JPH01224253A - 珪酸カルシウム・ポリマー複合板の製造方法 - Google Patents

珪酸カルシウム・ポリマー複合板の製造方法

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JPH01224253A
JPH01224253A JP4969088A JP4969088A JPH01224253A JP H01224253 A JPH01224253 A JP H01224253A JP 4969088 A JP4969088 A JP 4969088A JP 4969088 A JP4969088 A JP 4969088A JP H01224253 A JPH01224253 A JP H01224253A
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征四郎 鈴木
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高宮 善立
Nobuto Akiyama
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Masato Sakiyama
正人 崎山
Masaru Yamaguchi
勝 山口
Koichi Tsutsumi
康一 堤
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は抄造法による珪酸カルシウム・ポリマー複合板
の製造方法に関し、更に詳しくは珪酸カルシウム水和物
にポリマーを定着させ丸網、長網またはフローオン式に
よる厚さ15論輸以下の軽量珪酸カルシウム・ポリマー
複合板の製造方法に関する。
[従来の技術・課題] 従来、厚さ151以下の珪酸カルシウム板の製造法は抄
造法によることが一般的であり、JIS^5418にも
規定されている。この規定で示される最も嵩比重の軽い
製品は嵩比重0.8 (+0.1.−0.2)のもので
、・この嵩比重の範囲では、木材に比較して切削性に乏
しく、加工しにくいという欠点があった。また、嵩比重
をこの規定に示す範囲以下にすると、強度が弱くなり、
厚さ151以下の板状製品としての実用性が得られなか
った。
より軽量、高強度にするための提案として特開昭62−
138351号公報があり、JIS^5418に規定す
る製品に比べて軽重、高強度のものが得られるが、それ
でも木材に比べると靭性ば乏しく、切削・加工性に欠け
るという欠点があった。
この靭性改良のために、珪酸カルシウム ポリマー複合
体が考案された。この珪酸カルシウム・ポリマー複合体
は製造方法は特公昭52−39702号公報、特開昭5
2−15516号公報、特公昭62−32148号公報
等に開示されているが、これらの技術はその成形法がい
ずれもモールドブレスを基本としており、脱水を容易に
するためプレス面に金網もしくは枦布を敷くため、平滑
な表面が得られにくいことや、脱水時の水の抜は道によ
り内部に欠陥ができ易く、厚さ約15i*−以下の成形
体の製造は困難であった。
従って、厚さ15m5以下の板状成形体を得るには、厚
さ15mm程度の成形体をいったんWJi造した後、研
摩等により所望の厚さのものを製造しているのが現状で
ある。このため、薄物製造の生産性が悪く、コスト高で
あり、且つ研摩工程を使用しても厚さ8請−以下の製品
の製造は困難であった。
また、特開昭62−52159号公報はその成形法の基
本が押出成形であり、本質的に抄造法と原理を異にする
従って、本発明の目的は従来の抄造法による珪酸カルシ
ウム板またはモールドブレス法による珪酸カルシウム・
ポリマー複合板の製造上及び性能上の欠点、すなわち生
産性、強度、加工性に関する問題点を改良し、軽量且つ
高強度の薄物珪酸カルシウム板を効率良(製造する方法
