JPH01185397A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPH01185397A
JPH01185397A JP1029188A JP1029188A JPH01185397A JP H01185397 A JPH01185397 A JP H01185397A JP 1029188 A JP1029188 A JP 1029188A JP 1029188 A JP1029188 A JP 1029188A JP H01185397 A JPH01185397 A JP H01185397A
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hair
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Shuichi Ogino
秀一 荻野
Hajime Hirota
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は洗浄剤組成物に関し、更に詳しくはアニオン性
または両性界面活性剤と分岐第4級アンモニウム塩を含
有した、洗髪後の毛髪のしなやかさ、なめらかさ1毛髪
乾燥後のまとまシやすさを有し、しかも毛髪のべたつき
をおさえ、くシ通シ、指通りの良好なコンディショニン
グ効果に極めて優れたシャンプー、及びウール等のケラ
チン繊維や、細デニール繊維等の衣服の洗浄後の風合が
良好な液体洗浄剤に適する洗浄剤組成物に関する。
〔従来の技術〕
洗髪した毛髪にコンディショニング効果を付与したり、
洗浄後の衣服の風合いを向上させること金目的として、
カチオン性セルロース等のカチオン性?リマーやカチオ
ン活性剤を含有した洗浄剤組成物は、近時、数多く市販
されている。これらの洗浄剤は、一般に洗浄後の毛髪や
衣服のやわらかさに優れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これらの洗浄剤は併用されるカチオン性
?リマーやカチオン活性剤のため、洗浄性が低下したり
、乾燥後の衣料、毛髪の風合いが充分でないという欠点
を有していた。すなわち、衣料用洗浄剤においては、カ
チオン活性剤の影響で汚洗力が低下したシ、洗浄性全損
なわない範囲での併用では仕上シの衣服のやわらかさ等
の風合いが充分でなかった。また、シャンプーにおいて
は、毛髪を乾燥させる過程でべたつきを生じ、くシ通シ
が悪くなシ、また毛髪が乾燥するにつれ界面活性剤とカ
チオン性?リマーの複合体(コンプレックス)が固化し
、ヘアフライやごわつきが生じる等、コンディショニン
グ効果が不充分であった。また、これらの欠点を補うた
めにカチオン性?リマーの添加量を増加すると、べたつ
きが増し、毛髪の風合いを損なうという問題がめった。
このため、洗浄、乾燥後の衣類や毛髪に、しなやかさ、
やわらかさを付与し、仕上りの風合いに優れたコンディ
ショニング効果+7)Xい洗浄剤が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
、 上記欠点を解消すべく、本発明者らは鋭意= 4 
一 研究を行った結果、アニオン性または両性界面活性剤に
分岐第4級アンモニウム塩を配合した洗浄剤組成物は、
洗浄後の衣服の風合いが良好であり、またシャンシーに
おいては、カチオン性?リマー配合のシャンプー組成物
の欠点である、乾燥過程でのべたつきや乾燥後の毛髪の
ごわつき等が全くなく、シなやかでなめらかであるとい
うことを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、次の成分(A)及び(B)(A)5
〜40重量係のアニオン性または両性界面活性剤の一種
または二種以上 (B)005〜4重量%の次の一般式(I)または(I
)〔式中、R1は、(a) CHs+CH2f、CHC
Hz −(ここで、R7 R7はメチル基又はエチル基を示し、mはアルキル基の
合計が8〜16となる数を示す)で表わされる分岐アル
キル基及び(b) CHs+ CHz +。
(ここでnは7〜15の数を示す)で表わされる直鎖ア
