JPH01226579A - ウエツトテイツシュ包装体 - Google Patents

ウエツトテイツシュ包装体

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JPH01226579A
JPH01226579A JP63049218A JP4921888A JPH01226579A JP H01226579 A JPH01226579 A JP H01226579A JP 63049218 A JP63049218 A JP 63049218A JP 4921888 A JP4921888 A JP 4921888A JP H01226579 A JPH01226579 A JP H01226579A
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憲司 中村
Koji Nakamura
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/24Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
    • A47K10/32Dispensers for paper towels or toilet-paper
    • A47K2010/3266Wet wipes

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポツプアップ式のウェットティッシュの包装体
に関するものである。
〔従来の技術〕
最近では、化粧落しや、皮膚の汚れを拭き取ったり、台
所の汚れ(例えば、レンジまわりの汚れ、冷蔵庫の汚れ
)を拭き取ったりするのに、Ia帷素材(例えば不糊布
、ガーゼ等)に化粧水や、アルコール、保湿剤、界面活
性剤等を含む清浄液または洗浄液を含浸したさせたウェ
ットティッシュが広く使用されている。
従来、家庭用に使用されているポツプアップ式のウェッ
トティッシュは、丸い筒型の容器に入っている。この丸
い筒型の容器は、ブロー成形や真空成形した合成樹1I
lff製のボトルで、この先筒の中にロール状のウェッ
トティッシュが収納され、販売時にはアルミ箔等により
頭部が被覆されている。
丸部は上に蓋が被せられる。この蓋には、小さい丸穴の
取出口があり、更にこの穴を覆うような開閉蓋が付けら
れている。
このようなボトルに入ったウェットティッシュを使用す
るときは、先ず籍を開けてアルミ箔を取り除き、次に、
中のウェットティッシュを蓋部に設けた***に通し、再
び蓋をボトルに被せて、その後、ウェットティッシュを
引き出すようにしている。
ロール状のウェットティッシュには、ティッシュの両側
端間を延在するミシン目が多数、等間隔に設けられてお
り、使用時にティッシュの端をまっすぐ上に引張り出す
と、このミシン目が***を通る際にそこで千切れる。う
まく千切れずに途中で切れてしまった場合は、再び蓋を
開けて前述と同様に***にウェットティッシュを通すと
いう動作が必要である。
同様に、使用中にウェットティッシュが出なくなったと
きは、開閉蓋を開はウェットティッシュの部分を真上へ
引張り上げ、蓋をはずし、蓋の***に通して、以下同様
の動作が必要である。
また、ボトルタイプのウェットティッシュ容器とは別に
、携帯用のウェットティッシュ包装体が従来知られてい
る。この携帯用のウェットティッシュ包装体は、通常1
0枚程度のウェットティッシュを収納した扁平な袋体で
あり、取出し口およびこの取出し口を覆う開閉蓋を備え
ている。例えば、開閉蓋を片面に感圧接着剤を塗布した
シート片として、このシート片を袋体本体に形成された
取出し口を覆うように貼着したものがある。あるいは、
袋体本体の一部にU字状またはコテ状の切れ目を設けて
、この切れ目に囲まれた部分を開閉蓋とし、この開閉蓋
よりも大きなシート小片に感圧接着剤を塗布し且つ取出
し口となる開口を設け、このシート小片を袋体内部から
前記切れ目の箇所に貼着したものもある。
このタイプのウェットティッシュ包装体は、1枚ずつに
分れたウェットティッシュが収納されており、1枚取り
出した後、開閉蓋を閉め、また次に使用するときに開閉
蓋を開けて上の1枚を取出すものである。
〔発明が解決しようとする課題) 従来の家庭用ウェットティッシュの収納容器は、ブロー
成形した容器や真空成形した容器を使用するため、生産
コストが非常に高くつく。また、このようなポツプアッ
プ式の容器においては、ウェットティッシュがうまく引
き出されなかった場合に、蓋を開けて蓋部に設けた***
