JPH01197903A - 高誘電率フィルム - Google Patents

高誘電率フィルム

Info

Publication number
JPH01197903A
JPH01197903A JP63022407A JP2240788A JPH01197903A JP H01197903 A JPH01197903 A JP H01197903A JP 63022407 A JP63022407 A JP 63022407A JP 2240788 A JP2240788 A JP 2240788A JP H01197903 A JPH01197903 A JP H01197903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
dielectric constant
group
cyano
acid polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63022407A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kimura
康弘 木村
Masao Honma
本間 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ajinomoto Co Inc filed Critical Ajinomoto Co Inc
Priority to JP63022407A priority Critical patent/JPH01197903A/ja
Publication of JPH01197903A publication Critical patent/JPH01197903A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 良n圀1 本発明は、分散型エレクトロルミネッセンス素子の輝度
の向上及び大容量かつ小型なコンデンサーの性能向上を
目的とした高誘電率高分子フィルムに関する。
従」JL■ 絶縁性の高い誘電体は、これまでに、コンデンサーとし
て用いられているが、その小型化にともない比誘電率の
大きいものか望まれている。また、最近では、分散型の
エレクトロルミネッセンス素子の輝度を向上させるため
のバイングーとしても使用される等、いろいろな用途に
応用され始めている。特に、エレクトロルミネッセンス
用のバ・rンダーにおいては、輝度がパイングーの比誘
電率に依存し、比誘電率の大きいほと輝度も大きくなる
事が知られている。  比誘電率を向上させるために、
従来より、種々の試みがなされているが、一般に誘電体
の比誘電率の大きさは、その分極の大きさにより決まる
と考えられている。
分極の様式は、大別して、1.電子分極、2.原子分極
、3.配向分極、4.界面分極、を考えることができる
。これまでの実用化研究は、おもに、配向分極を用いた
もの及び界面分極を用いたものであった。配向外(チを
用いたものに関しては、1グ(jえは、ポリフッ化ビニ
リデン、シアノエチルセルロース等が挙げられるが、大
きな比誘電率のものは得られていない。また、界面分極
を用いた例として、誘電性の大きい無機物微粒子、例え
ばアルミニウムをポリエチレン等の高分子マトリックス
中に分散させた複合誘電体がある。更に、界面分極を用
いた研究として、電荷移動錯体、例えば、TCNQとポ
リカチオンのCT錯体をポリスチレン又は、ポリスルホ
ン等の樹脂に混ぜることにより高誘電率の組成物を得ろ
試みも為されている。
(特開昭−51−501GG) 「・口・、゛とす7un占 先に示したように、配自分(所を用いたポリフッ化ヒニ
リデンは、比誘電率が10以下とそれほど大きな誘電率
を示さない。また、無機物微粒子を用いた複合誘電体に
ついては以下のような欠点を有する。1.無機物とポリ
マーとの密着性が悪く界面に空隙を生しる。2.薄膜形
成能に欠ける。
3、機械的強度が弱い、等の事が考えられている。
更に、界面分極を用いた電荷移動錯体な用いたものは、
周波数安定性が悪く、また着色も著しい。
又、先に示したようにシアノエチルセルロースは、エレ
クトロルミネッセンス用のバインダーとして実用に供さ
れているが、比較例に示すように、次のような欠点を有
している。1.折り曲げ性が悪く可どう性に欠ける。2
.伸度がなく柔軟性に欠ける。3.電極との密着性が悪
い。4.吸水性が大きく絶縁耐圧が低い。
01′のの 本発明は、比誘電率が大きく、しかもシアノエチルセル
ロースの欠点である硝子基盤との接着性及び機械的強度
の改善を図るために、無機粉体を含まず、熱的に安定で
、柔軟性に富み、尚かつガラスとの接着性に優れたポリ
アミノ酸を用いて、極性基を高配向させる事により比誘
電率の高い均一な高分子フィルムを得ることを目的とす
る。
本発明者は、この様な目的を達成するために、高度の分
子配向が期待出来るポリアミノ酸の側鎖に結合モーメン
トの大きい官能基、例えば、シアノ基を有するアミノ酸
ポリマーを合成し、薄膜化する事をシ(みた。
即ち、本発明は、シアノ基を含有する酸性アミノ酸ポリ
マーからなる高誘電率フィルムに間するものであり、下
記の構造式で表わされる。
本発明の化合物の高分子主鎖はグルタミン酸ポリマー、
アスパラギン酸ポリマーが挙げられ、側鎖の極性官能基
