JPH01220705A - 操作弁装置 - Google Patents
操作弁装置Info
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- JPH01220705A JPH01220705A JP63044105A JP4410588A JPH01220705A JP H01220705 A JPH01220705 A JP H01220705A JP 63044105 A JP63044105 A JP 63044105A JP 4410588 A JP4410588 A JP 4410588A JP H01220705 A JPH01220705 A JP H01220705A
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- Japan
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- valve
- meter
- port
- pilot
- auxiliary
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 32
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B11/00—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/06—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
- F15B13/08—Assemblies of units, each for the control of a single servomotor only
- F15B13/0803—Modular units
- F15B13/0832—Modular valves
- F15B13/0842—Monoblock type valves, e.g. with multiple valve spools in a common housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- F15B13/06—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
- F15B13/08—Assemblies of units, each for the control of a single servomotor only
- F15B13/0803—Modular units
- F15B13/0807—Manifolds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
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- F15B13/08—Assemblies of units, each for the control of a single servomotor only
- F15B13/0803—Modular units
- F15B13/0878—Assembly of modular units
- F15B13/0885—Assembly of modular units using valves combined with other components
- F15B13/0892—Valves combined with fluid components
-
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- F15B13/0878—Assembly of modular units
- F15B13/0896—Assembly of modular units using different types or sizes of valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- F15B2013/002—Modular valves, i.e. consisting of an assembly of interchangeable components
- F15B2013/006—Modular components with multiple uses, e.g. kits for either normally-open or normally-closed valves, interchangeable or reprogrammable manifolds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、油圧シリンダや油圧モータ等の油圧機器に圧
油を供給して油圧機器を動作する操作弁装置に関する。
油を供給して油圧機器を動作する操作弁装置に関する。
操作弁装置としては、例えば第１０図に示すように、油
圧ポンプ１の吐出圧油を連通状態と遮断状態に切換る第
１、第２メータインバルブ２１．２２で油圧機器３の第
１、第２室３．。
圧ポンプ１の吐出圧油を連通状態と遮断状態に切換る第
１、第２メータインバルブ２１．２２で油圧機器３の第
１、第２室３．。
３２に供給すると共に、その第１、第２室３１゜３２内
の圧油を連通状態と遮断状態に切換る第１、第２メータ
アウトバルブ４１＋４２でタンク５に流出するようにし
、第１メータインバルブ２１と第２メータアウトバルブ
４２を連通状態とすれば第１室３１に圧油が供給され、
かつ第２室３２内の圧油がタンク５に流出すると共に、
第２メータインバルブ２２と第１メータアウトバルブ４
１を連通状態とすれば第２室３２に圧油が供給され、か
つ第１室３１内の圧油がタンク５に流出するようにした
ものが知られている。