からウェットティッシュを引き出すという作業は非常に
手間が掛かつて大変である。
また、しばしばウェットティッシュがうまく引き出され
なくて途中で切れてしまい、その度に同じ手順を操返さ
なければならず、非常に不便である。特に、ロール状に
巻かれたウェットティッシュは、最後の方になると数巻
分が引張り上げられてくるため、***のところをうまく
通らず切れてしまうという欠点がある。
一方、前述の携帯用のウェットティッシュ封入袋は柔軟
なシート材から構成され、加工方法も容易で、生産効率
がよいので、成形容器に比較して安価に生産することが
できる。しかしながら、この封入袋はウェットティッシ
ュの収納枚数が携帯用のように少1の場合は使い易いが
、上から1枚ずつ取り出すために大きな容量にした場合
に引き出し難いという問題がある。
そのため、通常50〜70枚も収納する家庭用ウェット
ティッシュ収納容器としては使い難く、適していない。
すなわち、包装基材が柔軟なシートであるため、袋のサ
イズを大きくしたり、収納するウェットティッシュの量
が多くて袋の厚みが厚い場合〔すなわち、取出し口を設
けた面(頂面)から反対側の面(底面)までの距離が大
きい、深い場合〕、使用当初はウェットティッシュが取
出し口まで一杯に収納されているので、袋体の形状もし
っかり保持されており、ウェットティッシュの取出しお
よび開閉蓋の開閉もスムーズに行うことができる。
しかし、使用につれて、ウェットティッシュの残量が少
なくなるために、指を袋体内部に深く入れたりしなけれ
ばならず、ウェットティッシュの取出しが行い難くなる
また、ウェットティッシュの残pが少なくなると、袋体
が変形したり、開rjI蓋の開閉時に袋体のシートが波
打ち、開閉蓋の開閉がスムーズに行えなくなったりする
。特に、開閉蓋を開けてウェットティッシュを取出した
後、再び開閉蓋を袋体に貼着する際に、袋体が歪んでい
たり、開閉蓋を貼着すべきシート面が弛んでいると、開
閉蓋がピッタリと袋体に貼着せずに隙間ができる。ウェ
ットティッシュに含浸された液がこの隙間から蒸発して
しまい、ウェットティッシュが乾燥してしまうという問
題が生じる。
〔発明の目的〕
本発明は、前述したような従来のボトルタイプのウェッ
トティッシュ包装体の問題点や、携帯用のウェットティ
ッシュ封入袋における問題点を解決して、収納するウェ
ットティッシュのサイズが大きくなっても、また、収納
する枚数が多くなっても、使用中は常にウェットティッ
シュの取出しがスムーズに行える且つ安価に生産できる
ような包装体を提供することを目的とする。
また、使用中は常に開閉蓋の開閉も確実に行えるような
ウェットティッシュ包装体を提供することを目的とする
更に、使用中は収納したウェットティッシュが崩れたり
、変形したりしないようなウェットティッシュ包装体を
提供することを目的とする。
また、開閉蓋が開閉時に波打つことを防止して、より一
層確実に開閉蓋の開閉が行えるようにしたウェットティ
ッシュ包装体を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、柔軟な液密性のシートから形成された
封入袋と該封入袋よりも硬い材料からなるトレイ部材と
から構成され、前記封入袋の内部には液体を含浸させた
ティッシュが連続的に引出し可能に折畳まれて収納され
ており、該封入袋はその頂面に、取出し口または該取出
し口を形成するための切離し用切込み、および前記取出
し口または取出し口を形成するための切離し用切込みを
覆い且つ繰返し開封・密封可能な可撓性の開rniを有
しており、前記トレイ部材は前記封入袋の頂面とウェッ
トティッシュとの間において封入袋の内部に収納され、
前記トレイ部材は凹部を有しており、該凹部の底面にウ
ェットティッシュを把持する開口が設けられていること
を特徴とするウェットティッシュ包装体により前述の目
的を達成した。
また、本発明によれば、前記トレイ部材を封入袋の頂面
部に固着することにより前述の目的を達成した。
更に、本発明によれば、前記トレイ部材の外周縁に垂下
した側壁を設けることことにより前述の目的を達成した
他に、本発明によれば、封入袋の可撓性の開閉蓋に該開
閉蓋よりもやや硬い補強部材を貼着することにより前述
の目的を達成した。
(作 用〕 本発明では、ウェットティッシュ包装体の容器が柔軟な
液密性のシートから形成された封入袋であるので、従来
のボトルタイプの容器に比較して安価となる。そして、
この封入袋の頂面部とウェットティッシュとの間に凹部
を有するトレイ部材が配置され、このトレイ部材の凹部
の底面にウェットティッシュを保持する開口が設けられ