を提供するにある。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は沈降容積が10mf/9以上の珪酸
カルシウム水和Th1OO重量部、スチレンブタジェン
ラテックス3〜15重量部、枦氷炭が3’10ml以下
のセルローズ繊維をスラリー固形分の1〜5重量%、カ
チオン型のラテックス定着剤を前記スチレン・ブタジエ
ンラテックス重量の1〜20重量%及び水を調合して固
形分濃度0.5〜4重量%のスラリーを得、該スラリー
を抄造バットに注入する際に、更にアニオン型高分子凝
集剤をスラリーの固形分の20〜10000pp−の範
囲の量で滴下して抄造するこiを特徴とする珪酸カルシ
ウム・ポリマー複合板の製造方法に係る。
[作 用] 本発明方法は珪酸カルシウム水和物とセルローズ繊維を
含有する水性スラリー中に、該珪酸カルシウム水和物1
00重量部に対しスチレン・ブタジエンラテックスを3
〜15重量部の範囲内で添加し、スチレン・ブタジエン
ラテックスを効率良く定着させるため、カチオン型のラ
テックス定着剤をラテックスに対し0.5〜3重量部添
加して定着後、該スラリーを抄造するものである。
本発明に使用する珪酸カルシウム水和物は珪酸質原料と
石灰原料のCaO/SiO2モル比を0.8〜1.2程
度とし、更に軽量化(嵩が高い)を図るために、使用す
る珪酸質原料の4〜8割を非晶質の珪酸を用い、水蒸気
圧を5kg/c112以上として水熱合成することによ
り得られる。上記の条件下で合成された珪酸カルシウム
水和物は10d/g以上の沈降容積を有する。
なお、本明細書に記載する珪酸カルシウム水和物の沈降
容積は以下のようにして測定した:まず、水熱合成法で
得られた珪酸カルシウム水和物の固形分濃度を測定し、
固形分換算量202を秤量し、10100O!メスシリ
ンダーに移し、蒸留水で1000ml標線までメスアッ
プしたのち、スラリーが漏れないようにメスシリンダー
を上下に10回転倒混合させた後、静1する。24時間
後に固形分が占める容積を読み取り、1請当たりに換算
して沈降容積とする。
本発明方法においては、上記珪酸カルシウムの水性スラ
リーに予め抄造に適するようにP氷炭 ゛(C3F)3
50s+1以下に叩解したセルローズ繊維を加えること
によって水性スラリーを調製する。
セルローズ繊維としてはNBKP、LBKP等を使用で
きる。セルローズ繊維の添加量は水性スラリーの固形分
の1〜5重量%程度が適当である。
セルローズ繊維の添加量が5重量%を超えると、不燃性
を要求される珪酸カルシウム・ポリマー複合板はその性
能を低下するために好ましくなく、また、1重量%未満
では抄造時の微細粒子の逸失が多くなり、所定配合成分
から欠は離れた成分構成になり、製品の強度などの特性
が低下するために好ましくない。
本発明においてはセルローズ繊維を使用することにより
抄造性を向上させ、更に得られた成形板の強度の向上に
も寄与するが、更に必要に応じてガラス繊維、ビニロン
繊維、アクリル繊維等と併用し、得られた成形板の強度
及び耐衝撃性の向上を図ることもできる。
本発明方法においては、珪酸カルシウム水和物及びセル
ローズ繊維を含有する水性スラリーに、スチレン・ブタ
ジエンラテックスを添加するのでスラリーのP水性が極
端に低下する。そのため抄造性も一段と悪くなる。抄造
の際、P水性を向上し且つ添加ラテックスの定着率を高
めるためにカチオン型の定着剤を添加することを必須と
する。
これらの定着剤の添加量は上記スラリー中に添加したス
チレン・ブタジエンラテックスに対して0.5〜20重
1%が効率良く抄造でき且つスチレン・ブタジエンラテ
ックスが成形板に及ぼす性能を発揮する見地からも必要
である。
上記珪酸カルシウム水和物、セルローズ繊維、スチレン
・ブタジエンラテックス及びカチオン型のラテックス定
着剤を含有する水性スラリーの固形分濃度は0.5〜4
重1%程度に調整して抄造に用いるのが好ましい。