は、シアノエチル基、シアノフェノキシエチル基、シア
ノビフェノキシエチル基等の電子吸引性の強い置換基が
挙げられ、高分子主鎖に対してエステル結合で連結して
いる事が好ましこの様な化合物を1〜50の比誘電率を
持つ溶媒、例えばジメチルスルフオキシド、アセトニ)
・リル、ジメチルフォルムアミド、N−メチルピロリド
ン、アセトン等に、1−40%の濃度で溶解し、基盤上
に展開し製膜した後、乾燥させ薄膜を得られる。
展開に用いる基盤は、ガラス、金属、セラミックス、離
型紙及び上記溶剤に対する対溶剤性の良いプラスチック
フィルム等が挙げられる。
また、本発明の化合物は、以下のようにして合成できる
ポリ−ω−メチル酸性アミノ酸の溶液に、P−!・ルエ
ンスルホン酸、シアノ基を含有するアルコールを過剰に
加え、60℃で10−20時間攪はんし、メタノールで
析出させることによって目的とする化合物を得る。ここ
で、シアノ基を含有するアルコールとしては、アルキル
鎖長が1−5のω−シアノアルカノール、またアルキル
鎖長が1−5のシアノフェノキシアルカノールおよびア
ルキル鎖長が1−5のシアノビフエノキシアルカノール
が挙げられる。ポリ−の一メチル酸性アミノ酸を溶かす
溶剤としては、ジクロロエタン クロロホルム、ジオキ
サン、等が用いられるが、好ましくはジクロロエタンが
用いられる。
更に、フィルムの厚さについては、1μmから500μ
mの物が用いられるが、好ましくは5μmから1007
1mの物が用いられる。
l肚立激皿 以上のようにして得た高分子薄膜は、 l)結合モーメントの大きいシアノ基をポリアミノ酸の
側鎖に有しており、側鎖が殆と極性のない場合、例えは
メチル基の場合に比べると、極性pあるシアノエチル基
の場合、比誘電率は、非常に大きな値を示した。
2)シアノエチルセルロースに比へフィルムの柔軟性に
優れている。なと、エレクトロルミネッセンス用の単一
高分子のバインダー、複合誘電体、圧電体用の素材とし
て有用である。
実施例1 ジムロー1・及びかくはん羽根を付けた21の三ロフラ
スコに、ポリーγ−メチルグルタメートの10wt%1
.2−ジクロロエタン(以下EDCと略す)溶液326
g (0,226mo l)、p−トルエンスルホン酸
−水和物 107g(0,568mol)及びβ−シア
ノエタノール321g(4,52mo I )を室温で
加え、粘度を下げるためにEDCを更に200 m l
加えた。
60°Cに加熱し、その温度で約15時間かくはんした
後、溶媒約100 m lを減圧留去し、β−シアノエ
タノール170m1を加えた。5時間後、室温まで冷却
し、ビーカー中3.51のメタノールに反応液をゆっく
りと注いだ。析出した生成物を金網でろ別した後、30
0 m lのメタノールで5回洗浄した。洗浄後、真空
乾燥し、36gの生成物を得た。NMRよりシアノエチ
ル基の置換度は、86%であった 実施例2 11のナスフラスコに、メタノール500 m lを加
え、水酸化ナトリウム44g (119mm。
l)を溶解した後、p−シアノフェノール119g(1
mol)を5分間で加えた。溶液が均一になり、30分
間かくはんした後、β−ブロモエタノール150g (
1,2mo l)を滴下した。60°Cに加熱し、20
時間かくはんした後、メタノールを減圧留去した。残さ
に水500m1を加え、クロロホルム11て抽出した後
、約300 m lの水で3回洗浄し、クロロホルム層
を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧留去により12
6gの生成物を得た。
ジムロート及びかくはん羽を付けた500m1の三ロフ
ラスコに、ポリーγ−メチルグルタメート の 10w
t  % EDCi容)夜4 0  g  (28m 
m  o  l  )にr+−)ルエンスルホン酸−水
和物 8g(42mm o l )及び前述のシアノフ
ェノキシエタノール45.6g (280mmo l)
を室温で加え、粘度を下げるためにEDCを更に100
 m l加えた。
60℃に加熱し約10時間かくはんした。溶;αは、最
初不均一であるが、加熱することにより均一になった。
反応終了後、ビーカー中1.51のメタノールに反応液
をゆっくりと注いだ。析出した生成物をブフナーロート
でろ別した後、100m1のEDCに再溶解し、再び1
.51のメタノールに反応液をゆっくりと注いだ。析出
した生成物をブフナーロ−1・でろ別した後、100 
m l (IQメタノールで5回洗浄した。洗浄後、真
空乾燥し、3.8gの生成物を得た。
比較例1 シアノエチルセルロースを5%のアセトン溶液からキャ
ストして得たフィルム(膜厚約30μm)の伸度を測定
した。伸度は、殆どOてあった。
実施例3 PCNG5%のアセトニトリル溶液からキャストして得
たフィルム(膜厚約30μm)の伸度を測定した。伸度
は、約50%であリシアノ7エチルセルロースよりも優
れていた。
実施例4 実施例1により得られたPCNGo、5gをアセトニト
リル7mlに室温で一晩かけて溶解し7%の溶液とした
。この溶液をスペーサーを載せた離型紙上に適当m滴下
し、ガラス棒で展開した後、80°Cのオーブンで約1
0分乾燥し、離型紙から剥離しフィルムを得た。得られ
たフィルムを、約1cmX1cmの大きさに切り出した
後、厚さをマイクロメータにより測定した。膜厚は、5