°ている。
そして、封入袋内にウェットティッシュは連続的に引出
し可能に折畳まれて封入袋内に収納されているので、使
用時にウェットティッシュを1枚引出すと、次のウェッ
トティッシュが一緒に少し引出されるが、トレイ部材の
凹部底面の開口で把持され、引出された部分がトレイ部
材の凹部に保持される。従って、゛使用につれて、ウェ
ットティッシュの残量が少なくなっても、トレイ部材の
凹部内に突出しているウェットティッシュの端を引出す
だけで、次々に容易にウェットティッシュを取出すこと
ができる。
また、取出し口を設けた封入袋の頂面がトレイ部材に固
着した場合は、封入袋の内部に収納されたウェットティ
ッシュの残量に関係なく、常にウェットティッシュが一
杯入っている使い初めの時と同じような状態に保たれる
従って、封入袋にウェットティッシュを多重に収納して
袋体の厚みが厚くなる場合でも、ウェットティッシュの
使い初めから消費し尽くすまで、常に開閉蓋の開閉を確
実に行うことができる。
更に、トレイ部材の外周縁に垂下した側壁を設けた場合
は、この側壁によりウェットティッシュの移動(ずれ)
が防止され、従って、ウェットティッシュが崩れたり、
変形したりしない。
また、開閉蓋に補強部材を貼着した場合は、開閉蓋の開
閉時にも開閉蓋が波打つことなく、従って、開閉蓋をよ
り一層確実に封入袋の頂面に貼着でき、且つ開閉動作を
簡単に行える。
〔実施例〕
以下図面に示した実施例に基いて本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明の包装体の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図に示した実施例の斜視図、第3図は第1図お
よび第2図に示した実施例の開閉蓋を開いた状態を示す
斜視図である。
本発明のウェットティッシュ包装体は、柔軟なシートか
ら形成された封入袋1と、この封入袋1よりもやや硬い
材料からなるトレイ部材2(第3図では想@線(二点鎖
線)で示している)とから構成される。
図示した実施例において、液体を含浸させたウェットテ
ィッシュ3(第1図参照)が連続的に引出し可能に公知
の方法により折曇まれて封入袋1の内部に収納されてい
る。
ウェットティッシュの素材としては、例えば、不織布、
紙、ガーゼ等の繊維素材やシート状の発泡体等を用いれ
ばよい。また、ウェットティッシュに含浸させる液体と
しては、化粧水や乳液等の化粧品;消毒液や治療剤等の
薬剤:アルコール、保湿剤、界面活性剤等を含む皮膚を
拭うための清浄液;またはアルコール、保湿剤、界面活
性剤等を含む台所用洗浄液等である。
封入袋1はウェットティッシュ3を取出すための取出し
口12およびこの取出し口12を覆う開閉蓋14を備え
ており(第3図参照)、従来公知の携帯用ウェットティ
ッシュ封入袋と同様の構造のものを用いることができる
袋体本体11を構成する柔軟なシートとしては、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、
ポリ塩化ビニル等の合成樹脂シートの単材かまたは複合
材、あるいは、これら合成樹脂シートとアルミフォイル
、紙等とを張合わせた複合シートを用いればよい。
なお、袋体本体11を構成するシートは収納するウェッ
トティッシュ3に含浸させた液体に応じて気密性ヤ液密
性のものを使用すればよい。例えば、揮散性の強い香料
等が含浸液に含まれる場合は、液密性だけでなく気密性
をも有するシートを用いるのが好ましい。
第1図から第3図に示した第1実施例では、封入袋1の
開閉蓋14は袋体本体11とは別体のシート片である。
開閉蓋14の材質は袋体本体11と同様の液密性シート
を用いる。この実施例では袋体本体11のシートおよび
開1mM14のシートは共に液密性シートである。
開閉蓋14は、その片面(袋体本体11に接する側の面
)に、摘み部16を残して、ポリエステル系、アクリル
系、ゴム系などの感圧接着剤15が塗布されており、袋
体本体11に形成された取出し口12または取出し口1
2を形成するための切離し用切込み13を覆って、繰返
し開閉可能に袋体本体11に貼着される。開閉蓋14の
摘み部16と反対側の端部17は、ヒートシールまたは
接着剤等により袋体本体11に固着するか、開閉蓋14
の両側辺からスリットを入れてスリットから先の部分が
剥離しないようにすることが好ましい。
袋体本体11に設けられる取出し口12は楕円形、円形
、長方形、菱形等適宜の形状とする。また、取出し口1
2を切離し用切込み13(第2図では想像線で示した)
