JPH0470282B2

JPH0470282B2 -

Info

Publication number: JPH0470282B2
Application number: JP58241666A
Authority: JP
Inventors: Kozo Fujii; Takeo Okumura
Original assignee: Kao Corp
Current assignee: Kao Corp
Priority date: 1983-12-21
Filing date: 1983-12-21
Publication date: 1992-11-10
Also published as: EP0150323B1; MY100759A; DE3485229D1; US4578216A; EP0150323A2; EP0150323A3; JPS60132912A; ATE68960T1

Description

【発明の詳細な説明】

本発明はシヤンプー組成物、更に詳しくはアニ
オン性界面活性剤、アミノ酸系アニオン性界面活
性剤及び両性界面活性剤を含有するか、又はこれ
と更にカチオン性高分子化合物を含有する洗浄
性、起泡性の優れた、皮膚に対して温和な毛髪へ
のコンデイシヨニング効果を有するシヤンプー組
成物に関する。従来、アシル化アミノ酸塩、あるいはアルキル
ベタイン、アミドベタイン、アルキルアミドアミ
ンオキシド等の両性界面活性剤は手肌に刺激の少
ないマイルドな界面活性剤としてよく知られてい
るが、これらの界面活性剤は洗浄剤の基剤として
は油汚垢の著しく多い汚物、例えば食用油脂の付
着した皿の洗浄、ポマード、ヘアリキツドの付着
した毛髪の洗浄などに対しては、起泡力、洗浄力
が不足していた。一方、従来のシヤンプー組成物
には、アルキル硫酸エステル塩、アルキルエトキ
シエーテル硫酸塩などが用いられているがこれら
のものは、起泡性や洗浄性は良好であるが手肌や
眼に対する刺激が高く、また染色、コールドパー
マ等の化学処理をした毛髪に対しては表面のなめ
らかさがなくなり、洗髪後の感触が低下するとい
う欠点があつた。本発明者らは、従来のシヤンプー組成物に比べ
手肌に対する刺激が少なく、洗浄性、起泡性の良
好な、毛髪に対するコンデイシヨニング効果を有
するシヤンプー組成物について鋭意研究を行なつ
た結果、アニオン性界面活性剤に特定の選択され
たアミノ酸系アニオン性活性剤及び両性活性剤を
特定の比率で混合したもの、更にまたこの混合系
にカチオン性高分子化合物を配合したものが上記
の目的を達成することを見出し、本発明を完成し
た。すなわち、本発明の第一発明は、 (a) 次式 RO―（CH₂CH₂O）_o――SO₃X₀ （式中、Ｒは平均炭素数８〜20の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基を示し、ｎは平均0.5〜８モル、
X₀は対イオンを示す）で表わされるポリオキシエチレンアルキルエー
テル硫酸エステル塩。 (b) 次式（式中、R₁は炭素数７〜21のアルキル基又は
アルケニル基を、R₂は水素原子又は炭素数１
〜３のアルキル基を示し、X₁は水素原子又は
対イオンを示す）で表わされるアミノ酸系アニオン性界面活性
剤、及び (c) 次式〔式中、R₃は平均炭素数10〜20の脂肪酸根を、
R₄はナトリウム、水素原子又は−CH₂COOX₃
を、Ｙは−COOX₃、−CH₂COOX₃又は