点測定しその平均より求め70μmであった。得られた
フィルムを、デシケータ中、約3時間減圧乾燥後、金の
蒸着を行った。金の蒸着は、約1cmX1cmのフィル
ムを、6mmφに打抜いたアルミ盤で挟み、試料の両面
に0.lmmHgの減圧下、(3mAのTL流で5分間
ずつ、金の蒸着を行った。
生成した金の薄膜の厚さは、250Aである。次に、金
蒸着サンプルの両面に、室温硬化性銀ペーストを用いて
銅のリード線を接続し、真空中でインピーダンスアナラ
イザーにより静電容量を求め、比誘電率を算出した。そ
の結果、I K Hzでの比誘電率は27てあった。
実施例5 実施例2で得たPCNPhEGo、26gを−アセトン
3mlに室温で一晩かけて溶解し9%の溶液とした。こ
の溶液をスペーサーを載せた離型紙上に適当m滴下し、
ガラス棒て展開した後、80°Cのオーブンで約10分
乾燥し、雌型紙から剥離しフィルムを得た。得られたフ
ィルムを、約1cmX1cmの大きさに切り出した後、
厚さをマイクロメータにより測定した。膜厚は、5点測
定しその平均より求め136μmであった。得られたフ
ィルムを、デシケータ中、約3時間減圧乾燥後、金の蒸
着を行った。金の蒸着は、約1cmX1cmのフィルム
を、6mmφに打抜いたアルミ盤で挟み、試料の両面に
0.lmmHgの減圧下、6mAの電流で5分間ずつ、
金の蒸着を行った。生成した金の薄膜の厚さは、25O
Aであった。次に、金蒸着サンプルの両面に、室温硬化
性銀ペーストを用いて鋼のリード線を接続し、真空中で
インピーダンスアナライザーにより静電容量を求め、比
誘電率を算出した。その結果、IKHzでの比誘電率は
16であった。
比較例2 PMG (ポリメチルグルタメ−1・)の15%EDC
溶液をスペーサーを載せた離型紙上に適当量滴下し、ガ
ラス棒で展開した後、80℃のオーブンで約10分乾燥
し、離型紙から剥離しフィルムを得た。得られたフィル
ムを、約1 cmX 1 cmの大きさに切り出した後
、厚さをマイクロメータにより測定した。膜厚は、5点
測定しその平均より求め37μmであった。得られたフ
ィルムを、デシケータ中、約3時間減圧乾燥後、金の蒸
着を行った。金の蒸着は、約1cmX1cmのフィルム
を、6mmφに打抜いたアルミ盤で挾み、試料の両面に
0.lmmHgの減圧下、6 m Aの電流で5分間ず
つ、金の蒸着を行った。生成した金の薄膜の厚さは、2
50Aであった。次に、金蒸着サンプルの両面に、室温
硬化性銀ペーストを用いて銅のリード線を接続し、真空
中でインピーダンスアナライザーにより静電容量を求め
、比誘電率を算出した。その結果、I K Hzでの比
誘電率は6であった。
以上の実施例4.5及び比較例の結果を表1に示す。
表1 比誘電率    27    16 文−■3 °   P  M  G     i  j
iff  o   P  V  D  F比誘電率  
   68

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の構造式で表わされるシアノ基を含有する酸性アミ
    ノ酸ポリマーからなる高誘電率フィルム。 ▲数式、化学式、表等があります▼
JP63022407A 1988-02-02 1988-02-02 高誘電率フィルム Pending JPH01197903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63022407A JPH01197903A (ja) 1988-02-02 1988-02-02 高誘電率フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63022407A JPH01197903A (ja) 1988-02-02 1988-02-02 高誘電率フィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01197903A true JPH01197903A (ja) 1989-08-09

Family

ID=12081812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63022407A Pending JPH01197903A (ja) 1988-02-02 1988-02-02 高誘電率フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01197903A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994016455A1 (en) * 1993-01-11 1994-07-21 Maxwell Laboratories, Inc. Dielectric material containing dipolar molecules
US5704570A (en) * 1992-12-16 1998-01-06 Yamato Kogyo Co., Ltd. Welded nose rail used for crossing
JP2014014063A (ja) * 2011-09-30 2014-01-23 Fujifilm Corp 電気音響変換フィルム、フレキシブルディスプレイ、声帯マイクロフォンおよび楽器用センサー