により形成する場合、切離し用切込み13は、例えば袋
体本体11の平面においてミシン目状である切込みや袋
体本体11を構成するシート材を厚み方向に切断した断
面においてシート材の外側面から内側面の近傍に向けて
断面V字状である切込みとし、この切込みが袋体本体1
1の平面において楕円形などの閉ループやU字形のよう
な開ループを描いて袋体本体11に形成されている。
そして、ウェットティッシュ3を使用するために開閉1
14を最初に開封する際に閉ループまたは開ループに囲
まれた部分18が袋体本体11から切離されて開閉蓋1
4に貼着したままとなり、切離された跡が取出し口12
となる。第2図および第3図に示した実施例では、切離
し用切込み13はミシン目状切込みで閉ループの長方形
を描いて袋体本体11に設けられ、開閉蓋14を開けた
際に切離し用切込みに囲まれた部分18が袋体本体11
から切離されて、開閉蓋14の感圧接着剤15に貼着し
、切離された部分18の跡が取出し口12となっている
第1図に示すように、トレイ部材′2は封入袋1の内部
に収納され、封入袋1の頂面(取□出し口12やWJ開
閉114を設けた側の面、すなわち、底面と反対側の面
)とウェットティッシュとの間に位置している。トレイ
部材2の大きさは特に限定されないが、折畳んだウェッ
トティッシュ3の大きさと同程度(それよりやや小さい
か、ヤヤ大きい程度)が好ましい。
トレイ部材2は平坦な又はほぼ平坦な頂面部21とこ□
の頂面部21のほぼ中央に設けられた凹部22とを有し
ている。凹部22は頂面部21に接続した側壁23と、
この側壁23に接続した底面24とからなる。側壁23
は底面24の周囲全体を囲って頂面部21に連結しても
よいし、或は底面24の一部だけを頂面部21に連結す
るようにしてもよい。トレイ部材2の凹部22の底面2
4にはウェットティッシュを把持することができる開口
25が設けられている。
第1図および第3図に示したように、トレイ部材2の凹
部22は封入袋1の取出し口12の真下に位置している
。従って、開閉蓋14を開けると、トレイ部材2の開口
25からウェットティッシュ3を引出すことができる。
トレイ部材2の底面24に設けられた開口25は、開口
25内に突出″した突出部24aにより狭められた箇所
25aと指先が入る程度の大きさの大部分25bとを有
している(第3図)。
前記突出部24aの形状、硬度、個数等および・狭めら
れた箇所25aの形状、幅、関数等を適宜選定すること
により、ウェットティッシュ3のポツプアップの量を適
当とする。
前記突出al124aには適度の可撓性を持たせて、指
先を容易に挿入できるように、またウェットティッシュ
3の引出しがスムーズに行え且つポツプアップの量を適
当とすることが好ましい。
前記狭められた箇所25aにより、使用するウェットテ
ィッシュ3に随伴して連続的に引出された次のウェット
ティッシュ3がそれ以上引出されることが防止され、そ
こで把持される。
また、本発明の包装体では、ウェットティッシュ3は封
入袋1の中に封入されており、取出し口12からウェッ
トティッシュに接近すること(すなわち、取扱うこと)
ができるだけであり、従来のボトルタイプの容器のよう
に蓋を容器本体から完全に取外して中のウェットティッ
シュを取扱うということは不可能である。従って、本発
明においては、トレイ部材2の開口25には指先が入る
程度の大きさの大部分25bを設けて、この大部分25
bから最初のウェットティッシュ3を摘み出すようにし
ている。最初の1枚を引出せば、残りのウェットティッ
シュ3は順次引出され、開口25で把持される。
前述のように、トレイ部材2は開口25を設けた凹部2
2を有し、そして封入袋1よりもやや硬い材料から作ら
れる。トレイ部材2の材料としては、合成樹脂(シート
状、発泡体状等)、比較的1、s金属板、または液体が
染み込まないように合成樹脂をコーティングした紙、紙
とフィルムまたはアルミフォイルとをラミネートしたも
の等を用いればよい。これらの材料を真空成形、プレス
成形、射出成形、プレス加工、折曲げ加工、打抜き加工
等の適宜の加工を施して凹部22を形成すればよい。
第4図はトレイ部材の一実施例の斜視図である。
なお、第1図から第3図に示した実施例に用いたトレイ
部材2も第4図に示したものと同様のトレイ部材2が使
用されている。
この実施例において、トレイ部材2の頂面部21は平坦
であり、この頂面部21の中央に凹部22が設けられて
いる。凹部22の側壁23は頂面部21からほぼ垂直に
垂下して、底面24の周囲全体を囲って底面24に接続
している。
第4図に示した実施例においては、対向して設けられた