ルキル基の混合物で、その分岐率(a) / (a) 
+ (b)が10〜100重量係である基を示シ、R2
及ヒR3はベンシル基、炭素数1〜3のアルキル基又は
炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を示し、 R4及
びR5は、炭素数2〜12のアルキル基金示し、R6は
基 R4CH,CH,CHCH2−又は炭素数1〜3のアル
キル基を示し、X−はハロゲンイオン又は有機アニオン
を示す〕 で表わされる分岐第4級アンモニウム塩の一種又は二種
以上 全含有する洗浄剤組成物を提供するものであるO 本発明において成分(A)として使用される界面活性剤
としては次に示すようなアニオン性及び両性界面活性剤
が挙げられる。
アニオン性界面活性剤: (I)  平均炭素数10〜16のアルキル基を有すル
直鎖又は分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩。
(2)平均炭素数10〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基又はアルケニル基を有し、1分子内に平均05〜8
モルのエチレンオキサイド、ゾロピレンオキサイド、ブ
チレンオキサイド、エチレンオキサイドとプロピレンオ
キサイドがO,l / 9.9〜9.9 / 0.1の
比であるいはエチレンオキサイドとブチレンオキサイド
が0、1 / 9.9〜9.9/ a 1の比で付加し
たアルキル又はアルケニルエーテル硫酸塩。
(3)  平均炭素数10〜20のアルキル基又はアル
ケニル基を有するアルキル又はアルケニル硫酸塩。
(4)  平均10〜20の炭素原千金1分子中に有す
るオレフィンスルホン酸塩。
(5)平均lO〜20の炭素原子を1分子中に有するア
ルカンスルホン酸塩。
(6)平均10〜24の炭素原子を1分子中に有する飽
和又は不飽和脂肪酸塩。
(7)  平均炭素数10〜20のアルキル基又はアル
ケニル基を有し、1分子中に平均05〜8モルのエチレ
ンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサ
イド、エチレンオキサイドとゾロピレンオキサイドが0
.179.9〜9.97 O20比であるいはエチレン
オキサイドとブチレンオキサイドがO,l / 9.9
〜9、970.1の比で付加したアルキル又はアルケニ
ルエーテルカルボン酸塩。
(8)  平均10〜20の炭素原子から成るアルキル
基又はアルケニル基金有するα−スルホン脂肪酸塩又は
エステル。
(9)炭素数8〜24のアシル基、および遊離カルメン
酸残基を有するN−アシルアミノ酸型界面活性剤。
(至)炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基を
有するリン酸モノ又はジエステル型界面活性剤。
両性界面活性剤: aυ 炭素数8〜24のアルキル基、アルケニル基もし
くはアシル基を有するα位付加型、2級アミド、もしく
は3級アミド型のイミダシリン系両性界面活性剤。
αり 炭素数8〜24のアルキル基、アルケニル基もし
くはアシル基を有するカルボベタイン系、アミドベタイ
ン系、スルホベタイン系、ヒドロキシスルホベタイン系
、もしくはアミドスルホベタイン系両性界面活性剤。
これらの界面活性剤のアニオン性残基の対イオンとして
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン;カ
ルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属イオン;
アンモニウムイオン;炭素数2又は3のアルカノール基
を1〜3個有するアルカノールアミン(例えばモノエタ
ノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールア
ミン、トリイソゾロパノールアミンなど)を挙げること
ができる。
またカチオン性残基の対イオンとしては塩素、臭素、ヨ
ウ素等のノ・ログンイオンおよびメトサルフェート、サ
ラカリネートイオンを挙げることができる。
これらの界面活性剤のうち、特に(2)アルキルエーテ