の圧油を連通状態と遮断状態に切換る第１、第２メータ
アウトバルブ４１＋４２でタンク５に流出するようにし
、第１メータインバルブ２１と第２メータアウトバルブ
４２を連通状態とすれば第１室３１に圧油が供給され、
かつ第２室３２内の圧油がタンク５に流出すると共に、
第２メータインバルブ２２と第１メータアウトバルブ４
１を連通状態とすれば第２室３２に圧油が供給され、か
つ第１室３１内の圧油がタンク５に流出するようにした
ものが知られている。
また、これら各バルブをパイロット圧油の流れで切換え
作動されるパイロット作動式バルブとすると共に、第１
パイロット弁と第２パイロット弁を設け、第１パイロッ
ト弁で第１メータインバルブ２．と第２メータアウトバ
ルブ４２を切換え、第２パイロット弁で第２メータイン
バルブ２２と第１メータアウトバルブ４１を切換えるよ
うにしたパイロット作動式の操作弁装置が知られている
。
作動されるパイロット作動式バルブとすると共に、第１
パイロット弁と第２パイロット弁を設け、第１パイロッ
ト弁で第１メータインバルブ２．と第２メータアウトバ
ルブ４２を切換え、第２パイロット弁で第２メータイン
バルブ２２と第１メータアウトバルブ４１を切換えるよ
うにしたパイロット作動式の操作弁装置が知られている
。
他方、パワーショベルにおいてはブーム用油圧シリンダ
、アーム用油圧シリンダ、パケット用油圧シリンダ、旋
回用油圧モータ、左走行用油圧モータ、右走行用油圧モ
ータと６つの油圧機器を備え、これらの各油圧機器に、
前述のように４つのバルブを用いて圧油を供給するよう
にすると２４個のバルブと１２個のパイロット圧供給弁
が必要となる。
、アーム用油圧シリンダ、パケット用油圧シリンダ、旋
回用油圧モータ、左走行用油圧モータ、右走行用油圧モ
ータと６つの油圧機器を備え、これらの各油圧機器に、
前述のように４つのバルブを用いて圧油を供給するよう
にすると２４個のバルブと１２個のパイロット圧供給弁
が必要となる。
また、２つの油圧ポンプを設けると共に、必要に応じて
２つの油圧ポンプよりブーム用油圧シリンダやアーム用
油圧シリンダに同時に圧油を供給するようにした、所謂
応援機能を有する油圧回路が知られ、この油圧回路にお
ける油圧機器に前述のように４つのバルブを用いて圧油
を供給する場合には、第２油圧ポンプの圧油を供給する
ために第１、第２補助メータインバルブと第１、第２補
助パイロット弁を必要とする。
２つの油圧ポンプよりブーム用油圧シリンダやアーム用
油圧シリンダに同時に圧油を供給するようにした、所謂
応援機能を有する油圧回路が知られ、この油圧回路にお
ける油圧機器に前述のように４つのバルブを用いて圧油
を供給する場合には、第２油圧ポンプの圧油を供給する
ために第１、第２補助メータインバルブと第１、第２補
助パイロット弁を必要とする。
前述のように２つの油圧ポンプより圧油を供給するパイ
ロット作動式の操作弁装置であると、弁ハウジング６内
に第１、第２メータインバルブ２．．２２と第１、第２
メータアウトバルブ４１ ＊ ４２及び第１、第２補助
メータインバルブ、第１、第２パイロット弁を配設する
と共に、弁ハウジング６に２つのポンプポート７１．ｈ
と２つのタンクポー）８．．８．と４つのポート９１１
９２１ ９ｓ ＋ ９４を形成し、しかも第１、第
２パイロット弁とそれらへのパイロット流路を形成すね
ばならず、前述のように６つの油圧機器を備えたパワー
ショベルの操作弁装置とすると、弁ハウジング６に３６
個のバルブと１８個のパイロット弁を設けると共に、多
数のポンプポート、タンクポート、ポート、パイロット
流路を形成しなければならず、弁ハウジング６が大きく
なってしまうばかりか、各ポート等の形成が大変面倒と
なってしまう。
ロット作動式の操作弁装置であると、弁ハウジング６内
に第１、第２メータインバルブ２．．２２と第１、第２
メータアウトバルブ４１ ＊ ４２及び第１、第２補助
メータインバルブ、第１、第２パイロット弁を配設する
と共に、弁ハウジング６に２つのポンプポート７１．ｈ
と２つのタンクポー）８．．８．と４つのポート９１１
９２１ ９ｓ ＋ ９４を形成し、しかも第１、第
２パイロット弁とそれらへのパイロット流路を形成すね
ばならず、前述のように６つの油圧機器を備えたパワー
ショベルの操作弁装置とすると、弁ハウジング６に３６
個のバルブと１８個のパイロット弁を設けると共に、多
数のポンプポート、タンクポート、ポート、パイロット
流路を形成しなければならず、弁ハウジング６が大きく
なってしまうばかりか、各ポート等の形成が大変面倒と
なってしまう。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした操
作弁装置を提供することを目的とする。
作弁装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕所定の横幅と縦
幅及び高さを有する略直方体状の弁ハウジング１０に、
第１、第２ポンプポート１１，１２を高さ方向上部で縦
幅方向に隔離して横幅方向に水平に形成し、前記弁ハウ
ジング１０の高さ方向中間部で縦幅方向中央に、タンク
ポート１３を横幅方向に水平に形成すると共に、前記タ
ンクポート１３の上下にパイロット用タンクポート２５
と補助パイロット用タンクポート８０を横幅方向に亘っ
て水平に形成し、さらに弁ハウジング１０の下部縦幅方
向両側に第１、第２補助ポンプポート８１．８２を横幅
方向に亘って水平に形成し、前記弁ハウジング１０に、
第１．第２ポート１４．１５を横幅方向及び縦幅方向に
位置がずれ、かつ上面１０ｂに開口するように垂直に形
成し、前記第１ポンプポート１１と第１ポート１４を新
選する第１メータインバルブ１９及び前記タンクポート
１３と第２ポート１５を新選する第１メータアウトバル
ブ２０を、前記弁ハウジング１０の縦幅方向一側に、高
さ方向及び横幅方向に位置をずらして設け、前記第２ポ