2組の突出部24aにより、2箇所の狭められた部分2
5aが形成されている。開口25の中央および両端に指
先が入る大きさの大部分25bが設けられている。
第5図(a)および(b>はそれぞれトレイ部材の別の
実施例を示す断面図である。
第5図(a)の実施例においては、凹部22の側壁23
は頂面部21から内側に傾斜して底面24に接続してい
る。従って、凹部22は上方が広がった形態となってい
る。
第5図(b)の実施例においては、凹部22の側壁23
は頂面部21から外側に傾斜して底面24に接続してい
る。従って、凹部22は下方が広がった形態となってい
る。
第6図はトレイ部材の別の実施例を示す斜視図、第7図
は第6図に示した実施例を平らに展開した平面図である
この実施例においては、トレイ部材2は第7図に示すよ
うに1枚の折曲げ可能なシート材料、例えば樹脂コーテ
ィングした紙等で作ることができる。すなわち、1枚の
シート材料に開口25の両側に2本の切離し切込み26
を入れ、この切離し切込み26の両端にそれぞれ山折り
目27aと谷折り目27b@Eiけ、更に切離し切込み
26と両側縁との間にそれぞれ2本の山折り目27a#
よびこれら2本の山折り目27aの真中に谷折り目27
bを設ける。そして、切込み26を切離し、山折り目2
7aおよび谷折り目27bを折ると、第6図に示したよ
うな形状のトレイ部材2が得られる。
このトレイ部材2においては、2つの側壁23が頂面部
21から垂下し、底面24に連続している。従って、底
面24の2辺にはIIIIl@l!がない。
第8図(a)〜(d)はそれぞれトレイ部材2の凹部底
面24に設けられる開口25の各種の実施例を示す平面
図である。
第8図(a)に示した実施例においては、1つの突出部
24aにより、狭められた部分25aと2@所の大きな
大部分25bが形成されている。
第8図(b)に示した実施例においては、2つの突出部
24aにより、4B所の狭められた部分25aと、突出
部24aの間に大きな大部分25bが形成されている。
第8図(C)に示した実施例においては、多数の突出部
24aにより、多数の狭められた部分25aと、突出部
24aの中央に大きな大部分25bが形成されている。
第8図(d)に示した実施例においては、2つの突出部
24aにより、狭められた部分25aと2箇所の大きな
大部分25bが形成されている。
なお、開口25の形状は図示したものに限定されず、引
出されたウェットティッシュ3の把持が可能で且つ使用
開始時にウェットティッシュ3を摘み出すことができる
ものであれば、どのような形状でもよい。
前述したようなトレイ部材2を用いて、第1図から第3
図に示した第1実施例のウェットティッシュ包装体を製
造するには、先ず、封入袋1となる柔軟なシートに開閉
蓋を貼着したもの(好ましくは連続シートに一定間隔で
開閉蓋を貼着したもの)、連続的に引出し可能に折畳ま
れたウェットティッシュ3およびトレイ部材2をそれぞ
れ用意する。
次に、シートの開閉蓋を貼着した面と反対側にトレイ部
材2を載せ、更にその上にウェットティッシュ3を載せ
て、これらを包んでシートの長手方向および横方向をシ
ールして、封入袋1を形成する。或は、ウェットティッ
シュ3の上にトレイ部材2を載せ、その上から両者を包
むようにして開閉蓋を貼着したシートを供給し、シート
の長手方向および横方向をシールして、封入袋1を形成
する。これらの方法では、連続的に本発明のウェットテ
ィッシュ包装体を生産することができる。
また、予め、3方向をシールした袋を連続的に製造し、
この袋内にウェットティッシュ3とトレイ部材2を入れ
、袋の残りの口をシールして、本発明の包装体を作るこ
とも可能である。
本発明のウェットティッシュ包装体を使用するS合は、
封入袋1のri#閉蓋14の摘み部16を持って開閉蓋
14を開ける。このようにすると、装本体11に形成し
た取出し日用の切離し用切込み13が切離されて、切離
された部分18が開閉蓋14に貼着し、切離した跡が取
出し口12となり、そこからトレイ部材2に形成した開
口25の太きな穴25bから一番上のウェットティッシ
ュ3を指先で摘み上げて、ウェットティッシュ3を取出
すことができる。1枚ウェットティッシュを引出すと、
次のウェットティッシュも一部引出されるが、開口25
の狭められた部分25aにより把持され、僅かに引出さ
れた状態のままとなり、この引出されたウェットティッ
シュの部分はトレイ部材2の凹122内に収容される。
ウェットティッシュ3を取出した後は、再び開閉蓋14
を閉じて、袋体本体11に貼着させる。
次回使用する場合は、開閉蓋14を開ければ、一番上の