【式】を（ここでX₃はナトリウム、水素原子又は有機
塩基を示す）、X₂は水酸基、酸性塩又は陰イオ
ン界面活性硫酸塩若しくは硫酸化物を示す〕で表わされるイミダゾリン型両性界面活性剤、
を含有し、この３成分の総量が５〜30重量％
で、かつ、３成分の混合比が３成分系の三角図
表上で次の各点、Ａ：(a)＝50.0、(b)＝40.0、(c)＝10.0 Ｂ：(a)＝20.0、(b)＝40.0、(c)＝40.0 Ｃ：(a)＝50.0、(b)＝5.0、(c)＝45.0 Ｄ：(a)＝20.0、(b)＝5.0、(c)＝75.0 を結んでできる平行四辺形の内側（各辺上を含
む）にあることを特徴とするシヤンプー組成物
を提供するものである。また、第二発明は、上記組成に更に(d)カチオン
性高分子化合物を0.05〜１重量％（以下、単に％
で示す）含有するシヤンプー組成物を提供するも
のである。 (a)成分のアニオン性界面活性剤のX₀で表わさ
れる対イオンとしては、通常、ナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属イオン；マグネシウム等の
アルカリ土類金属イオン；アンモニウムイオン及
び例えばモノエタノールアミン、ジエタノールア
ミン、トリエタノールアミン、トリイソプロピル
アミン等の炭素数２ないし３のアルカノール基を
１〜３個有するアルカノールアミン塩基が挙げら
れる。 (b)成分のアミノ酸系界面活性剤のX₁の対イオ
ンの例としては、アルカリ金属イオン、アルカリ
土類金属イオン、アンモニウムイオン、炭素数１
〜３のアルキル置換アンモニウムイオン、炭素数
１〜３のヒドロキシアルキル基を有するアルカノ
ールアミン塩基、またはリジン、アルギニン等の
塩基性アミノ酸が挙げられる。また、アミノ酸系アニオン性界面活性剤のう
ち、式中、R₁CO−がラウロイル、ミリストイ
ル、パルミトイル、ステアロイル、オレオイル、
イソステアロイル等のアシル基で表わされるＮ−
アシル−Ｎ−メチル−β−アラニン又はその塩が
好ましく、就中、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−メチル−
β−アラニン、そのナトリウム塩、トリエタノー
ルアミン塩が特に好ましい。 (d)成分であるカチオン性高分子化合物として
は、例えば次に示されるような、ジアリル４級ア
ンモニウム塩の重合物、カチオン性セルロース、
カチオン性でんぷん及びカチオン性ビニル重合体
等が挙げられる。 (1) ジアリル４級アンモニウム塩の重合物（式中、R₁₉、R₂₀は同じか若しくは異なつて、
水素、炭素数１〜18、好ましくは１〜４のアル
キル基を示し、R₂₁、R₂₂は同じか若しくは異
なつて、水素、炭素数１〜３のアルキル基若し
くはフエニル基を示し、Ｘはアニオン残基を
示し、塩素、臭素等のハロゲンイオン、硫酸、
硝酸等の無機残基、メチル硫酸、ヒドロキシカ
ルボン酸等の有機酸残基を示し、n₄、m₁及び
m₂は分子量１万〜100万を与える数を示す） (2) カチオン性セルロース又はカチオン性でんぷ
ん〔式中、Ｚ：セルロース残基又はでんぷん残基Ｄ：アルキレン基又はヒドロキシアルキレン基 R₂₃、R₂₄、R₂₅：同じか又は異なつており、ア
ルキル基、アリール基、アラルキル基又は式
中の窒素原子を含んで複素環を形成してもよ
い。 X₁₁ ：アニオン（塩素、臭素、沃素、硫酸、
スルホン酸、メチル硫酸、リン酸、硝酸等）ｌ：正の整数〕 (3) カチオン性ビニル重合体（式中、R₂₆、R₂₇は同じか若しくは異なつて、
水素、炭素数１〜６のアルキル基又はフエニル
基を示し、n₄及びX₁₁ は前記と同じ）（式中、R₂₈：水素原子又はメチル基、 R₂₃、R₃₀、R₃₁：同じか若しくは異なつて、水
素原子、炭素数１〜４のアルキル基又は置換
アルキル基） Y₁：酸素原子又はアミド結合中のNH基 X₁₁ ：前記と同じ m₃：１乃至10の整数 n₄：前記と同じ）（式中、R₃₂、R₃₃、R₃₄：同じか若しくは異な
つて、水素原子、炭素数１若しくは２のアル
キル基又は置換アルキル基 X₁₁ 同じ n₄：前記と同じ）上記のカチオン性界面活性剤のうち、(2)のカチ