ンプポート１２と第２ポート１５を新選する第２メータ
インバルブ２３及びタンクポート１３と第１ポート１４
を新選する第２メータアウトバルブ２４を、前記弁ハウ
ジング１０の縦幅方向他側に、高さ方向及び横幅方向に
位ばをずらして設けると共に、前記弁ハウジング１０の
縦幅方向一側の縦方向中央部に、前記第１メータインバ
ルブ１９、第２メータアウトバルブ２０にパイロット圧
を流通制御する第１パイロット弁３１を設け、前記弁ハ
ウジング１０の縦幅方向他側の縦方向中央部に、前記第
２メータインバルブ２３と第２メータアウトバルブ２４
にパイロット圧を流通制御する第２パイロット弁３５を
設け、前記弁ハウジング１０の縦幅方向一側における前
記第１パイロット弁３１の下方位置に、前記第１ポート
１４と第１補助ポンプポート８１を新選する第１補助メ
ータインバルブ８８を設けると共に、該第１補助メータ
インバルブ８８と前記第１パイロット弁３１との間に、
前記第１補助メータインバルブ８８にパイロット圧を流
通制御する第１補助パイロット弁８７を設け、前記弁ハ
ウジング１０の縦幅方向他側における前記第２パイロッ
ト弁３５の下方位置に、前記第２ポート１５と第２補助
ポンプポート８１を新選する第２補助メータインバルブ
９８を設けると共に、該第２補助メータインバルブ９８
と前記第２パイロット弁３５との間に、前記第２補助メ
ータインバルブ９８にパイロット圧を流通制御する第２
補助パイロット弁９７を設けた操作弁装置であり、これ
により、第１メータインバルブ１９、第１メータアウタ
バルブ２０、第１パイロット弁３１、第１補助パイロッ
ト弁８７、第１補助メータインバルブ８８及び第２メー
タインバルブ２３、第２メータアウタバルブ２４、第２
パイロット弁３５、第２補助パイロット弁９７、第２補
助メータインバルブ９８を、弁ハウジング１０の縦幅方
向両側に高さ方向、横幅方向に位置をずらしてそれぞれ
設けたので、各バルブを相互に干渉しないように小さな
取付はスペースに取付けでき、多数のバルブを弁ハウジ
ング１０に取付けてもその取付はスペースを小さくでき
るので、２つの油圧ポンプより１つの油圧機器に圧油を
供給するパイロット作動式の操作弁装置の弁ハウジング
１０を小さくして操作弁装置を小型にできる。
幅及び高さを有する略直方体状の弁ハウジング１０に、
第１、第２ポンプポート１１，１２を高さ方向上部で縦
幅方向に隔離して横幅方向に水平に形成し、前記弁ハウ
ジング１０の高さ方向中間部で縦幅方向中央に、タンク
ポート１３を横幅方向に水平に形成すると共に、前記タ
ンクポート１３の上下にパイロット用タンクポート２５
と補助パイロット用タンクポート８０を横幅方向に亘っ
て水平に形成し、さらに弁ハウジング１０の下部縦幅方
向両側に第１、第２補助ポンプポート８１．８２を横幅
方向に亘って水平に形成し、前記弁ハウジング１０に、
第１．第２ポート１４．１５を横幅方向及び縦幅方向に
位置がずれ、かつ上面１０ｂに開口するように垂直に形
成し、前記第１ポンプポート１１と第１ポート１４を新
選する第１メータインバルブ１９及び前記タンクポート
１３と第２ポート１５を新選する第１メータアウトバル
ブ２０を、前記弁ハウジング１０の縦幅方向一側に、高
さ方向及び横幅方向に位置をずらして設け、前記第２ポ
ンプポート１２と第２ポート１５を新選する第２メータ
インバルブ２３及びタンクポート１３と第１ポート１４
を新選する第２メータアウトバルブ２４を、前記弁ハウ
ジング１０の縦幅方向他側に、高さ方向及び横幅方向に
位ばをずらして設けると共に、前記弁ハウジング１０の
縦幅方向一側の縦方向中央部に、前記第１メータインバ
ルブ１９、第２メータアウトバルブ２０にパイロット圧
を流通制御する第１パイロット弁３１を設け、前記弁ハ
ウジング１０の縦幅方向他側の縦方向中央部に、前記第
２メータインバルブ２３と第２メータアウトバルブ２４
にパイロット圧を流通制御する第２パイロット弁３５を
設け、前記弁ハウジング１０の縦幅方向一側における前
記第１パイロット弁３１の下方位置に、前記第１ポート
１４と第１補助ポンプポート８１を新選する第１補助メ
ータインバルブ８８を設けると共に、該第１補助メータ
インバルブ８８と前記第１パイロット弁３１との間に、
前記第１補助メータインバルブ８８にパイロット圧を流
通制御する第１補助パイロット弁８７を設け、前記弁ハ
ウジング１０の縦幅方向他側における前記第２パイロッ
ト弁３５の下方位置に、前記第２ポート１５と第２補助
ポンプポート８１を新選する第２補助メータインバルブ
９８を設けると共に、該第２補助メータインバルブ９８
と前記第２パイロット弁３５との間に、前記第２補助メ
ータインバルブ９８にパイロット圧を流通制御する第２
補助パイロット弁９７を設けた操作弁装置であり、これ
により、第１メータインバルブ１９、第１メータアウタ
バルブ２０、第１パイロット弁３１、第１補助パイロッ
ト弁８７、第１補助メータインバルブ８８及び第２メー
タインバルブ２３、第２メータアウタバルブ２４、第２
パイロット弁３５、第２補助パイロット弁９７、第２補
助メータインバルブ９８を、弁ハウジング１０の縦幅方
向両側に高さ方向、横幅方向に位置をずらしてそれぞれ
設けたので、各バルブを相互に干渉しないように小さな
取付はスペースに取付けでき、多数のバルブを弁ハウジ
ング１０に取付けてもその取付はスペースを小さくでき
るので、２つの油圧ポンプより１つの油圧機器に圧油を
供給するパイロット作動式の操作弁装置の弁ハウジング
１０を小さくして操作弁装置を小型にできる。
第１図に示すように、弁ハウジング１０は所定の横幅と
縦幅及び高さを有する直方体となり、該弁ハウジング１
０には第１、第２ポンプポート１１．１２が高さ方向上
部の縦幅方向両側に相互に平行となるように横幅方向に
亘って水平に形成されて端面１０ａに開口していると共
に、タンクポート１３が高さ方向中間部の縦幅方向中央
に横幅方向に水平に形成されて端面１０ａに開口してい
る。