ウェットティッシュ3の一部分がトレイ部材2の凹部2
2内に把持されているので、このウェットティッシュの
端を引張れば、簡単に憂出せる。常に、ウェットティッ
シュの一部がトレイ部材2の凹部22内にあるので、す
なわち摘み易い状態で取出し口12の直ぐ近くにあるの
で、ウェットティッシュの消費が進んでも、簡単にウェ
ットティッシュを引出すことができる。
また、本発明の包装体においては、比較的硬いトレイ部
材2がR閉蓋14の下に位置するので、ウェットティッ
シュの消費が進んでも、開閉蓋14を装本体11に貼着
することが容易である。
第9図は本発明の包装体の第2実施例の断面図である。
この実施例においては、トレイ部材2はその頂面部21
が接着剤4により封入袋1の袋体本体11の頂面のシー
ト面に固着されている。その池の点は第1図に示した実
施例とほぼ同じ構成をしている。前記接着剤4としては
ホットメルト性接着剤が好ましい。
また、トレイ部材2を封入袋1に固着する別の態様とし
ては、封入袋1のシート材およびトレイ部材2を熱溶融
性の同材質のものを用いれば、接着剤を使用しなくても
トレイ部材2を封入袋1に固着することができる。
ホットメルト性接着剤または熱溶融性の材料を用いて、
トレイ部材2と封入袋1を固着するには超音波加熱、ヒ
ートシール等の適宜加熱方法により行うことができる。
この第2実施例においては、トレイ部材2は開閉蓋14
付近の袋体本体11の頂面のシート面に固着されている
ため、ウェットティッシュの消費が進んで、ウェットテ
ィッシュ3の残りの量が少な(なっても、トレイ部材2
の凹部22は常に封入袋1の取出し口12の箇所に位置
し、従って、凹部22の開口25に把持されたウェット
ティッシュ3の部分が取出し口12の間近に常に存在す
る。そのため、使用開始時から消費し尽くすまで、ウェ
ットティッシュ3の残ヱにかかわりなく、極めて簡単に
つIブトティッシュ3を取出すことができる。
更に、この第2実施例においては、開閉[14付近の袋
体本体11の頂面のシート面はトレイ部材2に固着され
ているため、ウェットティッシュ3の消費が進んで、ウ
ェットティッシュ3の残りの量が少なくなっても、前記
開ff1!14付近の袋体本体11のシート面はほぼ緊
張状態のままである。従って、該シート面に対する開閉
′B14の開閉が確実に行える。
この実施例の包装体は、封入袋1を製造する際に、袋体
本体11となるシート材に取出し0用の切離し用切込み
13を形成し、開閉M14をその上に貼着し、そして開
閉蓋14と反対側のシート面にトレイ部材2を、接着剤
、超音波加熱、ヒートシール等により固着し、その後、
ウェットティッシュ3を封入することにより、製造でき
る。
第10図は本発明の包装体の第3実施例の断面図である
この実施例においては、第9図に示した実施例と同様に
トレイ部材2はその頂面部21が接着剤4により封入袋
1の袋体本体11の頂面のシート面に固着されている。
更に、開閉蓋14の上には補強部材5が接着剤6により
貼着されている。その他の点は第1図に示した実施例と
ほぼ同じ構成をしている。
前記補強部材5は開閉蓋14を緊張状態に保ち、開閉蓋
14の開閉時に開閉蓋14が波打つのを防止する役目を
行うものである。
補強部材5は板体で、可撓性があり、比較的硬いものが
よく、例えば板紙、薄いプラスチック板やアルミニウム
等の金屈板等とするとよい。
接着剤6は補強部材5の材質および開閉i14の材質を
考慮して適宜選定すればよい。例えば、ポリウレタン系
、シリコン系、ポリアミド系等のエマルジョンタイプ、
溶剤タイプ、ホットメルトタイプ等の接着剤が適当であ
る。
このように、この第3実施例においては、開閉蓋14は
その表面に補強部材5が貼着されて、しっかりしたもの
となっているため、開閉M14の開閉は極めて簡単で密
封効果もよい。
更に、この第3実施例においては、開閉蓋14付近の袋
体本体11の頂面のシート面がトレイ部材2に固着され
、その上、開閉蓋14も補強部材5が貼着されているい
るため、ウェットティッシュ3の消費が進んで、ウェッ
トティッシュ3の残りの口が少なくなっても、前記開閉
蓋14付近の袋体本体11のシート面はほぼ緊張状態の
ままであり、しかも開閉蓋14も補強部材5により緊張
状態に保たれるので、封入袋1の取出し口12周辺のシ
ート面と開rAi14との間に隙間ができずに、確実に
繰返し密封することができる。しかも開閉動作を極めて
簡単に行うことができる。
特に、補強部材5が比較的可撓性の小さいものである場
合は、補強部材5を固着した開閉蓋14は板状となるの