オン性セルロースが特に好ましい。本発明のシヤンプー組成物は、(a)アニオン性界
面活性剤、(b)アミノ酸系アニオン性界面活性剤、
及び(c)両性界面活性剤の３成分の総量が５〜30
％、より好ましくは10〜25％で、かつ、(a)、(b)及
び(c)の混合比が３成分系の三角図表上のＡ、Ｂ、
Ｃ及びＤの各点を結んでできる平行四辺形の内側
（各辺上を含む）にあることを要する。更に、上
記３成分に加えて(d)カチオン性高分子化合物を
0.05〜１重量％配合すれば、一層コンデイシヨニ
ング効果を高めることができる。また、本発明のシヤンプー組成物に配合し得る
他の構成成分としては、プロピレングリコール、
グリセリン、尿素等の溶解剤：エチルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、ヒドロキシエチル
セルロース、メチルセルロース、高級アルコール
等の粘度調整剤：香料、色素、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、防腐剤、パール化剤、ローシヨン化
剤、脱臭剤、抗微生物作用のある物質、抗脂漏作
用のある物質、例えばイオウ、サリチル酸、酵素
のような角質溶解性ならびに角質軟化性作用のあ
る物質等が挙げられ、これらは必要に応じ配合す
ることができる。本発明のシヤンプー組成物は、例えば上記各種
成分を順次撹拌混合することにより製造される。
尚、本発明のシヤンプー組成物のPHは６〜８が望
ましい。叙上の如くして得られる本発明のシヤンプー組
成物は、皮膚に対し温和で、洗浄性、起泡性、毛
髪に対するコンデイシヨニング効果の優れたもの
である。次に実施例を挙げ本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。尚、実施例における性能評価は次法によつた。 (1) 起泡力試験法シヤンプー組成物の１％水溶液に人工汚垢を
0.5％加え、平型プロペラで40℃に於て回転数
1000rpmで10秒毎反転の条件下で５分間シリン
ダー中で撹拌し、撹拌終了後、30秒後の泡量に
より評価を行なつた。 (2) 洗浄力試験法 (A) 人工汚染布人工油性汚垢を溶剤に均一に分散させ、全
幅＃2003布をこの液に接液し乾燥して、人工
油性汚垢を均一に付着させる。この布を10cm
×10cmの試験片とし、実験に供した。 (B) 洗浄条件および洗浄方法４℃のDH硬水にシヤンプー組成物を溶解
し、３％シヤンプー水溶液１を調製する。
人工汚染布５枚とシヤンプー水溶液をそのま
ま、ターゴトメーター用ステンレスビーカー
に移し、ターゴトメーターにて100rpm、40
℃、10分間撹拌する。流水下ですすいだ後、
アイロンプレスし反射率測定に供した。 (C) 洗浄率の算出洗浄率の算出は下式に従つた。洗浄前の原布及び洗浄前後の汚染布の460
ｍμにおける反転率を自記色彩計（島津製作
所製）にて測定し、次式によつて洗浄率
（％）を算出した。洗浄率（％）＝洗浄後の反射率−洗浄前の反射率／原布の反射率−洗
浄前の反射率×100 以下５枚の平均値をもつて示した。 (3) コンデイシヨニング効果 20ｇの毛巾に温水（40℃）を含ませたのち、
シヤンプー組成物１ｇをつけて約１分間しごい
た。次いで、これを40℃の流水下で30秒間すす
いだのち、毛巾への残存感を下記評価基準によ
り官能評価した。評価基準 ○：良好なコンデイシヨニング効果 ○△：普通 △：ややコンデイシヨニング効果認められる ×：全くコンデイシヨニング効果なし (4) 配合系の状態シヤンプー組成物の配合直後における系の状
態を下記基準により判定した。判定基準 ○：透明均一系 ○△：やや不透明均一系 △：不透明 ×：不透明分離なお、下記実施例において使用した両性界面活
性剤は次のものを示す。イミダゾリン R₃＝炭素数12〜14のアルキル基実施例１ (a)、(b)及び(c)成分を、３成分の総量が15重量％
になるように混合して下記組成のシヤンプー組成
物を調製し、その洗浄力及び起泡力を調べた。結
果を第１表に示す。（調製方法）所定量の水に、(a)、(b)及び(c)成分を逐次添加混
合し、均一状態になつたことを確認後、PHを７に
調整して透明な液状シヤンプーを得た。