縦幅及び高さを有する直方体となり、該弁ハウジング１
０には第１、第２ポンプポート１１．１２が高さ方向上
部の縦幅方向両側に相互に平行となるように横幅方向に
亘って水平に形成されて端面１０ａに開口していると共
に、タンクポート１３が高さ方向中間部の縦幅方向中央
に横幅方向に水平に形成されて端面１０ａに開口してい
る。
前記弁ハウジング１０には上端面１０ｂに開口した垂直
方向の第１、第２ポート１４．１５が縦幅方向及び横幅
方向に位置をずらして形成され、この第１、第２ポート
１４．１５は前記第１、第２ポンプポート１１．１２及
びタンクポート１３と干渉しないようになっていると共
に、第１、第２ポート１４．１５は油圧機器１Ｂの第１
、第２室１６１，１６２に連通し、前記第１、第２ポン
プポート１１．１２は図示しない第１油圧ポンプに、タ
ンクポート１３は図示しないドレーンタンクにそれぞれ
連通しである。
方向の第１、第２ポート１４．１５が縦幅方向及び横幅
方向に位置をずらして形成され、この第１、第２ポート
１４．１５は前記第１、第２ポンプポート１１．１２及
びタンクポート１３と干渉しないようになっていると共
に、第１、第２ポート１４．１５は油圧機器１Ｂの第１
、第２室１６１，１６２に連通し、前記第１、第２ポン
プポート１１．１２は図示しない第１油圧ポンプに、タ
ンクポート１３は図示しないドレーンタンクにそれぞれ
連通しである。
前記弁ハウジング１０には、一側面１０ｃに開口した第
１メータインバルブ用孔１７と第１メータアウトバルブ
用孔１８とが高さ方向及び横幅方向に位置がずれて縦幅
方向に水平に形成され、該第１メータインバルブ用孔１
７は高さ方向上部に位置して前記第１ポンプポート１１
を貫通して第１ポート１４に連通していると共に、第１
ポンプポート１１と第１ポート１４を新選する第１メー
タインバルブ１９が挿入されるようになり、前記第１メ
ータアウトバルブ用孔１８は高さ方向中間部に位置して
タンクポート１３に開口し、かつ前記第２ポート１５に
連通していると共に、タンクポート１３と第２ポート１
５を新選する第１メータアウトバルブ２０が挿入される
ようにしである。
１メータインバルブ用孔１７と第１メータアウトバルブ
用孔１８とが高さ方向及び横幅方向に位置がずれて縦幅
方向に水平に形成され、該第１メータインバルブ用孔１
７は高さ方向上部に位置して前記第１ポンプポート１１
を貫通して第１ポート１４に連通していると共に、第１
ポンプポート１１と第１ポート１４を新選する第１メー
タインバルブ１９が挿入されるようになり、前記第１メ
ータアウトバルブ用孔１８は高さ方向中間部に位置して
タンクポート１３に開口し、かつ前記第２ポート１５に
連通していると共に、タンクポート１３と第２ポート１
５を新選する第１メータアウトバルブ２０が挿入される
ようにしである。
前記弁ハウジング１０には、他側面１０ｄに開口した第
２メータインバルブ用孔２１と第２メータアウトバルブ
用孔２２が高さ方向及び横幅方向に位置をずらして縦幅
方向に水平に形成され、第２メータインバルブ用孔２１
は高さ方向上部に位置し、かつ前記第１メータアウトバ
ルブ用孔１８と横幅方向に同一位置となり、前記第２ポ
ンプポート１２を貫通して第２ポート１５に連通してい
ると共に、第２ポンプポート１２と第２ポート１５を新
選する第２メータインパルプ２３が挿入されるようにな
り、前記第２メータアウトバルブ用孔２２は高さ方向中
間部に位置にかつ前記第１メータインバルブ用孔１７と
横幅方向に同一位置となり、前記タンクポート１３に開
口し、かつ前記第１ポート１４と連通していると共に、
前記タンクポート１３と第１ポート１４を新選する第２
メータアウトバルブ２４が挿入されるようにしである。
２メータインバルブ用孔２１と第２メータアウトバルブ
用孔２２が高さ方向及び横幅方向に位置をずらして縦幅
方向に水平に形成され、第２メータインバルブ用孔２１
は高さ方向上部に位置し、かつ前記第１メータアウトバ
ルブ用孔１８と横幅方向に同一位置となり、前記第２ポ
ンプポート１２を貫通して第２ポート１５に連通してい
ると共に、第２ポンプポート１２と第２ポート１５を新
選する第２メータインパルプ２３が挿入されるようにな
り、前記第２メータアウトバルブ用孔２２は高さ方向中
間部に位置にかつ前記第１メータインバルブ用孔１７と
横幅方向に同一位置となり、前記タンクポート１３に開
口し、かつ前記第１ポート１４と連通していると共に、
前記タンクポート１３と第１ポート１４を新選する第２
メータアウトバルブ２４が挿入されるようにしである。
前記弁ハウジング１０には、第１パイロット用タンクポ
ート２５と第２パイロット用タンクポート８０が、高さ
方向中間で、かつ縦幅方向中央に横幅方向に亘って水平
に形成されて端面１０ａに開口している。つまり、第１
パイロット用タンクポート２５はタンクポート１３の上
方に位置し、第２パイロット用タンクポート８０は下方
に位置しかつ平行となっている。
ート２５と第２パイロット用タンクポート８０が、高さ
方向中間で、かつ縦幅方向中央に横幅方向に亘って水平
に形成されて端面１０ａに開口している。つまり、第１
パイロット用タンクポート２５はタンクポート１３の上
方に位置し、第２パイロット用タンクポート８０は下方
に位置しかつ平行となっている。
前記弁ハウジング１０には第１、第２補助ポンプポート
８１，８２が高さ方向下部で縦幅方向両側に横幅方向に
亘って水平に形成され、第１、第２補助ポンプポート８
１．８２は前記第１、第２ポンプポート１１，１２の下
方に位置していると共に、第２油圧ポンプに連通しであ
る。
８１，８２が高さ方向下部で縦幅方向両側に横幅方向に
亘って水平に形成され、第１、第２補助ポンプポート８
１．８２は前記第１、第２ポンプポート１１，１２の下
方に位置していると共に、第２油圧ポンプに連通しであ
る。
前記弁ハウジング１０の縦幅方向一側には第１パイロッ
ト弁用孔２６が、前記第１メータインバルブ用孔１７の