上記のようにカチオン型のラテックス定着剤を添加する
ことにより得られたスラリーの抄造性を更に向上させる
ためには、安定なフロックを形成することが必要と思わ
れる。そのためには、まず、カチオン型のラテックス定
着剤を添加し、次に、アニオン型高分子凝集剤を添加す
るのが望ましい。
アニオン型高分子凝集剤の添加量はスラリー中の固形分
に対し20〜10000 ppmの範囲内であり、この
範囲内の添加量で安定なフロックを有するスラリーを得
ることができる。アニオン型高分子凝集剤の具体例とし
てはポリアクリルアミド系のものが挙げられる。
上記アニオン型高分子凝集剤を添加したスラリーは丸網
、長網またはフローオン方式の抄造機によって抄造され
、得られたシート材を乾燥するか、必要に応じてプレス
を施すことにより加圧・成形して嵩比重を高くすること
も可能である。
[実 施 例] 以下に実施例を挙げて本発明による珪酸カルシウム・ポ
リマー複合板の製造方法を更に説明する。
珪 カルシウム   の 造 下記の第1表に記載する原料配合及び水熱合成条件下で
沈降容積6簡1/g、8d/g、10ml/g、13m
l/g及び16d、’gの珪酸カルシウム水和物[ゾノ
トライト(以下、Xoと略称する)]を得た。
大IL上2癖り 上述のようにして製造された沈降容積10ml/9.1
3mN/g及び16ml/gのXo固形100重量部に
カルボキシ変性スチレン・ブタジェン共重合体ラテック
ス8重量部、P木皮300wblのセルローズ繊維5重
量部(スラリー固形分に対し4.39重量%)、定着剤
としてカヂオン型のポリジアルキルアミノアルキル(メ
タ)クリレート0.8重量部(ラテックスに対し10重
量%)及び水5000重量部を添加・混合してスラリー
濃度2.2重量%のスラリーを調製した。
次に、上述のスラリーに凝集剤としてアニオン性ポリア
ク、リルアミドをO,C134重量部(スラリー中の固
形分に対し300 ppm)を添加して丸網抄造法によ
り抄造し、得られた生板を110″Cで乾燥することに
より厚さ6−輪の珪酸カルシウム・ポリマー複合板を製
造した。得られた複合板の特性を以下の第2表に記載す
る。
大、lL生ニョト 種々の濃度のスラリーを得るために添加水分量を変化さ
せた以外は実施例1と同じ配合を使用して珪酸カルシウ
ム・ポリマー複合板を製造した。
添加水分量及び得られた複合板の特性を以下の第3表に
記載する。
9〜11 ・      1 沈降容積8me/g、10輸1/9.13論1/g及び
16d/gのXo固形100重量部にカルボキシ変性ス
チレン・ブタジェン共重合体ラテックス8重量部、P氷
炭300afのセルローズ繊維5重量部(スラリー固形
分に対し4.36重量%)、定着剤としてカチオン型の
ポリジアルキルアミノアルキル(メタ)クリレート0.
8重量部(ラテックスに対し10重量%)、ガラス繊維
1重量部及び水5600重量部を添加・混合してスラリ
ー濃度2.0重量%のスラリーを調製した。
次に、上述のスラリーに凝集剤としてアニオン性ポリア
クリルアミドを0.034重量部(スラリー中の固形分
に対し300 ppm)を添加して丸網抄造法により抄
造し、得られた生板を110℃で乾燥することにより厚
さ6−−の珪酸カルシウム・ポリマー複合板を製造した
。得られた複合板の特性ル遺11λご」L 沈降容積10閣1/9.13鵬1/g及び16醜1/g
のXO固形100重量部にセルローズ繊維4.5重量部
(スラリー固形分に対し4.26重量%)、ガラス繊維
1重量部及び水5600重量部を添加・混合してスラリ
ー濃度2.0重量%のスラリーを調製した。
次に、上述のスラリーに凝集剤としてアニオン性ポリア
クリルアミドを0.034重量部(スラリー中の固形分
に対し300 ppm)を添加して丸網抄造法により抄
造し、得られた生板を110”Cで乾燥することにより
厚さ6−の成形板を製造した。
得られた成形板の特性を以下の第5表に記載する。