【表】

【表】 ※：平均付加モル数を示す。以下の実施例において同
じ。
実施例２実施例１と同様の調製方法により、(a)、(b)及び
(c)成分を混合し、均一な透明液体としたものに、
(d)成分をあらかじめ20倍の水に分散した液を添加
混合し均一状態になつたことを確認後、PHを７に
調整して透明な液状シヤンプーを得た。このもの
の洗浄力、起泡力、及びコンデイシヨニング効果
を調べた。結果を第２表に示す。

【表】

【表】実施例３組成： (a) ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナ
トリウム（EO＝2.5モル）８（％） (b) Ｎ−ラウロイル−Ｎ−メチル−β−アラニン
ナトリウム６ (c) イミダゾリン６ (d) カチオン化セルロース 0.3 ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド 2.0 香料 0.3 防腐剤 0.1 色素微量クエン酸適量水バランス撹拌装置のある容器に所定量の水を入れ、これ
にポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナト
リウムを添加して均一に撹拌溶解後、Ｎ−ラウロ
イル−Ｎ−メチル−β−アラニンナトリウムを添
加して同様に均一に撹拌溶解する。更にイミダゾ
リンを添加した液に、別の容器にてヤシ脂肪酸ジ
エタノールアミドを約60℃に加温し防腐剤を添加
して均一に分散した液を加え均一に撹拌溶解す
る。透明均一な液体になつた状態で、カチオン化
セルロースをその添加量の20倍の水に分散した液
を添加混合し、透明均一になつたことを確認後、
香料、色素を添加しクエン酸にてPH７に調整す
る。このようにして調製したシヤンプー組成物の洗
浄性、起泡性、コンデイシヨニング効果、及び低
温安定性について試験したところ良好な結果が得
られた。実施例４組成： (a) ポリオキシエチレンステアリルエーテル硫酸
トリエタノールアミン（EO＝3.5） 5.0（％） (b) Ｎ−ラウロイル−Ｎ−メチル−β−アラニン
ナトリウム 5.0 (c) イミダゾリン 10.0 (d) カチオン化セルロース 0.3 ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド 2.0 香料 0.3 防腐剤 0.1 色素微量クエン酸適量水バランス実施例３と同様にしてシヤンプー組成物を調整
した。このシヤンプー組成物は洗浄性、起泡性及びコ
ンデイシヨンニング効果の優れたものであつた。実施例５組成： (a) ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ト
リエタノールアミン（EO＝2.5） 5.0（％） (b) Ｎ−ココイル−Ｎ−メチル−β−アラニンナ
トリウム 5.0 (c) イミダゾリン 10.0 (d) カチオン化セルロース 0.3 ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド 2.0 香料 0.3 防腐剤 0.1 色素微量クエン酸適量水バランス実施例３と同様にしてシヤンプー組成物を調製
した。このシヤンプー組成物は洗浄性、起泡性及びコ
ンデイシヨンニング効果の優れたものであつた。実施例６実施例１〜５等をもとに、本発明のシヤンプー
組成物に係る、(a)、(b)及び(c)成分の好ましい配合
比を検討した。その結果を第１図に示す。実施例７ (b)成分のアミノ酸系アニオン性界面活性剤とし
て、本発明のアシルアラニン系のものを用いた場
合に特に優れた効果を得ることができることを示
すため、シヤンプー組成物を調製し、アシルグル
タミン酸系のものを用いた場合と比較した。組成
を第３表に、結果を第４−Ａ表及び第４−Ｂ表に
示した。