下方で、かつパイロット用タンクポート２５と同一高さ
位置となるように一側面１０ｃに開口して縦幅方向に水
平に形成され、該第１パイロット弁用孔２６は前記第２
ポート１５と横幅方向に位置がずれていると共に、前記
弁ハウジング１０の縦幅方向他側には第２パイロット用
孔２７が、前記第２メータインバルブ用孔２１の下方で
、かつパイロット用タンクポート２５と同一高さ位置と
なるように他側面１０ｄに開口して縦幅方向に水平に形
成してあり、該第２パイロット弁用２７と前記第１ポー
ト１４は横幅方向に位置がずれている。
ト弁用孔２６が、前記第１メータインバルブ用孔１７の
下方で、かつパイロット用タンクポート２５と同一高さ
位置となるように一側面１０ｃに開口して縦幅方向に水
平に形成され、該第１パイロット弁用孔２６は前記第２
ポート１５と横幅方向に位置がずれていると共に、前記
弁ハウジング１０の縦幅方向他側には第２パイロット用
孔２７が、前記第２メータインバルブ用孔２１の下方で
、かつパイロット用タンクポート２５と同一高さ位置と
なるように他側面１０ｄに開口して縦幅方向に水平に形
成してあり、該第２パイロット弁用２７と前記第１ポー
ト１４は横幅方向に位置がずれている。
前記第１パイロット弁用孔２６は第２図、第３図のよう
に前記パイロット用タンクポート２５に連通していると
共に、第１、第２、第３油孔２８．２９．３０で前記第
１メータインバルブ用孔１７及び第１メータアウトバル
ブ用孔１８、第１ポンプポート１１にそれぞれ連通し、
さらに第１パイロット弁３１が挿入してあり、前記第２
パイロット弁用孔２７は第４図、第５図のように前記パ
イロット用タンクポート２５に連通していると共に、第
１、第２、第３油孔３２゜３３．３４で前記第２メータ
インバルブ用孔２１と第２メータアウトバルブ用孔２２
及び第２ポンプポート１２に連通し、さらに第２パイロ
ット弁３５が挿入しである。
に前記パイロット用タンクポート２５に連通していると
共に、第１、第２、第３油孔２８．２９．３０で前記第
１メータインバルブ用孔１７及び第１メータアウトバル
ブ用孔１８、第１ポンプポート１１にそれぞれ連通し、
さらに第１パイロット弁３１が挿入してあり、前記第２
パイロット弁用孔２７は第４図、第５図のように前記パ
イロット用タンクポート２５に連通していると共に、第
１、第２、第３油孔３２゜３３．３４で前記第２メータ
インバルブ用孔２１と第２メータアウトバルブ用孔２２
及び第２ポンプポート１２に連通し、さらに第２パイロ
ット弁３５が挿入しである。
前記弁ハウジング１０の縦幅方向一側には、第１補助パ
イロット弁用孔８３と第１補助メータインバルブ用孔８
４が、前記第１パイロット弁用孔２６の真下となるよう
に高さ方向に位置をずらして縦幅方向に亘って水平に一
側面１０ｃに開口して形成され、第１補助パイロット弁
用孔８３は第２図に示すように第２パイロット用タンク
ポート８０と同一高さ位置となって開口連通し、かつ第
１油孔８５で第１補助ポンプポート８１に連通している
と共に、第１補助メータインバルブ用孔８４は第２図に
示すように第１補助ポンプポート８１を貫通して第１ポ
ート１４に連通し、かつ第２油孔８６で第１補助パイロ
ット弁用孔８３に連通していると共に、第１補助パイロ
ット弁用孔８３には第１補助パイロット弁８７が、第１
補助メータインバルブ用孔８４には第１補助メータイン
バルブ８８がそれぞれ挿入しである。
イロット弁用孔８３と第１補助メータインバルブ用孔８
４が、前記第１パイロット弁用孔２６の真下となるよう
に高さ方向に位置をずらして縦幅方向に亘って水平に一
側面１０ｃに開口して形成され、第１補助パイロット弁
用孔８３は第２図に示すように第２パイロット用タンク
ポート８０と同一高さ位置となって開口連通し、かつ第
１油孔８５で第１補助ポンプポート８１に連通している
と共に、第１補助メータインバルブ用孔８４は第２図に
示すように第１補助ポンプポート８１を貫通して第１ポ
ート１４に連通し、かつ第２油孔８６で第１補助パイロ
ット弁用孔８３に連通していると共に、第１補助パイロ
ット弁用孔８３には第１補助パイロット弁８７が、第１
補助メータインバルブ用孔８４には第１補助メータイン
バルブ８８がそれぞれ挿入しである。
前記弁ハウジング１０の縦幅方向一側には、第２補助パ
イロット弁用孔９３と第２補助メータインバルブ用孔９
４が、前記第２パイロット弁用孔２７の真下となるよう
に高さ方向に位置をずらして縦幅方向に亘って水平に他
側面１０ｄに開口して形成され、第２補助パイロット弁
用孔９３は第４図に示すように第２パイロット用タンク
ポート８０と同一高さ位置となって開口連通し、かつ第
１油孔９５で第２補助ポンプポート８２に連通している
と共に、第２補助メータインバルブ用孔９４は第４図に
示すように第２補助ポンプポート８２を貫通して第２ポ
ート１５に連通し、かつ第２油孔９６で第２補助パイロ
ット弁用孔９３に連通していると共に、第２補助パイロ
ット弁用孔９３には第２補助パイロット弁９７が、第２
補助メータインバルブ用孔９４には第２補助メータイン
バルブ９８がそれぞれ挿入しである。
イロット弁用孔９３と第２補助メータインバルブ用孔９
４が、前記第２パイロット弁用孔２７の真下となるよう
に高さ方向に位置をずらして縦幅方向に亘って水平に他
側面１０ｄに開口して形成され、第２補助パイロット弁
用孔９３は第４図に示すように第２パイロット用タンク
ポート８０と同一高さ位置となって開口連通し、かつ第
１油孔９５で第２補助ポンプポート８２に連通している
と共に、第２補助メータインバルブ用孔９４は第４図に
示すように第２補助ポンプポート８２を貫通して第２ポ
ート１５に連通し、かつ第２油孔９６で第２補助パイロ
ット弁用孔９３に連通していると共に、第２補助パイロ
ット弁用孔９３には第２補助パイロット弁９７が、第２
補助メータインバルブ用孔９４には第２補助メータイン
バルブ９８がそれぞれ挿入しである。