JP2014017799A (ja) * 2011-09-30 2014-01-30 Fujifilm Corp 電気音響変換器および表示デバイス
WO2016208385A1 (ja) * 2015-06-23 2016-12-29 富士フイルム株式会社 電気音響変換フィルムおよび電気音響変換器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5704570A (en) * 1992-12-16 1998-01-06 Yamato Kogyo Co., Ltd. Welded nose rail used for crossing
WO1994016455A1 (en) * 1993-01-11 1994-07-21 Maxwell Laboratories, Inc. Dielectric material containing dipolar molecules
JP2014014063A (ja) * 2011-09-30 2014-01-23 Fujifilm Corp 電気音響変換フィルム、フレキシブルディスプレイ、声帯マイクロフォンおよび楽器用センサー
JP2014017799A (ja) * 2011-09-30 2014-01-30 Fujifilm Corp 電気音響変換器および表示デバイス
WO2016208385A1 (ja) * 2015-06-23 2016-12-29 富士フイルム株式会社 電気音響変換フィルムおよび電気音響変換器
JPWO2016208385A1 (ja) * 2015-06-23 2018-05-24 富士フイルム株式会社 電気音響変換フィルムおよび電気音響変換器
US10091586B2 (en) 2015-06-23 2018-10-02 FUJIFIRM Corporation Electroacoustic transduction film and electroacoustic transducer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970003239B1 (ko) 전계 발광 조성물 및 그것을 갖는 전계 발광 소자
JP2002521529A (ja) 単量体及び、それらから得られる網状高分子
TW201041970A (en) Metal complex and composition containing same
JPH06184530A (ja) 改良されたエレクトロルミネッセンス・デバイス
JP2003514096A (ja) 置換ポリ(アリーレンビニレン類)の調製用製法及びエレクトロルミネセント素子におけるその利用
KR20010087162A (ko) 중합체의 제조방법
JP2003183389A (ja) ポリアニリンおよび導電性ポリアニリンベース複合材料のドーパントとしてのスルホン酸、ホスホン酸およびリン酸の使用
JPH01197903A (ja) 高誘電率フィルム
JP2003509854A (ja) 高安定パッケージ基板およびブロムインダン誘導体
TWI575041B (zh) 接著劑、疊層體及前述二者之製造方法
Furutani et al. Photoadhesive of Acrylates Containing Cross-links of Dipyridyl Disulfide
JPS5979903A (ja) 電気絶縁材料
US20110292566A1 (en) Cyanoresin polymer for dielectric film, process of making and associated article
Lakshmi et al. Chimeric polymers formed from a monomer capable of free radical, oxidative and electrochemical polymerisation
JP2002226485A (ja) 3,6−ジ(3′,5′−ビス(フルオロアルキル)フェニル)−ピロメリト酸二無水物、及びその製造方法
JPH01113379A (ja) 新規なエポキシ−スルホニルアジ化物
JP2611379B2 (ja) ポリフェニレンスルフィドフィルム
EP0419519A1 (en) OLIGOMERS AND POLYMERS OF POLYIMIDE CONTAINING HEXAFLUOROISOPROPYLIDENE.
JPH06145656A (ja) 改良されたエレクトロルミネッセンスデバイス
JPH11140168A (ja) ポリ(置換ビフェニレンビニレン)類及びその製造法
TWI637906B (zh) 形成多層結構之方法
EP1309576A1 (de) Di(het)arylaminothiazol-derivate und ihre verwendung in organischen lichtemittierenden dioden (oleds) und organischen photovoltaischen bauelementen
JPS6323903A (ja) 有機バインダ−
KR20180100870A (ko) 바인더, 이를 포함하는 분리막 및 이차전지
JP3178030B2 (ja) ジアミン化合物および芳香族ポリアミド