で、あたかも合成樹脂射出成形品の蓋部材を取付けたよ
うな状態となり、射出成形品の蓋のヒンジ効果と同様の
機能を呈し、開閉動作は開閉蓋14の摘み部16を摘ん
で行うだけで簡単にできる。
なお、この実施例では、トレイ部材2を封入袋1に固着
することと、開閉i14に補強部材5を固着することと
を組合せているが、トレイ部材2を封入袋1に固着せず
に、開閉蓋14に補強部材5を固着するだけでも、開閉
M14が波打たないので効果がある。
第11図は本発明の包装体の第4実施例の断面図、第1
2図は第4実施例の斜視図、第13図は第4実施例にお
けるトレイ部材2の実施例の斜視図である。
この実施例において、封入袋1の袋体本体11の一部に
口字状の切れ目19を設けて、この切れ目に囲まれた部
分を開閉蓋14としている。
第11図および第12図に示すように、この開閉蓋14
よりも大きなシート小片1oに取出し口12となる切離
し用切込み13を設け、且つシート小片10に感圧接着
剤15を塗布し、このシート小片10を袋体11の内部
から前記切れ口19に対応する箇所に貼着している。
この実施例においては、第13図に示すように、トレイ
部材2はその外周縁に垂下した側壁28を有している。
側壁28と頂面部21とを接続する肩部29は丸みを持
たせである。その他の構成は第1実施例とほぼ同様であ
る。
この第4実施例によれば、トレイ部材2の外周に側壁2
8があるので、上部のウェットティッシュ3はこのトレ
イ部材2の内部に収容され、ウェットティッシュ3は位
置が移動したりしない。従って、使用中は収納したウェ
ットティッシュ3が崩れたり、変形したりしな′い。
また、トレイ部材2の肩部29に丸みを持たせているの
で、ウェットティッシュ包装体全体を上方から手で把み
易い。
第14図は本発明のウェットティッシュ包装体の第5実
施例の断面図である。
この実施例においては、第9図に示した実施例と同様に
トレイ部材2はその頂面部21が接着剤4により封入袋
1の袋体本体11の頂面のシート面に固着されている。
更に、第13図に示したトレイ部材2と同様に、トレイ
部材2の外周に側壁28を設けている。この側壁28は
第11図に示したものよりも少し深くしている。その他
の点は第1図に示した実施例とほぼ同じ構成である。
このように、この実施例においては、トレイ部材2の側
壁28を深くしているので、ウェットティッシュは3の
残量が少なくなっても、封入袋1の形状が余り変形せず
、積重ねられたウェットティッシュ3が崩れたり、ウェ
ットティッシュ3に皺が寄ったりすることを防止できる
前述した実施例では何れも感圧接着剤15により開閉1
14を封入袋の頂面のシート面に貼着して密封を行って
いるが、感圧接着剤15に代えて、或は感圧接着剤15
と組合せて、磁力を利用して開閉114を封入袋1のシ
ート面に貼着するようにしてもよい。
すなわち、開閉蓋と、封入袋の取出し口の周辺部(”袋
体本体の全体でもよい)の何れか一方に磁力を持たせ、
他方に前記磁力に吸引される性質を付与すればよい。ま
た、開閉蓋の代りに開閉蓋に貼着した補強部材や、封入
袋の取出し日周辺部の代りにトレイ部材2に、磁力また
は磁力に吸引される性質を付与してもよい。このように
すると開閉蓋または補強部材と、袋体本体またはトレイ
部材とは磁力により互いに吸引されて、封入袋を密封で
きる。
袋体本体や開閉蓋に磁力に吸引される性質を付与するに
は、熱可塑性合成樹脂に強磁性体の粉末を混練してシー
ト材に仕上げたり、コーティングにより強磁性体の粉末
を開閉蓋や取出し日周辺に塗布したり、強磁性を有する
シート材をラミネートしたりすればよい。
また、袋体本体や開閉蓋に磁力を付与するには、熱可塑
性合成樹脂に磁石の粉末を混練してシート材に仕上げた
り、コーティングにより磁石粉末を塗布したり、磁力を
有するシート材をラミネートしたりすればよい。
更に、補強部材やトレイ部材を金属製としたり、磁力を
持たせたりすることにより、簡単に磁力を利用して密封
が行える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ウェットティッシュ包装体の容器が柔
軟な液密性のシートから形成された封入袋であるので、
従来のようにプロー成形とか真空成形したボトルタイプ
の容器に比較して、生産効率のよい工程のみで製造でき
、しかも、収納容器の原料代も安価であり、非常に経済
的に生産できる。
また、本発明によれば、封入袋の頂面部とウェットティ
ッシュとの間に凹部を有するトレイ部材が配置され、こ
のトレイ部材の凹部の底面につIットティッシュを保持
する開口が設けられ、封入袋内にウェットティッシュは