前記第１、第２メータインバルブ１９．２１は第６図、
第７図に示すように、筒状体４０に入口ポート４１を形
成し、その入口ポート４１を断連するスプール４２を筒
状体４０に挿入すると共に、バネ４３でスプール４２を
遮断位置とし、かつ受圧室４４内のパイロット圧で連通
位置となるように構成されている。
第７図に示すように、筒状体４０に入口ポート４１を形
成し、その入口ポート４１を断連するスプール４２を筒
状体４０に挿入すると共に、バネ４３でスプール４２を
遮断位置とし、かつ受圧室４４内のパイロット圧で連通
位置となるように構成されている。
前記第１、第２メータアウトバルブ２０．２４は第６図
、第７図に示すように、筒状体５０に入口ポート５１を
形成し、その入口ポート５１とタンクポート１３を断連
するポペット５２を筒状体５０内に挿入すると共に、前
記人口ポート５１を、スリット溝５３と筒状体５０の軸
孔５４に挿入したスプール５５とより成る可変絞り５６
を介して背圧室５７に連通し、可変絞り５６前後に圧力
差を生じさせると共に、前記スプール５５と軸孔５４の
底部との間にバネ５８を設けてポペット５２を遮断方向
に付勢しである。
、第７図に示すように、筒状体５０に入口ポート５１を
形成し、その入口ポート５１とタンクポート１３を断連
するポペット５２を筒状体５０内に挿入すると共に、前
記人口ポート５１を、スリット溝５３と筒状体５０の軸
孔５４に挿入したスプール５５とより成る可変絞り５６
を介して背圧室５７に連通し、可変絞り５６前後に圧力
差を生じさせると共に、前記スプール５５と軸孔５４の
底部との間にバネ５８を設けてポペット５２を遮断方向
に付勢しである。
前記第１、第２パイロット弁３１．３５は、第６図、第
７図に示すように、筒状体６０内に入口ポート６１と出
口ポート６２及びドレーンポート６３を形成し、筒状体
６０内に入口ポート６１と出口ポート６２を断連するス
プール６４及びドレーンポート６３とパイロット用タン
クポート２５を断連するポペット６５を一体的に嵌挿す
ると共に、このスプール６４とポペット６５をソレノイ
ド６６で作動するようにしであると共に、前記入口ポー
ト６１が第３油孔３０゜３４で第１、第２ポンプポート
１１，１２に連通し、出口ポート６２が第１、第２油孔
２８゜３２で第１、第２メータインバルブ１９．２１の
受圧室４４に連通し、ドレーンポート６３が第２油孔２
９．３３で前記第１、第２メータアウトバルブ２０．２
４の背圧室５７にそれぞれ連通している。
７図に示すように、筒状体６０内に入口ポート６１と出
口ポート６２及びドレーンポート６３を形成し、筒状体
６０内に入口ポート６１と出口ポート６２を断連するス
プール６４及びドレーンポート６３とパイロット用タン
クポート２５を断連するポペット６５を一体的に嵌挿す
ると共に、このスプール６４とポペット６５をソレノイ
ド６６で作動するようにしであると共に、前記入口ポー
ト６１が第３油孔３０゜３４で第１、第２ポンプポート
１１，１２に連通し、出口ポート６２が第１、第２油孔
２８゜３２で第１、第２メータインバルブ１９．２１の
受圧室４４に連通し、ドレーンポート６３が第２油孔２
９．３３で前記第１、第２メータアウトバルブ２０．２
４の背圧室５７にそれぞれ連通している。
このようであるから、第１又は第２パイロット弁３１．
３５のソレノイド６６でスプール６４とポペット６５を
移動して入口ポート６１と出口ポート６２を連通ずると
共に、ドレーンポート６３をパイロット用タンクポート
２５に連通すれば、タンクポートよりの圧油が第１又は
第２メータインバルブ１９．２１の受圧室４４に供給さ
れてスプール４２が連通位置となると同時に、第１又は
第２メータアウトバルブ２０゜２４の背圧室５７がパイ
ロット用タンクポート２５に連通してポペット５２が連
通位置となるから、第１又は第２ポンプポート１１．１
２の圧油を第１又は第２ポート１４．１５に供給し、第
２又は第１ポート１４．１５よりタンクポート１３に圧
油を供給できる。
３５のソレノイド６６でスプール６４とポペット６５を
移動して入口ポート６１と出口ポート６２を連通ずると
共に、ドレーンポート６３をパイロット用タンクポート
２５に連通すれば、タンクポートよりの圧油が第１又は
第２メータインバルブ１９．２１の受圧室４４に供給さ
れてスプール４２が連通位置となると同時に、第１又は
第２メータアウトバルブ２０゜２４の背圧室５７がパイ
ロット用タンクポート２５に連通してポペット５２が連
通位置となるから、第１又は第２ポンプポート１１．１
２の圧油を第１又は第２ポート１４．１５に供給し、第
２又は第１ポート１４．１５よりタンクポート１３に圧
油を供給できる。
前記第１補助メータインバルブ８８は第６図に示すよう
に、筒状体１００の入口ポートｌＯ１をスプール１０２
で第１ポート１４に断連するようになり、このスプール
１０２はバネ力で遮断位置となり、かり受圧室１０３内
の圧力で連通位置となるように構成され、第２補助メー
タインバルブ８８も第７図のように同様となっている。
に、筒状体１００の入口ポートｌＯ１をスプール１０２
で第１ポート１４に断連するようになり、このスプール
１０２はバネ力で遮断位置となり、かり受圧室１０３内
の圧力で連通位置となるように構成され、第２補助メー
タインバルブ８８も第７図のように同様となっている。
前記第１補助パイロット弁８７は第６図のように、筒状
体１０４内にスプール１０５を嵌挿し、このスプール１
０５で流入ポート１０６と流出ポート１０７を断連する
ようにしであると共に、スプール１０５をソレノイド１
０８で移動するように構成され、流入ポート１０６が第
１油孔８５で第１補助ポンプポート８１に連通し、流出
ポート１０７が第２油孔８６で受圧室１０３に連通され
、ソレノイド１０８でスプール１０５を移動して流入ポ
ート１０６と流出ボー）１０７を連通すると第２油圧ポ
ンプの吐出圧油が第１補助ポンプポート８１より第１補