±淑」LΣ 消石灰100重量部、珪藻土44重量部、珪砂51重量
部、パーライト15重量部、セルローズ繊維11重量部
及び水5300重1部を添加・混合して沈降容積6d/
gの混合物スラリーを調製した。 得られた混合物スラ
リーを丸網抄造法にて抄造し、次に従来法によりオート
クレーブ処理して厚さ6+amの珪酸カルシウム板を製
造した。この珪酸カルシウム板の曲げ強度はタテ100
 ky/cI112、ヨコ70 kg/ am2と高い
値を示したが、嵩比重も0.82と高い値を示した。
雌1」忙 消石灰100重量部、珪藻±44重1部、珪砂51重量
部、パーライト60重量部、セルローズ繊維13重量部
及び水8500重量部を添加・混合して沈降容積8ml
/Hの混合物スラリーを調製した。 得られた混合物ス
ラーリーを使用して比較例6と同様の操作により厚さ6
−の珪酸カルシウム板を製造した。この珪酸カルシウム
板の曲げ強度はタテ43 ky/ cm’、ヨコ28 
ky/ cm2であり、嵩比重は0.61であった。
12〜18.   γ 種々の濃度のスラリーを得るために添カロ水分量を変化
させた以外は実施例1と同じ配合を使用して珪酸カルシ
ウム・ポリマー複合板を製造した。
添加水分量及び得られた複合板の特性を以下の第6表に
記載する。
方    19〜20 ・        8〜10ス
ラリ一濃度2.3重量%及び2.1重量%の実施例9と
同じ配合のスラリーを製造し、実施例9と同様の方法で
丸網抄造法にて珪酸カルシウム・ポリマー複合板を製造
した。
また、比較品として以下に記載する配合をもつスラリー
を使用してモールドプレス法にて成形板を製造した。
比較品を製造する時に使用するスラリーは沈降容積10
−1/gのXo固形100重量部にカルボキシ変性スチ
レン・ブタジェン共重合体ラテックス8重量部、セルロ
ーズ繊維1.5重量部(スラリー固形分に対し1.29
重量%)、定着剤としてカチオン型のポリジアルキルア
ミノアルキル(メタ)クリレート0.8重量部(ラテッ
クスに対し10重量%)、ガラス繊維6重量部よりなる
。なお、スラリー濃度は第7表に記載する。
!」ゴI上二二と 実施例9及び10で丸網抄造法で得た生板をプレスして
嵩比重を調整して厚さ6輪部の珪酸カルシウム・ポリマ
ー複合板を製造した。得られた珪酸カルシウム・ポリマ
ー複合板の特性を以下の第8表に記載する。
[発明の効果] 本発明は予め水熱合成により得られた特定の沈降容積を
有する珪酸カルシウム水和物を使用し、更に、抄造の際
のスラリー濃度を規定することにより抄造法による珪酸
カルシウム板の従来の製造法を改良したものであり、軽
量、高強度、更に靭性に富む切削加工性を高めた薄物珪
酸カルシウム・ポリマー複合板を効率良く製造し得るも
のである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、沈降容積が10ml/g以上の珪酸カルシウム水和
    物100重量部、スチレン・ブタジエンラテックス3〜
    15重量部、ろ水度が350ml以下のセルローズ繊維
    をスラリー固形分の1〜5重量%、カチオン型のラテッ
    クス定着剤を前記スチレンブタジエンラテックス重量の
    1〜20重量%及び水を調合して固形分濃度0.5〜4
    重量%のスラリーを得、該スラリーを抄造バットに注入
    する際に、更にアニオン型高分子凝集剤をスラリーの固
    形分の20〜10000ppmの範囲の量で滴下して抄
    造することを特徴とする珪酸カルシウム・ポリマー複合
    板の製造方法。 2、スラリーが無機繊維及び有機繊維からなる群から選
    択された1種または2種以上の繊維を含有する特許請求
    の範囲第1項記載の珪酸カルシウム・ポリマー複合板の
    製造方法。
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