ル硫酸塩、(3)アルキル硫酸塩、(4)オレフィンス
ルホン酸塩、(6)飽和又は不飽和脂肪酸塩等のアニオ
ン性界面活性剤及びαυ2級アミド型イミダシリン系両
性界面活性剤が主活性剤として好ましい。好適な例とし
ては、?リオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム(エチレンオキサイド平均2〜3モル付加)、ラウ
リル硫酸トリエタノールアミン、α−オレフィンスルホ
ン酸ナトリウム(平均炭素数12〜14)、牛脂/ヤシ
油(80/20)脂肪酸のナトリウム塩等が挙げられる
界面活性剤は、単独でも又は2種以上を混合して用いて
もよい。
本発明の成分(B)のうち、−儀式(I)で表わされる
分岐第4級アンモニウム塩は、例えば通常炭素数8〜1
6のオキソアルコールヲ原料として合成されるものであ
り、その例としては、該アルコールから導かれるアルキ
ル基を有するジアルキルジメチルアンモニウム塩、シア
ルキルメチルヒドロキシエチルアンモニウム塩、シアル
キルメチルベンシルアンモニウム塩等を挙げることがで
きる。これらアンモニウム塩の対イオンとしては塩素、
ヨウ素、臭素等のハロゲンイオンおよびメトサルフェー
ト、エトサルフェート、メトフォスフェート、エトフォ
スフェート等の有機アニオンを挙げることができる。
一般式(+)において、アルキル基R1は合計炭素数が
8〜16である(a) CH3+CH2+rnCHCH
2−(R7はメチル基またはエチル基を示す)及び(b
) CM3÷CH2+から構成される基でアリ、このR
1の分岐率(−) / (a) + (b)は原料とな
るオキソアルコールの分岐率から求められ、一般には1
0〜100重量%(以下単に係で示す)、特に10〜5
0%が好ましい。また、アルキル基R1の合計炭素数は
8〜16であればよいが、一定の分布全もったものが好
ましく、特に以下の分布を有するものが好ましい008
〜011m5%以下 C12:10〜35% 013: 15〜40% C14:20〜45% Cts:5〜30% Cl6115%以下 一般式(I)で表わされる分岐第4級アンモニウム塩の
特に好ましい具体例としては、炭素数8〜16で分岐率
10〜50%のアルキル基Rt k有するジアルキルジ
メチルアンモニウムクロリドが挙げられる。
本発明の成分(B)のうち一般式(I)で表わされる分
岐第4級アンモニウム塩は、例えば炭素数8〜28のゲ
ルベアルコール(R4CH2CH2CHCH,OR)全
原料として合成されるものである。この分岐第4級アン
モニウム塩の好ましい例としては、ゲルベアルコールか
ら導かれるアルキル基を有するアルキルトリメチルアン
モニウム塩、アルキルジメチルヒドロキシエチルアンモ
ニウム塩、アルキルジメチルペンシルアンモニウム塩等
のモノアルキル型第4級塩;ゾアルキルジメチルアンモ
ニウム塩、シアルキルメチルヒドロキシエチルアンモニ
ウム塩、シアルキルメチルペンシルアンモニウム塩等を
挙げることができる。これらアンモニウム塩の対イオン
としては塩素、ヨウ素、臭素等のハロゲンイオンおよび
メトサルフェート、エトサルフェート、メト7オスフエ
ート、エトフォスフェート等の有機アニオンを挙げるこ
とができる。ここでゲルベアルコールから導かれるアル
キル基の例としては2−へキシルデシル、2−オクチル
ドデシル、2−デシルテトラデシル、2−ドデシルヘキ
サデシルを挙げることができる。分岐第4級アンモニウ
ム塩(I)の特に好ましい具体例としては、2−デシル
テトラデシルトリメチルアンモニウ=1ロー ムクロリド、2−ドデシルヘキサデシルトリメチルアン
モニウムクロリド、シー2−ヘキシルデシルジメチルア
ンモニウムクロリド、シー2−オクチルドデシルアンモ
ニウムクロリド等を挙げることができる。
これらの成分(B)である一般式(I)または(I)で
表わされる分岐第4級アンモニウム塩は単独あるいは二
種以上を混合して用いることができるが、べたつきの少
なさの点からは、一般式(I)で表わされる第4級アン
モニウム塩が好ましい。
本発明の洗浄剤組成物における成分(A)の配合量は5
〜40%、特に10〜25%が好ましく、また、成分(
B)の配合量は005〜4%、特に01〜1%が好まし
い。
