、 を備えたことを特徴とする可変ビットレート画像符号化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5886988A JP2588925B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 可変ビットレート画像符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5886988A JP2588925B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 可変ビットレート画像符号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231583A true JPH01231583A (ja) | 1989-09-14 |
| JP2588925B2 JP2588925B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=13096748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5886988A Expired - Fee Related JP2588925B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 可変ビットレート画像符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588925B2 (ja) |
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| JPH06197331A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Nec Corp | 動画像のフレーム内挿方式 |
| KR100311399B1 (ko) * | 1999-05-25 | 2001-10-17 | 구자홍 | 화상 통신기기의 화상 데이터 전송방법 |
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-
1988
- 1988-03-11 JP JP5886988A patent/JP2588925B2/ja not_active Expired - Fee Related
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