助パイロット弁８７を経て第１補助メータインバルブ８
８の受圧室１０３に供給され、そのスプール１０２が連
通位置となって第１補助ポンプポート８１が第１ポート
１４に連通し、第２油圧ポンプの吐出圧油が第１ポート
１４に供給されるようにしである。
体１０４内にスプール１０５を嵌挿し、このスプール１
０５で流入ポート１０６と流出ポート１０７を断連する
ようにしであると共に、スプール１０５をソレノイド１
０８で移動するように構成され、流入ポート１０６が第
１油孔８５で第１補助ポンプポート８１に連通し、流出
ポート１０７が第２油孔８６で受圧室１０３に連通され
、ソレノイド１０８でスプール１０５を移動して流入ポ
ート１０６と流出ボー）１０７を連通すると第２油圧ポ
ンプの吐出圧油が第１補助ポンプポート８１より第１補
助パイロット弁８７を経て第１補助メータインバルブ８
８の受圧室１０３に供給され、そのスプール１０２が連
通位置となって第１補助ポンプポート８１が第１ポート
１４に連通し、第２油圧ポンプの吐出圧油が第１ポート
１４に供給されるようにしである。
なお、第２補助メータインバルブ９８も第７図のように
同様となっている。
同様となっている。
以上の様に、第１メータアウトバルブ２０の下方及び第
２メータアウトバルブ２４の下方には他のバルブや弁が
配設してないから、弁ハウジング１０の下面に独立制御
用のパイロット弁を設け、このパイロット弁で第１メー
タアウトバルブ２０、第２メータアウトバルブ２４を独
立制御することが可能である。
２メータアウトバルブ２４の下方には他のバルブや弁が
配設してないから、弁ハウジング１０の下面に独立制御
用のパイロット弁を設け、このパイロット弁で第１メー
タアウトバルブ２０、第２メータアウトバルブ２４を独
立制御することが可能である。
例えば、第８図のように第２メータアウトバルブ用孔２
２と弁ハウジング下面１０ｅとに亘って油孔１１０を穿
孔すると共に、補助パイロット用タンクポート８０と下
面１０ｅとに亘って油孔１１１を穿孔し、この油孔１１
０と油孔１１１を断連するソレノイド作動式の独立制御
用パイロット弁１０２を設ければ、第２メータアウトバ
ルブ２４の背圧室５７を補助パイロット用タンクポート
８０に断連して独立制御できる。
２と弁ハウジング下面１０ｅとに亘って油孔１１０を穿
孔すると共に、補助パイロット用タンクポート８０と下
面１０ｅとに亘って油孔１１１を穿孔し、この油孔１１
０と油孔１１１を断連するソレノイド作動式の独立制御
用パイロット弁１０２を設ければ、第２メータアウトバ
ルブ２４の背圧室５７を補助パイロット用タンクポート
８０に断連して独立制御できる。
なお、この場合には第２パイロット弁３５を第９図のよ
うに、流入ポート６１と流出ポート６２を断連するスプ
ール６４のみを備えた構造とすれば良い。
うに、流入ポート６１と流出ポート６２を断連するスプ
ール６４のみを備えた構造とすれば良い。
また、図示は省略するが、前述と同様に第１メータアウ
トバルブ２０を独立して制御する独立制御用パイロット
弁を第１メータアウトバルブ２０の真下の位置に取付け
れば、それぞれを独立して制御できる。
トバルブ２０を独立して制御する独立制御用パイロット
弁を第１メータアウトバルブ２０の真下の位置に取付け
れば、それぞれを独立して制御できる。
第１メータインバルブ１９、第１メータアウタバルブ２
０、ｍｌパイロット弁３１、第１補助パイロット弁８７
、第１補助メータインバルブ８８及び第２メータインバ
ルブ２３、第２メータアウタバルブ２４、第２パイロッ
ト弁３５、第２補助パイロット弁９７、第２補助メータ
インバルブ９８を、弁ハウジング１０の縦幅方向両側に
高さ方向、横幅方向に位置をずらしてそれぞれ設けたの
で、各バルブを相互に干渉しないように小さな取付はス
ペースに取付けできる。
０、ｍｌパイロット弁３１、第１補助パイロット弁８７
、第１補助メータインバルブ８８及び第２メータインバ
ルブ２３、第２メータアウタバルブ２４、第２パイロッ
ト弁３５、第２補助パイロット弁９７、第２補助メータ
インバルブ９８を、弁ハウジング１０の縦幅方向両側に
高さ方向、横幅方向に位置をずらしてそれぞれ設けたの
で、各バルブを相互に干渉しないように小さな取付はス
ペースに取付けできる。
多数のバルブを弁ハウジング１０に取付けてもその取付
はスペースを小さくできるので、２つの油圧ポンプより
１つの油圧機器に圧油を供給するパイロット作動式の操
作弁装置の弁ハウジング１０を小さくして操作弁装置を
小型にできる。
はスペースを小さくできるので、２つの油圧ポンプより
１つの油圧機器に圧油を供給するパイロット作動式の操
作弁装置の弁ハウジング１０を小さくして操作弁装置を
小型にできる。
また、第１、第２ポンプポート１１．１２、第１、第２
捕助ポンプポート８１，８２及び、補助パイロット用タ
ンクポート８０、タンクポー）１３、パイロット用タン
クポート２５を、高さ方向、縦幅方向に位置をずらして
横幅方向に水平に形成したので、第１、第２メータイン
バルブ１９．２３、ｍｌ、第２メータアウトバルブ２０
，２４、第１、第２パイロット弁３１゜３５、第１、第
２補助パイロット弁８７．９７、第１、第２補助メータ
インバルブ８８．８９を複数組み設ける場合には弁ハウ
ジング１０の横幅方向に順次前述と同様に設ければ良い
から、第１、第２ポンプポート１１，１２、第１、第２
補助ポンプポート８１．８２及びタンクポート１３、パ
イロット用タンクポート２５、補助パイロット用タンク
ポート８０を新たに形成する必要がなく、第１、第２ポ
ート１４．１５を形成すれば良いので、その作業が簡単
となる。
捕助ポンプポート８１，８２及び、補助パイロット用タ
ンクポート８０、タンクポー）１３、パイロット用タン
クポート２５を、高さ方向、縦幅方向に位置をずらして
横幅方向に水平に形成したので、第１、第２メータイン
バルブ１９．２３、ｍｌ、第２メータアウトバルブ２０