本発明の洗浄剤組成物には以上の2必須成分の他に公知
の洗浄剤組成物の配合成分を配合することができる。例
えば、シャンプーであれば非イオン性界面活性剤、ゾロ
ピレングリコール、グリセリン等の保湿剤;リン酸、ク
エン酸等のpH調節剤;エタノール、高級アルコール、
ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース等の粘
度調整剤:油脂、カチオン性−リマー等のコンディショ
ニング剤:その細葉外線吸収剤、酸化防止剤、抗フケ剤
、殺菌剤、外観調整剤(例えばIQ−ル化剤)等を、衣
料用洗剤であれば、起泡剤、消泡剤、汚れ再付着防止剤
、金属イオン封鎖剤、螢光染料、酵素等、その他防腐剤
、色素、香料等を必要に応じて配合することができる0
〔発明の効果〕 本発明の洗浄剤組成物は、シャンシーとして用いれば、
洗髪後の毛髪のしなやかさ、なめらかさに優れ、べたつ
きがなく、くシ通りが良いものであり、さらに、毛髪乾
燥後のごわつきがなく、まとまりやすさ、くシ通り易さ
等コンディショニング効果に極めて優れておシ、また衣
料用洗浄剤としても、特にウール等のケラチン繊維や細
デニール繊維を用いた衣服の洗浄性および洗浄後の風合
いに優れたものである。
〔実施例〕
以下実施例によう本発明を具体的に説明するが本発明は
これら実施例に限定されるものではない。
尚実施例において検討した試験法は次のとおりである。
(I)  官能評価 健常な日本人女性毛髪20F(長さ15 cIIL)を
束ね、この毛髪束にシャンシー1tを塗布して1分間泡
立てた後、30秒間流水ですすぎ、次いでタオルドライ
を行った。この湿潤状態の毛髪束について、べたつき、
やわらかさ全以下の基準によ多官能評価した。
評価   べたつき        やわらかさ@  
 べたつかず、さらつ    −としている ○   べたつかない     やわらかい△    
ややべたつく      やややわらかい×    べ
たつく        やわらかくない(2)  クシ
通り 2O− 30tの入毛を40℃1oCcのシャンシー組成物水溶
液(濃度10%)中で約30秒振り洗いし、ついで流水
で1分間水洗し、絞った状態でストレイングーゾに設定
し、クシでときその時にかかる力を測定した(″湿時”
と表示)。また、流水で水洗した入毛を絞シドライヤー
で乾燥した後25℃65%相対湿度の恒温恒湿室に一夜
放置後にストレイングーゾに設定し、クシでときその時
にかかる力を測定した(″乾燥時”と表示)。
荷重値が小さい程クシ通シが良い。
(3)  ヘアフライ 「クシ通り」の乾燥時の評価の際に毛髪の静電気による
状態変化全肉眼観察した。
○ ヘアフライが全くおこらない。
× ヘアフライを認める0 実施例1 第1表に示す組成のシャンプー組成物を調製し、官能評
価、クシ通り性、ヘアフライについて評価した0結果を
第1表に示す。なお第1表中の配合組成は組成物中の重
量%を示し、各組成物はこれらの他に次の成分を含有す
る。
ラウリン酸ゾエタノールアミド    3%香 料  
          少量 以下余白 注1)ミラノールC2Mconc、(ミラノール社製)
注2)カチオン性?リマー 1?リマーJR−400(カチオン性セルロース。
ユニオンカーバイト1製)、2マーコート550(N、
N−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウムクロラ
イドとアクリルアミドとの共重合物。
メルク社製) 注3)炭素数12〜15の市販オキソ法合成アルコール
(ドパノール23と45の等景況合物。
三菱油化社製)に由来する分岐第4級アンモニウム塩で
、その分岐率は20重量係である。
第1表から明らかなように、カチオン性?リマーや直鎖
第4級アンモニウム塩を配合したシャンシーはコンディ
ショニング効果が不充分であるが、本発明の分岐第4級
アンモニウム塩を配合したシャンシーは優れた性能を示
した。
実施例2 第2表に示す組成のシャンプー組成物を調製し、これら
の官能評価及びヘアフライについて評価した。結果を第
2表に示す。なお、第2表中の配合組成は組成物中の重
量%を示し、各組成物はこれらの他に次の成分を含有す
る。