【表】

【表】【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のシヤンプー組成物に係る(a)、
(b)及び(c)成分の配合比を示す図面である。

Claims

【特許請求の範囲】１ (a) 次式 RO―（CH₂CH₂O）_o――SO₃X₀ （式中、Ｒは平均炭素数８〜20の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基を示し、ｎは平均0.5〜８モル、
X₀は対イオンを示す）で表わされるポリオキシエチレンアルキルエー
テル硫酸エステル塩。 (b) 次式（式中、R₁は炭素数７〜21のアルキル基又は
アルケニル基を、R₂は水素原子又は炭素数１
〜３のアルキル基を示し、X₁は水素原子又は
対イオンを示す）で表わされるアミノ酸系アニオン性界面活性
剤、及び (c) 次式〔式中、R₃は平均炭素数10〜20の脂肪酸根を、
R₄はナトリウム、水素原子又は−CH₂COOX₃
を、Ｙは−COOX₃、−CH₂COOX₃又は
【式】を（ここでX₃はナトリウム、水素原子又は有機
塩基を示す）、X₂は水酸基、酸性塩又は陰イオ
ン界面活性硫酸塩若しくは硫酸化物を示す〕で表わされるイミダゾリン型両性界面活性剤、を含有し、この３成分の総量が５〜30重量％で、
かつ、３成分の混合比が３成分系の三角図表上で
次の各点、Ａ：(a)＝50.0、(b)＝40.0、(c)＝10.0 Ｂ：(a)＝20.0、(b)＝40.0、(c)＝40.0 Ｃ：(a)＝50.0、(b)＝5.0、(c)＝45.0 Ｄ：(a)＝20.0、(b)＝5.0、(c)＝75.0 を結んでできる平行四辺形の内側（各辺上を含
む）にあることを特徴とするシヤンプー組成物。２ (a) 次式 RO―（CH₂CH₂O）_o――SO₃X₀ （式中、Ｒは平均炭素数８〜20の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基を示し、ｎは平均0.5〜８モル、
X₀は対イオンを示す）で表わされるポリオキシエチレンアルキルエー
テル硫酸エステル塩。 (b) 次式（式中、R₁は炭素数７〜21のアルキル基又は
アルケニル基を、R₂は水素原子又は炭素数１
〜３のアルキル基を示し、X₁は水素原子又は
対イオンを示す）で表わされるアミノ酸系アニオン性界面活性
剤、 (c) 次式〔式中、R₃は平均炭素数10〜20の脂肪酸根を、
R₄はナトリウム、水素原子又は−CH₂COOX₃
を、Ｙは−COOX₃、−CH₂COOX₃又は
【式】を（ここでX₃はナトリウム、水素原子又は有機
塩基を示す）、X₂は水酸基、酸性塩又は陰イオ
ン界面活性硫酸塩若しくは硫酸化物を示す〕で表わされるイミダゾリン型両性界面活性剤、
及び (d) カチオン性高分子化合物、を含有し、(a)、(b)及び(c)成分の総量が５〜30重量
％、(d)成分の量が0.05〜１重量％で、かつ、(a)、
(b)及び(c)成分の混合比が３成分系の三角図表上の
次の各点、Ａ：(a)＝50.0、(b)＝40.0、(c)＝10.0 Ｂ：(a)＝20.0、(b)＝40.0、(c)＝40.0 Ｃ：(a)＝50.0、(b)＝5.0、(c)＝45.0 Ｄ：(a)＝20.0、(b)＝5.0、(c)＝75.0 を結んでできる平行四辺形の内側（各辺上を含
む）にあることを特徴とするシヤンプー組成物。