，２４、第１、第２パイロット弁３１゜３５、第１、第
２補助パイロット弁８７．９７、第１、第２補助メータ
インバルブ８８．８９を複数組み設ける場合には弁ハウ
ジング１０の横幅方向に順次前述と同様に設ければ良い
から、第１、第２ポンプポート１１，１２、第１、第２
補助ポンプポート８１．８２及びタンクポート１３、パ
イロット用タンクポート２５、補助パイロット用タンク
ポート８０を新たに形成する必要がなく、第１、第２ポ
ート１４．１５を形成すれば良いので、その作業が簡単
となる。
第１図は本発明に係る弁ハウジングの一例を示す斜視図
、第２図は第１図の■−■線断面図、第３図は第２図の
■−■線断面図、第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線断面図
、第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図、第６図、第７図は
メータインバルブ、メータアウトバルブ、パイロット弁
の詳細説明図、第８図、第９図は一方を独立制御型に変
更する一例を示す断面図、第１０図は従来例の回路図で
ある。 １０は弁ハウジング、１１は第１ポンプポート、１２は
第２ポンプポート、１３はタンクポート、１４は第１ポ
ート、１５は第２ポート、１９は第１メータインバルブ
、２０は第１メータアウトバルブ、２３は第２メータイ
ンバルブ、２４は第２メータアウトバルブ、２５はパイ
ロット用タンクポート、３１は第１パイロット弁、３５
は第２パイロット弁、８０は補助パイロット用タンクポ
ート、８１は第１補助ポンプポート、８２は第２補助ポ
ンプポート、８７は第１補助パイロット弁、８８は第１
補助メータインバルブ、９７は第２補助パイロット弁、
９８は第２補助メータインバルブ。 出願人 株式会社 小 松 製 作 所代理人 弁
理士 米 原 正 章
、第２図は第１図の■−■線断面図、第３図は第２図の
■−■線断面図、第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線断面図
、第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図、第６図、第７図は
メータインバルブ、メータアウトバルブ、パイロット弁
の詳細説明図、第８図、第９図は一方を独立制御型に変
更する一例を示す断面図、第１０図は従来例の回路図で
ある。 １０は弁ハウジング、１１は第１ポンプポート、１２は
第２ポンプポート、１３はタンクポート、１４は第１ポ
ート、１５は第２ポート、１９は第１メータインバルブ
、２０は第１メータアウトバルブ、２３は第２メータイ
ンバルブ、２４は第２メータアウトバルブ、２５はパイ
ロット用タンクポート、３１は第１パイロット弁、３５
は第２パイロット弁、８０は補助パイロット用タンクポ
ート、８１は第１補助ポンプポート、８２は第２補助ポ
ンプポート、８７は第１補助パイロット弁、８８は第１
補助メータインバルブ、９７は第２補助パイロット弁、
９８は第２補助メータインバルブ。 出願人 株式会社 小 松 製 作 所代理人 弁
理士 米 原 正 章
Claims (1)
- 所定の横幅と縦幅及び高さを有する略直方体状の弁ハウ
ジング１０に、第１、第２ポンプポート１１，１２を高
さ方向上部で縦幅方向に隔離して横幅方向に水平に形成
し、前記弁ハウジング１０の高さ方向中間部で縦幅方向
中央に、タンクポート１３を横幅方向に水平に形成する
と共に、前記タンクポート１３の上下にパイロット用タ
ンクポート２５と補助パイロット用タンクポート８０を
横幅方向に亘って水平に形成し、さらに弁ハウジング１
０の下部縦幅方向両側に第１、第２補助ポンプポート８
１，８２を横幅方向に亘って水平に形成し、前記弁ハウ
ジング１０に、第１、第２ポート１４，１５を横幅方向
及び縦幅方向に位置がずれ、かつ上面１０ｂに開口する
ように垂直に形成し、前記第１ポンプポート１１と第１
ポート１４を断通する第１メータインバルブ１９及び前
記タンクポート１３と第２ポート１５を断通する第１メ
ータアウトバルブ２０を、前記弁ハウジング１０の縦幅
方向一側に、高さ方向及び横幅方向位置をずらして設け
、前記第２ポンプポート１２と第２ポート１５を断通す
る第２メータインバルブ２３及びタンクポート１３と第
１ポート１４を断通する第２メータアウトバルブ２４を
、前記弁ハウジング１０の縦幅方向他側に、高さ方向及
び横幅方向に位置をずらして設けると共に、前記弁ハウ
ジング１０の縦幅方向一側の縦方向中央部に、前記第１
メータインバルブ１９、第２メータアウトバルブ２０に
パイロット圧を流通制御する第１パイロット弁３１を設
け、前記弁ハウジング１０の縦幅方向他側の縦方向中央
部に、前記第２メータインバルブ２３と第２メータアウ
トバルブ２４にパイロット圧を流通制御する第２パイロ
ット弁３５を設け、前記弁ハウジング１０の縦幅方向一
側における前記第１パイロット弁３１の下方位置に、前
記第１ポート１４と第１補助ポンプポート８１を断通す
る第１補助メータインバルブ８８を設けると共に、該第
１補助メータインバルブ８８と前記第１パイロット弁３
１との間に、前記第１補助メータインバルブ８８にパイ
ロット圧を流通制御する第１補助パイロット弁８７を設
け、前記弁ハウジング１０の縦幅方向他側における前記
第２パイロット弁３５の下方位置に、前記第２ポート１
５と第２補助ポンプポート８１を断通する第２補助メー
タインバルブ９８を設けると共に、該第２補助メータイ
ンバルブ９８と前記第２パイロット弁３５との間に、前
記第２補助メータインバルブ９８にパイロット圧を流通
制御する第２補助パイロット弁９７を設けたことを特徴
とする操作弁装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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