ラウリン酸ゾエタノールアミド    3%香 料  
          少量 水                 全100配合シ
ャンシー組成物の原液pH70 第2表から明らかなように、分岐第4級アンモニウム塩
は各種アニオン性、両性界面活性剤と相溶し、優れた性
能を示した。
実施例3 第3表に示す組成のシャンプー組成物を調製し、これら
の性能評価を行った。結果を第3表に示す。なお第3表
中の配合組成は組成物中の重量%を示し、各組成物はこ
れらの他に次の成分を含有する。
ラウリン酸ゾエタノールアミド   3%香 料   
          少量水            
     全100配合シャンシー組成物の原液pH7
0 第3表から明らかなように、分岐第4級アンモニウム塩
の配合量が005%未満ではヘアフライが生じ、コンデ
ィショニング効果が低くなり、一方4.0%を超えると
べたつきが生じ、指通りが悪くなった。
実施例4〜6 次に示す組成のシャンシー組成物を調製した。これらは
いずれも泡立ち、汚れ落ちがよく、また洗髪後の毛髪の
風合いが非常に良好であった。
(実施例4〕 シャンシー: ラウリル硫酸トリエタノールアミン   16(%)ラ
ウロイルザルコシンナトリウム     3ラウリン酸
ゾエタノールアミド     2防腐剤       
       01香料1色素           
 (適量)水                  全
100(実施例5) シャンプー: ラウリルリン酸トリエタノールアミン    18(%
)ラウリルヒドロキシスルホベタイン      3ラ
ウリン酸モノエタノールアミド      lジアルキ
ルジメチルアンモニウムクロリド   o7防腐剤  
             01ノQ−ル化剤    
          5香料1色素         
    (適量)水                
    全100(実施例6) 一3〇− シャンプー: ?リオキシエチレン(aO):tつ’)ル      
7(%)硫酸ナトリウム カルボベタイン               5防腐
剤                01香料1色素 
             (適量)水       
              全100実施例7 下記組成の衣料用液体軽質洗剤を調製し、025%水溶
液にてウールセーターを手洗い、すすぎ後、風乾した。
ウールセーターの風合いは良好であった。
クエン酸ナトリウム・2H205 香 料                少量水   
                 全100以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分(A)及び(B) (A)5〜40重量%のアニオン性または両性界面活性
    剤の一種または二種以上 (B)0.05〜4重量%の次の一般式( I )または
    (II)▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R_1は、(a)▲数式、化学式、表等があり
    ます▼(ここで、R_7はメチル基又はエチル基を示し
    、mはアルキル基の合計が8〜16となる数を示す)で
    表わされる分岐アルキル基及び(b)▲数式、化学式、
    表等があります▼(ここでnは7〜15の数を示す)で
    表わされる直鎖アルキル基の混合物で、その分岐率(a
    )/(a)+(b)が10〜100重量%である基を示
    し、R_2及びR_3はベンジル基、炭素数1〜3のア
    ルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を示
    し、R_4及びR_5は、炭素数2〜12のアルキル基
    を示し、R_6は基 ▲数式、化学式、表等があります▼又は炭素数1〜3の
    アルキル 基を示し、X^−はハロゲンイオン又は有機アニオンを
    示す〕 で表わされる分岐第4級アンモニウム塩の一種又は二種
    以上 を含有する洗浄剤組成物。
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