連続的に引出し可能に折畳まれて封入袋内に収納されて
いるので、使用時にウェットティッシュを1枚引出すと
、次のウェットティッシュが一緒に少し引出され、この
ウェットティッシュはトレイ部材の凹部底面の開口で把
持され、引出された部分がトレイ部材の凹部に保持され
る。従って、使用につれて、ウェットティッシュの残量
が少なくなっても、トレイ部材の凹部内に突出している
ウェットティッシュの端を引出すだけで、取次に容易に
ウェットティッシュを取出すことができる。
更に、本発明によれば、取出し口を設けた封入袋の頂面
がトレイ部材に固着した場合は、封入袋の内部に収納さ
れたウェットティッシュの残量に関係なく、常にウェッ
トティッシュが一杯入っている使い初めの時と同じよう
な状態に保たれる。
従って、封入袋にウェットティッシュを多1に収納して
袋体の厚みが厚くなる場合でも、ウェットティッシュの
使い初めから消費し尽くすまで、常に開閉蓋の開閉を確
実に行うことができる。
また、トレイ部材の外周縁に垂下した側壁を設けた場合
は、この側壁によりウェットティッシュの移動(ずれ)
が防止され、従って、ウェットティッシュが崩れたり、
変形したりしない。 ′また、開閉蓋に補強部材を貼着
した場合は、開閉蓋の開閉時にも開閉蓋が波打つことな
く、従って、開閉蓋をより一府確実に封入袋の頂面に貼
着でき、且つ開閉動作を簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の包装体の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図に示した実施例の斜視図、第3図は第1図に
示した実施例の開閉蓋を開けた状態を示す斜視図、第4
図はトレイ部材の一実施例を示す斜視図、第5図(a)
および(b)はそれぞれトレイ部材の別の実施例を示す
断面図、第6図はトレイ部材の別の実施例を示す斜視図
、第7図は第6図に示した実施例を平らに展開した平面
図、第8図(a)〜(d)はそれぞれトレイ部材の凹部
底面に設けられる開口の各種の実施例を示す平面図、第
9図は本発明の包装体の第2実施例の断面図、第10図
は本発明の包装体の第3実施例の断面図、第11図は本
発明の包装体の第4実施例の断面図、第12図は第4実
施例の斜視図、第13図は第4実施例におけるトレイ部
材の実施例の斜視図、第14図は本発明のウェットティ
ッシュ包装体の第5実施例の断面図である。 1・・・封入袋、      2・・・トレイ部材、3
・・・ウェットティッシュ1 4・・・接着剤、    10・・・シート小片、11
・・・袋体本体、   12・・・取出し口、13・・
・切離し用切込み、 14・・・開閉蓋、    15・・・接着剤、21・
・・トレイ部材の頂面部、 22・・・トレイ部材の凹部、 23・・・トレイ部材の側壁、 24・・・トレイ部材の底面、 25・・・トレイ部材の開口、 25a・・・トレイ部材の開口の狭められた部分、28
・・・トレイ部材の外周の側壁、 29・・・トレイ部材の肩部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、柔軟な液密性のシートから形成された封入袋と該封
    入袋よりも硬い材料からなるトレイ部材とから構成され
    、前記封入袋の内部には液体を含浸させたティッシュが
    連続的に引出し可能に折畳まれて収納されており、該封
    入袋はその頂面に、取出し口または該取出し口を形成す
    るための切離し用切込み、および前記取出し口または取
    出し口を形成するための切離し用切込みを覆い且つ繰返
    し開封・密封可能な可撓性の開閉蓋を有しており、前記
    トレイ部材は前記封入袋の頂面とウェットティッシュと
    の間において封入袋の内部に収納され、前記トレイ部材
    は凹部を有しており、該凹部の底面にウェットティッシ
    ュを把持する開口が設けられていることを特徴とするウ
    ェットティッシュ包装体。 2、トレイ部材が封入袋の頂面に固着されていることを
    特徴とする請求項1記載のウェットティッシュ包装体。 3、トレイ部材がその外周縁に垂下した側壁を有するこ
    とをことを特徴とする請求項1または2記載のウェット
    ティッシュ包装体。 4、前記可撓性の開閉蓋に該開閉蓋が波打つのを防止す
    る補強部材が貼着されていることを特徴とする請求項1
    、2または3記載のウェットティッシュ包装体。
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